はてなキーワード: 協調とは
この人マジでどうしようもないな。学術や職業倫理は二の次の完全にホリエモン・DaiGo側の人
茂木健一郎先生をリツイートするときはその自覚を持ってすること
そもそも先生の本を読んだことある?これで金取るのかよレベルでうっすいぞ?
@kenichiromogi
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社会学者、作家の古市憲寿さんのここがいい! と思うことをお話します。
https://twitter.com/kenichiromogi/status/1348436884817543168?s=20
⭐️古市憲寿氏
「謝ればいいってものじゃない」って怒るひとは、どうせ謝らなくても怒るひとなので、結果的に「謝らないで無視する」が最適解になってしまう。個人的には謝罪や許しよりも、忘れることが大事だと思っている。忘却がないと、断絶は広がるばかりだよ。社会も、愛情も、友情もね。
↓
DaiGo氏
謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな
https://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1416060500920602624
↓
⭐️古市憲寿氏
【古市】財務省の友だちと、社会保障費について細かく検討したことがあるんだけど、別に高齢者の医療費を全部削る必要はないらしい。お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の一カ月。だから、高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後の一カ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。胃ろうを作ったり、ベッドでただ眠ったり、その一カ月は必要ないんじゃないですか、と。
▼安楽死を選んだ人が「立派」と褒められる社会で生きたいか
どうでもいいけど、科学読み物レベルで生と死の定義は曖昧なのは常識になっていると思います
たとえば、食肉処理場から、食用に解体された(お肉になってるので臨床的には当然死んでいる)の 豚🐖の頭部を使った実験
[Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功
⭐️日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚の脳が復活
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
本人ですら線引きできないものを他人が嬉々と線引きするなど選民思想(優生思想)・命の選別以外のなんだというのか?
こういう人らと嬉々として付き合っている茂木先生の脳科学に対する姿勢や職業倫理はひかめえめに言ってもかなり疑わしいものだと思います
https://www.tfm.co.jp/dreamheart/index.php?catid=1745&itemid=149134
ちょっと気になるのが女性首相が誕生するとしたときに、女性リーダーを望む人たちの声の一部だ。
女性は協調的だから、女性は平和主義だから、こういった言説を語る人がたくさんいる。
男性リーダーは権力闘争が好きで、戦争を引き起こす可能性が高いということの表裏の理屈。
リーダーには、力強いリーダーシップも協調できるリーダーシップも両方とも必要だ。
もしどこかの国や地域から日本に向けてミサイルが飛んでくれば、防衛のために反撃することを決断しなければならない。相手の追加攻撃能力を奪うために同盟国や友好国に支援を求めなければならない。同盟国や友好国の国民に向けて力強さと協調性のどちらのメッセージも発信して、日本をその国の政府が助けることを納得してもらわなければならない。
例えば台湾の蔡英文総統は、力強さも協調も必死に努力していることだろう。もし台湾有事が発生したときに、台湾を助けるべきだと共感したり理解したりする日本国民は多いのではないか。
男性でも女性でも同じことだが、共感することも理解することも義務ではない。
容量が大きい人もいれば小さい人もいる。その容量は強制しても増えない。また、自分自身で増やしたいと思っても簡単に増えるものでもない。
すでに自分の容量が何かへの共感や理解でいっぱいになっている人は、別な何かへの共感や理解を示す余裕はないかもしれない。
せっかく女性首相が誕生しても女性であることに縛られて、「女性ならではの政策を」とか、「女性なのに結局は男と変わらない判断をするのか」とか、本来リーダーに求められることと関係ないことで評価するのはやめるべきではないのか。
新抗体依存型強化仮説「コロナワクチンでADEは起きていない」(ScienceMag.org)
【原文記事】
A New Antibody-Dependent Enhancement Hypothesis(ScienceMag.org)
