はてなキーワード: 屋敷とは
なに書けばいいかわかんないから思いつくまま書く(まだ1回しか見てないから記憶があやふや)(アニメ見たのもかなり前なのでそっちの記憶もあやふや)(5000字ちょっとある)
まだ見てない人は見に行こう!
TV版を見てない人は、見よう!
d-アニメストア、ネットフリックス、バンダイチャンネル、U-NEXT,huluで配信中!
でも1話は無料で見れるのでとりあえず1話は見よう!
https://www.nicovideo.jp/watch/so24658035
・話はTV版が好きなら好きだと思う!でもTV版と比べるともっとおもしろくなる余地があると思った!
・TV版の終わり方が台無しになるっていう感じの話ではなかったから安心してほしい!最終回みたときと同じように、映画見たあとも宮森たちはこれからも毎日を一生懸命生きていくんだろうなと感じれる感じでした!(頭の悪い文章だ…)
・一人でも思い入れのあるキャラクターがいるなら見たらぐっとくると思う。映画というより、あ~~こんなに立派になっちゃって~~っていう感じで見れる。
4年前のことを思うと遠くまで来たなあ、私もこいつもさ…って気持ちになれる。
=====
1話のオマージュ。4年前と同じ時間、同じ車、同じラジオ…だからこそ違いが目立つ。車が傷だらけになっていたり、カーチェイスができなかったり、かかる曲がスローテンポなものだったり(限界過疎土地娘回収されましたね…サクラクエストのことじゃなかったかあ)。全体的に黄昏時という感じ。
ムサニもね…。この始まり方だからぞくぞくと悪い予感はしてるわけで(ポスターも含め)、ムサニは!?ムサニは今どうなってるの!?と思ったらいつもの部屋でいつも通りにやってんじゃ~~んと思いきや…っていう…。あそこほんと最高でしたね。あそこで宮森があの幻覚を見たのはもう二度と戻れない過去への憧憬なんじゃないかと思うと切ない。
活気もなくうらぶれて、でも昔のように返り咲く気力もない(そして昔みたいにイケイケなムサニになっても元のメンバーが戻ってくることはないだろう)。少しずつ衰退していくのを見ていることしかできない。悲しい…つらい…でもそれがいい!!!最高!!
ここのシーンの3Dの人(下柳さん?)の「こんな感じのアニメなんだったらもっと違う感じでやるべきだったな~」っていうまじめな台詞がすごい好きで、何故かというとなんかこの状況を受け入れ切ってるな~って感じがするんです。こんな状況いやだからあがこう!じゃなくて目の前の仕事を一生懸命やってる感じ。全然悪いことじゃないし、たぶん下柳さん(仮)にはそもそも会社の方向性を決める権限とかもないのかもしれないけど、でも今の状況を諦めを通り越して受け入れている、衰退していくのを見守る覚悟みたいなのも感じて好きです。自分にやれることは全力でやるけどそれで会社が衰えていくのを止められないのも知っているみたいな。このへん全部妄想なんですが。
推しなんですけど(1週目特典この二人が出て最高でした神様サンキュ!)、今回本筋には関わらないもののめちゃくちゃ良かったです。ていうかそういうキャラ沢山います。shirobakoはキャラ数めちゃくちゃいるのに映画では全員「あー今こう生きてるんだ」って知れてほんとよかったです。
この二人は特に!!その最終回のその後が気になってました。ほかの人たちは道のりの途中だったけれど、この二人は最終回でやっと一歩を踏み出し始めたところだったので。太郎の語るアニメ制作の夢も最終回までは知らされず、なんか萌えキャラとか声優とかが好きだからアニメ業界来てるんだなーぐらいの認識だったのにあんなパッションを秘めているとは。
今の状況をどう打開したらいいのかわからない宮森と違い、太郎と平岡はがむしゃらに前に進む努力をしています。努力って言い方も違和感あるな。太郎も平岡も、それを楽しんでる。どんなに没られても沢山企画案を出して持ち込みに行く太郎も、そのアドバイス役?スケジューリング役?をしてる平岡もやれやれって感じを出しつつもすごく楽しそう。そんな二人を見れてよかった。今後どうなるかわからないけど(実は太郎には全然才能がなくてまじで全く作家としての芽が出ない未来があるかもしれないけど)、でも今楽しそうに前に進んでいる二人が見れてほんとうにうれしかった!!
できればまた4年後どうなってるのかが見たい。この二人がどんな現実にもへこたれずに夢を追ってる姿が見たい。最終回で語った夢を実現させているところが見たい。
4年間ニートしてたってまじですか!?読み取り方間違ってるかな?でも少なくとも監督は4年ずっと仕事してなさそう…どうやって生きていってるんだろう…
そうなったきっかけの事件のときの二人の反応最高でしたよね!!気丈に振る舞う監督と悔しそうにキレる遠藤さん。多分この二人が一番おじゃんになったアニメに情熱傾けていたから、だから説得のシーンもこの二人が長めだったんだろうなあ。説得のシーンといえば遠藤さんが下柳さんと水族館行くくらい仲良くなってるの最高でしたね…。4年という年月を感じる!!
長かった…もっと短くてよかった…でもミュージカルはこのアニメの狂気的な部分を感じてよかった。洗脳っぽかったけど。
お絵かき教室のシーンはあれ見て宮森達がやる気出してたけどそもそもやる気なくすような出来事あったっけ?となってしまった。TVシリーズとしてやってたなら多分普通に受け止めれてたシーンだと思う。
忍者屋敷はよかったけど長かった!でも和服見れたのでよかった!妄想(?)シーンのあと一瞬で現実に戻るの「あ~なるほどこういうことを比喩的に表現してたのね」と理解できてよい。
ナベP社長かよ~~~~~似合わね~~~~~~~!!!と思ったけど社長っぽいこと(カレー作り)もせず前と同じ仕事内容っぽい。
ケーキ屋さんのシーンぐっときましたね。普段結構ひょうひょうとしてて表情読めない人なのにあんな深刻に…言いづらそうに…。あのシーン一番わくわくしました。嵐の前の静けさ的な。これから何かでっけーことが起こるぞ!!!という感じがして。
いやーでも今や宮森がプロデューサーだからね。ミヤPって呼ばなきゃ!
