「ベクトル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベクトルとは

2024-02-06

anond:20240206124527

増田の主張がどのベクトルを向いているのか知らんけど、ブラウザ検索バーに「29歳 男性 平均年収」って入れて検索してみれば?

世の中はテレビ番組マッチングアプリで構築されているわけじゃないからね。

2024-02-02

Bang Dream! It's MyGO!!!!!』から数ヶ月でバンド箱推し沼に落ちつつある

バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。

とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。

スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽かいろいろあるわけだが、一番のキモリアルバンドということになると思われる。

文字通りというか何というか、リアルバンドであるキャラクター担当する声優さんたちが楽器練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。

この流れの中で、昨年リアルバンド活動開始とともにテレビアニメシリーズBang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである

It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である

ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。

ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつ目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンド放課後ティータイムのように円満関係バンドのほうが珍しいはずだ。

そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブ成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。

It's MyGO』の放送終了後である

youtubeのマイゴチャンネル情報をチェックするようになった。新規楽曲MVチャンネル上で公開されていたのがきっかであるアニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。

そうやって過去楽曲MVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。

話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画ハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。

というわけだから、実際には見たわけである

同じバンドプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS

音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのであるアジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである

RAS音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい

特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプであるビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルリズム我慢ならんとばかりに無限フィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔普通あんドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。

しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である

ここで、バンドシリーズCD特殊形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体であるという点だ。ブルーレイには、基本的バンドライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属ブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体であると書く理由である

MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイ本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。

それはさておきRASである付属ライブブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか

といったところで、脱線脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。

バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さん演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドプロジェクト専属バックバンドとして組まれものであり、ドラムベースギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏プロ演奏うまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である

このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身メンバーも、自身担当パートキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏プロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優メンバーについて考えると、彼女らは声優プロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い声優メンバー演奏技術の向上と、ミュージシャンメンバー演技力の向上。後者についてはスマホゲームアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである

RASライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドライブ映像アーカイブを掘って追うようになっていた。

見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである

一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏リードするのはバンドマン上がりのベーシスト西本であるベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンス披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。

Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通声優さんだったので、少し引いた。

バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。

という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。

モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。

ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンドである

特徴となるバイオリンバイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギター役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである

それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセント位置付け、クレッシェンドタッチ自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどであるスタンダードスクエアリズムの中に三連系や五連符のフィルさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプドラムとして実に聴きどころが多い。

やはりというか、この二名はもともとプロミュージシャンであったようだ。演奏彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギターボーカルベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である

プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。

youtubeバンドチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカ活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」であるバンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆はいかないスターである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブルギター直田氏は自らの音が聴こえない状態一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバー不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutubeラジオ放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。

この頃、私はバンドプロジェクトの中心となるスマホゲームガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカストーリーは、バンドリにおける特殊物語構造──キャラクターたちの物語リアルバンド物語の交差──を強く推し進めたものだということであるミュージシャンであるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優である藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差しモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。

エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番youtubeバンドチャンネルにて全編視聴することができる。

特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントキャンセルなどかなり活動制限されたようである

最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。

実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。

そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。

CD初回盤付属ライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかいかなと思い始めている。

場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。

原作VS脚本議論、どこへ行く?

世間ブクマも「原作改変はどこまで許されるか」みたいな話ばっかしてるけど、

そんなん、ケースバイケースに決まってるじゃん

マンガは絵。小説文章アニメは絵の動画ドラマ映画は実写の動画

それぞれに特性が違うんだから、同じ物語でも伝え方はまったく異なるでしょ。

原作尊重した結果、原作とは表現が違ってしまうことだってあるでしょ

原作にはないセリフドラマでは追加したほうがいいケースとか。

逆に、原作にあるセリフでもドラマでは削ったほうがより効果的だとか。

上手に原作翻案された作品なら、そんな違いにはむしろ誰も気づかないよね。両者を見比べたら実は色々と違うところだらけなのに、「原作のまんまだった!」っていう印象を与えられたら、それこそが最高のドラマ化だよね。

 

