はてなキーワード: 若い人たちとは
今年に入ってからクソ忙しかった仕事の方が一段落したので、1週間ほど休暇をとって台湾に行ってきた。
コロナで3年の間、旅行もままならなくなって、今年に入って落ち着いてからも国内旅行に留まっていた。
いい歳した独り身のおっさんなので「海外旅行なんぞしてる場合か」という気持ちもあったし、国内旅行も高松、郡上八幡、秩父と行って十分楽しめたので、億劫な準備が必要な海外旅行までする必要あるのかと思ったけど、コロナの間で英語学習を初めて、2年半でフィリピン人講師とも多少の日常会話はできるようになったし、今行かないともう海外に出なくなるかもしれないなと思ったので、思い切って行くことにした。
結果的には予想外のやらかしでトラブったりもしたけど、行って良かった。
旅程は 羽田→台北→高雄(2泊)→台北(2泊)→上海→(トランジット)→成田 4泊5日。
台湾にいってまず気づいたのが、街でマスクをしている人の多さ。
日本でも欧米に比べてコロナの封じ込めが比較的上手くいったため、自然免疫の形成が遅れたという話があったが、日本以上にコロナを封じ込めた台湾では、まだコロナは過去の話にはなってないようだった。
台湾新幹線は旅行者向けの乗り放題パスというのを発行していて、特定の3日を1万円あまりで乗り放題になる。
台北駅から高雄の最寄りの左英駅は片道で7,000円あまりかかるので、往復するならすでにこちらの方が安い。
このパスには大いに助けられた。
地下鉄やバスもタッチで乗れるし、コンビニなどでも決済できるので非常に便利だ。
台湾はコンビニ飯も十分美味いし、暑いのでとにかく良くお茶を飲む。
台湾の旅行者は6割以上は台北に行くと思うけど、高雄は非常に近代的な台北とは別の良さがある。
台北でもときどきそうなのだけど、飼い犬でもリードに繋ぐ習慣がないらしく、首輪のない犬がおじさんやおばさんの横で寝そべってたり、道をトコトコ歩いていたりする。
高雄では駁二芸術特区という倉庫街を改装したアート特区にいった。
ここは芸術がいまいちわからない人でもちょっと行ってみた方がいい。
街のゴチャゴチャしたノイズの中ではなく、青い空と遠くに山を望む景観の中に建つ巨大なロボや工事現場の作業員のオブジェは異様な存在感がある。
オブジェ系はわからなかったんだけど、あれは「どこにあるか」も重要なのだと思った。
莊記六合海產粥という屋台が夜市の入り口にあるのだが、入り口だから観光客向けで本当にいい店は中に入って探した方がいいということもなく、素直にここで食べるのが正解らしい。
海鮮粥(ハイシェンジョー)、またはシーフードポリッジといえば出てくる。
中にはエビ、イカ、牡蠣、蛤、虱目魚(サバヒー・日本ではあまり食べられてない魚で、火を通すとマグロをあっさりさせたような味と食感がある)などがゴロゴロと入って、生姜の効いた旨味たっぷりのお粥を食べられた。
旅の後半には新幹線で台北に戻ったのだが、台北のホテルにチェックインした後で、財布をおとしてしまったことに気づき、寒気がした。
ホテルの人に問い合わせると、高雄でよった丹丹バーガーに財布があることがすぐにわかり、翌日新幹線でもうひと往復することに。
結構なエマージェンシーシチュエーションだけど、英語をやっていて良かった。
トラブルで2往復を強いられた台北・高雄間だけど、車窓から見る台湾の緑の山や青い空、田園風景は圧倒的なものがある。
台北に戻ってからは、台北中心街から片道30分ほどの北投温泉に向かい、日本の銭湯風の瀧乃湯浴室に行った。
銭湯風とはいっても、別府の公衆浴場のように、脱衣所と浴室に扉がなく半分繋がっているようなワイルドな作りで、中も簡単な洗い場と浴室が2つだけ。
その温度設定もぬる湯が43℃、熱湯が46℃というパンチのあるもので、地元のおっちゃんが水筒を持ち込んで茹で上がっていた。
北投には日本風家屋の温泉博物館や、別府の地獄谷のように源泉が湧き出す地熱谷などもあり、思いのほか楽しめた。
水着があれば公衆露天風呂なども入れるので、(銭湯風は全裸の日本スタイル)持っていくといいと思う。
台北の夕食は寧夏夜市の圓環邊蚵仔煎で、牡蠣オムレツと蛤のスープをいただいた。
コロナで夜市の飲食業はかなりの危機の陥ったと聞く台湾だったけど、寧夏夜市はまっすぐ歩けないほどの大混雑で、圓環邊蚵仔煎は6年前より行列が長くなっていた。
外食文化の台湾では、特に若い人たちは夜市で連んで夕食を取る。
11月でも暖かい夜のストリートでテーブルを囲んで食事をしている風景は、自然とは違う人の営みの美しさがある。
台湾は街を歩いていても自分達の島に対する愛着のようなものが感じられて、その空気が気持ちいい。
