はてなキーワード: 政治闘争とは
交代で前線である程度ボールを収められる鎌田や堂安を下げた結果
三苫や伊東がサイドで高い位置でボールを貰えず同時に浅野が孤立して完全に攻め筋を失った
こっちは森保になってからこういう試合を死ぬ程見てるのでこうなるのも理解してた
戦術三苫と言えば聞こえはいいが、そのバックアップが無いのは最後まで変わらなかった
こんな事を4年間も我慢して見て来てんだよ、4年だぞ?
選手のキャリアの中でも貴重な4年、どれだけでも戦術を突き詰められる4年
それで本番で見せられたのは全てを投げ出した積み上げもない選手任せの博打
岡田の時代から直前で積み上げを台無しにしてるので、やってる事は何も変わってない
今日涙を流した三苫が無策である事を愚痴ってたのを知ってんのか?コーチ陣の無責任の結果PKはぶっつけの自己申告制で追い詰められて蹴らされた事を知ってんのか?
何が「PKの技術が無い」だよ、その技術以前の仕事にフロントがをもうずっとまともに仕事してないからこっちはキレてんだよ
W杯だけ見に来た連中は頑張ったって選手を労ってもいいが、采配や日本代表の方針については見続けてないなら黙ってろ
そもそもこの辺の人が本田△の時代から認識が変わってないので、今の日本代表は個々の力ならベスト8以上に十分届くのを理解してないのが最大の原因なんだろう
なんだっけ。忘れないうちにメモ。
最近、ゴッホの絵画など芸術作品にトマトスープをかけたり、ウォーホルのアートカーに小麦粉をかけたりする気候変動対策を訴えながら過激な抗議活動が耳目を集めている。
ブクマもよくされているが、ほとんどが環境テロ、という認識で眉をひそめたコメントにあふれている。
もちろん許されない犯罪として国内外で報道されているわけだが、しかし、海外のメディアでは、テロという表現(ラベリング)は少なく、抗議団体が自称するCivil resistance(市民的抵抗)という表現を紹介していることが多い。正直、この種の活動で昔から有名なグリーンピースもそうだが、テロ呼ばわりされてもおかしくない運動ではあることは確かだが、報道はニュートラルに構えているのだろう。
そんなおり、斎藤幸平が、「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解しないのは、日本人の想像力の欠如だ、と述べてブコメから総すかんを食らっていたのをみかけた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/631285
しかしそもそも、テロという認識が日本では強いのはわかるけれど、実は欧米での反応というのはそれほど強くなく、むしろ彼らが自称するCivil resistanceへの一定の理解の上に立った報道も多く見受けられるように思える。
https://time.com/6234840/art-climate-protests-margaret-klein-salamon/
そして、よく考えると、そもそもテロまがいのデモというのは、現代の人権の歴史を振り返ると、一定程度、社会変革の不可避な副産物として、憲法などのシステムにビルトインしてきた経緯がある。典型的かつ最初の事例は、20世紀初頭の資本主義社会における労働環境を前提とした社会権。
https://artnewsjapan.com/news_criticism/article/508によると、世界的な環境活動家グループ「Extinction Rebellion」の共同創設者であり、ジャスト・ストップ・オイルの活動に加わっているサイモン・ブラムウェルは、アートニュースのインタビューで、若い活動家がこの抗議行動のスタイルを選択した理由を次のように説明する。
「これはアートの美しさを否定するのではなく、今の私たちの優先順位が絶対的におかしいということを言いたいのです。アートに美を見出し、ギャラリーを訪れる人たちがいる。にもかかわらず、消えつつある太古の森の美しさや、日々絶滅していく何百もの生物たちには目を向けないのです」
アートの美しさを否定しないといいつつ、美の概念の相対化というか、再構築といった意味では、形而上学的な禅問答である。
この説明を聞いて、素直に納得できる人の割合が多いか少ないか、という視点でみると、ヨーロッパに比べると恐らく日本人は少ないだろう。
アリストテレスの時代から愛だの美だの徳だのといったことをテーマに発展した形而上学から学問が枝分かれしてきた欧米と、近代以降のすでにたこつぼ化した個々のジャンルとして完成形をみた成果を受け取ってそれを解読して発展してきた日本では、こういう抽象的なテーマの抗議の趣旨を理解できるのは圧倒的に少ないだろうと想像できる。
これは、作品の美の価値が分かればわかるほど、スープをかける行動の意図もわかる、という構図でもあり、実際、被害を受けた美術館が環境問題の意義に言及するなどしている。作品に接したこともなく、それこそ「ウォーホル」だ、「ゴッホ」だと資産的な記号程度にしか理解していない人ほど抗議行動の意図自体を測りかね、なんじゃこの奇行は?という反応になっているようにみえる。
そういう意味では、当然、環境急進派の行動は、そもそも抗議の意図が分からない地域では成功しない(日本ではテロ以外の認識は生まれないだろうし、絶望的に無理だろう)。
