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2023-10-09

ラグビーワールドカップ フィジーvsポルトガル

https://anond.hatelabo.jp/20231009025044)の元増田ではないが(https://anond.hatelabo.jp/20231009094539)で「時間があれば戦評を書きたい」と書いたフィジーvsポルトガル感想を。

日本vsアルゼンチンが今大会ベストゲームと思っていたら更にその上を行く好勝負となった。

大会どころかラグビー史に残る試合と言っても良いかもしれない。

試合位置づけ)

予選プールCはウェールズの1位抜けが決まっており、この試合で2位が決定する。条件は以下のとおり。

フィジー勝ち点1以上を取れば2位通過。すなわち、引き分けや負けても7点差又は4トライを取ることができればフィジー決勝進出勝ち点無しでオーストラリアが2位通過となる。

〇すなわちフィジー勝ち点1以上を取ればオーストラリアが史上初の予選落ちとなる。

しかし後述のようにフィジー圧倒的優勢と考えられており、フィジー決勝進出オーストラリア予選落ち事実上決まったものと考えられていた。

ポルトガルの状況)

フィジーについては前に書いたので省略し(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)、ポルトガルについて書く。とは言ってもラグビーの強豪とは言い難く、ほとんど情報を持っていない。

ラグビー国際的区分ではフィジーサモア(や少し前までの日本)と同様にティア2とされていたが、これらの国とはかなりの戦力差があるとみられていた。

〇今大会得失点差アメリカを辛うじて上回り、最後の席に滑り込んできた。

ワールドカップへの出場は2007年に引き続き2回目、戦績は2007年が0勝4敗、2023年が1分2敗で、2015年ワールドカップ開始時の日本(それまで全大会で出場、1勝2分21敗)よりもさら評価は低く、おそらく今大会目標も「一勝でもできれば」だっただろう。

〇JSportsによると、ポルトガルラグビー協会はギャラを負担できず、ヘッドコーチパトリス・ラジスケ氏へのオファーを見合わせたそうだが、氏は「それでもやりたい」と引き受けたそうだ。かなり熱い想いを持っているようでどのようなチーム作りをしているか非常に興味がある。

〇同じくJSportsによると選手フランス海外リーグの二部でプレイする選手が多いとのこと、やはり選手レベルでは二回りほど劣勢だろう。

〇本大会ではティア2のトップグループと思われるジョージア引き分けた。ここで「(ジョージアは)プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。」と書いたが、完全に見誤っていた。ポルトガルの実力が上がっていたのだ。

試合の予想)

正直ポルトガル情報が全くなく、「まずフィジーが勝つんだろうな」としか考えていなかったので賭け率を見てみよう

〇各種ブックメーカーオッズを見てみると、フィジー1.03~1.06倍、ポルトガル29倍~51倍となっている。フィジー勝率は95-98%程度と評価されていたのだろう。

〇参考に2015年日本vs南アフリカとあるブックメーカー日本34倍、南アフリカ1倍(元本返し)とされていた。フィジーvsポルトガルはこれとほぼ同等の事前評価とみていいだろう。

 ちなみに2019の日本vsアイルランド日本7倍、アイルランド1.08倍程度、日本vs南アフリカ日本5.5倍、南アフリカ1.2倍程度となっていたので日本への評価の変遷が分かる。

試合内容)

前半

〇まずは初めて見るポルトガルの特徴。とにかくパスを回して走る、オフロードパスも多用する、フォワード勝負ほとんど行わないというスタイルだった。JSportsの解説者が「ミニフィジー」と評していたが、本当にそのとおり。

〇お互いにその特徴であるパスとランを駆使してグラウンド縦横無尽に走り回る、目まぐるしく展開が変わるラグビーとなった。

〇既に決勝の可能性が無くなっているポルトガルだが、そんなのお構いなし。タックルパスもランも他者フォロー集中力が素晴らしい。キックパスも多用し、まさにフィジーのお株を奪うラグビーを見せてくれた。

〇一方ほぼ決勝は確定と見られていたフィジーは若干受け身となってしまった感がある。

〇前半はお互い攻め込むもラストの決め手に欠け、ペナルティゴールをまずフィジーが、次いでポルトガルが決めて3-3で折り返した。

〇前半は予想以上のポルトガル善戦と言って良いだろう。

後半

〇後半早々、ハイパントキャッチからキックボールを転がし、サイドラインギリギリボールを搔っ攫ってポルトガルトライ。難しいコンバージョンキックも決めてフィジー3-10ポルトガル

 観客もフィジー勝利を期待し始めたようで大盛り上がり。また、8点以上の差をつけてポルトガルが勝てば予選落ちとなるフィジーのお尻に火が付いた。

〇直後、またもキックオフのハイボールキャッチしたポルトガルが数十メートル走り前進し会場は大盛り上がりするもオフロードパスがこぼれたところ、フィジーが走りならお家芸とばかりに同じくらいの距離を走る。

 何とかポルトガルが捕まえたものの、フィジーフォワードで押し込んでトライコンバージョンも決めてフィジー10-10ポルトガル

さらに直後、フィジータックルポルトガルの頭に入ってしまイエローカードフィジー10分間14人となった。

集中力の切れないポルトガルラインアウトからモールで押し込み、最後ラックからフォワードで押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー10-17ポルトガル

