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はてなキーワード: 席替えとは

2019-12-14

うるさい同僚が隣の席から移動した

彼は良いやつだ。

口数少ないが、たまに無邪気な冗談を言って周囲を和ませる。

でも平常時の外部出力が多すぎるのだ。

彼がいつもしてる貧乏ゆすりで俺の席のモニターが揺れ、彼がいつもしてる指をパチンパチンと弾くのが俺の集中力を削ぐ。。

貧乏ゆすりの件はお願いしてやめてもらった。たまにすることもあるが、衝動的なもののようで、すぐにやめる。良い奴だ。

しかしそんな良い奴の行動をこれ以上制限するのは可愛そうだと思った。貧乏ゆすりが出来なくなったせいか前後に揺れるようになったからだ。だから指弾きについては何も言わないことにし、音が気になる時はノイキャン付きヘッドホン解決していた。

そんな彼が機能の大規模な席替えでついに隣の島の席に移動した!やった!やった!良い奴だけど!良い奴だけど正直嬉しい!うるさいと思っててごめん!でもこれからは離れた席からよろしく

2019-11-21

モラハラ上司の特徴(性格)を書かせてください

42歳、くすぶって独身(♂)

万年部長まり

・うちのようなぬるい会社は潰れればいと思ってる。潰れて親会社に吸収されればいい

新卒で入った人はかわいそう。このぬるさで生きてたら他の会社で生きていけない

基本的には教育方針のため建前で褒めてるけどきみへの指摘したいことはたくさんある。(俺に)ディスってもらう会を設定したほうがいいよ。いわれたくないかもしれないけど、言われたほうが成長するから

↑お前には言われたくない

自分より給料高い上司フォローしたくない、自分で頑張ってくださいって本気で思ってるんで。

上司の前に人間としてどうなのか

それでいうとおまえのフォローしたくない

・俺だったら絶対にうまくいくし、あのプロジェクトには俺をアサインしたほうがいい

・あの人は上のルートからきた人なので、俺が面接してたら落としてたと思うという発言をする

↑公の場で、採用内容・合否の話などをする頭おかし

保険入ってないの?(小馬鹿にする感)

・人の話を遮って話を被せてくる

・他の部署仕事を手伝ったら、あなた範囲仕事ではないと怒られる

成功体験か失敗体験かどちらをしてもらうか迷うんですよね、と知ったか教育方針を語る

実際は案件ガッチガチに固めて進めさせてるだけ

仕事を楽しんで欲しいって言うけどあなたのせいで楽しめない

・隣の席が嫌だから遠回しに席替え提案したら、プロジェクト上司から離れて座るとか俺は絶対しない、と言われてあなたが嫌いな要因を作ってるんだろうと思った

広報ブログ(多部署)打ち合わせに出てたら電話かかってきて今何してるの?と半ギレに言われる

・社内の人と付き合ってたら、社外の人と付き合ってて欲しかったなあとキモいことを言われる

残業時間が多くなると、そんなにあなた仕事を依頼したつもりはないのになんでそんな遅いの?とキレられる

そもそもイヤホン付けていいと思ってるわけ?

そもそもスエット着てきていいと思ってるわけ?


まだあると思う

随時追加していきたい

2019-11-11

anond:20191111120244

オタク街コンに何度か参加して思ったこ

結論から言う。男性はともかく、女はやめておけ。普通街コンに行け。街コン自体オススメできたものではないが。

まず敷居が高い街コン基本的女性より男性の方が高のぞみしているが、オタク街コンは男女で高望みの差が特に大きい。男性の望む平均容姿女性10倍近い事もザラだ。その参加費の違いがどうしても男女間での温度差に繋がってしまう。

男性レベル普通街コンの方と比べて極めて低い。ジェットストリームアタックをかけてきそうなドム三人組、オシャレする気ゼロのよれよれのTシャツを着た男、まるでジョーカーみたいな厚化粧をした30後半にしか見えない20大半ば(自称)男、そもそもノーメイクで女を舐めきってる感が見え見えの男。男性は敷居が安いからそんなものなのだろうが、女は敷居が高い決意をして参加しているのだからそんな男ばかりだと「金を返せ!」と言いたくなってくる。

参加人数も普通街コンに比べて少ないことが多い。2~30分で席替えをする街コン一般的だが、参加人数が少なかったため1時間席替えがなし。なんてこともあった。それで可愛い男性相手ならば全く苦ではないが、ドム三人組やジョーカーと1時間も話すなんて苦痛しか無い。

そもそもオタクといってもゲームが好きだけどマンガは読まないオタクもいるし、その逆もいる。男性参加者趣味が全く合わないことのほうが普通だ。何のためにオタク街コンに高い金を払って参加したのか分からなくなる。

極稀に可愛い男性が参加していることもある。だが恐らくはサクラだろうし、仮にサクラでなくとも周りがそんなのばっかりなので自然競争率も高くなってしまう。

そもそも街コン恋人が作れるものなのだろうか。魅力的な人間ならば恋人ができるのかもしれないが、それならば街コンに参加せずとも恋人ができているはずだ。

 

ミラーリング終了

オタク街コンに何度か参加して思ったこ

結論から言う。女性はともかく、男はやめておけ。普通街コンに行け。街コン自体オススメできたものではないが。

まず値段が高い。街コン基本的女性より男性の方が参加費が高くされているが、オタク街コンは男女で参加費の差が特に大きい。男性の参加費が女性10倍近い事もザラだ。その参加費の違いがどうしても男女間での温度差に繋がってしまう。

女性レベル普通街コンの方と比べて極めて低い。ジェットストリームアタックをかけてきそうなドム三人組、オシャレする気ゼロのよれよれのTシャツを着た女、まるでジョーカーみたいな厚化粧をした30後半にしか見えない20大半ば(自称)女、そもそもノーメイクで男を舐めきってる感が見え見えの女。女性は料金が安いからそんなものなのだろうが、男は高い金を払って参加しているのだからそんな女ばかりだと「金を返せ!」と言いたくなってくる。

参加人数も普通街コンに比べて少ないことが多い。2~30分で席替えをする街コン一般的だが、参加人数が少なかったため1時間席替えがなし。なんてこともあった。それで可愛い女性相手ならば全く苦ではないが、ドム三人組やジョーカーと1時間も話すなんて苦痛しか無い。

そもそもオタクといってもゲームが好きだけどマンガは読まないオタクもいるし、その逆もいる。女性参加者趣味が全く合わないことのほうが普通だ。何のためにオタク街コンに高い金を払って参加したのか分からなくなる。

極稀に可愛い女性が参加していることもある。だが恐らくはサクラだろうし、仮にサクラでなくとも周りがそんなのばっかりなので自然競争率も高くなってしまう。

そもそも街コン恋人が作れるものなのだろうか。魅力的な人間ならば恋人ができるのかもしれないが、それならば街コンに参加せずとも恋人ができているはずだ。

2019-09-23

席替え

なろう小説を読んでいて気になったので計算してみる。

1クラス35人のクラス席替えしました。

机は縦6列横6列に並んでいますが、一番右端の列の一番後ろの席が一つ欠けています

この時、A君の席の隣にBさんの席が来る確率を求めなさい。

i) A君の席が左端または右端だったとき

A君の席が左端に決まったとき、Bさんの席は右隣の席、

A君の席が右端に決まったとき、Bさんの席は左隣の席なので、

その確率

1 / 35 × 1 / 34 = 1 / 1190

この席が12席あるので

1 / 1190 × 12 = 12 / 1190

ii) A君の席が左端または右端でなかったとき

A君の席が決まったとき、Bさんの席は左隣か右隣の

どちらかの席なので、その確率

1 / 35 × 2 / 34 = 2 / 1190

この席が23席あるので

2 / 1190 × 23 = 46 / 1190

iとiiは排他的事象なので

(12 + 46) / 1190 = 58 / 1190 = 29 / 595

およそ4.87%

2019-09-17

USBケーブル情報求む!

事務所の机席替えするらしく色々と模様がえもするみたい。

で、窓際に置くUSBプリンタが、OAフロアをじゅうたんひっぺ変えして下にケーブルを這わすんだけど

USBケーブルの長さが余裕で足りない。

10mを超えるぐらいの長いUSBケーブルが欲しいんだけど、

いから、延長延長でつないでいこうと思うんだけど、

それで10mぐらいの長さになってもちゃんUSBプリンタ機能するんだろうか?

