はてなキーワード: 本田△とは
交代で前線である程度ボールを収められる鎌田や堂安を下げた結果
三苫や伊東がサイドで高い位置でボールを貰えず同時に浅野が孤立して完全に攻め筋を失った
こっちは森保になってからこういう試合を死ぬ程見てるのでこうなるのも理解してた
戦術三苫と言えば聞こえはいいが、そのバックアップが無いのは最後まで変わらなかった
こんな事を4年間も我慢して見て来てんだよ、4年だぞ?
選手のキャリアの中でも貴重な4年、どれだけでも戦術を突き詰められる4年
それで本番で見せられたのは全てを投げ出した積み上げもない選手任せの博打
岡田の時代から直前で積み上げを台無しにしてるので、やってる事は何も変わってない
今日涙を流した三苫が無策である事を愚痴ってたのを知ってんのか?コーチ陣の無責任の結果PKはぶっつけの自己申告制で追い詰められて蹴らされた事を知ってんのか?
何が「PKの技術が無い」だよ、その技術以前の仕事にフロントがをもうずっとまともに仕事してないからこっちはキレてんだよ
W杯だけ見に来た連中は頑張ったって選手を労ってもいいが、采配や日本代表の方針については見続けてないなら黙ってろ
そもそもこの辺の人が本田△の時代から認識が変わってないので、今の日本代表は個々の力ならベスト8以上に十分届くのを理解してないのが最大の原因なんだろう
HHCPかTHCO, HHCOが入ってるリキッド買ったんでしょ。
アメリカでヘンプが合法化された結果、いろんな研究が進んで違法成分であるTHCを水素化したHHCとか、アセテート化したTHCOだとか、分子構造を少しだけ変えた成分がたくさん合法的に輸入されてる。
自分でも試したけどプラシーボとかそういレベルではないほどのキマりかたで気持ちよかった。
今年3月に二つの成分が指定薬物となって禁止されたけど、そんなのじゃ追いつかない勢いで向精神作用のある成分が売られてるよ。いまはTHCH, THCB, H4CBDが盛り上がりつつある。
数ヶ月前からメルカリとBASEがこの手の成分の販売をbanし始めたんだけど、一部の業者が成分を隠して販売して界隈で炎上したこともあったからアマゾンも同じことになってると思われる。
一昔前の合法ドラッグと違うのは天然の大麻に含まれる成分か大麻から抽出した成分の加工なのでナチュラル感がうけてるのかもしれない。
アメリカでは大麻販売店のことを「ディスペンサリー」と呼んで医療用途で大麻を売ってるんだけど、日本でも一部の人達が「日本版ディスペンサリー」と称してこの手のリキッドやオイルを販売する実店舗を運営してる。けっこう面白いよ。
本田△が投資してたりITスタートアップ界隈の人が独立してCBD売ってたり、界隈で有名なIT起業家の人がエンジェルとして投資してる話もたまに聞く。
ワールドカップ前の強化試合で、更にケイスケホンダを嫌いになった日本国民の皆さん、ご機嫌よう。君は、まんまとケイスケホンダの手中で踊らされている。
パラグアイ戦、完全復活した香川をみることができたね。なぜ復活したのか君は知らないだろう?今日は、その真実を語ることにしよう。
実は、ケイスケホンダが香川を煽りまくったんだ。メディアに向けて「サブ香川」といったよね。その煽りがあってこその香川躍進。反骨心が日本の10番をプレッシャーから解放した。
そもそも、ケイスケホンダが西野から与えられたミッションはただひとつ。「香川を復活させろ」だった。憎まれ役を買って出て「サブ香川」という発言をした真意は、他ならぬチームのため…。
パラグアイ戦の香川は非常にビューティフルだった。そして、あのゴラッソをケイスケホンダはあえて喜ばなかった。これも残念ながら策略なんだ。カメラで表情を抜かれていることに、彼は間違いなく気付いていた。自ら「腐ったりんご」であることをあえて立証する…。
君達は、「つらかったねケイスケホンダさびしかったねケイスケホンダ」と同情するだろうか?それだけはやめてあげてほしい。ケイスケホンダは、チームのために全力を尽くしただけ。
香川は完全復活し、ケイスケホンダの役目は終わった。本戦で当然のごとくベンチに座るケイスケホンダ。ここまでの話を聞いた君は、彼を以前のように本田△、あるいはカイザーケイスケと呼ぶべきだと思わないだろうか?