そういった原作に寄り添う作品作りとはまた別に、あえて原作とは違うベクトルに持っていくアプローチもあるよね。

マニアック原作からコアとなるアイデアだけをいただいて、もっとテレビ的な普遍性を持たせる、とか。

原作掲載誌の読者層とテレビドラマ視聴者層は一致するとは限らないから、アレンジする。

もちろん原作者の了解あってこそのアプローチであって、原作者の了解もなくファン思い入れを踏みにじるようなアレンジをすれば当然炎上する。

でも上手にやればドラマ原作の人気を超える作品になることだってあるでしょう。

おおまかな設定だけを原作からいただいて脚本ドラマオリジナルって作品、いくつもありますよね。「おみやさん」とか。

 

まりどっちもアリなんですよ。

原作VS脚本議論なんて無意味なんです。

原作オリエンテッドだろうがなかろうが、作ろうと思えばどっちでもみんなが満足するいい作品は作れる。

そのために共通しているのは「上手にやる」こと。

原作者とのコンセンサスを得ないままどっちつかずのスタンスドラマを作ろうとするとトラブルになる。

今みんなで議論温度を上げて追及すべきはやり方でしょ。

テレビ局のプロデューサーは何をしていたのか。

出版社の窓口担当者は何をしていたのか。

そういうところにもっと目を向けましょうよ。

2024-01-29

anond:20240129142710

興味のベクトルが違うんだと思う。自分が着飾ることに興味もないし、他の人が着飾っていてもあまり何も思わない。

増田の言う通りで、ブルーアイズホワイトドラゴンという例えに笑ったけど、まさにそうだと思う。

みんな会うときはいつもお互いに「自分の中での最高値かわいい自分で!」というのが共通してるんだよね。

なんだか少女マンガ台詞のようで、実際にそういう気持ちになるんだなあって思った。キラキラしてていいね

可愛く思われたい欲は若干あるにはあるんだけど薄い。大好きな夫はすっぴん好きで余計にメイク離れした気はする。

自分の顔は嫌いではないし、何なら可愛いと思うこともあるけど、子供の頃からメイクファッションあんまり興味がない。

他者がどんな服を着てメイクしてたかとか全く覚えられない。一週間…いや、一か月くらい同じ服装の人がいても気づかない自信がある。

眼鏡くらいなら覚えられるけど、どれくらいの長さの髪だったかストレートだったかパーマだったかスカートだったかパンツスタイルだったか、どんな色の服だったか10秒後には綺麗さっぱり忘れる。

メイクノーメイクは多分見分け自体つかない。車種やガンダムの見分けできないのと同じかな。

代わりに別の部分に興味が向いていて、そっちはよく覚えられるので、そういう個性なんだろうね。ポケモン名前とかね。

私の場合は絵を描くことが好きで、「自分がこうだったら最高!!!」は良い絵を描けたときに感じる。なのでメイクに割く時間は絵に割きたいと思ってしまう。

メイクの話を聞くこと自体は興味深くて面白いよ。絵に通づるものがあって、なるほど~って参考になる。自分の顔でやろうとは思わず絵でやろうとなるけど。

高校生の頃は増田のような女子多数派だったんだけど、その後オタクの多い学校に進学したら私のような人が多かったので、同じ傾向の人が集まる環境の違いはありそう。ただ、高校生ときにやっぱりメイクには興味持てなかったんで、周囲の環境に引っ張られるかは微妙かもね。

2024-01-24

インターネットが穏やかだった時代ってあったのか?

90年代掲示板ベクトルが違うだけでむちゃくちゃギスギスしてた気がするが

慣性系の座標系同士が慣性系に対してそれぞれ同じ加速度を持っている場合は、一方の慣性系の運動方程式を立てるときに他方の慣性系の加速度は項として現れないと考えて合っていますか?

エレベーター内の物体の動きというようなものをを考えるとき、地表面を慣性系と考えていいのは、遠心力コリオリ力が小さいから「無視できる」というふうに聞きました。

でもこれって「無視できる」んじゃなくて「無視するまでもなく存在しない」と表現するのが妥当な気がしたんです。

地球は自転も公転もするのでその地表面は非慣性であるのと同時に、エレベーター電車の中での動きみたいな地上で行われる日常的な物体に対する物理考察は、基本的に地表面を基準として行われていると思います

地上でエレベーターが静止している場合エレベーター存在する地表(に固定した座標)と、エレベーターに固定した座標は、理論的には全く同じ加速度でこの宇宙内を運動しているはずですよね。

そしてエレベーターが上昇すると、エレベーターに固定した座標の加速度には、地表と同じ加速度に上昇運動分がプラスされているだけという形になると思います

このときエレベーターの中の物体に対して運動方程式を立てるとき慣性力として現れるのは、「無視できる」からとかじゃなくて、理論的に物体質量エレベーターの上昇運動分の加速度のみをかけたものになると考えて合っているでしょうか?