売れてんじゃん!!おいおい!!!順調じゃん!!と思ったものの居酒屋での反応であーとなる。ああいうの友達に見られるの恥ずかしいよね…。あんまやりたくないことなのに…。でも事務所じゃもう先輩で感慨深かったなあ。ずかちゃんにあこがれてる後輩なんかもいたりして。先輩っぽいお話してたりしてて。すごいなー。声優業界厳しそうだけどさらに4年後はどう生きてるんだろう。
先生との会話でいきなりエチュード始まるの観客信頼されてるなーと思った。TV版でもあったから即興劇ね!ってわかったけど初見だと厳しそう。
広くてきれいな部屋に住めててほんとうによかった!!久乃木さん結構ちゃんとしてるな~ごはんもおいしそ~うらやまし~…とほのぼのしてたら作監ですかあ…!!めちゃくちゃ出世してるじゃん…。作監頼んだあとの「こういうのやめてね」っていうのも迫力出てて経験値積んでるぅ~たくましくなってるぅ!TV版のときから思ってたけどえまちゃんって案外気が強いというか主張はしっかりしてるよね。外見と声から受ける印象とギャップがあるからそう思うのかもしれないけど。今回作監やったときに「(えまちゃんが絵を直すと)線(絵?)が固くなる」って言われたときに反論してんのすげーなーと思った。私なら自分の絵に文句つけられたら「がんばります、直します」としか言えない…。
えまちゃんに限らないけどムサニ出て上手くやっていってるんだなあと思うと宮森の取り残されてる感あって悲しいなあ。
よかった!!!
先輩に見せてって言われてるけど自分の実力不足でなんもできてない~~いつ終わるのかも能力不足過ぎてなにもわからない!!っていうのめっちゃ共感できるから後半の秘めたる力を開放するシーン自分の中で盛り上がりがあった…。あとかわいかった。
台詞ちょっとしかないキャラにも愛着が持ててこのアニメはほんとすげえなあ。
クールビューティーお仕事できます系と見せかけてTV版でも方向音痴というギャップを見せてくれてたけど映画でも安藤さんがお手伝いに来てくれたときにきゃっきゃしててかわいかった。なんか後輩の女の子感あるな〜。
いや~~~~みんな言いたいことは一緒だと思うんですけど…………。唯一ここだけはまじでなんとかしたほうがよかったんじゃないの?っていうのがこれなんですけど…。
やばくないですか?
まじでつまんなさそうでやばいですよね。この映画がヒットしてる未来が見えない…。SIVAは負けて終わりのバッドエンド(でも終わり方は明るい)なんだけどこれムサニにも当てはまるよなあ。昔のメンバーが集まって総力戦でいいもん作った!でハッピーエンドっぽいけど映画の売り上げは…ムサニの経営は…みたいな。売上はムサニには関係ないのかなあ…?いやでもこの映画の出来がよければもっと感動してたのは間違いないんですよ。作画的な意味だけじゃなくて、ストーリーとか、題材とか…。えくそだすの泣き顔修正のところ泣けたもん。よかったねえ、確かによくなったねえ…!って!あのシーンは監督がキャラ愛語って熱量で押してたし。それに比べると今回はなんか制作シーンが全体的にドライというか、特に監督はパッションあんまないし、制作現場のシーンもほぼ無かったのでなんかそういう熱さみたいなのはあんまり感じませんでした。時代かなあ?いい作品作るために深夜までがんばってます!!って今どきの受け悪そうだもんね…ブラック現場だ!!って言われそう。
あーでも今回「作り直しましょう」って言ったのは宮森なんだよね。それは成長…かなあ?昔の宮森なら言わなかった…かなあ?えくそだすのときは「ええ!?スケジュールどうなっちゃうんですか!?」みたいなパニックみたいな感じだったよね?
ポスターにででん!と書いてあるほどには出番はなかった。私はこの子の存在を一番不安に思ってたんだけど杞憂だった!!特別な扱いをされることもなく、でも新女の子キャラとして大事なポジションに収まってました。初登場時化粧濃いな~心読めないな~と思った次のシーンで全開で心開いてて好感度上がった。
かわいかった~~口調が固すぎるのはオタクだからかまだ緊張してるからなのか…
名前も出ない(出てないよね?)ほどのキャラなのに噂好き特性つけてそれをストーリーに組み込んでるのすげえなあ
太ったじゃん!!!え?TV版やせたままだったよね?あれ???わたしたちの本田さんが返ってきてくれた!!!ありがとう!!!
ムサニ努めてた時と違ってすっげ~幸せそうで(若干うざがらみで)よかったね~~~となった。ケーキおいしそうだった…。どこでそのスキル手に入れたんだ?すげえよ。コラボカフェで本田さんのケーキ屋さんのモンブラン出して。
社長…。それでよかったんすか?私経営のことはなんにもわかんないけど…社長が退いてムサニはよくなるんすか…?社長はいいんですか?ムサニやめちゃっても…!
