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はてなキーワード: 永遠にとは

2018-11-30

12/27から始まるRTAinJapanを見ろ

RTAinJapanっていうRTAイベントを知ってるか?知らないなら今すぐググれ。

https://rtainjapan.net/

RTAを知らないやつは何も調べずに見たほうが面白いかもしれないか12/27日から年が明けるまでの間にRTAinJapanで調べることを忘れるな。

秋葉原で5日間通しで何かしらのゲームRTAをやり続けるっていう狂気イベントだ。Twitchでの配信もある。

これは持論だが、RTAプレイヤーっていうのはどこかしら狂ってる。

羽生善治竜王は報われるのがわかってるなら誰でも努力する、わからないのに努力するっていうのが才能だ、みたいなことを言ってたが、

ゲームRTAなんて報われても金にはならないし名誉だって最初からあった訳じゃない。

最近じゃあesportsだなんだと言われてゲームが金になることも増えてきたがRTAを金にするのは難しいだろう。

なんせ規格がバラバラすぎる。スカイリムデルフィンを殺すRTAを見たことがあるか?無いならお前はマイナス3000DKPだから調べて見てこい。

何が言いたいかって言うとRTAなんてものは走ってるやつが自分ルールを決めてるってことだ。

計測開始地点と終了地点、海外日本で違うことだってある。

EDも全部見て計測終了するのか、最終入力箇所を計測終了地点とするのか、どっちが正しいとかじゃなくてゲームとの向き合い方の話だ。

もちろん厳格にルールを決めて金を稼ぐのはできるだろうが、それをゲームメーカーが許すかな?そういうことを考えるとRTAのものを金にするのは相当難しい。

GDQみたいなチャリティーイベントを見てると金を動かす力があることはわかるがその金がRTAやってるやつの手元そのまま行くことはまず無いだろう。

じゃあ名誉は?自分動画編集したりして面白おかしくわかりやすRTA解説動画を作ってやっと名誉がついてくる風潮が出来た。

RTAやってないやつでspeedrun.com眺めて世界記録更新されるやいなや走者を祝福するっていうお前も走者と同じく狂人の域だから自分一般人ですみたいな顔をするのをやめろ。

俺の持論だがRTAやってるやつらは大体2種類だ。

俺が一番このゲームを愛してやれるっていうことを示す為にゲームプレイし続ける狂人か、

ゲームが上手くなるその魅力に魅せられて時間練習し続けて0.1秒とか1ミスで全部やり直しみたいな領域突入しても自分はまだ普通だと思ってるような狂人だ。

ついこの間時のオカリナ20周年を迎えたのは知ってるか?迎えたんだよ。おめでとう。

その時のオカリナなんか20年間毎年と言ってもいいほど新しいよくわからんバグ技が見つかる。

そのうちのいくつかはRTAに利用できるようなタイム短縮につながる技だからRTAタイム更新されてゆく。

未だに「オフラインアップデートが続いてる。

だがバグ技っていうのは鼻をほじってれば見つかるわけじゃなくて、よくわからんやつらが永遠に時のオカリナプレイしてるから偶然見つかったり、

もしくは見つけようと永遠にプレイしてる狂人とかがいて、その積み重ねの結晶として今の時のオカリナRTAがある。

そういうのを生で見せてくれるっていうんだから見ない手はないだろう?

まぁ今回は時のオカリナは無くて、ゼルダシリーズからトワイライトプリンセス風のタクトHDだがな。

ゼルダの伝説RTAっていうやつはどれもハズレ無しだ。風タクHDバリアスキップなんて説明を聞いてるだけで目眩がするぜ?

気になるか?なら年末RTAinJapanで会おう。

RTAinJapanの主催のもか氏は今回トキトワを走る。

おいおい。時と永遠~トキトワ~を知らないのか?2012クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点だぜ?