うちは20mとかUSBケーブル這わせてるよとかって話あればぜひ方法を教えて下さい。

よろしくお願いします。

2019-09-16

キモい」女の存在意義はあるのか

こんな事を書くと誰かから怒られそうだが、世の中から見た女性一般的イメージというものは「可愛い・綺麗・いい匂い・オシャレ・キラキラふわふわ癒し」というようなキーワードが当てはまるのではないだろうか。

上に挙げたものは些か極端すぎるかもしれないが全く当てはまらないという事もないと思う。

最近街中で見かける女性は実際みんな可愛くて綺麗だ。顔の造形やスタイル関係なく、みんな自分磨きに余念がない。キラキラしている。

一方、私は世間イメージと完全に真逆を行く「キモい女」である

具体的なエピソードは省くが、小中高と隣の席になった男子にはめちゃくちゃに席替えのやり直しを求められ、廊下ですれ違うと悲鳴をあげられ、実の父親にすら「こいつと俺の下着一緒に洗うのやめてくれ」と言われたほどだ。

思春期の娘は父親下着と一緒に洗濯されるのを嫌がる」という知識はあった。が、実際多感な思春期時代、まったく逆の立場になるとは思っておらず中々にショックを受けた。

社会に出てから一般的な枠からはせめてはみ出さないようにと、スキンケア・身だしなみ・清潔感に気を付けているもののもちろん彼氏いない歴=年齢だ。

現在25歳、本来若さをハンデに多少は異性との接触があるものだとは思うが、これまでの半生男にキモがられた記憶しかない。

そしてその原因は「内側から滲み出るキモさ」なのだろうなと最近悟った。

自分で言うのもなんだが、外見的には決して美人ではないものの、10人中10人が振り返るブスでもないと思っている。

おそらく「表情・佇まい・言動すべてから滲み出るキモさ」があるのだろう。

これまでの経験から常に人の顔色を気にし、機嫌を伺い、本心を出さずおどおどと生きているのでそういう人間としてのつまらなさもあるのかもしれない。

そして、そんな卑屈の考え方をしているので他の「自称モテない女性」への目線も歪んでしまっている。

本人がどれだけ彼氏いない、モテない、と言っていても「でも、異性の同級生や同僚と飲みに行ったりしてるし、キモがられてないじゃん」「父親や男兄弟大事にされてるし、キモがられてないじゃん」「オシャレや自分磨き頑張ってるし、全然キモくないじゃん」と内心反論してしまう。自分非モテラインキモいか、キモくないかだ

SNSのオシャレアカウントにも過敏に反応してしまう。「女の子価値自分で決める!自分に自信がある子が一番可愛い自分磨きしよう!」と言われても、こちとらダイヤの原石でもなんでもない。うんこはどれだけ磨いてもうんこなのである

どちらにせよ、25年間拗らせすぎて異性は勿論、キモくない女性への羨望と妬みまで感じてきている。こういうところがキモいんだろうなぁ、と改めて考えてみたりもする。

実は、10代の頃援助交際のようなものに手を出したことがある。ネット掲示板で知らないおじさんと待ち合わせをして、金銭のやり取りはせず何度かそういう行為をした。

世間一般に「キモい」と言われているおじさんにすら「キモい」と思われているのではないか、という確認をしたかたからだ。

おじさんと別れる時、必ず「私、キモくなかったですか?」と確認をする。おじさんはそんなことない、と否定してとても優しく接してくれる。

最低の動機で最低な事をしているのに、その瞬間だけはとても救われた気分になった。でも、少し経つとそんな自分への嫌悪感で必ず自分の中の自分に対する「キモランク」は上がってしまうのだ。

テレビを見ると、街頭インタビューを受ける男性が「誰でもいいか彼女ほしい」と答えている。

美容番組で人気の美人インストラクターが「女性努力すれば誰でも輝ける」と言っている。

女好きで有名な男性タレントが「女性はみんな美しい」と言っている。

私はそのどれもに含まれていないと思う。何故なら私はキモい女だからだ。

キモい」女の存在意義はあるのか

こんな事を書くと誰かから怒られそうだが、世の中から見た女性一般的イメージというものは「可愛い・綺麗・いい匂い・オシャレ・キラキラふわふわ癒し」というようなキーワードが当てはまるのではないだろうか。

上に挙げたものは些か極端すぎるかもしれないが全く当てはまらないという事もないと思う。

最近街中で見かける女性は実際みんな可愛くて綺麗だ。顔の造形やスタイル関係なく、みんな自分磨きに余念がない。キラキラしている。

一方、私は世間イメージと完全に真逆を行く「キモい女」である

具体的なエピソードは省くが、小中高と隣の席になった男子にはめちゃくちゃに席替えのやり直しを求められ、廊下ですれ違うと悲鳴をあげられ、実の父親にすら「こいつと俺の下着一緒に洗うのやめてくれ」と言われたほどだ。

思春期の娘は父親下着と一緒に洗濯されるのを嫌がる」という知識はあった。が、実際多感な思春期時代、まったく逆の立場になるとは思っておらず中々にショックを受けた。

社会に出てから一般的な枠からはせめてはみ出さないようにと、スキンケア・身だしなみ・清潔感に気を付けているもののもちろん彼氏いない歴=年齢だ。

現在25歳、本来若さをハンデに多少は異性との接触があるものだとは思うが、これまでの半生男にキモがられた記憶しかない。

そしてその原因は「内側から滲み出るキモさ」なのだろうなと最近悟った。

自分で言うのもなんだが、外見的には決して美人ではないものの、10人中10人が振り返るブスでもないと思っている。

おそらく「表情・佇まい・言動すべてから滲み出るキモさ」があるのだろう。

これまでの経験から常に人の顔色を気にし、機嫌を伺い、本心を出さずおどおどと生きているのでそういう人間としてのつまらなさもあるのかもしれない。

そして、そんな卑屈の考え方をしているので他の「自称モテない女性」への目線も歪んでしまっている。

本人がどれだけ彼氏いない、モテない、と言っていても「でも、異性の同級生や同僚と飲みに行ったりしてるし、キモがられてないじゃん」「父親や男兄弟大事にされてるし、キモがられてないじゃん」「オシャレや自分磨き頑張ってるし、全然キモくないじゃん」と内心反論してしまう。自分非モテラインキモいか、キモくないかだ

SNSのオシャレアカウントにも過敏に反応してしまう。「女の子価値自分で決める!自分に自信がある子が一番可愛い自分磨きしよう!」と言われても、こちとらダイヤの原石でもなんでもない。うんこはどれだけ磨いてもうんこなのである

どちらにせよ、25年間拗らせすぎて異性は勿論、キモくない女性への羨望と妬みまで感じてきている。こういうところがキモいんだろうなぁ、と改めて考えてみたりもする。

実は、10代の頃援助交際のようなものに手を出したことがある。ネット掲示板で知らないおじさんと待ち合わせをして、金銭のやり取りはせず何度かそういう行為をした。

世間一般に「キモい」と言われているおじさんにすら「キモい」と思われているのではないか、という確認をしたかたからだ。

おじさんと別れる時、必ず「私、キモくなかったですか?」と確認をする。おじさんはそんなことない、と否定してとても優しく接してくれる。

最低の動機で最低な事をしているのに、その瞬間だけはとても救われた気分になった。でも、少し経つとそんな自分への嫌悪感で必ず自分の中の自分に対する「キモランク」は上がってしまうのだ。

テレビを見ると、街頭インタビューを受ける男性が「誰でもいいか彼女ほしい」と答えている。

美容番組で人気の美人インストラクターが「女性努力すれば誰でも輝ける」と言っている。

女好きで有名な男性タレントが「女性はみんな美しい」と言っている。

私はそのどれもに含まれていないと思う。何故なら私はキモい女だからだ。

2019-09-14

女子全員20代前半の英語合コンアラフォーが一匹紛れた理由(追記あり

未婚のアラフォーですが、今夜英語合コン

行ってくる。

相手外国人というわけでなく、英語カフェ主催

コンパらしい。

年齢40歳までとのこと。

セーフ…だけど、アウトなのかな?

婚活パーティだと下の年齢まで明記されてるから

出来るだけ自分の年齢が下になるようなパーティに参加するのに。

行ったことない英語カフェなので、年齢層が想像つかないが、まぁ、

20後半から30前半?

