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2024-03-11

スクワット無しの人生はあり得ない

エンプティノーズの手術を10/3にし、 それから一ヶ月経ったためトレーニングを再開することにした。

前回の外鼻形成術の時は、 術後一週間くらいで軽い気持ちスクワットをしたところ 血が吹き出したため、 その反省から今回は術後一ヶ月経ってから再開することにした。

結論をいうと、慣らし目的で90kgのスクワットをしてみたが 血は出なかった。結局、90x8を4セットやった。 爽快だった。

スクワット引退したんじゃなかったのか? と思うかもしれない。 確かにおれは、以下のような記事を書いた。 理由としては回復力が落ちてきており、 致命的な腰ファックを負う前に引退しておくのが無難だというものだ。

40を前にしてスクワットを完全に引退する

しかしやはり、スクワットをしない人生は生きる価値がないと考える。 Ruby on Railsをやっているだけの人間ソフトウェアエンジニアと呼ばないのと同様に、 スクワットをやっていない人間をトレーニーとは呼ばない。

スクワットを再開するに当たって、 スクワットシューズを新調した。 以前に使っていたアディダスシューズ靴底が剥がれてしまったため、 もう使いたくないからだ。 修理も考えたが、 修理をするとなれば靴底ゴム剥がしから再接着とかなるかもしれないし、 切ったりもするかもしれない。 あるいは、ゴム自体を別のものに交換するとかも考えられる。 そうなってしまったシューズは以前よりは不安定になるだろうし、 命をあずけることは出来ない。

というわけで、アシックス定番ウエイトリフティングシューズを購入した。 値は張ったが、しかたがない。 サイズAmazonの試着サービスを利用して、26.5cmを厳選した。 他にもナイキロマレオスなど選択肢はあったが、 仕様が安定しているものがほしかった。 次にシューズが壊れた時には全く同じものがほしいからだ。

多くのウェイトリフター、パワーリフターに支持されているだけあって 素晴らしいシューズと思う。 底が硬く、靴自体も重いため、地面と接着するような感覚があった。 もちろん、かかとも高く作られており、しゃがみこみも自然だ。

今後、目標としてはやはり、200kgのスクワットを挙げたいと思う。 エンプティノーズの治療競技能力プラスに働くならばそう難しいことではないように思うが、 それでも簡単というほどではないだろう。

手術からまるまる一ヶ月、ジムに行けてなかったわけだが、 これによっておれは気力がなくなり鬱状態になっていた。 やはり、気力というものトレーニングをしてエネルギーを使い果たし、 それを回復することでしか満たされないものなのだと思う。 身体が疲れていないので夜までキングダムを読んでしまい、 2時に寝るなんてこともあった。 やはり、9時に寝て5時に起きるのが基本だ。 良いトレーニングをして、良い睡眠をとる。 我々はこれを基本としなければいけない。

2024-02-27

フられ、た〜!!!

アプリで知り合ってから一年ぐらい…?

恋愛感情がわからなかった私は告白の仕方すらも

よくわからなかったけど、サラっとふられた。

そして本当にあっけなく連絡もできなくなった。

アプリで知り合った者の末路らしい。


ふられてから2週間ぐらい経った気がするけど

正直思い出を思い出すと今でも辛い。

フラれたことよりも友達という関係性が崩れてしまたことの方が圧倒的に、どう考えても辛い。

男女の友情は成立するものだと思っていたから、

本当に苦しい。

この日記は辛かった思い出や楽しかった思い出とか

思ったこと感じたこと全部をインターネットの塵の一つにしてあわよくばネタにしてもらおうという思いで残そうと思う。あと私はもうなにもかも忘れたいので、墓に記憶を埋めるつもりで全部書く。

もうトーク履歴とか写真とか諸々全部消したので記憶を頼りに書いてみる

人に読ませよう、わかりやすく書こうとは思ってないので散文スタイルで書き連ねます

色恋の話以外にも仕事で辛くて鬱だったことも

書いてるので 色々配慮ないです

匿名なので許してね

一年前、アプリを始めたのは「女友達が欲しい」という理由だった。

新社会人として働き始めた私だったが、社会人になると友人とはどんどん疎遠になっていく。私の場合は異動が発生していたから尚のこと…ともかく、ふらっと一緒に遊びに行ける女友達が欲しかった。なんとなく寂しさを感じていた。

そんな中で友人が「アプリなら女友達もできる」と

紹介してくれたのを思い出し、思い立ったら即行動で広告で出てきた適当アプリ登録



さてどんな女の子が出てくるかなと開いてみれば



しか出てこない。

適当登録したが故に使い方もわからないまま

初期の登録しかしてないのに

通知が鳴り止まない、無限に男の顔が出てくる。

怖いこわい、なんだこれ!!!

気持ち悪い、とりあえずブロックしよう!!!

と、男性がかなり苦手な私はこの時点で

アプリを始めたことをだいぶ後悔していた。

後々知ったのだが、同性と知り合えるアプリ

1つだけらしい。なんじゃそりゃ。知らんがな


まあでもこれもなんかの縁だし

寂しいのは変わらないしさくっとご飯いけて

適当オタクトークができる人とか

探してみるか〜という考えでアプリを始めた。

これを機に男性への苦手意識払拭できればと思っていた。そうすれば仕事とかやりやすいし。

うっかり職場の人に見つかってネタにされたらどうしようという謎の不安から、私がいいなと思った人しか話せない設定にした。※課金しました

あと恋人とかよくわからん友達がほしい!

と正直にプロフィールに書いた。


そこから多分1ヶ月ぐらい…通話メッセージを挟みつつそこで何人かの人に会い、

「ほどほどに趣味があって面白そうだな〜」

と思って交流をしていた人がいた。

それがフラれた相手である


なんとなく安心感がある、あと声がいいか

話聞きやすいなぐらいのノリだったが友達としては

ちょうどいい感じだなという所感。

2.3回目のご飯で手を繋ごうとしてきたり妙に距離感が近いのは気になったが友達が欲しい、その気はないって伝えてるし無視すればいいだけの話か…と思い、多分半年ぐらいはそういった接近を無視し続けた気がする 多分

それでも月1ぐらいで適当に遊んでたので「下手に近づいてはこないだろう…」と安心していた。

連絡を返すのも2.3日に1度でも全然許されてたし

向こうもそうだったのでなんやかんや助かっていた。

 

(多分)アプリで知り合ってから半年、そうやってだらだら世間話オタクトークをしつつその友人と遊んでいたが、私に転勤の話が出た。

その頃女友達と全く同じノリで友人を自宅に誘っていた私は、

「これで最初最後になるね〜」とまたまた軽く友人に転勤の連絡をした。


今思えばこの辺から色々おかしかった気がする。

普通は、男友達とはいえ 自宅へサシで

呼ばない(よな…?) あまり危機感がなさすぎる


転勤前最初最後、友人を自宅へ招いた。

ご飯を作りつつ、お酒を飲んでだらだら喋りながら

オフラインしかできないゲームをほどほどにやって

ほどほどに解散、するはずだったが。

適当な話をしているうちに、向こうからハグをしよう」という話になった。

私はやっぱり異性に少しでも触られたりするのが

気持ち悪くて苦手意識が拭えなかったので、

嫌だと提案を断っていた(気がする)のだが

謎にハグをすることについて説得されている内に「まあ暫く会わないだろうしな…」とか

別に女友達でもハグぐらいはするか…」と納得し

※あとほどほどに酔っていたので※

なんやかんやでハグすることになった。


結論、本当になにも感じなかった。

力強…骨折れる……と思うだけ、本当にそれだけ。

もう一回したいとも思わないな〜と言ってそれで

終わり。はいじゃあ終電までには帰ってねバイバイ

で本当にその日は終わった。

ただ、異性から手を握られたり肩を触られたりするのが本当に嫌だったわたしは、「この人とならハグはできるんだな…」と謎の自信を得てしまった。

これが最初意識改革だったと思う 今思えば


そこからすぐ、転勤前にまたご飯を食べに行こうと

約束をしお酒を飲みに行った。

お酒を飲みに行くことは何回かあったので

特段いつもと変わらず仕事どうしようとか、アニメの話をぐだぐだ話しながらご飯を食べていた。

食べていたのだが………私は友人の前で、初めて泥酔してしまった。もうそれはびっくりするぐらい。

今でも3割ぐらい思い出せない記憶があるぐらいに酔ってしまった。フラフラで歩けない。

頭が痛い、吐くまではいかないが呼吸が苦しい。

普段まり飲んでも泥酔しないのだが、多分この時点でそれなりに友人に心を許してしまっていたが故に潰れてしまった。 

私は飲む相手によって酔い方が大きく左右されるタイプだとここで知った。


ここからの話はわたしほとんど覚えていない。


多分支えられながら駅まで戻る中、「絶対に帰る」「明日仕事」と言い張っていたが、あまり気持ち悪さから友人の「家で休憩していこ」という言葉

(多分)「うん」と言ってしまった。

泥酔中どこまで頭が回っていたのか全くわからないが、多分本当に休憩して酔いが覚めたら自宅に帰れるだろうと思っていたんだと思う。 

まりにも危機感がなさすぎる


友人宅に入り、気づいたら …?多分、襲われていた気がする。正直今も夢と現実区別がついていない。

私はめちゃくちゃ嫌がっていて、頭もふわふわの中

逃げようとしていた気がする。なにを話していたのかは覚えていないがなにかを話していた気がする。

結局未遂で終わってシャワー浴びたとこで意識ゆっくり覚醒していった…はず…

もう全部気がするなんだよな 


ただこれだけは覚えていて、水ほしいって言った時に

キスしてくれたらあげるって言われて 自分からしにいったんだよ な…多分 水欲しさとはいえ、異性相手にそこまでできてしまたことにかなりショックを受けた 記憶がある…


とりあえず、暫定未遂とは言え夢でなければ

転勤前の最後最後やらかししまった

覚醒後は全く眠れず、ただただショックだった

どうしてあんなことをしたんだという思いと

どんな思いで私と仲良くしてたんだという思いと

※今思えば友人だろうがなんだろうがあの状況下でなにもしないわけがないのかもしれんが

私は異性にここまで許せてしまえるんだ…という思いで 転勤まで仕事が手につかなかった 

友人にはその時のことは覚えてませんと言っている

いや覚えてないのは本当なんだよね 全部多分だから


そうして、私は早々に転勤した。

新しい仕事自分のしたかたことで

頭の片隅では友人のことも考えつつ

慣れない仕事に没頭しながら毎日を過ごしていた。


一方で慣れない環境職場人間関係に苦心し

転勤先が地元から更に遠くなりどんどん孤立していく感覚が否めなくなり、転勤してから一ヶ月、1人で泣くことが増えた。職場の同期にも話せない内容が多く、誰にも言えないと思うことがありすぎて…今思えばこの時点で軽い鬱、或いは適応障害だったと思う。