俺は音楽古代祐三から発売前から知ってたが、まぁもか氏に比べると俺なんかは何も知らないに等しい。

プレイヤーのもか氏は自ら選評をクソゲーオブザイヤースレッド投稿し、更に攻略同人誌コミックマーケット頒布する等当ゲームを非常に愛し知り尽くしているプレイヤーです。

https://rtainjapan.net/schedule/game-title/time_and_eternity/

RTAinJapan公式HPゲーム紹介の一文だが、つまりこういうのを狂人と呼ぶ。

俺は思ったね。ゲームへの狂気とも呼べる愛をここまで示せるものなのかって。ゲームを愛するってことはこういうことなんじゃないかってね。

RTAを知るまで俺は少しばかしゲームを周りのやつらよりは愛してやってるって自負してたがそんなことは無かった。

主催のもか氏なんかはごく一部なんだよ。狂人の集まりの一人にすぎない。

なんせ5日間休み無しで永遠にRTAやってるっていうんだから刃牙で言ったら選手入場だけで単行本1巻終わる勢いだよ。

いか約束だ。RTAinJapanを見ろ。どう取り繕おうったってお前も本当は狂気の愛を見たいんだ。

2018-11-29

anond:20181128232505

それでも永遠にネズミ取りしていくしかないんだよ

もちろん穴はふさぐに越したことはないけどね

不正を取り締まっていく態度が大事なんだよ

結局エンドコンテンツで穴がふさがれてればいいの。

チートしても損だってわかればええんよ

育ったアカウントでも不正をすれば一発で死んでいく、って認識させないと。

日本会社はなぜかそこらへんクソ甘くて3ストライクだったりするからね。だからみんなやる

RMTサイトをチェックして該当するアカウントは全部BAN。規約条項追加しとけ

ユーザーバカじゃねえからそういうのがいつか実る

俺はそうやって5つのゲームをサ終させた

2018-11-28

寝るときってどんなきぶん?

ふとんやわらかくて気持ちいいなー

てのもあるよね

じぶんは、95パーセントが「ああ、あんなこと言ってしまった」みたいな気分。

学生の時はこれに支配されてて、社会人なって緩和されたが、35くらいからまたこれが始まった

成長したとおもいつつ、内面は同じところをぐるぐるぐるぐるぐる永遠に回り続ける地獄無限ループ悪夢無限回廊の中でなんども悲劇が繰り返される、拒絶することなどできない。ずっと攻撃され、耐性など出来ずに徐々に弱り続ける

2018-11-27

エルたんの平穏と、ヘリカスに最悪ゲームから徹底的に永遠に除去を喰らわさんと終わらんよなあ

2018-11-26

形見G-shockが壊れた

丈夫って聞いてたけどやっぱり永遠に残るわけじゃない

同じ型の今だと1万円もしないらしいから買おうか悩む

高くても良さげな新しいやつにしようか、でも愛着あるしなあ

糖質制限ダイエット

それなりに効果があることは間違ってないけども、「始めて数日で○キロ痩せた!」ってのは糖質の貯蔵が減った分の重さであって脂肪は減ってないのを勘違いさせるのがあんまりよくない

サウナ入って痩せました!ってのと一緒なのに、そのペースが永遠に続く超効率ダイエットだと勘違いしてる人が多い

2018-11-25

WEB技術勉強会主催と登壇者のツイ垢フォローした結果

TLが自己啓発マウンティング若い女技術者の何気ない一言で埋まるようになってしまった(チンポ騎士団によるいいねリツイートのせい)

ツイート例:

『やる気とかモチベとか言ってる奴には永遠に到達できない速度感があるんだよ.』

その分野の最新情報もしくは学習方法が知りたくてフォローしたのに、説教人生訓・ちんぽ騎士団の性欲で九割でウンザリだった。

新人無料エディターを勧める技術者』みたいに、特に問題もない人まで、自分方針と合わないと仲間内小馬鹿しまくってるし(新人プロ扱いしないのは間違っているという論調で)

WEBエンジニアがたいした技術力もないくせに「無駄自意識高くて、事務営業を見下しがちなのは(同業者から)知ってるけど、あらためて萎えた。

ぼくが自殺を決行した話をする

今だからあんまり気負わずに言えるけど、当時は人生に対して切実な思いを持っていた。もちろん自殺には失敗したから今生きている。

当時、ぼくは20歳ニート生活をしており、よくわからないまま何の目的意識もないまま、とにかくこの先の人生絶望しながら生きてきていた。

ぼくはそのとき大学中退してそれなりの年月が経過していた。大学に行ったのも特に目的は無かった。働きたくないし勉強もしたくなかったが、親が金を出してくれるということで、自分人生に対して責任というものがなく、ただ言われるがままに進学をしていた。受験勉強は全くせず高校時代は家で勉強したことはなかったが、学校の授業を高校1年生から2年生まではしっかり受けていたこともあって、受験成功し、ランクは落としたが大学に進学した。それでもそこそこの国立大学には進学したので、ぼくは同級生ほとんどを見下していたように思う。