下手したら最年長かもな(苦笑)

このカフェを前から気になっていたのは、店主の男性

(30代前半?)がちょっとタイプだったので♪

相手されると思うほど愚かではないけど、どうせなら目の保養に

したいと狙っていた。

ちなみに当方、多少の通訳経験もあるくらいは英語が話せる。

けど、すごい人見知りなので、人との繋がり全てが「しがらみ」として

認識してしまうくらいぼっち好き。

なので、英会話カフェなんてキラキラした「意識高い系」が集まる中に

飛び込む勇気がなかったんだけど。

英語合コン文字見た瞬間、申し込み。

正直、今更出会いは求めてない(諦めの境地)。

だけど、「おめかしできる!」と、思うとテンションMAX

実は、洋服好きで、在宅で人に会わない仕事をしているくせに、毎日

好きな服で自分なりのおしゃれを楽しんでいる。

自己満足でいいとは思うけど、やっぱり誰かに見せたいときもある。

それが好みの男性の目に一瞬でも入るのなら、私は喜んで

合コンピエロになりましょう。

幸い、ぼっち好きな元コミュ障だけど、接客業で鍛えた営業スマイル

トークなら、在宅ワークの今も健在。

(人に合わないだけで、ネット電話毎日クライアントと話してるし)

舞台で話すのは得意だけど、グループの会話の中に入るのは苦手だから

合コンは避けてきた。

つーか、人生で3回目?(友人の結婚式二次会含む)

婚活パーティは1vs1なので、ソツなくできるけど、合コンって

ちょっと想像つかないので、やっぱり今緊張してる。

英語話せるったって、しばらく日本語漬けの生活だったから、

うまく発音できるか心配

しか10年以上前最後に参加した合コンの時みたく、

隣の男にずーっとガン無視され続ける屈辱トラウマもあり、、、

でもきっと、英語カフェに来る人なら、最低限のマナー

心得た紳士淑女たちのはず、という期待を込めて。

とりあえず、今日は久々のフルメイクだ。

秋らしいボルドーブラウスが良いかもしれない。

たとえ、壁のシミになったとしても、おめかしして人(&イケメンの)前に

出れるなら、張り切るぜ。

アラフォーなのに、合コンに参加するなんて、という批判

ググったら出てきたけど、ほっとけ。

そんな場でしかおめかしした姿披露できないんだよ!

もう友達も既婚or生涯独身しかいないから、披露宴すら呼ばれないんだからー😭

追記

ふたを開けたら女子全員20代前半っつー

無理ゲー状態で白眼剥きそうになった。

男性は30代っぽいのにひどくない?

とはいえ英語なら負けない。

さび英語で声が裏が裏返ったりしたけど

あの場の平均より上の英語力で、話に食い込み、若いこの通訳までして場をまとめたり、我ながら健闘したと思う。

唯一のネイティブと2回の席替えくじでもペアになり、ずっとマンツーマンレッスン状態💦

運命感じる前に、脳が疲労困憊。

ライン交換もとりあえず何人かとしたけど、

もはやライン捨てアド状態

プライベートでは未だにメールを使う

からいいけど。

ちなみにイケメンさん、実物は印象違った。彼目当てに行くことはないかな。

ただカフェ雰囲気良かったから、近くに行くことあれば行くかも?

(つまり多分いかないだろうなぁ。楽しかったけど、家から遠すぎる)

2019-09-12

他人食事したくない

食事ゆっくり1人で取りたい。他人食事をすると、めちゃくちゃ気を遣う。

他人食事を取るのが苦痛以外の何物でもない。どんなに親しい相手でも変わらない。

他人食事を取ろうとすると、喉から胸の辺りが気持ち悪くなり、唾液が分泌されないので、食事が喉を通らないのだ。

無理矢理食べようとすると、えずいて、吐きそうになる。それを抑えるため、全ての食事を水分で無理矢理流し込む。他人食事をする際は、大量の水分がなければ完食できない。

給食なんて地獄時間だった。なんで机をくっつけて、あんな近くに他人がいる状態食事をしなければならないのか?

自分食事をしている姿を目の前にいる他人に見られたり、真横にいる他人にぶつかりそうなのを気にしたり、食事に集中できない。

普段よく遊んでいる相手自分の席の近くにいると話しかけてくるのだが、それも嫌だった。食事をするときは話したくないので、席替えは親しくない人が近くに来るよう願っていた。その方がまだマシだった。

1人で食事を取るのは健康的に良くないみたいなこと聞いたことあるけど、私の場合は逆。他人食事を取るなんて、ストレスが溜まって胃に穴が開く。というか実際に開いた。

もう他人食事を取りたくない。でも付き合いで食べなきゃいけないときもある。

あぁ、憂鬱だ。

2019-09-09

忘れられない初恋の人の名前検索した話

もう10年以上も前の話。

中学三年生の私には好きな人がいた。

発表が得意で、面白おかしく、周りの様子を伺ってはクラス雰囲気を盛り上げようとする、そんな人を私は好きになった。

なんとなく、向こうから好意を感じる時もあったけれど、思春期真っ只中の私は何か行動に出るわけでもなく、ただただ席替えで近くになることを祈っていた。

サマースクール話題で盛り上がる夏休み前、彼の口からちょっと頭が良い学校名前が聞こえてきた。

怠け者な私の内申点では厳しかった。同じ学校に通えそうになかった。

残念に思ったけど、進路で別れてしまうのは分かっていたから、悲しくはなかった。

特に行きたい学校がなかった私も、サマースクールに参加したことで、入学したい学校、入りたい部活を見つけることができた。

その学校はそこそこなレベルだったけれど、当時の私の実力では乗り越えなければならないハードルがいくつもあった。

夏休み後、真剣勉強に取り組むことになった。

不馴れな勉強に勤しむ秋頃、彼の口から私の目指す学校名前が出た。

志望校は違うと思ってたから、当時は本当にビックリしたし、嬉しかった。

頑張る理由が1つ増えた私は、さら勉強に励んだ。

妄想も、それはもういっぱいした。

彼の内申点学力から言って、彼が落ちることはない。

あとは私が頑張れば、その妄想現実になると思うと、大嫌いな英語だって覚えてやろうという気になれた。

塾長からは「険しい道のりだ」と言われたり、模試の成績が酷かったり、などなど色々あったけれど、なんとか仕上げ、受験当日を迎えた。

試験会場には、もちろん彼がいた。

当時ハマっていた乙女ゲームのグッズである天然石を握りしめながら、試験に挑んだ。

試験の出来はなかなかのもので、塾長から合格だろうと言われた。

安心した私は、受験から解放を大いに楽しみ、あっという間に、合格発表の日がやってきた。

私の中学校は、結果を確認した後、報告する決まりで、受かった生徒と落ちた生徒は別の教室へ行くことになっていた。

無事に合格通知を受け取った私は、意気揚々と受かった生徒が集まる教室へ行き、先生に報告をした。

そのまま私は帰らずに教室に残って、受かった子達と高校での過ごし方を語らった。

受かった嬉しい気持ちを共有したいからではなく、彼を待っていたのだ。

しかし、彼が来ることはなかった。

私は受かって、彼は落ちたのだ。

家に帰って、私は一人で泣いた。親、塾の関係者先生、友人、皆喜んでくれていた。それなのに、私は涙が止まらなかった。

もちろん、嬉し涙ではなかった。

同じ学校に通えると思っていたのに、4月からはもう別々になってしまう。春を感じさせる暖かな日差しが、より胸を苦しくさせた。

結局、その後は彼と距離が出来てしまい、連絡先も交換できずに卒業式を迎え、卒業

高校に通うも、彼のいない高校生活を思い描いていなかった私の日々は淡々と過ぎていった。

どこかですれ違えないかと、駅に行っては姿を探した。見つけることはなかった。

彼の進学した学校は、体育祭文化祭も非公開。繋いでくれる友人もいない。どうにもならなかった。

途中、気になる人もでき、初めてお付き合いすることもできた。それでもやっぱり、初恋の人は特別なのか、忘れることはなかった。

色々あって、その人と別れた後も、特別なままだった。

大学に入ってからも忘れることはなかった。

ただ執着しているのだと分かっていても、忘れられなかった。

疲れている時は、彼と幸せになる夢を見たりした。起きた後、更に疲れたことは言わずもがな

社会人になり、新たに好きな人が出来、付き合うことができた。

この頃になると、思い出すことは僅かで、どんな仕事に就いているのだろうか、幸せな日々を過ごせているといいな、などの思いを馳せるだけで終わっていた。

結局、当時の彼とは遠距離トリガーになり、振られてしまった。

相当なショックを受けた私は、忘れるのに随分と時間がかかった。

忘れるために、私は昔のことを良く思い出すようになった。

当然、彼のことも懐かしむように思い出した。

すっかり失恋から立ち直った頃、私はふと彼の名前検索しようと思った。でも、勇気は出なかった。ストーカーチックな気がしたからだ。というか、たぶん、ストーカー

それから数ヶ月後の昨日、中学の友人、高校の友人と立て続けに会って疲れた私は、いつの間にか眠りにつき、そして久しぶりに彼の夢を見た。

変な時間に寝た私は、変な時間に起きてしまい、妙なテンションになってしまった。

そして、その勢いのまま名前検索した。

10年以上、忘れられなかった名前はすぐに打てた。

履歴に残るのが恥ずかしかったので、シークレットモード検索した。

すると、彼らしき人物がヒットした。

何やら本を出していたり、脚本家演出家をしているみたいだ。

作風を見る限り、本人に違いなかった。

彼の才能を生かす方面仕事で、私は嬉しかった。

それと同時に、何かスッキリした気持ちになった。

私が何度も思い出し、夢で見た姿は、過去のものしかないのだと、ようやく頭でも心でも理解できたのだ。

一緒に登校をしたかった私、一緒に文化祭を楽しみたかった私、告白をしたかった私。これらも、もう随分と前の私がしたかった、見たかった光景で、今の私が欲するものではないのだ。

