はてなキーワード: 生花とは
値段の重さもあるけどあんたが相手との距離感考えずに仲良くなりたい下心丸出しでキモいって話では?
生花←生花を家に飾る習慣がある相手以外には迷惑、恋愛対象として見てほしい下心しか感じられずキモい
サシの食事に誘う←そもそも誘いを快諾してもらえるような距離感に見えない、誕生日の貴重な一日(当日じゃないかもだけど)をあんたに使う価値がある相手になれてる?店選びはそれからだろ
邪魔なら捨ててと言って渡す←どんな安物消え物でも人から貰ったものを捨てるストレスはある、プレゼント一緒にストレスを押し付けてる この言葉で消えるのはあんたのストレスだけ
全体的に相手を祝うというのが建前になって自分の目的を達成することしか見えてない自己中心的な人間だと感じる
まず誕生日を祝うことを仲良くなる口実にするのをやめて相手を喜ばせることだけ考えたら?一般論より相手が喜ぶものを選ぶのが大事だろ
相手が何を喜ぶのかすらわからない距離感なら何もしないのが最善、イベントごとだからって必死にならずにまず普通に仲良くなることから始めなよ
プリザーブドフラワーをプレゼントされるくらいなら生花の方がマシ。
ほんと増田ってチー牛の集まりなんだな。。。生花っていっても、花束なのか花籠なのか区別もつかねえ連中の集まりでアドバイスもトンチンカンで話になんねえよ。
そもそも同僚の女の子の誕生日に会社に花をもっていくバカがいるか? 絶対「そっと」渡すべきだし、そうなら文房具とかお菓子(生以外)だろうが。
花をもらって嬉しくない女子はいないけど、それは恋人とか夫婦とか関係性あってのことだ
なんとも思ってない、もしくは多少好意があっても具体的に何の関係性もできていない状態での花束は、
さんざんみんなが言っている通り、お菓子を渡せ センスのいいやつだ
自身がないならそういうのに詳しそうな女子に「2,000円くらいでもらったら『おぉセンスあるな』ってなるようなお菓子ない?」って聞け
甘いものが好きじゃないとかなら紅茶とかでもいい マルコポーロでも買って渡しとけ
とにかく生花はやめろ
どうしても花を渡したいという強いこだわりがあるなら
手のひらサイズのクリアキューブに入ったドライフラワーやプリザーブドフラワーみたいのがある
現状がどんな関係性で、いつまでに、どんな関係を築きたいかが分からないから、アドバイスも後押しもしようがないが、
今のところは単なる同僚で、誕生日程度のイベントならば、一般論として4000円~5000円の花束は重すぎるかな、とは思う。
○1年後に恋人関係になりたいなら、一輪花程度がちょうどいい。花言葉をチェックし、恋愛の意味を「持たない」夏の花をいくつかピックアップし、その中から、お店へ行って実際に見て、ぴんときたものをラッピングしてもらうといい。ちょっとしたお菓子を一緒につけると、「生花はメインのプレゼントではなく、お菓子のついで」といった言い訳にもなる。
○すでに恋人がおり、奪おうとしているとか、1カ月以内に付き合いたいというなら、逆に2万円ぐらいの花束をつくってもらえ。相手もまず見たことのない大きさになるから、インパクトが強い。ただし、相手からどん引きされて敬遠される可能性があるだけでなく、フォロー(言い訳)を失敗すると職場にもいづらくなるから、覚悟もしておけ。
○とはいえ、現状がどんな関係性なのか知らないから(かなり脈がありそうに感じているとか)、4000円~5000円ぐらいの花束がちょうどいいのかもしれない。最後は増田が好きに選べ。
彼女は機械が苦手だからという理由でスマホは一番安いAndroidのシンプルモデルを使い続け、よく分からないからとSNSも一切やらない。
女子大育ちの清楚黒髪の巨乳で、穏やかな性格で料理も上手で家も綺麗、大学時代は児童向けボランティアサークルに所属していて社会人になってからは生花の習い事をしている。ブランドに一切興味がなく、幼馴染兼彼氏に貰った4℃のオープンハートのネックレスを大事に大事につけるような子だ。
そんな彼女が幼馴染の彼に浮気され(逃した魚の大きさに気付けないアホ男だ、精々ネットの女に鼻の下伸ばしてろアホ)、彼女は結婚相談所に入会することになった。
正直心配していなかった。女のわたしからしても理想の結婚相手で、年収1000万だろうが2000万だろうが選びたい放題のスペックをしていると思っていたから。
案の定、1ヶ月で成婚退会(結婚相手を見つけ相談所を退会すること)した。
まず、分かる人には一目で分かる感じに障害がある人だった。身体的な障害ではないが顔つきとかで分かる感じのアレだ。歯がうまく磨けてなくて前歯と前歯が溶けてくっついてる部分があったり、服の襟元がやけに伸びてたり、視線が合わなかったりする感じの。