描かれてない4年間が重たすぎて、2019年現在の状況から察するには「どうしてその状況になっちゃったんだ!」とか「それを判断したときどういう気持ちだったのかを見せてよ!」みたいなのがほんとに多いんですが(たとえばえまちゃんがムサニ辞めるときとかさ…アニメーターの方々はどういう順番で辞めて誰が見送ってそのたびどんな雰囲気になったのかとかさ…)他のメンバーはムサニやめても同業行ってるなかで社長だけは異業種だから特にさあ…。なんかTV版であったっけ?「社長のカレーマジうまくて店出せますよ!」みたいなの…。でもにしてもさあ…。こじゃれた店出しちゃって…。社長も昔は熱意を持ってアニメ制作の最前線にいたわけじゃん。どういう気持ちで辞めたんだろうなあ…。今TV版見返したら死んじゃいそうだよ私。社長のアニメ人生がこんな形で終わっちゃうなんて…でも人生って案外こんなものなのかもなあ。
またお父さんが何かあったの!?それともアニメ業界やめちゃったの…?TV版に比べるとかなり出番少なかったなあ…。
今回舞茸さんがストーリーかなり苦しんでましたね。アニメでは監督に助言したり先生的な役割しか見えてこなかったからすっごい人間らしくてよかったです。「師匠じゃなくて、商売敵だ」っていうセリフ今回苦しんでたのを助けてもらったからこその台詞でよかった。
宮森は今後どうなってくんだろうなあ…。なんかTVのときから感じていたんだけど5人の中で唯一創作でアニメに関わってないキャラなので、当然「人集めが好きだから制作やってます!」ってわけじゃないじゃないですか。映画でもアニメが好き、アニメを作る人が好き!って言っていて、その理由でその仕事するのよくわかんないなあとずっと思ってたんですが、映画のラストを3週間で変更するってなったときに宮森が一番熱意あったのを見てアニメーターの人たちの頭の中にある一番いい状態のアニメをこの世に生み出したい、そのための環境作り(人集めとか)を一生懸命やりたい!って感じなのかなと思った。
ラストのホワイトボードにいろいろ書いてあったの見ると(一瞬すぎて全然わからんかったけど多分作品名が4個くらい)、今までは使いっぱしりみたいな感じだったけどこれからは宮森手動で企画を動かしたりしていくのかなあ。
アニメから4年経っての劇場版だったわけですが、また4年後にみんながどうなってるのか会ってみたいなと思いました。無理かな~無理だよな~でもこれでお別れだなんてさみしいよ!!!!
アニメ最終回のときもさみしかったけどあのときはまあまだ劇場版とかもできるかもだしな~って思えてたけど劇場版2回目とか2クール目とかはなんかもうなさそうなかんじがするじゃん…かなしい…さみしい…
anond:20200315214945 さんに便乗して…
あんまり知ってるバンドいないからランキング形式って感じでもないんだけど、アルゼンチンのバンドもいいぞ スペイン語圏のバンド色々聴いてみた中で国として一番好みに合う ロキノン系ぽい?というか…
「奴は機械化警官を殺した」みたいな名前のバンド(映画ロボコップの台詞からとってるらしい) 「水中、それは苦しい」みたいなノリを感じる
奇をてらったバンド名からしてキノコヘアの若者みたいなやつがやってんのかと思いきや熊みたいなオッサンがボーカルなのが面白いところ
https://m.youtube.com/watch?v=FKuiJoT7GVM
いなくなった犬を探してるんだ、犬なしじゃやってけないよ、どこにいるんだい…というような内容(かわいそう)
Busco a mi perro perdido…オッオッオッオッ-っていう出だしがかなりいい
https://m.youtube.com/watch?v=x8NxfAml-a4
エキセントリックな感じの「君」と幽霊屋敷に行って帰ってくるという謎の歌詞
基本同じメロディの繰り返しだから盛り上がりはあんまりないけど、だからこそ鼻歌とかにいい
https://m.youtube.com/watch?v=O7LqP7tmQjU
直訳で「僕の次の動き」 この曲からハマったので一番思い入れがある
たぶんゾンビクライシスを描いていて、そんな中ライフルを持って自分ちの屋上に出た主人公が「さあ次の動きをやるぞ」つったところで終わる 戦うのか自殺するのかわからないところがクールでいい
映像は生演奏版だけどサビの高音が苦しそうなのが逆にすごくいいんだよなあ
https://m.youtube.com/watch?v=1xp4abUwzWw
失恋ソング 振られちゃって完全に気力がなくなってもう家から出たくない、音楽すら聴く元気がない!って歌詞
このライブ版のボーカルさんがすごい可愛いんだよな 歌は正直あんまうまくはないけど、だからこその良さがある
「君のものがいくつかわたしの部屋に散らばってて、どうしていいかわかんないや」って歌い出しが切ない
https://m.youtube.com/watch?v=HFmAwKDaoV0
公式でフルアルバムをあげてる(アルバム名が「チンポ舐めろ」で酷い)んだけどこれの二曲目が好き
拗らせた高校生くらいの男が自分に興味を示さない女の子を一方的になじってる感じの歌詞 ただ曲っていうより歌詞とか雰囲気を楽しむ系のバンドな気もするからスペイン語の素養がないとアレかも
https://m.youtube.com/watch?v=4GTRPMrSYFM
たぶんチリの歌をアルゼンチン人の青年がカバーしてYouTubeにあげてるやつ
アマチュアなんだけど俺はなんなら原曲越えしてると思う 迫力がある 最初の方に「この曲実は前にも上げてたんだけど自分で聴いてみたらマジで酷かったから消した、誰も聴いてなくてよかったよ、でも本当に酷かった、恥ずかしい…」って言っててかわいい
曲名は「シアン(化化合物)」 社会への不満みたいなのを歌ってる内容で、「僕はツバなんて吐くようなやつらのいる学校の出じゃないけど、最近はこのうんざりするような世界に唾を吐くようになった」って歌詞が結構好き 出身の良さを出してくるな
今日はお忍びで遠出しようとはやめに起きようと思っていましたが目が覚めたらもう10時∑( ̄。 ̄ノ)ノですわ!
こりゃいかんとおもいすぐ準備してお屋敷を出ましたわヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
〇〇駅について急いで店の前に行くと……長蛇の列が(´・ω・`)ウワァデスワ
しょうがないので列に接続しましたわ。ちなみに駅から馬車できたのでわたくしちょっとお尻が痛い(;´Д`)ですわ
30分してやっと店内へ。店内は少し古い中華料理屋といった趣ですが、そんなに汚い印象はない。むしろ小生の方が……(;^_^A アセアセ
いつもなら何を食べるのか迷うのですが、この店はラーメンとチャーシュー麺しかないので迷わずチャーシュー麺に( ・`ω・´)
注文して10分程で着丼。ちょっと遅いかなと思いつつもそこは人気店!仕方がない(^▽^;)
うん。見た目はとってもシンプルな中華そば。そこにのっかる大量のチャーシュー。こりゃ壮観ですな( ´∀`)bグッ!