「嬉しい」を「嬉C」,「卑猥」を「卑y」にしたりする表現方法ってあるよね。
これ,現代の文字ベースの意思疎通文化の特徴が如実に現われててすごく好き。
という訳で列挙してみる。
A: 知らん「良い」の口語変化「えー」を置換(「A(C)」など; b:id:type-100様より提供)
B: 知らん「乳首」の俗語「ビーチク」の「ビー」を置換(「B地区」; b:id:cj3029412様より提供)
D: 知らん
E: [:形容詞語幹:]−い(「可愛E」など)/「良い」(「E気持ち」など; b:id:nassy310様より提供)
F: 知らん。多分ない
G: [:形容詞語幹:]−じ(「饑G」など; 正直今考えた。誰も使わねーんじゃねーの?)
H: 知らん。多分ない
I: 「愛」を置換; Iしてる(ポケベル通信みたい? その世代じゃないけど)
J: 知らん。多分ない「自衛隊」の「じえい」を置換(b:id:mobile_neko様より提供)
K: [:形容詞連体形促音便:](「かK」(=「かっけー」←「格好いい」)
L: 知らん。ないでしょ準動詞「得る」(「ありL」など; b:id:yykh様より提供)
M: 知らん動詞「笑む」(「ほくそM」; b:id:sgo2様より提供)
N: [:下一段活用未然形:]+助動詞「ぬ」(「教N」など; b:id:wata300様,ありがとうございます)
O: “多い”,“大きい”の「多」,「大」を置換; 「Oきい」など
P: 無い。いや知らんけど
Q: 「球」を置換; 「Q団」,「野Q」など(「チョベリバ」/「アウト・オブ・眼中」っぽいナウさがある)
R: “である”の「ある」を長音化させつつ置換; 「でR」(これも“「チョベリバ」感”がある)
S: 知らん。多分ない
T: 知らん
U: 知らん「ゆ」または「いう」の口語変化「ゆー」(「醤U」,「そこまでU」など; b:id:savoy3様より提供)
V: 知らん。ないでしょ「大丈夫」を「大丈V」に(「ぶ」が「ゔぃー」なるのって不自然な気がするけど確かに見たことある)(b:id:kondoyuko様より提供)
W: 知らん。絶対ない
X: 寧ろ逆に英単語の一部を日本語にして「sex」→「せX」
Y: 「猥」を置換; 「Y談」,「卑y」など(「Y談」なんかは古くからある印象)/語尾「しいわい」を置換(「うれCY」; b:id:srgy様より提供)
Z: 知らん「抱腹絶倒」の「ぜっとう」を置換(b:id:sgo2様より提供)
(番外)
△: 「さんかっけー」を置換(「本田△」; b:id:madridNewyork様より提供)
(÷): 「かっこわる」←「格好悪(い)」を置換(b:id:kurotsuraherasagi様より提供)
意外と少ないね。僕の見聞が足りないだけかもしれないが
(追記)
「山P」や「阿Q正伝」を挙げてくれた人がいるけど,あれは固有名詞であってこの言葉郡とはちょっと趣旨が違うんじゃないかな。「山ピー」や「阿休正伝」という(これらはでっち上げ)元の単語がある訳じゃないから,〝置換した〟とは言えないと思います。
あとNを無視してすいません。ていうかN,「教えぬ」→「教N」っていう立派な置き換えがあるのに……。
(追追記)
反応が多めで嬉しい。こういう言葉遊びをみんなで共有するの,ほんとうに楽しいし,インターネットのいいところの一つだと思ってる。
この語呂合わせはABC文体と言うらしい(https://anond.hatelabo.jp/20180506021148)。結構起源が古いんですね,勉強になります。
「@で読む」(b:id:strow0343様)は笑った。@がゼムクリップに見えて一層〝栞/ストック〟っていう印象を受けるのも面白い。積極的に使っていきたい。
(追³記)
いつのまにか100ブクマを越えていて驚いた。みんなGW最終日をもっと有意義に過ごそうよ,というのは冗談,こういう言葉遊びが好きって人が多くて幸せです。
ところで,他の国ではどうなんだろう。少なくともアメリカではあまりなさそう。向こうは一種類しか浸透してる言語がない(間違ってるかも)のでto→2, you→Uといった同一言語内での置換しかできない。日本ではある程度英語という外国語が浸透してるおかげでこういう言葉遊びが生まれたんだというのは蛙の驕りだろうか? 韓国なんかは日本と似た状況(自分達の言語が基盤にあり,英語も大量に使う)を持っているので似たような文化がありそう。