参考書慣性力を考えるとき最初は(慣性から見た物体位置ベクトル)=(慣性系に対する非慣性系の原点の位置ベクトル)+(非慣性からみた物体位置ベクトル)という式を立てて、これを二階微分して出る加速度関係式を運動方程式に代入するというやり方でした。

ようは、慣性力は、二つの座標系の関係性のなかで論じられているのだと思います

そうするとこれが、地表と地表に対して動く物体内の物体という、非慣性系が二つ出てくる場合には、非慣性系の座標系同士の関係性のなかで同じように論じられる。そして上記のやり方だと、慣性系そのもの位置ベクトルないし速度加速度を考えなかったのと同じように、一方の慣性系の加速度、地表を基準とするなら地表の加速度は考える必要なく、運動方程式にも地表の加速度に由来する慣性力は現れようがないのかなと直観的に思いました。

ただ、慣性系一つに、非慣性系二つという三つの座標系を仮定して式を導くというのが、自分計算力不足煩雑になりすぎてお手上げだったので、本当にそうなるのか自力では導けませんでした。

実際はどうなのか回答していただけるとありがたいです。

でもそもそも慣性系っってどこにあるんですかね??太陽系銀河系に対して公転してるらしいし、銀河系も公転してて、というか時空間自体静止せず膨張してるというのであれば慣性系ってそもそも存在するの?ってなるんですけど。

2024-01-23

anond:20240123201414

まず推しのどこがタイプかって話だとそもそも顔。それにダンスも歌も練習してて下手なわけ無いんだから、そこに嫉妬はしない。

握手会ハイタッチ会は間違いなく行く人。正直それも行きたいなら行って良い。

俺の悲しいと思ってるポイントは、

推しに対しては愛情表現(好き発言とか)はあるけど、自分にはない所。

これは好きのベクトルが違うって主張があるのは理解するけど、

片方には何かしら表現してもう片方には特に表現しないってなったらそりゃ悲しくもなる。

元々表に出さなタイプが、推しが出てきてから急に出すようになったというのもある。

なので他のコメントでもあったけど、自分に対しても時々愛情表現をしてほしいって正直な話し合いするのが正解ルート

それで重いって思われたらバッドエンド。

2024-01-21

考慮していない要素を発見したので、念能力を再定式化した

オーラの量と念能力の強度の間の関係は必ずしも線形であるとは限らず、指数関数対数関数を用いることで、より現実的モデル作成することができる。

カテゴリーの重み係数を固定の値とするのではなく、確率的な要素を導入することも考えられる。

これは、念能力者の個々の能力性格時間とともに変化する可能性を反映している。

この場合、重み係数は確率変数となり、それぞれのカテゴリーの重み係数が従う確率分布を設定することができる。

さら心理的な因子Mをスカラー値とするのではなく、ベクトルまたは行列とすることで、念能力者の精神状態感情意志の強さの多様性をより詳細に表現することができる。

したがって、新しいモデルは次のようになる。

P = kO \exp\left(\sum_{i=1}^{6} W_i\right) M

ここで、

このモデルは、念能力の複雑さと多様性をより詳細に捉えることができる。

ただし、このモデルも念能力者間の相互作用特定の状況下での念能力の振る舞いなど、さらに詳細な要素を考慮に入れる必要がある。

まず、念能力者間の相互作用を表すために、新しいパラメーターIを導入。

これは、他の念能力者との相互作用が念能力の強度に影響を与えることを表す。

特に、クロロとの一対一の戦闘では、このパラメーターが大きな役割を果たす。

次に、特定の状況下での念能力の振る舞いを表すために、新しいパラメーターSを導入。

これは、特定の状況(この場合、クロロとの一対一の戦闘)が念能力の強度に影響を与えることを表す。

したがって、新しいモデルは次のようになる。

P = kO \exp\left(\sum_{i=1}^{6} W_i\right) M I S

パラメーターIとSの決定方法は、具体的な状況や念能力者の特性による。

以下に、それぞれのパラメーターを決定するための一般的アプローチ提案する。

1. 相互作用パラメーターI: このパラメーターは、念能力者間の相互作用を表すため、他の念能力者との関係性やその念能力特性考慮に入れることが重要。例えば、相手攻撃的な念能力である場合、Iは低く設定されるかもしれない。逆に、相手が協力的な念能力である場合、Iは高く設定される可能性がある。また、特定の念能力者が他の念能力者の能力を強化または弱体化する能力を持っている場合、これもIの値に影響を与える。