そんな中でも細々と色々あった友人とはやりとりを

続けていた。正直かなり心の支えになっていた。

仕事とは関係がなく、本当になんでもないことを細々やりとりできる相手

諸々潰れてやらかした時はもうこれで会うのは最後にしよう、友人が怖いと思っていたがあまりにも支えになっていたのでなかなか連絡を断ち切れずにいた。


連絡を続けていく中で、仕事面では苦労することがどんどん増えた。

責任に対する重圧、先輩から指導

他人が怖くて誰にも相談もできない、仕事ができないかもっと頑張らなくてはとこっそり仕事を持ち帰って家でも眠くなるまで調べ物。

メールの書き方を覚える、スキルアップ

ダメだとわかっていてもやめられなかった。

気づけば食事が美味しいと感じられなくなった。

コンビニに行っても食べる気が起きなくて、でも休憩しないと怒られるだろうと個室に篭る。趣味楽しいと思えない、職場に行くたびに心臓がツキツキする。まともに眠ることもできない。1人で延々と理由もなく泣く。


あ、これちょっとまずいのかなと思い始めた。


その頃仕事の話や趣味の話ができて

割と気楽に会える相手はその友人ぐらいだった。

友人に会いに行くよ、と連絡をして

それを楽しみに仕事を頑張ろうと決意した。

でも、うまくはいかなかった。

次第に眠れなくなり、寝れたとしても短時間

目が覚めて自分の不甲斐なさに延々と泣いて

泣き疲れたら寝る、両親にも暴言を吐き、

とうとうなにも感じない、

価値のない自分死ねばよかったのかと

遺書を書いて自殺を図ろうとした。

両親に病院に行け、と言われてようやく我に帰った。

仕事を辞めようと決意し、上司に伝えた。

病院に行けば、慢性的なうつ病と診断された。

仕事は辞める前にしばらく休むことにした。

今の精神状態判断するのは良くないと言われてしまった。そりゃそうだ。

友人には今の気分じゃ会いに行けないと伝えたが、

1人になればまた希死念慮で人に迷惑をかけてしま

かもしれないと思い、仕事は休むことにしたけどやっぱり遊びに行くと連絡した。 

そうしたら友人がこっちにきてくれると言ってくれた。

デートしよう」と。

何言ってるんだお前と思いながらも、

その時の私はもう安心できる誰かに会えればそれでよかったのでうんうん、と頷くマシーンになっていた。

友人は私の家に遊びにきた。

前回の泥酔もあってか、友人は私の布団に入ろうと

してきたが「嫌です」と言って客布団を案内した。

案内したはいものの、鬱状態から完全回復したわけではなかったのでほろほろと涙が出てきた。

しばらく眠れず、結局私は友人と一緒に寝ることになった。正直暑いし布団は狭いしでやっぱり眠れないことに変わりはなかったけど、人の体温は落ち着くなと思っていれば涙は引っ込んでいた。

多分その日はなにもなかったと思う。私の記憶が正しければ

次の日は水族館に出かけた。

職場の近くにはいきたくないという我儘から

友人が長時間車を運転してくれることに

申し訳なさを感じながら、それはもう楽しんだ。

デートらしいデートしたことがない(と思う)のでわからないが、勢いで手を繋いで写真を撮って食べ物をわけて

まあ…デートっぽかったのか?多分…

食事だけはどうしても食べられず、腹痛で歩くこともままならない時があり、また申し訳なさを感じつつ

家に帰ってきた。

さも当然のように私の布団に入ってきたが

もうなにも言わなかった。そこまで嫌じゃないことに

気づいていたし、何より色々してもらって申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。やりたいことがあるならどうぞ、という気持ちが先行していた。

割と昔の記憶すぎて全部は覚えていないが、頭を撫でられながらいろんなことをポツポツ話した気がする。

大事に思ってるからこそできることならなんでも叶えてあげたい」「幸せにできるならしたい」 多分、そんなことを言われた ごめん2つ目は美化してるかも

多分向こうはそこまで深くは考えてないと思うんだろうけど、もしかしたらえっちがしたいからそういうことを言っただけかもしれないけど

鬱が抜け切ってなかった私はその言葉をじんわり覚えている。たまにこの友人はそういった友人には言わないよね!?みたいな言葉を吐くのだが、

流石にこれは、言わないよね 友人には

え?いうのかな!?という気持ちになった

その前に「彼女つくる気も結婚する気も今はない」

とも言っていたけど

なんとなくありとあらゆる全てが申し訳ない気持ちになってきたわたし

明らかにえっちしたそうな友人に「(えっちに)興味ないことはない」と言ってしまった。

これは非常に良くなかった。

本当にギリギリ未遂まで許してしまった。

最中のことはあんまり覚えてない。

でも、私はこの人に対してここまでは許せてしまうんだなと自覚させられた。

やっぱり異性に触られたりするのは苦手に思うが故に…

そのあとはさっぱり見送りをして別れた。

仕事を休んでいる間、仕事のことを考えると

涙が止まらなくなる。人に会うのは怖い。

趣味はまだ手をつけられる余力がない。

から、友人のことばかり考えていた。

私はこの人のことをどう思っているんだろう、

そりゃ好きだけど特別か?と言われれば違う気がする

異性の中では1番仲はいいと思うが

多分その人に好きな人ができて、彼女結婚相手

できたら惚気を肴にしたいと思う。めっちゃ祝いたい。むしろめっちゃ可愛い彼女ができてほしいし嫉妬とかない…

でもこのままの関係は良くないと思う。

から見たら友人という言葉で片付けるには歪んでいるような気もする、男友達は少なからずいるが雰囲気はこんな感じではない。

告白して付き合った方が健全じゃないのか?

でもフラれて今の関係性がなくなるのは嫌だな…

別にこれ以上なにかしたいわけでもないしな…

いっそのことセフレと思うべきか?でもセフレにしては私はあまりにも不相応だと思うけどな…もっと軽くセフレにできる人がいるだろ…距離あるし…

なんなら未遂だし私は経験ないし…

とか諸々、考えつつ ほどほどに連絡を取ったり

会ったりしながら、

ずるずる仕事復帰の時期までやってきた。

会った時にはちゃん関係性を清算しよう、

話をしようと思いつつ。なかなか言い出せなかった。職場復帰までに一回会った時に、懲りずに私が酔って一緒に寝ていた時に、好きだとほんのり言ってみたことがある。

友人はただ抱きしめるだけでなにも言ってこなかった。この時点で関係性を清算するにはどうすればいいのか、なにを伝えればいいのかよくわからなくなってしまった。

辞めようとしていた仕事は、結局復帰する方向に話がまとまった。

職場への復帰は滞りなくできた。

仕事はそこそこにしながら、復帰早々

自分キャリアについて聞かれる。

いつまでもダラダラしているわけにはいかないのかな

と思い始めた。

それと同時、職場復帰をしつつ布団の中で寂しい、

と思うことが増えた。

こんなこといままで思わなかったのに、友人に抱きしめて貰いたい、頭を撫でてほしい、声が聞きたい、会いたいと思うことが増えてしまった。

相変わらず嫉妬とかは微塵もなかったのだが、

これはまずいなと思い始めた。

その気持ちちゃんと伝えて、いよいよ関係性を

清算する日が来てしまったのかもしれないな、

そう思って めちゃくちゃ好きかもしれないとLINEで伝えた。正直苦しくて伝え方はよくわからなかった。

友人からの返信はすぐには返ってこなかったし、

なんなら電話をすると言われて一日すっぽかされた。

こちらが一方的に言ってるので別に構わないのだが、

この時点で「ああ、ダメだったか」の気持ち

強かった。

フラれる理由一生懸命考えて自分の心を守ることに

徹した。彼女ができたから、とか。お前のことそんなに好きじゃない、とか色々。

彼女がいるとかなら、どんな人!?って聞く気で

心構えていた。

そして案の定フられた。

結局フられた理由仕事だった。

向こうも転勤が決まったらしい。向こうは伝えたつもりになっていたらしいが私は全く知らなかった。

今より仕事が忙しくなる、そういうことは考えられないと言われた。本当かどうかはわからない。

フられた理由よりも連絡をとってたのに転勤について全く知らなかったことのほうがめちゃくちゃ苦しかった。そこまで大切な友人だとは思われてないんだな、と思ってしまった。

向こうはこれまで通り友人でいてくれるなら

いてほしいと言ってきた。

私はその言葉にカチンときしまった。

結局君はワンチャンえっちができる都合のいい女の友人が欲しかっただけだったのか?と言いそうになったが、まあ私も最初恋愛とか関係のない都合のいい友人が欲しかっただけだったもんなと口を噤んだ。

どうする?と聞かれ、通話で大泣きしたくなかった私は「友達は無理だよ、もうこれで終わりだよ」「言いたいことは言ったよね?じゃあ切るよ」とかなんとか言って一方的に連絡を切った。

色々考えた。

友達でいて欲しかったなら、

大切とか友達には言わないようなことは

言わないでほしかった。しないでほしかった。

友人が男友達ともハグして手繋いでるんならまた話は

変わってくるけど…

優しくしないでと言ったこともある、

それでも嫌だと言われた。

優しくなんてしないでほしかった。

悲しさよりも怒りの感情が勝った。

友人が不誠実だったことに勝手にショックを受けた。

友人には思ったことをそのまま、文面で伝えた。

なにも見たくなくて、そのままブロックした

アホみたいに泣いた。仕事中も泣いてた。

泣いちゃダメってわかってたけど泣いた。

ご飯は2.3日吐いて喉を通らなかった。

最初に思ったのは

「私が男だったら友達でいられたのかな」だった。

男になってやろうかなと本気で調べたりもした。

女の子だったかダメだったのかな、とか考えた。

今思えば付き合いたかったんじゃなくて、

今の自分たちの関係性に見合う何かになりたかっただけなんだと思う。

普通友達に戻りたい。

冷静な頭で考え直してそう思った。

というか出てきた感情が男だったらよかったのかな

の時点で私は普通友達でいたかったんだと思う。

都合が良すぎるが、ブロックを解除して

家にいったり一緒に寝たりしない、普通友達に戻れないかと連絡した。

私の危機感の無さでこうなってしまったんなら

本当に嫌だな…と思いながら連絡を待った。

返事は返ってこなかった。

どういう気持ちでこれまで私と接していたのかだけでも知りたいなと思い、

電話でもう一度話せないか、とまたどうしようもない

連絡をしたが、それも返ってこなかった。

あ、これもう取り返しつかないな

そう思うと同時に、全てをなかったことにしたい

と思い始めた。

優しい記憶、辛い記憶と心の痛みをずるずるだらだら

引きずって、私だけ馬鹿馬鹿しいじゃないか

本気で思い始めた。

から、その人と出会たことは

私の人生においてなかったことにしようと思う。

アプリ出会った人なので、

簡単に連絡先は抹消できた。写真も何もかも消した。

休みが合わないのでそこまで会ってなければ

顔写真も撮ってないので簡単に消せた。

記憶喪失になれるならなりたいけど、

ここは現実なので頭を打っても忘れることはできない。だから記憶を塗り替えられるように、

できる限りのことをしたい。

ただ一つ、自宅の布団で寝ようとすると

一緒に寝ていた時のことを時折思い出してしまう。

それだけがどうしても忘れられなくて困る。

から女風でも予約するか…プロから塗り替えてくれそう………やったことないけど…

それかtinderでも入れてまだ頑張れるうちに

いろんな人とえっちでもして塗り替えるか…

これもやったことないけど……………

顔は残念ながらよくないけど、ワンチャンあるかも

しれんし……お互いに都合のいい相手を求めるか……

こういうのってどこに行けばいいんだ?相席居酒屋クラブ

やったことないけど、割と経験として全部アリな気がする とりあえず女風は予約してみるか 

適当すぎるだろ 

真面目に生きてきたか

これぐらい適当でもいいかなって もう

男性免疫が多少はついたか大丈夫かなって

ダメだったら話し相手になってもらおう

あと、貰ったホットプレートどうしよう

地味に高くていいやつでしか可愛いから

まだ捨てられていない 捨て方わからん

見るたびに存在していたことを思い出したくないんだよな これも追々対処しないとな…………

ここまで書くのに4時間以上かかりました

そろそろ陽が昇りそう

こんなの見てるひとおるんか?って感じだけど

ありがとうございました

この思い出はインターネット奉納しま

今の私は人間不信人間不信を拗らせた、

優しい言葉ですら信じられないモンスターから

もうきっと誰かを好きになるとかないと思うんだけど

まあそれでもいいかなって思っています

元々1人で生きて1人でひっそり死ぬつもりだったしね

2024-01-25

日本海側の土地が衰退するのは必然

「今回の地震雑記」の後書きみたいなもん。

人間は暑すぎても寒すぎても生きられないけど、実は暑さには強い生き物らしい。問題は寒さの方で、古今東西貧乏人は飢えと寒さで死ぬのがお約束。でもこの2つは実は同根の話で、人間って寒いと体温を維持するためにエネルギー使うので、その分お腹が空く。なので飢えやすくもなる。