この記事を書いたことを後悔することになるかもしれませんが、非常に多くの人から、現行のワクチンとデルタバリアントによる抗体依存性増強の可能性を提起した新しいプレプリントについて質問を受けました。率直に言って、これを推進している人たちの中には、敵に恥をかかせ、自分たちの立場が正しいことを証明してくれるならと、ウイルスを応援しているような人もいますが、この論文が何を意味するのか、正直言って心配している人もたくさんいます。そこで、このような論文を一般的に評価するための教訓を踏まえて、この論文を見てみましょう。
著者らは、現在のコロナウイルスに対する中和抗体と非中和抗体に関する最近の別の論文(Liら)を基にしています。その論文は、2月にプレプリント版が出て、6月に最終版がオンラインになりました。その研究は非常に堅実で、多大な努力を表しているように見えるので、上記のプレプリントに戻る前に少し議論してみよう。この論文で著者らは、ヒトの患者から、受容体結合ドメイン(RBD)を標的とする抗体と、N末端ドメイン(NTD)を標的とする抗体を分離しました。その結果、NTDに結合する中和抗体と(特に)非中和抗体の両方が、抗体依存的に細胞感染を促進することを、in vitroのアッセイで明らかにした。これは、マクロファージへの感染を可能にするFc-γ受容体が関与する、よく知られたADE経路によって一部行われており、実際、2003年に発生したSARSウイルスのADEでは、このメカニズムが主に見られた。ただし、これらはFc-γ受容体の異なるサブタイプを使用しているようなので、完全に同一ではないことに注意が必要です。また、Fc受容体に依存しない細胞性のADE現象もありましたが、そのメカニズムはまだ解明されていません。
しかし、Liらの論文では、これらのSARS-CoV-2抗体について、動物モデルではこのようなことは起こらないようだということを示している。実際、細胞培養モデルでADEを示した抗体は、霊長類に実際のウイルスを感染させても、ウイルスの複製から保護された。この研究に参加した36匹のサルのうち3匹は、コントロールに比べて肺の炎症が増加していたが、それでもウイルスの複製は減少していたことから、(ウイルス感染が悪化しているかどうかに依存する)ADEではなく、ウイルスを介さない抗体治療のある種の効果である可能性が高い。例えば、最高用量の抗体を投与された動物には、これらの効果は見られませんでした。
そして著者は、もし抗体治療が人間にADEをもたらすのであれば、それは回復期血清の試験やその臨床使用で見られたはずだと述べています。しかし、そうではありませんでした。療養中の血清は、最終的にはあまり有益ではなかったが、有害ではなかったことは確かである。また、この論文では、ワクチンの試験や臨床での使用でも、ADEの兆候は見られなかったと指摘している。つまり、SARS-CoV-2の細胞内でのADEは、動物の感染モデルには反映されていないようで、(膨大な)人間の集団では今のところ何も観察されていないのだ。
そのためか、Liらの論文はあまり送られてこず、むしろこの新しい論文(Yahiら)が送られてきました。「Infection-enhancing anti-SARS-CoV-2 antibodies recognize both original Wuhan/D614G strain and Delta variants. a potential risk for mass vaccination?」 著者らは、先の論文を基に、Deltaバリアントのタンパク質配列との比較を行っています。彼らは、Liらの論文で特定された、細胞アッセイでADEを引き起こす抗体が、Delta変異体のNTDを、細胞表面の脂質ラフトとの相互作用により、ヒト細胞の膜により強固に結合させていると考えており、コロナウイルスの初期株では有利であった中和と感染促進のバランスが、Delta変異体では逆に傾いていると推測しています(このため、論文のタイトルと、かなり奇抜な図2)。タイトルについては、なぜ大量のワクチン接種によるリスクではなく、Delta以外の株への過去の感染によるリスクに言及しているのか、完全には理解できませんが、同じ懸念が当てはまると考えざるを得ないからです。
この論文はあまり長いものではありませんが、その理由は実験データが含まれていないからです。脂質ラフトを介した結合強化の仮定は、完全に分子モデリングの結果であり、実際の細胞では実証されていません。彼らの計算結果は別の論文で詳しく説明されていますが、そこでは、様々なウイルス株の感染性を左右するのは脂質-ラフト相互作用の速度であると著者が考えていることがわかります。