次に、中身も良くない。
少し話しただけだけど、とにかく何も答えない。
普通彼女の友人にあったらそこそこ気を使うじゃん。彼女のためにも。
でも、気を遣って話を降っても黙ったままで、答えても一言二言。
軽度発達があるとはいえ流石に、「人見知りなんですすみません」ぐらいのフォローを最初にするとかそういう処世術ぐらい準備しておかないか!?
わたしはなんとなくそういう人だと気付いてたからいいけど、会う人全員にその態度で通すつもりか!?
面白い話しろって言ってるんじゃない、話せなくていい、でも分かる人には分かる程度の、接客業も出来る程度の障害なんだから、それぐらいの社会性はあるはずじゃないか!?
ブックオフで働いているそうだ。
別にブックオフを馬鹿にするとかではない。ない、が、何故それで結婚しようと思った!?
彼女は夢立つ児童福祉関係の仕事をしていてしているためあまり収入は望めず、そして彼女の実家もあまり裕福ではない。結婚相手に選ぶにしてはあまりに不安すぎる年収ではないか。
あとはっきり言ってあなたならもっと上の年収の、年収だけじゃ無くそれ以外の要素でもスペック高い人選べるよ!!?!?!?!と心の中で叫んだ。
今の時代、自分自身の価値というのがSNSで可視化されている。
男が女に向ける評価基準も、同時に女が男に向ける評価基準も、そして実際に出来上がったカップルや家族像がデータとして可視化されるからだ。
ハイスペックな男は女に容姿や穏やかさ、恵まれた生育環境を求め、ハイスペックな女はそれだけ上を目指す“べき”で、下のランクの男を選ぶ女は「下方婚」と言われる。
彼女の“価値”なら、彼ほどの相手じゃなくもっと上を目指すのが自然なのに、何故。
そんなことを思いながら、けれど絶対口には出せず、どうして彼を選んだのか尋ねた。
彼女は笑窪を作って笑いながら答えた。
「今まで出会った人の中で一番優しかったのと、こんなに愛してくれる人はいないって思ったから!」
それが決め手だそうだ。
けれど、もうなんか、人間はSNSやってない方が幸せになれるのかもしれない。
彼女は「この職業は勝ち組」とか「ブルベが優勝」とかSNS構文でよくあるやつをわたしが使うときょとんとして「勝ちとか負けとか無いよ?」と不思議そうにする
だから年収が300万だろうが軽度障害があろうがコミュ障だろうが「この人は優しくて自分を愛してくれる」っていう要素だけで結婚を決意できる訳ですよ
女性は花をもらうと嬉しい!みたいな話をよく聞くけど、少なくとも自分はそうじゃない。
いきなり生き物を渡される戸惑いというか。花瓶用意しないといけないし、水あげないといけないし、枯れると悲しいし、枯れた花をどう処理したらいいかもわからない(ゴミに捨てるのは罪悪感ある)
男性って昆虫好きだよね!カブトムシあげるよ!って言われたら困ると思うんだけど。その感覚に近い。
でも一般的には喜ぶ人多いみたいだし、花をもらってはしゃいでる動画とかみると素敵だな〜って思うし、でも自分はなれないし。
みんな本当に花をもらって嬉しいのだろうか。
(追記)
ブコメ読んでて気付いたけど、紙でできた花束とか造花のリースやブーケはもらったらすごく嬉しいって思った。プリザードフラワーとかドライフラワーは少し悩むライン。
生花という命あるものをもらうことと、せっかくもらったものを捨てるというフェーズがあることが苦手なのかもしれない。
自分のところにきたせいで早く枯れてしまったんじゃないか?みたいなコメントとか本当に共感したよ。なんていうか花にもくれた人にも申し訳なくなるよね。
・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間
・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき
・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ
・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している
・22時22分
・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い
・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間
・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!)
