1980年代生まれくらいまでは、世界は何だろうとやりたいことやったほうがいいよね、という感覚があった
忍たまのアニメが始まったころに子供だった世代は、「やりたいことやったもん勝ち」という歌詞も素直に理解できた
そこから10年ほど後ろの1990年代生まれ以降は本当に景気のいい頃の空気を幼少期にも感じていない世代
バブル崩壊後の混乱期に生まれた世代なので、逸脱や失点を恐れる世代になった
会ってない時もつながるのが当たり前で、人の裏表を嫌でも見る世代
今まで以上に失敗が命取りになった
今の若い人たちは、子供のファクターが人生の成功失敗に関わると考えている
だから、若い人以外が全く理解できない「子供がいないことによる成功」「子供がいることによる成功」をことさらアピールする
本当に勝ち負けにしか興味ないんだと思う
一部の母性父性強い人だけ順調に子供を持つけどそれ以外は子供持つのにすごい理由がいるようになってる気がする 平成中期までは確かに産めばなんとかなる人が大多数で今はそうじゃ...
1980年代生まれくらいまでは、世界は何だろうとやりたいことやったほうがいいよね、という感覚があった 忍たまのアニメが始まったころに子供だった世代は、「やりたいことやったもん...
あんま変わってないけどネットの普及が進んで子蟻の愚痴や小梨の声が目につくようになっただけ
多様性が進行したら産む理由が必要ない価値観を持つ人の割合が下がるのは当然では?
平成中期までは確かに産めばなんとかなる人が大多数で今はそうじゃないというのはでかいんだろうが 昔も全然なんとかなってなかったんだけど、情報の流通速度が遅かったから一般...