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2023-07-25

サルトル「裕福な人が戦争を起こし、貧乏な人が戦争で死ぬ」

ウクライナ徴兵逃れ横行 「富裕層あっせん」|日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB098BF0Z01C22A2000000/

 

君の人生を困難にしているのは、

学習障害があって文章意図が読みにくいか言語化能力が弱すぎるから調べ物が出来ないこと

から事実と異なることばかり平気で言う

知的な困難があるならゆっくりペースで成長してるんだな、自分独自世界の話をしているんだなって思うけど、どうなん?

ChatGPTちゃん積極的に使おうな?

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・1(醤油)

戦時中において、一部の個人特殊手段を使って兵役回避しようとしたという報道や記録が存在します。その中には醤油を飲んで「貧血状態」を装い、兵役回避しようとしたという報告もあるようです。

 

当時の日本では、戦争による兵力不足から徴兵が厳しく実施されていました。兵役回避するためには、健康上の問題を装ったり、裕福な家庭であればお金を使って兵役免除されることもあったとされています。これらの行為違法であり、社会的にも非難される行為であることは言及しておきます

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・2(軽井沢)

戦時中日本において、一部の支配階級や裕福な人々が軽井沢などのリゾート地パーティーをしていたという記録や報道があります。当時、日本太平洋戦争を戦っており、国内は厳しい経済状況や食料不足空襲などの戦争の影響を受けていましたが、一部の富裕層はそれらの影響を比較的受けにくい状況にあったため、リゾート地での贅沢な生活を楽しむことがあったとされています

 

軽井沢は、夏涼しく過ごしやす気候と美しい自然があり、戦前から日本上流階級外交官外国人などが避暑地保養地として訪れることが多かった場所です。戦争が進行していた時期でも、一部の特権階級の人々は軽井沢での生活を続けていたという記録があります

 

これらの情報歴史的資料回想録報道などによって裏付けられていますが、一部の特権階級の行動が全体の状況を反映しているわけではありません。当時の社会戦争の厳しい状況により多くの人々が苦しんでいたため、特権階級リゾート地での贅沢な生活を楽しんでいたことは一般市民にとっては不平等不公平な状況として捉えられることもあるでしょう。

 

ChatGPTちゃんに代わりに聞いてあげました・3(裕福なひとたちの徴兵逃れ)

白洲次郎しらす じろう)は、日本外交官であり、戦後には評論家としても知られる人物です。彼は戦時中外務省要職にあったが、病気を装って徴兵逃れをしたとされる代表的な例の一つです。

 

白洲次郎は、日本太平洋戦争突入した時点で、外務省官僚として国内の情勢や国際的な状況をよく理解していました。しかし、自らが体験した第一次世界大戦戦場での経験戦争悲惨さを胸に抱え、戦争への反対や人道的な理由から徴兵逃れを試みたとされています

 

白洲次郎は、病気を装って入院したり、療養の名目兵役免除されるように働きかけたりしたと言われています。彼はその後、戦後日本外交政策に大きな影響を与える存在となりました。

 

検索すれば秒で引っかかること

徴兵制について。昭和2年(1927)までは、お金を払って兵役期間を短縮できる制度がありました。もっと前は兵役免除となる時期もありました。こちらは入営中の経費を負担することで2年の兵役を1年にする一年志願兵への申請書類選考結果。現在長野県塩尻市の方です。

 

信州戦争資料センター

https://twitter.com/himakane1/status/1095900687295176704

太平洋戦争ですが、私の知ってる金持ちは、誰も戦争に行ってませんが、何か方法があったのですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10158993500

ーーー 

うちの父も、自らの口で語ってますが「軍部お金を積んだ」そうです。

最初は、暗号解読とか、通訳の口を狙っていましたが、御殿場の練兵場で終戦です。

食べ物も、ウラから手に入れ、飢えた思いをしたことはないそうです。

戦後は、ツテで、GHQに出入りしてました。

つの世もお金です。

 