しかし、欧米では、意外と功を奏しているのかもしれないと思える。感心はしないが、ああ、なるほどね、くらいの素養のある人は日本よりは多いだろう。
おおざっぱにいうと、日本人は経験から教訓を得て社会設計をしていくのが得意。いわば帰納法的な解決が染みついている。一方、欧米、ひろくラテン系言語圏含めて、日本人とは比べ物にならないほど、なにかにつけ演繹的な入り方をする。言葉の定義から始まり、指導原理を引き、タスクを明示する、という物事の進め方へのこだわりが強い(日本人の自分からみると)。
一方、構造化された概念、ルール化された行動原理(法)にのっとって行動する、という相互の信頼がないと不安なのが欧米社会。そこに、デモや過激な運動の機会に、自分たちが共有していない別の概念がオルタナティブとして提示されたときにみせる反応というのは、おのずと異なる。
そのもうひとつの理由が、市民的不服従という考え方や人々の認識の違い。
欧米では、恐らく日本人が想像している以上に、Civil resistanceというアプローチ自体の価値を社会変革のダイナミズムとして認めている。
それが今回の場合、限度を超えたものであり、法的に違法である、というときに、運動の趣旨は理解はするが違法である、という具合に飲み込みながら。
この違法性というのは、実は重要な視点。それを理解するには、市民社会を根本から支える憲法など、法について考えないとわからない。
近代から現代へ20世紀に法の考え方が近代法が大きくバージョンアップした際に、社会権が組み込まれたのは、中学生で習う話。
日本の学校では昔から、社会権を生活保護など、上から目線な形で教えてきた傾向があった。
しかし、社会権のうち、争議権を思い出してみればわかるように、実際はボトムアップな契機をはらんでいる。
他者危害禁止の近代法の原則をはみ出した形で、ストやピケなど市民的な抵抗の暴力性を認める市民権が存在する。
考えてみれば、他者に損害を与え暴力的な行動をとっていい、というのが「労働」に関してのみ例外的に憲法に組み込まれている、というのは、よくよくなぜなのか歴史を知っておく必要がある。一歩間違えれば、革命のトリガーになりかねないボトムアップの暴力。これをあえて憲法に明記するのは、明記することでコントロールしたいという、上と下のせめぎ合いのようなものも感じる。しかし、なんだったらいつでも政府がおかしければ転覆して革命をおこせるんだぜ、と市民に思わせておく、オーナーシップ感覚を絶妙なバランスで持たせる機能を果たしているともいえる。
マルクスの時代、そしてワイマール憲法の時代、社会権を育んできた思想運動や社会の歴史のなかで、当時「労働」が最重要課題で、社会権の大きな柱として考えられたのは自然な流れだっただろう。抵抗の暴力は、労働問題を争うツールであるというのが20世紀だった。しかし、抵抗の暴力は資本主義社会のなかで、たまたま労働がキーワードになっただけであって市民社会としては、労働である必然性はない。20世紀には「環境」といったテーマはシステムにビルトインされなかったわけだけど、80年代後半にブルントラント委員会が「我ら共有の未来」といって今日のSDGの原型となるコンセプトを立ち上げたときに、労使間に代わる、世代間の闘争といったことがテーマになりうることはうすうす予測がついていたように思う。
なので、抵抗の暴力が労働問題ではなく、環境をめぐる世代問題だとしても、その新たなムーブメントの市民社会における意義が注目されるのも自然な流れだ。
ここで、はい違法です、はいテロです、といってしまうのは簡単だが、思考は停止する。
一方日本では。
「労働」というキーワードで戦後、日本ははじめて市民的不服従の権利を手にした。市民社会における抵抗という考え方に「労働」というコンセプトが、時代の要請でむすびついていた、というのは押さえておくべき文脈。
しかし、その権利の過激な行使は、1950年代から60年代、大衆の心を猛烈にイラつかせた。
日本の高度経済成長を支えた大手企業は、大規模な争議に悩まされた。
民間では、1960年の三井三池炭鉱紛争など半年を超える争議も珍しくなかった。しかし、ほぼ100%ユニオンショップで、従業員全員が労働組合員という会社組織風土のなかでは、会社は家族みたいなものであり、労使一体みたいなのが当たり前であり、60年をピークに民間の争議はピークアウトする。そのなかにあって、国鉄だけは年中行事のように、順法闘争やストライキを繰り返して市民生活に甚大な影響を及ぼし、会社のみならず社会的に損害を与えた。さらにベトナム戦争反対や成田闘争など、新左翼の政治闘争が加わっていくなかで、日本人のいら立ちは頂点に達していく。
国鉄やら共産党やら新左翼にひどい目にあわされた、という日本社会のこの経験というのは、争議だなんだといっても社会に迷惑をかけてはいけない、という教訓を強く残し、憲法に組み込まれた暴力的な契機をできるだけ抑制的にするべきだ、という認識が支配的になるきっかけだったんだろう。1973年の最高裁は、それまでリベラルと保守の裁判官の間で揺れ動いていた官公労組の争議権の是非について、完全に保守化の方向に舵をきり、封殺する結論に至る。公労協のスト権奪還スト(1975年)を時代の潮目に、公社の民営化路線が進められていく。争議権だかなんだが知らないが、憲法に書いてあったとしても、市民としては正直、うんざりしてしまったというところだろう。戦後、長い間、政治闘争の旗手として大きな存在だった総評、そしてその大半を国労が占めていた時代は終わる。