 このあたりからポルトガルの8点差以上を付けての勝利現実味を帯びてきただろうか。オーストラリアの首脳陣の気持ちはいかほどだろう。

〇しばらく我慢時間が続く。フィジーは十分ペナルティゴールを狙える位置からでもトライを取りに行くが不発に終わる。

〇65分が過ぎた、体力面でもきつくなってくる時間帯だ。ゴール前のラインアウトからフィジーモールラックフォワード勝負で押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー17-ポルトガル17

 ポルトガルフォワードを当てられると一歩二歩下がるシーンが目立つ。弱点なのかもしれない。

〇72分頃、ポルトガル陣内でポルトガルペナルティ。ここで3点を取っておけば8点差以上離されることはまずないと見たフィジーペナルティーゴールを決める。75分にも決め、フィジー23-17ポルトガル

 この時点でフィジーが8点差以上つけて負けることはほぼなくなったと言って良いだろう。オーストラリア予選落ちフィジー決勝進出がほぼ確定した。

〇77分頃、まだまだポルトガルワールドカップ勝利可能性が残る中でやはりポルトガルパスとランで仕掛け、観客も大歓声で後押しする。そう、ラグビーの観客は弱者チャレンジするシーンが大好きなんだ。

 残り時間的に相手ボールを渡すことはできず、自陣から走る。最後ラックからブラインドサイドを抜けて行ってトライコンバージョンも決めフィジー23-24ポルトガルラストポルトガルボールキープし、ノーサイド

 ワールドカップ勝利を、今大会非常に評価が高く、オーストラリア勝利していることからティア1と互角に戦えるであろうフィジーから奪い取った。

ほとんど経過しか書いていないが後半は双方取って取られての大勝負、会場も盛り上がりに盛り上がった。

  

(まとめ)

フィジーは決勝に向けて弾みを付けたかったところで躓いてしまった。決勝進出したものの、誰一人笑顔は見られない。当然だ。気持ちの切り替えが必要だろう。

本来消化試合になりがちなプール番手のチームがここまで強いおかげでプールCが大混戦となった。今大会に向けて素晴らしいチームを作り上げてきたポルトガルを素直に称賛したい。

〇結果として、ワールドカップとしては2015の日本以来の大番狂わせを見せた。今後のポルトガル活躍に期待する。

〇次回から参加チームを4か国増やす計画があるようだ。一方的試合が増える懸念もあるが、ポルトガルクラスの国が増えると非常に見てて面白くなる。

〇この試合展開が贔屓のチームの重要試合だったら見ている方も息が詰まってしんどい試合だっただろうし、リアルタイムで見てて勝ってしまうと観戦がやめられなくなる(2015の日本vs南アフリカリアルタイムで見てました)。

2023-10-02

anond:20230909051354

元増田ではないがラグビーワールドカップ予選プールC、フィジーvsジョージアを見た。

どこにぶら下げるか迷ったがここで。

個人的に現時点で今大会ベストゲーム

(予選プールCの状況)

試合感想ももちろんだけど、この試合プールCの状況を知っておけばより楽しめる。

プールCの他の国はウェールズオーストラリアポルトガル

事前の評価の高かった順からオーストラリアウェールズフィジージョージアポルトガルだ。

ちなみにとあるブックメーカーの、プールCの一位通過予想オッズオーストラリア(1.4倍)、ウェールズ(3.75倍)、フィジー(8.5倍)、ジョージア(67倍)、ポルトガル501倍)となっていた。

だがフタを開けてみると、ウェールズが3連勝で決勝当確オーストラリアウェールズフィジーに連敗で予選敗退の危機混沌とした情勢だ。

ジョージアポルトガル引き分けと力を出し切れていない。

そんな中でフィジージョージア試合があった。

フィジーが勝てば2位通過濃厚でジョージア予選落ち確定。ジョージアが勝てばオーストラリアが息を吹き替えし、この3ヵ国で最後椅子を争うことになる。

元々世代交代に失敗した(と見なされて)火中の栗を拾いにいく形となった、元日本代表ヘッドコーチであるエディ(現オーストラリアヘッドコーチ)の心境はいかほどであろうか。

フィジージョージアの状況)

もともと日本と同格と目されていた両チームだが試合前は圧倒的にフィジー優勢と見られていたようだ。とあるブックメーカーオッズフィジー(1.06倍)、ジョージア(14.85)倍となっていた。ジョージア勝率は1割に満たない、と評価されていたのだろう。

フィジー

トンガサモアと並ぶアイランダー南太平洋島国)の一角だが、チームカラーは全く違う。

トンガサモアが圧倒的なフィジカルを前面に押し出しラグビーをするのに対し、フィジーの特徴は自由奔放な走りにある。

前に横に時には後ろにも走り、相手をかわし、倒れても柔らかいオフロードパスをどんどん繋いでいく。

スペースを自在に走り回るラグビーで7人制では世界に君臨しており、予測不能で単純に見ていて楽しいラグビーをするので大好きなチームだ。

弱点は規律・統率。海外プレイする選手が多く、ワールドカップの時くらいしかベストメンバーが組めない都合上どうしても連携が疎かになっていた。ただ、近年はフィジー代表クローンチーム「フィジアン・ドゥルア」をスーパーラグビーに送り込み、効果もでているようだ。