ーーーー

徴兵忌避方法はいくらでもあります

それだけで本が書けるほど。

結果として単純に徴兵に応じたのは

①何も知らない人

②親にカネがなかった

③知ってはいても、逃げるのは卑怯だと召命に応じた人

④みんな仲間だからと、抜け駆けはできない人

そもそも戦争好きな人

など。

詳細は省きますが、ウチの親の場合満洲炭鉱課長なので「徴用」扱いで最後まで赤紙は来ませんでした。

叔父は馬の専門家で「軍医」として戦地には赴きましたが、ずっと後方です。

親戚には陸大卒業し、陸軍中枢の参謀本部勤務のまま終戦を迎えた人もいます

知人は臨床検査技師で、衛生兵希望し、最後シベリア経由で帰ってきました。

著名な作家の多くは、結核の既往歴で徴兵免除になったか、さもなければ報道班の「徴用」で南方に行っただけ。

勉強し過ぎの学徒上がりは、視力不足では鉄砲が打てないと大幅に順位を下げられ、

診断書に手心を加えてもらった金持ちの子弟、自傷して障碍者になった者、わざわざ犯罪を犯して自首したもの懲役以上の受刑者徴兵対象外)、良心的兵役拒否最後まで出頭に応じなかった、等やり方は無数にあります

 

私は高校生の時から、今徴兵が来たらどうするか、そればかり考えて行動していたのでやたら詳しくなりましたが、今後のお勧めは、コンピューターの腕を磨いて、資格をとって、徴兵されても後方勤務になるよう工作するのが一番簡単でしょうね。

何もせずに二等兵で引っ張られることほどばかげたことはありません。

 

金持ち徴兵逃れが横行していることを批判する当時の記事もあったな

anond:20230725110540

2022-11-20

なんだっけ。忘れないうちにメモ


最近ゴッホ絵画など芸術作品トマトスープをかけたり、ウォーホルアートカーに小麦粉をかけたりする気候変動対策を訴えながら過激抗議活動が耳目を集めている。

ブクマもよくされているが、ほとんどが環境テロ、という認識で眉をひそめたコメントにあふれている。

もちろん許されない犯罪として国内外報道されているわけだが、しかし、海外メディアでは、テロという表現ラベリング)は少なく、抗議団体自称するCivil resistance市民抵抗)という表現を紹介していることが多い。正直、この種の活動で昔から有名なグリーンピースもそうだが、テロ呼ばわりされてもおかしくない運動ではあることは確かだが、報道ニュートラルに構えているのだろう。

そんなおり、斎藤幸平が、「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解しないのは、日本人想像力の欠如だ、と述べてブコメから総すかんを食らっていたのをみかけた。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/631285

しかそもそもテロという認識日本では強いのはわかるけれど、実は欧米での反応というのはそれほど強くなく、むしろ彼らが自称するCivil resistanceへの一定の理解の上に立った報道も多く見受けられるように思える。

https://time.com/6234840/art-climate-protests-margaret-klein-salamon/

そして、よく考えると、そもそもテロまがいのデモというのは、現代人権歴史を振り返ると、一定程度、社会変革の不可避な副産物として、憲法などのシステムビルトインしてきた経緯がある。典型的かつ最初の事例は、20世紀初頭の資本主義社会における労働環境を前提とした社会権。

この問題は二つの視点から興味深く、注視している。

ひとつは、抗議のコンセプトの抽象性。

もうひとつは、抗議運動市民社会的な価値

抗議運動抽象性について。

https://artnewsjapan.com/news_criticism/article/508によると、世界的な環境活動グループ「Extinction Rebellion」の共同創設者であり、ジャストストップ・オイル活動に加わっているサイモン・ブラムウェルは、アートニュースインタビューで、若い活動家がこの抗議行動のスタイル選択した理由を次のように説明する。

「これはアートの美しさを否定するのではなく、今の私たち優先順位絶対的おかしいということを言いたいのです。アートに美を見出しギャラリーを訪れる人たちがいる。にもかかわらず、消えつつある太古の森の美しさや、日々絶滅していく何百もの生物たちには目を向けないのです」

アートの美しさを否定しないといいつつ、美の概念の相対化というか、再構築といった意味では、形而上学的な禅問答である

この説明を聞いて、素直に納得できる人の割合が多いか少ないか、という視点でみると、ヨーロッパに比べると恐らく日本人は少ないだろう。

アリストテレス時代から愛だの美だの徳だのといったことをテーマに発展した形而上学から学問が枝分かれしてきた欧米と、近代以降のすでにたこつぼ化した個々のジャンルとして完成形をみた成果を受け取ってそれを解読して発展してきた日本では、こういう抽象的なテーマの抗議の趣旨理解できるのは圧倒的に少ないだろうと想像できる。

