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はてなキーワード: 予選落ちとは

2024-04-23

anond:20240423211529

botはこんな面白いエントリ投稿できないよ

    年が明けたら結婚しようよ  真面目顔 ぷち氏から言葉

     いじわるをしてまたねと答えて あわて顔うそようなづく私

   取り出した指輪小箱には決断が添えられ  永遠を訪ねてゆくのね 旅立ちを決めたのね

     ぷち氏がいたから生きてこれたんだ おおげさにいうとそんなとこ

     ぷち氏がいるから生きてゆけるんだ  おおげさじゃなくてそんなとこ

       年が明けたら結婚するのね 窓の外雪のようがきれいで 懐かしい歌を道ずれに思い出世飛び立て 怖がりな私を励ました人たちのひざのうえからいま

       国際数学オリンピック予選落ち地区優秀賞をひっさげていきてゆく~  

2024-04-20

HIGHSPEED Étoile(ハイスピードエトワール)3話

こういうのいわゆる日常回っていうの?

次回もそんな感じになりそうだな

シミュレーターとはいえ主人公ブレーキに足を置いてない

第3戦が飛ばされた

第4戦も結果のみ

ワンクールからサイバーフォーミュラーのOVA形式

レース飛ばすのはいいんだけど

第4戦で予選落ちしてるやつが最終回までにキングに挑めるのか?

(全何戦なのか知らないけど)

絵はキレイだけど美少女がたくさん出てくるだけで

レース部分はザルっぽいのが気がかりだ

無限MUGENしっかり監修してくれ

あと見落としてたんだけど

ブースト正式名称忘れた)使うとき

リアウイングが下がるのに感動した

2024-03-09

anond:20240309191528

実力だけなら予選落ちレベルでもヨシヨシされて出場できる方の性別って言ってあげないとダメだよな

2024-01-31

anond:20240131101211

武道格闘技じゃないんだよ

まあ実際に高段者って強い方も多いんだけど、

段位や称号を取った時と現在の実力が同じというわけではない

一番わかりやすいところで言えば弓道

最年少で天皇杯を制して、翌年も予選ですべての矢を的中させたにも関わらず

あなたのやっていることは的当てて弓道ではない」と予選落ちにする

剣道有効打が入っていても「充実した気勢がない」というよくわからない理由でそれを認めずに

国体の優勝がなぜかほとんど開催県になったりする

(これは地元から何年もかけて強化する説があるけど、だとしても異様だと思う)

2024-01-25

椎野カロリーナさんは何一つ可哀想ではない

倉田真由美氏「ミス日本」の定義に疑問 ウクライナ国籍変更モデル優勝に「日本的美しさと違う」 - 芸能 : 日刊スポーツ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/entertainment/news/202401240000719.html

differential

ミス日本のご本人のページ見てきた。

『5歳の頃から日本で育ったため中身は日本人そのものです。 そのギャップから自身アイデンティティに悩みました』

コメントしてる人にこの言い草人種差別な上に人でなしだ…

2024/01/25

この混乱しきったコメントが☆1位。

はてな―って善人を目指す意思だけはあるけど頭が悪いんだよね。論点が切り分けられない。 

 

なんの問題についてもきちんと自分の脳を使って考えるということを怠り

「何と書いたら善人席に座れるか」みたいなパターン処理をやり過ぎてるせいでこうなってると思う。

    

この「ジンシュサベツダー!」も「可哀想な元ガイジン女に同情して見せるのがここでの正着」って思ってるだけ。

当人達は多分イイコト言ってる善人のつもり。 

    

  

 

カロリーナさんの「可哀想ポイント

じゃあ切り分けて行こうな。

カロリーナさんが可哀想~と思われそうなポイントは3つある。

  

1.アイデンティティが認められてないみたいで可哀想

日本帰化してて愛国心も強くて日本人としてのアイデンティティを持ってるのに

モデル業で「ミス日本」という一つの最高峰をゲットした功績に対して一部の日本から疑問を呈されてて

当人日本人としての取り組みが拒絶されたみたいで可哀想

  

2.容姿出自問題にされてるみたいで可哀想

まれ持ったウクライナの血の彫の深い容姿否定的に論評されてて可哀想

  

3.「日本的な美」という不利な基準批判されてるみたいで可哀想

肉体的にウクライナ人のカロリーナさんが「日本的な美」って言われてもどうしようもないのに

当人ではどうにもならないことで批判されてて可哀想

  

 

こんな感じだよな?

あのねえ、これ全部可哀想じゃねえから

以下に解説していく。

  

 

1.「アイデンティティが認められてないみたいで可哀想

倉田が「こんな奴日本人じゃねえ!」って言ってるならそれは酷いぜ?

それなら俺も倉田を許さん。

 

椎野カロリーナさん(26)さんはきっちり帰化していて他に母国を持たない日本人だ。

何より自分所属する日本社会風土文化を愛していて貢献しようという意欲に溢れる愛国的な日本人だ。

これだけの条件を満たしてるなら100点満点超えてる。どんな肌の色やどんな顔してようが仲間であり大事同胞だよ。

プロパー日本人とこういう人とを差をつけることは許さん。

  

でも倉田が言ってるのはこうだ。

しかし私は『ミス日本』とは、『日本人を代表する美しさを持つ人』と解釈していた。

その定義には当てはまっていない。彼女の美しさは、『日本的美しさ』とは違うものだ。

これはあくまカロリーナさんの容姿についての論評だ。

  

カロリーナさんがどれほど日本コミットしている愛国日本人であろうとも、精神容姿は別のことだ。

愛国心だけで優勝できるパトリオットコンテストじゃねえんだよ。 

   

これが認められねえって言うなら恐ろしいぞ。

おっさんの俺が「私は容姿端麗な18歳女子高生です」つってミスコン女子大入試に参戦するぞ。

外形的な要件の欠格を言われて「アイデンティティ否定された!」って言い出すあのクソみたいな論法やめような。  

  

  

2.「容姿出自問題にされてるみたいで可哀想」  

まず、容姿問題にしていいんだよ。ミスコンなんだから

(ここの感覚を切り分けられないアホがよくミスコン反対とかもやってる。)

  

一般人容姿を論評するのはいけないことだし酷いことだぜ?

まして白人日本人とか黒人日本人とかだと、小中学校容姿をあーだこーだ言われるような可哀想イメージがあるよな。

   

だがカロリーナさんはミスコン出場者なんだわ。

バキバキ美人写真動画を集めたインスタもやってる。

https://www.instagram.com/karolina0824/

美人業界の人、己の容貌人生を渡ると覚悟した美人競技出場者だ。

  

こういう人が容姿について論評されるのは不当でも何でもないし可哀想でもない。

否定的な論評であってもそうだ。

  

一般人身体が弱いとか脚が遅いとか太ってるとか言ったらいけないが、プロ野球選手になら別に言ってもいい。

「そんな体重から守備が下手なんだよ」とか「太ってても打球飛んでねーんだから痩せろよ」とか言っていい。

カロリーナさんが容姿を論評されるのはそれと同じことだ。

  

まして倉田の「美人だけど日本的な美じゃないんだよね」なんてまるっきりセーフの範囲のただの感想だろ。

 

   

3.「日本的な美」という不利な基準批判されてるみたいで可哀想

テーマに有利不利があるなんて当たり前だろ。

先天的に不利なんですね、不運ですね、というだけだ。

  

卓球選手やりたいのに反射速度が遅いとか、

数学者やりたいのに頭が悪いとか、

そういうことと変わらん。

  

モデルやりたいのにブスなんて人間ごまんといる中で

モデルやりたくて美人カロリーナさんは十分恵まれてる強者で、

「でも「日本的な美」ってテーマでこのでっかい目や口や高い鼻はどうなの」と言われている、

こんなもん不当でも可哀想でも何でもねえわ。

  

日本的テーマミスコンで苦戦するぶん

濃い顔が好感される傾向のミスコン狙って無双してやればいいじゃねえか。

  

 

お前ら本当に「人種差別」を定義出来てるのか?