大学に入ったときは「遊びまくれる」という意識があって、いままでの家庭内での抑圧が弾けるかのようにぼくは遊び回った。当時隆盛していたモバゲーやらGREEやらでメンヘラ漁りをしたり、ネトゲにハマったりPCゲームにハマったり映画を見たり、一般的パラサイト大学生として過ごしていた。大学ははじめのころは新鮮でおもしろいと思って通っていたが、慣れてくると結局勉強をしなければいけないことに気づきだんだん卒業後の現実が見え始め、やる気がなくなった。勉強をしてなんになると思い始めて学校に行く頻度が落ちた。卒業して働くということに絶望を感じていた。就活というもの意味がわからなかった。

「少なくとも残り38年、あるいはそれ以上、奴隷として働かなければいけない」という絶望感があった。ぼくはそこまでして生きたいと思っていなかった。好んで死にたいわけではなかったが、人生目的が本当に何もなかった。ただ言われるがまま、子ども学校に行くもんだという指令のもとに生きていた。こうした呪縛から解き放たれて自由を得た代わりに、選択肢が何もないように感じていた。「働いて、生きて、それでその後は?」「何十年も生きて、それでその後は?」「生きていれば楽しいこともあるだろう。それでその後は?」「たとえば何かしら名声を得るとして、それでその結果何が得られるのか?」という風に感じていた。すべての物事人生最後にどう意義深くなるのかを考えていた。こういう考え方は、防衛機制の知性化というらしい。

ひとまず2年生に進級した。必修単位だけはなんとか落とさなかったが、そのほかの単位ものすごく落としていた。状況は何も変わっておらず、相変わらず特におもしろいとは感じないながらも、まだおもしろさが比較的マシなゲームや女遊びに没頭していた。しか現実逃避に過ぎないと考えてぼくは自殺を考え始めた。「死」が選択肢に入ってくると、おもしろいほど転がり落ちるのが早い。ただの堕落した大学から、終わり始めていった。

ふつう人間は、何か行動を選択するときに「死ぬ」という考えは浮かばない。「おなかすいたかコンビニに行こうかな。めんどくさいな。まぁ食わなきゃ死ぬしいいか」というふうにはならない。どんな選択でも死ぬことが関わってくる。死神に呪われているがごとく。「窓が汚れてるなぁ。窓ガラスに首を突っ込んだら死ぬだろうか」「料理はめんどくさいな。包丁を刺すのは痛いだろうなあ」と、だんだん普通の行動を取れなくなる。完全に何かしらの病気なのだが、金がないし「この状況が薬で改善されるとは思わない」と思っていた。

当たり前だが大学には行かなくなった。大学をやめてバイトだけやろうと考えた。当たり前だがうまくいくはずもない。そもそも働きたくないのだから、すぐにバイトにも行かなくなった。身分学生なだけの人間に成り下がった。ぼくは大学も行かず、バイトで貯まっていた20万円を使って、「起きる→ゲームする→眠くなると寝る→腹が減ったとき、朝や昼なら近くのスーパーに行き、夜なら近くのコンビニへ行く」という生活をしていた。ゴミは出たらそのまま放置し、いよいよ虫が出てきたときゴミ捨てをするという、現実逃避以外の何物でもない生活をしていた。

何度も「餓死しようかな」と考えて飯を抜いては「限界。無理」と考えてがっつり食べたりしていた。「3日食べない」「たくさん食う」「2日食べない」「たくさん食う」の繰り返しをしていた。この食べるという行為けが幸福だった。コンビニの同じような弁当ばかり食べていたが、ただただ「うまい」と感じていた。脱水症状手前の状態から飲むポカリは格別だった。体全体が食物を欲している中で食べるハンバーグは絶品だった。ある種中毒になっていたのだと思う。