ということで「労働」をキーワードにせっかく手に入れた不服従の暴力は、迷惑をかけんじゃねーという市民社会常識を繰り返し強化する経験を重ねることにより、空洞化した。
その後の日本社会では、エスタブリッシュメントと化して長い間、社会運動の先頭に走っていた労組が今度は勢いを失うと、どういうことになるか。
例えば、正規雇用、非正規雇用のギャップみたいに新たな問題が浮上してきたとしても、ユニオンショップに非正規も入れてあげたほうがいいんじゃない?、という手続き的な、上から目線的な議論の仕方に収れんしてしまう。日本社会があまりにも保守化してしまって、そもそも争議という暴力的な手法は何のために憲法というシステムに組み込まれたのか、根本的な思想がわからなくなってしまっているようにも思える。言い換えると、憲法をさらにメタな視点からとらえる思想的な背景がさらに弱くなっている。
歴史を振り返ると、20世紀初頭、メタな視点があったからこそ、資本主義社会の現状と課題に即して、社会権という新しい権利が組み込まれたのだが、現行憲法を頂点とし、人権の普遍性や憲法の最高規範性を強調してしまうと、憲法の思想の根拠はと問われたときにフリーズしてしまう。日本では制憲者の意思の議論は起こらず、代わりに基本書読め、といってなぜか憲法学者に振られるのが定番。(制憲者があいまいなのも諸悪の根源かもしれないし、ステートに対するネイションのオーナーシップの違いとも思える。)
欧米の環境運動というのは、あるいはLGBTも同様だけど、恐らくそうじゃないんだと思う。
既存の規範に書いてないものであっても、新たなムーブメントの意味を真剣に見極めようとする思想文化があるんじゃないと思える。
そのムーブメントの暴力性を違法と認識しつつも、時代のダイナミズムとしてとらえようとする、というか。
繰り返すと、
・美の概念など、概念の構想力、概念について深く考えたがる文化の違い。
・憲法など国の根本的なシステムのアップデートするのに必要な社会のダイナミズムへの関心の低さ。
この二つをひとまとめにして、斎藤幸平氏のように想像力の欠如といってしまえるのかもしれないが、因数分解すると、社会設計をするのに基本的に重要な2つの能力、この二つには欧米社会と大きく差があるように思える。
「誰一人として人と怪人の命を救うために努力していない」中、
「人間も怪人も命の重さは地球以上、1gだって違いはない」とか言われても
「その思想を体現する存在が一人もいない」のが構造的な問題という感じはする。
3話まで視聴した。
この言葉、登場人物どころか、「作った製作者・監督・脚本家」すら、一切誰もが信じてないでしょ。
普通は、こういう話において、主人公がそれを信じられるキャラクターとして配置されるはずなんだけれど、その役割を果たしてくれない。
人間と怪人の命を救うために努力をしているポジションが配置されているはずなのだ。
例えば、「怪人だろうが人間だろうが必ず助ける、苦悩する医者」というような存在がいないのだ。
「逆らうやつは敵」
「気に入らないやつを屈服させたい」
「ひたすら怒る」
をやっているだけである。
これは本当に気持ち悪い。
「人の世に熱あれ 人間に光あれ」
と、視聴者が信じられる形で言ってくれる人がいない。
ひたすら引き裂かれた人間と怪人の争いが描かれるだけで、誰もそんなことを信じていないのだ。
主人公ですら信じていない。
主人公すら、そんなことを信じていない。
主人公が、もう全て諦めているのだ。
一体誰がこの物語を救うのか?
「わいら公正投げ捨てるで!」とか言ったらそれはどんな政治闘争にも負けるでしょ。
各方面の有識者が述べ始めているので屋上屋を架す行為かとは思うが、あるブコメをしたときに、改めて恐ろしくなったので文字数制限のないこちらで整理してみたい。
「岸田さんが麻生氏や菅氏や二階氏らの長老を撫で斬りにして、河野太郎氏や小泉進次郎氏や福田達夫氏らの次代や若手有望株を逮捕して、内閣・党三役・自衛隊を地元子飼の広島市長や県議とかで固め総裁任期も8期に延長して岸田万歳と唱えさせるレベル」
共産党大会終盤での胡錦涛退席。これは衝撃的だった。全て習近平氏の描いたシナリオ通りなのだろう。衆目監視の中、白髪でやつれた胡錦涛氏が退席。江沢民は出席すらしていない。先代の国家主席である胡錦涛氏は江沢民氏率いる上海閥の事あるごとの容喙に悩まされたが、習近平氏にはもはや恐れる長老はいないのだ。革命第一世代は世を去り、上海閥は衰え吸収し、共青団派は根絶やしにした。
日本で例えると、麻生氏・菅氏・二階氏・甘利氏らの大物長老を、公衆の面前で辱めたうえで政界から退場させるに等しい。
2000年代後半から中国政治に少し興味を持った自分だが、今の政治状況は想定できなかった。王岐山に主導させた汚職追放運動、これ自体は間違いではないのだろうが、習近平はこれを老獪にも政治闘争に最大限に活用した。
汚職追放運動で追放された政治家・軍人達だ。みんな失脚前から自分も知っていた大物達。これらを全て終身刑や党籍剥奪にして政治生命を奪っていった。隣国日本から興味本位でのぞいている私から見てもこれだけのインパクトがあるのだから、中国政界ではもっと有為で有能な人材が排斥されることもあったのだろう。もちろん、追放された面々が全て潔白だったと言うつもりはないが、裁く側の手も相応に汚れているだろうとは思う。