もう一回☆一位コメ貼るけどさ、

differential

ミス日本のご本人のページ見てきた。

『5歳の頃から日本で育ったため中身は日本人そのものです。 そのギャップから自身アイデンティティに悩みました』

コメントしてる人にこの言い草人種差別な上に人でなしだ…

2024/01/25

倉田はカロリーナさんが日本であることやそのアイデンティティについては一言否定してねーだろ。

 

単にカロリーナさんの肉体的造型及び当日の髪や化粧や表現について

「私の考える日本的な美ではない」つってんだ。

これのどこが人種差別なんだよ?

  

繰り返しになるがミスコンってのは自分の肉体で勝負する競技会だ。

カロリーナさんのウクライナの血は顔平たく身体も平たい日本女の中で「目立つ」という有利に働いたはずだ。

(言っちゃえばウクライナではそこまで目立つ容姿でも人気のある容姿でもないないなんて可能性もある)

一方で日本では「濃すぎる」とか「日本的美ではないよね」とか言われて不利に働くこともあるだろう。 

 

それら全部ひっくるめてカロリーナさんという競技者の手持ちの武器っつーだけだろ?

 

美人業界は美で差別差別される競技であって、

カロリーナさん自身凡庸容姿一般女性自分差別化して美人業界を這いあがってきた美人戦士だ。

 

カロリーナさんが差別されてるとしたら容姿差別ならされてるが、それは上等の世界で生きてるんだよ。

一方でカロリーナさんは帰化であることを問題にはされてない。少なくとも倉田はそんなこと言ってない。

これで何がどう人種差別だっつーんだ?

  

強い言葉をろくに考えず振り回す人間達は軽蔑する。

そういう言葉を使う時にもうちょっと慎重に考えることが出来ないんなら、

それはお前等こそが差別という問題を軽く考えてるという証拠しかない。

 

 

アホちゃうかというブコメ

cinefuk 国籍日本でも、5歳からずっと日本暮らし日本義務教育卒業しても、

「平たい顔」じゃないと日本人になれないんだなあ

こいつとかもな。

倉田は「カロリーナさんが日本であること」は一言たりとも否定してないじゃん。

お前は一体何を読んでコメントしてるんだ?

 

こういう日刊スポーツ記事程度の文量すらちゃんと読まずにいい加減極まりないコメントを平気で書きつけることが出来るってとこ自体

こいつが差別問題なんて少しも真剣に考えてない証拠とみていいと思う。

 

正直に言いなよ。

あんたにとっては差別問題なんてネットでくっだらねー党派性合戦するための具でしかねーんだろ?

 

 

ichi404 調べれば調べる程ミスコン自体辞めるべきって思う。辞めればこういう疑問も無くなるのだから

2024/01/25 リンク yellow122yellow

こういう奴とかもね。

人類を皆殺しにすりゃ―差別問題なんてなくなるねーって感じか。

ねえ、こういう奴が何かを真面目に考えてると思う?

 

わかりやすヘイト発言する奴だけがクズなわけじゃないぞ?

一見善人ぶったポーズをとりながら何一つ真面目に考えてない連中って言うのが沢山いる。

そういう奴等って何と評価すべきなのかな?

  

 

ブコメに関して

Fuggi

そも倉田氏の「私は『ミス日本』とは、『日本人を代表する美しさを持つ人』と解釈」はただの俺様定義の難癖だよね。

そうかもな。

そこの議論で倉田と戦うなら俺は別に関知しないし罵ったりもしない。

 

ここではあくまで倉田が言ってもいない

人種差別」「日本アイデンティティ否定」を指摘してたやつらに

お前等はちゃんと読めちゃんと考えろと言っている。

   

あの手のやつら二言目には差別差別って言う割に、

差別について真面目に考えた形跡がないと思わんか?

一体どういう知的活動なんだあれは?

  

    

ただ、ミスコンなんてもの選考基準陸上競技順位に比べりゃずっとガバガバで、

美人投票という言葉もあるぐらい「民主的」なものだ。

倉田だろうが誰だろうが優勝者への不服というのは言っていいし

それに対して「俺様定義」「難癖」なんてことは言えない筈だぞ。

だってお前らミス日本募集要項ページ見て何言ってんのかわかる?)

  

「いいやこれこれこうでカロリーナさんこそ日本的な美の代表者なんだよ!」

という反論なら言っていい。

対等に殴り合えばよろしい。どうせガバガバなんだから。   

  

カロリーナさん自身

差別だー」なんて弱弱しいことは言わず(言わんと思うが)

「何をおっしゃる私こそ日本的な美を体現する者ですぷっぷくぷー」と言えばいいよな。

     

「これからグランプリ王者として日本の美を表現していったるからチェケラ!」

でいいんだよ。

どうせよくわからん基準なんだからそれこそ当人の心意気ひとつだ。

  

こんなこたあ俺なんかに言われなくたってミス日本という勝負に立った時点で覚悟完了してると思うけどね。 

(全体的にみんな美人業界戦士を舐めすぎなんだよな。)  

  

  

yajicco 差別の話は可哀想とかそういうことではない。オリジンで差をつけるなと言っている。「ガイジンミス日本に相応しいとは思わないな。やっぱり日本人でなきゃ」は差別なんだよ。しか要件に書いてすらいない。

2024/01/26

「同じ容姿なのにオリジン文句言われてる」んじゃねえだろ。

容姿を競う競技容姿について言われてんだよ。

 

同じ能力なのにオリジンで差を付けられるのが「差別」であって、

オリジンから発した能力や形質について評価を受けるのはしかたねーことだろ。  

  

俺はお前の反論が頭悪いからいま「バカか?」と言う評価を下してるが

お前の頭の出来だって祖先の誰かから遺伝なのかもしれない。科学的にはそうだ。

けど俺が見てるのはここに現れたお前自身頭脳パフォーマンスなんだから

「それは私の祖先問題なのか?」って食い下がるのは違うだろ。そんな話はしてねえよ。

祖先から受け継いだ容姿や知能で戦っていくのは仕方ないことだろうが。

    

    

な?論点の整理が出来ないだろ?