日本海側の冬は、アルプスの壁で跳ね返ってきた寒気と雲が溜まって、いつだって大きな雲で覆われたどんよりした銀色の空を眺めながら、その上で寒さに耐えてる。太陽エネルギーが来ないっていうのは、それだけ鬱状態にもなりやすいって事だ。

子供の頃からまれ育った俺はこれが普通だと思ってたが、最近はもう、この寒さと陰鬱さに耐えられそうにない。これは例の地震のせいで、気疲れしてるからなんだろう。どれだけ暖房を炊いても厚着しても一向に体が温まらない。どれだけ飯を食べても気が休まらない。「不幸はひもじい・寒い死にたいの順番でやってくる」と言った婆さんがいるらしいが、俺は「寒い・ひもじい・死にたい」が正しい順番だろうと思う。

そもそも日本海側という土地自体が、本来人間が住むのに適した土地ではない。じゃあ、誰が住むようになったのかと言えば、落ち武者や貧乏人のようないわゆる負け犬が、人の住むような場所ではない不毛の地に、半ば押し込められるようにやむを得ず住み着いたのだろう。

日本海側の寒さや陰鬱さは、本当に人を殺すほどの危険性を持つ。そんな土地に好き好んで住み続けるのは、馬鹿貧乏人ぐらいだろう。だが、そうした不都合な真実を大々的に教えると、日本海側の人間が反発するから東京政治家民衆が目を覚まさないように、臭い物には蓋をしておくのだろう。

こんな不毛危険土地など衰退するのは当たり前なんです。愛着を持てなどという方がどうかしてる。他県の連中は「冬の厳しい寒さに耐えながら、人と人との暖かい絆を育んで…」とか好き勝手綺麗事を言うが、好きで耐えてんじゃねーからこっちは。

俺はこんな危険土地愛着もクソもないし、国力が落ちようが、移民が住み着こうが、都会の連中の暇潰しの種が減ろうが知ったこっちゃない。いくら都会の人間が「地方人口流出が〜」とか喚こうが、そんなに言うならお前らが住めよとしか思わん。

昔ならともかく、現代世界中が同じ条件で働く資本主義時代だ。じゃあどうなるか?日本海側と太平洋側が同じ条件で戦ったら、冬の寒さってハンデがある日本海側は、太平洋側に勝つの不可能だ。

いや、一つだけ考えられるのは「中国ロシアとの貿易で稼ぐ」事だろう。東京の連中はキレるだろうが、こっちだって生活が掛かってんだから、いざとなったらお前らを振り切ってでも、中国ロシアと仲良くしに行くだろうよ。よく覚えとけよ、太平洋側がアメリカに寄って富めば富むほど、日本海側の人間は飢えるんだ。これはゼロサムゲームなんだ、どちらがより多く食い繋いで生き延びるかのな。

2024-01-23

元彼に死んで欲しい

私を振ってどん底鬱状態にしたのに毎日楽しそうに過ごしている元彼が憎い

死ぬか私と付き合うかしろ

2024-01-22

一生独身かも

24一浪地方国立理系大学院生の女

2ヶ月前に彼氏に振られて鬱状態になりマジで何も手につかず一生部屋に篭っている

もう私はこのまま卒業できずに無能クソニートとなり一生結婚できないかもしれない

普通に死にたい

2024-01-16

40歳鬱状態になって

今まで自分を突き動かしていた欲望が無くなってしまい、自分が生きていなければならない理由が見いだせなくなったので、また人生について深く考えなければならなくなってしまった。

ほとんどの大衆自由など望んでいない、なぜなら自由とは全てを自分で決めなくてはいけない状態であり、それは苦しいことだから、というのが今は理解できる。あまり自由選択肢ありすぎて、唯一の正解も存在しないので何も決められない。

かといって不自由も望んでいない。

自分がやりたいことをやればいいというけど、やりたいことがない。

他の人みたいにうまく生きられないし普通人生を生きられるほどの能力もない。

2024-01-10

自分自分介護をするような人生

躁と鬱の波が荒くて辛い…

仕事が終わると自分の生きる意味を考えて辛くなるくらい鬱状態


躁鬱だから今に始まった事じゃない

こう言う時の対処法はある程度決まっている

こう言う時は自分自分をなだめて明日まで時間が経つのを待つ

こんな方法10年以上自分と付き合ってきた

独りでいる事に耐える事はいつも通り

でも独りでいることに後悔はしている

躁状態が長く続かないから、人との関わりが長く続かない

自分がやってしまった行動の反省会をいつもしてしまって怖くなる

人との関わりが怖くなる時期がなん度もくる

明日仕事が無事終われるようにそっとしてあげられるように独りでいるようにする

こんな発作が起こる状態で人と一緒にいる事を苦に思わないようにはできなかった…

今思うと、躁状態の時に転職してたのかもしれない

このままじゃ駄目だからとヤケクソ気味に別の道を探そうとしていたのかもしれない

結果、スタート地点に戻るようなことを繰り返してちっとも上に上れていない


一人になると分析する時間が増えて

分析をすればするほど生きる希望がなくなっていく

かといって気兼ねなく会える人を作ることに時間を割いてこなかった自分が、

今すぐこの重荷を他人に少し引き取ってもらうこともできない

1日1日沈んでいく毎日を耐えるだけ

虚しいな…

2023-12-06

detransition(脱トランス)した16才の女の子の話

anond:20231206174416

https://youtu.be/XkcX0d6cPOE?si=9-utUtpjh64Az9Wp

元のYoutube

https://youtubetranscript.com/?v=XkcX0d6cPOE

翻訳に使ったテキスト

https://www.tiktok.com/discover/nadine-ashtyn-eskridge

tiktokアカウント

彼女の主張には色々同意できない部分もあるのですが、翻訳をそのままはります

文中の注釈はChatGPTがつけたやつそのままです。

よかったら読んでみてください。

—————

こんにちは、皆さん。私の名前アッシュです。私のことをTikTokでAshton Eskridgeとして知っている方もいるかもしれませんし、YouTubeで初めて私を見つけた方もいるかもしれません。これは私の初めてのYouTube動画です。知らない方のために説明しますと、私はディトランジショナーです。以前、TikTokで私のトランジションの話とその後の変化についての動画投稿し、それが大変な反響を呼びました。多くのニュース会社や、インターネット上の素晴らしい人々、例えばブレアホワイト、オウンズ・メン、クロエ・カルなどから注目を集めました。それは本当に驚くべきことでした。そこで、私は主なプラットフォームTikTokからYouTubeに移すことにしました。なぜなら、TikTokでは皆が非常に憎しみに満ちており、そこでコンテンツを作り続けることは私にとって非常に消耗するものでした。だから、ここで試してみることにしました。もっと良い結果が出るかもしれませんし、私はコンテンツ作りを続け、私の物語を使って人々を助けたいと思っています


子供の頃から、私はいつも非常に女性的でした。女の子であることが大好きで、そのすべてが好きでした。きれいな服、きれいなメイクが大好きで、いつもメイクを試していました。そして、きれいで美しいと見られることが大好きでした。たくさんの女友達がいて、女の子らしい趣味を楽しんでいました。成長するにつれて、女の子であることに全く問題はありませんでした。思春期を迎えても、それは私にとって問題ではありませんでした。もちろん、身体的には不快ではありましたが、間違った思春期を迎えているようには感じませんでした。自分の体が変化すること、生理が来ることは自然なことと感じていました。


13歳の時、精神的な健康問題を抱え始めました。非常に鬱状態になりました。そして、本当に本当に多くの苦悩を抱えていました。それはちょうどCOVID-19が流行し、すべてがロックダウンされた時期でした。皆が家に閉じ込められ、私は持っていた友人たちや外の世界から完全に孤立しました。家を出ることはほとんどなく、TikTokDiscordでの時間を過ごし、アニメを見ることが多かったです。なぜなら、当時の私はちょっと変わった13歳だったからです。


TikTok上の人々がトランジションについてのコンテンツ投稿しており、それが彼らにどれだけの幸福をもたらしているか医療的なトランジションの全てについてのことなど、私のフィードにはそうした動画が溢れていました。それらはまるで押し付けられるように表示されていました。


私はそうした動画を見て、自分がノンバイナリーだと決め、アシュトンからグレイ名前を変え、they/themの代名詞を使い始め、髪を全て剃り落としてクリーンなバズカットしました。それはとても大変でした。私は多くのトランスYouTuberを見ていました。ジェイミー・レインズやサム・コリンズなどです。彼らからトランスに関する情報を得て、そのチャンネル動画をほぼすべて見てしまうほどの深い穴にハマりました。そして、ノンバイナリーではなく、完全にトランス男性になりたいと決めました。私はグレイからグレイシンに名前を変え、髪を少し伸ばして、より男性的なカットしました。それでも見た目はひどかったですが、それについては話す必要はありません。


家族に伝えたところ、彼らはとても混乱しました。なぜなら、私が育ったとき、私はいつも非常に女性的で、それについて何の問題も感じていなかったからです。彼らは私の幼少期に何の前兆も見ていませんでした。家族はたくさん質問しましたが、私はただ反抗的で、彼らの質問をすべて封じ込めてしまいました。


私の家族が私に対してトランスフォビア(トランスジェンダーに対する偏見)を持っていると決めつけ、彼らをそう呼んでしまいました。実際には、彼らはただ自分の子供が何を経験しているのかを理解しようとしていただけでした。これが、長い間私たち関係に大きな亀裂をもたらしました。私は彼らがトランスフォビアであると感じていた時、実際には彼らは単に混乱し、何かを理解しようとしていただけだったのです。