ホテルの人がトラブルにも真面目に対応してくれたり、財布の中に一切手がつけられずにもどってきたりと人もいい。
中国本土を悪くいう意図は持ってないのだが、トランジットで寄った上海で入国審査の異様な厳重さと非効率性を見ていると、社会に不信感に立脚した緊張感が感じられ、悪く言えばユルい、よく言えば人々を信頼している台湾の空気が心地よく感じられた。
財布の件で余計なひと往復があったので、いくつかの予定を諦めざるを得なかったので、もう一度行きたい。
女性に汚染物に触れるような仕事をさせない理由、みたいなのを学んだのよ
ビデオで見たんだけど、発展途上国が舞台でそこは水や土が廃棄物で汚染された場所だった
もちろんそこに住む人たちはなるべく汚染物質を避けて過ごしてたんだけど、
10代から20代の若い人たちが医者を訪ねて口々に「何度妊娠しても流産してしまう」と相談する
そこで医者は「母体が汚染されてしまっているから赤ちゃんが育たないんだ」と理由を説明する
一度体が汚染されてしまうと、それを取り除くのはとても難しいことなんだって
体が汚染されても精子と卵子は機能しているから妊娠まではできる
でも女性の体が汚染されてしまうと育てることができずに必ず流産してしまう
先生は「こういうことがあるから女性はできない仕事があるのよ」と教えてくれた
あと私の母は看護師なんだけど、特定の科(放射線に触れる機会が多い科など)の
授業の最後に一言ずつ考えや感じたことを述べる機会にそのことを発表して終わった
「男女平等なら女も男と同じだけ汚れ仕事するべきだ」って人をたまに見かける
そういった弱者男性は危険なのでお触り厳禁だからスルーするけど、
こういう人は子供を産める女性たちが汚染されて出産できなくなることや
お近くの国の貧困層みたいに奇形児が産まれやすくなることを良しとしてるんだろうか?
といつも疑問に思う
妊娠出産へのリスクが減るならもしかしたら女性も作業参加するよって人いるんじゃないだろうか
実際震災があったときに私と姉もボランティアに行こうとしたら、
家族、特に母から将来のことを考えてやめなさいと強く止められた
食べ物もそれまで福島の農家から取寄せて桃食べてたけど、震災からは買わなくなった
「妊娠ってほんと大変!あのときボランティアいかなくてよかったかも」と言っていた
どれだけ男女平等を目指しても体の作りで無理なものは無理だということを
もっと周知したらいいのにと思う
なんで男性は妊娠出産は無理、そこは男女平等なんて無理って考え方はできるのに
その他の体の作りによる男女差は頑なに平等にできると信じてるんだろうな
『女性の体を大切に』
あんまり語られてないけど、っていうかまとまってないからどこに着地するかわからん話を殴り書くのだが
最近恋愛の男女不平等について、女性からもアプローチせえよとか再燃する奢り(られ)問題とか
どちらも、女性様(以下、箇所によっては女と省略表記)がやはり上位存在であると認識してる人が多いところが発火点なのか
もちろんそう思ってない人も男女ともにいるだろうけど、ドラマとか漫画とか特に恋愛系は女性向けとして作られていることが多く、
めちゃくちゃいい女なので武田さんが101もプロポーズ努力する(見てないけど間違ってるのはなんとなく気づいてる)とか
まだまだ多いのか?
モテるための努力もしたりするだろうけどカリン塔とかじゃなく、素材が良いからちょっと化粧するとかその程度が多い?
その女性様だけど、オタサ姫みたいなのから派生して、自己評価低いけどちやほやされたいときに所属する場が増えてきた(昔からあったが視界に入ってなかっただけかも)
コンカフェや地下アイドル、界隈特化インフルエンサ、配信(見た目不問のVも)など
若い人たち男子も含めてなのか強くあろうという気があまりない(身だしなみなどに気を遣うのは凄い。男も脱毛とか色々弄れる箇所増えて来てるのかもだけどデフォで化粧してかなり効果を実感できてる女性ほどではないと思ってる)
自己評価低くてメンタルが豆乳だけどちやほやしてくれますか? って感じで生きてる
そういう女のこをちやほやする男(と女)は多いのだけれど、自分の周りではそこから恋愛に発展したりすることがまあ少ない
(いや、そこそこ多いが率としては少ない)
・そもそも男の質が悪い(若くて普通の見た目性格で金か将来性あるやつは他で女作ってる)
・まだ若いから今相手を決めなくてももっといい男が出てくるだろうと高望みする
・ちやほやをうしないたくない
等で保留してる気がする
ある程度の年齢なると妥協するかマッチングアプリでえいやってする
話は変わるが(変わってないつもりだが変わるだろう)