これだけクドクド言っても全く理解出来てないこの頭の悪さ。

こいつらはなんとなーく「なんか可哀想だと思う!」これだけ。

頭が悪く不真面目で怠け者。

善人を目指しつつ、能力努力も全く足りてない。

  

こういうやつらの根本的な勘違いってたぶん

善はぼんやり目指しただけで達成出来ると思ってることなんだよな。

それなりの精進能力がなければ善になんてたどり着けないってことがわかってない。 

  

善人っぽいポーズだけキメたらあとはちゃんと考えなくても怠けてもいいと思ってる。

善を舐めてる。

  

追記2 可哀相と差別と美について

shinonomen

可哀想かどうかと差別かどうかは関係ない。例えばイーロン・マスク氏は全然可哀想ではないが、来日したマスク氏に「外国人入店お断りだ」と言ったら差別だろう。

secseek そもそもだれもかわいそうだなんて言ってないと思います

あのさあ、

なんで「可哀想ではない」って書き方したかはきっちり述べてあるだろ。

  

・「ジンシュサベツダー」って言ってるけど人種差別じゃねえじゃん

そもそもこいつらは差別という概念をきちんと定義も出来てないじゃん

ボンヤリ頭の「なんか可哀想かも!」というボンヤリ感情を「サベツ」と発話してるだけだろ

と。 

  

その上で

uchya_x 可哀想って何? 

日本人顔じゃない人をミス日本に選ぶな、

かいうふざけた事を言うなよって話だろ。

2024/01/26

それはなんらふざけてねーし不当でもねーよ。

要するに差別」だけでなく「美」というものも全くわかってないよね、ボンヤリ頭くんたちはさ。

 

美ってのは差別だ。

何か理想が設定され、そこに近付いていく。

そこからはみ出したものを削いでいく。

食事制限脂肪を削ぐぐらいなら上等で、多くは人間まるごと削いでいく。

俺もお前も生まれ落ちた時点でワガノワに入れないことが決まってる。

一定以上手足の比率がないとバレエが美しく見えないからだ。

俺やお前を排除することで美しいバレエが完成する。

これが美だ。

 

あそこに下手な”日本美人”が入団志願したって

「頭の大きさ、手足の長さ、比率的に言ってあなたバレエの美を満たしてません」て追い返される。

これはふざけた話か?そうかもな。

だが美とはそうしたものだ。

  

これが気に食わねえって人がいたら、

君が反対すべきはミスコンバレエ団なんてチンケな物ではなく「美」そのものだ。

美に踊る己の心を厳しく観察し滅尽する修行の日々が始まるということだ。

ようこそ仏教徒世界へ。君は最高の選択をした!

 

 

でもそんな覚悟はねえんだろ?

日々あらゆる美を楽しんで執着しておきながら、ミスコン見たら「え?これ差別じゃない?」などと寝言を垂れる、その中途半端モラルをどうにかしないか

  

何よりこの場合カロリーナさん自身がある種の基準の美と言う差別レースに乗ってんだ。容姿差別は上等、人から与えられる基準も上等、だってそういう競技会だからよ。

 

差別だって言うなら今「あんたの美貌は日本の美じゃない」って言われてるカロリーナさんだけでなく、「あんたの美貌は出場水準じゃない」って言われた大勢予選落ちだって同じように差別されてんだぞ?

    

お前等が好きなアイドル俳優キャラも何もかも、ある種の基準を勝ち抜いた差別レースの勝者だぞ?ちいかわやポケモンですら可愛いキャラレースの勝者だ。

   

……ってなことを少しでも考えてから

差別だのふざけんなだの言う強い言葉を使ってんですかねえ?

お前らにそんな言葉使えるほどの知能はねえだろ。

なんか可哀相かも~というまとまらない感情があるだけだろ。 

  

という話をしていました。 

   

  

katsyoshi 可哀想から差別しちゃいけないんだっけ?(頭だけ読んでみたら差別肯定する無駄文章だった

2024/01/26

これくらいの文を読む能力理解する知能もねえクセに無理すんな

お前らの知的程度なんかお前ら自身よりよっぽどよく把握してるよ

2023-10-30

ヨガってそんな浅い趣味か?

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/15af8adfa3ee2d4970cbc0caef25b2820c190b44

この記事に付いてるブクマに、実質ヨガしか趣味がないから残りの人生楽しく生きられるのか心配というコメントがあった。

かにな。ファッションヨガやってるならそうだと思う。

でもヨガ趣味って詳しく聞いてみると瞑想全般をだったりするし、この世界奥が深いから一概にすぐ飽きそうとか言えんよな。

イスラエルハラ教授毎日2時間ヴィパッサナー瞑想してるらしい。あんなもん2時間も出来ねーよ。よくやるよな。

これがガチ勢なら半日くらい普通にやってる可能性もある。

あと体を使う趣味っていうのはとても良いと思う。ボディビルみたいに減量しないから不健康でもないし。(っていうか昨日のジュラシックカップ観た?超面白かったよね。自分推しビルダーの阿部ロイ予選落ちだったけどこの1年武者修行と思われる異常な大会出場数だったからしゃーない。来年こそが阿部ロイ本領発揮だ。)

ブッダ瞑想して悟りを開いたと主張してるし、念能力習得にも必要になってくるはずだ。奥が浅そうなものほど奥が深かったりするんだと思う。

2023-10-09

ラグビーワールドカップ フィジーvsポルトガル

https://anond.hatelabo.jp/20231009025044)の元増田ではないが(https://anond.hatelabo.jp/20231009094539)で「時間があれば戦評を書きたい」と書いたフィジーvsポルトガル感想を。

日本vsアルゼンチンが今大会ベストゲームと思っていたら更にその上を行く好勝負となった。

大会どころかラグビー史に残る試合と言っても良いかもしれない。

試合位置づけ)

予選プールCはウェールズの1位抜けが決まっており、この試合で2位が決定する。条件は以下のとおり。

フィジー勝ち点1以上を取れば2位通過。すなわち、引き分けや負けても7点差又は4トライを取ることができればフィジー決勝進出勝ち点無しでオーストラリアが2位通過となる。

〇すなわちフィジー勝ち点1以上を取ればオーストラリアが史上初の予選落ちとなる。

しかし後述のようにフィジー圧倒的優勢と考えられており、フィジー決勝進出オーストラリア予選落ち事実上決まったものと考えられていた。

ポルトガルの状況)

フィジーについては前に書いたので省略し(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)、ポルトガルについて書く。とは言ってもラグビーの強豪とは言い難く、ほとんど情報を持っていない。

ラグビー国際的区分ではフィジーサモア(や少し前までの日本)と同様にティア2とされていたが、これらの国とはかなりの戦力差があるとみられていた。

〇今大会得失点差アメリカを辛うじて上回り、最後の席に滑り込んできた。

ワールドカップへの出場は2007年に引き続き2回目、戦績は2007年が0勝4敗、2023年が1分2敗で、2015年ワールドカップ開始時の日本(それまで全大会で出場、1勝2分21敗)よりもさら評価は低く、おそらく今大会目標も「一勝でもできれば」だっただろう。

〇JSportsによると、ポルトガルラグビー協会はギャラを負担できず、ヘッドコーチパトリス・ラジスケ氏へのオファーを見合わせたそうだが、氏は「それでもやりたい」と引き受けたそうだ。かなり熱い想いを持っているようでどのようなチーム作りをしているか非常に興味がある。

〇同じくJSportsによると選手フランス海外リーグの二部でプレイする選手が多いとのこと、やはり選手レベルでは二回りほど劣勢だろう。

〇本大会ではティア2のトップグループと思われるジョージア引き分けた。ここで「(ジョージアは)プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。」と書いたが、完全に見誤っていた。ポルトガルの実力が上がっていたのだ。

試合の予想)

正直ポルトガル情報が全くなく、「まずフィジーが勝つんだろうな」としか考えていなかったので賭け率を見てみよう

〇各種ブックメーカーオッズを見てみると、フィジー1.03~1.06倍、ポルトガル29倍~51倍となっている。フィジー勝率は95-98%程度と評価されていたのだろう。