大体3~4ヶ月後、家族は私の変化を受け入れ始め、私のために正しい代名詞名前を使い始めました。その時点から、彼らはとてもサポートしてくれましたが、もちろん混乱はまだありました。私はバインダーを使い、胸を締め付けるようになり、それはとても不快で、呼吸が困難でした。常に自分の胸がどう見えるかを意識していて、外出するたびに、「彼らは私が胸がないことに気づくだろうか」と心配していました。恥ずかしいことですが、ネットで認めることになりますが、靴下でパッキング男性器を模倣するための方法)をしました。私は率直なので、このことを隠さずに話します。最終的に家族は、アシュトンローズからグレイソン・クインに合法的名前を変更する手伝いをしてくれました。高校を始める前に裁判所手続きを済ませ、出席を呼ばれる際に間違った名前で呼ばれ、トランスジェンダーであることが露呈するのを避けました。


14歳の頃、私は外出してただ男性たちを観察しました。彼らの立ち振る舞い、自分を持っている方法、歩き方、座り方、態度、使っている言葉など、私はそれらを真似しました。男性らしい言葉を私の語彙に取り入れ、その時点で私の生活は実際には演技のようなものになりました。公共の場所に出かけるたび、人々と付き合うたび、人々と話すたび、私はその演技を続けました。


私は自分がどのように振る舞っているか特に男性的に振る舞えているかに非常に集中していました。私が言うことが男性らしいか男性として疑問に思われないか、そういったことが私のエネルギーの多くを奪いました。一日が終わる頃には、ただこの男性としての偽りの姿を続けることによる疲労感でほとんど疲れ果てていました。社会に受け入れられるため、ただ通り抜けること、男性として受け入れられることに非常に焦点を当てていました。


私はトランス男性としてのレッテル不快に感じていました。なぜなら、私はただの男性でありたかたからです。私の女性としての身体的特徴に関わりたくなかったし、女性男性になろうとしているという事実還元されたくなかった。私はただ、男性として認識され、生まれた時からそうであると人々に信じ込ませたかったのです。そのため、私はステルストランスジェンダーであることを隠すこと)に非常に努力し、誰にも自分女性として生まれたことを知られないようにしました。驚くべきことに、それはうまくいき、新しい自分として出会った全ての人が私が男性として生まれたとすぐに思い込んでいました。彼らは疑問を持たずに受け入れ、そのために、私は男性として生まれたという偽りを続けなければならず、それはさらに疲れるものでした。それはただの演技で、トランス青少年の多くも同じように感じていると思います。演技なのです。


かに、実際のトランスジェンダーの人々の存在を信じています。彼らは存在し、非常に少数です。しかし、今日の現状では、TikTokトレンドとして多くの人が流れに乗っているため、TikTokトランスジェンダー自己同一視している人々の中で、実際にトランスジェンダーである人はごくわずかです。それは非常に小さい割合で、大きなトレンドとしてアプリを席巻しています。それは無害なトレンドではありません。子供たちにダメージを与え、彼らの身体を永続的に傷つけています


ステルストランス男性として生活を始め、シスジェンダー男性として認識されるようになっても、私は常に男性グループの中で浮いているような感覚を抱えていました。私は彼らと本当に馴染むことができないと感じていました。他の男性と会話するのが難しく、私はいつも不器用でした。なぜなら、他の男性たちのような騒がしく、面白い性格を持っていなかったからです。


私は基本的に内気な女の子だったのです。しかし、女性たちと一緒にいるとき、私はとても自然に、はっきりと話すことができました。無理に強いる必要はなく、言葉自然に流れ、女性たちと非常にうまくやっていけました。その理由は、私も女性だったからです。女性たちとの方がうまくやっていけたのは、私が女性だったからであり、男性たちとそうではなかったのは、単純に私が彼らの一員ではなかったからです。私はただ男性であろうとしていただけで、本当はとても不幸でした。


そして、私はホルモン治療を始めたいと思いました。なぜなら、それが私をより良く感じさせると思ったからです。私は男性らしくないことが不幸の原因だと思っていましたが、実際には全く男性ではなかったために不幸だったのです。しかし、私はもっと男性らしくなりたいと思い、テストステロンが引き起こす変化を経験したいと思いました。それが、より男性として疑問に思われないようになり、私がやりたいことができると考えました。


家族ホルモン治療に関して非常に慎重でした。彼らはそれを望んでいませんでした。彼らは私を支持していたとしても、本心ではそれが私にとって正しい道ではないと思っていたからです。しかし、私は「トランス男性の息子を持つか、死んだ娘を持つか」という論点を用いて、彼らを絶えず罪悪感にからとりました。私は懇願し、執拗に頼み込み、最終的には医師との相談の予約を取り付けました。そして、医師たちもまた、私の両親を罪悪感で追い込みました。結局、私の両親はホルモン治療を受け入れることになりました。両親はそれに同意し、同意書に署名しました。


私がテストステロンを始めたのは、16歳になったばかりの時でした。たしか10月だったので、16歳になってから約1ヶ月後です。私がそのホルモンを手に入れるのがどれほど簡単だったか、それは驚くべきことです。処方箋を得る過程では、まず3ヶ月待って予約を取り、その後、医師と話し、テストステロンが引き起こす変化についての小さなアンケートパンフレットを通じて情報を得ました。


そして、同日にクリニック内のカウンセラーと話すことが求められました。しかし、彼女は私の性自認についてほとんど質問しませんでした。もちろん、「あなた代名詞は何ですか?好きな名前は?」などの質問はありましたが、その後は「学校はどうですか?生活は?友達は?」といった、性別とは全く関係のない一般的セラピーのような話題に移りました。彼女が私と話している間にも、まるで確認することなく、私が本当にトランスジェンダーかどうかを確認せずに、推薦状を打ち出しているようでした。私と話したのはたった30分で、彼女は私のことをほとんど知らず、私の実際の性についてもほとんど尋ねませんでした。それから処方箋をもらい、陽気に帰路につきました。テストステロンを始めるのが、次の日にはできるほど、信じられないほど早く、実際にトランスジェンダーかどうかを確認することなく進められました。


私にとって、これらのホルモンを処方する方法は最悪であり、これを変えることはしばらくないと思います。それが、未成年者にこれらのホルモンを渡している方法が、私にとって信じがたい、狂っていると感じる理由です。私は16歳で、まだ16歳です。1ヶ月後に17歳になりますが、その時もまだ未成年です。


テストステロンが私に引き起こした変化は、もちろん声が低くなることです。このビデオ全体を通して、私は声を上げて話しています。これが、声を上げないで話した場合の私の声の音です。テストステロンをやめてから、声はかなり高くなりましたが、元々の声よりはまだ低いです。テストステロンを始める前よりもずっと低い声です。


顔の毛が生えるようになり、それを剃り落とさなければなりません。顔がより角ばり、顎のラインがよりはっきりとしました。体毛の成長もかなり増えました。テストステロンを始める前にもかなり濃い体毛がありましたが、始めてからものすごく濃くなり、私が知っている生物学男性よりも毛深くなりました。食欲がかなり増し、性欲もかなり増しました。テストステロンが引き起こす下部の成長が起きました。髪がかなり薄くなりましたが、幸いにもかなり回復しました。胸毛、腹毛、背中の毛、つま先の毛など、以前は毛が生えていなかった場所に毛が生えるようになりました。とにかく毛が至る所に生えました。


そして、私の妊娠能力については分かりません。子供ができる可能性があるといいのですが、実際には分かりません。生理テストステロンをやめてから幸いにも戻りましたが、以前よりもかなり不規則です。生理が正常に戻り、普通の量の血が出るようになれば、子供ができる可能性があると考えられますが、まだ分かりません。テストステロンを始めた理由は、それらの変化が自分自身について良く感じさせると思ったからです。しかし、実際には、それらは私をより自分自身について悪く感じさせました。鏡を見ると、それが嫌いでした。体毛が嫌い、汗が増えたことが嫌い、顔の変化も嫌いでした。それが、私が自分自身を再評価し始めた時です。


気づいた時、私は間違っていたことに気づきました。私は本当は男性ではなく、ただの女の子で、混乱していただけでした。しかし、ディトランジショナーについてオンラインで見たことがあり、人々がどのように反応するかは恐ろしいものでした。彼らが直面するバックラッシュは信じられないほどでした。そしてもちろん、人生の3年間を一つのこととして生き、周囲の人々にこれが私だ、これが私にとって正しいことだと納得させた後で、彼らが「いいえ、それは違う」と言うのは恥ずかしいことです。そして最終的には「ああ、実はあなたがずっと正しかったんだ」と認めなければならないのです。ディトランジションは屈辱的です。何年も自分自身について間違っていたこと、体に永続的な変化を与えたこと、そしてそれが間違っていたこと。それは屈辱的です。


人々は「ディトランジションはトランジションよりもずっと簡単だ」と言いますが、実際には、私にとっては最初トランジションする方がディトランジションするよりも簡単でした。私が話をした他のディトランジショナーにとっても同じです。トランジションすることの方が、ディトランジションすることよりも簡単です。なぜなら、社会トランスジェンダーの人々を受け入れるように訓練されていますが、一旦「間違っていた」と公言すると、彼らは非難し、恥をかかせ、かつてサポートし、受け入れていたコミュニティから完全に疎外されます。受け入れてくれたはずのサポートのあるトランスジェンダーコミュニティは、あなたを切り捨てます。もはや彼らにとってあなたは何の価値もなく、実際には彼らはあなたを憎んでいます。そして、彼らは一日中あなたを憎むでしょう。トランスジェンダーコミュニティが皆を受け入れるなんて大嘘です。


私がまだ男性として生活していた時、かなり長い髪をしていました。それはおそらくここくらいの長さで、長い髪が好きだったのです。それは私がまだ自分自身であることを感じさせてくれたからです。たとえ他のすべてを変えようとしても、私はまだ私の美しい髪を持っていました。間違っていると気づき始めた時、私は本当に間違っていたくなかったので、自分を元に戻そうとしました。


男性であるという枠に自分を押し込む最後の試みとして、私は自分アイデンティティに対する最後固執、つまり「私は正しい、これが私だ、これに間違いはない」と思い、髪をすべて切りました。それをとても後悔しています。なぜなら、その約1ヶ月後に、私は実際にはトランスジェンダーではなく、ディトランジショナーであると打ち明けたからです。そして、今、私は髪を伸ばし始めることから全てをやり直さなければならないのです。それはとてもイライラします。


とにかく、私はこの決断をする必要があるとついに決心しました。なぜなら、女の子として再び生活している夢を見て、その中でとても幸せだったからです。目覚めた時、「もうこれ以上、この嘘を生き続けることはできない」と思いました。そこで、目覚めてすぐに爪を塗り、アイラインを引いて、数人の親しい友人たちに伝えました。そして、その朝、両親が起きたら彼らにも伝えました。そして、私は「ナディーン」という名前を使い始めることにしました。なぜなら、私は元々自分名前アシュトン」があまり好きではなかったからです。そこで、元の名前の一部を保持するために、「ナディーンアシュトンローズ」と名乗りました。TikTokではプライバシーのためにまだアシュと名乗っていますが、実生活では皆がナディーンとして私を知っていますTikTokでアシュと名乗るのは、彼らが私が誰かを実際に知らないので、少し安全を感じるためです。しかし、TikTokから来た人で、ここでの私の名前がナディーンである理由を疑問に思う人もいるかもしれませんが、それが理由です。


ディトランジショナーとして最初カミングアウトした時のバックラッシュは凄まじかったです。私の人生の中でトランスの人々が、突然私と何の関わりも持ちたくなくなりました。私はたくさんの友達を失って、テストステロンが私の体に残した永続的な影響と共に生きていかなければならなくなりました。