大会でもウェールズと接戦を繰り広げ、オーストラリアには圧勝し、評価を上げ続けている。

ジョージア

しばらく前まではグルジアと呼ばれていた旧ソ連圏の国。レスリング、重量上げ、柔道なども盛んで日本力士を送り込む(栃ノ心など)など力勝負なら負けない国だ。

ラグビーでもそのスタイルはパワーで押す、とにかく押す。スクラムで押し、モールで押し、個人でも押す。ボールを動かし走られて負けるのは仕方ないにしてもパワーだけでは負けないラグビーをするチームだった。

しかし、2019ワールドカップとき増田解説にもあるように、そこから脚も使う、パスも使うチームへの脱皮を図っているのがジョージアだ。

昨年ウェールズを破るなど一定の評価を得ていたが、大会では、オーストラリア敗れたのはさておき、プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。

試合内容)

前半

さて本題の試合内容に入る。

ジョージアが全く予想していなかった戦術を採った。

NHK解説者も驚いていたが、ジョージアがパワー勝負を控えめに、パス繋ぎ、走ってフィジーの穴を突いていく。

解説や我々ファンも驚いたがそれ以上に驚いたのがおそらくフィジー選手たち。

事前にそういった想定をしていなかったのであろう、重量級の前進を止めるために構えていたフィジーは細かくパスを回すジョージアに全く対応できていなかった。

守備の隙間をつかれて前進される、フィジー選手は当然背走しなければならない、だがジョージアの弾出しが早くそれを遅らせようとしてオフサイドポジションからプレーをしてしまう、と悪循環に陥ってしまっていた(ジョージアにすれば計画通り)。

結果、ジョージアトライを取ることは出来なかった(※)ものの、ペナルティを犯したフィジーに対して着実にペナルティーゴールを決めて加点する。

ジョージア守備も素晴らしかった。ウェールズを苦しめオーストラリアを引き裂いたフィジーのランやパスを完全に封じ込めた。

特にリスクを取って高めにタックルし、腕とボールを抑え込むことでフィジー得意とするオフロードパスを出すことさえ許さなかったのは圧巻で、ジョージア選手たちの集中力と一歩目の出足の速さを物語っていた。

動揺のせいかフィジーラインアウトも冴えない。まぁ圧勝したオーストラリア戦でも四苦八苦していたので単純に苦手なのかもしれない。

前半フィジー0-9ジョージア

(※)前半、ジョージアトライを決めたかに思われたがスローフォワードパスを前に投げる反則)との判定であった。

NHK解説者はスローフォワードではないと考えたようで「この判定は波紋を呼びそうです」とまで言った。

真横から映像でなかったので私にはこれがスローフォワードだったのかどうかはわからないが、トライに直結するシーンなのでTMOビデオ判定)くらいはした方がよかったと思う。

ちなみにこの後、解説者は「ラグビーは前に走っているので、真横に投げても走って慣性で前に流れる分はスローフォワードではない(だから今回はスローフォワードではない)」と解説していたが、これは誤りではないだろうか。

私の感覚だと次のような感じだ。

・確かに多少前に流れる程度では流れを重視して細かく反則をとらないことが多い

特にスピード得点を重視するスーパーラグビーではトライシーンを含めて反則を取っていない

・ただし、原則としては反則で、特にワールドカップトライシーンではかなり厳格に運用されている

まぁ経験者ではなく、テレビで見、たまにスタジアムにいく程度のファン目線しかないので有識者解説を求む。

後半

ジョージア戦術ははっきりした。だが後半もこれを続けるのか、それとも往年のジョージアに戻るのか。そもそも前半から全力と思われるが体力は続くのか。

予想外の展開に動揺したと思われるフィジーはこれまでであればクールダウンは難しい。果たして落ち着けるのか。後半がスタートした。

ジョージア戦術は変わらない。もちろんFWも使う、スクラムでも押すがしっかりパスも回し走りもする。この辺で気づいたがジョージアは極めてオーソドックスラグビーを高レベルで実現しているようだ。

フィジー戦術は変えない。だがハーフタイムを挟み落ち着けたのか一つ一つのプレーの精度が上がってきた。

ジョージアが走ってくることを前提に守備をするのでなかなかジョージア前進ができない。

フィジー攻撃の際は、タックルを受けるときに芯を外し腕を自由にすることでオフロードパスが決まり始める。

こうなると自力で上回るチームに追われるチームは怖い。

後半ずっと攻められ続け結局2トライ2ゴール1ペナルティゴールを許し

フィジー17-9ジョージア

このまま押し切られるかと思ったがまだまだ試合は終わらない。

ジョージアの体力が落ちる前にフィジーの出足が若干鈍くなってきた。

負ければ予選敗退がするジョージア、まだまだワールドカップは終わらないと気合の入り方が尋常ではない

ペナルティゴールで3点を返し、5点差としてラストプレイとなった。

こうなると観客も逆転を期待する。元々前評判が低い方に味方することが多いラグビーの観客たち、ここぞとばかりに大声援でジョージアの後押しをする。

やはりパワー勝負ではなく走るジョージア。この直前にイエローカードで14人となったフィジーディフェンスの穴を突き前にでる。かなり前進したところでフィジーに捕まりそうになる。普通なら一度倒れて仕切り直しにするところ、ジョージアはなんと前方へキックボールを転がした。フィジーの後方には誰もおらず、フィジージョージア双方の競争で勝った方が勝利となる。