〇参考に2015年日本vs南アフリカとあるブックメーカー日本34倍、南アフリカ1倍(元本返し)とされていた。フィジーvsポルトガルはこれとほぼ同等の事前評価とみていいだろう。

 ちなみに2019の日本vsアイルランド日本7倍、アイルランド1.08倍程度、日本vs南アフリカ日本5.5倍、南アフリカ1.2倍程度となっていたので日本への評価の変遷が分かる。

試合内容)

前半

〇まずは初めて見るポルトガルの特徴。とにかくパスを回して走る、オフロードパスも多用する、フォワード勝負ほとんど行わないというスタイルだった。JSportsの解説者が「ミニフィジー」と評していたが、本当にそのとおり。

〇お互いにその特徴であるパスとランを駆使してグラウンド縦横無尽に走り回る、目まぐるしく展開が変わるラグビーとなった。

〇既に決勝の可能性が無くなっているポルトガルだが、そんなのお構いなし。タックルパスもランも他者フォロー集中力が素晴らしい。キックパスも多用し、まさにフィジーのお株を奪うラグビーを見せてくれた。

〇一方ほぼ決勝は確定と見られていたフィジーは若干受け身となってしまった感がある。

〇前半はお互い攻め込むもラストの決め手に欠け、ペナルティゴールをまずフィジーが、次いでポルトガルが決めて3-3で折り返した。

〇前半は予想以上のポルトガル善戦と言って良いだろう。

後半

〇後半早々、ハイパントキャッチからキックボールを転がし、サイドラインギリギリボールを搔っ攫ってポルトガルトライ。難しいコンバージョンキックも決めてフィジー3-10ポルトガル

 観客もフィジー勝利を期待し始めたようで大盛り上がり。また、8点以上の差をつけてポルトガルが勝てば予選落ちとなるフィジーのお尻に火が付いた。

〇直後、またもキックオフのハイボールキャッチしたポルトガルが数十メートル走り前進し会場は大盛り上がりするもオフロードパスがこぼれたところ、フィジーが走りならお家芸とばかりに同じくらいの距離を走る。

 何とかポルトガルが捕まえたものの、フィジーフォワードで押し込んでトライコンバージョンも決めてフィジー10-10ポルトガル

さらに直後、フィジータックルポルトガルの頭に入ってしまイエローカードフィジー10分間14人となった。

集中力の切れないポルトガルラインアウトからモールで押し込み、最後ラックからフォワードで押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー10-17ポルトガル

 このあたりからポルトガルの8点差以上を付けての勝利現実味を帯びてきただろうか。オーストラリアの首脳陣の気持ちはいかほどだろう。

〇しばらく我慢時間が続く。フィジーは十分ペナルティゴールを狙える位置からでもトライを取りに行くが不発に終わる。

〇65分が過ぎた、体力面でもきつくなってくる時間帯だ。ゴール前のラインアウトからフィジーモールラックフォワード勝負で押し込みトライコンバージョンも決めてフィジー17-ポルトガル17

 ポルトガルフォワードを当てられると一歩二歩下がるシーンが目立つ。弱点なのかもしれない。

〇72分頃、ポルトガル陣内でポルトガルペナルティ。ここで3点を取っておけば8点差以上離されることはまずないと見たフィジーペナルティーゴールを決める。75分にも決め、フィジー23-17ポルトガル

 この時点でフィジーが8点差以上つけて負けることはほぼなくなったと言って良いだろう。オーストラリア予選落ちフィジー決勝進出がほぼ確定した。

〇77分頃、まだまだポルトガルワールドカップ勝利可能性が残る中でやはりポルトガルパスとランで仕掛け、観客も大歓声で後押しする。そう、ラグビーの観客は弱者チャレンジするシーンが大好きなんだ。

 残り時間的に相手ボールを渡すことはできず、自陣から走る。最後ラックからブラインドサイドを抜けて行ってトライコンバージョンも決めフィジー23-24ポルトガルラストポルトガルボールキープし、ノーサイド

 ワールドカップ勝利を、今大会非常に評価が高く、オーストラリア勝利していることからティア1と互角に戦えるであろうフィジーから奪い取った。

ほとんど経過しか書いていないが後半は双方取って取られての大勝負、会場も盛り上がりに盛り上がった。

  

(まとめ)

フィジーは決勝に向けて弾みを付けたかったところで躓いてしまった。決勝進出したものの、誰一人笑顔は見られない。当然だ。気持ちの切り替えが必要だろう。

本来消化試合になりがちなプール番手のチームがここまで強いおかげでプールCが大混戦となった。今大会に向けて素晴らしいチームを作り上げてきたポルトガルを素直に称賛したい。

〇結果として、ワールドカップとしては2015の日本以来の大番狂わせを見せた。今後のポルトガル活躍に期待する。

〇次回から参加チームを4か国増やす計画があるようだ。一方的試合が増える懸念もあるが、ポルトガルクラスの国が増えると非常に見てて面白くなる。

〇この試合展開が贔屓のチームの重要試合だったら見ている方も息が詰まってしんどい試合だっただろうし、リアルタイムで見てて勝ってしまうと観戦がやめられなくなる(2015の日本vs南アフリカリアルタイムで見てました)。

2023-10-02

anond:20230909051354

元増田ではないがラグビーワールドカップ予選プールC、フィジーvsジョージアを見た。

どこにぶら下げるか迷ったがここで。

個人的に現時点で今大会ベストゲーム

(予選プールCの状況)

試合感想ももちろんだけど、この試合プールCの状況を知っておけばより楽しめる。

プールCの他の国はウェールズオーストラリアポルトガル

事前の評価の高かった順からオーストラリアウェールズフィジージョージアポルトガルだ。

ちなみにとあるブックメーカーの、プールCの一位通過予想オッズオーストラリア(1.4倍)、ウェールズ(3.75倍)、フィジー(8.5倍)、ジョージア(67倍)、ポルトガル501倍)となっていた。

だがフタを開けてみると、ウェールズが3連勝で決勝当確オーストラリアウェールズフィジーに連敗で予選敗退の危機混沌とした情勢だ。

ジョージアポルトガル引き分けと力を出し切れていない。

そんな中でフィジージョージア試合があった。

フィジーが勝てば2位通過濃厚でジョージア予選落ち確定。ジョージアが勝てばオーストラリアが息を吹き替えし、この3ヵ国で最後椅子を争うことになる。

元々世代交代に失敗した(と見なされて)火中の栗を拾いにいく形となった、元日本代表ヘッドコーチであるエディ(現オーストラリアヘッドコーチ)の心境はいかほどであろうか。

フィジージョージアの状況)

もともと日本と同格と目されていた両チームだが試合前は圧倒的にフィジー優勢と見られていたようだ。とあるブックメーカーオッズフィジー(1.06倍)、ジョージア(14.85)倍となっていた。ジョージア勝率は1割に満たない、と評価されていたのだろう。