ようやく、過去過去認識できたのだ。

初恋の人の名前検索したら、恐ろしいことになるような気がしたけれど、そんなことはなかった。

きっと、これからも私は彼のことを思い出してしまうし、切ない気持ちになるだろう。

けど、今までとは違い、適切な距離をもって振り返ることができる。

初恋の人の名前検索するのも悪くはないことが分かったので、ネットの海に漂わすことにする。

2019-09-07

女子校時代に出来なかった片思いの恋バナを5年経った今だから

私は中高が一貫の女子校で、その間ずっと恋する乙女だった。恋した相手の数は4人。すべて片想いだった。それでも楽しかった。しかし女でありながら女の人を好きだと言うのを周囲にバレるわけもいかず、恋バナなんてしたことがなかった。高校卒業してから何年も経ち、多くの友人は共学の大学に通うようになったり、バイト先や職場で新しい出会いがあるらしく、日々好きな異性のことを沢山話してくれるようになった。聞いていて楽しいけれど、自分も中高の頃隠さずにこんな風に片想いの話を彼女達と共有できていたらさぞかし楽しかっただろうなと思うので覚えている思い出を放出する。前置きが長くなってしまって申し訳ない。とても長い内容のうえに素人文章なのでご注意

中学の時に好きになったのは、同じ陸上部の三個上のA先輩だった。一年生でまだまだガキだった私はそれが恋とは知らなかったけれど、校内で見かけるたびにドキドキしてしまうのでうまく挨拶ができなくて先輩方に叱られた。一年として学年全体で怒られた後に、私に「うちらも怒りたくて怒ってるわけじゃないよ。悲しまないでね。現状を良くしたいだけなの」とフォローしてくれた。一年は居残り時間が30分短く、先輩よりは下校時間が早くて一緒に変えることはできなかった。何かと理由をつけて部活後も校内に残って待ち伏せしたけど話しかけることはできなかった。きもいな。恋だとはわからないままでも自分はすごく乙女だった。部活の汗の匂いが気になって近寄って欲しいけど近寄れなかったり、少しでも可愛くなりたくてスキンケア用品もお小遣い貯めて買ってみたりした。(とはいっても洗顔料化粧水だけ)。部活中は一つ結びしか許されていなかったから、無礼講の部内クリスマスパーティでは髪型を少し変えて気づいてもらえるか試したりした。気づいてはもらえなかった。

中2の時に好きになったのは当時仲が良かった友達Bちゃん体育祭の時に疲れた愚痴ると膝枕をしてくれた。その子自身は体育の男性教員が好きだったからいつも胸がモヤモヤしていた。夏休み家族ハワイ旅行に行った時に友達用にお土産を大量買いしたけれど、彼女にはちょっと特別ものを他の子にバレないようにあげた。その時の笑顔が忘れられないほど綺麗だった。でも恋だとは自覚しないまま終わった。

高一の時に好きになったのは同じクラスのcさんだった。すごく仲がいいわけでもなく、勝手に好きになっていた。席替えで隣の席になれた時にすごく嬉しくて、夏休みに入る目前、恋だと自覚した。自覚してしまうといろいろ早くて(思春期なのもあって)キスしたい、ハグしたい、裸で触れ合いたいとか思うことが増えたけど、そんなことは顔に出すわけにはいかない。夜1人で妄想して、朝になったら忘れて何事もなかったかのように隣の席に座った。挙動不審にならないようにわざと冷たく当たってみたりもした。それでも彼女は優しくて、廊下とかですれ違っても「よっ!」と肩を叩いたりしてくれた。久しぶりに私からしかけると、「やっと話しかけてくれた…無視されて辛かった」と言ってくれたけれど、彼女のそれが恋愛感情からくるものじゃないのは明らかだった。誰にでも優しくて、他人に注意を払うのがとてもうまかった。夕暮れで視界が悪いのに下校途中で私に気づいて手を振ってくれるのはすごく嬉しかった。

高3になってもcのことが好きだった。毎年クラス替えがあったけれど、また同じクラスになった。すごくすごく辛かった。クラスの中心的なその子と話す機会は減った。でもまた奇跡的に隣の席になれた。天にも昇る心地だった。脳内お花畑だったからこれはもう運命では?とさえ思った。調理実習で作ったクッキーを食べて欲しかったけど、スムーズに渡せなくて、席が近隣の子達におすそ分けって苦しい名目で周りに配ったら別の子Dに全部食べられてしまってCの手に渡ることはなかった。Dには怒りが湧いたけれど「美味しかったご馳走さま」と言ってくれたので許した。

しばらくして漫画みたいな出来事が起こった。Dが同じ町内にひっこしてきた。歩いて五分くらいの距離に。私の高校私立で、近所に同じ学校の人がいるという感覚がこれまでなかったので純粋に嬉しかった。これによって謝恩会の準備や話し合いが放課後に近所でできるようになって純粋に楽だった。実は、もともとDの印象はすこぶる悪かった。Dは中3のとき、離れ離れのクラスになったBが新しいクラスで仲良くしていた子だったから。当時Bが好きだった私は勝手にBを取られたような気でどうしてもDを好きになれなかった。

高3になるとみんな受験で忙しくて、委員会なんてする人はいなくなった。でもクラスに必ず数人いなくてはならない卒業式後の謝恩会委員というポジションがあった。これがなかなか決まらないため、ホームルームが終わらない。Dが一緒にやろうと言ってきた。お前は受験はいいのか、と思いながらほかに立候補者もいないし、なんとなくすることにした。私のクラス私たち2人だけだった。謝恩会委員はやることが意外に多くて、Dの受験純粋心配になった。私はAO推薦でほぼ確定だったので積極的作業していた…と思う。ある日、Dの分である作業をなんとなく勝手に進めているととても感謝されて腰のあたりに抱きつかれた。cの前だったから恥ずかしくて腕を振りほどいた。CとDは髪型がとてもよく似ていた。うちの高校キリスト教だったので、全員強制参加の式典が年に何度かあった。秋のある日の式典で、私はどうしても暇でCを目で追ってしまった。それに偶然気づいたDが小さく手を振ってきた。お前じゃない、と思いながらも実はちょっときゅんとした。

ある日の放課後雑談をしながら謝恩会作業中、何気もなしに部活の後輩が好きだったことがあると言ってきた。とてもびっくりした。自分女子校内で片恋ばっかしている人間だったけれど、それを他人に話すということが異文化すぎた。気が動転してそれからしばらくはDのことを避けてしまった。

冬になってまた別の校内式典があった。それは義務ではなくて、行きたい人が行くものだった。99.9%の人が大学進学を希望するのでクラスの中では本番の迫る受験のために欠席する人、気休めと文字通り神頼みのために参加する人の二分だった。CもDもとても頭が良かったから参加するかどうかなんとなく気になった。Cは来ないというのを教室内の会話で知ってがっかりしたが、Dは来ると言っていた。なぜかとても嬉しかった。もしかたらこれが終わって三学期になれば自由登校で友達に会えなくなるからかもしれないと勝手に納得した。

それからしばらくしてDに放課後に呼び出された。理由は私が避けすぎたためだったらしい。Dは私が最近は目も合わせてくれないと言って泣いた。とても驚いた。避けている自覚はあったけれど目を合わせていないなんて自覚はなかった。だから今度は目を見て話を聞こうと思った。でも出来なかった。そこで初めて私はDが好きなんだと自覚した。目を合わせられないのはあの有名な歌詞通り、見つめ合うと素直におしゃべりできないからだった。急に恥ずかしくなって帰りたくなった。でも帰ったら一緒にいられないと思うとどうすれば良いのかわからなくなって、とりあえず適当に謝ってから家が近所なこともあって一緒に帰った。