2. 状況パラメーターS: このパラメーターは、特定の状況下での念能力の振る舞いを表すため、その状況の特性考慮に入れることが重要。例えば、クロロとの一対一の戦闘では、クロロ戦闘スタイル戦略、そしてその戦闘が行われる環境(例えば、都市環境森林、空中など)を考慮に入れることができる。これらの要素はすべて、念能力の振る舞いに影響を与え、したがってSの値を決定する。

これらのパラメーターは、念能力者の能力特性、そしてその状況に応じて動的に変化する可能性がある。

anond:20240118222424

2024-01-16

anond:20240116223142

まあ、正直本当に将来性があるパッケージされたものなら、そのパッケージ使えるようになるだけでも実際いい気がする

最近スクラッチで作るのとはまた別ベクトル知識だなって感じる

2024-01-05

https://note.com/9kun_/n/nb2ea2763b589 を読んで

🟢...肯定的意見

🟡...意見や思ったこ

🟥...否定的意見

> 今現在は皆伝を目指すモチベーションが低いので、そりゃ取れないだろうと思いますし、本気で皆伝取りたいと頑張っている人に比べて努力ができていません。

🟡 ならやるべきなのでは…

> ただ、自身成功体験を元にして、「自分でも取れるのだから他の人でも取れる」と捉える場合が多いと思うので、「出来ない人の気持ちが分からない」場合が多いです。

🟥 思う思うばっかで根拠がない。

> また、もう少し深く考察

「"きちんと皆伝を取るための練習をし"、"上手い方にアドバイス等をもらい実践し"、"十分な努力をすれば"、誰でも取ることが出来る」

という意見もありました。これに関しては、おそらくそうだろうな、と思います

🟡 大体こういう書き方してる時って「はいはいそうですね」って流してそう。

> 私は、アドバイス等は頂けていたのですが、主にスランプに陥った時のメンタルに向き合えず、努力継続できなかったのが1番の原因かな、と思っています

🟢 自己分析ができてるのはめちゃくちゃ偉いと思う。ならメンタルに向き合うための方法論理立てて考えて実践してみて、そこまでのストーリーを周りの上手い人に相談するのは手なのでは?みた感じ上手い人の知り合いがいないわけではなさそうなので尚更お勧めします。

> てことで、大学音大出身なんですけど、私目線で言ってしまうと「音大に入るだけなら誰でもできる」(ただし場所を問わず、成績優秀者にはなれない、経済的な面も度外視する)と最近まで普通に思っていました。音大出身の方は実際そう思っている割合は多いのではないでしょうか??

でも実際客観的に考えて、流石にそんなはずはないですよね。

いわゆる「生存者バイアス」ってやつです。

🟡 いや、実際に条件さえ整えば誰にでもできるんじゃないかな…?音大の質を問わなければ(ここは後で説明している)

> 入試では、プロコンサートでも演奏するようなレベルのものを弾かなくてはいけないので、例えると皆伝くらいは取れていないといけない、と言うことになります。ただ、皆伝の中でもプロ選手まで上り詰めるのはごく一部であるのと同じく、音大に入っても世界中リサイタルするようなプロになる人は、一握りなんですよ。通過点でしかないことは、共通点だな、と思います

🟡 これは専門家に聞かないと判断できないけど、なんか引っかかる…

> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと

「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間練習毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」

と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。

🟥 これは詭弁。期間と上手い人の絶対数距離感、そして十分量の程度が桁違いじゃない?同じようなことを書きたかったんだろうけど書いてて違和感を覚えて欲しかったポイント

> 皆伝を取っていて音楽をやっていなかったりすると、当然音大に入るより皆伝取る方が簡単と思うでしょう。しかし私は逆に思ってしまうという事です。音大に入るより皆伝取る方が難しい。でも環境が違う以上それは仕方ないし、当然ですよね。

🟡 逆に読んでて音大入るのって難しいなあと思いました…。

> しかし、だからといって才能の有る無しが存在しない訳ではないと思っています

また、「努力する事ができるか」というのも一種能力だと思っています。一つのことに長い間努力する事って、簡単ではないですよね。なので頑張れば誰でもいけるよ〜というのも違うな、と思います