フィジー

トンガサモアと並ぶアイランダー南太平洋島国)の一角だが、チームカラーは全く違う。

トンガサモアが圧倒的なフィジカルを前面に押し出しラグビーをするのに対し、フィジーの特徴は自由奔放な走りにある。

前に横に時には後ろにも走り、相手をかわし、倒れても柔らかいオフロードパスをどんどん繋いでいく。

スペースを自在に走り回るラグビーで7人制では世界に君臨しており、予測不能で単純に見ていて楽しいラグビーをするので大好きなチームだ。

弱点は規律・統率。海外プレイする選手が多く、ワールドカップの時くらいしかベストメンバーが組めない都合上どうしても連携が疎かになっていた。ただ、近年はフィジー代表クローンチーム「フィジアン・ドゥルア」をスーパーラグビーに送り込み、効果もでているようだ。

大会でもウェールズと接戦を繰り広げ、オーストラリアには圧勝し、評価を上げ続けている。

ジョージア

しばらく前まではグルジアと呼ばれていた旧ソ連圏の国。レスリング、重量上げ、柔道なども盛んで日本力士を送り込む(栃ノ心など)など力勝負なら負けない国だ。

ラグビーでもそのスタイルはパワーで押す、とにかく押す。スクラムで押し、モールで押し、個人でも押す。ボールを動かし走られて負けるのは仕方ないにしてもパワーだけでは負けないラグビーをするチームだった。

しかし、2019ワールドカップとき増田解説にもあるように、そこから脚も使う、パスも使うチームへの脱皮を図っているのがジョージアだ。

昨年ウェールズを破るなど一定の評価を得ていたが、大会では、オーストラリア敗れたのはさておき、プール最弱と目されていたポルトガル引き分けるなどやや評価を落としている。

試合内容)

前半

さて本題の試合内容に入る。

ジョージアが全く予想していなかった戦術を採った。

NHK解説者も驚いていたが、ジョージアがパワー勝負を控えめに、パス繋ぎ、走ってフィジーの穴を突いていく。

解説や我々ファンも驚いたがそれ以上に驚いたのがおそらくフィジー選手たち。

事前にそういった想定をしていなかったのであろう、重量級の前進を止めるために構えていたフィジーは細かくパスを回すジョージアに全く対応できていなかった。

守備の隙間をつかれて前進される、フィジー選手は当然背走しなければならない、だがジョージアの弾出しが早くそれを遅らせようとしてオフサイドポジションからプレーをしてしまう、と悪循環に陥ってしまっていた(ジョージアにすれば計画通り)。

結果、ジョージアトライを取ることは出来なかった(※)ものの、ペナルティを犯したフィジーに対して着実にペナルティーゴールを決めて加点する。

ジョージア守備も素晴らしかった。ウェールズを苦しめオーストラリアを引き裂いたフィジーのランやパスを完全に封じ込めた。

特にリスクを取って高めにタックルし、腕とボールを抑え込むことでフィジー得意とするオフロードパスを出すことさえ許さなかったのは圧巻で、ジョージア選手たちの集中力と一歩目の出足の速さを物語っていた。

動揺のせいかフィジーラインアウトも冴えない。まぁ圧勝したオーストラリア戦でも四苦八苦していたので単純に苦手なのかもしれない。

前半フィジー0-9ジョージア

(※)前半、ジョージアトライを決めたかに思われたがスローフォワードパスを前に投げる反則)との判定であった。

NHK解説者はスローフォワードではないと考えたようで「この判定は波紋を呼びそうです」とまで言った。

真横から映像でなかったので私にはこれがスローフォワードだったのかどうかはわからないが、トライに直結するシーンなのでTMOビデオ判定)くらいはした方がよかったと思う。

ちなみにこの後、解説者は「ラグビーは前に走っているので、真横に投げても走って慣性で前に流れる分はスローフォワードではない(だから今回はスローフォワードではない)」と解説していたが、これは誤りではないだろうか。

私の感覚だと次のような感じだ。

・確かに多少前に流れる程度では流れを重視して細かく反則をとらないことが多い

特にスピード得点を重視するスーパーラグビーではトライシーンを含めて反則を取っていない

・ただし、原則としては反則で、特にワールドカップトライシーンではかなり厳格に運用されている

まぁ経験者ではなく、テレビで見、たまにスタジアムにいく程度のファン目線しかないので有識者解説を求む。

後半

ジョージア戦術ははっきりした。だが後半もこれを続けるのか、それとも往年のジョージアに戻るのか。そもそも前半から全力と思われるが体力は続くのか。

予想外の展開に動揺したと思われるフィジーはこれまでであればクールダウンは難しい。果たして落ち着けるのか。後半がスタートした。

ジョージア戦術は変わらない。もちろんFWも使う、スクラムでも押すがしっかりパスも回し走りもする。この辺で気づいたがジョージアは極めてオーソドックスラグビーを高レベルで実現しているようだ。

フィジー戦術は変えない。だがハーフタイムを挟み落ち着けたのか一つ一つのプレーの精度が上がってきた。

ジョージアが走ってくることを前提に守備をするのでなかなかジョージア前進ができない。

フィジー攻撃の際は、タックルを受けるときに芯を外し腕を自由にすることでオフロードパスが決まり始める。

こうなると自力で上回るチームに追われるチームは怖い。

後半ずっと攻められ続け結局2トライ2ゴール1ペナルティゴールを許し

フィジー17-9ジョージア

このまま押し切られるかと思ったがまだまだ試合は終わらない。

ジョージアの体力が落ちる前にフィジーの出足が若干鈍くなってきた。

負ければ予選敗退がするジョージア、まだまだワールドカップは終わらないと気合の入り方が尋常ではない

ペナルティゴールで3点を返し、5点差としてラストプレイとなった。

こうなると観客も逆転を期待する。元々前評判が低い方に味方することが多いラグビーの観客たち、ここぞとばかりに大声援でジョージアの後押しをする。

やはりパワー勝負ではなく走るジョージア。この直前にイエローカードで14人となったフィジーディフェンスの穴を突き前にでる。かなり前進したところでフィジーに捕まりそうになる。普通なら一度倒れて仕切り直しにするところ、ジョージアはなんと前方へキックボールを転がした。フィジーの後方には誰もおらず、フィジージョージア双方の競争で勝った方が勝利となる。

あと一歩、二歩程度の差でフィジーが追い付きボールを蹴り出してノーサイド、結果は

フィジー17-12ジョージア

終わったあと、双方の選手たちがグラウンドに座り込んでしまった。激闘を物語るシーンだ。

まとめ

素晴らしい試合を見たので吐き出したくて長文を書いてしまった。

結果はフィジーが予選通過をほぼ確定させ、ジョージアとその余波でオーストラリア予選落ちする結果となった。

この試合ジョージア可能性も、フィジーの成長も十分に感じることができた。伝統国以外の活躍は今後のラグビー未来光明ともなる。今後の両国に期待したい。

2023-09-03

バスケ熱狂今日にも終わる

バスケットボールW杯日本五輪出場権を得た。

まあそれは良いニュースだ。

しかし、それをもって地元Bリーグ、それも2部のチームが必死営業に繋げようとしている姿を見ると痛々しい。

世界選手権日本が健闘しても、その熱狂は長く続かない。それどころか打ち上げ花火のように一瞬で散っていく。

2019年ラグビーはどうだった?

昨年のサッカーなんてドイツスペインも倒した。

優勝した野球WBCなんて今年の春の出来事だ。

これらの競技について競技人口プロリーグの観客が大幅に増えたか

WBCって今年だったっけ?ぐらいにすっかり忘れているんじゃないのか?