謝ったと言ってもそれでまたDとおしゃべりなんてできるようになるわけがなく、言いたいことは全部紙に書いて伝えるようになった。本当に恥ずかしくて会話ができない。でもDと交流したい。Dは手紙にして返事をくれたりした。とても嬉しかった。それから冬休みに入って、三学期になって学校に行くことがなくなっても手紙のやり取りは双方にとって近所の公園に貼り付けるという約束になって続いた。

バレンタインになった。何か渡したいけれども渡す時間を取らせるのも申し訳ない。公園手紙と一緒に食べ物を置くのも憚られる。代わりに手作り学業成就のお守りを使って置いておいた(重い上にキモい)。お世辞だろうとも喜んでくれた旨が手紙に書かれていた。嬉しくて家でニヤニヤしていたら家族キモいと叱られた。

その後、彼女第一志望の受験前日は3つも神社をお参りしてクジを引いたら大吉だった。うれしくなって、おみくじのことと、明日受験頑張れと書いた手紙を貼った。結果発表の日が過ぎてもDから連絡は来なかった。催促するのもよろしくないのでそれから次の登校日まで待った。

合格者発表から日経った次の登校日、学校に行くとほぼ全員受験ストレスから解放されていた。教室ではDが他の子達となんと恋バナをしていた。他のクラスメートたちが、受験期中に同じ塾の男の子相手に密かに恋をしていたこととかを話していた。D自身はどうなんだろうか、不安になった。聞きたいけど怖くて聞きたくないので「いいなぁ楽しそう。もっといろいろ聞かせて?」と他の子に聞いた。するとDが「じゃあ〇〇も恋バナすればいいじゃん。好きな人いないの?」と聞いてきた。胸がとても痛かった。その日のうちにD本人から、実は第一志望に合格していたと聞いた。嬉しかったけれど、どうしてすぐに伝えてくれなかったんだろう。そんなこと話す間柄とすら思ってもらえてないのかと、また胸が痛くなった。

卒業式の帰り、謝恩会も無事終わり、クラス打ち上げ解散に近づいた頃、Dに、今日は一緒に帰ろうと言ってもらえた。とても嬉しかった。私の大学地方だったから多分これがDに理由もなく会える最後だと思うと泣きたくなった。帰り道は何も話さなかった。誤差の範囲だけれどDの家に先についた。お別れの時だ、と思ったら、Dがマンションの共有スペースまで上げてくれた。一緒にケーキを食べた。告白するべきかしないべきか、すごく悩んでケーキを食べ終わってもずっと無言で泣いてしまった。Dは私が何かいうのを待っているようだった。その時、母親からもう帰って来いと電話が来たので仕方なくさよならを言った。Dは地方でも頑張ってと応援してくれた。私は泣きながら短い距離を帰った。

本当のところはわからないけれど、おそらくDは私がDを好きだと気付いていたんだと思う。でもわたしには告白する勇気もなければ、このあと地方自分は行くのに、Dが大学彼氏を作るのを見ているのは辛くて無理だった。大学に入ってしばらくして、私は、自身では記憶にないが飲み会で盛大に酔っ払ったらしく、ライン電話でDに泣きながら告白していたらしい、というのは飲み会に参加していた別の友人に聞いた。Dのリアクションはわからない。電話口だったので私にしか聞こえていなかったし、私本人が酔って忘れてしまった。そのうち、私が1回目の帰省をする頃には風の噂でDに年上の彼氏ができたことを聞いた。私は泣いた。多分もうDとも関わることなんて、同窓会以外ないだろう。私はいつまであの時に囚われているのかわからないけれど、あれ以来人を好きになったことがない。もう22だけれど、中高で経験した以上の恋愛ができる気がしない。それでもいいと思っている。後悔もない。充実した青春だったし。これが私が学生時代、仲の良かった友人としてみたくても出来なかった恋バナの内容。

2019-08-27

聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された Permalink | 記事への反応(7) | 00:41

2019-08-08

女性の排尿音

勤務先の狭小オフィス席替えがあり、自分の席はトイレの真ん前になった。

トイレ一般家庭みたく洋便器が一個だけのタイプで扉も薄い。

そうなると気になってくるのはやはり「音」。まー、これが結構な音量でみんな用を足す。

で、気付いたのは女性は排尿音が基本でかい

家族彼女女友達でも感じたことあったけどこれやっぱ全女性に共通する事案だったのね。

ポリバケツに水溜めてるくらいの音量。男と違ってエイミングが難しいからだろうか。

若い娘の方が勢いがあるのかうるさい。

男は内壁に反射させてるのかほぼ無音。ただし男の大の方はマジでひどい。

逃げ出したくなるほどの破裂音の応酬

聞き耳立ててキモいと言われそうだけど嫌でも耳に入ってくるからしゃあない。

耳栓イヤホンしたら成り立たない仕事だし。気分が悪くなってきたのでまた席替えしたい。

トラウマを克服したい

小学校の頃、同じクラス発達障害男の子がいた。席替えで隣の席になって、授業中、先生に当てられたことが気に食わなかったらしい彼に、プラスチックの筆箱で顔を殴られた。何が起きたかからなかった。補助の先生もいたが役に立たず、勢いで椅子から投げ出されて、初めて周りがうるさくなったことだけを覚えている。結局額が切れて縫うことになり、跡がくっきり残ってしまったので、今でも前髪を上げられない(下ろせないと書いてしまっていた、誤字すまない)その後もう一度席替えをしたのか、謝りに来たのか、慰謝料をもらったのか、詳しいことは未だに親に聞いていないのでわからないが、それ以降、父と兄以外の男性が怖くなってしまった。

勿論、全ての男性が突然殴りかかってくることがないのも分かっているし、全ての精神障害者がそうでないことも分かっている。でも、どうしようもなく怖い。そもそも殴られるのが怖いのか、男性自体が怖いのか、何で怖いのかがわからない。ただひたすらに怖い。全く話せない訳でも、隣に立たれると倒れる訳でもない。普通に会話はできる。ただ言いようもない恐怖感があって、終わった後には必ず鳥肌が立っているし、ひどい時には貧血を起こしてしまう。今のところは女友達そばにいて貰うなどしてなんとかまともに過ごしているが、これから社会人になる身の上としてこのままでは明らかにまずい。この世の中で男性に関わらない仕事なんて絶対にないし、男性だけの場に行かなければならないこともあるだろう。現に私の希望する職は圧倒的に男性割合が多い。間違いなくトラウマが枷になる。

で、ここで相談したいのは精神科に行くべきか、それともこう言ったトラウマ克服向けのカウンセラーを探すべきか、ということだ。どうにかして治したいが、自分で克服するのは確実に無理だと思う。プロの手を借りたいと思って軽く調べたのだが、サイトによって書いてあることが違いすぎて参考にならない。トラウマ克服経験したことがある人や、精神科に行った経験がある人、その道の関係者などいたら、申し訳ないが教えてほしい。他人から見たら小さいこなのは分かっているのだが、どうしても治せない。助けてほしい。

2019-07-10

アトピー山田くん

幼稚園の頃同じクラスだった。

手も顔もボロボロだったのをよく覚えている。たしか眉毛ほとんどなかった。

ある月、背の順で1番前だった女の子に抜かれてしまって、前から2番目だった私が1番前になった。男子の1番前は山田くん

背の順で隣り合う男女は、散歩の時手を繋ぐことになっていて、「じゃあ出発しまーす」という先生の合図のあと、困惑しながら山田くんの手を取った。

手、繋ぎたくないなあと思いながら、それでも躊躇わずに繋がなくちゃいけないのだと、園児ながらわかっていた。

昨日は、電車の2人がけに座っていたら、効果音を声に出しながらPSPをする障がい者の人が隣に来てしまって、やっぱり嫌だった。でも、席を立つわけにはいかないしなあと思って座っていた。

中学生時代席替え、角っこの席で私の隣になった女子が「うわ最悪」と言ってるのを、「遊びに来るからー」とその子親友が慰めているのを、机に突っ伏しながら聞いてしまったのを思い出した。辛い。