あと固有名詞かどうかの判断はぶっちゃけると怪しい。上記した言葉のなかにもTV番組のタイトルにしか使われてないような言葉もあるし。そもそもABC記法自体,ある作家の独特の文体を指して呼んだものなんだから,〝固有〟とやらに拘るのは愚かなのかも。
自殺者数の記事に本田圭佑が何やら言っていて「何言ってんだこいつ」と思っていた。でも言いたいことがなんとなく分かった。
1単語で要約すると、「転進」なのね。
転進、みんなも分かると思うけど、一応Wikipediaにはこんな記載があった。
転進(てんしん)とは日本軍において使われていた言葉。自軍が不利になって敵から逃げる形へと行動を変更することを転進と呼んでいた。実質的には撤退と同じ意味であるが、敢えて嫌っていたため撤退や退却という語を使わずに転進とされていた。この言葉はガダルカナル島の戦いで日本軍が撤退した際の大本営発表で使われた言葉であり、実質は敗北であったものの、あたかもそうではなかったかのような表現のために使われていた。それ以降も日本軍は転進と表現される撤退を繰り返していった
第一線で活躍してきた本田選手にとっては、常に周りからの注目も浴びて特にこの数年は重圧も大きかっただろう。それだけにこれまでも引き下がることは許されず戦ってきたのではないか。
事実上逃げることであったとしても、自分が前を向いている以上それは前進である。そう考えるとどこへ向かっても自分との戦いは終わらないし、これからも続くぞと。
「成長に囚われろ」というのもそういうことなんだろう。
重要なのは今向いている方向に囚われず(=「成功に囚われるな」)、必要に応じて他の方向に向かってもいいから(=「今やってることが嫌ならやめればいいから」)、そのときそのときの方向に向かって前進していけ(=「成長に囚われろ」)ということか。端から見たら逃げかもしれないが、自分自身にとっては常に転進だ。安易に道を絶たず前へ進め。みたいな。
自分の中で合点がいったのですっきりしたが、これって自殺に進もうとしている人にかけるには酷な言葉だしそもそも誰に言い聞かせているか分からないし、やっぱり近い誰かがフォロー入れてあげた方がいいんじゃないか、と思いました。
「自分勝手な解釈してどや顔してんじゃねーよ」というご意見、トラバブクマでお待ちしておりまーす。どしどしご応募くださーい。
http://anond.hatelabo.jp/20161223021717
・この頃にやる夫が出てくる
・「ニコニコ大会議2008」が行われる。
※現在行われている超会議とは違い、Appleの新製品発表会のような形式だった。
・ぼっさん消える
・iPhone 3Gがソフトバンクモバイルにより日本で発売
・流行:「あなたとは違うんです」「ローゼン麻生」「ゆっくりしていってね!!!」「毎日変態新聞」「いいえ、ケフィアです。」「●●はわしが育てた」「ビッグウェーブ」
https://www.youtube.com/watch?v=ayPUF-AnoxQ
・「なんJ大虐殺」発生。野球ch住民によりなんJが侵略され、今に至る。
・長島☆自演乙☆雄一郎がK-1初参戦
・流行:「お口の中がたかゆきでいっぱいだよお…」「裸で何が悪い」「白いクスリ」「※ただしイケメンに限る」「私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。」
・韓国から2chへのDoS攻撃が頻発。不幸にもデータセンターに米国政府関係のサーバが同居しており、CIAキレる
・改正著作権法が施行。違法なインターネット配信による音楽・映像を違法と知りながらダウンロード(複製)することが、私的使用目的でも権利侵害に。
・流行:「エルシャダイ」「イカ娘」「本田△」「〜なう」「んでんでんでwww」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12664125
https://www.youtube.com/watch?v=pj2WS_vZJoY