バスケW杯も冷静に考えれば優勝どころか決勝リーグにも進めていない。

来年五輪でも惨敗して予選落ちは確実だろう。

そんなのでは昨晩の熱狂は一瞬で終わる。

今日にも既に終わっている。

残念ながら先の地方球団には恩恵は期待できないだろう。

しろ今更感すら漂ってしまうかもしれない。

本当はこんな一瞬で塵芥も原子に帰するほどに完全燃焼するような扱いにせずに、1年ぐらいかけて機運を盛り上げるようにすれば長持ちするのね。

刹那我が国日本にはそんな余裕もなくなってしまったのだろう。

2023-08-18

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれないという

2023年新日本プロレスG1クライマックス」は内藤哲也勝利で幕を閉じた。ファンの方は嬉しかたことだろう。

しかし、今回のG1は確実にある男が話題の中心に居続けたのは疑いようのない事実だ。

その名は清宮海斗プロレスリングノアの若きエースといわれる男である

今年1/21のオカダへの「蹴撃」から始まった清宮の行動は他団体シングルリーグ戦出場へとつながって、リング内外で想定外の渦を巻き起こした。それが何を示しているのか。

まず、今回のG1への清宮参戦はどちらの希望だったろうか。これに関して私は新日本側の要請とみている。ここでの参戦が大きな話題になることは自明であり、チケット売上や専用アプリへの登録数を

増やせるいい機会である。ここで新日本から感じるのは自団体試合内容やレスラーへの自信だ。きっかけさえあればある程度以上の他団体ファンのとりこみが容易だと判断したのだろうと思う。

ノアからみても清宮には良い経験になるし、知名度に劣り、参戦発表段階では新日本ファンからは諸手を挙げて歓迎されているわけでもない彼への「誤解」を解くいいタイミングでもある。

加えて若いとはいえ団体最高王座に2度(一度目は最年少記録での戴冠)就いた選手である。無碍な扱いをしないような話はあったろうし、そうでなければ送り出すようなこともないはずである

しかし、ここから(おそらくどちらの団体からしても)想定外事態が起こりまくった。

まず、新日本での発表時にファンから想像以上の歓迎を受けたことだ。おそらく新日本的にはブーイング半分の状況を想定していたのだと思う。それが想像以上の歓声とともに受け入れられたのだ。

次に新日サイドが目の当たりにしたのは、当初の予想や見積もりはるかに超える技量いかんなく発揮する清宮海斗レスラーとしての能力だった。条件の厳しい(全くのアウェイ+一般的ではない20分一本勝負)中出る試合出る試合で、様々なタイプの対戦相手の特徴を引き出したうえでそれを超えてみせるという、清宮にとっては当たり前の、だが新日本サイドとしては予想だにしなかった状況を現出させたのだ。

その技量の突出の度合いが令和三銃士と名付け、なかで団体としては筆頭扱いであった辻陽太戦で現れた。この試合での清宮は普段試合では見せない挑発的な技も駆使しつつ、最後は完勝としか言いようのない組み立ててで勝ってみせたが、現場フロントはここまで技量差を見せられるとは思っていなかったろう。さら海野翔太戦でも技量で圧倒しつつも海野の気の強さを存分に引き出して引き分けに持ち込んだ。さらに現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとの試合でも試合リードし、最後時間ギリギリの敗北となったが、王者差し置いて週刊誌の表紙にまでなってしまう状況となった。こうなればファンは正直である新日本ファンが一目置くのは必定だ。

団体選手差し置いて会場(=ファン)の信頼を次々に勝ち取っていく清宮を見て、新日本フロント現場は何を考えたろうか。その一端がゲイブ・キッド戦で現れたのではないか

この試合挑発ヒールファイトをするスタイルに隠れているが、明確にゲイブは試合を壊しにかかっていたように見えた。清宮は最初受けるスタイル修正を試みていたが、ある段階で完全に「これは違う」と判断したようだ。

セコンドも連れず、文字通り「単身」敵地に乗り込んでいる彼は試合そっちのけで自らと団体尊厳を守る行動に出る。最低限の行動(眼球への攻撃急所への打撃を行わない)は守りつつ立ち向かったのだ。ちなみに観客席で自らの頭を椅子で殴ってから相手に襲い掛かるという奇行ともいえる行為も、湧き上がる怒りを抑える行動とすれば納得もいく。清宮の突然の「試練」に対しても全く臆することなく、むしろ敢然と立ち向かう姿に、おそらくレスラー間で彼を見くびるものはいなくなったはずだ。

だが、一部の人間がそれを完全に脅威としてみたこともまた真実だろう。

私は、この試合を見たときに「これが<仕掛け>であるなら、予選突破はないのかもしれない」と思い始めた。普通に試合を行っても引き分けは当然あるわけだが、この引き分けはそういうものとは違うと見え感じたのだ。その後報道で清宮がスタッフを突き飛ばした、という記事が出た。普段試合後でもそのような態度をとらない彼がとった行動はその内容が全く予想外であったことを示している。このあたりから、当初の思惑とは違う流れが起こっていたのではないか

話は飛んで清宮は成田蓮戦で「まさかの」敗北を喫しあえなく予選落ち、となったが、翌日にノア副社長を兼ねる丸藤正道がかなりセンシティブな内容のツイートを行った(https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1687979081059762176?s=20)。真意は以前丸藤との対戦を希望した成田勝利後に自身と対戦すると清宮のランクが下がってしまうということ、と言っているが、タイミングタイミングなだけに鵜呑みにはできない。時系列文脈からすれば成田勝利隠れ蓑にしてG1興行全体のピエロとして清宮を扱ったのはおかしい、という風に解釈するほうが無理がないからだ。丸藤の立場でこの発言したこと自体新日本側に対するけん制意味があるわけで、けん制せねばならない事案が起こっていたという推論にたどり着くことになる。

リーグ戦敗退後もG1興行に参戦を続けた清宮を待っていたのは、なんとほぼ第一試合でのタッグマッチ、というものだった。当初から決まっていたグレート・O・カーンジェフ・コブ戦はともかく、その後のマイキーニコルズ&藤田晃生、天山公吉&マスター・ワト、矢野通オスカーロイベとの試合とあっては、いくら興行のハナが大事だといっても他団体トップレスラーをあまりにもぞんざいに扱いすぎている。これはなぜだろうか?

私は準々決勝の組み合わせでAブロック選手相手を見たとき、ふと「ヒクレオのところにSANADAが、SANADAのところに清宮がいたほうがはるかに盛り上がったのではないか?」と感じた。これだと内藤SANADA勝利していたろうし(結果として優勝後の興行の流れもこのほうがスムーズだった。)、清宮とEVIL試合は相当に盛り上がったはずだ。しかもここで清宮が勝てば準決勝でオカダ戦ということになり、興行の盛り上がりは最高潮だったろう。

しかし、それこそが新日本側の最も恐れていたことではないか。清宮がG1興行の柱になってしまうのだ。この流れでオカダが清宮に勝っても決勝でその盛り上がりを上回ることができるか。決勝は内藤でもオスプレイでもそれは盛り上がるだろう。しかし、仮に清宮がそこまでの試合のようにベストマッチ連発の内容を見せていたらどうなるか。清宮の試合の積み重ねが新日側にあった「自団体試合内容やレスラーへの自信」を揺るがせたのではないだろうか?

