おっしゃる通りだと思うわ。
二言めには「それ、風俗と何が違うの?」と(悪い意味で)比較に出す奴ら。
もちろんクソみたいな客がいるように、クソみたいな嬢もたくさん見たけど、
この増田のブクマ等で「なるほど」の代わりに何が適切かという反応を見る限り、もしかして世間一般の人たちって白々しい体育会系営業マンの「そうなんですね!さすがです!!勉強になります!!!」みたいなやつを普通に好意的に受け取ってちょっといい気分になっちゃったりしてるもんなのか???
転職歴としては1社目は新卒で入った地元の零細受託Web制作会社→4年前くらいに転職し現在自社サービス企業に勤務中。
ちなみにまだ内定は0件。
コロナを機にフルリモート案件が増えたのと、リーダー経験とか積むにつれて市場価値と今の職場が合わなくなってきたのがあるのと、
今の年収だと婚活で戦うのはかなりきついということを実感したので動き出すことに。現年収は400万ちょっとくらい。
専門卒で経験はPHP/JS中心だから経験してきた技術スタックや学歴的にはあんまり上位狙えるようなアレじゃないんけど今回は心が折れるまでは初年度年収600万を目指すことに。
現職でのリーダー経験と、Saasを立ち上げから設計・開発全部8割型自分で進めて競合と戦えるサービスに成長させた経験とか、ゼロイチで既存案件をDDDに移行したりテスト駆動体制を導入したりとか、まあまあ個人開発もやってますよとかその辺をアピールポイントとして戦うことに。
肌感覚としては「500万までは余裕だけど600万はきつい」だわ。
まず某転職サイトに応募すると早速600万のスカウトが来たユニコーン系ベンチャー。フルリモート。
「貴方のSaas開発経験に魅力を感じ~」とか書いてたから誰でも送ってる風じゃないと思い応募。
結果はなんと書類選考落ち。いや学歴とか職務経歴とかほぼ転職サイトにそのまま書いとったやん。
恐らくだけど選考時にGithubアカウントとかTwitterアカウントを求められたときに仕事用のものはセキュリティ上渡せないとか渋ったのと、
渋々渡した個人用Githubアカウントはオープンソース活動とかはしたことなかったからこれがしょぼいって思われたのかな?って思った
ちなみにこの会社からは書類選考落ち後に各転職サイトから5回くらいスカウトが来てる。
大手っていうわけではないけど割と有名なSaas企業。こっちもスカウト。転職サイトの上の方でよく見る気がする。
結構近しい分野のSaasを立ち上げから関わったことがあるのでこちらを武器に面接へ。1次面接落ち。
面接は割とうまく行ったと思うけどなぁ、って思ったけどやっぱりフルリモートでこの給与帯の休日は倍率半端なさそうだからちょっと良いくらいだと全然落ちるんだなと実感。
立ち上げから3年も経っていないベンチャー、ただし既に利益率は割と凄い感じで業界的にも硬そうだから応募。
カジュアル面談のときにCTOに是非応募してほしいって直接言われた。
1次の技術面接のレベルがたけぇ。○○の設計思想の内容だとかDIコンテナとかReactの状態管理用ライブラリの運用とかの質問をクイズ形式っぽく質問される。
割とうまく答えられたと思ったけど1次面接落ち。
有名地元に拠点がある東証一部上場の自社サービス企業。600万の求人と450万の求人で分かれてて600万の方で応募したら書類選考で「600万は厳しいけど450万なら良いですよ~」って言われてる状態。
やっぱ相場観的にはそうだよなぁって思った。
今週1次選考だけど受かっても年収交渉時に450万しかもらえないなら辞退しちゃうかも。
有名医療系ベンチャーと車業界系のSaas。カジュアル面談の要請出すも音沙汰なし。
別の転職サイトで確認すると応募条件大卒以上って書いてたから多分それが原因。ちゃんと書いとけや。実質書類落ち。
少人数の建築系ベンチャー。HPの情報量も少なく恐らく資金調達のフェーズでは?って感じの企業。
なんとなく社長から与沢翼の匂いがする。まだマネタイズまで行けてないのに何百億とか何兆とかやたらでかい数字を言いたがる感じ。
技術スタックに対して年収が高すぎるのが逆に怪しい感じがする。
一応最終選考まで残ってるが、通ったとして行くべきかは悩みどころ……