今回の共産党大会で政治生命を奪われた共青団系の李克強・汪洋・胡春華を含めて整理しなおすとこうなるか。
過去10年の国家主席在任期間に徐々に進んでいたので麻痺していたが、本当に恐ろしい数の政敵を葬ってきたと思う。
これで真っ先に思い出すのは、スターリンだ。
キーロフ・ジノヴィエフ・カーメネフ・ブハーリン・トロツキー・トハチェフスキー…彼らも粛清されていった。同時代だからなのか、歴史で学ぶスターリンのような苛烈さは感じていなかったが、改めて歴史として振り返ると相似していると感じる。
これは各有識者が指摘しているので、そちらに任せたい。
少し書くと、留任した趙楽際は習近平の父親である習仲勲の墓を盛大に改築し気に入られて抜擢された人物だし、王滬寧は江沢民時代から共産党の思想的正当性を理論化した人で派閥的には中立で取り込んだ方が正当性を確立できる人物。それ以外はすべて子飼の人物だ。権力掌握としては露骨すぎるほど露骨だが、批判を恐れなければ最短ルートなのだろう。
個人的に驚いたのは2点。
:今回の政変で一番驚いたのはこの胡春華氏の放逐。汪洋氏はリベラルすぎるので頂点には至らないとは思っていたが、胡春華氏は最低でも首相だと考えていた。現副首相で、首相の一歩手前と見られていた人物。共青団系ではあるが、習近平氏とも折り合いをつけていたと言われるし、何しろ20代くらいからその俊秀を謳われてその通りに出世してきた。日本的にベタに言ってしまうと、小泉進次郎氏の期待値(言うまでもないプリンス・二枚目・将来の首相候補)と米山隆一氏の個人スキル(東大医学部で弁護士)を兼ね備えた人物と言える。中国全体の才能の集まる北京大学に16歳で飛び級入学しそのまま卒業生総代となり、その後もきちんと業績を上げてきた人物なのだ。もちろん、習近平氏とは政治的主張で折り合わない部分があったかもしれないが、首相にはならなくとも、少なくとも一つ出世した常務委員への昇格で処遇すると思っていた。それをまさかの降格。これは共青団派にとっては一番の衝撃ではなかったか。
:習近平派で重慶書記の陳敏爾氏は常務委員入りするのかと考えていた。少なくとも李強・李希の二李よりは大物だったのじゃないか。この人事を見て、他派閥どころか、自派閥に対しても自分が生きている間は権力を譲らないという習近平の強い意志を感じた。
これも言うまでもない。
安倍さんは2期4年を3期6年に延長したが、習近平氏は2期10年を3期15年以上に延長した。自民党総裁の期間に換算したら7期21年みたいなものだろう(8期と書いたのはなんとなくキリがいいから)。
これまでに毛沢東の文化大革命への反省のうえ鄧小平の遺訓として残されていた集団指導体制は死文化した。現時点では3期15年まで可能だが、今後習近平の望むままに延長できるだろう。
書いていて大分辛くなり疲れて粗雑になってきた。が、今回の共産党大会は習近平の独裁が確立・確定したという意味で、もしかするとロシアのウクライナ侵攻よりも世界史的に大きな事件なのではと考えている。
自分は浅学なので、詳しい人からの意見があれば嬉しいです。是非意見・異論ください。
共産党、毎日のようにTwitterトレンド汚染してるの見る度に嫌な気持ちになるんだけど、はてなーの限界中年独身オジサン界隈ではなぜか共産党人気だよな。
家族持ちじゃない人に響くなんかあるんだろうけどさ。
そういう限界中年が共産党は改善・見直しができるとかいうもんだから、自分とこの選挙区の選挙公報読んでみたんだよ。
公約にまともなこと書いてるのかな?と思って。
なんだよ、オスプレイがどうこうって。
自衛隊も採用して問題なく空飛んでるのに、未だにくだらない住民運動・政治闘争ネタのためだけに載せてるのかよ。
闘争したい老人向けの公約を挙げるのも問題外だし、自分で考えてないのが丸わかり。
しかも左側1/3くらいのスペース使って、共産党応援者の名前が載ってるんだけど、内田樹とか宇都宮健児はあーそーねーって感じなるけど、浜矩子とか載せちゃうのかよ。
これは「ごく稀な」副反応が起きた人たちの話
なので、ワクチン接種の「反対」「推進」「リスク&ベネフィット」に関するコメントは別の場所で
コポォwww
んふふふwww 久しいですな、はてなー諸氏www
リクエストがあったワクチンの副反応、それも長期に及ぶ副反応について語ろうかwww
んん…… でもなあ…… 難しいんでござるよ……
これはもう大ウソつき(※注)でござるなwwwwww オウフッwwwwww
かといってあると「断言」するのも難しいwww
まあ、拙者から言わせてもらえばあ?www
「コロナワクチンを接種してから、深刻な体調不良に悩まされている人が一定数存在している」
(「有害事象」といった所でござるが、有害事象=絶対因果関係なしと決めつけてしまうパーソンもおり、この言葉もまた複雑www)
といったところでござろうか?www ドプフォwww
まあ、にわかには信じられんでござろうwww そうであろう?www
去年の十月までは拙者も信じられなかったからなwww ブフォッwww
いわばコロナ禍初期のコロナ後遺症と似たような立場でござるなwww デュフフフフフwww
日本語でおkwww
しょうがないのうwww TOEIC4000点の拙者が説明して...