そうなれば最も安全なのは「観客の記憶の奥に清宮の存在を眠らせる」ことである。それはノア側の「想定外」だったろうことが丸藤の態度に表れている。

しかし、両団体にとって(良くも悪くも)更なる想定外は「G1によって清宮の支持が大きく広がった」ことではなかったか

清宮敗退の報がネットに流れた際、新日本方針批判する発言が多く流れ、想像以上の数の新日本ファンがそれに賛同していたのは正直驚きだった。会場でも第一試合や第二試合の出場であっても大歓声で迎えられた。新日本側のレスラーたちの思いも天山戦後天山自身が清宮を讃えた態度で伝わってきた。そしてなにより清宮本人が腐ることなくしっかりと試合を行いファンを裏切らなった。これこそ清宮が再三言っていた「ノアを広める」が具体的な形になった瞬間ではなかったか

清宮は正式使用技の伝授をされている関係から武藤敬司の影響が語られることが多いのだが、元は三沢光晴に憧れノアの門を叩いた生粋の「三沢チルドレン」である。ここまでの清宮の行動を見ればわかる通り、「レスラー試合で魅せる」「いざとなったら筋を通す」「ファンを裏切らない」という三沢光晴思想が彼のレスラーとしての行動に裏打ちされている。彼の恩師である小川良成指導が大きく花開いた瞬間でもあったと思う。

さらに、清宮はあの若さにして日本プロレス発祥プロレス技術継承者としての側面を持っている。彼と新日本でタッグを組んだ大岩陵平は清宮にスカウトされる形でノア留学となったが、すでにノア道場道場主でもある清宮は指導者としての側面も期待されている。

こう見ると、この男がこれから成すことは、私たちも知らない新しいプロレスとなるのではないか

清宮海斗私たち想像より遥かにすごいレスラーかもしれない。

2023-08-05

薬物問題に悩む学校吹奏楽部を強化すべき3つの理由

ここ数年、学生薬物汚染が酷い。特に大学運動部大麻汚染が酷い。

そんな薬物問題に悩む学校に対する処方箋として「吹奏楽部の強化」がある。その理由説明しよう

理由1:警察とのコラボにより薬物汚染防止の旗印になれる

「薬物 吹奏楽部」でググると分かるが、地元警察地元学校吹奏楽部コラボによる薬物防止キャンペーン結構行われている。つまり学校の薬物防止活動の旗印を作れるのだ。

強豪吹奏楽部を抱える近畿大学ではラグビー部薬物汚染されてしまったが、これは警察とのコラボを怠っていたかである警察コラボするのが重要だ。

2.コンクールを通じて学校の名を売れる

これは言うまでもない。例え地区予選落ちだったとしても、天下の朝日新聞学校の名を出してくれる。全国大会まで行ければ大々的に扱ってくれる。

3.万が一大麻汚染されても検索避けになってくれる吹奏楽部実在している

試しに「吹奏楽部 大麻」で検索してみよう。すると、トップに「北海道大麻(おおあさ)高校吹奏楽部」がヒットするはずだ。過去にはコンクール全国金の経験もある古豪だ。

まり大麻までなら大麻高校検索避けになってくれるので、仮に吹奏楽部員が大麻警察沙汰になったとしても、その直後はともかく、翌年以降はその事案をなかったことにすることが出来る。覚醒剤まで行くとさすがに無理だが。

吹奏楽部が強い大学はあまり多くない。今こそ、全国の大学薬物汚染対策として吹奏楽部の強化を図ってみてはどうだろうか。

追記

ブコメで「日大警察から薬物対策講座を受けていたので意味ない」とあるが、そんなのは今日日そこら辺の小・中・高校でもやっている。高校以下の学校の8割がやっている。https://www.nichiyaku.or.jp/activities/activity/support.html

そのレベルではコラボとは言えない。

コラボすることで、講座を聞くだけ(大半の学生は寝てるだろう)という状況から、講座を一緒に演出すると言う立場に変わるのだ。これと「薬物対策講座を受けていた」は同列には語れない。

2023-06-09

渋野 予選落ちに「だっせーな」 237 6/9(金) 20:55

こういうの好き

村上淳の「腹立つわぁ」も好き

そういうのって敗者へのリスペクト自己含め)だの云われるけど実際にはそう思ってんだよ

こういうセリフ価値が出るね

2023-06-05

anond:20230605164547

ミリしらの俺が数分ほどググったところによると

予選落ちしたアイドルが敗者復活したうえに本戦で1位になったらしい

他の予選落ちしたアイドルファン本戦を楽しめないってんで

そいつらの同情票がそのアイドルに票が集まったとかなんとかで

投票システムに不満があるプレイヤーが出てきているとか

2023-05-14

https://anond.hatelabo.jp/20230507100121

   年が明けたら結婚しようよ  真面目顔 ぷち氏から言葉

     いじわるをしてまたねと答えて あわて顔うそようなづく私

   取り出した指輪小箱には決断が添えられ  永遠を訪ねてゆくのね 旅立ちを決めたのね

     ぷち氏がいたから生きてこれたんだ おおげさにいうとそんなとこ

     ぷち氏がいるから生きてゆけるんだ  おおげさじゃなくてそんなとこ

       年が明けたら結婚するのね 窓の外雪のようがきれいで 懐かしい歌を道ずれに思い出世飛び立て 怖がりな私を励ました人たちのひざのうえからいま

       国際数学オリンピック予選落ち地区優秀賞をひっさげていきてゆく~  

2022-12-31

今年個人的に好きだった増田

言うなれば股舐共同体。

正月三が日からクンニ増田本領発揮。

やべーやつ番付の作成者についてはてなに問い合わせた。

「麻原とデュエットを歌ってた」「一気飲み、なんて単語が出るのはオウム修行中の液体摂取か何かなんだろうな。嬉々として飲んでたんだろうなあ。」

ぷち氏といきてゆく

「国際数学オリンピック予選落ち地区優秀賞をひっさげていきてゆく~」

情報求む。

「以下に記すのは、現在進行中のラスプーチンホルマリン漬け超巨根チンポを巡る闘争について、私が知り得た情報である。」

2022-12-27

[]ぷち氏といきてゆく



    年が明けたら結婚しようよ  真面目顔 ぷち氏から言葉

     いじわるをしてまたねと答えて あわて顔うそようなづく私

   取り出した指輪小箱には決断が添えられ  永遠を訪ねてゆくのね 旅立ちを決めたのね

     ぷち氏がいたから生きてこれたんだ おおげさにいうとそんなとこ

     ぷち氏がいるから生きてゆけるんだ  おおげさじゃなくてそんなとこ

       年が明けたら結婚するのね 窓の外雪のようがきれいで 懐かしい歌を道ずれに思い出世飛び立て 怖がりな私を励ました人たちのひざのうえからいま

       国際数学オリンピック予選落ち地区優秀賞をひっさげていきてゆく~  

2022-12-19

カタールW杯面白かった理由と、2026年不安になる理由

カタールW杯が閉幕しました。

結果としてはメッシサッカー史上最高の選手ってのが確定するようなアルゼンチン勝利でしたね。メッシ選手大会MVPかつ得点ランキング2位、W杯史上最多出場です。いまだにペレガーとかマラガーとか言ってる人は無視して構いません。メッシが史上No.1です。開催前はやれ招致に纏わる汚職だとか(あのプラティニ逮捕)やれ労働者人権軽視だとか色々と取り沙汰されてましたが、蓋を開けたら色々なレベルで史上最高クラス大会であったことは間違いありません。そして、ここでは競技レベルでどうして面白い大会になったのか語ります