・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない)
・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際には動かない)
・波止場に腰掛けたときのコンクリートの冷たさ、フナムシがそのへんをカサカサやっている感じ
・でかい交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなで歩き出す瞬間
・バルセロナのムンジュイック城の中にあったアーチェリー場で、おっさんが矢を射ていたこと
・明らかに風が強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる
・スーパーで買い物してる親子連れのガキンチョが、お気に入りらしい冷凍食品をねだっている声
・地元のゆるキャラの2パターンくらいしかない画像を酷使して作られた、コロナ対策のポスター
別れてから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
私は就職し、彼は院に進学して。
卒業する頃になったら突然「博士に行くから2年待ってくれ」と言い始め。
話におかしなところがあるなと思って問い詰めたら実は1年前から留年が決定してて。
その1年後には実習先でやらかして実習を止められ、単位が取れずまた留年し。
そんな大変な状況だったけど、彼は毎週末、うちに来て泊まってくれました。
電車で1時間半かかる距離だったので、彼の負担が軽くなるようにと、電車で15分の距離に引っ越しました。
彼はとにかく忙しくてバイトができず、収入がないので旅行に行ったり出かけたりができず、ほぼ毎週おうちデートだったけど、それでも彼は電車賃をかけ時間を作って会いに来てくれました。頑張ってくれている彼を支えたくて、夕飯を作って待ったり、たまに外食をご馳走したりしました。
お金がないから誕生日のお祝いが何もない年が何度かありましたが、それでも会うたびに何度も「可愛い」「愛してる」と言ってくれました。幸せでした。
彼は私を両親や妹、祖父母に紹介し、たまに会わせるようになりました。
実家にも何度も泊まり、親公認の付き合い、もはやこのまま結婚するのだろうと思っていました。
彼の就活が始まるとさらに忙しくなったらしく、週末は家にも来ず、1ヶ月間LINEも来なくなりました。不安になって「最近就活どんな感じ?」と聞くと、「2週間前に1社内定もらって、待っててもらってるんだよね。来週、もう1社の最終面接行って、その結果で決める。」と返ってきました。
翌週の夜、私が彼の声を聞きたくて電話したとき、彼は「そういえば、内定くれてたところ、待ってくれなくなっちゃって。もうひとつのところ面接終わってから決めるでもいいって言ってくれてたのに。」と言い出しました。最終面接の数日前でした。
その後のある日曜日、また彼に誘われて、彼の祖父母の家に行きました。彼の妹の3歳と0歳の子供と、その家の犬も一緒でした。
祖父母宅に向かう車の中で、彼の妹が「そういえば面接どうなったの?」と彼に聞きました。
「あー、ダメだったんだよね。」彼は深い息をつきながら言いました。
「え?落ちたってこと?」と彼に聞きました。いつも話し方の柔らかさには気を遣っていたけれど、その時だけは気を遣えませんでした。鋭い言い方だったと思います。
「そうだよ、本当は今日の朝来た時に話すつもりだったんだけど。」私はそれに何も言えませんでした。
そこからは、涙を堪えるのに必死でした。いつも明るく振る舞うのに、笑顔なんて作れませんでした。ずっと窓の外を見ていました。犬の鳴き声が雑音に聞こえました。0歳の子の泣き声を聞いて、私も泣きそうになっていました。
途中で寄り道したスーパーで、私は彼と一緒に車に残りました。彼は0歳の子にミルクを与え、私は犬の面倒を見ていました。彼はずっと言い訳のような何かを言っていたけど、何を言っているのか全然わかりませんでした。
祖父母宅に着くと、0歳の子の沐浴が始まりました。「増田ちゃん、バスタオル持ってきて!」と妹に叫ばれ、彼女の母親にバスタオルを手渡され、風呂場に駆け込みました。
「バスタオルを両手にかけて広げて待ってて」と言う妹と、お湯をかけられる肌色の塊を黙って見下ろして待っていました。
沐浴が終わると、3歳の子が剣のおもちゃを持って「増田ちゃんあそぼ!」と走り寄ってきました。
私はその時、私の電源を落としました。そして、社会向けの、明るく愛想よく振る舞う私を起動させました。「よーし、勝負だ!」と言いながら、3歳の子が振り回す剣を捕まえたり、当たって「うわーっ!負けた〜」と言ったりしました。