増田はアホなので、好きなコンカフェ嬢、デリヘル嬢などに増田って恋愛対象? って聞いてしまう(アイドルに聞く心臓はない)
30過ぎて相手居なかったら貰ってくれ
恋愛対象だけど今の仕事はまだ続けたい(仕事上彼氏は作れないと)
年が近かったらねえ(一回り以上違う)
なのに、営業のDMやMCでは好きだよとか愛してるとかを多用する
MCの多数のファンに向けての好きは流石に勘違いを生まないが(数回しか勘違いしたことない)
個人的なメッセージやチェキに好きだの愛してるだのを書かれると流石に勘違いしてしまう
全女性、その気がないのにそういうのやめてくれ
これって女性特有の……とか思って書き始めたけど、男性アイドルもホストも同じ手口やってるな
今までの経験上、5~6人に一人ぐらいはほんとに付き合うというか逆に向こうがこっちのことを好きになってるパターンが混じるからほんとに悩ましい
(”個人的なメッセージやチェキに好きだの愛してるだのを書かれると”ってよくよく考えたら脈ありのケースが半分ほどだった。めちゃくちゃ色恋うまいか誠実な人以外には案外騙されてない)
せこせこ稼いでぱっと遊んで病んで寝込んでって繰り返しの人生で大き目の借金も抱えてるの告白してからの一緒にずっといたいだからお金目当てとかではないです
ただただ優しくて安心させてあげられるみたい
おそらく脳に重大な欠陥があるがゆえ、優しい人間のエミュレートして生きるしかなく、常に悪い印象与えてないか気にしてるからうまく行ったらそうなるかなという
会見の運営会社が認めたことで完全に解釈の余地はなくなったので、ちゃんと謝罪や撤回をしたのだろうかと気になってそのうち1人のジャニオタのTLを見に行ったらリポスト内容が凄まじかった。
以下はその一部。
「売名弁護士」
社長交代
被害者窓口設置
法を超えての補償
・マスメディアがした事
Twitterではまだ盛り上がってるけど、週刊誌の編集が、もうジャニーズ叩きの記事を載せても反応が悪いし、売り上げも伸びないと言ってた。まだ載せる媒体は、自己を総括、またはアリバイ作りのためにやっているんだろうと。そうかもな。
こういう「中の人」系も多い。
今年の出場が危ぶまれた当初から「カウコン(ジャニーズのカウントダウンライブ)の方が大事だから紅白なんてどうでもいい」言説が主流。
会員制だったから要約すると…
ジャニーズが弱っているこの隙に、
そうです。
日本に作りたいそうです。
日経記事を元に「この隙に」「狙っている」と陰謀論の芽が生まれている。
そうですね、恐ろしくて誰も依頼できないですよね。
むしろFTI社は自社の名誉のためにこのリークが社内の者なのか調べ上げた方が良いと思います。NGリストの作成自体はよくあることらしいので、信頼回復の余地はあるかもしれません
そういえば…サントリーの新浪さんのパワハラの件を取り上げた局はありましたか?情報番組が好きそうなネタなのに取り上げないのってそれこそスポンサー忖度じゃないの?
あっちはどうなんだ論。
テレビに出てる弁護士が、今のところ一人も、司法に訴え出ろと言わないのが不気味ですよね、ほんと。そして推定無罪の原則がどっか行っちゃって、ジャニーズを潰すことが最善という結論で一致してる。野村修也先生みたいに、拡大解釈まで容認して。法治国家を壊そうとしてるんでしょうね。
ジャニーズの名前を残すな!と事務所に迫りながら、いつまでも番組の見出しに「ジャニーズ」と付けて視聴率稼ごうとするWS 事務所の方針は発表されたのに、まだ「ジャニーズ」をネタに尺を稼ぎたいらしい それなら誰がNGリストを流したのか、飯島、滝沢の責任は?等もっと取材して新事実教えてよ
テレビ局の"ジャニーズ叩き"ちょっとしつこくないか?見てて気分悪くなる
健康被害が出ているらしい。
立場ってあるやん。謝る立場って弱いやん。下げてる頭を上から踏みつけるようは真似は品がない。ジャニーズのやることなすこと叩きまくってる昨今の風潮がなんかおかしい気がしてきた。
品格…
今ジャニーズやファンを叩いてご満悦のおぢ達って危機感がなさ過ぎでしょ。これがまかり通ったら、今後は見知ってるというだけで、証拠が一切なくてもあなたから性被害を受けたと申し出られたら問答無用で資産を差し出して補償するってことですよ。もちろん家族も知らなかったはずはないので同罪です。
また「おじさんが叩いてる」 論。
統計を学んでるんですが、最近暇なものでジャニーズの偏向報道において、ジャニーズを一方的に、絶対悪でコメントしてる人たち(調査数2069人)のうち過去ツイートやプロフィールから
それ以下と断定できる人が307人