2019-07-07

席替えしたい

オフィスじゃなくて教室のほう

あとバレンタインのお返しがしたい

マカロンをお返ししたい

もらったことないけど

2019-06-13

セクハラだと思われるのが怖くて話に踏み込めない

大前提としてその人との関係性にも寄与するっていうのはわかっているんだけど、

一般的に異性の変化(髪を切る・染めるなど)や服装について話題にするのが怖い。

そんなところまで見ているのかよとか気持ち悪いなーとか思われるんじゃないかと思ってしまう。

よく「自分が嬉しくないことを他人にしてはいけない」というしつけをされることがあるが、まさにそれだ。

自分自分容姿に自信がない。なので、そういった類の話題をされると「イジってるな」とか

バカにされているな」と感じてしまう。

職場でもどこでも他人とは仲良くやっていきたい、けど話題をみつけるのはコミュ障としては苦痛

から黙るしかないと思って、挨拶以外できず誰とも仲良くできていない。

学生の時も、席が近いときは喋れたけど、一度席替えがあって離れしまってからは話していない人というのが居て、

なんとも気まずい思いをしたのを未だに覚えている。自分はまだまだ喋りたかったのに、躊躇してしまったのを10年以上立っても未だに後悔しているキモチワルイやつなのだ

一体どこまでだったら話題に出し触れていいのだろうか。

2019-05-16

anond:20190516134413

ないよ

だっていか学生時代からの知り合い以外女には基本近寄らないし

会社席替えで隣になったら変えてもらうレベル

飲み会でも同じ卓に座らないし

2019-05-09

いつからか人のキーボード打鍵音が気になるようになってしまった

オフィス内で様々な音がするのは仕方のないことだけれど、明らかに打鍵強すぎでしょっていう音が気になるようになってしまった。

普通打鍵音は気にならないのだけれど、机の島が離れていても聴こえるレベルは気になる。

かといって、その人にうるさいというのも気が引ける。もし、席替えでその人と机が近くなったらどうしようと思ったりもする。

2019-05-08

窓際族に成った

席替えして窓際になっただけだけど

令和の日差しが暖かくて眠くなっちゃうなりぃ・・・

 

くっ、これが窓際族窓際族たる所以

こうやってやる気を削いでいくんだな?

 

夏はヤバそう

2019-04-29

りあむ、やり過ぎだぞ。

諸君、私はアイドルマスターシンデレラガールズが好きだ。

今は諸星きらり担当Pとして活動している。

だが、モバマスと言われる時代の頃はソーシャルゲーム自体に興味が無いのもあり、あまり詳しくなく、ラブライブが好きそうな如何にもといった連中がハマりそうな俗なコンテンツだと思っていた。しかし、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下デレステ表記)という音ゲーとして、新しいコンテンツとして新たなスタートライン提示された時、自分もここから皆と一緒にスタートできるんだ!と思い、始めた。

みるみる夢中になっていったよ。新しいコンテンツになることで埋まる古参新規の差。世界のスタンダートモバマスからデレステに移り変わっていく。次第に自分デレマス担当アイドル達に貢献できているんだ!という自覚が芽生え始めてきた。デレマスに対する熱はどんどん増していき、ライブにも行くようになった。明日花キララ担当であったこともあり、始めて生でLET'S GO HAPPY!!を聴いた時は感動のあまりに涙が止まらなかった。

「一生きらりを強く推していきたい!」

と、強い意志確認する機会となった。

しかライブには当然多種多様アイドルがいて、そこには多様なキャラクター存在する。個性という激動の荒波に揉まれていく内、やがて自分担当であるアイドルにも興味が湧いてきた。

へぇ!こんな子がいるんだ!いいじゃん!」

知名度はないが光るものを見つけた時のあの感動はゲーム名目上のプロデューサーという領域には収まらず最早現実世界自分の心にも強く響いていた。

「最早ゲームアニメの一コンテンツとしての領域をとっくに越えているよこれは!」と。

知名度声帯もないキャラクターが沢山いて、その子達に声をつけようと必死血の滲むような努力をしているP達がそこにいる。このデレステというコンテンツを支えているのは何も人気アイドルだけじゃない。喉を壊しながら幾千ものエール総選挙CV決定が近づけば、眠れない夜もあっただろうに。私はそういった縁の下のプロデューサー達をみて心を打たれたのである。「キャラクターは人気がある者だけが偉いわけではない。知名度のないキャラクターがいてこのデレステというコンテンツは成り立っているんだ!」とね。

やはりこういった影の功労者達をみていくとどうしても応援や成果を与えたくなるもの

担当ではないがこの子達に声をつけてあげてほしい!」と強く思うようになった。

去年の12月ナゴヤドームライブにて白菊ほたるのボイス導入が決定された。影では涙したプロデューサーもいただろうが、推しに声がついて嬉し涙をする者達が、そこには確かな光があった。

「この機会にもっと推しを知ってもらいたい!」「俺たちの努力無駄じゃなかったんだ!」と歓喜感情担当でもない自分にさえ伝わってきて、思わず自分も嬉し涙を流してしまった。

「これだよ!これこれ!この感じ!プロデューサーさん達本当におめでとう!」

わず帰りの新幹線の中で一人呟いてしまった。

「まだまだ数えきれない程に声がないキャラクターはいる!この感動をあと何度あじわえるんだ!?」と。wktkが止まんねぇな!

しかし家についてふとツイッターを開く。

そこには新キャラ登場!!!

文字が。

最初自分は素直に喜んだ。

へぇ〜!新キャラ来るんだ!いいじゃん!どんな子が来るんだろう!」

まるで転校生が来るような、クラス席替えをする時のような新鮮な楽しみの気持ちが確かにそこにはあった。

しかし、リプライ欄に目をやると

「僕たちの推しにはまだ声もついていない!今いるキャラクターで不遇な子達は沢山いるのにどうして新キャラを増やすんだ!」

ふぅむ、これは確かに

こうした怒りのリプライ群には世間賛否両論があったが自分としては新規キャラクターの登場を喜ぶ反面マイナーキャラクター推してきたプロデューサー達の努力を知っているので複雑な気持ちになった。

「確かにお前らの怒る気持ちはわかる…!だが、ここは神運営対応に任せよう!」

こんな尊いコンテンツを作り出してくれた運営だ。この連中なら上手くやってくれるだろうと。

キャラ登場に対して自分は楽観的に考えていた。

そして新キャラクター実装

「ふぅん。辻野あかり田舎から上京してきた純粋系な女の子世間知らず故か語尾にンゴをつける。しかしこれがなんJ(2chの口癖的なアレ)語録でありそちらの層にも対応可、とね…悪くないんじゃないか?」

キャラではあったが控えめながらも2ch語録を連発するという濃厚なキャラクターは確かに魅力的だ。既存キャラクターの魅力も殺さない。悪くない立ち位置

次に来たのが砂塚あきら

へぇ、生配信者なんだ。マスクはそれを強調する為か。確かに配信者は顔出しの際にマスクをつけるよな。マスクを外したら…へぇ〜!ギザ歯か!いいね!面白い!」

これもまた現代若者に向けての美味しいキャラ付け。既存キャラクターと被ることもなく''本当の意味''で新キャラクターなんだと。

いいねぇ〜!こういう感じなら歓迎だぜ!」

同時にやはり若者ウケのいいキャラ作りなのかイラストサイトツイッターには砂塚あきらちゃんの絵で溢れかえった。

実装決定したばかりだしな!歯医者という設定も若者にはピッタリだしいいスタートダッシュになったな、あきら!それにしてもIKEAサメは草w」

辻野あかりの時はイラスト投稿などが控えめだったのもあり、この時は新キャラからどうこうであるとは微塵も考えていなかった。

そして次に来たのが夢見りあむ。

俺たちは知らなかった。こいつがここまで業界震撼させるなど。

「ふぅ〜ん、夢見りあむ、ねぇ。雑魚メンタル、めちゃ病む、オタク達はチョロいてwすこって言葉現代風だね〜」

今までもこういうキャラはいたのだ。少しポンコツというかメンタルは病んでて少しネガティブだがチョロすぎて 「こいつアホやな〜wま、そこが可愛いんだけど!」となるキャラは。りあむもその系統を辿っているのだと思った。

しかし…想像以上にこの悪魔 ''夢見りあむ'' の爆進は止まらなかった。

「ってえええ!?ツイッターりあむ一色じゃねえか!」

余程キャラオタク数いたアイマス絵師同人ゴロ達も皆揃ってりあむを描いている。

当然RTは…爆伸び!