そうした生活によって金が尽きる前に、母親が迎えに来た。ぼくが携帯電話の電源を切っていたので心配になって見に来たということだった。ぼくは「失敗した」と思うと同時にそれを拒絶した。「現実がやってきた」というふうに感じていた。未来への思考をしないようにしていたところに現実を考えなければいけないトリガーが出た。死を保留することがもうできなくなったと考えて、ぼくはすぐさま死ぬことを考えた。急いで財布だけ掴んで家を飛び出し、ネカフェに3日ほど滞在したあと、富士山樹海で首を吊るのがいいんじゃないかということで、なけなしの金をはたいてぼくは中央線に乗り込み、最後の晩餐として、いくらかの酒やお菓子食べ物ビニール紐と睡眠導入剤を買い込んで、残金がほぼないような状態で、河口湖駅へついた。そこからバス民宿方面へ向かった。民宿の予約はしていない。

ついたのは夜だった。ぼくは民宿の前の道路から少し離れたところで樹海に入った。樹海は街とは比べ物にならないほど暗く、岩は月あかりのせいか血のように光っていた。懐中電灯などというものは持ってきていない。飛び出したおかげか携帯電話も持ってきていなかったので、でたらめに移動した。引き返すつもりもなかったので、財布の中に入っていたお札や小銭を取り出して、破いて樹海の中にばらまいた。そうして移動した。怖くはあったが「動物に襲われたくない」という怖さだった。死にたいが痛いのは嫌だったからだ。樹海は暗すぎて木に紐を結びつけることができなかったので、一夜を明かさざるを得なかった。当時は雪が降る時期で、異常に寒くまともに眠れなかった。「寝たら凍死できればいいのに」「寝たら死んでいますように」と考えていて、必死で寝ようとしては起きてという繰り返して、朝を迎えた。何時だったのかは全くわからない。薄明かりで木に紐をくくりつけられるぐらいになった。

ビニール紐というのは何度も巻き付けて首に巻くとものすごく痛い。そもそも数秒耐えることもできない。睡眠導入剤や酒など飲んだが何の効果もない。意識はかなり明瞭で「死ぬ」という恐怖心と戦わなければいけなかった。「死ぬ。これから死ぬ。なぜ死ぬのか。そもそも死ぬ必要があるのか。これで本当に死ねるのか。考え直した方がいいのではないか。死ななくてもいい方法があるのではないか」と考えた。痛いし寒いし死のうという決意も薄いしで、結局ぼくは死ぬことを諦めた。

朝を迎えた樹海景色が綺麗だった。樹海の中にある道を探すと、あっけなく道が見つかった。その道をまっすぐ進むとすぐ道路にたどりついた。全然道路から離れていなかったらしい。

道路に出て、ぼくは適当に歩き始めた。明らかに変なところを歩いているのに誰も話しかけることはない。それはそれでよかった。変に話しかけられても困るだけだった。道路をまっすぐ進むと甲府方面看板が出てさらにまっすぐ進むと、幸運なことにお店があって、横に公衆電話があった。あとで調べると12kmほど歩いていたらしい。何のためらいもなく110番をする。「自殺に失敗したんですけど」といって、ぼくはいろいろあって実家に帰ることになった。おまわりさんには「いろいろ人生つらいこともあるけど死ぬのはダメだよ」みたいなことを言われてぼくはひととおり泣いていた。ただ、そんな言葉で心変わりするぐらいならここまで悩んでいない。泣いて「ちゃんとした方がいい」と思ったのはほんの数瞬だった。

実家に戻ってまず思ったことは「状況が何ひとつとして良くなっていない」という絶望感がただそこにあるだけだった。死の保留が再びできて安堵していただけだった。当時の家庭環境もよくなかった。父母の仲はぼくが家を出たあとでいっそう最悪になったらしく、父は仕事に没頭しており、そもそも母と情報共有できていなかったので、ぼくが樹海に行ったことを知らないようだった。今も知らないだろう。ぼくも積極的に言うこともなかった。「自殺を図った」という言葉の上っ面では、他者にそこに至った経緯など伝わるはずもなく、その理由理解され難かった。