年齢層特定にあたって過去のツイートを見ていると、若い人たちは様々なルートで情報を見て、自分で正しい報道を見極めている傾向が高かったが、40以上の方は、引用ツイートに週刊記事が多かったり、特定のジャーナリストの記事ばかりリツイートしていた。つまり年齢が上がる程、情報に偏りがあった
統計を学んでいるらしい。
ここでも「叩いてるのは中高年」論が。
ジャニーズ、東山紀之さん、井ノ原快彦さん、俳優のキャリアを潰して責任背負うのに、なぜ叩くのか。しかも悪いことは関係ない。気の毒すぎます。新しいことを応援しないで、くだらないこと喚き可能性を潰してきたのが日本の「失われた30年」。水に落ちた犬を叩くのではなく救うのが日本。部外者感想
くだらないことって…
ジャニーズ問題での会見について「国民の知る権利が」とか言ってるけどよくわからん。
みなさんには関係ないでしょ論。
そりゃ横並びになるよね
#偏向報道
ZIP/めざましテレビ/グッドモーニング/ノンストップ/ミヤネ屋/サンデーモーニング/イット/α/ANNNEWS/スーパーJチャンネル/サタデーステーション/サンデーステーション/おはよう朝日です/SPARK/めざまし8
そりゃ全局同じ報道になるよねー
私は細かく尾形と望月のYouTubeチャンネルに行って、再生せずに報告してますよ。まずは奴らの資金源をきっちり断たなければなりません。動画を見なくても報告はできます。小さなことからコツコツと。
ちなみに、尾形と望月のYouTubeチャンネルを報告するときには「スパム」もしくは「差別的・攻撃的内容」を選択するようにしています。
繰り返しますよ。大切なのは、活動家の資金源を断つことです。特に尾形と望月の主たる資金源はYouTube以外見当たりません。ここに集中しましょう。
そのほかマスコミの資金源を断つのも同様で、雑誌買わない、新聞買わない、URL踏まない、サブスク登録しない。
あともうひとつ大切なことを。対象に電凸、メール凸などは絶対に禁止です。それはこれまでの極端な圧力団体と同じことになります。また大学などに電話かけたり実際に行くのもNGです。どうやったら資金源を断てるのか、できる生活の中でできる範囲で地味に目立たずコツコツと。
むしろ今後は、「ジャニーズファンは電凸なんかしないから、それをやってるのはあちらの勢力」って言えるくらいの状況に持っていきたいですよね…
ほんっと、ファンでも何でもない俺がテレビでジャニーズ関連のニュースのコメンテーター(特に休憩室のミヤネ屋がひどい)見る度に吐き気がするほどアホらしい茶番だと感じるから、
「ファンでない人もこう思ってる」系。
違和感があれば報道していきたい、とか我々の姿勢も問題があった、とかなんか色々報道陣の人たち言ってるけど、当事者の会の齟齬・矛盾や、無罪推定の原則が守らてていないこと、被害者の可能性もあるタレントに対しての異常な排斥に対する違和感はないのかしら?結局なんも変わってへんやん。
わざと虚偽のニュースを流して、それを訂正されたのも隠しておきながら、翌日のニュース内でちゃんと訂正しなかったというのは、風説の流布の犯罪にあたると思いますが?
NHKは震災などの緊急時の情報を頼りにしている人達も多くいる。その情報の正確さへの疑念が生まれるような事を平時に行っていてよいのですか?
上に同じ。
偏向報道が異常すぎる。
メディアによるジャニーズ叩きがあまりにも異常なのでTVのニュースや情報番組は見なくなった。
法を超えた補償をする、社名変え廃業も決めた、新会社設立し組織改革する。で指摘することなくなったら些細な言葉尻の揚げ足とり大騒ぎ。狂気ですね。ニュースキャスター、MCたちにも拒否反応です。
「ジャニーズ叩きは異常」論。
ジャニーズ事務所はコンサル会社の情報漏洩のせいで多大なる損害が出てるからコンサル会社に訴訟起こすべきだし名誉毀損ものの記事を書く週刊誌にも対応すべき。
このメールが本当にFTIコンサルからのものならこの会社に危機対応を任せようと思う会社は今後現れないだろう。クライアントの意に反してNGリストを作成・持ち込んだだけでなく、それをクライアントのせいにするようなリークの仕方をするのだからもう二度と信頼は回復しないのでは?
上に同じ。
謝るどころかHPの文言の違いについて事務所に質問したが回答は無いと、あくまでも悪いのは事務所と思われる様な言い方。コンサル会社の謝罪は切り取った1部だけ表示。偏向報道にも程がある。ファンの必死な訂正やお願いや批判のリプは全く届いてないんだね。どうしてこんなに頑ななの?
もっかい言うけど、8月に国連から注意されたのはジャニーズだけじゃなくて「もみ消しに加担した」メディアもだからね
メディアはどうする?