あ、400点だった。普通www←ヲイ
タイトルは、
「まれに、コロナワクチン接種後にコロナ後遺症様症状が生じうる」
こんな感じかのうwww
2020年末にアストラゼネカの臨床試験ボランティアを受けた女性の話から始まるwww
ブリアンヌ・ドレッセン(当事者)は接種後から視覚のぼやけ、音のゆがみを感じた。
症状は急速に悪化していき、動悸、心拍数の変動、激しい筋力低下を引き起こし、いよいよ彼女が言うところの「体内で電気ショックが流れて衰弱する状態」となった。
コロナ後遺症では200種類以上の症状が起こりうるとも言われているがwww
そのうちの神経症状に近い病態でおまんなwww ドプフォッwww
読み進めると、アストラゼネカだけでなく、現行のコロナワクチンすべてで同様の症状が起きているとの事www
NIHの研究員は「及び腰になったのではなく、少ないメンバーだけでは対処しきれないから」と弁明しているwww フゴッwww
この問題は明らかに存在はしていたが、誰も触れようとしないwww
プレトリウス(南アフリカの生理学者)は「誰もがこの問題を避けています。多くの臨床医や様々な大学の研究者と話しましたが、彼らはそれに触れたがりません」と言う。
であるが、でござるよ
ウィリアム・マーフィ(アメリカの免疫学者)はこう言っているでござるwww
彼は、2021年11月にThe New England Journal of Medicine(NEJM)誌に、SARS-CoV-2スパイクたんぱく質によって引き起こされる自己免疫メカニズムが、コロナ後遺症の症状といくつかの稀なワクチンの副反応の両方を説明するかもしれないと提案し、可能な限りの関連を探るための基礎研究を増やすよう呼びかけた。
マーフィーは、「ワクチンを理解するために、あらゆる研究が行われているとして、一般大衆を安心させることは、単にすべてが安全であると言うよりも重要だ」と言う。
他の人たちと同様、彼はワクチン接種を推進し続ける。
サイエンス社は、規制当局とワクチンメーカーに、これらの副反応について得た情報を問い合わせた。
ファイザーの広報担当者は「それが我々がモニタリングしているもので確認済みだ」と返事をよこした。
モデルナ、アストラゼネカ、JJの3社は、副反応を深刻に受け止め、受け取った報告を規制当局と共有していると述べた。
FDAの広報担当者は「コロナワクチンの安全性の監視に引き続き強い焦点を当てる」と言い、欧州医薬品庁は「コロナ治療薬とコロナワクチンの安全性と有効性を監視するために、臨床現場から実データを使用するための措置をとっている」と通達した。
走召 糸色 木亥 火暴
その結果、当事者はどうなっているのかwwwブフォwww
ブリアンヌ・ドレッセンは「醜いしみがついてしまって、疎外され、見捨てられたようだ」と言うwww
そして、「ワクチン忌避を引き起こす原因になってしまうのではないか」と恐れてもいたwww
(ブリアンヌとは)他の患者は、ワクチン反対派が「ワクチンを接種するほど愚かなのだから、死んで当然だ」と主張してくることを説明した。
その一方で、ワクチン支持者も、当事者が声を上げることで他の人を傷つけ、ワクチン接種を拒否させ、その人がコロナで死んだらどうすると言ってくる。
ドレッセンは已む無く自ら症状を公表し、反ワクチンの議員が開いた会見に出席www
「政治家と話しをすることは、私たちのプランAではありませんでした...。全く違います」と、ブライアン・ドレッセンは言います。
ある患者は違う道を選んだwww
ヤナ・ルアレンダーもまた、引っかかりを感じている。
モデルナワクチンを一回投与した後、ドイツのカッセルで微生物を学ぶ大学院生だったヤナは、ブライアン・ドレッセン(最初の当事者)が経験した内部電気ショックの感覚、顔の部分麻痺、発作か脳卒中を起こすのではと思わせる筋力低下、激しい口の渇き、心拍と血圧の乱高下などの症状を呈した。
彼女は、自分の症状が、血圧や体液のバランスを調整するレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系と呼ばれるホルモン系と重なっていることに気づき、ACE2が重要な役割を担っていることを突き止めたのである。
最近、このシステムを標的とする自己抗体が、彼女の症状を引き起こしているのではないか、と考えている医師と知り合いになった。
このような経験にもかかわらず、「私は今でもワクチンは素晴らしいと思っています」とルアレンダーは言う。
しかし、このような副反応は、彼女にとっては、いくらか改善されたものの、消失したわけではなく、認識され理解されるべきものであるという。
副反応が出て深刻な症状に悩まされるwww
それだけでなく、第三者の身勝手な政治闘争に巻き込まれるwww
マーフィ氏(うじ)のくり返しになるがwww
ワクチンによる「まれな」副反応の研究にはたくさんのメリットがあるwww
そして、
チェン(アメリカの心臓専門医)は、ワクチン接種後の慢性的な問題について語る何十人もの人々から話を聞き、彼らの症状とコロナ後遺症の症状との間に重なる部分があることに説得力を感じている。
そして今、彼女は慎重に、かつ科学的に答えを探したいと考えている。「私たちは厳密さを保たなければなりません」と彼女は言う。
「データが圧倒的に不足しているのです」
大切なのはwww 透明性とwww データなんでござるなwwwwww
(注)国www
aquatofana おい増田ニキよ、最初に出てくる事例の女性の名前「ブライアン」って男性名ですがこれはwwww日本語で言えばサトシくんとかですぞ(原文ではブリアンヌ、「さと子」になっとるで)
これは失敬www id:aquatofana 殿の申すとおり変更させてもらったぞwww こっそりとなwwwブフォッwww
昔はそれで良かったのかもしれない。
オタクの雑談で「宇崎ちゃんの胸がキモい」といえば、それで終わる話ではなくなった。
政党トップがテレビに出てきて宇崎ちゃんの胸をdisり、多くの学者と弁護士、政治運動家が参入して、キャンセルカルチャーを爆発させるようになった。
こういう作品をけなす場合、「作品を滅ぼそう。もしくはキャンセルさせよう」という意志が介在するようになった。
つまり批評が目的ではなく、キャンセルカルチャーが目的である。
そうなると話は別だ。
つまり、「作品をのものを滅ぼそうとする相手」に対して、ただ「ムカつくこと言ってやがる」では終わらないのである。
こういう時代において、「公表された作品については見る人全部が自由に批評する権利を持つ」という前提は正しい。
しかし、その自由の背後にキャンセルカルチャーを忍ばせて、散々政治運動をふっかけたあと、
「個人の感想です」と言い出すのは卑劣な政治ムーブメントである。
でも呼びかけて、ハッシュタグ付けて、集団でタイミングを狙って炎上戦略を取っている。