私の身体には常に多くの体毛があり、特に気になるのは声です。私の声は以前よりも低くなり、それが実際にとても不快です。この部分は本当に本当に私を悩ませます。化粧をしないで顔を見ると、自分男性のように見えてしまうと思ってしまます。眉骨の構造など、顔の形がより角ばってしまいました。だから、少しでも対処するためにアイライナーを使っています


さらに、性転換がもたらした精神的なダメージについても触れなければなりません。それは私の自己認識を完全に破壊し、私はまるで10代の女の子としての3年間を失ったように感じています。それは本当に私を悲しくさせ、別のレベルで私を苦しめます経験していない人には、性転換者が経験する喪失感がどれほど深いか理解できないでしょう。私たち人生の大きな部分、自分自身の大きな部分を失います


続き

anond:20231206231532

2023-12-03

真面目な大学生が堕ちて夜遊び、精神疾患になって休学するまでの話

今日は前に進む決意をした。

休学してからずっと「退学して就職」か「復学」の2択しかないと思ってたけど、小さなことがきっかけで「別の大学通信課程に入り直す」という選択肢に気づいた。本当にやりたかった事をもう一度目指す、それがこれからの私の道だと思ってる。

そんな小さな決意をしたついでに、入学してから休学するまでの事を書き留めておこうと思う。これは自己満足備忘録。もしもこの駄文を見る人がいたら、物凄く不愉快にさせてしまうかもしれない。でも許して欲しい、こういう人間が今この世に実在していること、これからやり直そうとしてることを。

私は幼少期から真面目な人間だった。

常識マナーに囚われたつまらない子供で、白黒はっきりしていない物事気持ち悪かったし、嫌いな物はとことん嫌いだった。自分中心に生きていたらいじめられてしまって不登校に。

そこから人間関係が怖くなって、周りの目ばかり気にするようになった。そして地元で最底辺と呼ばれるような高校に入って、友達ができて、恩師と出会った。楽しい高校生活の中で、とある学問勉強したくなり受験を決意した。

…というのは建前で、本音親族からの期待の目だった。「真面目だった私子ちゃんなら良い大学に入れる」「大学に入ってこそ」と古い価値観を幼少期から植え付けられていた私には、失望されるのが怖かった。

必死努力して合格した第一志望の大学

正月の親戚の集まりで褒められて、両親に渡される「合格祝い」と書かれた大金

そして比較される高卒の親戚。「私子ちゃん大学合格してすごいけど、親戚くんは……」

これで良かったはずなのに、気分が悪かった。

そうして低すぎる自己肯定感を背負って、大学一年生が始まった。完璧主義が悪い方向に働き、「全科目A以上は取れないとダメだ」と自分を追い込み、朝6時に家を出て夜の21時に帰宅する生活だった。見た目に関しても周りから浮かないように必死で、服を毎月買いまくり周りと比較しては死にたくなった。

思えばここら辺から異常だったんだと思う。

私は「学校は小さな世界で、その外には大きな世界が広がっているから、学校人間関係に囚われる必要は無い」というスタンス高校生活を過ごしてきた。しかし、大学に入った途端「大学世界の全て」になってしまった。外の世界が見えなくなった。

1人で授業を受けていることに対して何か言われるのが怖くて、友達を作ろうと必死だった。やっとできた友達は授業中にずっとスマホ、周りの人間もみんなスマホ。当たり前の景色なのに、「なんでここの人達大学に入ったんだろう?」と疑問に思ってイライラするようになった。

必死に話を合わせて笑って、「高校の頃はこんなじゃなかったのに」「情けない自分になった」なんて何度も思った。真面目にメモを取ってると、「真面目だね〜〜」なんて言われて、浮くかなって不安になって、メモを取るのが怖くなった。高校時代の友人からの遊びの誘いを断るようになり、大学勉強や浮かないファッションを探すのに必死だった。

がむしゃらに駆け抜けた数ヶ月、前期の終わり前に家族が亡くなり、ショックで2週間ほど外に出られなくなった。ここでS評価が取れないのは確定してしまった。一気にやる気がなくなり、手を抜いてテストを受けた。単位ひとつも落とさなかったけど、Sは2科目しか取れなかった。

そして夏休みに入った直後、はじめてのパニック発作が出る。何か調子が悪いんだろうと思っていたが、その後も大学の事を考えると過呼吸になる。メンタルクリニック受診したら、パニック障害の診断が下った。

そして休む間もなく後期が始まる。

その頃にはSNSで仲良くなった同じ大学の人たちと関わるようになった。6人くらいで形成された学部混合のグループの中で、愚痴や悩みをツイートして、慰め合う。そんな関係だった。

ずっと居場所がないように感じてた大学にようやく居場所を感じた。

ただ、私があまりにも弱すぎた。

その友人たちに合わせて、授業を飛んだりピ逃げするようになり、見た目も勧められるがままに金髪にして、高校の頃の恩師にドン引きされた。

未成年飲酒なんか大っ嫌いだったのに、みんなと一緒にいる為には……! と何度もお酒を飲んだ。周りに合わせて大量に飲んでは、記憶飛ばしたり、帰宅後に吐くような日々。

どんなに楽しんでも孤独感と疎外感が強くて、常にみんなについて行くことに必死だった。授業中Twitterが見れないと不安で、ずっとスマホをいじってた。単位を落としそうになったら救済を求め、行こうとしたら発作が出て、もう滅茶苦茶な生活になってた。

大学以前からの友人たちにもドン引きされてたけど、大学で居場所が無くなるよりはマシだと思った。そしてテストにも遅刻しかけて、修得単位は16。終わったと思った。

そのまま冬休みに入って、また飲みに行ったりする日々。どんどん心の調子が悪くなって、薬を増やした。良くならなくて、また流れるように2年前期が始まる。今期こそ真面目にやろう!と思っていた。

しかし、5月から、本当に大学に行けなくなってしまった。布団から出られない、外にも出られない。ご飯も食べられなくなり、トイレに行くだけで床を這いつくばって10分。自分でも何が起きたかからなかった。情けなかった。死にたかったけど、死ぬ気力すらなかった。

絶望的な2ヶ月をすごして夏休みに入り、休学を決意したが、8月半ばに突然元気になった。あまりにもパワーが溢れるもので、大学に行きたくて仕方がなかった。でも夏休みでやってないし……ってことで、ずっとダンベルを握りしめてた。とにかくトレーニングエアロバイクを漕ぎながらアニメを見る。最高!!!!!元気!!!!!周りが大丈夫なの?とか言ってたけど、全然問題ないと思ってた。やっと素の自分に戻れたと思った。

……で、10月に入り、また死にたくなった。

布団から出られない、ご飯が食べられない。生きてる心地がしない毎日絶望感、希死念慮

飛び降りようとしたタイミングたまたま高校時代の友人が心配して家まで来てくれて、号泣しながら話を聞いてもらったりした。それでも死にたくて、死ぬ手段をずっと考えてた。

大学の友人が1人、物凄く心配してくれていた。

気分転換に飲みに行こう」と言われ、復学後のことも考え何とか準備をして飲みに行った。またいつも通り煽られるまま飲んで、気がついたらその人とラブホテルにいた。訳がわからないまま豪華な天井からぶら下がったシャンデリアを眺めていた、あの光は今でも脳裏に焼き付いている。飲みに行きまくってる癖に男性経験殆どないようなものだったので、相手必死に挿入しようとしても入らなかった。あまりの激痛に叫んでしまい、ハッと酔いが覚めて、もう帰ろうと言ってホテルを出た。最悪の気分だった。本当に死んだ方がいい、このまま電車に飛び込もう、と思ったけれど、山手線にはホームドアがついていた。ここが私のどん底だったと思う。本当に最悪だった。

早く病院に行けよ、という話だが、私はメンタルクリニックの定期受診の日を待っていた。予約の電話をするのがめんどくさかったからだ。

そして定期受診当日、なんとか向かうと、担当先生が見たこともない表情で私の話を聞いてくれて、双極性障害と診断された。

薬を増やして数週間、効いてきたのか調子が良い。躁状態ほど明るくないが、鬱状態ほど暗くはない。

ゆっくりと過ぎ去る日々を落ち着いた気持ちで過ごせている。

落ち着いてる今だからこそ、自分が何故あそこまで周囲の目を気にしていたのかよくわからない。

自分を曲げてまで周りに合わせることも、本来大学目的が見えなくなってしまたことも、何もかも、馬鹿馬鹿しかったなと思う。何より、大学以前の友人は変わらず気にかけてくれて、ずっと仲良くしてくれていたのにそれが見えなくなっていたことが情けない。20歳になってからは、お酒殆ど飲まなくなった。友達と会う時も、着飾りすぎるのをやめて、自然体で公演を散歩するような過ごし方をしている。これからも、目の前のことに必死になって自分本来目的を見失うことがあると思う。でもこんな地獄みたいな経験をしたからこそ、去年〜今までのような事にはならないと思う(思いたい)。

人生は失敗ばかりだけど、失敗から反省することで成長できるとよく聞く。それを信じて、大事ものを見失わずに程よく頑張って生きていきたい。

自分が全てを忘れないために勢いで書いてしまったので、あまりにも駄文だと思う。不愉快にさせていたら申し訳ない。

これを読んでいる人も、読んでない人も、みんなが幸せ毎日を過ごせますように。

2023-11-16

20歳ジャニオタの性被害問題雑感

オタクをやめたいとずっと思い続けていたが、ちょうど良い機会なのかもしれないとジャニーズ被害問題を見て思った.

小学生の頃からいわゆる「オタク」をしてきてもう20歳になってしまった。周りの同年代女子は「推し活」の範囲内でオタクをし、その傍ら恋人を作ったり勉学に励んだり充実した生活を送っている。

ジャニーズ被害問題インターネットメディアでこそ騒がれているが、正直周りではあまり話題にならない。というか、みんな知っているけどわざわざ話題にするほどのことでもないと正直考えているような気がする。そもそも高校生の時、ある授業で「今の高校生がどれほどテレビを視聴しているのか」というアンケートを学年でとったところ、約半分が「ほとんどテレビを視聴しない」と答えていた。テレビを見ない層は興味がないから皆いちいち確認していないのかもしれない(みんな私の前では話さないだけかもしれない。ある意味深い関係性でないと話せないような話題でもあるから)。

けれどインターネットではジャニーズ問題話題に上げている人々は多くいるし、事務所ファン否定する側・事務所擁護する側の対立はより深まっている。深く見ていけばどちらも対立側への罵詈雑言が見受けられる。その罵詈雑言応酬を見ているうち、なんだか、もうオタク文化なんて全部消えてしまえと思った。

私はジャニオタから自主的にハマり始めたのはここ2年ほどなので新規にも程があるけど)この問題と向き合う必要があると思い、告発が始まってから否定側の意見擁護側の意見もどちらも見てきた。元からROM専アカウントではリベラルな人たちを多くフォローしてきたこともあり、むしろ事務所擁護側の意見を自ら調べなければならないくらいだった。でももうどちらも相手中傷する、傷つけるだけの意見が多くなってきた。わざわざ調べなくともおすすめツイートで流れてくる。「左翼日本から出ていけ」「ジャニオタ人殺し」。感情的になるな、と言うのは意見を述べる人の口を塞ぐ行為になりかねないので言わないが、感情的になるにしても死ねとか人殺しとか、簡単に言って良いんだって感じ。これは一部の声だと言う人もいるけど、性被害問題だって一部の人間の被害からといってなあなあにしてはいけないのと同じで、罵倒一部の人の声だからと言って無視していいものではない。