あと一歩、二歩程度の差でフィジーが追い付きボールを蹴り出してノーサイド、結果は

フィジー17-12ジョージア

終わったあと、双方の選手たちがグラウンドに座り込んでしまった。激闘を物語るシーンだ。

まとめ

素晴らしい試合を見たので吐き出したくて長文を書いてしまった。

結果はフィジーが予選通過をほぼ確定させ、ジョージアとその余波でオーストラリア予選落ちする結果となった。

この試合ジョージア可能性も、フィジーの成長も十分に感じることができた。伝統国以外の活躍は今後のラグビー未来光明ともなる。今後の両国に期待したい。

2023-09-30

ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップグループリーグは長い。

すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。

プールDの第3戦、遠いフランストゥルーズで日本代表サモア代表と戦う。


サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキック効率的に攻めた日本勝利したが、今大会サモアは今までとは違う。

自国に国際レベルリーグがないために、W杯ごとに欧州スーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグスーパーラグビー自国メンバー構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的プレーできる選手たちを育ててきた。


また、祖父母までがその国の出身で、かつ他国代表過去3年間試合に出場していなければ、1度だけ代表所属国を変更できるという規定の変更により、元オーストラリア代表クリスチャン・リアリーファノ、元ニュージーランド代表チャーリー・ファウアウイナなどの経験豊富メンバーサモア代表に加わった。

アリーファノは白血病を克服したあと、ジャパンラグビートップリーグでもプレーしており、日本でも知られた存在だ。


ではそんな彼らの戦術遂行はどうか。

W杯入ってからのスタッツを見ると、サモアはランでキャリーする距離よりキック前進した距離の方が長い。

同じアイランダーのチームでも自陣からも持って走るフィジーとは随分違う。

キック前進してセットプレーからのパワフルなランと衝突で押し切るという攻撃の形が見えてくる。

タッチキックで大きく前進するシーンがたくさん見られるなら、それはサモアの形になっている。


遂行面で、大会に入ってからサモアは、リアリーファノのゲームメイクキックで、きちんとラックを作った落ち着いた攻撃をしている印象で、試合を左右するような重大な反則も過去に比べてとても少ない。


反面、カウンター攻撃オプションとしてはイングランドアルゼンチンより少ない。

キチンとしたゲームの入りにまだ慣れていないのか、ノリどころを見逃しがちで、スイッチが入るのに時間がかかる印象もある。


守備面でも規律改善されてよく守ってるが、タックル成功率自体は高くなく、自陣深くまでの侵入を度々許している。


日本は反則に気をつけてセットプレーを渡さず、相手陣にボールを運び続ければ封じる目もありそうだ。

スクラムラインアウト重要になるのだが、大会前の不安視されたパフォーマンスとは打って変わって、W杯に入ってから日本セットプレーは目を覚ましたように安定していて、封じ込めは現実的にも見える。

ただ、万一シンビンなどで人数を欠くと、強力なフィジカル圧力をモロに受けてしまう。


分析が封じるのか、経験アップグレードされたパワーが押し切るのか。

トゥールーズの観客の大歓声を背に、ウォークライシバタウを披露したサモアキックオフでゲームは始まった


前半


キックオフ直後の1分、日本キックで攻め入りたいサモアに反則をしてしまい、機会を与えてしまう。

ショットで先制点をとりにきたサモアは外したものの、蹴り返した日本キックで結局セットプレーに。

ラインアウトからモール、これはサモアの攻めの形だ。

しかしこれを耐え切り、今度は今度は日本サモアの反則からキックで敵陣に入り込む。

相手の形になりかけたのに凌いだのは幸先が良い。


ラインアウトスティールされたが、その後も相手の後方にキックを蹴る。

日本キック相手を常に後方に下げて、消耗を避けつつ侵入を防ぐ戦術だ。

カウンターアタックでもレメキがアタッキングキックを蹴る。

ハイパントがどちらに入るかはその後のセットプレーの結果に直結する。

今日ハイボール日本に入る。


8分には注目のファーストスクラム

ここもサモアの狙い所で、圧力に負けるとサモア前進を許してしまうが、反則をせず止めた。

日本代表ゲームを左右するポイントが締まっていて幸先がよい。


すると12分にレメキのビッグゲインからピーター“ラピース”ラブスカフニが先制のトライ

先制点は日本のものになった。


キックオフから反撃したいサモアはランでボールを持ち込んでPKを獲得。

深い位置から、立て続けのラインアウトスクラムで攻め立てる。

サモア自分達の形でトライを取りたいし、日本相手の長い攻めを徒労に終わらせたい。

結果はサモアショットで3点を許したが、日本相手意図したプレーで結果をださせなかったことで流れを押しとどめた。


リスタートからPG日本はすぐさま3点を返すと、ライリー、レメキの鋭いランからリーチが追加のトライ

PG28分で、このトライ31分。

3点を取るのに15分を要したサモアに対し、日本10点を取るのに要した時間3分

この効率の差はなにか。

サモア攻撃オプションの少なさが時間無駄遣いにつながっているように見える。


前半の残り時間でなんとしてもトライが欲しいサモアと、リードを守りたい日本

サモアはこのW杯でよく攻めをコントローしてきたタウマテイネを、日本スクラムの要の堀江を互いにイエローで欠く形となる。

フィジカルに勝るサモア相手に人数を欠くのは避けたかった試合ポイントだ。

ここしかないとモールを仕掛けるサモア

日本はついに相手の強みでトライを与えてしまう。

サモアにとっては嬉しく、日本にとっては避けたかったトライだった。


日本 17-8 サモア で前半が終了。


前半のテリトリー支配は共に

サモア 62% - 38% 日本


数字だけだと、サモアが圧倒したようにも見えるが、ピッチ上の実際の出来事を突き合わせてみると、攻め手がないまま長時間ボールを持ったサモアと短時間スコアする日本という形となった。