🟡 音大に入るのって努力してないんですかね。趣味嗜好を含めて考え直して欲しい

> ビートマニア音楽もそうなのですが、成長するためには努力と才能の両方が大事で、

センスがあるか10点×努力できたか10

=成長できる100点

みたいな、そんなイメージだと思っています

🟥 PDCAってあるように計画性と努力方向性とか、もっと様々な要因があると思います。あとは努力をするためのモチベーションの維持とか。そんな簡単計算式でモデリングできるものではないと思う。

> まあ、私はビートマニアセンスとか以前に努力する事さえできなかった、ということになります

努力する事に苦労しない人から見たら私を見てイライラしてしまうかもしれません笑、でも、頑張ることって、誰にでもできる事ではありませんよ。実際、音楽努力はあまり出来ませんでした。

🟡 それ前提条件崩れてないですか?上で

> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと

「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間練習毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」

と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。

って言ってるなら少なくとも音大に入るために努力してきたわけなのでは?

> ちょっと自分分析をしてみます

まずはビートマニア

まず才能値ですが、絶対的に成長スピードは周りより遅いですが、一応皆伝は冥に到達するくらいの所まで行ったので仮に3くらいだとしましょう。 

努力値ですが、ここ半年程度皆伝にむけての練習を諦めてしまった、周りより☆12の未難埋めなどをサボってしまった...しかし週に何度かinfinitasをプレーしたり、一時未難80を切るくらいまでPフリー粘着等してた時期もありますし、SINOBUZくらいかプレー回数1000は行ってた気がするので、まあ4くらいとします。 

となると、12点と言うことになりました。

🟢 才能値もっと上げていいと思います。段位合格者の分布から見ても中伝に受かっている時点で上位層なので6とかにしといた方がいいと思います

🟥 努力方向性根拠がめちゃくちゃなので再考察したほうがいいです。

> 次に音楽についてです…(中略)…自慢したい訳ではなく、人には向き不向きがどうしてもあるよね、という話です。

🟡結論出たのでは?

> 私は音楽より適性がなかったビートマニアに対して、先ほども申しましたが、努力するより先に嫌気が刺してしまい、モチベーションを保つ事ができなかった
_________これが万年中伝の理由だと思っています

🟡 上も含めて、適性がないのに無理に上昇志向に走って間違えた(自分フィットしていない)方向性練習を重ねてしまい、周りの練習方法があっていて上達している人たちを見て嫌気を刺してしまったと言い換えてください。

> ビートマニアに似た某ゲームもたまーーにやったりはしていますが、私は結局弐寺の曲が好きなので、あまり真剣には出来ませんでした...infinitasは結構やってます

🟡 なんか敵をつくりそうな発言と上達のためにやろうとは思わなかったのかが気になる

> 努力出来る人だったらPDCAサイクルを回して改善するんだと思いますが、私はそれが出来ずに萎えしまいました。いや、このレベルでできなくなって平然で出来る人は、すごいでしょうよ....

🟥 ❌努力できる人 ⭕️頭を使って上達しようと思ってる人

> しかしここで2度目の大きなスランプが訪れ、今度は数ヶ月粘りましたが一向に戻る事がなかったんです....infでは伸びてるけど、ACでは別人のように出来ないことも多く、余計悩んでしまいました。

🟡 かわいそう…でもそこで止まるんじゃなくて誰かに聞くべきだったと思う

> 確かに、例えば未難に向き合う時間は足りてなかったのかもしれません。ただ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っていますし、今作も3/4くらいは既に触っています。そこまでやってこの仕打ちなの、、、、、、??という思いになってしまいました。

> ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っています

🟥 ダメだったのならじゃあそれが自分には合っていなかったんだなと気づくべき。たとえば⭐️11のエクハ埋めをしてみるとか、別ベクトルアプローチをより考える必要が合ったんだと思って然るべき。

> 私は通ってきた道なのでそんなのは当然だと思いますが、客観的に決して簡単なことではないですよね???