常軌を逸した偏向報道、ヘイトスピーチまがいの罵詈雑言のオンパレード。
ジャニーズファン以外でも、ごく普通の人なら、ゲンナリしてるし、なんなら吐き気もしてる。
#ゴゴスマ
#ミヤネ屋
ビジネスと人権の観点から今後問われなければならないのは、今まで見て見ぬふりをしてきたとされるメディア、芸能界とスポンサー企業の責任です。手の平を返したようにジャニーズ事務所を責めるのは誠に無責任。自覚を持って今後行動して頂きたいものです。
世間、あんなに国連が〜!って言ってたのにこっちのポストは全然拡散されないの、まじでジャニーズ叩ければ人権なんてどうでもいいんだろうな笑
「ビジネスと人権〜」の引用は国連特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)の小保方智也氏による投稿。
なお氏は直前に
ジャニーズ事務所の2回目の会見、最後の記者が言われた事は的確だと思います。支配力が非常に強く、従うしか無いと被害者が感じた場合、単に性加害では無く国際人権法上最も重大な「奴隷」に当てはまる可能性が高くなります。これを踏まえて個人個人に適切な補償が施される事を期待します。
(NHKの誤報と主張した一番いいねが多かった投稿も非ジャニオタによるものだった)
XにはNHK嫌い、マスコミ嫌い、嫌韓、陰謀論者なども多いのでそれらの投稿を味方に一層ジャニオタのエコーチェンバーが強化されてしまっている様子がわかる。
一体どうすればこの状況を止められるのだろうか…
これ本当に探し集めたわけじゃなくTLに延々と並んでてどれも数百数千いいねやリポストされてる。
こういう世界で生きてるのかと戦慄した。
そのほかの企業情報は企業としての公式サイト参照
集まっていた株主30人程度
会場の外・建物内通路では佐藤氏の主張を記載した文書を配布する人あり(カジュアルな服装の若い人たち)
業績・議決事項説明、質疑、議決、役員紹介のうち、質疑以降をレポートする
きたる10月に管理銘柄の解除に向けて名古屋証券取引所からの審査があり、ここで不合格となれば上場廃止となる
オウケイウェイヴには資金の安定やガバナンスの向上が求められており、今回の議決内容はこの両方を合格水準に持っていくために必要な内容だ
大株主の佐藤氏による訴訟などもあり、総会の少し前にアクセスジャーナル、前日にダイヤモンドと東洋経済からそれぞれ報道があった
『ウルフパックの標的?Q&A投稿サイトの経営騒動 OKウェイヴ経営陣と敵対、謎多い7人の個人株主』東洋経済2023/09/27
https://toyokeizai.net/articles/-/704523
『オウケイウェイヴから「ウルフパック疑惑」をかけられた筆頭株主が猛反論、株主提案なき暗闘【独占インタビュー・前編】』ダイヤモンド2023.9.27
https://diamond.jp/articles/-/329779
『経営再建中の「オウケイウェイヴ」、ウルフパック戦術の標的にされたか!?』アクセスジャーナル2023.9.20
https://access-journal.jp/73748
https://pdf.irpocket.com/C3808/cEro/ZYe0/bMfI.pdf
https://www.okwave.co.jp/ir/news/
質問者用のマイクが中央通路にあり、ナンバーと名前を告げて質問する形式
すべての回答者は杉浦代表だったため省略するが「A〇」という記載が議長である杉浦代表の発言となる
サービス別売上の中にグラティカの利用社数がある。最近件数が増えた。その内訳は、新規と既存の無料ユーザーとどちらなのか?
両方
A2
旧経営陣が集めた過去からの利用者なのか、来期見込めるかということで、新規・過去からの利用者かの内訳を教えてほしい
内訳は回答しない
この答え方についてA氏も不満な様子
70点くらいの回答ではないか
答えに注力するだけでなく、なぜその答えなのかという情報が最初から足されていてほしい
例えば「企業無料を有料に切り替えるためには、その企業に対して相応の働きかけが必要なので、ほぼ新規と同等である」「新規は〇割くらいです」などの答え方があるはず
当初議案にあがっていた社外取締役候補の立川光昭氏が辞退した。彼は仕事ができそうだ。不安だ。説明をしてほしい。
A4
一身上の都合というのは、開示している通り
セールス・マーケティングで力を発揮してもらうこと、助言・けん制機能をはたらかせたいと期待していた
Q4のB氏のリアクション
社外取締役は執行できないのは常識だから、実務にかかわる意向ならよし
立川さんと私のLINEがあるのでこれを今皆さんに配布する。あとでインターネットでも見られるようにする
まず、数日前、杉浦さんは立川さんに呼ばれ、私はオオハラさんに呼ばれたということで間違いないか?
現経営陣で経営状態が良くなったと思えない。立川さんはなんで辞任したのか。
A5
配布をやめてください
Q5
資料ここに置きますから、欲しい人はとっていってください(佐藤氏のアシスタント?が床に置く)
(公開については)はい
訴訟なりなんでもしてくださいということで
立川さんは「間違いない」「佐藤さんは正しい」と言ってくれたし、「辞めざるを得ない」と言った
A5
業績回復してもらわないと困る。取締役に何を期待するか説明してほしい
A7
工藤純平氏 IT会社の執行役員など、動画メディア事業の経験、IT統制に期待したい
山本峰義氏 厳しい状況からここまで多大な法律アドバイスをもらっている。バランス感覚がある。今後も期待。
Q7
ありがとうございます。大変期待します。
本人は関与していない
適任ということで選任した
JC証券というのは、政治家(細野豪志・元大臣・元民主⇒現自民)にお金が流れたことだったと思う
検討結果をどう考えたのか、もう少し具体的に教えてほしい
A10
先ほどの回答の通りです
基本的に質問された場合に追加で出せる情報が用意されていない印象
端的な回答を繰り返すと「答えていない」という風に受け止められる懸念がある
ファンサービスのための場ではないが、消費者としても好感を持っている場合は参加したお得感が少なくなる
ただ開示資料が多く詳しく分かりやすいので、そこまでで力を出し切ってしまっているかもしれない
つまり、最初から出す情報が素直で良い情報になるよう努めている結果、質問された場合の答えが少なくなるのではないか
立川さんが辞める経緯について。不信感がある。
A11
無いって言うと思うけど、今後、レダからの増資予定はありますか?
A12
ないです
Q12
議事録とって!
