だから今更一人で居ても特段苦というわけではない
苦ではないけど人と一緒に居ることに憧れがある
とはいえ手持ち無沙汰になるのは目に見えている
売れ残っているのは、自分も含めて人間的にも容姿的にもどこかに難がある人なのだろう
さして魅力がない人のために時間と金を割くのはお互い不幸なんじゃなかろうか?
平凡以下の人同士がより合たって優雅な人生を送ってる人が目についてより不幸になるんじゃないか
結局これが事実であれ無実であれ、この考えを持って幸せだったかというと不幸だった
生きる活力を自ら垂れ流しただけだった気がする
自分に期待をしないを超えて、自分を卑下して生きる意味を自ら摘んだ
周りは人生ゲームのボードゲームで順調に前に進んでいるのに、自分はループしている
今からトップを取りに行こう思っても手遅れ感が強くて、リセットしたほうが速いと消化試合の気持ちのほう勝って死にたい感情が強くなる
この状況を変えるには自分の中でジンクスのように抱えている恋愛をしてみるべきなのだろうかと感じている
だが恋愛をするにも土台に立つまでにやらなきゃいけないことが多くてそれを考えただけで億劫…
何も始まらない…
別にしたいからするんではなく相手がいてそうなるから手順が逆転してる そういう相手に会いたいなら分かるが