https://www.youtube.com/watch?v=tKhbJNSX3UI
・地震でネットや電気が寸断されたせいか、2chのニュー速から東北の県名が名前に入ってた人が消える
・ジョブズ死去
・「ぽぽぽぽ〜ん」「まどマギ」「セシウムさん」「乗らなきゃこのビッグウェーブに」「スーパーで水を発見して喜んだら大五郎だった」「ひなた!膣内(なか)で出すぞ!」
https://www.youtube.com/watch?v=kB1Z-OAxD4g
・虚構新聞の記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」に釣られた人たちが原因で騒動に
・流行語:「ステマ」「アドセンスクリックお願いします」「嫌儲」「ホモォ」
https://www.youtube.com/watch?v=B66CU71Bf7A
・47氏死去
「2ちゃんねる個人情報流出事件」が発生
・ニコ動の歌い手が未成年女子と淫行で逮捕。「やばいと思ったが、性欲を抑えきれなかった」
・元NSA職員エドワード・スノーデンがNSAの個人情報収集手口を告発
・「今でしょ!」「倍返しだ!」「駆逐してやる」「にゃんぱすー」
・Jimがひろゆきを追い出す
・「2ちゃんねるお家騒動」発生。字幕.inを運営する矢野さとるによりopen2ch、2chを追い出されたひろゆきにより2ch.scが作られ、以降2ちゃんねるは三つ巴の戦いになる。
・「がんばれ♥がんばれ♥」
・例の紐
・東京オリンピックエンブレムパクリ疑惑に関連し、「ネット民」という単語がTVのニュース番組で取り上げられる
・オイルマッチ炎上配信。翌日消火器などの防災用品が飛ぶように売れる
・はてな匿名ダイアリーが発端で「保育園落ちた日本死ね」が話題に
なにやら数日前から「The StartUp」というブログを書いてジャーナリストを名乗ったり、ベンチャー企業のコンサルタントなどをなさっている梅木雄平(@umekida)氏が世間を賑わせている。世間っていうか、主にインターネッツ界隈で。主にっていうか、インターネッツ界隈だけだけど。詳細や経緯は以下。なにやらまた動きがあるようだけど、本稿とは関係ないと思われる。
http://matome.naver.jp/odai/2137758747868416401
問題になった記事は「ランサーズって会社に圧力かけられたよ!(吉田社長、みてみて!)」とインターネットに告げ口をしているようなものだから、Twitterなどでまったく利害の絡まない第三者に散々叩かれるのも、基本的にはやむをえないかと思うが、一歩引いてみると、なんだか彼が気の毒で仕方ないような気がしてくる。
以下の記事は氏が27歳の頃(2011年)に書かれたものだが、おそろしく幼稚だなという印象を受ける一方で、自分が会社員であるということからくる苦衷のようなものが感じられて切なくなったりする。
Essay #1 サステイナビリティへの近道は自分らしさを追求すること
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/09/essay-1.html
僕は3年以上のスパンで長期的に物事に取り組むのが苦手で
そして簡単に代わりが効かないことをすることを好む。
サラリーマン・アーティスト。大切なことなのでもう一度ゆう。サラリーマン・アーティスト(白目)。
そう、安藤ミッフィー氏登場前夜とはいえ、やれ起業だイットだ独立だIPOだフリーランスだノマドだキュレーションだサバイバリキットだという時代である。氏は周囲の優秀な人間が独立して(主に合コンで)成功する姿に大いに刺激を受けたのだろう。でもさぁ、起業して氏のいう持続可能なモデルを構築することができる事業なんて一握りじゃんかー。その辺のことは氏の目には入ってこなかったのだろうか。入ってこなかったんだろーなー。つれーわー。
また、この辺なんか読むと、氏は非常に自己肯定的でもある。
Essay #3 地方出身者の方がライフスタイルセンスが良いという仮説
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/12/essay-3.html