こういうことをやると、「個人の自由として怒る権利がある」からイーブンであるとはならない。
徒党を組んで政治闘争を仕掛けられているのだから、作家は団結しなければならなくなる。
嫌な時代だ。
uBlockOriginのMyFilter機能を使って、はてなブックマークのエントリーから特定のワードを含む記事をブロックする記事(消耗する文章を避けるためのはてなブックマーク NGワード集)の続編です。
返信は https://anond.hatelabo.jp/20211117205441 です。
文量が多すぎたのか制限がかかってしまいましたが、もう少し書きたい内容があったので続編を書くことにしました。
このリストはあくまで個人的なもので、ジェンダー関連、荒れそうなワード、自身の興味関心に合致しないコンテンツと人名をブロック対象にしています。
特定の個人やコンテンツを中傷したりするつもりはなく、個人的にサイゼリヤに悪感情はありません。
コメント頂いた方々、ありがとうございました。すべてのコメントに返信していませんが、一通りは読みました。
追加できるワードを伝えてくださった方、ありがとうございました。それ以外も、検討リストに追加するか、伝えてくださった内容で修正しました。
コメントはざっくり返しましたが、適用後にどれほどの記事が残るかを疑問に思う方がおられたためです。
はてなブックマーク - 人気エントリー - 総合 - 2021年11月16日を例に羅列します。
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2 「技術的負債」への処方箋と「2つのDX」 - Qiita
3 ビジネス特集 日本の“支払い”変えた技術者 次なる挑戦 | NHKニュース
4 外交官「王妃殺した」と手紙に 126年前の閔妃暗殺事件で新資料:朝日新聞デジタル
5 HTML Living Standard HTML要素チートシート
6 ソフトウェアエンジニアと技術力 / developer-lifework - Speaker Deck
7 数学ができなかった人間の残り滓が「文系」と呼ばれるのではないか。 | Books&Apps
8 山口智美さんはTwitterを使っています 「日本の役所パワポが呆れられている。しかしこの環境についてのスライドは酷すぎるな。」 / Twitter
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13 文書交通費100万円問題「寄付という発想は本当にやめて欲しい」 NHK党・立花党首が日本維新の会を批判するワケ(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
14 九九のドラマ性は異常
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16 中国はあと9年で「原発1200基分の太陽光発電」:日経ビジネス電子版
17 小林信行 Nobuyuki KobayashiさんはTwitterを使っています 「この図は、「日本は中高年がもらいすぎ」と読むのではなくて、「アメリカに比べると、全ての年齢において貰ってなさ過ぎ」と読むべきでしょう。 おまけに意図的に、1ドル=100円っぽく見せかけてるし。実際には、アメリカの報酬グラフはこの1.5倍は上に描かないと。>日経さん https://t.co/XR4BDdiGAk https://t.co/2xCxHSXmKd」 / Twitter
18 理系脳の人がいう「できる」が面倒くさい
19 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員(大阪5区)さんはTwitterを使っています 「元上司の橋下徹さん。お久しぶりですね。 あいかわらず、庶民の味方ヅラをして、実は、既得権の利益になるデタラメ言動にいそしんでおられるようで。 今回は特大ブーメランぶち当ててしまってごめんなさい🙏 それへの「維新は言い訳しない」との面白コメント、最高でした☺️」 / Twitter
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27 たつみコータロー 前参議院議員さんはTwitterを使っています 「「政治闘争資金として政党交付金がある」のに、私的な「政治活動」に使えない文通費を、セルフ領収書で身内の他団体へ移し替え、政党支部などの政治活動や選挙費用、人件費に充てる等して目的外流用しているのが維新の会なのですよ。#維新に騙されるな」 / Twitter
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7 仁藤夢乃 Yumeno NitoさんはTwitterを使っています 「『シリーズ キモいおじさん第3回』公開!テーマは「風俗で出会ったキモいおじさん」 ◆総選挙振り返り ◆選挙応援で出会ったキモいおじさん ◆風俗で出会ったキモいおじさんがよく言うセリフ もトーク。買春パパ活歴のある人が議員になることの問題も解説。ぜひご覧ください!https://t.co/6ET1YkKlER https://t.co/aSTogmpuDi」 / Twitter
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12 イカしたオジサマから頂いためっちゃ素敵な出産祝いがこちら「造幣局にこんなのがあるなんて!」 - Togetter
13 俺も男性フェミニストとしてネクーツー運動を展開したいんだが
14 先ほど、温泉むすめ公式サイトのキャプションが差し替えられたのではないかと思われます - Togetter
15 みどりの窓口に行くと「自分がどこに行きたいかも分からないオバハン」が20分くらい占拠しており、デジタルデバイドよりもすさまじい光景が待っている - Togetter
16 ボビー・オロゴン、埼玉県警からの感謝状に驚き「だって去年、逮捕されたところだよ」 - サンスポ
17 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ
18 仁藤夢乃 Yumeno NitoさんはTwitterを使っています 「攻撃者たちの目的は、私たちを黙らせる、声を上げることは怖いことだと思わせる、デマで社会的信用を失わせ活動を妨害する、そして女性の人権を踏み躙っている側こそが弱者で被害者であるかのように問題をすり替えること。これに影響され寄付をやめる人もいるし、活動にも影響が出ている。それが目的。」 / Twitter
19 削除済 自分の妹がアイドルやってて自分はモテない人生歩んでたらフェミ...