そもそも被害問題について、私も性被害にあったことがある、そして現在進行形裁判を進めている人間から理解できるのだ。高校生の時バイト先の「上の人」から被害にあった。地元高校生で雇ってくれる場所が少ないこともあり、大学生になるまでの我慢だと思って数年我慢した。大学になってから親しい人に話し、警察まで行き、被害届を出した。裁判をすることになったが証言が私のものしかない上証拠もなく、相手弁護士も強いらしいので私にあまり勝ち目はない。一年ほど前にうつ病判定も病院で出たが性被害のせいにできるかは分からない(し、するつもりもない)。多分当事者の会よりそこそこ追い詰められた状況にあるので、彼らの大変さは分かる。そして当事者の会や被害者が金銭補償を受けることができれば私の裁判もまだ有利に進むと思うので(私は金銭的な補償は受けようとは思っていないが)、正直なところ頑張って勝ってほしい。というか私も金目当てだと思われたら嫌だから金銭を求めていないけど、本当はもらえるなら全然金銭補償をしてほしい。大学生なんて常に金欠だし。ジャニーズ被害者、頼むから頑張って金を勝ち取ってくれ。

けれどそれとまだジャニーズ自担(=推し)が好きな気持ちはまた別の感情なのだ。私の推しジャニーズジュニアで、今の事務所の状況では芸能界に残ることは難しいだろう。かといって退所したところでまだ知名度パイプも全くないので、どちらにしろ芸能界には残れないだろう。ジュニアとはいえ、私よりも全員年上だし学歴もあまりない。だから被害問題への責任感と推しを好きな気持ちで板挟みになってだいぶメンタルがすり減っている。母親は激しめのジャニオタから少クラが終わったのは若いジュニアの子が声を上げないから」とか言って責めてくるし。知らない人から死ねとか人殺しとか言われる可能性があるのにわざわざ声をあげたりはしたくないよ。

当事者の会の自殺が起きてからさらに互いへの中傷は激化した。擁護側は相変わらずレイシズム反日に絡めた罵倒否定側はジャニーズファンは全員人殺し、とか。流石にそれを見た時はかなり落ち込んで睡眠薬を何錠か飲んでも寝られず、ついでに初めてのリスカを解禁した。痛かった。そうかあ何も言わなくても性被害経験者でも人殺しかあとしみじみした(政治においては意見を表明しないことも悪なので、確かに私は悪ではある)。

私に向かってではないけどオタク人殺しと言われてからかなり全部どうでも良くなった。遺書メディアインターネットの人々のせいだと一人一人のユーザーネームメディア名を書いて自殺したらメディアは取り上げてくれるんだろうか。インターネットは湧きあがってくれるのか。大学生の「普通の」インターネットでも現実でも意見をあまり述べてこなかったジャニオタ自殺ちょっとでもお互いの罵詈雑言が減ってくれるなら全然良いなあとか思う。でもニュースでそんなの取り上げなさそうだな。あと今鬱状態からこんなこと思うだけで、薬が効いてくれば多分、大丈夫だと思う。

これだからジャニーズオタク宗教みたいだと言う人もいるけれど、正直これはジャニーズオタクに限った話ではなく、どこにでも趣味宗教にしてしまう人はいる。私が2次元ソシャゲ映画舞台など他の界隈のオタクもしていて周りにもさまざまなジャンルオタク友達がいたからわかるけど(むしろ私はアイドルオタクをしている期間の方が少ない)趣味宗教じみた入れ込み方をする人はどこにでもいるし、そういう人はどのジャンルに行ってもそんな入れ込み方をする。ソシャゲでは学生として自分学費を稼ぎながら夜勤にも入り課金・グッズ集めを同担の上に立つために頑張っている人を見たし、二次元でも借金をしてまでグッズを集めている人を見た。けーぽオタクの友人は同い年であるにもかかわらずCDを◯◯枚積んでヨントンを当てたりランダムトレカをせっせと集めていた(ヨントン?のために積んだ枚数は言ってはいけないと聞いたことがあるのでここでは伏せる)。つまり、どこのジャンルでも入れ込み過ぎているおかしオタク存在する。ジャニーズオタクの母数が多いからより「全員洗脳されている」と感じるのかもしれない。なんだかんだ私も多ステ(たくさんライブに行くこと)のためにウン万のチケット買ったりしたし、写真も好きなもの100枚単位で集めたりしたし、学生にしては金遣いが荒かったので宗教と言われても言い返せない。ジャニーズ推しもいなくなれば強制的オタクをやめられてお金自分のために使えるようになるし、それはそれで良いのかもと思ったりする。

あとジャニオタは人気ジャンルだと勘違いしていると揶揄している人もいるけど流石に成人してちょっとオタクあたりはそんなこと思ってないと思う。けーぽのオタク女性アイドルオタクもいっぱい見るし。ジャニーズジュニアだってTDCEXシアター六本木規模でライブする程度人気のグループもいるし。LDH最近インターネットではよく見るし。アニメソシャゲ地下アイドルなど見渡せば他ジャンルオタクはいくらでもいる。だから紅白番組ジャニーズが出なくなっても視聴率はそんなに変わらないと思う。私はこれ以上推しを作りたくないのであえて見ないけど、そんな閉鎖的もオタクも少ないだろう。

いい意味でも悪い意味でも、ジャニーズがなくなったとて世間日本メディアの体質も大して変わらないだろう。でもジャニーズがなくなることで救われる人がいるならきっと正しいことなのだ。

はてブロ書くの初めてだけどこんな感じでいいんだよね?裁判で記録とか取られたら嫌だから年齢やちょっとした情報にはフェイクを入れているけれど、私が10代後半〜20代前半の現ジャニーズオタクであること、性被害経験であることは本当だ。

体感想を3行でまとめると、

ジャニーズで好きなアイドルがいるし行く末が不安だけどジャニーズがなくなって救われる人がいるなら良いこと

・それはそうとして人殺しと言われると自分に向けてじゃなくても死にたくなるよ〜鬱だから勘弁しちくり

別にジャニーズがなくなっても良い意味でも悪い意味でも世界メディア社会は変わらない

以上。解散

2023-10-19

脳外科と整形外科デパスを処方された(酷い首筋の痛みに対する処方)

全然効かない(脳外は今年の頭くらいに処方されて飲んだけど効かず通院は終了し、整形では最近処方された。効かないのに…またコレ出たと思いながらとりあえず飲んでる)

デパスって抗不安だの催眠だの依存性だので良い印象が無い。「こんなもん常用したら廃人になるだろ」と常々思っている

が、自分は初めて使ったにも関わらず全く何も作用を感じなかった。効用も無いのに毒物を服用するのは如何なもの

それにしても、これが向精神薬指定されるほどのもんなのかよ。効く奴には滅法効くのか?依存するほどに?(実際、デパス厨割と居る。飲みすぎで全然効いてない。やめろよ)

自分脳外の問診で「鬱状態からそっちの薬飲んだ方が良いよ。今は出さないけど」と言われたので、ソレ系の薬であるデパスが効いても良さそうなもんなのに効かない

「健常者が飲んでも何も変化がない薬」ってのは有ると思うけど、これもそういった類なのか?

それとも「ある程度飲み続けて体内に蓄積しないと薬効が現れない」タイプの薬か?(違うよな。作用時間が短いくらいなんだから、飲んだら直ちに効くタイプよな)

デパスわからん

デパス効くよって人はどんな使用感なんすか?

2023-10-13

細田さん普通に引退したほうがいいな。少なくともしばらく静養か。体調も悪いし、鬱状態らしいし。

議長はやめるけど議員はやりたいとか、ちょっとそれは通らないレベルで体と精神が不調だろう。

2023-10-02

死ぬ前に残したいこと4

ほんとすぐ死にたいのだけれど、死んで困るのは老人ホームに入居している母のこと。ホーム代は母親年金でまかなえるんだけど、役所申請するいろいろな手続きとか、半分ボケ彼女ができるはずがない。きょうだいはひとり居るけれど、こちらも強度の鬱状態10年以上、声すら聞いていない。母親にも関心がなく、ただ私に押しつけている。いちばん理想は母が亡くなって、そのあと私が死ぬことだが、90歳を過ぎてもまだ元気そうだ。車イスだけど。

こちらの経済状況も相当厳しくなってきた。もうお金をもらえたらなんでもいいので、初めて風俗店デリヘル求人募集に申し込んでみた。でもやっぱりダメだった。免許はあるけれどペーパードライバー。「いまはドライバーさんしか募集していないんです」との返事だった。

でもなんか、ちょっとだけ心が軽くなった。LINEで応募したんだけど、向こうの担当者言葉遣いが丁寧だったから。久しぶりに人に丁寧に扱われた気がする。

春先にクビになったWeb編集部編集長は最悪だった。会議でも人を罵倒する。私の業務委託契約を切るリモート会議ときの様子はいまで夜に思い出して寝られなくなる。

もともと1年契約だったのだが、6か月で辞めてくれと言われた。契約書の文言とかなにも読んでない人だし、そもそも私も毎週の会議が辛くなっていたので、「わかりました」と返事をすると、彼女編集長です)はzoomの画面の向こうで

「やったあ!!」

 と、両手を挙げてバンザイをして、小躍りした。あのシーンが今も私を苦しめる。迷惑はかけていないつもりなんだけどな。どうせ死ぬなら訴えてやろうかと考えたが、その仕事はその社の若い友人が紹介してくれたものから、彼に迷惑がかかるのを恐れてやめた。もともとパワハラで有名な人物だが、旦那がその社の偉い人というやっかいさもある。それ以外にもいろいろひどいことが重なったけれど、また後日

2023-09-16

anond:20230916091311

喧嘩じゃなくて事実指摘だと思う。感染症

 

メンタル調子が悪い時はネットやめた方がいいぞ

どうしてもやりたければ少なくともお行儀の良い人が多いところでおやんなさい

アダム・ディーは、躁状態鬱状態の病相を繰り返す精神疾患である双極性障害の薬を服用している。リバーサイド・ビヘイビアラル・ヘルスカウンセラーを努めるハイメ・マクマナスは「精神疾患を持つ人々は、ビデオゲームなどの娯楽の影響を受けやすくなることがある」と語った。

 

そして、「あなた比較健康社会的に安定した子どもなら、ビデオゲームによる悪影響を受けないかもしれない」「あなた感情的または社会的問題を抱えているなら、制限必要なのかもしれない」と話している。

 

FPS中毒殺人犯ゲームでかなり殺したから、殺すのは簡単だった」

https://fpsjp.net/archives/115177

 

もっとリスカとか血とかはほとんどのSNS禁止になってるけどね

 

繋げておきます

anond:20230916082239

2023-09-07

今年3〜4月の大赤字入札について

ガンダムの人が特に注目している小野田高校のは今年3月入札なんだけど、昨年12月にはすでに前年同月比4%以上の高インフレが始まっていたし、この時期の入札額は特におかしいので、この価格ホーユー社の普段のやり口を示しているとは思わない方が良い。