ぼくはそのまま自堕落生活を送った。

堕落生活で、ぼくはひたすらネット動画を見ていた。「動画を見る・起きる・夜目覚めて冷蔵庫にあるものを漁って食う・眠くなったら寝る」というクズ生活を送っていた。その一般的クズニート状態のまま1年がたって、当時の「死ぬことの怖さ」みたいな思いが風化して、ぼくは再び死ぬことに決めた。「親に迷惑をかけている」とは思っていなかった。「今まで虐待みたいなことを散々してきて育ったのだから当然の報いだろう」と思っていた。申し訳無さではなくて、この先どうすればいいのかを延々と考えていた。未来がない。「奴隷か・死ぬか」という二分的な思考の中で揺れ動いていた。いま思えば思考があまりに先鋭化しすぎているが、周りの環境がそう簡単に変わるわけでもない。むしろぼくの存在によって周りの環境がぼくの闇に引きずり込まれるように悪化し始めた。

死ねなかったのは、前回のプランが悪かったのだ」「そもそもプランをたてる暇がなかったのだ」と考えるようになっていた。「そもそもビニール紐で死ねるわけがないではないか」などと思って事前調査することにした。実際にはビニール紐ではダメで、ロープが良いのである死ぬというのは勇気というか、一大決心がいるものであるが、準備ができていないと死ぬことはできない。感情的であればあるほどめちゃくちゃなことができるが、めちゃくちゃゆえに準備不足で失敗することもある。ぼくの場合死にたい!!」という一撃の思いではなくて、ずっと心にためていた漫然とした「このまま生きていたくない」という学習無力感だったので、痛い思いもしたくなかった。

着々と準備を進めてぼくはやっぱり首吊りをすることにした。何度も首吊り選択している理由がわからいかもしれないが、首吊りリーズナブル苦痛が少ないという合理性からだ。ただし実際には苦痛は他の死に方と比べて少ないというだけで、ものすごくあることもあるし、一般的生き方での「痛い」と比べるべきものではない。基本的にはほぼすべての死に方について、死ぬほど痛い。幸運にも苦痛なく死ぬことができる人もいるはずだけど、最悪の場合永遠に苦痛を味わいながら生きることになる。

ともかく、ぼくはロープを買い、痛くないようにハンカチなども買って準備を万全にした。睡眠導入剤や酒も以前と同じく買った。

夜、ぼくは家を飛び出して近くの山に向かった。田舎だったので山には困らなかった。白昼堂々山に入って通報されたらたまったものではない。夜に行動するのは基本だった。

樹海ときと同じように外で寝た。犬の鳴き声が聞こえて不安を煽られたが、地元ということもあったのかそれはそこまで気にならなかった。今回は夏で、じゃっかんの肌寒さしかなかった。準備は万全で、今回は変に目が覚めることはなく、いったいどういう神経をしているのか、熟睡できた。

明け方ロープを準備した。ネットで調べてきたとおりにハングマンノットという結び方で、枝に結んだ。ぼくは最後の晩餐だとして、買い込んできたご飯を食べた。睡眠導入剤をすべて飲んで水やお茶を飲み、酒を飲みまくり最後ファミリーマートで買ったエクレアを食べた。食べ終わると猛烈な不安が込み上げてきた。「死ぬのか」という感情が心をとにかく揺さぶった。

ぼくは木に登った。木に登って、太い枝に立ち、丸く結んだロープ首にかけ「ジャンプすれば死ぬ」というところまで準備した。猛烈な恐怖が体を襲った。ぶるぶる震える。ジャンプする。ジャンプしさえすれば死ねる。足はとにかくすくむ。今でも怖いと思う。思い出すだけで恐怖心が現れる。

それで、どうやったかよくわからないけど、ぼくは自殺を決行した。枝からジャンプした。

しばらくするとぼくは暗闇の中にいた。そこにはものすごい多幸感があった。眠りから覚める以上の幸せがあった。何かの扉が見えて、眼の前には光があった。あとで「この世に生まれてくる」とはああいうことかというように表現できるたぐいのものだった。ぼくは目を覚ました。ぼくは何をしているんだろう。ここはどういう世界なんだろうか。不可思議感覚だった。

次の瞬間、全身に激痛が走る。人生で生きてきた中で最も痛い激痛だった。ぼくは理解した。死のうとしていたのだった。ぼくは痛さで発狂していた。ぼくは痛いのをなんとかしたいという一心で、自動的ロープから必死に首を脱出させようと試みた。痛い。とにかく脱出しなければ。痛い。ロープから首を。痛いの嫌だ。ロープに手でぶら下がれば首は締まらない。痛さが軽減した。