端的にいうと、選手のコンディションが高くなる要因が幾多もあったからです。

シーズン中の開催だった

今までのW杯シーズン終了後にクタクタとなってオフに入るってタイミングでの開催だった訳ですが、今回は異例の秋開催で欧州シーズン真っ只中です。そのおかげで選手たちのコンディションレベルは概ね高くなりました。一部「シーズン中だったか怪我人が続出した」とか意味不明なこと書く人もいます無視して構いません。Jリーグは知りません。

冷房が効いていた

W杯基本的6月から7月北半球での開催なのでクソ暑く、後半になってくると足が止まる選手ばかりでした。またワールドカップ放映権問題で真昼にキックオフとかもザラです。1994年の決勝のブラジルイタリア悲惨でしたね。最後バッジョは倒れそうな披露PKもまともに蹴れなくなりました。しかカタール11月開幕かつエアコンガンガン掛けるという大盤振る舞いでピッチコンディションはむしろ動いていないと寒いぐらい。今回の決勝、アルゼンチンフランス最後まで攻め続けられた理由の一つ。

起用できる選手が増えた

今までは21~23しか帯同できず、また交代枠も3人だけでしたが、コロナのゴタゴタで知らんうちに欧米の交代枠が3回5枠に引き上げられてW杯にも引き継がれました。選手も26人呼べます。延長になれば更に1人枠が増えるし、また脳震盪を申告すれば更に交代可能です。これを最大限に利用した監督日本の森保監督(本番で覚醒)で、劣勢になった後半にシステムを大幅に変更し、格上相手に逆転を2回もやりました。

試合間の移動がなかった

今までのワールドカップは会場が変わると長距離の移動、最悪飛行機に乗らないといけず、中3日の試合間隔だとしても、そのうち1日は移動で終わってしまうとかもありました。本当は激しい消耗をした翌日ですから、たっぶり寝たあと、クーリングやマッサージをして回復しないといけないのに。そしてバス飛行機って乗ると疲れるんですよね。今回のカタールW杯は短時間の移動で済みました。

参加した国のレベルが高かった

サッカーは昔から欧州南米が中心ですが、アジアアフリカ競技レベルも上がりつつあり、これまて本戦では笑いものだったサウジアラビア大会唯一でアルゼンチン黒星をつけて、オーストラリア韓国GS通過。今回クソだったチームはカタールウェールズぐらいでしたね。

中東での開催だった

ワールドカップでは昔から欧州開催の大会では欧州が強い」「南米開催の大会では南米が強い」という傾向がありました。今回は中東だったのですが、全体的に南米の国がアルゼンチンブラジル以外は大人しくて、サウジアラビアモロッコホームみたいなもんでしたね。この2国の躍進の理由だと思います日本韓国オーストラリアカタール気候は知っていた選手多かったと思います。それがグループステージ拮抗した戦いが増えた理由になったと思います

さて、ここで2026年カナダメキシコ米国開催について考えてみると、競技レベルが大幅に下がる要素が目白押しですね。

シーズン後の開催である

欧州での厳しいリーグを終えて疲労が蓄積したあとの参加です。次回も過密日程のプレミア中心のイングランド代表には期待しないほうがいいでしょう。

酷暑での開催である

地球温暖化の影響でそろそろ気温40度が観測される地域も増えてきました。たまに「欧米の夏は湿度が低いか体感温度が~」とか語る阿呆がいますが、あっちは緯度が高いところは日差しが強いというかもはや痛いですし、そもそも米国(マイアミ)とかメキシコ辺りは普通に蒸し蒸ししてますよ。とてもサッカーみたいに消耗が激しいスポーツをやる気候とは思えません。

移動距離が増える

米国って時点で死ぬほど広くて会場間の移動は飛行機必須ですが、ましてカナダメキシコも加わるので異なる国をまたぐんですよ。2014ブラジルも割と大変だったらしいですが、それすら超えて史上最も移動距離が増える大会と言えます。なお2018年ロシアほとんどのスタジアム西側にありましたね。

参加国が48国に増える

参加国が1.5倍ですよ。1.5倍。まあ普通に言うと「ワールドカップに出れるレベル」に達していない国が出てくる事になりますレベルが高いと言われてる欧州ですら今回ギリギリで通過してきたウェールズあんなクソだったし、開催国特権で参加したカタールあんな情けない感じだったし、少なくともグループステージでは見る価値のない捨て試合が急増する事は否めません。

参加枠が各大陸で増える

上と同じ事を言ってるようで違う事を言ってます。つまりワールドカップの予選が大幅にヌルゲーになってしまうのです。もうぶっちゃけ日本海外組呼ばずに国内組だけでも余裕で通過できます。これが何故悪いかというと、ワールドカップの予選という熾烈な競争舞台こそ代表が成長できる一番の場なのです。欧州イタリアが2大会連続で落ちたり、オランダみたいな強国ですら通過できないほどの厳しい予選です。南米10しか参加してないのにレベル死ぬほど高いので、2002年ブラジルすらやばかったし、アルゼンチンも何度か予選落ち危機があった(記憶)。

というわけで、2026年ワールドカップはあまり面白い大会にならないと思います

2022-12-02

コスタリカが負けてかなりやばかったとSNS見てて思った

あのVTRにマジモンで激怒している人山ほどいるので

スペイン予選落ちしたら禍根が残るところだった

2022-11-28

ドーハ奇跡(笑)にならないと良いなw

勝てば決勝トーナメント初出場を賭けたイラク戦ロスタイムに同点ゴール食らって決勝進出を逃したドーハの悲劇から29年

地獄グループEと言われた初戦のドイツまさかの逆転勝利ドーハ奇跡とか言われてるけど

昨日のコスタリカは負け。唯一の格下相手に負け。勝ってたら決勝トーナメント確定だったのに負け。勝てるチャンスに負け。

今度の相手グループE最強のスペイン。負けたら決勝ならず。ドーハ奇跡とか言いってたのに予選落ち奇跡やっすw

それはドーハ奇跡(笑)だよねというタイトル

ドーハ喜劇でも良い

2022-11-15

https://anond.hatelabo.jp/20221115190814

    年が明けたら結婚しようよ  真面目顔 ぷち氏から言葉

     いじわるをしてまたねと答えて あわて顔うそようなづく私

   取り出した指輪小箱には決断が添えられ  永遠を訪ねてゆくのね 旅立ちを決めたのね

     ぷち氏がいたから生きてこれたんだ おおげさにいうとそんなとこ

     ぷち氏がいるから生きてゆけるんだ  おおげさじゃなくてそんなとこ

       年が明けたら結婚するのね 窓の外雪のようがきれいで 懐かしい歌を道ずれに思い出世飛び立て 怖がりな私を励ました人たちのひざのうえからいま

       国際数学オリンピック予選落ち地区優秀賞をひっさげていきてゆく~  

2022-11-02

anond:20221102165232

言うて今回はメッシクリロナがとうとう衰えたうえに次世代のムバッペやハーランドもまだ圧倒的存在にはなりきれてない谷間の時期っていうかそもそもハーランドW杯出れへんし全体的にスター不在っていうかイタリア予選落ちしとるしちょっとまえのベルギーとかスペインみたいに「この国はいま勢いがある」っていうのもあんまり感じへんし見どころなくない?

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