これは美味しい。小生の直感がそういっている。煮干しの旨味と香味野菜の風味が染みわたりますなぁ( ^ω^)
続いて麺を……オオッ。なるほど。そうきましたか( ̄ー+ ̄)
見た目はとは裏腹に、ツルっとしてプチプチとした食感が非常にグッド(o^-・)b グッ!
隣に座っていたカップルがずーっと喋っていたのが少々きになりました……σ(^_^;)
小生はラーメンは黙ってサッと食べるのが美学だなと思っておりやして……σ(^_^;)
それはともかくラーメンはあっという間に完食!( ^ω^)σ(^_^;)
店員さんも元気がよく非常に良いお店でした( ̄ε ̄〃)b
ただ後半煮干しの主張が強すぎてややしょっぱく感じたのがマイナス……(^_^;)
それでも今回は90点!ヽ(*´ω`)ノ
おぉ!久しぶりの90点代!(*´д`*)
いやぁこの店はかなり良かったです。まだまだ課題はあると思いますが……( ̄ー+ ̄)
そんなわけでまた直ぐにも行きたいと思います( ・`ω・´)キリッ
今度の春休みにスネ夫が監禁されてる忍者屋敷に行こうという話があがり、その下見に自分と自分の友達の友達が行くことになった。彼女とは一度だけ顔を合わせたことがあるが、挨拶程度の面識しかなかった。ただ藤子F不二雄の全集はすべて揃えていると聞いているので、話の共通項は無くは無い。万が一スネ夫の身に何かあっても、彼女のF知識で何とかなるだろう。こうして小旅行が始まった。代わり映えのしない単調な一本道を車で2時間走らせると、スネ夫が監禁されている忍者屋敷が見えて来た。忍者屋敷というから木造建築をイメージしていたが、実際はコンクリート製の巨大な立方体で、その周りを無数のパイプが覆っていた。「冷却パイプに触れると、手が凍って離れなくなるから気をつけてくださいね」彼女はここに2度来たことがあるらしく手慣れていた。スネ夫のいる忍者屋敷に近づくには、防護服に着替える必要がある。これを怠ると次の面会の許可が降りなくなるし、次の面会まで生きられる保証もない。塵ひとつ入らない密閉された状態である事をお互いにチェックし、忍者屋敷に乗り込んだ。タイマーは15分、20分、25分、30分で鳴るように設定されている。デッドラインは25分で、それより遅れると、30分のベルをあの世で聞くことになる。原理原則として、スネ夫の身に何が起きていたとしても、我々は15分のベルがなった時には必ず引き返さなければならない。過去の面会者には今も水槽の中で一生を送る事になった人が少なくないらしいが、自分はそのひとりにはなりたくない。
まあメイド好きならこの辺は持ってるよなあ……。見くびってスマンかった。ちょっとメイドメインじゃなくなるのも。
130センチ単眼メイドさん総集編2018~2019 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ277870.html
単眼群体メイドという絶対商業には出ないであろうニッチ。けど単眼がダメでないなら群体で奉仕されてる感じは良いと思うよ。
ギャルメイドはエロガキご主人様に逆らえない ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ273573.html
ショタおね。メイド要素薄いかもだけど、立場を利用してのムリヤリ感が良い。
仕事中のメイドさんにいたずらし放題の屋敷 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ259785.html
メイドの皮 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ229630.html
TSだけどメイド好きなら服従の快楽って部分はなかなかいけるんじゃないか。
TS:彼が彼女に変わったら ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ147872.html
最近でもないし知ってると思うけど。せみもぐらで一番好き。エロ的ギミックとストーリーがちゃんと絡んでて読み応えある。
秘密の娼館で亜人メイドを ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ254563.html
コレも知ってるかも知れないけど。いつもの大槍のねっとりイチャラブ。娼館でメイドはコスだけだけどご奉仕感はある。ていうかこの設定なら最初から身受けしてていいのでは?
僕は無慈悲なメイドのおもちゃ ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ262780.html
シェフィールドいいよね!ロイヤルメイドで一番好き。本番なんて無くていい。
キスしちゃダメ? ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ271233.html
褐色巨乳メイドさんと魔物の旦那様とのイチャラブ。キャラで捻ってあるぶん話は美女と野獣的王道で良い。
ボクんちのメイドさん。 ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ277606.html
この時間まで研究室にいても、一向に発表資料作りが進まない。修論もどきは既に渡してある(期日までに改めて提出する必要はあるが)。発表中に首をかしげられても、いくら恥をかいたり叱られたりしても、約30分壇上で堪え忍べば取り敢えずは大きな山を越えることができる。一応発表練習はしてアドバイスもいただいたので、あとはそれに応じてスライドを修正すればいい。ただそれだけだ。でも、そのあと一歩の作業が進まなくて、ひとり背中を丸めてスマホで文を打っている。かれこれ5時間は作業が止まっている。こんな時間なのに眠気はない。なんか知らないけど涙と鼻水が止まらない。たぶん、ろくに寝てないから体がおかしくなったのだろう。
昔から人に頼るのが下手だった。言わずもがな、友達を作るのも壊滅的に下手である。
だから、自分で問題を解決しようとしすぎてしまう。ストレスを溜め込みがちなのも割と自覚している。自分の嫌いなところはその他にも色々あるけれど、特に「自分に甘くて他人に厳しいところ」と、「やらなければいけないことを先延ばしにする癖」は大学に入ってから悪化した気がする。