ぼくはロープから首を出してそのまま枝から落ちた。体がドスッと地面に落ちたがそんなことはどうでもよく、首が熱を持っていた。喉がひたすら痛かった。それどころか頭まで痛かった。どれくらいそこにいたかからなかったが、ぼくは死ねないことに深い辛さを感じていた。鋭い痛みと「死ぬことはできないのだ」という選択肢がなくなったことでぼくはずっと泣いていた。

この経験以来、ぼくは「あのとき実はすでに死んでいて、今も実は死んでいるんじゃないか」という感覚がある。いつかあるとき、今生きていることは夢だということで目が覚めて、あの飛び込んだときに戻るのではないかという感覚がわけもしれずある。当時の体験2chの関連スレにそっと書いていたが、あまりまれることもなくひっそりとスレの中に埋もれていった。基本的にみんな他人には興味が無いのだ。

どのくらいそうしていたか覚えてないが、ぼくは家に帰った。太陽はもう高くあがっていた。どのくらいぼくは首を吊っていたのか全く判然としない。数秒だったのか数時間だったのかわからない。現実的におそらく長くても十分も経っていなかったのではないかと思うが。家につくと母はぼくの首の痣にびっくりしていた。とにかくぼくは生きる選択肢を選んだ。痣は1ヶ月ほど消えなかった。

その後お寺に連れて行かれてカウンセリングを受けた。なぜお寺なのかは理解できなかったが、言われるがままについていった。自分でもカウンセリング必要だと感じていたからだ。話を聞いてて思ったのは「ありきたりな話の集合のくそくらえ」ということで、ぼくが考えていたのは「こいつは使い物にならねえ」ということと、今後の指針だった。幸いにもカウンセラーの口がそこまで達者ではなかったので、ぼくが宗教にハマることはなかった。精神的にだいぶ弱ってはいたが、ぼくが欲していたのは「現実的に機能する今後の指針」であって、よくわからんスピリチュアル的なものではなかった。ましてや自殺決行後の人に、死のうか悩んでいる人向けのカウンセリングをしたところで何の効果もないだろうと、ことここに至ってもまだ人を見下していた。逆にぼくではなく、母がスピリチュアルに頼るような人種になっていた。

自分正当化するようだが、母も別に聖人君子ではない。こうなるまでぼくは小さい頃、虐待とともに生きてきた。第三者から見ればただぼくが悪魔のように見えて、切り捨てたい汚物のようだと思うだろうが。ぼくは今になってようやく、母も祖母祖父からめちゃくちゃな教育を受け、育児嫁姑問題や父との不仲、父のめちゃくちゃさ等でストレスがたまっていたということを理解して客観的に見ることができるようになった。いわゆる毒親というやつだろう。今は遠く離れて住んでいるため、適切な距離を保てていると思う。

まぁそれは置いておき、死ぬという選択肢が消えたことで、ぼくは図書館にいって本をただ読んだり、ぐだぐだと生きていた。結局保留する癖は死ぬ目に遭っても治っておらず、相変わらず親同士は喧嘩が絶えない状態だった。ぼくはとにかくグダグダとしていた。前よりは安穏としているものの、結果的にそんなに状況が好転していないのだった。

そこで東日本大震災が起こった。ずっとテレビを見ていて思ったのは「いとも簡単に人がたくさん死ぬ」ということだった。

ぼくがずっと考えていたことは自然にとってはありふれたことで、一生懸命自分人生を生きてきた一人の人間が、人生を無理矢理終了させられ、大して深い意味もなく死んでいくという「人間ゴミのように死んでいく」光景が新鮮だった。可哀想などと思う人間気持ちを持つ余裕はまだ無かった。失礼な話だが、人が一人死ぬのを見るたび希望が湧きあがってきた。震災はぼくの死生観に強い影響を及ぼした。「人間が生きる意味などない」というのをかなりポジティブに感じた。

「そんなに簡単意味もなく死ぬなら深く考えるのはバカバカしい」と考えた。文字通り死ぬほど悩んだ結果、ありふれた結論に達するという虚無感に、絶望ではなくて乾いた笑いが出た。「死ぬことについて死ぬほど深く考えた結果、死ぬほど深く考えるのはバカ」という結論に達した人はそうそういないだろう。つまり思考停止なのだが、死に関しては思考停止するのが「生きる上で正しい」のだった。