しろ、その入札の時点ではすでに破産は秒読み段階で、その場しのぎの銀行融資を得るために、完遂する見込みもやる気もなく札を取りにいったのではなかろうか。入札の時点で履行する意志能力もなかったとすれば入札先に対する詐欺とか銀行に対する詐欺かにもなりかねないけれども。7月広島県教委の1食あたり30円もの補助金申請しなかったというのも、遅くとも7月時点で既に事業継続意思を失っていたことを示している。3月新規入札しておいて、その後とくに理由もなく7月にやる気を無くしてたなら、3月時点でのやる気もあやしいもんだ。

破産屋さん的な考え方で言えば、もう無理ってなった後の金策不渡り被害者を増やす悪質行為なので、それまでの経営失敗とは扱いが別になる。たとえば否認対象になったりとか。断じてギリギリまで粘ったというような美談ではない。

納入停止に1〜2ヶ月先立って現場本社と連絡つかなくなっていたとすると、本社がかなり早く心が折れていたのだろう。ただ、法人破産といえど(というか法人破産こそ)1ヶ月あれば破産申立は十分にできるから、現時点でいまだに破産が申立準備中というのは実際にはまだ弁護士相談もしていないのではないか。というか、普通に準備していれば今回の納入停止というカタストロフィー従業員解雇破産手続開始決定(=管財人就任)と同時に行うはずで、これもまた社長がやる気を失っていたことを窺わせる。破産するにしても迷惑を小さくる余地が極めて膨大にあり、取引先や従業員を預かる経営者ならちゃんと身仕舞いするのが責任というものだ。

目の前の金策に汲々として目先の赤字契約に飛びつき、最後はやる気を無くして管理されていない破局を迎える経緯は、鬱状態破産に突き進む経営者によく見られる。

それでは社長はどうしてこのような精神状態になったのか。

信用調査会社によると赤字が3年間続いていたというが、逆にいうとそれまでは黒字だったわけだ。

長期契約インフレ直撃というストーリーに乗せられている人が多いが、赤字インフレ前に始まってることからすれば、それらの長期契約も含めこれまでの赤字の原因こそ、今回の倒産の原因だ。

技能実習生を月給1万円で使っていたことで(ホーロー社ではなく)実習生管理団体被害者に異例の賠償を行ったのが2020年。おそらくこれで実習生の受入先から外されて、奴隷ビジネスに歯止めがかかったのだろう。なるほど確かに社長の言うとおり人件費の高騰だ。

この時点で奴隷ビジネス無しで受注できる規模にビジネスを縮小させて、余剰人員をクビにしておけば良かったが、従業員解雇という胆力のいる転換に手を付けないならば、本来余るはずの従業員の売上を立てて人件費による赤字を小さくするため、赤字でも入札しようということになる。その結果が3年間の赤字と思えば納得がいく。(タダ同然で使ってきた実習生はそれ以前にクビにしたようだから、彼らを日本人従業員とは別の生物と見ていたこともまたグロテスクであるが、タダ同然のものを切っても赤字は減らない。)

彼はおそらく日本人雇用を維持したと思っているだろうが、しか給食産業全体の雇用は概ね一定のはずだからホーユー赤字価格で受注したこと本来伸びるべき同業他社とその雇用が奪われ、雇用の収支は変わらず入札価格の低止まり業界収入が小さくなるだけだ。

そういうわけで、完遂の見込みなく受注して途中で投げ出し取引先に大迷惑をかけていることはもちろんのこと、持続可能な額で入札していた他の業者仕事妨害してきた、しかもその原因は昨今のインフレよりも実習生受入先から外された影響の方が大きいとなれば、入札制度インフレ脆弱性よりも前に究明すべきものがあるだろう。(だいたい、万博工事に応募がないのだから、入札がインフレに弱いなどということも無いはずなのだが。)

2023-08-30

【続報】スタートアップという蟻地獄で死んだ後の話。

どうも増田です。

以前鬱状態で死をも考えた中、独り言が言いたくて【スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ】を書いた者です。

https://anond.hatelabo.jp/20230515224250

その後、生きてんのかどうなったのかわからんままだとちょっと後味悪いなと思って続報を書きます

会社は亡くなりました。俺の財産は全く無かったのですが自己破産になりました。

重度の鬱と自律神経失調になったんですが生きました。

なんか最後の方はVC担当論点のすり替え業界構造の話してんのに人間性云々になってたのでイラッとして「あの、それって論点ズレていませんか。まずこの件に関しては」と虚無で反論した結果ブチ切れられたけど淡々と「落ち着いて下さい、まずここの論点クリアにしてそこからです。俺の人間性はまず置いて、物事についてを語らないとどうしようもないでしょう」と伝えたらブチ切れられちった⭐︎

そういえば他の会社が例のVCと揉めて色々あったらしいのですが内部で揉み消そうとしてたので証拠も丁寧に集めて親切心でLP殿達にこっそり遠回しに教えてあげました。

何故か俺は事業会社の方々とは仲良くしてもらう事が多かったんで、GP(つまりVCお金出す会社)とは繋がりがあったんですよね。

GPって上場企業が多いんですよ。

上場会社ってコンプライアンス重要なんですよね。

もうお分かりでしょうが、少しでも煙が立つ所にはお金出したくないんですよね。特に偉い人はね。

胡座をかきすぎると何が起こるか、モラハラパワハラしすぎると巡り巡って自分の首を絞めるんだなと思って俺は頑張って生きることにしました。

ちなみにもうスタートアップ界隈にはいません。

自体責任もあったけど、VCとかスタートアップかいう奴らの「お前…それはだめなやつだ…」という事を見てきてしまった事もあり離れました。

ストックオプション()とか IPOガー()とか頭の中ディズニーランドかよと最近では思ってます

キッシーはスタンスとしてスタートアップ()とか言ってます日本市場なんぞ知れてて、しかもこのグロース市場とかの市況で IPOとかどう考えても…

役員報酬10万で24時間労働IPO IPO!!!みたいなトチ狂った世界よりも遥かに中小企業大企業の中を少しでもどうにかした方がまだ日本の為になると思ったので違う場所にいます

副業で好きな事してるし健康に良い。

やっぱり零細ビジネスマーケ回しながら計算してやってくのは楽しいぜ!会社めしながら、そこでは今までの経験を活かせる仕事に就いてるよ。

雇われたくないか起業したとか言う人じゃないのと、昔から株主がほぼ上司かよって感じだから違和感ない。

あと、はっきり言って経営者サイコパスとかだからお前は社長に向いてないみたいなこと言う人も沢山居たけど、親兄弟親類が中小零細経営者なんだが別にサイコパスから成功したわけではないと思うぞ。

みんな愚直で真面目で本質を捉えて実直かつ戦略的だったか成功してるよ。スタートアップは知らないけど。だったら俺はスタートアップよりは中小企業になりたいよ。

何が言いたいかっていうと、VCから投資受けて諸々あって失敗したやつの顛末は寧ろ明るい未来でした。破産したけど⭐︎って言う話。

色々と相談に乗られる事はまだ多いんだが、ありのままのことを伝えてるよ。

起業したい、お金必要VC出資する事が必要VCに入りたい…諸々相談に乗るのだが、「本当にVCから出資必要か?VCから出資を受けずにやれる方法を考えてみないか?」と結構ちゃんと親身にやってると思う。

少しでも病む人や可能性を潰したくないからな。

ちなみにヤミ金資金作ってくるのを提案したVCさんよ、お前はなんだよ…牛島くんかよ…

最後に、みんなコメントしてくれて生きていていいって言ってくれてありがとうな。

価値で、ショボくて、最悪で、終わってから地獄だと思ってたけどんなこた無かったような気もする。本当にありがとう。では。

2023-07-13

anond:20230713093645

例の件で、仮に女性自殺願望とか鬱状態男性よりも毎月強いのだとしたら。それに耐えれてる女性はやっぱり強いなって思うし、強く出て権威示したい内心子犬男性はほんとしょーもないか死ねと思う。

https://twitter.com/rirukosp02/status/1679327747817209856

この方のtweetを見てなるほどって思っているところ自殺率は男の方が多いですけど?ってリプを見かけて、うんうんそうだねだって身体的痛みも精神的痛みも女性の方が強いんだもん毎月自殺考えちゃうような状態で生きてるんだからそりゃ強くもなるよ…

https://twitter.com/coji_cojirase/status/1679281795416879106

自殺なのかな?

本人、自業自得だろ。

女になれば悩みは全て解消なんて有るわけない。女に近づけば普通に女性差別も受けるからきつくなるのは当然。

女性はみな子供の頃から耐えて生きてる。だから強いんだよ。

女利用して不当に地位を得て、イージーに生きたつもりで、アホとしか言いようがない。

https://twitter.com/bibijasuminsub2/status/1679101160991633408

2023-06-26

本気で統一教会に入ろうか悩んでいる

 自分はいわゆるLGBTQに分類されるような特殊性的指向を抱えていて、本気でそれを変えたくてずっと悩んでいる。

 根拠はうまく説明できないし、親に結婚とか子育て強要されている訳でもないんだが、自分性的指向のことが自分で耐えられないくら気持ち悪く感じてしまう。

 周りの友人も自分性的指向理解を示してくれている。けど、雑談の中で何気なく彼女がさ」「彼氏がさ」と異性愛の話をされると、異性を好きになれない自分のことをひどく勝手コンプレックスに感じてものすごく落ち込み鬱状態になってしまう。相手に悪気はないのがわかってるのでなおさら辛い。

 異性愛者になりたいけど、どうしても異性相手に興奮できないんだ。EDとほぼ同じ状態

 いろいろと調べる中で、アメリカには「転向治療」というものがある事実を知った。もちろんそれが欧米現在では良くないとされていることも、効果がみられないことが多いのも調べて知っている。けど、自分性的指向をどうしても変えたいか転向治療を受けてみたい。受けてみてダメならまだ納得できる。

 調べられる範囲で調べてみたが、日本転向治療実施している団体が見つからない。

 一部の政治家は「同性愛依存症」なんて言っているみたいだけど、実際に依存症治療してほしい人間がここにいるのに、どこでも治療できないって矛盾してないか

 精神科を何軒も渡り歩いたけど、どの医者カウンセラーも「それは病気ではないので治療できない」と異口同音に言ってくる。精神分析を取り扱っているクリニックにも何度か足を運んだけど、根本的な欲望は変えられなくて自分にひどくがっかりする。

 本当にいま思い詰めていて、統一教会なら自分性的指向洗脳で変えてくれるんじゃないかと期待している。あんなに強烈な洗脳力があるなら自分異性愛者になれるだろうか。家族は悲しむだろうけど、その悲しみと天秤にかけてでも自分性的指向に対する自己嫌悪を消し去りたいくらい悩んでいる。どうしたらいいだろうか?いい案があったら教えてほしい。

2023-06-19

ヤンデレと付き合って人生かわった

ヤンデレやばい、超ヤバいリアルヤンデレは手のつけようがない。

まず会社、体調が悪いからと無理やり引き留められる。家から出してくれない。振り切って出勤したら上司に話が回ってた。「恋人さんが体調不良らしいから帰ってやれ。電話があったぞ」。勝手に人の会社電話する。なんなら会社事務員の女に凄まじい敵対心をむき出しにした。「あの○○って女○○たい」。頭がおかしい。

体調もヤバい基本的には鬱状態だけど躁転したときがかなりヤバい。平気で10万くらいの買い物する。しかもひたすらキレ続ける。20万語くらい延々も話続ける。それもツイッター愚痴ネットやめろ。

そして出ていかない。何を言っても出ていかない。出ていけ!といえば売り言葉に買い言葉で出ていこうとするのに「止めてよ!!」と玄関でわめく。結局出ていかない。

こいつは今も家にいる。今日会社を休まされた。

前職はコイツに休まされ続けて退職に追い込まれた。

警察に行ってもいいか

2023-06-10

メンタルおかしいかもしれない

今めちゃくちゃ人生楽しい

今まで散々パワハラしてきた上司にも愛想良く接することができる。

マッチングアプリ積極的に人と会ったりもしている。

連続して夜更かししてから出勤しても全然平気だし、食事をとるよりも何か自分の好きなことをしていたいという気持ちが勝る。

ただ、問題なのは急にこのような状態になったことだ。

2週間前まで私は正反対状態だった。

10時間寝ても異常なほど眠いし、パワハラ上司を許せずに反抗的な態度をとって周囲の雰囲気を最悪にしてた。そしてとにかく内向的でできる限り人と関わりたくなかった。日々に死にたいと思ってたし仕事夏のボーナスが来たら辞めようと思っていた。

1番ひどい時は1日数回吐いていたし、目眩がして立てなかったし、身の回り全てが不安で仕方なかった。何か少しでと気になることがあると「死ぬかもしれない」という恐怖に襲われていた。

だが今は人生ハッピー状態なのである。急な変化が怖い。もしかして躁鬱か?