ちなみに前半の残り時間ほとんどない中、退出した堀江に変わってリーチラインアウトを投げ入れるという珍しいシーンがあり、この件についてラグビープレーヤーの同僚に解説を求めたところ「ああいった場面で対処がわからずチームに迷いが広がるのを嫌ったのかもしれない」ということだった。


漢の中の漢は、勝利に何が必要かわかっている。

本物は自分がすべきことがわかっている時、いちいち人の指示を待ったりしたい。

目の前に為すべきことがあれば、リーチは余計なことは言わず、ただそれを為す。


ブライトンではリスクを恐れずスクラムを選んで勝利を呼び込んだ。

スクラムを組んだリーチ達をみてエディーさんはブチキレた。

ニュージーランドの自宅では最高のコンディションを維持するためリビングサウナを作った。

リラックスできないと奥さんに怒られた。

そして、トゥルーズで黙ってラインアウトを投げ入れたリーチは、ハーフタイムジェイミーに怒られた。


怒られることを恐れて為すべきことを引っ込めたりしたい。

リーチはそんな漢だ。


後半

日本サモア、互いに14人で始まった後半にどう言った修正をしてくるか注目だが、日本は前半に引き続いてサモアラインの後方にキックを蹴る。

前半に長時間の攻めで体力を使いすぎたサモアに対してさら無駄なランを強いる作戦のようだ。


ここで今大会をよく我慢しているサモアは、ついにゲームを大きく動かす反則をしてしまう。

ラブスカフニに対するベン・ラムの肩から入ったタックルが頭に当たってしまい、レッドカード可能性もある一時退出。


そしてシンビン開けの堀江が戻った日本が、1人分のアドバンテージを活かしてモールトライ

国際映像に写りこんだラグビー芸人しんやガッツポーズトライに華を添える。

48分、日本 22 - 8 サモア

ベン・ラム審査レッドカードになったことによって、サモアは残り30分、14人で2トライ2ゴールを追うこととなった。

ショットさらに加点する日本


ラグビーを見る時に、前後半をさらに半分に分けて、20分、40分、60分、80分に四分割すると、20分と60分で試合様相が変わることがよくある。

60分から日本は今まで蹴ってきたキックを蹴らずにボールを持って走る戦術に切り替えた。


対するサモアにもうできることは少ないが、少ない選択肢が迷いを消して流れが変わることがある。

サモアラックの近場を縦にこじ開けて、オフロードをつなぐ、往時の戦術勝利をかけた。

これが実って65分にリアフィーファノが飛び込んでトライ

日本 25 - 15 サモア


残り10分を残して、日本サモアも、互いに最後の切り札を出す展開となる。

素早い展開とランで侵入してキックで3点を持ち帰る日本に、フィジカルで縦に押し込みトライで追い縋るサモア

最終盤スタジアムが両観客からの大歓声に包まれる中、日本ボールピッチから蹴出してノーサイド


日本 28 - 22 サモア


試合支配

日本 42% - 58% サモア


テリトリー

日本 49% - 51% サモア


最後に押し込まれものの、後半は日本テリトリー支配率も返した形で、これはベン・ラムの退場もあるけど、60分からキックではなくランで攻める日本プランがこういう結果になったのだろう。


ゲーム全体をみると、サモアはやはり攻撃オプションが少なかった。

フィジカルの強さは最大の強みだが、正面からドーン、ドーンとくる感じ。

圧力はあったものの「予想外の何が出るかという怖さ」がなく、日本が全力を出せるかどうかというゲームだったように思う。


「やるべきことができなかった。そのおかげで日本が陣地を広げることができたと思う。もっとボールに向かっていけばもっとスコアを取れるポジションに行けたと思う。過去3試合でもそういう傾向だった。だから、この展開は自分もチームも責任を取るべきだ。しかし、努力をしてきたことには誇りに思う」

とマプスワHC。

試合前に感じていた「きちんとしたゲームメイクだが、以前より大人しくなりすぎ」という印象はある程度サモア自身も感じているようだった。

フィジカルの強さに、もしハイパンの優位性や、スラロームのようなランなどの攻撃オプションがあったのなら対処が難しいチームだった。


「まだ1試合残っている。やるべきことがある。次に進めないかもしれないけど、2027年の豪州大会に向けても頑張っていきたい。とにかくイングランド戦に全力を尽くし、明るい気持ちで終えられるようにしたいが、まだ試合は終わっていないんだ」