これは、作品の美の価値が分かればわかるほど、スープをかける行動の意図もわかる、という構図でもあり、実際、被害を受けた美術館環境問題の意義に言及するなどしている。作品に接したこともなく、それこそ「ウォーホル」だ、「ゴッホ」だと資産的な記号程度にしか理解していない人ほど抗議行動の意図自体を測りかね、なんじゃこの奇行は?という反応になっているようにみえる。

そういう意味では、当然、環境急進派の行動は、そもそも抗議の意図が分からない地域では成功しない(日本ではテロ以外の認識は生まれないだろうし、絶望的に無理だろう)。

しかし、欧米では、意外と功を奏しているのかもしれないと思える。感心はしないが、ああ、なるほどね、くらいの素養のある人は日本よりは多いだろう。

おおざっぱにいうと、日本人経験から教訓を得て社会設計をしていくのが得意。いわば帰納法的な解決が染みついている。一方、欧米、ひろくラテン系言語圏含めて、日本人とは比べ物にならないほど、なにかにつけ演繹的な入り方をする。言葉定義からまり指導原理を引き、タスクを明示する、という物事の進め方へのこだわりが強い(日本人自分からみると)。

組織でも、経験常識が共有できていないと不安なのが日本人

一方、構造化された概念ルール化された行動原理(法)にのっとって行動する、という相互の信頼がないと不安なのが欧米社会。そこに、デモ過激運動の機会に、自分たちが共有していない別の概念オルタナティブとして提示されたときにみせる反応というのは、おのずと異なる。


そのもうひとつ理由が、市民不服従という考え方や人々の認識の違い。

日本人社会迷惑をかけるのがとにかく大嫌いなのだ

欧米では、恐らく日本人想像している以上に、Civil resistanceというアプローチ自体価値社会変革のダイナミズムとして認めている。

それが今回の場合、限度を超えたものであり、法的に違法である、というときに、運動趣旨理解はするが違法である、という具合に飲み込みながら。

この違法性というのは、実は重要視点。それを理解するには、市民社会根本から支える憲法など、法について考えないとわからない。

近代から現代20世紀に法の考え方が近代法が大きくバージョンアップした際に、社会権が組み込まれたのは、中学生で習う話。

日本学校では昔から社会権を生活保護など、上から目線な形で教えてきた傾向があった。

しかし、社会権のうち、争議権を思い出してみればわかるように、実際はボトムアップな契機をはらんでいる。

他者危害禁止近代法の原則をはみ出した形で、ストやピケなど市民的な抵抗暴力性を認める市民権が存在する。

考えてみれば、他者に損害を与え暴力的な行動をとっていい、というのが「労働」に関してのみ例外的憲法に組み込まれている、というのは、よくよくなぜなのか歴史を知っておく必要がある。一歩間違えれば、革命トリガーになりかねないボトムアップ暴力。これをあえて憲法に明記するのは、明記することでコントロールしたいという、上と下のせめぎ合いのようなものも感じる。しかし、なんだったらいつでも政府おかしければ転覆して革命をおこせるんだぜ、と市民に思わせておく、オーナーシップ感覚絶妙バランスで持たせる機能果たしているともいえる。

マルクス時代、そしてワイマール憲法時代社会権を育んできた思想運動社会歴史のなかで、当時「労働」が最重要課題で、社会権の大きな柱として考えられたのは自然な流れだっただろう。抵抗暴力は、労働問題を争うツールであるというのが20世紀だった。しかし、抵抗暴力資本主義社会のなかで、たまたま労働キーワードになっただけであって市民社会としては、労働である必然性はない。20世紀には「環境」といったテーマシステムビルトインされなかったわけだけど、80年代後半にブルントラント委員会が「我ら共有の未来」といって今日SDGの原型となるコンセプトを立ち上げたときに、労使間に代わる、世代間の闘争といったことがテーマになりうることはうすうす予測がついていたように思う。

なので、抵抗暴力労働問題ではなく、環境をめぐる世代問題だとしても、その新たなムーブメント市民社会における意義が注目されるのも自然な流れだ。

ここで、はい違法です、はいテロです、といってしまうのは簡単だが、思考は停止する。


一方日本では。

労働」というキーワード戦後日本ははじめて市民不服従権利を手にした。市民社会における抵抗という考え方に「労働」というコンセプトが、時代要請でむすびついていた、というのは押さえておくべき文脈