A12
席に戻ってください
A13
充分に審議はつくしました
議案1を読み上げている間に
A氏がマイクのところへ行き、抗議をする
議長、A氏に退場を求める
佐藤氏退席
A氏話す
A氏「さわらないで」
議長、A氏に繰り返し退場を求める
議案2も読み上げ、拍手
A氏は「拍手少ない」等言いながら、徒歩で退場
杉浦氏より事前のお願い(議決権行使、多大な株主の協力)などについてお礼の言葉
閉会の宣言
取締役の紹介
終了
ただし議長が本人に退場を促し、応じないからといってマイクを切る程度で、基本的には当人が徒歩で退室するまで待つという安全な対応だった
過去(松田時代)には力づくで株主を外に連れ出すようなこともあったので、文化的背景の違いを感じた
筆者は佐藤氏の意向は、DESがレダ社を含まない形で再構成された時点で反映され、ありがたいと考えている
今日の佐藤氏の活動が必然性のあることであれば、もっと周到に準備して臨む必要があったと考える
議決がなされてほっとしている
某SNSアプリを2年前にインストールし、その後放置し、今起動したが速攻で退会した
共感でつながるコミュニティとかいうキャッチフレーズで、黒い背景に手描きの惑星のようなイラスト
なんだか、やさしそうな人が多そうなイメージを勝手に持っていた
久しぶりに起動して画面に従い自分用のチャット相手AIを作成し、フォローがついてるものにフォローを返した
他の人の日記をさらっと眺めるも、どれも自分には関係なさそうな、まあ若い人たちの話題という感じだった
と、そうこうしているうちにチャット通知がきた
「フォローありがとうございます!お話ししませんか」
もうこの2行のコミュニケーションで、もう無理…と感じた
よくある異性との出会い、異性とのコミュニケーションを目的にした流れに思えた
いや、100歩譲って異性目的じゃなかったとしても、リアルタイムではじめての顔も見えないバックグラウンドも分からない相手とコミュニケーションを取らなければならないことがもう無理だった
ゆっくり余暇を過ごすはずの時間に突然配慮すべき相手ができて拘束されるのが苦痛だった
通話5回無料券?とやらが復帰特定として配布されてた、それも恐怖だった
もう何から何まで無理だった
…自分がイメージしたもの、今となってはどんなものだったか思い出せないが
少なくともテキストベースであり通話なんかはなく、やりとりはリアルタイムではなく非同期で、だれかの書いたものに共感したら二言三言返せる程度のもので、、自分から発信することも必要なく、同じような境遇の人たちと静かに気持ちを共有できる…
しかし、それゆえか映画を見終わったあと若い人たちからはよくわからなかった、という会話も聞こえてきた。
だが、子供時代から宮崎駿のアニメに親しみ、そして反抗し、そして再び畏敬の念を抱き、そのあと少し忘れてしまっていた世代である私には響いた。
なんというか、これは宮崎駿から私たちへの最後の挨拶のようにも感じたからだ。
舞台は戦中、主人公の少年は裕福な家庭に生まれ、田舎へと疎開する。
作品を見る前の予想
・自伝的要素が強い
・宮崎駿アニメの集大成的要素(あるいは大甲子園的な展開もありえる?)
しかし、物語冒頭の観客の心を鷲掴みにしてくるパートの見事さから宮崎駿の老耄ぶりを心配する必要はなくなった。
はず、だったのだが、どうにも見ていて大丈夫か?この映画?と心配になるときが何度かあった。
というのは映画の冒頭から序盤までのパートはいいのだが、サギが出てくるパートから映画に対しての不愉快さが積もり始めるからだ。
予想していた悪夢的な醜さをコントロールできていないのではないか?と心配になり始める。
だが、見終わった段階で言えることはこれは計算通りのものであり作品の設計に狂いはない。
観客がそろそろ、この映画に見切りをつけたくなる、というタイミングで物語は猛スピードで展開し始める。
まだ上手く消化できていないのだ。
創作とは。
確か村上春樹とスティーブンキングは創作とは、掘り進める行為であるとか言っていたような気がする。
小さなミノで岩とトントン、トントン自分の心の底を削り続けるうちに創作の源と出会うとかなんとか、そういうイメージ。
その石の力で、世界をつくりあげた人物であり、今となっては力尽きようとしている老人。
石の積み木の位置を渾身でもって微調整しても世界はもう保たないのだ。
世界は滅ぼうとしている。
そう世界は滅びるのだ。
老人の世界を形作る石の積み木は微調整しても、もう新しい世界を生み出すことはないし、
ああ、駿、駿、駿。
なんと悲しいことを律儀に告げることのなのか。
みんな、みんな突然いなくなる。
志村は、なんの前フリもなく消えた。
その他のたくさんの愛すべき人たち。
彼らは何の別れの挨拶もなく消えていった。
でも。
ああ、駿、駿、駿。
お前は何と律儀に別れの挨拶をしてくるのか。
そして、その悲しさに私は胸が張り裂けそうだ。
インコ王様は、新しい積み木をこうやってああやってこうすれば、それで世界は再生するのだ。
とやってみせるが、それは世界の滅びを早めるだけだった。
世界は石の力を扱える血族でなければ、存続させることが出来ないのだ。
若い人たちには概ね受けてた印象。
おっさん連中は評価してる人と、ボロクソに叩いてる人に二分されてた感じ。
はてブもそんな感じだね。
SNS時代に対応した作品という評価も多かったけど、受け手に大きく依存した作品といった方が近かったのかもしれない。
SNSやYouTubeに上がってる解説動画のコメント欄などで、描写されてない要素についてみんなでワイワイ盛り上がれる人は楽しめた作品なんだと思う。
同時視聴も盛り上がってたしね。
一昔前のニコニコとか2chの実況スレとかだと盛り上がってた作品に近いんじゃなかろうか。
「アニメは孤独に見るものだ」みたいな、妙なこだわりのある人には全く受けなかっただろうと思う。