20 仁藤夢乃 Yumeno NitoさんはTwitterを使っています 「昨日指摘した性差別・性搾取表現や中等部の設定などをこっそり削除しているようだが、見れば見るほど男の願望を形にしたキャラクターばかり。肌の露出やはだけた制服、頬の赤らみ、胸の膨らみ、スカートに陰部がわかる不自然な影。胸が大きくても小さくても容姿も体つきも性格も趣味も性的に消費する。 https://t.co/IlRsXPPlO7」 / Twitter
21 獲れたてのイカの胴体には指で文字が書けるらしい「想像以上にくっきりと描けてた」「メモ帳に使えるし使い終わったら食べれる」 - Togetter
22 旅人さんはTwitterを使っています 「@colabo_yumeno 因みに、温泉むすめプロジェクトは、観光庁、読売新聞、キヤノン、スカイマーク、富士フィルム、大日本印刷といった、錚々たるメンバーがサポーターになっています。 覚悟は、よろしいですか? #温泉むすめありがとう https://t.co/JHEPCsszAB」 / Twitter
なぜ全国フェミニスト議員連盟はいつまでも公開質問状に回答しないのか、
ツイフェミは次から次へと訳分からん論拠で不適切判定するのか、
理由が気になってたんだけど、以下の記事を読んでちょっと思いついたのでメモ。
「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話 | Books&Apps
要約すると「察してもらうな、察するな」が合言葉で
父親が風邪で喋れなくなったときに不機嫌そうにしていたら娘が察してくれて楽で、
「不機嫌を他人に押し付けてコントロールしようとする人の気持ち」が分かりかけたけど、
「喋ってくれるパパがいる時はいいんだけど、喋れないパパがいる時って、なんか不安になるの」
それともう一つ、以下の記事もヒントをくれた。
【お手軽】爆速で恋人を狂わせる方法【簡単】|Gigandect|note
ターゲットに自分の考えに疑問を持たせて操る洗脳術に注意しましょうという話。
論理的説得も分かりやすい暴力による脅しも必要ないということ。
というかこれってあれじゃん。「まなざし」じゃん。
・まなざしの定義3:対象を、"見る側"の価値観や規範に従わせようとする支配の力。及び支配構造そのもの。
「見られる」ということは、他者によって評価されることであり、なんらかの規範や評価基準を押し付けられることでした。このはたらきのことを、フーコーは「支配」と表現します。例えば、「人前に立つ時は、ちゃんとした服を着ていきなさい」とか、「そんな服を着ていて恥ずかしくないの」と言うことがあります。これは、「自分がどんな服を着るか」という選択を、「相手にどう見られるか」に従って考えているということになります。すなわち、「見られる側」は、「見る側」の評価基準や価値観に従って、自分の行動や選択を決めているのです。
やがて、「見られる側」は、「見る側」が傍にいなくても、相手の評価基準や価値観に従うようになります。このことを、フーコーはパノプティコンという監獄を例に出して説明しました。パノプティコンとは、中心に看守塔があり、その周りにぐるりと囚人のいる牢がある監獄です。看守塔からは牢の中が全て見渡せますが、看守塔はマジックミラーになっており、牢からは看守塔の中を見ることができません。囚人は常に看守塔の中の監視員によって監視されていますが、囚人からは監視員がいるかいないのか分からない、という構造になっています。囚人は監視員に監視されているので、規律に従わなくてはいけません。しかし、囚人からは監視員がいるかいないか分からないので、やがて本当にマジックミラーの向こう側に監視員がいるかどうかは関係なく自ら規律に従うようになります。
フェミニストの説明の無さや規制基準の不明確さがパノプティコンの監視の見えなさに重なっていやらしい。
というか「まなざし村」って呼ばれてるフェミニストはこういうまなざしに反対してたんじゃなかったか?
今はフェミニスト側が積極的にまなざし使って政治闘争してない?