現実を直視する力と自己を冷徹に見つめる能力がやや欠けていると考える蓋然性が高い(地方出身者の方がセンスがいいという彼の意見に反対したいわけではなく、別にそんなことわざわざこうして残る形で表明する意味がない)、そういう氏が、組織から独立して個の力((c)本田△)で生計を立てようとなさっておられて、その勇気は評価されてしかるべきだが、端的にいって不向きだったのではないすかねえ。不向きなことをした人が、不向きなことをしたせいでどっかん、炎上ということだと思うわけでして。色んなこという人がいますけど、勤め人だからってクリエイティブじゃなくてゲスで貧乏でブサメンでks人生とは限らないと思うんですが、どうなんでしょう。この話題はイケダハヤト大明神をめぐる議論の例を出すまでもなく、答えの出ない議論になりますけど。まま、そんなわけで、氏は昨今のノマド幻想、起業幻想の犠牲者ってな面もあると思ってさ。
氏については、以下のような記事のときにもボヤがあって、嗚呼この御仁はいつか華々しく打ち上げ花火を上げてくれるだろうと思っていた。筆者の好きなところだけ引用しておきます。
一定の読者はThe Startupに中立性を期待したのかもしれない。
情報を正しく伝える。それは他の誰かに任せておけばいい。
プライベート・メディアとして開始したThe Startupですが、影響力が上がりすぎて市場はパブリック・メディアとしての運用を求め始めたといえるのかもしれない。The Startupがパブリック・メディアだって?冗談じゃない。
面白記事はほかにもいくらでもあって、ゲスい人なんかは氏のINTERVIEWSなんかも掘ってみるといいと思います(ニッコリ)。件の記事の「言論統制」や、ここでの「編集権の独立」も、氏が力んで使う言葉はことごとく使い方が間違っていて、心の奥の方にある柔らかいところがほっこり温かくなります。神様、今日も恵みをありがとう。
なにやら数日前から「The StarUp」というブログを書いてジャーナリストを名乗ったり、ベンチャー企業のコンサルタントなどをなさっている梅木雄平氏が世間を賑わせている。世間っていうか、主にインターネッツ界隈で。主にっていうか、インターネッツ界隈だけだけど。詳細や経緯は以下。
http://matome.naver.jp/odai/2137758747868416401
基本的に、問題になった記事は「ランサーズって会社に圧力かけられたよ!」とインターネットに告げ口をしているようなものだから、Twitterなどでまったく利害の絡まない第三者に散々叩かれるのもやむをえないかとも思うが、なんだか一歩引いてみると、彼が気の毒で仕方ないような気がしてくるのである。
以下の記事は氏が27歳の頃に書かれたものだが、ひどく幼稚だなという印象も受ける一方で、会社員であるということからくる苦衷のようなものが感じられて切ない。
Essay #1 サステイナビリティへの近道は自分らしさを追求すること
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/09/essay-1.html
僕は3年以上のスパンで長期的に物事に取り組むのが苦手で
そして簡単に代わりが効かないことをすることを好む。
そう、時代は安藤ミッフィー氏登場前夜とはいえ、やれ起業だイットだ独立だIPOだフリーランスだノマドだキュレーションだという時代である。氏は周囲の優秀な人間が独立して成功する姿に大いに刺激を受けたのだろう。でもさぁ、起業して、氏のいう持続可能なモデルを構築することができる事業なんて一握りじゃんか。その辺のことは氏の目には入ってこなかったのだろうか。入ってこなかったんだろうな。
また、この辺なんか読むと、氏は非常に自己肯定的でもある。
Essay #3 地方出身者の方がライフスタイルセンスが良いという仮説
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/12/essay-3.html