俺は結構楽しめた。
https://open.spotify.com/episode/5BDRDdcqfIXgOKa0WgfsN6?si=BseqB4LQSuW_MswLDDQ-jg
■田畑竜介:
毎週月曜日のこの時間は松尾潔のBrush Up、お送りしています
■松尾潔:
前回お伝えしたのが5月の22日ですからまあ
ほぼひと月経ちましたのでその間の動き含めて
で、あのなぜ今お話しするかというとあの
皆さんご存知でしょうが
ついこの間ですね月曜日ですか
6月の…え…12日ですか
■田畑竜介:
そうですね12日、1週間前ですね
■松尾潔:
再発防止特別チームていう
林さん飛鳥井さんていうお二人ですかね、が◯◯になって
でまあそれ、まあ僕も見ました
あのこれはけっこうニュースで報じられましたんで
ご覧になった方も多いとおもうのですが
あの…◯◯
もちろん、あの、ある意義は感じましたし
開かれることは前進かとはおもうんですが
えー、そうですね…なんかこう…
というのは、これあのやっぱり
それでは不十分でないかというような
世の中の声にお答えするような形での会見だったかとおもうんですが
まあ、蓋を開いてみると、そこに藤島ジュリー社長は出席していませんし
第三者委員会であると受け取ってもらっても差し支えないですよって
まあ林弁護士は言うわけですよ
なんだろなこの言い方はっておもうんだけど
まあそのいわゆる独立した第三者機関を第三者委員会と我々認識しているはずですが
ということもまあ、あの…まあ物語っているわけですね
ま、これはジャニーズ事務所がイニシアチブがあると、いうことなんで
うーん…だからそういうことが問題だって言っているんじゃないのっていう
なんだろうなっていうね
ジャニーズ事務所判断ではこれを第三者委員会的なものと言っているのかもしれないんだけども
うーん…◯◯
あの一般企業であれば、あとまあ社会的に影響の強い企業であれば
当然やっていることなのになという◯◯
あのまあ一方でね
Snow Man4大ドーム、大成功だったというふうに聞いてます
もうほんとうにに大成功におさまっているわけで
で、そんななかで性加害問題のことも
あの…一応やってますよぐらいの印象を持ってしまった方も多いんじゃないかと思います
で、あのこれ別にあの…僕一人が曲がった見方をしているわけじゃなくて
そういう捉え方は多いようで
これけっこう本質的なことを言っていましたね
で、まあ経営陣が沈黙する一方で矢面に立っているのは所属するタレントたちだと
ま、そこは僕も非常に共感を覚えました
ま、その締めとしてはね
手順、まあいわゆる一般的な手順を踏まないまま特別チームに検証を丸投げしただけでは納得が得られるはずはない
性犯罪対策をどう強化するか政府も検討を始める事態になっている
で、ジャニーズ事務所に記者会見を開くことをあらためて求めるという
まあ…ひと月前と同じことをまた我々口にしているわけなんですが
あの…こういったこととあと、ま、報じられて、あまり報じられていないこととしては
あの…裁判になって
やっぱりそのジャニーズの性加害、まあ当時、性加害という言い方していなかったですね
当時を振り返るようなお話をされました
でこれも先週のことです
これあの…YouTube等に長めですが
たいへん見ごたえ聞きごたえのある会見が出てるんで
ご覧いただければとおもいます
そしてなんといっても決定的だったのは
これはかなり僕はインパクトを受けました
さっきお話しした
文春との裁判を20年前に報じなかったっていう反省が強くにじみ出てました
あとやっぱり、ま、もちろんTV局っていうか報道も大きな機関です
もうちょっとそういうこと報じるのやめてくれよみたいな
その…社内でもやっぱりそういうパワーバランスとかがあるんだっていうことをわりと生々しく語っていまして
ま、編集長時代に自らが関わった雑誌で少なくとも企画会議や編集部で
ジャニーズのその性加害問題がOKな議論になった、という記憶がないと
でご存知かもしれませんけど
まあジャニーズ所属タレントがしょっちゅう表紙になってる雑誌ですよ
それなぜ、なぜ大きな議論しなかったのかってすごく考えると
ひとつはやっぱり男性に対する性加害とか、男性の性加害ってのは知識がすごく少なくて
軽視していたところがあるだろうと
これ女性だったら話しが違ったのかもしれない
もしくは異性間のことであったら話しが違ったかもしれないと
裁判の結果でさえ大きなイシューとして大きな問題として報じなかった
自分たちの報じる姿勢が非常に甘い部分があったんじゃないかという
反省の弁を述べてらっしゃいましたね
あとはあのジャニーズタレントさんが起用されるカレンダーというのを
ていうような不文律があったということも踏み込んでお話しされて
けっこう僕にはあの…ショッキングともいえるインパクトがあったので
これあの報道特集、TVer等で今でもご覧になることできますので
膿を出しましょうよということを
なぜならそういうことにして
あの、可視化しないと
もう才能のある若い人たちが
僕の愛する、このエンターテイメントビジネスにもう寄ってこないんじゃないかと
■田畑竜介;
そうですね
そしてそれをどれだけ公表できるのかというところも含めてですね
(以降略)
若い人たちが世間話で盛り上がってるのに後ろから近づいてきて「あ〜〜〜痛え〜〜」って話を遮る。
みんないい人だから「どうしたんですか?」聞いてあげるんだよね
丸いお皿の一部が欠けてパックマンの口のようになっている。
でも、普段はそのことに気づくことはない。
さすがに、全部丸ごと覚えていないなんてことはない。
(あと数十年経てばそうなるのかもしれないが)
だいたい覚えてはいるのだ。
しかし、こんなところあったっけ?