明暗は別れ、これで予選突破が厳しくなったサモアに対して、日本はあと1勝で予選突破が決まる状況になった。

ベスト4目標に掲げる日本しか決勝トーナメントの前に立ちはだかるのが、先週、日本に先立ってサモアを退けたアルゼンチンだ。

このプール終戦に勝ったチームが8強に進出するだろう。


南米最強のチーム相手突破をかける大一番は、3連休中日10月8日の20:00にキックオフだ。


anond:20230918114556

2023-08-10

野球バッターバッテリーみたいに立場反対なのに語源が全く同じもの

バッテリー - Wikipedia

バッテリー英語: battery)とは、打ち出すことなどを意味する単語ラテン語のbattuere (バットゥエレ、打つや叩く、攻撃するの意味)に語源を持ち、英語では「ボールを打つための道具」であるbat (バット)や「戦い」を意味するbattle (バトル)と語源を同じくする[1]。

野球用語の一つ。投手捕手の組を指す。投手陣の火力を上記砲兵隊に例えたもので、後に捕手をも含む語となった[2]。以下の作品題名はこれを意味する。



??????

野球バッテリー電池バッテリー語源が同じなのか調べていたんだが、

バット語源バッテリーと同じですよ」と出てきた。

え?

バッターバッテリーって同じ語源なの?

おかしくね?

攻撃側と守備側で全く反対の立場でしょ。

黒と白、男と女トムとジェリーみたいな関係なのに「どちらも同じ語源ですよ」ってなに?

試合が終わったらノーサイドでも試合中は敵味方じゃん。

それを全く同じ語源にするって何????????

こんなの他にあるん???

俺が知らないだけ?????

2023-06-22

コミュ障ラグビーでも観とけ

僕みたいなコミュ障陰キャ運動音痴には、サッカーがよくわからない。

友人宅に集まってワールドカップなど観戦してみても、何かついていけない・・・けどとりあえずウェーイ・・・という経験コミュ障定番と思うが、これは何も友人たちとノリが合わないということではなくて、サッカーという競技のものポイントを押さえられていないのだと思う。

だってサッカーって、パスをうろうろ回して、ちょっと走ってみたりして、ディフェンスに阻まれてすごすごパックパスして、またうろうろ回して、あわよくばポーンと蹴ってガーッと行ってゴチャゴチャッとしてシュートでゴール!ってなんだかよくわからんうちに点が入ってたりする。

とにかくボールがゴールに入ったらとりあえず喜んどけばいい、くらいのことは陰キャコミュ障でも学習した。そこはちゃんとできる。

しかし、そこに至る中盤でのボールの動きが、コミュ障からしたら「何がやりたいんだろう?」という感じなのだ。つまり、「空気が読めない」。

ちらちらと動いてみせ、押したり引いたりして相手の出方を伺って、ここぞという時に切り込む。若い頃にサッカーをやっていた父は、そのことをして「剣道みたいなもん」と評しており、それはそれで言い得て妙かもしれないが、これって実はコミュニケーション全般において当たり前に起こっていることなのだ。そして、そこんとこの機微を読む能力が著しく欠如している人間コミュ障と呼ばれる。

コミュ障からすれば、ボール回してんなあ。行ったり来たりしてんなあ。あ、取られた。あ、行けた。ウェーイ。その表層の背後にプレーニュアンスを察しろというのは、酷な話なのです。

そんなコミュ障陰キャでチームプレー経験のないヒョロガリ運動音痴でも、意外と観戦を楽しめるスポーツがある。ラグビーだ。特にワールドカップ日本で開催されて以降、触れる機会も増えたのではないだろうか。でも何となくサッカーより近寄りがたい印象があるとすれば、それはルールちょっと多い、面倒くさい、わかりづらいという点にあると思う。

しかし、陰キャ持ち前の粘り強さでそこをクリアすれば、ラグビーは存外「わかりやすい」。

ラグビールールの多くは、「ラグビーかくあるべし」という理念に基づいて設定されている。何せ、ボールを抱えて走っていいし、体ごとぶつかっていい、ほっといたらただの喧嘩のようなボールの奪い合いになってしまスポーツだ。その分ルールによって、ラグビーの迫力を保ちつつもゲームが適切に展開するようにできている。ラグビーボールを挟んだ陣取り合戦からボールを前に投げたり落としたりしてはいけない(蹴ってもいいけど)、とか。あるいは、プレーが止まるのは良くないから、タックルされたらボールをすぐ離さなければいけないし、タックルしたらすぐにどかなければいけない、とか。そこに垣間見える、激しいぶつかり合いと隣り合わせの冷静さも、ラグビーの魅力だ。

で、この「すぐ」ってなんだよ、何秒だよ、と言いたくもなるのだが、それを判断するのがレフリーだ。レフリーには反則の有無やトライ成功審判するだけでなく、ゲームを円滑に展開させるという任務がある。だから例えば、いきなりファウルを取るのではなくそ兆候が見えた段階で警告するなど、プレーヤーとコミュニケーションをとりながらゲームを進める。観戦にあたってはそれも状況把握のための重要な要素なので、テレビではレフリーの声を聞くことができる。

また、ゲーム中で行われる様々なプレーもこまごま規定されており、それはプレー選択肢として整理されているとも言える。即ち、ボールを持ったチームは、走る、パスを回す、ラックを作る、モールを組む、キックする、トライする。ファウルを得た場合は、その内容によってスクラムスローインペナルティキック。これらをある程度理解しておけば、彼らが「何をやりたいか」が何となく見えてくる。足の速さで切り込むのか。パスで惑わせるのか。力で押すのか。キックで稼ぐのか。急ぐのか。緩めるのか。これはもはや筋肉チェスだ。