GHQの五大改革から。勤労者から労働者への主体認識の転換。

しかし、その権利過激行使は、1950年代から60年代大衆の心を猛烈にイラつかせた。

日本高度経済成長を支えた大手企業は、大規模な争議に悩まされた。

民間では、1960年三井三池炭鉱紛争など半年を超える争議も珍しくなかった。しかし、ほぼ100%ユニオンショップで、従業員全員が労働組合員という会社組織風土のなかでは、会社家族みたいなものであり、労使一体みたいなのが当たり前であり、60年をピークに民間の争議はピークアウトする。そのなかにあって、国鉄だけは年中行事のように、順法闘争ストライキを繰り返して市民生活に甚大な影響を及ぼし、会社のみならず社会的に損害を与えた。さらベトナム戦争反対や成田闘争など、新左翼政治闘争が加わっていくなかで、日本人のいら立ちは頂点に達していく。

国鉄やら共産党やら新左翼にひどい目にあわされた、という日本社会のこの経験というのは、争議だなんだといっても社会迷惑をかけてはいけない、という教訓を強く残し、憲法に組み込まれ暴力的な契機をできるだけ抑制的にするべきだ、という認識支配的になるきっかけだったんだろう。1973年最高裁は、それまでリベラル保守裁判官の間で揺れ動いていた官公労組の争議権の是非について、完全に保守化の方向に舵をきり、封殺する結論に至る。公労協のスト権奪還スト(1975年)を時代の潮目に、公社民営化路線が進められていく。争議権だかなんだが知らないが、憲法に書いてあったとしても、市民としては正直、うんざりしてしまったというところだろう。戦後、長い間、政治闘争旗手として大きな存在だった総評、そしてその大半を国労が占めていた時代は終わる。

ということで「労働」をキーワードにせっかく手に入れた不服従暴力は、迷惑をかけんじゃねーという市民社会常識を繰り返し強化する経験を重ねることにより、空洞化した。

その後の日本社会では、エスタブリッシュメントと化して長い間、社会運動の先頭に走っていた労組が今度は勢いを失うと、どういうことになるか。

例えば、正規雇用非正規雇用ギャップみたいに新たな問題が浮上してきたとしても、ユニオンショップ非正規も入れてあげたほうがいいんじゃない?、という手続き的な、上から目線的な議論の仕方に収れんしてしまう。日本社会があまりにも保守化してしまって、そもそも争議という暴力的な手法は何のために憲法というシステムに組み込まれたのか、根本的な思想がわからなくなってしまっているようにも思える。言い換えると、憲法さらメタ視点からとらえる思想的な背景がさらに弱くなっている。

歴史を振り返ると、20世紀初頭、メタ視点があったからこそ、資本主義社会の現状と課題に即して、社会権という新しい権利が組み込まれたのだが、現行憲法を頂点とし、人権普遍性憲法の最高規範性を強調してしまうと、憲法思想根拠はと問われたときフリーズしてしまう。日本では制憲者の意思議論は起こらず、代わりに基本書読め、といってなぜか憲法学者に振られるのが定番。(制憲者があいまいなのも諸悪の根源かもしれないし、ステートに対するネイションオーナーシップの違いとも思える。)

欧米環境運動というのは、あるいはLGBTも同様だけど、恐らくそうじゃないんだと思う。

既存規範に書いてないものであっても、新たなムーブメント意味真剣に見極めようとする思想文化があるんじゃないと思える。

そのムーブメント暴力性を違法認識しつつも、時代ダイナミズムとしてとらえようとする、というか。

繰り返すと、

・美の概念など、概念の構想力、概念について深く考えたがる文化の違い。

憲法など国の根本的なシステムアップデートするのに必要社会ダイナミズムへの関心の低さ。

この二つをひとまとめにして、斎藤平氏のように想像力の欠如といってしまえるのかもしれないが、因数分解すると、社会設計をするのに基本的重要な2つの能力、この二つには欧米社会と大きく差があるように思える。

2022-09-08

anond:20220908082815

戦後じゃねーよ。戦前、戦中と日本全体主義国家だった。全体主義共産主義に対抗して生まれた。

ドイツイタリア全体主義排除されたが、日本全体主義は残った(GHQ意向共産主義に対抗させるため)

2022-05-10

anond:20220510084631

でもGHQ以前でも、人妻の行水を塀越しに覗いて

「助平」と呼ばれたり

切り捨てごめんされた町人の話が残っていますよね。

2022-04-26

昭和天皇ヒトラームッソリーニと同列なのか問題について

GHQマッカーサーは、昭和天皇の退位や皇室廃止を行わなかった。

それが日本統治をやりやすくするためだったとしても、実際に退位させなかったことは事実である

なので昭和天皇は彼らと同等ではないし、戦争犯罪も何も加担していない。

え?だったら日本自身昭和天皇処分すればよかっただろうって?