アイマスを知らない界隈にまで夢見りあむの名は広まっていった。連鎖するかのように絵は増えファンも増えていった。

「お、おい…りあむは新キャラだぞ!?こんな一瞬で人気が伸びるなんて…やるなりあむ!でも運営さんはそんなことで優遇なんてしねぇ!マイナーアイドル達とスタートラインはかわらねぇぜ?」

しかし少し焦っていた。りあむのイラストがあまりに多いしりあむに言及するツイートも増加が止まることを知らない。

ダレマスにはりあむ以外にもいっぱい良いアイドルはいる!それをアピールするチャンスだ!と思い、色々なキャラクター宣伝をしてきた。

しかしこの馬鹿どもはりあむに夢中に一向にこちらに目を向けてこない。対話をしようとしてこない。

りあむの一体何にそんなに惹かれたんだこいつらは。

次第にマイナーアイドルだけじゃなく渋谷凛などの看板アイドルまでも飲み込み始めてきた。イラスト数などの初速は渋谷凛程度、とっくに抜かれているのだ。

侵略される…このままじゃりあむに…

焦った。

もう自分推し明日花キララはとっくにりあむの波に飲まれしまった。

他のマイナーアイドルも同様。

りあむに壊されはじめている。我々のコンテンツ

こんなぽっと出の雑魚メンタル女一人に、今まで積み重ねてきた俺たちの夢が、陵辱されていく。

声もない歌もない雑魚メンタル巨乳女一人に声もあり歌もアニメ出演もしているキャラクター達が犯されているのだ。

こいつの快進撃を後押ししているのは誰だ。これを見ているそこのお前らだ。

貴様らは新参アイマス歴もしょぼいくせに見てくれの浅い層から我々デレステのコアを侵略してきている。我々の努力も知らずにそれを壊そうとしている。

アイドル達を隅々まで見たかアニメを見たかライブに行ったかちゃん知識をつけてアイマスに向き合ってきたか?してきたのであれば何故その女を推している?

それすら怠ってきた愚か者共に我々は負けるのか?努力をしてきた人間に神は微笑まず浅ましい大衆に力を与えるのか?

こんなことはおかしい。

自分だけじゃなく身の回り知識人有志達も同様の怒りに震えていた。

しかし時も経て数日、順調にりあむの波は治まってきた。

所詮、この程度だったな。りあむ。お前如きには俺たちが築き上げてきた努力結晶に傷をつけることなんかできねーよ」

そう、思っていた。

りあむのイラスト殆どがエッッッロイイラストを占めている。

結局オナ猿愉快犯共による浅い猛攻だった。りあむの波も次第に終了か。新しいアニメが始まれば、オタク達はそっちにいく。皮肉なことに''オタクってチョロい''

りあむの語録が頭に浮かんだ。

そして総選挙中間発表…

夢 見 り あ む P a 2 位 !

…は?

目を疑った。これは夢なのだろうか。

そして次の瞬間現実絶望することになる。

夢 見 り あ む 総合 3 位 !

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?

なにこれ!?りあむ3位!?え?こいつの時代終わったんじゃないの?なにこれなんでこいつこんな順位なの!?!?意味わからん!?!?!?!?

ちなみに俺の推し明日花キララパッション属性の括りの中で9位。りあむにボロ負けである

おい、りあむどいうことだこれ

ここに来てりあむが牙を向いて来た。

悔しい思いをしたのは俺だけじゃない。

自分担当を輝かせて来た全てのマイナーアイドルプロデューサー達も同じ気持ちなはずだ。

りあむ一人に俺たちの夢と希望は壊されたのだ。

何故こいつにこんな票が入っているんだ?

お前らだろう。入れたのは。何故そんなことをする。自分アイドルを輝かせたいという夢すらもお前ら一般人に砕かれるのか?俺達がお前らに何かしたかよ?

許せない。許せない気持ち人間は沢山いる。

そして夢見りあむのこのセリフ

オタクチョロw」

!!!!!!!えー!!!!!!

俺たちオタクがどれだけの夢を与えられて担当を決めたと思っているんだ!!!!俺達はそんなにちょろくない!!!!!!

一般人のせいで俺達にまであらぬ誤解が。

己を削り究極まで担当に費やして来た日々を「チョロい」という言葉一つで粉々にされてしまった。

この女一人に俺達は敗れた。

唯二、この女に勝てるアイドルがいるとしたら総合一位の本田未央総合二位の牧場可憐だ。

しかし、この2名の担当のP達よ、焦ってくれ。俺たちはりあむ一人に酷く蹂躙されたという覆しようのない一つの屈辱的な事実歴史の1ページに刻まれたのだ。

声のないアイドルなら兎も角超人陣営までもが敗れやったのだ。

これは戦争だ。

りあむ 対 世界 の。

残された希望は約2名。我々古参Pは最期足掻きとして担当への票を敢えてこの牧場可憐に入れようと思う(Trinity Fieldがいい曲だったので)

我々は負けてはならない。

一人の災厄に。

足掻こう。

自分の持っている票を自身アイドルに入れることは解決にはならない。

我々はここで倒さなくてはいけない。りあむを。だから1位2位の2名に投票してほしいと思う。

最後に夢見りあむに投票した諸君へ。

しかたか?君たちのプロデュースごっこ遊びは?俺達の意思を踏みにじって楽しかたか?うんうん。それもここで終わりだね。俺たちはりあむに全力で抵抗する。それが既存アイドル達を応援し続けて来たP達への恩返しになると思うから

2019-04-23

会社の人と話せなくなってしまった

思い返せば学校生活から、人とうまくやるのが苦手だった。育った環境特に劣悪でもなく、23区のあまり裕福ではないほうで、いじめを受けながらも、それなりに義務教育を終えた。ただし、いじめを受けると、それなりに人付き合いが苦手になるが、現在そのことが影響を深く与えているとは考えにくい。

その後勉強のできる都立高校に進んだ。校則が一つもない学校で、当然服装やら髪型規則もない。しいて言えば、ちゃん学校にある程度来ることと、補導されないこと、それと校内では下履きに履き替えることくらい。友達とさぼって映画を見に行ったり、年齢制限をゆるく見てくれるお好み焼き屋に行ったり、近所の公園浪人生に逆ナンパされたりと、人生初のリフレッシュができた。図書館で山ほど本を読んで、週3回剣道をして、ようやく人生軌道に乗り始めた。

それほど頭は悪くなかったようで、そこそこの大学英文科に入ることができた。映画サークルに入り、何本か映画を撮ったり出演したり、地味だったがそれなりに楽しく生活できていた。

兄弟が4人もいたので、アルバイト高校生のころからちょくちょくしていた。多少を家計の足しに、それと自分物欲のために。高校生のころコンビニで2年弱、大学からファミレスで1年、塾講師で3年。

多分、今に至るきっかけはファミレスのころにうまくいかなかったことに起因している。そして大学生活にも一因がある。

ファミレスでは、厨房ドリンクデザートを出す仕事をしていた。厨房内では仲良く働いていたが、何となくエイターウエイトレスの人とうまく話ができないまま1年が経ち、そこから人と話すのが苦手になっていた。同じくらいの女性とどんな話題を共有すればよいのか、向こうも話しかけてはくれないし、こちらも話すきっかけがない。

厨房の人がとても優しかったのは今でもいい思い出だ。一緒にワカサギ釣り旅行に行ったのが懐かしい。釣ったワカサギを持って、お店で揚げて食べたのもいい思い出。

大学1年生の性欲やらが多感な時期に、自分の口下手と話題のなさが鬱屈を与えたのだろうか。

カート・ヴォネガット短編小説チャールズ・ブコウスキー、初めて英語で読めた小説の「クールミリオン」、高校生から好きで読み漁っていたアメリカ文学自分サークルで作った映画、鉄男や小沢健二Number GirlマイケルジャクソンクラブでかかっていたNirvanaStrokes軽自動車で行ったフジロック、そんなものは誰の興味にもならないと決め込んでしまった自分がよくなかったのだろう。

1年経って結局そのファミレスが潰れてしまったが、「あの人の日とか失敗、つまんないし」といったようなことをぼそっと聞こえるように言われたのが今でもフラッシュバックする。

その後、3年弱塾講師アルバイトをした。個人指導塾で、入って3日目に、「この研修に行くと5000円がもらえる」と言われて行った研修一言発言できなかったことを思い出す。

自分が抱える生徒の多くは、本指名から外れてきた子が多かった。成績もみんなそれほど良くなく、自分にも人を教えるスキルが足りなかった。結局浪人させてしまった生徒のことを時々思い出す。本当に悪いことをした。一人で赤本を解いて、わからないことを聞きに来るというスタンスを取らせればよかったのに、自分無駄に介入してしまたことが悔やまれる。

そのバイト先で覚えたのが、お酒に頼ることだった。安い居酒屋終電まで飲んで、げらげら時間を共有できる。それが社会人になってもコミュニケーションの核となってしまう。

文学部ながらも、BBS簡単アプリを作ることができたので、ソフトハウス就職できた。2年半いたが、デスマーチで体調を崩してうつになり、結局辞める。

新人研修のころやその後の付き合いもお酒が基本だった。キックオフ、とりあえずリリース、最終FIX、とかのタイミングでようやっと胸襟を開いた話ができる。それまでは、ほうれんそう以外の会話もなく、とにかくメールに頼るようになっていた。