2015年ワールドカップで、日本代表が南アフリカを破るというジャイアントキリングがあった。南アフリカといえば、映画インビクタス』のスプリングボックスである。深夜の生放送ノーサイドの笛が鳴った時の興奮、というよりは呆然としたのをよく覚えている。

あの試合、「何がしたいか」がとてもはっきりしていて、それが勝利に結びついた。リスクの高いトライにこだわるよりも得点の少ないキックで点数を稼ぐという戦略。一方後半ロスタイム、3点ビハインドの状況で得たファウルでは、引き分けに持ち込むキックではなく高リスクスクラム選択した。「勝つ」ためだ。そして、それは実現された。

理性的意思決定と、フィジカルテクニックラグビーって面白いよなあ。毎度「負けられない試合」と言いながら、うじうじとボールを蹴り合って結局負けるサッカー(と昔は思っていた)とは大違い・・・とまでは言いませんが。

以上はもちろん傾向にすぎない。サッカーにも明確な戦略の構築はあるに決まってるし、ラグビーラックボールをいつどこに出すかとなれば一瞬の間合いの駆け引きだろう。しかし総じて、コミュ障サッカーよりラグビーを観とけ。あれは俺たちにも「わかる」。

2023-02-25

anond:20230225213432

降参したかノーサイドなってのを期待してるんちゃう

戦中の暴行戦後の扱いは別だからね。結果的レイプされる未来は変わらないかもしれないがそれは誰にもわからない

2022-12-27

松任谷由実ノーサイド」 anond:20221227110258

彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った

長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた

肩を落として 土をはらった

ゆるやかな冬の日の黄昏

彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った


何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの

誰も知らず

歓声よりも長く 興奮よりも速く

走ろうとしていた あなたを少しでもわかりたいか

人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ

2022-12-08

anond:20221208123656

人生スポーツ試合だとすると、ノーサイドになるのは自分死ぬ瞬間だから、それまで肩を叩き合い、抱きしめ許し合うことはないんだよなぁ

2022-11-25

ブクマカのアホどもは無関心なもの適当すぎるわ

せめてコメントするなよ。馬鹿なこと言って悲劇を手繰り寄せるくらいならよぉ。

スポーツ政治を持ち込むとどうなるかってさ、そこで喧嘩暴動殺戮悲劇が起きやすいんだよ。

政治メッセージってのは、つまり2つ以上の主張のぶつかり合いで、それの片方の主張の発露になるわけ。片方が「アタラシイカチカン」で正しそうに見えたとしても、反対側には反対側の理屈がある。そういうのの解決は別途国際社会として取り組んで行くべきなんだよ。

スポーツなんてやってる方も見てる方も興奮状態になるとこでそんなことやったらそれこそ会場で悲劇が起きても全然おかしくねーんだよ。サポーター煽り合いですら稀に危険なことになるのに政治問題絡ませたらもはや国際問題にまで発展するぞ。(ここでそもそもスポーツをやるのが危険ならスポーツやめればみたいなノータリン自分の関心事だけ守られてればいいみたいな自己中クソネット御意見番様がなんかいうかもしれんな。自身が一番平和を乱す存在だと気づくこともなく)

スポーツの力ってよく言われるのはさ、人種主張関係なく人間の極限状態で誤魔化しの効かないところで競い合って、その緊張と終わったあとにそれを通じた心の邂逅みたいなもんなんだよね。そういうのがあらゆる壁を超えるって言われてるわけ。所謂スポーツマンシップとかノーサイドとかそういう精神ね。

もちろん、そもそもそういう綺麗事が言いたくてスポーツを始めたわけではないはずよ?遊びや時には残酷行為の延長にあるだろうね。でもね、そこを極めようとするときに見える「人との繋がり感」みたいなのは出てくるわけ。これを手触り感持って味わえる奴がどれほどいるか知らんけど。

戦場の奇妙な友情みたいなのもあるけど、スポーツ死ぬことなくそれを味わえる可能性があるのよ。

そこで大事なのが、ピュアであること。競技に集中し勝利にのみ焦点を合わせる。そこで競技という媒体でのみ戦い繋がり、そこに自他の属性だのが入り込む余地がなくなる、無音になる。それがリスペクトをうむ。もちろんそれで全ての差別解決されることなんてなく「ジャーマニーでなくゲイマニーだ」とかクソみたいな外野場合により内野も出てきたりはするわけで銀の弾丸ではない(いや、これは政治的パフォの悪さを示した例ともとれるか)。ピュアじゃないと、代理戦争になってしまう。それは全然望むことではないんだだれも。