よくよく考えれば奴隷にならない道もあるはずだと思って、ぼくは震災から数週間経つと、金もないのに家を飛び出して都会に出た。都会に出たあとは、世間知らずと社会不適合者が混ざった状態で、その後もまぁ紆余曲折あったのだが、今は生活好転し、ふつう人間のようにして日々を暮らしている。

いま、ぼくは当時を懐かしい思い出として、あるいはいささかの教訓を含む昔話として扱うことができるようになった。

そして、こうした日々に何の意味価値もないことをはっきりと知覚しながらも、さりとて刹那的にもならず、二律背反的だが、人生意味価値があると思いながら、未来を考えて前向きに生きることができるようになったと思う。ニーチェのいうところの超人というやつらしいけど、そんな上等なものではない。現代では一般的なありふれた考え方だと思う。

まぁ、自殺の決行がなんだとかって話だけど、何かの参考程度に受け止めてもらえれば嬉しいと思っています

追記

長すぎて最後の方の行が弾かれたのでこちらに書きました。

https://anond.hatelabo.jp/20181126040934

anond:20181124235515

世の中にはな、ネタバレされて『嬉しい』層が居るのよ。それも少なくない。

あらかじめ話の運びとか分かった上で読んで細かい伏線とか、人物の心情とか理解が深まって良いんだと。

端折って説明するとそんな感じ。

しばらく前にやまな○レイさんのブログでその話題になってた。

個人的にはネタバレされると頭真っ白な状態で楽しむ事は永遠に出来ないのに対し、ネタバレドンと来い派は自分から能動的に調べる事が出来るので、目立つところにネタバレ置くのはやめて欲しいけどね。

2018-11-24

anond:20181124174041

凄い世界だな…

頭では理解できるけど、ボールをずっと見ててもバンザイしてしまうほどうんちな俺には永遠にからない領域

2018-11-21

anond:20181121155146

私は永遠に被害者だし自分の加害なんて知ったこっちゃない

こういうの多すぎてどうにもね

anond:20181121112600

フェミにしてもKKOをにしても自分弱者側に固定した状態強者を叩くのって本当にダメだと思う

そんなことをしても本当の強者は影響受けないか社会は変わらないし自分地位永遠に弱者のままだし

で、まともな普通の人は萎縮する

2018-11-20

anond:20181120233847

昨日に引き続き、連投申し訳ありませんでした。

イベントですか?おじさんは永遠に続く

ループから逃れられないというありがちなオチです。 すみません。。。

anond:20181120234839

🎅何をいっちょるか!サンタ永遠に不滅です!!

今年のクリスマスには

永遠に輝き続けるイエロースター4℃宝石よりもはるかに輝いて価値のあるものだと私は思うので彼女にはイエロースタープレゼントしようと思います

2018-11-18

anond:20181118001527

週3回、って元増田さん大変やね。元増田さんは「自分に自信がない私を救ってくれる白馬王子様」なんて来ない、ってわかってるから自力でなんとかしたんだよね?でも自分に自信がない人は自力解決しなくちゃいけないことがたぶん根っこの部分でわからない、はず。「自分に自信がない」といって動かないのは、そのほうが楽だからで、その人たぶん、楽なことしかしないのかもしれないね白馬王子様が来ることを願って永遠にそこに居ると思うなあ。

anond:20181117235940

地理的問題が大きいから、大小は有るとは思うけど永遠に続くと思うなあ

中国日本に挟まれ永遠にストレス与えられてるみたいな国だから

その上、北には同族なのになんかよくわからん国があるし

南北併合     あまり変わらないか

中国支配される それどころじゃなくなって黙るかも

日本支配される 黙るかも

2018-11-17

実際問題韓国反日じゃなくなる日はくるの?

ネットとかでいろいろ見ても、意見があまり見つからないんだ

反日がどうしてなのか、韓国が今どうなっているのかは分かる

で、結局この反日はいつまで続くの?

国が総動員で反日を浸透させ、反日大人の嗜み、反日ぶってると国内では大人気。などなどは分かる

んで、これは永遠に続くの?

韓国は、植民地経験した人たちが死に絶えて、百年経っても二百年経っても、相変わらず反日教育してるんだろうか

そして、もし時の大統領が、反日辞めよう、と思ったとして、それを実現する方法はあるんだろうか

2018-11-16

anond:20181116234636

される

女の社会進出が進まないのは男の家庭進出が進まないせい

稼ぐ女が稼げない男を養えば解決する

女にその気がない間は絶対永遠に均等配分など 無 理 

確実に永遠に勝てる上に成功して日本人から人気を得る自信があったか

 国家は全国にこんだけの事務所を建てる自信があって脳が勃起したはずなんだが

既に失敗してて一時期は悲惨だったし、よくもまあ続く根拠がないのにそこまで

やったよな。少なくとも事務所を建て、文書を作ってまでやるからには根拠

あったはずなんだがそれもないことがばれてクソ最悪なんだけど、何で失敗するのに

お前の脳ミソはこんなもんに勃起して、様式しかなくなっても、続けてきたの?

そんな日本人ウケしないくだらねえことに勃起したお前の脳ミソが俺の理解を超えてるんだが。

いずれにしても、今の公務員、凄まじくきもいぞ。先生がいない、文書が死んでる、

普通若い脳ミソがみたら、明らかにキタネエ暴力しか機能してないオッサンが仕切ってる

正論が言える幹部は動いてないし、仮に言ったにしても部下が署長幹部に従ってないか

警察庁警視庁内部では、幹部発狂してるし、どう頑張っても正論通用しない、裁判所

HPにアップしてる判決書は、パフォーマンスでじつは限りなく本物に近いウソ

クソ最悪、そんななってまで仕事続けたいの?もう若い脳ミソからは、あきられていて

お前の脳ミソで勃起する人いないぞ。意味も分からないし、極みを言えば正論ウソだし

本物もいないし、クソキモいんだけど、自覚あんの?

なんで日本国家って平成時代一貫して魅力がないの?

 何らかの絶対的根拠、魅力が国家にあるからこそ日本人は全国にこんだけの

事務所を建てるだけのモチベがあったと思うんだけど、今は警察官をはじめとして

凄まじく魅力がないし、国家で脳が勃起する若者もいないし、事務所を設けてまで

やる気だったのに、何で今はこんなにみんなから嫌われてるの?

あっさりと根拠、魅力がなくなるようなものなのに、昭和時代からガチでその気になって

事務所まで建設したのは、どういう事情があったのか分からないし、よくもまあそこまで

するほど脳ミソが勃起したな。まして魅力がなくなってからも、延々と文書を作り続け、

今や文書はない、あるのは暴力しか見えないのに、そこまで腐り果ててまで死を認めない

その原動力はどこから来るのか。何にしても、結局続かなかったのに、永遠に続くと思い込んで

しっかりした事務所を全国に作り、今ではもはや誰から勃起されないのに、醜く続けている

その衝動はどこからくるのか分からない。別に愛情も魅力もないのに、様式化して続けてるだけで

何の意味もないのに続けるお前のモチベが分からないし、少なくとも様式で脳が勃起する日本人

少数派だし、いずれにせよ、もう様式しかないお前、みんなから嫌われているぞ。

anond:20181116040035

世界に向けて公開、配布

永遠に消えないよう証拠を確実なものにしよう

きょうの日記

最近感受性があっても何の役にも立たないと分かった。ネット上に散らばる個人愚痴だのどこかの誰かが犯罪して逮捕されただの自分とは関わりのないネガティブ事柄を目にする度に余計に鬱が悪化してしまう。これぞ豊かな感受性である小学校通知表通信欄で「感受性が豊か」と評されていたが、あれは「どうでもいいことにも一々反応するようなメンタル弱々クソ人間」というのをオブラートに包みまくった評価だったんじゃないかと気付きました。先生あなたの教え子は、今、立派な引きこもりになっていますよ───高校3年センターまであと2ヶ月、追い込みの時期にも関わらずデレステをやっている若者未来はあるのか?

次回、「志望全落!?迫り来る浪人選択!」お楽しみに!

安定剤飲んで永遠に眠したい。さようなら

2018-11-15

anond:20181115174644

から俺は擁護側だっつの

てか、ソースにもならんurlを山程貼って逃亡っめ楽でいいよな。

で、オタクけが永遠に隠れてなきゃならない理由は?根拠法は?ボーダーラインは?

はよはよ

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