当時の日本主権を奪われている立場なので、そんなことが出来る筋合いの話でもありません。

・・・しか解釈できないんだけど、どうなのだろうか。

ウクライナ動画問題についても、日本が抗議するのは間違っていると思う。

あれはウクライナアメリカ占領政策批判していることと同意である

「なぜ昭和天皇戦争犯罪者として扱わないのか」と。なのでウクライナに抗議すべきは、日本ではなくアメリカが行うべきである

面と向かって「お前の占領政策は間違いだったんだよバーカ」と言われたに等しい。

これはウクライナアメリカの2国間の歴史問題であり、日本関係ない。

2021-12-11

anond:20211211102516

兵士戦闘行為は、国家から命令を受けて実行しただけなのだから兵士一人の「責任」を問うこと自体的外れ

昭和天皇責任とってねーじゃねーか」と反論するかもしれないが、そんなのはGHQ判断なので知らん。

原子爆弾を投下したエノラゲイ号の搭乗員に15万人を殺した責任を負わせること自体が間違っているのと一緒。

2021-10-26

皇室廃止論まで出てきた

yahooニュースコメントを読んでいると、今の天皇愛子様天皇になった後は天皇家は廃止するべきだという意見があって戦慄している。

これじゃあyahooコメント欄を規制せざるを得ない訳だよ。

誹謗中傷対策というのは建前で、本当は皇室廃止論に戦々恐々としているわけだよね。

今回の騒動を、当時のGHQ司令官が聞いたらどう反応しただろうか。

2021-09-01

anond:20210901095040

日本人天皇家を敬う気持ち根底にあるものなんだよ。

マッカーサーGHQですら、変えることが出来なかったもの

まさに「言葉で言い表されない」レベルのものだよね。

2021-06-25

anond:20210624193233

それな。ちょっと心配ではあったんだけど

まあ一般国民がこんなにわあわあいってるんだから

心配やぞ!くらいいってもええやろ。

報道としては「宮内庁長官が」いったってことに強調してたけど

のちに直接発表するんだよな。

 

あとGHQ解体されてるし、

皇室だって災害専用見舞い人間じゃなく、過酷皇室外交やらせてるでしょ。

OC外交とかで2つスジ握って鵜飼いのごとくつかいわけるのもおかしいっちゃおかしい。二枚舌やん。

この時期も皇室外交リモート)してたら「あんたのお国のオリンピクほんまにやりますのん心配ですわ~」っていわれてぐうの音も答えられんだろうよ。

さらにいえば自衛隊こみで憲法改正したいっていってるのになぜか皇室は黙っとれってのもおかしい。

別にあの軍隊持ちたいとかないだろうけど、ならもう辛くてしょうがない外交負わせるのやめて神道大神主にするんか?

いっとくけどただ人にほんとうに戻すなら労基法から人権からプライバシーからなにから裁判ネタ山ほどあるからな?って話よな

先代からずっと戦争にはかかわってないのにタダ働きさせられてるもんな 

相続放棄できるのならしたほうがずっと楽に処理できるやろな

 

OCって突き詰めるとどっかの外国の「男爵」とかが牛耳ってるんでしょ

日本でも高松宮杯だとかでいろんなスポーツバックアップしてることになってるけど)

日本には男爵よりえらいエンペラーがいらっしゃるのでな

皇室からみてるとああいうの気にしすぎなくていいよとかなんかノウハウありそうな気もするし少なくとも政府ちゃんと話きいたほうがいい

anond:20210624193233

いまだに「GHQ意向」とやらに従うのが前提になってる方が頭おかしいわ

2021-06-24

天皇って政治的発言はしてはいけないのではなかった?