🟡 太字の考え方が一番やばい考え方だと気づいて欲しい。

> 以上のことから私自身がただ皆伝を取れていないという理由ではなくとも、「皆伝は誰でも取れる」および「音大は誰でも入れる」と思うのは軽視であり、正確には

「適性or努力が人並みあれば、騒がれているほど難しくはない」くらいに留まると思っています

センスや才能という言葉よりも、適性という言葉が1番しっくりきました。

🟡 言っていることは間違ってはいないけれども今まで努力について論じていたのに適性に飛躍した理由がわからない。そもそも適性と努力は全く違うもの

感想

自分はこう思った〜が多すぎて読んでて苦しかった。じゃあそれを書いているあなた性格個性は?一般論っぽく文章を書きたいならそのバイアスを抜きに書くべきなのでは?

結局音大に入るのは努力したのかしてないのかがわからないので、それを根拠にしている意見もグラグラしてる。

書かれていないけど他者に頼っている箇所が一切ないのに自分の中で完結しているのが本当に悲劇のヒロインって感じで非常にしんどい。

2023-12-31

オモコロって最近どっちかっていうと動画に力いれてる

youtuberとかのノリとオモコロベクトルが合ってたんだよね

それで波に乗ってはやりまくった

肩やDPZは昔懐かしおじいちゃんテキストサイト

そら差、つきますわな

2023-12-29

文春は私人逮捕Youtuberっていうの、ここ最近で一番しっくり来たし腑に落ちたわ

どんなに嫌いな芸能人でも文春砲食らってるとモヤモヤしてたのはこれが原因だな

ガレソとかも同じで全部同じベクトルなんだわ

ゴシップと割り切ってやってるだけ他の週刊誌の方が全然マシ

2023-12-28

anond:20231228125024

産経では支持率が〜」とか言われたら「いや産経かよ」と思うじゃん?

ベクトルが逆なだけで毎日も同じやで

2023-12-27

anond:20231227152538

推敲したうえでこれなんだよ。数学って問題によってはベクトルで解くとか複素数で解くとか複数の解き方があることあるけど、これを文章の書き方に当てはめた場合それ以上わかりやすいもう一つ以上の解き方(書き方)が浮かばない感じかな。

「受け取り手立場に立つのが難しいからではないか」と書いてあるのがあったが、そもそも受け手立場想像するといっても別人の人格インストールするようなことはできないだろ。

あくまで「自分受け手になったときこの文章はわかりやすいか」という角度で、いわば客観的といっても疑似的な意味しか推敲することってできないわけだ(そばに人いるなら別だがね)。

そして自分受け手になったときを考えても自分文章普通に読めてしまう。何日とか寝かせて見直すと文章の粗がわかってくるとかいうがそれもダメ普通に読みやすく読めてしまう。

というかさっき但し書きで他人がいるならとか書いたが、他人推敲が逆に読みづらく感じるまである普通の人にとってはその方が読みやすくなってるはずなんだろうが、俺にはよみにくい。

2023-12-23

anond:20231223212010

大学線形代数を取らない数学2までの人にとってベクトルとは向きと大きさという意味

anond:20231223210906

ベクトルの使い方、意味知らない人の典型的な間違いしてるけど、いつも間違えんの?

anond:20231223162602

他の食べ物のほうが旨いのかもしれないけどさ、マクドナルドは「万人受けして安く作れる美味さ」だからベクトルが違うんだよね。値段、量、世界的な人気を考えて食べたら企業努力をひしひしと感じる。

例え舌に合わなくてもそういう楽しみ方ができるし、賢い人なら「自分の舌は信用できない、アイツはマクドナルドの方が美味しく感じるかもしれない」と考えて発言できると思うよ。

別れたくはないけど彼女になんとなく飽きてきてセフレ作ったらセフレが他の男と親しくするの許せなくなったから俺はイブの夜彼女デートするけどセフレは他の誰とも会わずいつもみたいに家で引きこもっててくれ

デート中に連絡入れて確認取るわけにも行かないけど明日もし違う男と会ってたらと思うと不愉快で仕方ない

彼女とは別れる気ないけど好きじゃないとセフレにもしたくならないし結局ベクトル違いでどっちも大事から俺の事割り切れなくて病むぐらい依存して他に好きな男作らないで欲しい

2023-12-21

昔、格闘技で踵落としという技が注目されて漫画キャラも使ってたりしたけど、冷静に考えてあの技って威力あるのかな?