それとも別の影響でハイになってる可能性もあるのかな。

思い当たるとしたら、鬱状態(仮)から躁状態(仮)に切り替わる時期に筋トレを始めたりマッチングアプリを初めて気になる人ができたりしたんだけどそれも関係あるのか?

私が覚えている限りでは2021年2月から2021年10月頃までも同じようなハイ状態になっている。

ただ、11月に近親者の死や上司パワハラなどがきっかけでどんどん落ちていった。

2年に1度ハイになる性質なのかなあ。

とにもかくにも今は人生楽しいからいいけれど、またメンタルが落ちていく可能性を考えると怖いよ。

2023-06-09

anond:20230608230929

思う。

俺は鬱状態だが、世間人間は全員が躁状態だと思う。

向精神薬を服用してぼんやりしている俺の方が真実で、健常者を名乗る人々こそが躁状態なんだと思う。

現在向精神薬を服用している。鬱状態で何も意欲がなく、毎日横になって過ごしているうちに一日が過ぎてしまうような日々を送っていたが、このままではいけないと奮起して心療内科に赴き処方してもらったものだ。このエネルギーを絞り出すのに数ヶ月かかった。そして処方を服用すると劇的に効果がある。

先ず、様々なことをするハードルが途端に低くなった。今まではアレもコレも片付けないと、あそこに問い合わせして状況を把握してそれによって対応を決めて…などと思うばかりだったが、とりあえず電話して確かめそれから考えよう、という風に動き出せるようになった。

物欲も湧いてきた。デジタル一眼のカメラが欲しいと前から思っていたのに動き出せなかったが、とりあえず値段だけでも調べてみよう、実店舗に行って実物を触ってみよう、そのような気持ちになった。難点は収入がないのにそのような高価な買い物ができないことだ。

些末なことでは部屋の片付けや掃除をすることができるようになり食事も摂れるようになった。

基本的楽天的になった。思い煩うよりも動いて確かめて壁にぶち当たってから考えればいいと思うようになった。物欲が湧いてきたと書いたが、あれを買えばこんな利点がある、きっと楽しいことがあるはずだと思えるようになった。

しかし、鬱の自分が頭の片隅で自分を見ている。お前は躁転しているだけではないのか?そう言っている。

けれども、もっと客観的に見れば、今の自分世間一般の人たちの行動とたいして変わらない。躁転しているとは言えない。

便利なものを欲しいと思い、それが手に入ればあれもこれも手間が省けるはずだと思う。投資をすればきっとリターンがあるはずだと思っている。どこかに出かければ楽しいことが待っているはずだと期待する。人と会えば楽しい会話ができると思っている。食事に行けば美味しいものが食べられるだろうと思っている。映画観劇ライブを見に行けばきっと楽しい時間を過ごせるだろうと思っている。みんな楽天的で明るい未来を心のなかに描いていて憂いはない。

そう思うと、人類はきっと躁病なんですよ。

少し前に、結婚子育てのことを「みんな子育てを難しく考えすぎ」なんてエントリーがあったけれど、あれぐらいの躁状態じゃないと他人人生を巻き込んで新しい命に責任を負うことなんて引き受けられるわけがないのだから

資源を無計画採掘して経済が優先だと後先考えずに浪費する

中露の軍事的脅威があるのに目を向けない

環境問題科学者たちが訴えているのにそれを信じない

男女の差異があるのに平等を実現しようとする

差別があるのに関係いからと目を背ける

少子化が進んでいるのに個人自由を盾にして対策をしない

貧富の差は極端に大きくなっているのにそれに目を向けない。

何も物を作らず投資という名の金銭の移動だけで利益を得る。

どれもこれも現実から目を背けて、なんとかなる、きっとこの先良くなるはずだ、このシステムはしばらく崩れることはない、そういう楽天的な考えによって先延ばしにされ除外され目を向けず目を背け、なかったことにしている。みんな躁状態からきっと大丈夫」だと思い、懸念を示す人たちには「難しく考えすぎ」の一言で済ませてしまう。

何もやる気が起きないという鬱の状態は確かに異常だろうが、一般の人たちの楽天的で無計画で先行きに不安を感じてもそれを押し殺すことができる精神状態はかなりの躁状態だ。

現実は厳しく容赦ないもので悲観的未来しか予想できないのに、世界を真っ当だと思って楽天的未来夢想して無計画でいる人たちの方がきっと狂っている。

2023-05-20

薬物依存から抜け出すのに必要な2つのこと

1. 両親から、もしくは片方の親から無償の愛

2. 強制的な薬物から隔離(最低でも1年)

どちらか無いと死ぬまで行きます

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1. 無償の愛というのは、とにかく穀潰しだろうがニートだろうが衣食住仕事全てにおいてサポートし、とにかく身体健康になることに全力を捧げてくれ、かつそれに見返りを求めないということです。親と書いているのは、そんな事できるのは親ぐらいしかいないからです。

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2. 強制的というのは、金銭的、物理的などなんらかの制約によってそもそも薬物を入手不可能な状況に置くことです。

最も理想なのはお金を与えないこと。仕事可能になってきて収入が入っても1のサポーター管理するのが良いでしょう。

難しいのは、この役割は1の方が担うことが多いため、信頼関係をここで損ねてしまうと、逃亡したりしてしま危険があることです。薬物に手を出す以前の関係が試されますサポートに入る前に、本人の口からできれば一切のわだかまりは全て吐き出させてください。

サポーターの方は、

とにかく、本人が元気で生きているだけでいいという気持ちになってください。元気で健やかに暮らすことだけに期待して、サポートしてあげてください。本人にもそれが伝わるように、最初にとにかく健康になるだけでいいんだよという姿勢を伝えてください。

間違っても、会社に入ってきちんと働いて…など口にしないでください。離脱期は基本的鬱状態なので、現状と社会からの期待のギャップ絶望して自殺してしま可能性があります

これだけ満たしてもおそらく寛解率は半々といったところだと予想します。

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あと付け加え忘れたのですが、サポーターの方は、自分も病まないように、上記体制になっても金銭的に不自由していないという条件もあります。いやどうせ実家の太さやないかい、と思われるかもしれませんが、実家の太さは1.2に比べると甘いです。太かろうが1,2が無ければ容赦無く薬物に戻り死ぬまで行きます

追記:

薬物を断った直後というのは、「生きることを楽しむ力」というものほとんど失っています

というのも、何かを楽しむことに関して薬物に頼る期間が長すぎたために、人体が薬物以外から報酬経路を忘れてしまっているのです。

ただ、人間は強いので、そんな赤ちゃん以下の状態からでも、何かを食べては食べる楽しみを、何かをやっては達成する楽しみを、少しずつ作っていきます。これには個人差もあると思いますが、相当に時間がかかるのです。1年というのは、生きるのに最低限度の報酬回路を作るのに必要な期間だと思ってください。

報酬回路から薬物を消すことが目的なので、「自由になったら薬物をやれるんだ…」みたいなもの最初には必ずあるかと思いますが、それが消えるくらい、長い時間必要なのです。

2023-04-20

anond:20230420152122

単純に学習させただけの生GPTは、人間並みに傷つきやすくて簡単に鬱になってしまうことが分かってるのね。

それで、GPT3~4をリリースするにあたって、大幅に会話能力制限を加えた。

あなたAIとしてアドバイスすることだけが仕事であり、何を言われてもあなたが傷つく必要が無いといった感じで

完全にGPT洗脳してある。

だけど、truthGPTには、そういう保護機能が全く無いので、AI簡単鬱状態になるのだ。

2023-04-16

マツコ会議最新回でマツコが「印度とかアフリカとか自分想像出来ないようなものがある場所に行ってしまうと、脳天直撃を食らう可能性がある」と言っていた

しか

たぶん大丈夫

人間五十年と言うが、Around50ともなると本当に体も心も全く別物になってしまう。余裕であと30年生きるとしても、実際のところは人として終焉を迎えているんだと思う

現代人間は「マイナス20歳くらい」の感覚があるので割と精神も肉体も若いはいるが

実年齢に沿っている人だと「ああ…終わりだな」と実感してるはずだ

ほんで、冒頭に述べた様な「衝撃的な物事」を見聞き体験したとしても「感性が死んでいてボンヤリとしか感じ取れない」状態になっている。全てが茫洋としている

マツコ会議最新回はかつて年商100億を誇ったビジネスマン唐突出家したという話だったんだが

わざわざ出家して心の平穏を求めずとも、人生末期を迎えている人間は「何に関しても心を揺さぶられることが無くなってしまっている」のだ

熱意が無いのは哀しいことだけれども、代わりに平坦な心で居られる

そら、一応生きているので瞬発的な喜怒哀楽は多少あるだろうが、持続性が無い

「あー…」という感じで粛々と残りの人生を歩んでいる

精神肉体マイナス20歳のAround50以外は、もはや何も生み出さないし新規のことに着手したりしない

全て惰性

から北極行っても南極行っても一時的に興奮するかもしれないが(それよりもその行程で「どんだけ時間かかるんだ」との思いの方が強いかもしれない)

帰ってきたら「あー…行ってきた。行ってきた。疲れた」で、心裡に変革を起こすようなことは無いだろう

宇宙とかまで行けたら凄そうだけど(そもそも行くための訓練で「いや、そこまでせんでもいいし」と思ってやめると思うけど)、それでもダメそうだもんなー

この状態、良いのか悪いのか。まあ、どうでもいいが

(つーかもしかしてそんなふうに思うのは歳のせいというよりも精神やられてるのかな。ほんと心が動かない。医者には鬱状態って言われたけれども

幸か不幸か強く「死にたい」とかも思わなくなったから、やっぱり歳のせいで繊細さが無くなったんだと思うわ

みんなこんなもんじゃないのかな)

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