その後の食事中も、祖父母はずっと妹と孫に夢中でした。私はニコニコした顔のまま、祖母と母親と妹の女同士の会話を眺めていました。まるで、知らない家庭のとある日常を描いたドラマを観ていたようでした。
食事が終わると、彼の母親が私に「食器片付けるの手伝ってくれる?」と言いました。彼はそれを見て「増田ちゃんはお客様なんだからやらせないでよ」と言いましたが、母親は何も返しませんでした。私は言われるまま食器をシンクに運び、彼の食器洗いを手伝いました。
彼は私に布巾を渡し、濡れた食器を渡してきました。私は無言でそれの水分を拭き取り、きれいに重ねていきました。
気がついたら、彼の家の最寄駅の改札前に彼と立っていました。祖父母宅からどう帰ったのか思い出せません。改札機を見た瞬間、社会向けの私のバッテリーが切れ、わっと涙が溢れ出しました。
彼はそれを見て、「今からちゃんと話そう。」と、改札前のベンチを指さして言いました。私はとにかく何もしたくなくて、「また今度ね。今日はもう無理。」と言って改札を通りました。時計は22時を回っていました。
気がつけば、彼と付き合ってから6年が経っていました。インスタは子供の写真で溢れかえっていました。
家にある彼の荷物を全部持って、彼に会いに行きました。彼は院を卒業し、実家で就活を続けていました。
もう限界だと伝えると、彼は「俺は忙しいのに毎週末会いに行ったよ。増田ちゃんは俺に何してくれたの?それに明日、俺面接なんだけど。タイミングもうちょっと考えてよ」と言いました。
あれから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
彼が誘って予約してくれた鳥貴族で、「金銭感覚違いすぎて無理って言うけど、いくら稼いだらいいわけ?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんと行こうって言ってたところ、どこでも良いからひとつは行っておきたいな」と言う彼のことが。
「仮の話だけど、もしもだよ、いくら積んだら復縁してくれる?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんのエッチなコスプレもっとしてもらえばよかったな」と言う彼のことが。
「最近入社したところの上司のパワハラがひどくてさあ」と言う彼のことが。
「俺の妹、増田ちゃんと付き合い始めた時、増田ちゃんの写真見てブスだって言ってたんだよ。あいつも嫉妬してて可愛いよな。」と言う彼のことが。
「本当にあとちょっとで同棲できるって思ったのに。割り切ったつもりだけど、やっぱ会うと可愛いなあ。好きだなあ」と言う彼のことが。
「じゃあ、体に気をつけて、元気でな」と言う彼のことが。
本当に、腹立たしくて、忘れられないのです。
私はずっと馬鹿にされていたんだと思います。嘘をついたり、何をしても私が笑って許してくれると考えていたんだと思います。本当に腹立たしい。
私の時間を、私自身をそうやって軽く扱われたことがとてもショックで、私はその程度の人間なんだと悲しくもなります。
お風呂に入っている時、化粧をしている時、ふとした時に彼と彼の家族の言動が蘇って頭を支配され、それに怒ったり悲しんだりします。
一緒に住む彼は私のことを尊敬できる人だと言って、突然生花を買ってプレゼントしてくれます。
急にトラウマがフラッシュバックして泣き出す私を心配して寄り添ってくれます。
先日、友達から「増田ちゃんの元彼マッチングアプリにいたよ」と教えてくれました。
プロフィールを見ると、29歳社会人1年目、年収200〜400万、身長171cm、実家住み、という、なかなか難しそうな条件が並んでいて、ざまあみろと思いました。
・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間
・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき
・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ
・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している
・22時22分
・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い
・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間
・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!)