スカウト来て応募。かなり好感触だが求人票と実態の下限年収に相違あって思ってた年収より100万くらい下がりそう。
去年末くらいから始めた転職活動。今週も面接面接面談面談面接。
自分の市場価値みたいなところは良くも悪くも痛感する。500万までのスカウトはよく来るけど600万になるとやっぱなかなかこない。これが相場観なんだろうなって感じ。
「テックリード」とか「シニア」とかのスカウトは全く来ないからまだそういうレベルではないんだなぁって。
「誰もが知る有名企業で年収600万」は多分俺のスペックだと無理ゲーで、あとはいかに穴場のベンチャー狙えるかっていうところにかかってる感じ。
それはそれで安定捨てて市場価値より高い会社に勤める感じになるわけだし将来トータルで考えるとそれはそれで大丈夫なの?って感じもある。
でも専門卒じゃ20代現年収600万くらい武器ないと婚活じゃ戦えないしなぁとも……はよ彼女作ってこの悩みから開放されたい……
エントリーする度にそこで働く未来の自分を思い浮かべるのに祈られた瞬間に全部がなかったことになるの辛い
あとカジュアル面談受けまくってるけど、これが割と面白かったりする。
「こんな有名企業だけどQAは俺がリーダーやってる案件のがカバレッジ率とかしっかりしてるんだー、バグったら人が死ぬタイプのシステムじゃないし逆に今の運用が過剰品質すぎなのかなぁ」「LeSSって開発手法あるんだー」「前職も現職もSelenium導入って微妙な感じになってるけどこのMablってテストツールだと割と良い感じかも」「今の職場みたいに運用フェーズのエンジニア部署でKPI設定を半期ごとに設定するのは粒度がでかすぎるよなぁ、この会社みたいに1ヶ月周期とかで設定した方がよさそう」「ワーカーサーバーの悩むポイントはどこも同じだなぁ、でもやっぱGoだとPHPよりも並列処理強いんだなぁ」
他の会社の運用とか技術スタックの話を深堀りして質問しまくれる機会とかなかなかないから、落ちたは落ちたなりに吸収できるものはある気がする。
結局、世の中に完全なオリジナルは無いぜ、程度の話を何でこんなに長々と話す必要性があるんです?
そして、パクりのような作品に喜んで金を払っている層についてはVTuberが流行ってコンテンツの存続の方に重きを置いていたのが流行った時点で「そういう奴らは死ぬまでそういうのに金を払い続ける」で終わったのに何で今更その程度の言説に戻ったんです?
同省人材育成課は教育訓練について、人的関係を築いた上で、帰国した幹部らが軍を内部から変えてもらうことを想定していると説明
外患なんとか罪では
トレパクに焦点を絞るべき
俺はハンターハンターもスラムダンクもジョジョもパロディ・オマージュの範囲だと思っているけど、パクリ認定を下す人はそれなりに多い。
一方で、それらに負けず劣らずパロディまみれのゴールデンカムイがパクリだ何だと難癖つけられてるところ、少なくとも俺は見た記憶がない
[Togetter]『ゴールデンカムイ』にさり気なく登場する古今東西の映画や絵画のパロディがリプ欄に続々集まる「魔女の宅急便」「チャリで来た」など
https://togetter.com/li/1505134
上記まとめを見てもらえれば分かる通り、名画・映画からチャリで来たまで、その"パクリ"元(あえてこの言葉を使う)のバリエーションは実に幅広い。
ジョジョの洋ジャケパロディがアウトならゴールデンカムイのショーシャンクもアウトだろう。
でも実際は毎週熱心なファンがパロディ元を突き止めては極めて好意的にキャッキャしている。上記まとめのブコメも極めて平和だ。
そしてゴールデンカムイの元ネタまとめ記事はあってもパクリ疑惑検証記事はネット上に見つからない(2022年2月現在)。
これはショーシャンク、こっちはLEON、こちらに至ってはあの最後の晩餐の構図を丸パクリしてる!!!と糾弾する人が一定数いても不思議じゃないのに。
言っておくけどゴールデンカムイも燃やせと主張している訳じゃないよ。
ただ自分みたいに「金カムのアレコレは"パクリ"じゃなくて"パロディ"もしくは"オマージュ"だろ」と断言できる人はそれなりに多いはず。
この差は何だろうね?元増田の言葉を借りるなら多くの読者が「割と元ネタからまんま拝借してる」と感じることに変わりはないと思うのだけど