対人関係のストレスで勉強が手につかなくなり、センター試験はまあまあ悲惨な成績だった。センターの結果にあわせて出願した大学に後期試験でなんとか合格した。学費を出してもらっているし、入学を決めたのは他でもない自分なので、講義はしっかり出席した。選択科目はいくつか落としたものの、卒業に必要な単位はしっかり取った。1年生のときは将来なりたい職業もあまり考えていなかったので、取り敢えず何となくで教職課程を取った。教職科目は思いのほか興味深くて、教員になることも一度は考えた。でも決めきれず、向いていないことは薄々気付いていたものの、大学院に進学することを決めた。そして迎えた教育実習だが、これが本当につらかった。この仕事は自分に向いていないとはっきり分かった。加えて実習中には色々あって、精神的に追い詰められてしまった。正直、人生で初めて死を考えたほどである。2年半経ってもこのときのことを考えようとするだけで涙が出てくるので、極力思い出さないようにしている。暫くはベッドから起きれなかったし、泣きながら親や相談センターに電話した。見かねた親がはるばる新幹線でやってきて、ごみ屋敷と化した部屋を片付けてくれたこともあった。幸い研究室の活動は週1のゼミのみで負担は少なかったし、大学院進学も運良く推薦をいただけたので、進学のこともなんとかなった。でもこんな調子だったのと、先生が厳しく言わないのをいいことに卒研の開始は先延ばしになっていった。徐々に体力も回復してきた頃にはかなりギリギリの時期だったが、なんとか卒論発表には間に合った。ただこの頃から、先延ばし癖はどんどんひどくなっていった。
大学院に進学してからの生活を振り返っても、研究にきちんと取り組んだとはお世辞にもいえない。授業やTAの仕事、アルバイトには人並みに取り組めていたから、おそらく自分で規則や締切を考えてタスクを片付けるという作業が嫌だったのだろうと思う。卒論発表を終えたときには「修論は反省をいかして頑張ろう」と思っていたのに、気がつけば立派なダメ院生になっていた。趣味は楽しめていたから、たぶんただの甘えだと思う。
そんな私だが、義務教育時代は大きな問題なく過ごすことが出来ていた。未だに「どこで間違えたんだろう」なんてことを考えてしまうのは、この頃の成功体験によるものだろう。そんなこと振り返っても仕方ないが、あの頃の全能感や将来への期待感みたいなものを思い出すと、現状にひどくがっかりする。ただ、今思えば部活でもちょっと浮いた存在ではあったと思うし、友達からお祭りに誘われなくて落ち込んだこともあった(自分から誘えばいいのに)。多分、人からの悪意にはめちゃくちゃ鈍感なところがあるので、それで自分の身を守っていたのかもしれない。今はちょっと人の目が気になるようになった。
ああ、どこで間違えたんだろう。
ああ、どこでなら取り返せたんだろう。
色々思い当たる節はあるけど、悩んだときにいい子ぶらないで親や先生に相談していれば、事態は変わっていたと思う。「誰にも言いたくない」というわがままは、きっと自分を苦しめる。自分ではSOSを出していると思っても、相手がそれを受け取っているとは限らない。「言わなくても気付いてくれる」というのは、ある種の甘えかもしれない。
と、誰にするわけでもない言い訳を並べている。
妹は26なんだけど母親の家で暮らしてる。両親は離婚してて父親はいない。
発達障害だか自閉症だかADHDだか躁鬱だかわかんないけどとにかく仕事が続かないらしい。
仕事より男のほうがよっぽど難しいのに。
ちゃんと病院いけつってんのに行かない。薬のめっつってんのに飲まない。
そんで親のすねかじって引きこもる。
お母さんにあいつどうすんの?って聞いても「ちょっとずつよくなってる」「お母さんにまかせて」ってずっと言ってるんだけどふざけんなよクソババア。あんな男のチンポしゃぶるしかできねえオナホにこの先も金を湯水のように次ぎこんでもお前の財産食いつぶすだけだしお前の介護なんかできねえぞ。って叫びそうになったけど叫ばなかった。
母親には死ぬ前になるべくボケてもらって遺書に「妹ちゃんは自己破産して絶縁してナマポで暮らしてください。増田ちゃんに全財産相続します」って書かせないとな。
いや、そのころには家くらいしか残ってないかもしんない。妹こないだデレステに天井課金してたし。家はいらねえから妹にやるわあんなオンボロ屋敷。
なんか不条理を感じるんだよな。妹に吸い尽くされた母親に金頼られても絶対わたさねーぞ身から出た錆じゃ一生舐めて過ごせ。
わたしは一人で暮らしてるし普段は妹や家族のことは忘れて楽しく気ままに生きてるんだけど、たまに無職の妹のことを思い出して考えるとイライラしてしかたなくなってくる。こういう人ほかにいる?どうやったら冷静になれる?どうやったら妹を許せる?どうやったら妹ははたらいてくれる?
無名コンビによる歴代最高得点、同じくほぼ無名による最後の直線からのまさかのマクリで和牛敗退とドラマチックにも程がある今年のM-1だった。どの組も大きくスベることもなく、去年のギスギス状態に比べ-たらまさにお祭り会場の楽しさ。心配してたテンポの悪さも改善されてた。そんな中で平場適性の高さを見せた東京吉本のエース、ニューヨークがネタ以外の本戦MVP。最悪や!は確実に番組にエンジンかけてくれたと思う。
笑い飯哲夫「角刈りとかまだ全然処理できてない(ミルクボーイ)」、パンブー佐藤「印象以上にテクニカル(かまいたち)」等々、興味深い分析が山盛りだったが省略。散々言われてた「反省会面白いけどファイナリストへの負担が大きすぎる」問題を中継でつなぐことで改善しようとしたっぽいね。一昨年の福徳、去年の川瀬と追い詰められた芸人の生き様は見応えあったけど可哀想になってくるからなー。小籔の司会は陰気臭いけど論理的で良かった。ここはMVP選出なしで。
相変わらず後輩たちに優しく、かつ納得感あるコメント多数の千鳥はすごいね。抜き出しはしなかったがぺこぱは2人とも平場がわりとナチュラルで、それがむしろ地肩の強さを感じさせる。ネタも実はキャラの前にシステムありきだからキャラ薄くしても笑えるし平場での応用もきくという。そんな中とにかく運が悪いというお笑い的強運を引き続けたオズワルドに打ち上げMVPを進呈したい。YouTube版ではちゃんと補完されてて良かった。
個人的に敗者復活戦だけは微妙なとこあったけど、それ以外は大満足のドラマチックな大会だった。とにかくすごい逆転劇を見させてもらったという感想。
去年に引き続き勝手にMVPとか偉そうでごめん。お笑い分析自体が寒いのも分かってるんだが語りたくて。増田で1万字近く書くとは思わなかった。
なにはともあれミルクボーイおめでとう!!
はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
316あとで/1370users AWSでのセキュリティ対策全部盛り[初級から中級まで] - Speaker Deck
291あとで/2684users ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記
276あとで/1737users スーパーマリオのジャンプのアルゴリズム - Qiita
238あとで/1876users アメリカ在住5年によるフリーランスやりとりの90%ぐらいを乗り切る英語メールテンプレ|meow|note
222あとで/1216users やる夫で学ぶ機械学習シリーズ · けんごのお屋敷
212あとで/1146users GoogleスプレッドシートでアプリライクなWebサイトがつくれる「Glide」 - ITnews
207あとで/1210users トップデベロッパーになるために作成したいアプリ8選 - Qiita
185あとで/2119users 東大情報学環大澤昇平氏の差別発言について - researchmap
171あとで/1671users 「まばたきの意外な役割」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
170あとで/1550users エクスプローラ周り重い人向け覚書
164あとで/1172users 本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 - Qiita
159あとで/1345users メルカリのようなサービスを、10万円で作る方法を考えてみる|__shinji__|note
156あとで/1526users なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。 | Books&Apps
153あとで/635users 2020年のフロントエンドマスターになりたければこの9プロジェクトを作れ - Qiita
153あとで/974users ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由 (1/2):105億レコードの処理が課題 - @IT
151あとで/973users 小学2年生の次女が、サクサク作文の宿題をこなせるようになった「技術」についての話。 | Books&Apps
151あとで/1105users 楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」公開 - amass
147あとで/781users 以前やった社内向けDNS勉強会の資料を公開してみた | Developers.IO
142あとで/900users 社内情報共有についての考え方 - An Epicurean
140あとで/1129users 同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差 | ファッション・トレンド | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
134あとで/514users 個人で作ったWebサービスを最初の100人に使ってもらうまで|かとのぼ|note
132あとで/1075users シリコンバレーから失意の帰国をした十年選手のITエンジニア、生き残るため大学院で情報科学を学ぶ - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
129あとで/725users 質とスピード / Quality and Speed - Speaker Deck
127あとで/611users フロントエンドのコーディング課題6選-このフロントエンドの課題、実装できますか? - Qiita
126あとで/541users 古典プログラマ向け量子プログラミング入門 [フル版]
124あとで/528users 僕がおすすめするVSCodeのプラグインまとめ|TAK|note
121あとで/575users ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞2020
120あとで/1037users 50万円で山を購入、ひとりで開墾して蕎麦店を作った男【景色と一緒に食べる蕎麦】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
120あとで/768users 若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ | 日経 xTECH(クロステック)
119あとで/757users やはり俺の「質 v.s. スピード」はまちがっている。 #eof2019 - 名前考えるの苦手
IT関連多め
数年前、高卒でトリミングサロンに勤めたんだがそこそこなブラック企業だったので誰にも聞かれてないけど書いてみる。
たった半年しか働かなかったが半年で頭がおかしくなったので、その経過も覚えてる限りで書いておく。
ヤバそうな会社につかまっている人は読んで早めに辞める決意を固めてほしい。
先に言っておくが、自分の会社はこれより酷い自慢はいらないぞ。そんなことするほどヤバい会社に勤めてる自覚あるならさっさと辞めろ。
・社会保険等一切なし
新卒は毎日30分前に出勤しなければならない暗黙のルールがあった。オーナーが来る10分前くらいには開店の準備が終わってないと怒られる。定時後の片付けももちろん新卒がやる。早出残業のお金は出ない。
・休日は月6日と言われていたが嘘。毎週確定で休みのはずな定休日もペットホテルサービスの犬がいれば出勤してお世話。
・原則8時間勤務なので休憩は1時間。のはずだが15分前には業務に戻らなければならない暗黙のルールがあり、遅れると怒られる。土日など忙しい日は予約の状況により30分しか休憩がもらえないが実質15分。
・オーナー、チーフを含めた社員5名(内2人新卒)、主婦パート3名の8人しかいない中、唐突に2号店をオープン。その1か月後に2号店が赤字の中3号店をオープン。2号店は社員から1名抜粋した店長と家が本店より近い主婦パートさんが固定メンツで入ってくれたが、3号店は店長ができる人が存在しないため店長なし。