一度足を高く上げて、そこから逆方向のベクトルで振り下ろすから勢いがなくなりそう。

人体の弱点の脳天を狙えるのは利点だけど。

2023-12-15

変えが効かないのは“極端な”発達障害者

東大で一番天才だったと言われてるのは、単なる詰め込み教育における最も成功した奴に過ぎない

ただどんなに日本教育の課程を素早く詰め込めたとしても、それは生産性に直結することはない

から教育では日本教育課程とは別のベクトルで“極端な”発達障害者能力を伸ばせる環境を作らなきゃいけないんだよ

当然100人中99人はゴミだろう

けど残りの1人がイノベーションを起こせばすべて回収出来るのが、天才世界ストーリー

いい加減その事実に気付けよ

2023-12-10

全てはヒルベルト空間上のベクトルですよ

波動関数から創発してるんです

波動関数には知識が含まれています

しかし私が主観的に見れば、意識を持っているとはっきりわかるのは私だけです

よって、私の周囲の万物は私が生きるために捻じ曲げた解釈です

2023-12-08

アラサーアラフォーオッサン(オバハンもだが)が趣味に行き詰まりを感じてる時、人間関係に飢えてるのをまず疑え

こんなん何回も言われてることだけど、趣味が楽しめなくなったとか言う奴ってニートとか引きこもりじゃなくて、基本シングルオッサンオバハンなんだよな。

んで、オタク趣味だろうが本人は普通に働いたりしてて、全体的にはまあ普通社会人なわけ。

普通社会人」なら20代後半くらいまでは学生時代の延長線上で友達付き合いがあったりするもんだが、アラサーにもなれば友達もそれなりに結婚してたりするしアラフォーにもなればもっと結婚しててどうしても友達ちょっと疎遠になりがち。

今時、職場経由でそんなすげえプライベートでも仲良くなれる人なんて滅多にいないしね。

そうすると、それまで友達付き合いで補充していた「他人と接することで得られる刺激や安心感」が不足してくる。

から趣味が楽しめなくなったとか言う奴ってほぼほぼ一人でできる趣味ばっかいうやん? 他人と接する機会がある趣味アラサーになって楽しめなくなったとか書いてる増田ほぼおらんやん?

あと家庭持ちで趣味が楽しめなくなったって言うやつもおらんやん?(家事育児趣味時間を取れなくなったって嘆いてるやつはよくいるけど、それは悩みのベクトルが違う)

趣味が楽しめなくなったお前らは、実は人間関係に飢えてる可能性をまず疑うべきなんだよ。

から新たな知り合い・友達を作ってそいつと付き合う時間を作れ、ていうのが答えだよ。

その具体的な手段として他人と接する趣味を始めてみるとか、例えばバーにちょくちょく行って飲み友達作ってみるとか、なんか社会人サークルに入ってみるとか、そういう話。

数か月前にそんな増田を書いた覚えがあるが、個人的お勧めなのはアマチュアオーケストラだな。

弦楽器はむずいけど、比較簡単管楽器(例えばユーフォサックストランペットあたり。できればフルート。男のフルート吹きは少ないので重宝される)なら半年~1年頑張って練習すればまあ下手なりに参加を許されるくらいにはなる。

んでオケって当たり前だけど最低でも30人~40人くらいは必要なんで、人間関係に飢えることはなくなるぞ(逆に悩まされることもよくあるけどなw)

あと下世話な話として、大人になっても楽器やってるやつって男女問わず実家が割と太かったりするので、中流家庭の上または上流家庭の下くらいのお嬢さん出会えるチャンスの場だったりもする。

すまん話が反れた。まあとにかくお前らに必要なのは「ずっとやれる趣味」じゃなくて「他人と接する時間」だよ、多分な。

anond:20231207095703

anond:20231206190630

漫画原作アニメなんぞを有難がってるやつはオタクカルチャー素人

最終的に漫画に行きつくやつはオタクではない

サブカル詳しいと気取りたいだけの一般人

アニメアニメ漫画漫画、まったくフィールドが違い面白さも違う

漫画読みのサブカル一般人選書のダシにアニメを利用するなど不届き千万

アニメってのはな、総合芸術なんだ

漫画家のワンマンプレーである漫画なんてのとは芸術としてのベクトルが違う

(これ言うと漫画もアシや編集たくさんの人が…という頓珍漢が出るが漫画作家色濃いワンマン芸術なのは変わらん)

から漫画読みの視点だとアニメ化がなんかうまく行かないやつがあるように見えるし

アニメ愛好者の視点だと原作に触れてみるとアニメで描かれた解像感がまるで抜け落ちてる駄作があるように見える

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん