はてなキーワード: 窓際族とは
自分は新卒の時に小さな会社に入った。研修会なんてもんはない。
初出勤日から仕事を実際に進めていきながら教えてもらった人間だ。
それで今まで務めてきたのだが、仕事の基礎とかコツってやつが自分には抜けてるなと思うことが増えてきた。
最近上司が変わり、かなり面倒見がよく優しい人になったのだが、その人から「〇〇した方が良いよ」と教えてくれる。
それに対して「え、そうなの!?知らなかった」と驚いている。
例としては「業務を進めた際、連絡ツールだけでなく口頭でも伝えた方が良い」、「帰宅の際や、仕事で一区切りがついた際、上司にここまで進捗が進んでいると報告した方がいい」などだ。
一応言っておくと、「報告書は紙!全部口で言え!」みたいな昔かたぎの上司ではない。
自分が無口なタイプだったので、それを周りに伝えた方が増田さんの評価がもっと上がるよと教えてくれたのだ。
これが自分にとってはかなりの驚きだった。
口頭だと忘れるし曖昧になるから、全部連絡ツールに文字で残せばOKと思っていたからだ。
実際、初めに仕事を教えてもらったときも、連絡ツールの使い方しか教えてもらっていなかった。
これが「仕事ができるやつ」ってことかと実感した。
これ以外にもできるとさらに良いみたいな仕事の進め方を教えてもらっている。
自分の会社だとこういう細々したことを教えてもらったことがなかったんだが、皆はこういうコツをどこで学んでるんだ?
目からうろこだったので、皆のコツがあったら教えてほしい。
もしくは、そういう知識をどこで学んできたのかも知りたい。
彼とは一度も話をしたことがなく、風貌からして自分の父親と同じぐらいの年齢かもしれないなと漠然と考えていた。
しかし彼が仕事らしきものをしているところを一度も見たことはなく、そもそも誰かと話しているところさえない。
日がな一日、ただぼぉーっとあの席に座っているのみである。
たまにチラリと視線を送ると目が合うことがあり、そのときには妙に焦りすぐさま視線を逸らしたものだ。
うちの会社は大手ではないし、別段それほど儲かっているようにも思えない。
つまりお荷物社員をずっと置いておけるほど余裕があるようには感じられず、彼の存在は一種の謎であり、興味を惹かれるものの深入りする気にまではなれなかった。
そんな彼だが、今日は4月1日。といっても業務に変わるところはなく、ふと何気なく彼のことを見るとこそばゆそうにしており、くしゃみの前段階を匂わせるように顔をくしゃらせ僅かにのけ反った。
「ふぃくしょーん!!!」
どう考えてもそいつらクビにして新しい奴に置き換えた方が合理的だろ
クソ程税金取ってて更に裏金まで作る余裕もあるんだから失業者に渡す金なんて幾らでもあるだろ
そんな状態でなんで役立たずを職場が介護してやらなきゃいけない状況が何時までも続いてんのか意味不明過ぎる
ガンになっても手術出来ない様なもんなんだからな
それで対策として最初から正社員として雇うのはやめようってなったが
何故か雇用が不安定な非正規の方が給与が著しく低い日本では非正規が増える事は生活が不安定な奴らが増える事と同じで
その結果子供が生まれず国は更に経済力が貧弱になり超少子高齢化と衰退コース確定
幾ら何でも馬鹿すぎんか?
このままステージ4になって滅ぶだけだなこりゃ
出社でも「すぐ終わる作業をわざとゆっくりやる」みたいなライフハックは昔からずっと有名じゃん?
課された業務をちゃんと期限内にこなせるのであれば、効率上げまくって早く終わった分休もう が出来るのがリモートワークのいいところだと思ってるんだけどダメなんだろうか。
別にリモートでも仕事いっぱい振られたらちゃんとやるよ。でも特にやることないからのんびりしてる。
みんなの会社にいる窓際族のオッサンと別にやってること変わらない。
「ずっとリモートでやってきた奴は将来詰む」
これも半信半疑。
大半の人にとってはリモートはここ数年の出来事でしょ。なんで10年後にこうなる!って断言できるんだ。AIで大半の仕事が奪われるみたいな話はどこ行っちゃったんだよ。
自分はキャリアアップに全く興味がなくて、1人で最低限の生活さえできればそれでいいから、リモートでふんわり働きつつ空き時間で勉強して、社会から切り捨てられた時は田舎で質素に暮らそうと思ってる。
俺は「ソリティアって一人遊びって意味だよ」と聞いて、それを何故か「ソリティア≒マスターベイション」だと思っていた時期がある。
だから「会社のハゲが仕事中にソリティアしてて」という話を聞いたときは驚いたもんだよ。
「窓際族って仕事中にオナニーしても許されるんだ!」という新鮮な驚きがあった。
俺が「ソリティアはただのトランプ遊び」と知ったのはクラスメートとジャンプヒロインで誰が好きかという話題がエッチな流れになった時に「そういや皆週何回ぐらいソリティアしてる?」と話を振ったときだ。
「ソリティアなんてやったことねーよジジイじゃねーんだから」「ソリティアってなに?」「お前ソリティアなんてやってんの?」「なんで今その話してるん?」と帰ってきて俺はコイツらスゲー勢いでカマトトぶるなと驚いたもんだよ。
全然噛み合わないキャッチボールを何度かしてるうちに、俺はソリティアが単なるトランプのゲームだってことをようやく理解したわけだ。
一時期やり込んでたけど、なんかスーっと飽きるんだよね。
また一社落ちた。志望度高かっただけにショックだ。
はあ〜〜〜つらいつらい。こうも橋にも棒にもだと自分の存在意義疑っちゃうな。
今までの経歴になんの意味もなかったのかな。
でも同じ会社で同じ職種だったAさんやBさんが転職してった先も受けたけど見事不採用だったから、ダメなのは経歴じゃなくてお前自身だよってことなのかもしれない。やかましわ。
なにが、いったい私のなにがダメなんだろう。そこんとこkwsk
異動願いも叶わないし、このまま今の会社今のポジションで鬱々と毎日を過ごすのかな。つれーな。
いいよなお前らはやりたいことやれて自己実現できてさ。尻拭いはいつもこっちだよ。いっそ窓際族ならいいのに、やりたくないけどやらなきゃいけない仕事だけが延々と降ってくる。
「雇用全体の流動化」を全部できなかったのが駄目だったのだろうな。本来だったら、大企業の解雇自由化も完全化すりゃ良かったのだけど、実際にできたのは「取り替え可能な派遣の流動性がアップした」というだけなんだよ。理想は大企業の窓際族の排除だったのだけど、そっちは解決できないで、当時たくさんいた団塊ジュニアという優秀な連中を派遣という手法で安くで使いこなすっていう、やんわりとした地獄なんだよな。そこで、本来だったら経済学者(笑)なんだから「経済的な視点でマズイとわかったはずなのに、なんにも手を打てなかった」というのはポイントだよね。普通に考えたら、団塊ジュニアを貧困に追い込めば少子化が進む、または団塊ジュニアに金がないと自国の製品を買えないで自国企業が細るというのは考えつくだろうにね。竹中氏が馬鹿にされるのは、経済学者なのに何にも政策としてプラスに繋がらないこと、または後でこういうことになるだろうに対策を打てなかったこと、だと思うよ。竹中氏は政策でなくて、無能だったから批判されてんの。そこは勘違いしないでほしいよね。