問題に目をつぶれというのでもない。問題問題議論の場を持って対応していく。スポーツ大会でそれを持ち込むのはほとんどの場合逆効果だよ。そう思う。

言語化ムズいわ、言いたい感じの1/3も伝わんねぇこれじゃあ。

2022-09-19

あほやなと思う。

葬式ノーサイド

それが終わってから政争したらいい。

自ら政権交代の機会を逃す野党

国民葬が最適だったかもしれないが、

古い世代感覚から言うと国葬で。

かいテクニカルな事を品位なくネット上で

展開しても仕方がない。

悪いのは統一であり容疑者であり安倍さん

被害者である

2022-07-09

死ぬとかかるバフ

死んだ奴はみんないい奴だ、みたいなやつ。英霊化すると言うか。

SNSで故人の非をあげつらった人が人非人扱いされてた。

けど死んだらノーサイドって訳でもないよなあ。その後も生きる人が影響を受け続けるから

跡を濁さずきれいな幕引きにしようや!って理由言及タブー化されないといいですねと思う。

2022-03-29

anond:20220328184705

ラグビー試合中殴ったりけったり(首上タックルは厳禁)

してるのに

試合終了でノーサイドと同時に仲直りで握手するの凄いな。


柔道もだが。


接触格闘技普段練習から痛みに慣れてるんだろうな。

2022-02-17

男子女子かわいそう合戦をして勝者を決めればいい

腹ぺこ育ち盛り男子チームと月のもの重いネグレクト女子チームに分かれて、それぞれナプキンメロンパンを投げあって勝ち負けを決めろよ。

試合が終わったあとはノーサイド、互いに投げられたものを食べて恨みっこなしな。

2021-11-30

anond:20211130201732

そりゃ政党の中枢に近づくにつれ立憲が党勢を回復するにはどのように変わるべきか、は否が応でもわかるでしょ。選挙の結果が維新の躍進と、消滅すると思われていた国民の予想外の健闘だったので。

逢坂候補出馬にせよ西村候補出馬にせよ「党のためにちゃん選挙をしなければいけない」「党のために女性候補を出さなければいけない」が背景にあるのはなんとなくわかるし。代表選後も党を分裂させないためにはノーサイドちゃんと演じてメンドクサい旧社会党系の支持者やよりメンドクサいウォーク系を慰撫する必要があるしな。

2021-08-08

閉会式を迎えこれでようやくオリンピック中止を求める俺たちの戦いが終わる。

残念な結果には終わったがこれでノーサイドだ。

今後は賛成派とも手を取り合ってコロナと戦っていきたいと思う。

2020-12-02

anond:20201201203922

女性向け二次創作界隈って、なぜか囲碁とかオセロとかスプラトゥーンみたいな塗りつぶし合いの陣取り合戦やっちゃうんだよね。なんなんだろ?

ガノタMS歴史位置づけ解釈合戦みたいなものか?あれは単なる試合を楽しむものでまあ最後ノーサイドしてジークジオンで締める遊びなのだが。

2020-11-13

anond:20201113120359

女さんにはノーサイドという概念はないからね

そのうち学生時代に受けた嫌がらせ復讐するために30年後くらいに相手の自宅に討ち入りする赤穂浪士ばりの女さんとか出てきそう

2020-09-01

昔の自民党って総裁選は派手にやりあうけど総裁が選ばれたあとはノーサイド

その後は各派閥から優秀な人が大臣として選ばれるって感じじゃなかったっけ?

なんか安倍総理が「俺に歯向かう派閥は徹底的に干すからよろしく」ってのを露骨にやったせいで

まともな総裁選が行われなくなってしまった気がする

2020-05-05

anond:20200504202657

ここまで話がかみ合わない人は久しぶりだ。本当に流れ読んだ?全引用レスするよ。

”繰り返しになるけど、道徳倫理ルールじゃないよ。雰囲気、と言って悪ければ感情ベースのもの。”

→こっちは言葉定義から説明したので、あなたが「ルール」という言葉を使うことを諦めるか、言葉定義から反証を述べるべき。会話してるのだから言葉意味は揃えよう。


”ちなみに、君が「個人的ルール断罪するのはなんだかなぁ」と思ってしまうのも、ルールではなく感情。”

→ここについてはこちらは何も言ってないのでノーサイド感情だと思ってるよ。あんた何に反応したのさ。


断罪ってのは、どこまで行ってもそういう感情ベースで行われる行為なわけ。断罪のもの仕事でないならば。”

断罪を持ち出したのは元増田であるわけだが、私は断罪感情ベースではないなどと述べていない。感情で行われる断罪(=自粛警察)が叩かれる意味がわからないということから始まったので、私は感情の種類(ここでは倫理道徳、法)があるからだということを指摘している。繰り返すが、感情ベースであることを否定していない。ルールうんぬんの下りだけ見て勝手に話の内容を決めつけてない?ルールという言葉を持ち出したのも私ではないよ。


”そういう意味ルールに基づいて断罪しようとするスタンスは歪に見える。感情ベースのものを無理にルール違反として処理することもそうだし、”

ルール(ここでは倫理道徳)に基づいて断罪をしていると持ち出したのは私ではない。ちゃんと呼んでるかチェック次にレスするならいいねから書き始めて。歪に見えることを攻めるのは私ではない。それから、話の流れは、感情ベースのものを無理にルール違反としている話ではなく、ルール(ここでは倫理道徳)を基に感情を決める話だ。順序が逆。


そもそも私的断罪して構わないというルールはいったいどこから来てるんだ?ってとこにも疑問があるし。”

→それは私の意見に賛成します。という宣言だが、そう受け取っていいのかな?「個人的ルール断罪するのはなんだかなぁ」と同じこと言ってるよね。


言及してくれるのはうれしいけど、話全然かみ合ってないよ。横から入りたいなら少しは前提を揃えないとだめだね。

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