もちろんそんな状態で2号店、3号店はまわらないため本店の徒歩圏内に引越をした新卒の私ともう1人(以下Aさん)も2号店、3号店に引っ張られる。土日は本店も2、3号店もどこも人員不足で地獄絵図のよう。しかし赤字なのでこれ以上人は雇えない。大変だ。
・2号店はド田舎に出店したためお客さんがつかず、オーナー提案でポスティングが始まる。
2号店出勤の日は3時間前に出勤して2時間みっちり歩いてポスティング。この分のお金はもちろん出ない。
・月に1回勉強会を行う。というのは表向き。
実際は私とAさんの新卒二人に対する公開説教会。泣いても喚いても1、2時間くらいエンドレスでお前たちはできない奴らだ!と怒鳴られる。
覚えてる中でヤバかったのはこのくらいじゃなかろうか。
4月…新生活が始まりやる気に満ち溢れていた。2号店オープン。
5月…オーナー、チーフを除いた従業員全員のグループが設立。愚痴などで盛り上がる。
勉強会(公開説教会)のだいたい次の日、新卒励まし会がオーナー、チーフ抜きで開かれるようになる。
6月…ストレスで痩せ始める。部屋を片付ける時間があるなら自分の好きなことに使いたいと強く思うようになり、部屋が片付けられなくなる。夜眠れなくなり始めたので病院に通い始める。
7月…家事や掃除、お風呂までも時間の無駄に感じてできなくなり始める。(お風呂は2日に1回ペースだった)食事は夜お酒を入れるために晩ごはんは食べていた。酒とたばこがないと悲しくてたまらなかった。
仕事の日は行きたくないのでぎりぎりまで寝て、休みの日は精一杯自分の時間を使うために早起きする。出勤前に腹痛を起こすようになる。
勉強会だけでなく普段の仕事でも怒鳴られるようになり、自信がなくなってしまい、オーナーの前で手が震える時があった。
友人と週1ペースで食事に行っていたが、「そこはブラック企業だからやめなよ」と言われても毎度頑なに「うちはブラックではないよ」と言っていたらしい(友人談)
8月…自殺を検討しだす。職場から帰るときは毎日泣きながら帰っていた。泣きながらどうやって死んだらオーナーが困るか考えていた。毎晩固定のフレンドとするゲームだけが心の支え。
励まし会は参加してはいたが自分の悩みを打ち明けたところでみんな私が無能と思っているから鼻で笑われると思い込み、相談できず抱え込む。
犬にカッとなることがあった。
仕事中、オーナーの姿が見えていると手の震えが止まらなくなり、鋏が握れなくなった。
首吊り用のロープを買ったが、無断欠勤すると不機嫌になったオーナーがAさんに当たってしまうことが頭をよぎってできなかった。
医者に診断書出すから休めと言われたが頑なに拒否した。だって人が足りないもの。
友人から早くやめろと強く言われたがやめられないという思い込みからやめず、継続して働く。
9月…目の下のクマがとれない。食事も戻してしまうためできず、体重が4月に比べて5キロ減った。元々がりがりなので医者がとても心配した。私としてはそれどころではない。
部屋はごみ屋敷でゲームするスペースと寝るスペースは確保してあった。
10月から内容とノルマが決まっている自主練習会を開催すると宣言され、自殺を決意。
最後にお世話になった病院の先生にお礼に伺うとお返しに診断書を持たされたのでどうしていいかわからなくなり親に相談した。
その日に親が迎えに来て、実家に連れていかれ、退職するための電話をかけさせられた。
電話口から聞こえるオーナーの怒った声に耐えられず震えていたらそのまま痙攣みたいになって泡を吹いてぶっ倒れた。
電話は親が済ませてくれたそうで、翌日鍵の返却と診断書を提出するように言われた。
翌日は親の運転で行った。オーナーの目の前で自分の腹を刺して「お前のせいでこうなった」というために包丁をとりに自宅に寄ったが、親に止められた。
そのまま本店に行き、鍵を返却して帰った。
もう2度とあのお店に行かなくていいことを自覚すると泣けてきた。
10月~11月…起き上がれなかった。ずっと寝ていた。
9月の中旬まで仕事はしていたのでその分の給料の請求に親が向かったが、頑なに断られ、私が使っていた鋏も返却されないどころかそんなものないの1点張りだったらしい。最終的には弁護士に委託したそうだ。
なかなかオーナーが給料を払わないというのを食事を運んでくれていた祖母が教えてくれた。オーナーは同じ人間に見えないなと思った。
こうなる前に、少しでもやばいと思ったらすぐに会社をやめてほしい。
最初にも書いたが、自分の会社はこれより酷い自慢はいらないぞ。そんなことするほどヤバい会社に勤めてる自覚あるならさっさと辞めるべきだ。やめられない会社なんて存在しない。
追記:
思ったより色んな人に見て貰えてびっくりです。
店の名前、出していいなら出したいけどさすがにまずくない…?
「何か知らんけど毎年八朔から秋分にかけて異様に暴風雨になったりするけど何で?」とか疑問に思わなかったのだろうか?
朝廷とか幕府の役人が諸国からの訴状を調べてみたところ「薩摩で暮れ六つに暴風始まり、子ノ刻に尾張にて風雨甚だし河川溢る。江戸明け六つに暴風にて屋敷の瓦剥がれ落ち、明くる午ノ刻陸奥にて暴風あり」
とかの知見みたいなのを得て「これは移動性の低気圧である」という結論を出せなかったのだろうか?
そういう事では無い。只の「夏から秋にかけて発生する暴風雨」としか認識しておらず「日本近海の太平洋上で発生し、日本列島を南から北に移動し各地に被害を及ぼす熱帯性低気圧」という事は外国人に教えて貰うまで知らなかったという事をいっている。
「今朝に多摩川で洪水を引き起こした暴風雨は半日後には最上川を氾濫させる事になる」という一般的な知識は江戸時代の人々は持ってはいない。「台風を知らない」事とは、つまりそういう事。
娯楽というのは実際そういうものだから(そうでなければマジでヤバい)そりゃ理解はできるんだけど
だからこそあの手の大仰な議論に対して「どうせ内心そんなビビってもねえくせに、まあ白々しいこったなあ」って思っちゃうわけだ
端的に言えば、お化け屋敷に入って「あ~怖かった」って言うのと一緒なんだよ
「無敵の人屋敷」に入って、いくら「無敵の人って怖いね~」とか言ってみたって、キャストである無敵の人が屋敷の中で実際に殴ってきたり火をつけたりするわけではない
始祖の神に意識があったかどうかは定かではない。始祖の神以降の神が作り上げた空想上の概念かもしれない。始祖の神は最初の宇宙を創り、3人の神を生み出して消えた。
始祖の神の第一子である第一の神は、何もなかった宇宙を物質で満たした。ほとんどの科学法則は第一の神が創った。
第二の神は生命を生み出した。そのほとんどが誕生と同時に死に絶えたが、一部の生命はその後も生き残った。