それ自体には何のコメントもありませんが、大規模なタンパク質の結合イベントに関するモデルのみの結論を真面目に受け止めるには、実験データで確認する必要があることに注意しなければなりません。このようなシミュレーションではもっともらしく見えても、現実には通用しないことが非常に多いのです。この論文では、アジスロマイシンとヒドロキシクロロキンがコロナウイルスに対する効果的な治療法としてどのように作用するかを、詳細なメカニズムに基づいて説明しています。アジスロマイシンはRBDに結合し、HCQはNTDのlipid-raft-binding部分のコンフォメーションに影響を与えます(これもlipid-raft-centricですね)。後者の相互作用については、先の論文で取り上げています。問題は、この2つの薬を一緒に使っても(あるいは別々に使っても)、実際にはコロナウイルス感染症の有効な治療法にはならないということで、先の論文がDidier Raoultの研究を引用していても、その事実は覆りません。実際には存在しないものを説明するために、緻密に計算された仮説なのです。
これは、シミュレーションにつきものの危険性です。分子モデリングにあまり触れたことのない読者は、シミュレーションに登場するグラフィックや表に感心することが多い(当然だが)が、実際に実験に携わったことのある人なら、そのような仮説が空気の上に成り立っていることが判明した例を何度も目にしているはずだ。グラフィックと現実を混同することは、私たちにとって常に危険なことなのです。
そして、私の見解では、Yahiらの論文は現実と一致していません。彼らは、「これまでに得られた結果はかなり安心できるものだったが......」というセリフを、日本の科学技術庁が発表した論文に言及しながら書いています。...」とLiらの論文を参考にしていますが、彼らは現在入手可能な膨大な量の現実的な証拠も参考にすべきです。デルタ型以外のコロナウイルスのタンパク質ドメインに対する抗体を作るためにワクチン接種を受けた何億人もの人々が、今、デルタ型にさらされているのです。繰り返しになりますが、私の知る限り、このような状況でADEの証拠は全くありません。実際には、ワクチンを接種した人は、Deltaバリアントに感染する可能性がはるかに低く、感染しても重症化する可能性がはるかに低いという逆の結果が出ています。このような傾向は、さまざまな集団で何度も確認されており、ADEが作動している場合に見られるものとは正反対です。Yahiらが提案したメカニズムが現実の世界で起こっているのであれば、ワクチンを接種した人のデルタ感染率が高くなり、重症化することが見られるはずです。しかし、そうではありません。逆の結果が出ているのです。ワクチンがADEを引き起こしているようには見えないのです。どれだけADEを引き起こす理由を並べ立てても。
要するに、現実を見てください。
◇コメント
いや、本当に、明らかに明らかです。
ADEが発生していたら、ワクチンは役に立たず、事態を悪化させているはずです。
しかし、そうではありません。ワクチンは非常に役に立っています。これは山のようなデータで裏付けられています。多くの対照試験や試験外の観察から得られたこれらのデータがなぜ間違っているのか、その答えを持っているのであれば、話をすることができます。しかし、問題は、あなたが持っていないということです。なぜなら、それがないからです。
だから...違う。人々が何を信じようと、これらの山のような有効性データ(多くの組織、世界中の多くの国、あなたが挙げるあらゆる政治的隔たりの両側などから)は、実際には決定的なものです。これらのワクチンには重大なADEはありません。ただし、地球上のすべての主要な政府(アメリカやEUだけでなく、中国やロシア、...などなど)が、医療規制当局と協力して*協調して*嘘をつくことに決めたと考えているのであれば別です。
そして、もしあなたがそう思っているのであれば、この会話には何の意味もありません-あなたは自分の世界にいるのですから。
アノ
イスラエル、アイスランド、イギリスなどのワクチン接種の多い国では、COVIDの感染者は昨年の夏よりも大幅に増え、死亡率も同等かそれ以上です。アメリカでも感染率は高く、死亡率はまだかなり低いですが、急激に増加しており、昨年の夏のレベルに達するかもしれません。このように、人々がどれだけテーブルの上で拳を打ち鳴らし、ワクチンは効くと叫んでも、宣伝通りには機能していないことは明らかです。これは、起こると言われていたこととは全く違います。ワクチン推進派は、ワクチン接種者と非接種者の死亡率の差を根拠にしています。この主張は、正確な記録の保存と集団間の選択バイアスがないことに大きく依存しており、デルタの死亡率がはるかに高いという仮説に基づいているような主張も増えています。ADEではないかもしれませんが、科学者にはなぜ彼らの予測が間違っていたのかを説明してもらいたいのです。
これによると、イスラエルの死亡率は1月のピーク時の30%、アメリカは1月のピーク時の20%、イギリスは1月のピーク時の10%以下、アイスランドは死亡者ゼロと報告されているので、「死亡率が同程度かそれ以上」というのは明らかに誤りであり、死亡者の大半がワクチン未接種者であることを考慮するまでもなく、「ワクチンはコヴィドの死亡の大半を防ぐ働きをしている」というのが正しい結論です。
私はデング熱の分野でいくつかの経験をしてきましたが、いくつか特筆すべきことがあります。