・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない)
・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際には動かない)
・波止場に腰掛けたときのコンクリートの冷たさ、フナムシがそのへんをカサカサやっている感じ
・でかい交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなで歩き出す瞬間
・バルセロナのムンジュイック城の中にあったアーチェリー場で、おっさんが矢を射ていたこと
・明らかに風が強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる
・スーパーで買い物してる親子連れのガキンチョが、お気に入りらしい冷凍食品をねだっている声
・地元のゆるキャラの2パターンくらいしかない画像を酷使して作られた、コロナ対策のポスター
・明らかに古い形式で作られている個人サイトの「最近の更新」欄を見たら、2023年とかの投稿があったとき
など…
彼女と歩いていたら花屋の前で花束が安売りしてて、彼女が買った。自分の家に飾るらしい。
何本かあげると言われ、花瓶が無いからなぁと答えるとその足で古道具屋に行き花瓶になりそうなガラスの水差しみたいなやつを買ってくれた。
彼女と別れ家に帰ったあと、教わった通り枝を斜めに切って水差しに挿す。
くれたのは桃の花の枝二本。小さい瓶に対してひょろ長くて花の大きさの割に枝が結構存在感があってバランスが悪い。
とりあえず何回か枝を切って長さを調整して、ついでに2本のうち片方を少し短くするとマシになった。
ただ瓶に二本の枝が刺さっているだけだとどうもシュールな感じになるので、料理に使うために家で干していたローリエの枝を下の方に添えた。
生花と乾燥した葉っぱが一緒に刺さっているのはチグハグだけど、バランスはとれたのでまぁいいかという気持ちになって寝た。
朝起きると窓辺に置いた花瓶に朝日が射し込み、桃の花がすこし発光しているように見えた。
ご存知の通り日本の葬式はほとんど仏式で、東京だと「葬式に花を出す」っていうと「カゴ」などと呼ばれる白い菊の花のアレンジメントになる
グレードが上がるとそこにデンファレとかカトレアとかの蘭の色花(白じゃない花)が入る
店によってはカスミソウ入れたりオンシジウム(黄色い蘭)入れたりする
キリスト式とか、仏式でも遺族の希望があれば洋花(菊じゃない花)のアレンジメントが使われる
こちらは比較的自由度が高くて故人が女性ならピンク系男性ならブルー系、ひまわりが好きだったから入れてとか、色々と選びようがある
この白木の祭壇の代わりに遺影を囲むように「花祭壇」といって大きなフラワーアレンジメントを配置することもかなり一般的になってきた
一方で創価の葬式って基本的には仏式なんだけど、生花を飾ることは少ない
基本的には供花の代わりに「樒(しきみ)」という榊に似た植物を使うから緑一色になる
で、祭壇の一番目立つところには学会の掛け軸がどーん
花屋としてはアレンジのしがいがなく、提案のしようもないのであまり楽しい現場ではなかった
俺がいた会社はそれなりの規模があったので学会員の社員がいて、創価の葬式はほぼ彼らが担当していた
たまに手伝いで参加すると彼らから2つのことをしつこく言われた
1つ目は、樒の扱いにはとにかく気をつけろということ
それもそのはずで樒は猛毒だ