という部分が何箇所か出てくる。
そして場合によっては、これどっちに行けばいいのだ?
とわかなくなる記憶の欠損箇所が現れたりする。
と疑うが、見覚えのある民家とか公園があるからそういうわけでもない。
つまり忘れたのだ。
歳をとってしまったのだ。
いま現在、毎日通る道を覚えていないとかそういうわけではないからだ。
しかし、そんなことはない。
確実に記憶は欠損する。
お皿は日々欠けていくのだ。
NHK「ニュースウオッチ9」で、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族でつくる団体から、遺族の男女3人が出演して「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない」「風化させることはしたくない」と語らせたが、家族をワクチン接種後に失った遺族という紹介はなく、テロップで「夫を亡くした」「母を亡くした」とだけ編集して、回答者の趣旨を捻じ曲げて報道していた問題。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec9d3c077c1c6b296d5a0c8288b620f741da931
私もかつて編集者として民放だけでなくNHKでも実務をしていた経験があるが、NHKの場合は根本的な問題として、いざ編集する段になると、圧倒的にプロデューサーが内容の決定権を握ってしまい、強引に内容が「簡単に」「分かりやすく」捻じ曲げられてしまうという組織的風土がある。現場の記者やPD(ディレクター)は意見をすると歯向かったみたいな扱いになり、どうせ自分たちの意思は通らないと最初から諦めてしまっている。
いつもであれば、プロデューサーの介入によって非常にシンプルな分かりやすい構図となり、皿洗い中にながら見をしていても理解できるような単純な情報となって流れていく。だが、あまりにも強権的な介入に対して、記者やPDが忖度しすぎた場合、あるいは意見をしても全く聞く耳を持たない場合は、今回のようなありえない完全な間違いが起きる。
そもそも現場にも行ってない、取材もしてないオッサンが、頭で想像した通りに、下から上がってくる情報を分かりやすく単純に情緒的に整理するからこのようなミスを起こしてしまう。上意下達の軍隊的な思考が令和になっても改まらず、今回も現場の人間が責任を負わされ、プロデューサーは栄転ともなれば離職スピードは加速するだろう。
私はNHKの職員ではないし今はNHKの仕事はしていないが、客観的な立場から提言を述べたい。これはNHKに限らないかもしれないが、立場の上下を固定せず、プロデューサーとディレクターを自由に異動できるような体制としてはどうか。本来、それぞれ重要な独立した役割であって上下関係となっていること自体がおかしい。日本特有の年功序列カースト制度だからこのような風通しの悪い組織になる。記者やディレクターとして理不尽な命令に耐えた結果、プロデューサーに「上がれる」という価値観自体を改めるべきである。
というわけで、NHKの偉い人は現場の若い人たちのためにも、真剣に組織風土の改革を考えてほしい。上記のような改革であれば、簡単ではないか。
1980年代生まれくらいまでは、世界は何だろうとやりたいことやったほうがいいよね、という感覚があった
忍たまのアニメが始まったころに子供だった世代は、「やりたいことやったもん勝ち」という歌詞も素直に理解できた
そこから10年ほど後ろの1990年代生まれ以降は本当に景気のいい頃の空気を幼少期にも感じていない世代
バブル崩壊後の混乱期に生まれた世代なので、逸脱や失点を恐れる世代になった
会ってない時もつながるのが当たり前で、人の裏表を嫌でも見る世代
今まで以上に失敗が命取りになった
今の若い人たちは、子供のファクターが人生の成功失敗に関わると考えている
だから、若い人以外が全く理解できない「子供がいないことによる成功」「子供がいることによる成功」をことさらアピールする
本当に勝ち負けにしか興味ないんだと思う
女児向けの実写コンテンツ、あるいは男児向けのアニメとかは子供が主人公なことが多いです。
あと海外産の実写コンテンツも子供主体が多い感じがします。MXで今やっている韓国産の恐竜ロボドラマも主人公は子供ですし。
なんで男児向け実写コンテンツだけ子供向けなのに主人公が大人なんだろう?と感じます。
自分はその手のコンテンツには全く詳しくないので、もしかしたら子供主役のものもあるかもしれませんが。