天皇陛下オリンピック開催にご懸念を表明された」というニュースなんだけど、これってアウトだよね。

GHQ意向によって、皇族政治的発言をしないという条件で天皇家は存続することになったのに。

今回の発言は、別に政治的発言ではないという意見もあるだろう。

しか現実はどうだろうか。

政権は観客制限などを踏まえつつ開催を強行しようとしていて、野党批判してオリンピックを中止に追い込もうとしている。

まさに「政治的」な状況になっているんですけど・・・

仮に劣化サヨクどもが今回の天皇発言を錦の御旗にしたらどうなるんだろう。

2021-02-04

anond:20210204160915

若い世代価値観社会根本的に変えるには特定階級による軍事独裁政権しかない。

それ以外は長い時間をかけすぎて改革当事者が老化してうやむやになった結果、次の世代から糾弾されるようになるだけ。

老害とされている人々の多くは若い時代、その時代の新しいとされる価値観を身に着けていた人々だ。

自分リスクを負わず(当の高齢者たちに)声を聞き届けてもらって穏やかに社会を変えようという魂胆が甘い。

本当に社会を変えたいなら血を流して命を賭けるしかない。

から明治維新があった。

あれ以外で近代以降の日本価値観根本的に変わったのは戦後GHQ政策によるものだけだ。

2020-04-14

外出禁止や休業を強制させる方法

関東大震災や2.26事件時には戒厳令と言う形で外出禁止命令を発令した実例がある。

まり大日本帝国憲法(旧憲法)の下であれば、戦前のような強制可能なんだよ。

憲法は今でも有効である、ことを正当化するための理論武装も出来る。

GHQ統治体制下での新憲法立法無効なのだから、今でも旧憲法戒厳令を発令することは可能だ。

あるいは、新憲法大西洋憲章理念に反しているか無効だ、とかね。

反論があるなら、ぜひ教えてほしい。

本当に外出の8割減を実現するためなら、何でもやってみるべきではないか

どうせ最高裁判所は面倒くさい違憲判決はやりたがらないだろうし。

2020-04-07

anond:20200319173451

農地農地法によって規制されているので、農地以外の土地とは別の国だと思った方がいい。

ご存じの通り、GHQ農地改革によって大規模地主土地強制的に買いあげられて、小作農に分配されて小規模自作農になった。

GHQ共産党だったら人民公社コルホーズになっていたところだった。

自作農自営業者から自民党支持である確率が高い。

戦後保守単独政権を成立させていたのは農地改革といってもいい。

農地改革がなければ、社会党政権ができていた可能性も高い。

小規模農地は売らないし、売らせないよ。

2020-03-24

anond:20200324195303

沖縄もオキナワって書くことがある気がするけど、あんまり戦争とか基地というイメージはないよね。ホテル名とかでもオキナワ使ってるし。トウキョーとかも意味あるのかな。トウキョーって書くとGHQ的な感じとかかな。ワイ的にはおっさんビール飲んでいる姿がなぜか思い浮かぶけど、それはワイだけかな。

2019-11-24

anond:20191124154916

歴史のifだが。

GHQは、「日本大都市東京だけなのはマズい」「東京に対抗できる都市を作らなきゃ、日本はまた軍国化する」として、大阪市尼崎市西宮市芦屋市神戸市を大合併させて「阪神市」を作ろうとしてたそうだ。

仮に阪神市が出来ていたら、その地位は安泰だったんだろうか?

2019-07-14

将棋升田幸三GHQ論破したエピソードって史実なの?

ますだといえば升田幸三九段ですが、

将棋ファンなら知っているであろう升田がGHQに乗り込んで論破したって有名なエピソードがあります

Wikipediaにも載っていた。

終戦直後日本統治していたGHQが、「将棋相手から奪った駒を味方として使うことができるが、これは捕虜虐待思想に繋がる野蛮なゲームである」として禁止しようとした。将棋連盟代表としてGHQと相対した升田は「将棋人材有効活用する合理的ゲームであるチェスは取った駒を殺すが、これこそ捕虜虐待ではないかキングは危なくなるとクイーンを盾にしてまで逃げるが、これは貴殿民主主義レディーファースト思想に反するではないか」と反論した。

これソース探したんだけど見つからなんだ。

これって史実なの?後世の創作

升田といえばショーマンシップ溢れる男だったから、「白髪千丈」的な誇張されたエピソードに過ぎないのかもしれない。

ソース知ってる方いたら教えてけろ。

2019-06-11

識字調査って70年ぶりなのか

70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース

調査を指示したのは、GHQ連合国最高司令官総司令部戦後日本教育改革を行うためアメリカから派遣された使節団です。使節団は「漢字ひらがなを使う日本語は難しすぎて負担となっている」と考え、当初、ローマ字採用検討していたといいます

そこで、日本語が国民にどれだけ定着しているかを把握するため行われたのがこの調査でした。全国の15歳から64歳までの男女およそ1万7000人を対象に行われ、読み書きや文章理解など合わせて90もの問題が出されました。

マジかよ。

日本識字率が高いってずっと思いこんできたけど、

これじゃ全然当てにならないじゃねーか。

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