茎にも葉にも毒があるんだけど実の部分を食ったら確実に死ぬくらい毒性が強い
おそらく土葬の時代に野生動物よけのために使われ、それが形式として葬儀にも残っているのだろう
そして2つ目に言われたのが
お後がよろしいようで
俺が書きたいのでこれまでに行ったホテルラウンジと感想を書いていくぞ
首都圏のキングオブ婚活用ラウンジ。利用者の9割ぐらいがお見合いだと思われる。
ゆったりとしたソファでテーブル間隔も広めに取られており、他のテーブルに気を取られることもほぼない。
窓も非常に大きく取られており開放感がある。
都庁を望むアーバンなパースペクティヴは、季節を感じる潤いと、あとまぁ話題に困ったときの助け舟を、あなたに。
言うことなし。
迷ったらここにしておけば間違いない。
メニューもいっぱいあるので通ってても飽きないし、そこから話を広げるのもアリだ。
ここは普段はだいたい30分くらい前に並んでおけば大丈夫のはず。
ただ11時の開店時はかなり混むので、もっと早くに行く必要がある。一番乗りできるとちょっと楽しい。
あと遅い時間だと、18時からピアノ演奏があって、席が近いと地味に会話の邪魔なので注意。
たまにこっちになる時もあった。暗いしほぼ廊下なのであまりオススメはしないが……。
言うて混むので、カクテルラウンジがダメならこっちに切り替えるという事はできない。
京王プラザホテル、だいたい日比谷花壇前に集合になると思うが、そのスペースがこっちのラウンジに接している。
京王プラザホテルの良い所は、ここに伝統工芸とかの展示があり季節ごとに入れ替わるので、お相手を待つ時に退屈しない。
待ち時間は人によってまちまちで、席とって15分前に行ってみたら既に待たれている人もいれば時間ギリギリに走ってくる人も。
スマホいじって待ってるのも感じ悪い…と思われると思うし。
エントランスにも大きい生花オブジェみたいなのがあり、話題に事欠かず本当に良かった。
朝食ビュッフェ会場
ビュッフェ会場なので、ちょっと作りがモダンなファミレス感。人は居ないので話しやすいが……。
奥の手として。
一度使ったがおすすめしない。
が、いかんせん席間が近すぎる。
気が散るしうるさいの……。
使った時は両隣もお見合いっぽかったから割と使われると思われる。
ありがたい話だが、お茶代なんて知れてるので気にしないのが吉ですよ。
一度使ったがなかなか良かった。
20階にあるので眺望が良く、ラウンジ横は吹き抜けになっていて開放感もある。
席感やメニューは特に印象に残っておらず、普通だったんだと思う。
良かったんだけど、いかんせん遠いからなぁ……。エレベーターの待ちもあるし。
新宿にはキンプがいるから、どうしてもそっち選んでしまうのではなかろうか。
普通に混むので特に穴場というわけではない。家族などの利用が多かった印象。
指定されて一度行った。
タイミング次第でめっちゃ混みそうだし、普通にホテルラウンジがいいと思う。
ここは正確には使っていない。
並んでいたがあまりにも回転率が悪く、断念してしまったのだ……。結局移動してなんとかした。
ただ、見た感じ環境はとても良さそうだった。
騒がしい印象はなく、吹き抜けで開放感もあった。日差しがコントロールされていて過ごしやすい印象。
渋谷は人が多いがこういった事に使えるスペースが少なく困る。そら長居もするわな。
交通の便で行くのが面倒なのだが、行きたかったので指定しました。
正直すまんかった。
そこそこ混んでて待たされたが、周囲に色々ありベンチもあるので比較的待ちやすい。