時々生意気意見を言ったり、人のプログラム勝手リファクタリングしたこともあった。

記憶がないなか、帰巣本能で家に帰るのもよくあった。タクシー代を貯めていれば相当の金額になっていたのではないかと思う。

少し休んで、プログラマとして別会社に復帰した。総務と経理以外はほぼ男性会社で、よく飲んだ。

その会社でようやっとまともな生活を取り戻すことができ、結婚もできた。

3年ほどプログラマをしていたが、目の前に座っているおじさんプログラマの1/10しか生産性がないことがわかり、社内異動で説明書ライター転職する。

車好きやキャンプ好き、バイク好き、元ミュージシャンが異様に多い会社で、よく泊まりで出かけていた。自分よりも年上が多いから、みんな自分の事を話してくれる。お酒どうこうもなくその人を知ることができる、いい機会だった。ある人が定期購読していた、日経ソフトウェア数年分を借りてJava以外のスクリプト言語自分Python)を学ぶBoot Strapとして使わせてもらったり、ほんとうに幸せな日々を送ることができた。

その会社は、株式公開に伴う人員削減で、半数以上人がいなくなった。自分も窮屈なライターを続けるのが辛くなって辞めて、割増の退職金をもらった。以降半年近く、妻以外の人と話すことなく、引きこもりながら割増退職金に付随する給料をもらっていた。働かずに給料をもらえるのがこんなに苦痛だったのか。

いい加減引きこもりにも飽きて大会社転職するチャンスをもらった。その間に障碍者手帳をもらい、障碍者枠での就職活動をすることにした。

大会社大会社だった。エリートエリートで、二級以下の低級労働者自分は、その程度の扱いしか受けない。大学ランキングを引きずる社内で、

自分はまず

学歴劣る

・それまでの成果は劣る

健康状態劣る

白髪ばっかり目立つ

・とにかくあいつは劣る

という状態になった。

新卒指導をしても、まるで彼が改善しない。自分を責め続け、ぎっくり腰になった。みんなが、「彼はそうだから」と言ったが、彼をある程度に育てることができず、結局リリースした。リリースしたらとたんにぎっくり腰がよくなった自分無責任さにびっくりした。

あと、それほど多く飲み会がない。飲んでも自分のような飲み方は誰もしない。場をわきまえ、何となく優しくやっている。

一杯、二杯多めに人より頼んでしまたことを後悔する。

なんで、しらふで天気の話ができないんだろうとか、自分の好きなことを少しでも話せないんだろうとか、毎日悲しくなる。

行動をしないと、周囲も変わらない。一か月以上、挨拶仕事の最低限のやりとり以外はしていない。たかだか席替えでこんなに弱ってしまうとは。派遣の期限がきてしまう子がいなくなってしまうことにこんなに心が揺さぶられてしまうとは。

ごめん。こんな人間は、やまゆり園の加害者気持ちでは必要のない人間だったんだろうね。でも、家族と過ごす時々の時間を過ごしてもいいのかな。

義理の父はあまり長くないだろうし、せめて少しだけ社会荷物福祉必要人間は生きていていいのだろうか。

2019-03-29

NTTコミュニケーションズ社長人事部長も押しかラグビーお気に入り

日経スタイル職場に突然、ラグビー部員がわーっと入っていって、社員ボールパスしたり、体を動かしてもらったりするんです。」(山本恭子人事部長の発言を表すかぎかっこつき)

NTTCom社員 ラグビーボールは飛んできません。(火消し)

ねとらぼ NTTコム本社で「押しかラグビー」は行われています。(火消しの内容の否定

ネットで事前に確認できたはずの情報

日経Smart Work 企業の挑戦シンポジウム健康経営の新たな視点2018年6月15日開催 PDF

ラグビー部選手が予告なしにオフィスに現れ、社員を巻き込んでパスを回すなどしながら一人ひとりが健康について何らかの宣言をするという、社員健康への意識を高めることを目指すしかラグビー庄司(哲也 NTTコミュニケーションズ社長は「ふだん職場にいて一緒に仕事をしている選手が押しかけて、自分健康について関心を持つきっかけにしてもらう」と狙いを説明するとともに、社内で実施したときの様子を映像で紹介した

NTTコミュニケーションズ自社サイトのニュース

ステージ上で選手自らが企画立案社内で実施した、ラグビーボールパスしながら健康宣言する「おしかラグビー映像が流れ、選手達の取組みが紹介されました。映像が終わると、会場に選手達が“おしかける”という演出で登場。
ステージに登壇した目崎啓志選手はこの取り組みの狙いについて「わたしたち社員が、普段一緒に仕事をしている仲間に直接働きかけることで、参加意識を高め、健康への関心を高めたいと思っています」と説明し、(略)

Smart Work経営 生産性を向上する社内コミュニケーション(2018年12月開催)の講演レポート焼きプリン(特殊市民)さんのツイートから

当社(注: NTTコミュニケーションズ)は社内の様々なアセット資産)を組み合わせることで、創造的な発想を促す社内コミュニケーションを誘発している。
第1に人と技術の組み合わせだ。暗号解読やIoTサービスに関する社内コンテストを開催。職種を超えた多様な人材交流を促し、社員モチベーション向上や人材育成につなげている。
第2に人とラグビー部の組み合わせだ。当社のラグビー部所属する選手企画した「おしかラグビー」は、職場におしかけてくる選手からパスを受けた社員健康に関する宣言をし、次の人にパスを回すイベントだ。仲間の意外な価値観を知る機会にもなり、コミュニケーション活性化につながっている。
第3に人とオフィスの組み合わせだ。本社移転を機にコミュニケーションが生まれやすオフィスレイアウトを工夫した。それに加えて、定期的に席替えする「シャッフルアドレス」と「座席ツール」を導入。意図的に人を交ぜる仕組みで交流を促している。

s5r 実在するらしいですよ、社員観測できてないだけっぽい。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=436&v=Q1eyOqf4W50

浦安市役所でのおしかラグビー(参考情報 これは社内ではありませんが選手ユニフォーム着用といっているので)こちら浦安情報局(7分20秒から)

栗原大介選手しかラグビーというものやらせていただいていて、普通に仕事をしているんですけど、皆さん、そこにサプライズで突然ユニフォーム姿で僕たちが現れて健康宣言をしながらパスをしていくっていうアクティベーションをみんなでいっしょにやるっていうことをやらせいただきました。
テロップ市役所でのおしかラグビー健康宣言をした後タックルしました。
パスじゃなくてもタックルとかでも普段することないと思うので、もうちょっといってもいいかなと思っています

火消し記事ツイートを書いた川上雄也さんたちへの疑問

川上雄也さんたちは押しかラグビーの中止を山本恭子人事部長にこれから求めてゆくのですか?営業部ならやってよいと川上雄也さんたちは考えますか?

山本恭子人事部長が講演で取り上げた、社内コンテストシャッフルアドレス座席ツール人材育成に役立つと、川上雄也さんたちは思いますか?

「そのようなわけでこの部分については中の人的には「そんなことやってへんやろー」っていう事実が歪んで伝わった程度の記事」と川上雄也さんは書きましたが、庄司哲也社長山本恭子人事部長の発言をご覧になった後も、日経スタイル記事事実がゆがんでいますか?

川上雄也さんたちの間違いをもとに日経記者非難するコメントが数多く見られますが、どう思いますか?

overflow33 まあ、新聞記事なんてこんなもん。記事に都合のいいところだけ抜き出して、嘘にならない程度にまとめるだけじゃないかな。特に意図した結果が撮れなかった時は、必ずと言ってもいいほど、編集ごまかすよね。
keijir 日経ポンコツなのか元々ポンコツなのが露呈してきたのか。校閲ガールは居ないってことだな
hidex7777 NIKKEIが悪いということか。
shikiarai 日経不買の理由がまたできてしまった
e-takeuchi 日経記事鵜呑みにするのが間違い。
at5u 記事元が全く信用できなくなる一件。インタビュー適当に繋げた記者の作文だったということか。
sds-page 日経スタイル編集部に突然押しかけてラグビーボール投げつけるべき
stilo 話題になったNTTComの人事の記事は、日経記者面白おかしく書いただけで、実際とは異なるようです
tzk2106 日経妄想で作った記事構想を押しつけてくるから嫌い
kantei3 日経フェイクニュースだった。(何度目?)
tk_musik フェイクニュース(FN)てことか。普段FNに踊らされる人を笑ってた人らも、信じたい事実(外資>>>国産)にキャッチャーフレーズが合わされば抵抗できんと。つまりオレオレ詐欺には皆気を付けよう。
miraiez なんであん記事になってしまったんだ。日経謝罪記事ちゃんと書いとけよ
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