第三の神は社会を創った。第二の神以前の神を直接見た者はおらず、その逸話はすべて第三の神の口から語られている。
第三の神は88種の生き物を庭園で飼っていた。その中でも自分と似た姿をした生き物をたいそう気に入り贔屓していた。その生き物はそこで何世代も社会を築き、庭園の民と呼ばれた。
ある時、第三の神は生きることに飽き、庭園の民の中から自分の後継者を一人選んだ。選ばれたのは牛飼いの少女で、彼女は第三の神から貰った指輪の力で神になった。
庭園の民は新しい神を讃え、新しい神は世界を納め、そして時が来たらまた次の後継者に指輪を譲った。こうして神の治世が何代も続いた。
指輪は神から神へ何世代も慎重に管理されてきたが、ある日、片目の盗賊が神の屋敷に入り指輪を盗み出した。
しかし神は事前にそれを予見していたので、あらかじめ指輪を偽物とすり替えていた。偽物の指輪を使った盗賊は罠にかかり、小さな壺の中に閉じ込められた。
壺の中は別のひとつの宇宙になっていて、その壺の中で盗賊は自分が神になったと勘違いさせられていた。偽物の宇宙だが、盗賊とその宇宙に住む者にとっては紛れもなく本物の宇宙だった。
神になった盗賊は自分の好きなように世界を改変し、傍若無人に振る舞った。しかしやがて神であることに飽き、宇宙を放置して自身は無心の存在になった。
この暑い日に何故歯医者へ行かねばならないのかと、二日酔いで重くなった体を起こし歯磨きを終えたところで昨日風呂にも入らずに寝たことを思い出したが、どうせ汗だくになって診療所へ入るのだとこじつけたような理由を言い聞かせ外へ出た。
私の家は坂の一番上にあり、緩やかとも急な坂とも言えない道を下り続けて通りに出ると歯医者はある。
普段通勤で駅へ向かう方向とは真逆にあたるこの道は、何ヶ月ぶりかに歩く道だった。
途中、私の初恋相手が住むレンガの家があり、通り過ぎると小学校が見えてくる。小学校の向かいにあった豪邸はなくなっており更地となっていた。その隣には山一つを土地で所有している屋敷とでも呼べばいいのか家があり、家そのものは山の上にあるのだが、斜面は緑地公園のように4,5本大きな木が植えられた庭となっている。その庭の周りはフェンスで囲われており、子供の頃は大きな犬が3匹走り回っていたが、確かその家の主である爺さんが飼い犬を放したいが為のものだったようで、爺さんが亡くなる頃には犬も居なくなり、今では雑木林と化している。
さらに下ると右手にやや細長い土地に家があり、先日母が売りに出されたチラシを見てあの家だよと話していたのを覚えている。3億だかするらしい。手入れがされなくなったからかチラホラと垣根が溢れて中が見えるようになっていた。
坂の終わりにくると70度はあるだろうと思える斜面の山、というより崖があり、自転車なんかじゃまず登れない山の頂上にこれまた見たことない豪邸が建っていた。まるでハリウッド映画でみるようなプール付きかとも思えるその豪邸を見て私は、ありゃ10億だなと暑さで掠れた声で呟いた。
歯医者に着いて診察券を渡し待っていると名前を呼ばれた。今日は何も悪いところを直しに来たのではない。先日ビールを飲んで感じたことのない痛みが起き訪ねたら、詰め物が取れていたとかですぐに解決し、そのついでで歯磨き指導を頂けるとの事だった。
担当してくれた人は綺麗なギャルだった。この診療所を好いている理由はこれが理由でもある。院長が今でも学会でそこそこ活躍されていたらしい人で有ることと、やたらと丁寧な作業と説明をしてくれることと、スタッフが仕事もできる若くて綺麗な女性であることだ。いや、やはり最後のは聞かなかったことにしてくれ。
高圧洗浄とフロスと歯磨きと指導を頂いたことで私の口の中は血の海となっていた。お礼を言い、野口を2枚渡しお釣りを受け取って外へ出た。
時刻は12時前になろうとしていた。
何を食べようかと、うどんか、いや蕎麦も良いと思い、少しばかり歩くが蕎麦屋に行こうと決めた。
その蕎麦屋は私が高校時代にアルバイトで世話になったお店だ。夏休みのこの時期もガスコンロの前に立ち味噌煮込みうどんを作っていたのを覚えている。その当時一番長く共に働き世話になった社員さんが今ではそのお店で店長をしていると、今年はじめに地元友達と飲んだときに知った。
滋賀出身のその人は関西弁でよく喋るプレイボーイで、私が大学へ行くため辞めた頃、フロアの方に手を出し無事子を授かったという顛末である。
バイト仲間でもあったその地元友達は、口を揃えて子供ができてから当時のキレはなくなったと弄っているが、私は子供ができてからの彼を全く知らないでいた。
そんな事を歩きながら思い出していると途中で家族葬の小さな葬儀場が出来ているのに気づいた。こんなところに葬儀場かと思ったが、私が育ったこの町は所謂住宅地であり、私が大人になった年月から住んでいる人たちはみな60を過ぎたお年寄りばかりになっていた。
戦略的にはあっているなと関心をして、不謹慎ながら賑わうだろうなと思った。
蕎麦屋につくと12時前から5組ほど待ちが出ていた。私が子供の頃から変わらない。このお店は土日に必ず混むのだ。タブレットで人数を入力した後に番号札を受け取ってしばらく待っていると葬儀を終えた御一行様が予約をしていた者ですがと入ってきた。なるほど葬儀を終えたら御膳を食べに蕎麦屋に来ることにもなるか。また不謹慎ながらこの店も団体客には困らなそうだななんて考えた。
奥の方から聞き覚えのある声がする。いつ声を掛けようかなどと考えていたが、予約の御一行様がいるのであれば忙しくて座敷部屋から出てくることはないだろうとわかった。そのあたりは2,3年働いていたので分かる。
席が空いたので案内を受けた。メニューを見ると夏ということもあり鰻があった。そういえば今年は鰻を食べてないなと思ったが、値段をみて素直に辞めておいた。当初の目的通りざる蕎麦や天ぷらがあるものを選択して食した。
お金を払い店を出て来た道を戻ることにした。結局予約客に忙しくこちらには顔を出すことはなかった。今日はそういう日なのだろう。ラインを知っているので美味しかったと送ろうかと思ったがそれもなにやら気持ち悪いと気が引けた。今度地元のやつらが集まったとき、平日の夜が良いだろう。暇になる9時くらいに行って茶化してみよう。
家の前の駐車スペースで水遊びをしていた兄弟が居た。ラジオを聞きながらバイクを磨いていたおじさんとそれを眺める犬がいた。虫取りをしに行く小学生が走っていた。高校生が先輩の悪口を言いながらバス停へ歩いていた。
変わる景色と変わらないものがある。私はこの町が好きなのだと思う。