椅子もデザイン性の高いもの。席間は普通。メニューも豊富で良かった。
窓際に通されたのは良かったのだけど、窓に対して直角の席配置なので片方しか庭が見えないという……。
当然お相手に譲るのであんまり見れなかった。あと日差しが結構きびしかった記憶がある。
でもお見合いの空気が最悪だったらしんどいだけ……まぁそれはどこでも同じか。
ここも結構通った。西の京王プラザホテル、東の帝国ホテルと称されるお見合いのメッカである。
まず入って大階段がドン!と構えており、吹き抜けとなった開放感のあるロビーは格式の高さを感じさせる。
あとここは、トイレがすごい豪華でキレイで、洗面台に使い捨てのハンカチが置かれている。こういう所から格の違いを感じるんだよな。
個人的にF.L.ライトが多少好きで思い入れがあるところでもある。建て替え後楽しみですね。
ただ、お見合いで使うのにはどうかというと……
若干席の間隔が狭い気がするんだよね。普通の喫茶店よりはマシとはいえ、若干隣の会話が入ってくる。
混雑状況はなかなかだけど、席数もあり回転率もあるので普通に30分前に付いておけば十分だった記憶。
メニューは豊富……なのだが、いつも上高地アイスコーヒーを頼んでた気がする。毎度話のネタに……。
上高地の帝国ホテルのカフェも結構良かった。大きいマントルピースがあってね。いいよね上高地。
ホテル御三家を制覇したいという野望を抱いていたが、結局オークラにはいけず……
いつかいくぞ!
一度行ったが、なかなか良いところだった。
ここも2階まで吹き抜けで、開放感がある。
行った時はほぼお客さんがおらず、快適だった。
実は穴場かも?
まぁ空いてるので話をする分には良かったと思う。
窓が一面に大きく取られていて眺めが良い。天井も高くて開放感がある。
秋でなくても紅葉の意匠が随所に散りばめられており、雰囲気を存分に感じられる。
一度行ったが、めっっちゃめちゃ待たされた。トータルで1時間は待ったはず。
かなり高さのある吹き抜けで、空間としては良かったのだが……。
すっかりくたびれてしまったので、正直あまり良い印象がない。眺めも普通だった気がするし。
オーシャンビューで開放感がすごく、とても明るい。
この辺に来たらだいたい寄るが、混んでいたり予約で満席で入れないことも多い……。
妻とアフタヌーンティーで行きました。大変良かった。
広いし、なんか廊下に壺とか置いてあるし……。そのうち慣れたけど。
アフタヌーンティーは評判通り、大変楽しめました。
庭園も結構広い。なんといっても霧は唯一無二で、別に泊まらなくても楽しめる。
ここは交通の便が悪すぎるので、結婚相談所経由のお見合いで使うことはないだろう。
ハイヤーとかで行く所っぽい。
やりきりました。
以上です。
ここは地味に良かった気がする。席が仕切られて半個室みたいになってて話しやすい。
午前中はすごく空いてた。昼からはどうかな。空いてたらすごい穴場だと思う。
個人的には2回目以降に使うカテゴリの店だけど、落ち着いて話すには良い場所だと思う。
追記2
わーい伸びた!
東京ステーションホテル レストラン一回行った。帝国ホテル選びがちだったかも
マンダリンオリエンタル東京 行ったことない。便所めっちゃ気になるやん?
外資系のラグジュアリーホテルは全然行った事ないなー。今更ながら分不相応感が……。
あと笑い話として、実は妻との最初の出会いはラウンジでないという……。コロナ禍で。
これだけ色々出かけておいて!
そんなわけでアフタヌーンティーには色々行きたい。