例えばこういうのノリが典型例。
共産党「(いきなり法規制されないように)議論しましょう」表現の自由戦士「非実在児童ポルノでも規制するっていうのかぁあぁあああああぁああああぁあああああああああああ!!!!!!!!!」
そろそろフェミニスト達が論理的説得を使わない戦いをしている想定で対抗しないといけないよ。
規制反対派にレッテル貼ったり、多数派の目を気にするように仕向けたり、
https://twitter.com/burubur56030897/status/1437074033057484802
↓それへの反応
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/burubur56030897/status/1437074033057484802
まぁ、反戦は叫ばれていたが「庶民の間」で反戦が盛り上がっていたかどうかは、疑問が残る
反応を見るに、歴史修正主義だなんだと盛り上がり
なんか、別の世界の話だったよなぁ・・・と当時子供だった庶民の私は思ったりする
あの頃が一番輝いていた共産系パヨクの記憶捏造じゃなかろかと思うんだが
学生運動だって、まじめに活動してるのは一部で、ほとんどは乱交とかの乱痴気騒ぎに参加したかったガキだしな
成田周辺にしろ何にしろ、あの頃のアホのおかげで、日本じゃ碌にデモも盛り上がらん
ストも忌避される(国鉄で共産系が思想丸出しの政治闘争にストを利用したから)
マジ、あの頃のゴミが大人くしてりゃ、労働組合だってもう少しましな組織になれたんじゃなかろか
共産党というだけで「赤」と呼ばれる、戦時中か今は?と思うよな時代が続いたんだぞ
何が歴史修正だ
アホども
まず、日本の国会の仕組みは、行政のパワーを驚くほど削る内容になっている。
会期中は各役所が国会対応に追われるため、その他の実務をやる余裕がない。
今国会を開けば政権が打撃を受けるだけでなく、コロナ対応に必要な行政機能が止まる。
これは長く続いた慣習で、国会が与野党の政治闘争の場になっているため。
確実に国民に悪影響が出る。
国会開いたとして、法案提出者と質問者が議員同士で議論するならいいけど
大抵は役人や大臣が呼びつけられて、長時間質問受けて、その答弁書や資料作成やレクにめちゃくちゃ時間を取られる。
これは自民党が悪くて、野党に見せ場を与えることで、自分たちの通したい法律を通したりとか
自民党も民主党政権時代に国会対応で負担与えて足を引っ張ったりとか
色々やってきた。
そもそも議論や審議の重要なところは与野党の国対会談や理事会(非公開)で決まるから、実際に国民が観る国会審議の場は既にシナリオが出来上がってる。
仮に立憲民主党政権が出来たら、民主党政権政権の時のように国会対応で相当足引っ張られると思う。
だけど国会開かないのは憲法違反だと主張した手前、安倍菅と違って開かないわけにはいかない。
政権交代したとき、きちんと政権運営できるように、国会の仕組みを野党のうちに変えたほうが良いんだけど
野党のうちは政権にダメージを与えることが得点になり、それ以外でアピールできないから、自民党も野党時代はそうやってきたし、結局政権を攻撃するための国会になる。
で、野党議員も、元官僚の議員がいるから、国会開くとどれだけ霞が関に負担がかかるか分かってる。
今臨時国会は開けないと分かりつつも、開け開けと言ってる人もいる。
何で野党が閉会中審査じゃ納得しないかというと、法案や予算を通したい訳じゃなく、臨時国会招集して予算委開けば総理が出てくるから。
閉会中審査で担当大臣の西村や田村に質問してもなかなかニュースにならないので、やっぱり総理に質問したい。
総理は担当大臣と違って各政策の細かい部分まで把握してないので、総理がすぐに答えられないことを聞けばダメージが与えられる。
そういった政党と政党の政局のせいで行政がまともに機能しない。
本当は野党議員にも法案や政策を作ったりまともに仕事したい人はいるけど
野党の議員立法や政策は与党にならないと実現できないし、そういった目立たない活動をやってもアピールできないから選挙で不利になる。
自民党も同じで、真面目に政策に取り組んでる非世襲議員が選挙で落ちる。
ずっと地元に帰って、ひたすら地元の支援者の話を聞く人とか、緊急事態宣言中にパーティ開いたりとか、世襲議員とか、そういう人が受かる。
昔は自民党と民主党の若手が国会改革議連を作って、国会を変えよう!みたいなことやってたけど
かつてはそこにいた議員も、今はそれぞれの政党で重役についてしまったし
昔と違って安倍政権で与野党の分断が深まったし、若手は昔みたいに元気ないし
どんどん悪い方向にいってる
みんな、「立憲民主党」ができた流れについてぜんぜんわかってないと言うか、「民主党が一回の失敗で嫌われた」と思ってるんだよな。
違うからね。
「民主党を育てろ」とか、「民主よりましで自民を選ぶな」とかいう人たち、なにを観てきたの?
悪いけれど、民主党は平成を費やして地道に政治改革を願う人達が必死に育ててきた、期待された、なんとか政権交代を実現すべく、色々あったスキャンダルにも目をつぶって、なんとか育ててきた政党だったんだよ。
君等の言う民主党を育てて自民に対抗できる勢力に育てるためにずっと長い時間をかけて育ててきた。
まさに政治改革のためにずっと育ててきたんだよ。
まさに民主党が政権奪取するときは「これで政治が変わる平成の悲願が叶う」と思ってたんですよ。
で、実現した。これでうまくいくのかなと思ったら、「アレ」だったんだよ。
もう、まともに政権運営をする気がなかった。ゴールが政権交代で、その後の議員たちはずっと内部で権力闘争してた。
ずっと党内部で権力闘争をやって、自壊したんだよな。
リーマン・ショック後、政治ショーに明け暮れ、東日本大震災では小沢がすぐに政治闘争をふっかけ内部はボロボロ。
そして、その後も権力闘争で、さんざん批判してた強行採決は連発するし、円高は放置、日米関係はズタズタ。中国関係もめちゃくちゃ。
それでも次の選挙に一致団結してくれるか、また政権奪取のためにボロボロの地方組織を立て直すかと思えばワイドショーばっかり意識した場当たり的発言を連発した。
そこも我慢して、なんとか党勢を立て直そうと支えていた人たちになにをしたか?
その後の残党の立憲民主党が、これらの反省に立ってくれればいいのだが、全くそういう様子はない。
その反省を未だにきちんとしていない。
自民党を選ばずに立憲民主党を育てろと言うが、ずっと選挙権を行使できるようになってから民主党に投票して民主党をプッシュしてきた自分としては、「いやいやもう必死に育ててきたんですよ。育てた結果がこれだったんですよ。これ以上一体何しろって言うんですか?」って話だよな。