現実を直視する力と自己を冷徹に見つめる能力(地方出身者の方がセンスがないという意味ではない)がやや欠けていると考える蓋然性が高い、そういう氏が、組織から独立して個の力((c)本田△)で生計を立てようとなさっておられて、その勇気は評価されてしかるべきだが、端的にいって不向きだったのではないすかねえ。いろんなこという人がいますけど、勤め人だからってクリエイティブじゃなくてゲスで貧乏とは限らないと思うんですがね。この話題は神学論争みたくなっちゃいますけど。まま、そんなわけで、氏は昨今のノマド幻想、起業幻想の犠牲者のような面もあると思うんですよ。
氏については、以下のような記事のときにもボヤがあって、嗚呼この御仁はいつか盛大な花火を打ち上げるだろうと思った。筆者の好きなところだけ引用しておきます。
http://thestartup.jp/?p=6943
一定の読者はThe Startupに中立性を期待したのかもしれない。
情報を正しく伝える。それは他の誰かに任せておけばいい。
件の記事の「言論統制」もここでの「編集権の独立」も、氏が力んで使う言葉はことごとく使い方が間違っていて、ほんとうに心が温まります。
なにやら数日前から「The StarUp」というブログを書いてジャーナリストを名乗ったり、ベンチャー企業のコンサルタントなどをなさっている梅木雄平氏が世間を賑わせている。世間っていうか、主にインターネッツ界隈で。主にっていうか、インターネッツ界隈だけだけど。詳細や経緯は以下。
http://matome.naver.jp/odai/2137758747868416401
基本的に、問題になった記事は「ランサーズって会社に圧力かけられたよ!」とインターネットに告げ口をしているようなものだから、Twitterなどでまったく利害の絡まない第三者に散々叩かれるのもやむをえないかとも思うが、なんだか一歩引いてみると、彼が気の毒で仕方ないような気がしてくるのである。
以下の記事は氏が27歳の頃に書かれたものだが、ひどく幼稚だなという印象も受ける一方で、会社員であるということからくる苦衷のようなものが感じられて切ない。
Essay #1 サステイナビリティへの近道は自分らしさを追求すること
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/09/essay-1.html
僕は3年以上のスパンで長期的に物事に取り組むのが苦手で
そして簡単に代わりが効かないことをすることを好む。
そう、時代は安藤ミッフィー氏登場前夜とはいえ、やれ起業だイットだ独立だIPOだフリーランスだノマドだキュレーションだという時代である。氏は周囲の優秀な人間が独立して成功する姿に大いに刺激を受けたのだろう。でもさぁ、起業して、氏のいう持続可能なモデルを構築することができる事業なんて一握りじゃんか。その辺のことは氏の目には入ってこなかったのだろうか。入ってこなかったんだろうな。
また、この辺なんか読むと、氏は非常に自己肯定的でもある。
Essay #3 地方出身者の方がライフスタイルセンスが良いという仮説
http://plumtrees.blogspot.jp/2011/12/essay-3.html
現実を直視する力と自己を冷徹に見つめる能力(地方出身者の方がセンスがないという意味ではない)がやや欠けていると考える蓋然性が高い、そういう氏が、組織から独立して個の力((c)本田△)で生計を立てようとなさっておられて、その勇気は評価されてしかるべきだが、端的にいって不向きだったのではないすかねえ。いろんなこという人がいますけど、勤め人だからってクリエイティブじゃなくてゲスで貧乏とは限らないと思うんですがね。この話題は神学論争みたくなっちゃいますけど。まま、そんなわけで、氏は昨今のノマド幻想、起業幻想の犠牲者のような面もあると思うんですよ。
氏については、以下のような記事のときにもボヤがあって、嗚呼この御仁はいつか盛大な花火を打ち上げるだろうと思った。筆者の好きなところだけ引用しておきます。
http://thestartup.jp/?p=6943
一定の読者はThe Startupに中立性を期待したのかもしれない。
情報を正しく伝える。それは他の誰かに任せておけばいい。
件の記事の「言論統制」もここでの「編集権の独立」も、氏が力んで使う言葉はことごとく使い方が間違っていて、ほんとうに心が温まります。