抗体反応を見るために作られた前臨床のヒト化マウスモデルでは、デング熱、エボラ出血熱、RSV(その他の可能性もある)に対する抗体の増強が見られます。一般的には5~10%の範囲です。これは観察結果に基づくもので、(情報公開のため)公表されていません。臨床的には、デング熱(周知の通り)、RSV(陪審員は未定)、エボラ出血熱には抗体が見られません。
つまり、臨床前に見られたものが、臨床的にはうまくいかないということです。その理由はよくわかりません。
しかし、デング熱は特に興味深く、心に留めておく価値があります。サノフィ社のワクチンでは、(彼らが発表・主張した内容に基づいて)事前にADEを確認していませんでした。しかし、臨床的には確かにADEが見られました。しかし、その効果が現れるのは、ワクチン接種後2年ほど経ってからだということは言っておくべきでしょう。その理由については多くの理論がありますが、100%確実なものはありません。
もしデング熱がそうであれば、将来の変異型にADEが見られるかもしれませんが、今のところ、私の見解では、この前臨床データには予測力がありません。
ですから、ワクチンを接種すれば病気にはなりませんし、待っていれば感染して死ぬかもしれませんが、起こらないかもしれない仮定の問題を心配する必要はありません。私は予防接種を受けました。
私が見た限りでは、ADE(またはADEの可能性)のケースはすべて最初の株/変種からそこにあり、データ/トラッキングの不足のために見逃されたのでしょう。デング熱のADEも、異なる「血清型」に感染することで起こるのが一般的だと理解しています(だから、ワクチンに固有のものではないのです)。
免疫力(またはAb値)の低下や突然変異によってADEが発生するケースはありますか?もしそうだとしたら、インフルエンザなどのウイルス(変異率が高い)に多いのではないかと思います。これは、複数の株を含むワクチンを使用することに問題があることを示しています(インフルエンザの予防接種の場合も同様です)。
luysii
良いことを予測する理論はどうでしょう。私の弟は、パンデミックはほとんど終わったと思っています。彼の理由は次のようなもので、現在はパンデミックウイルスの大量接種の状況にあると考えています。彼は、人々が進んで予防接種に申し込んでいるという意味ではありません。デルタウイルスは非常に感染力が強く、急速に広がっており、ほとんどの症例は無症状であるため、人々は感染によってVACCINATED(その後の相対的な免疫)を受けているというのだ。症例についての騒ぎは、毎日検査を受けているごく少数の人々についてのものであることを忘れてはならない(人口に比べればごく少数であるが)。この方法で発見された「症例」のうち10%以上が入院を必要としたという研究はどこにもなく、最近のケープコッドの研究では1%程度であった。つまり、検査で見つかった「症例」の大部分は無症状なのです。
英国では過去2週間で症例数が半減していることからも、彼の考えを裏付ける証拠が実際にあると言えるでしょう。
ADEが臨床的に重要な効果であるならば、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人よりも、初めてウイルスにさらされたときに、病気になるはずです。しかし、その逆で、圧倒的な差があります。私の地元の病院では、過去3ヶ月間、ICUのコビド患者はすべてワクチンを接種していませんでした。ワクチンを接種した人がADEで被害を受けているのはどこでしょうか?ワクチン接種を受けた人が入院するほどの病気ではないのに、どれだけひどいことになるのでしょうか?
あなたの病院で見られるこの傾向は、イスラエルやイギリスで起きていることとは逆で、重症者や死亡者のほとんどがワクチン接種者になっています(MOH発表のデータによると、イスラエルでは直近の週で73%)。デルタ波はアメリカでは比較的新しいものなので、残念ながら同じパターンが出てくると思いますよ。
あなたがどんなデータに基づいて結論を出しているのか、それを示すのは難しいのではないでしょうか?73%の死亡率からは、何のことを言っているのかわかりません。
私が見ているデータでは、逆に「重度の病気」になった人の中にワクチンを接種していない人が多く含まれています(すべての年齢層で)。60歳以上の人のCFRは非常に高く(+10%)、ワクチン接種によって90%減少したとしても、そのグループは若い人よりもリスクが高い(-1%)ということを覚えておいてください。
勿論、年齢別にもありますよ。イスラエルでの最近の死亡者の73.1%は、完全にワクチンを接種した人です。ジョーはどこからワクチン未接種者のパンデミックを知ったのでしょうか?死者の99%はワクチンを受けていない人だそうです。その統計を取るために、ほとんどの人がワクチンを接種していなかった時代の死体を数えているのです。
たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。
現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。
山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。
アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。
氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の会議がある。
軍閥はそれぞれ支配地域の民族と関係が強いが民族主義的な分離運動はない模様。
有力軍閥がおらず荒廃したカンダハール近郊から誕生した新興勢力。イスラーム主義。スンニ派。パシュトゥーン民族主義的な性格もある。
パシュトゥーン人の慣習と混ざった独特のシャリーアにアルカーイダ式のシャリーア解釈を混ぜた法律を敷いたため、国内外問わず一般イスラム教徒とくにパシュトゥーン人以外の支持が薄い。
初期はアフガニスタンに新パ政権を置きたいパキスタンの支援や、スンニ派イスラーム主義国家を歓迎するサウード家、アフガニスタン安定化を期待する各国の支援を受けていた。
98年国土をほぼ掌握するが、それまでの間に反米テロで民主国家と断交、アルカーイダの保護でサウジと断交、シーア派虐殺でイランと断交など、ほぼパキスタン以外と関係のない孤立状態になる。
01年有志連合の介入で勢力を失い、パシュトゥーン人地域やパキスタンを根拠地にして抵抗活動を継続。
10年ごろから現代化の兆しを見せ、21年には米軍撤退にあわせて国を再掌握した。
ここ数年彼らなりの「穏健さ」を宣伝しつづけており、今後、シーア派や他民族、女性に対して、少なくとも建前上は以前に比べてゆるやかな政権運営を目指すと思われる。
一方で実際の支配地域では旧来通りの地域もあるとの報道もあり、末端まで行き届くのか不明。
少なくとも安定するまで公式には、イスラーム主義国家とも国交を結べないような極端な行動は当分とらないのでは。
パシュトゥーン人は抵抗が激しく英領インドが統治をあきらめた過去があり、パキスタンのパシュトゥーン人地域は連邦直轄部族地域という政府の支配が実質的に及ばない地域だった。
ここはパキスタンがターリバーンに影響力を発揮する原動力であり、ターリバーンの根拠地でもあった。
有志連合の作戦以降パキスタン・ターリバーン運動が発足、ターリバーンと結託しパキスタンに牙をむくようになったので、現在では連座制などを含む独自の法「辺境犯罪規則」の改正、連邦直轄部族地域の再編など、政府の支配を強める方向に進んでいる。
新ターリバーン政権とパキスタンの関係がどうなるか不明瞭。一部アフガン人はパキスタンが今でも支援していると考えているが、過去と今後はともかくここ最近は違うと思う。
ターリバーンが反米テロを起こさないのなら北朝鮮のような扱いになるのだろうか。
米軍に勝ったようなことまで言っているが7年かけて積み上げたものを一瞬で蹴散らされたことは忘れないだろう。
一応、バイデンのいうことは筋は通っている。通っているが…
攻勢初期からターリバーンの広報を宣伝しており、それなりに協調関係にあるものと思われる。
国内のイスラミストとターリバーンの関係をどう見ているのか疑問だが、反米協調はできる。
中国としては反米協調してアフガンと協力できると一帯一路上有益ではある。
ウイグル問題をターリバーンがどう考えているのかは不明。パシュトゥーン人ではないのでいいのか?
シーア派を容認するならサウジよりうちと仲良くしようと積極的に関係を結ぶのでは。
逆にやらかせば飛んでいくのは外交官ではなく革命防衛隊の攻撃ドローンになるだろう。
北部同盟の有力者だったアフマド・シャー・マスードの息子。根拠地はパンジシール。タジク系。
現状どれほどの勢力を持っているのか不明。カーブル北の根拠地(国内ほぼ唯一の反ターリバーン勢力)には北部連合の旗が掲げられているようだ。
パンジシール出身でマスードと関係が深い。マスード息子とともにパンジシールに退避。
→憲法規定により暫定大統領を宣言.すでに戦闘を開始,パラワーンまで押し返したとかドスタムの兵が向かっているとの報もあるが真偽は不明。
トルコ人記者のようなので,ドスタムの兵が向かっているのは本当かも。
79年配下のヘラートの守備隊引き連れて反乱して以降、ソ連やターリバーンと戦い続けた、悪行をあまり聞かず、ヘラートの繁栄に注力したので人気が高い。
一方、中央政府の介入をいやがり独自の軍、独自の外交、独自の会計を展開。中央集権失敗の原因でもある。
2021年、調略されたウラマーや氏族長老の説得を拒否、ターリバーンの攻勢を8度まで跳ね返したがヘラートは陥落。ターリバーンに拘束される(97年以来2度目)も脱出(99年以来2度目)してイランに逃れた模様。
初期は共産勢力側でソ連で訓練を受けた事もある。略奪、虐殺や武力による問題解決、内戦中の裏切りなどダーティーなイメージが強い。
根拠地に対する攻勢の報を受け、療養先のトルコから緊急帰国するがすぐウズベキスタンに退避することになった。
それなりに人気はあるがやはりダーティーなイメージが強い。ターリバーンとの交渉に強硬に反対していた。ドスタムとともにウズベキスタンに退避中。
スプートニクはヘリに大量の現金を積んでタジキスタンに逃亡と報道。いかにもロシアの政治宣伝っぽいなあという内容だし、裏金だとしても現金でそんな大量に持っているものかよ。タジキスタンも入国を否定しており実際はウズベキスタンにいった模様。ドスタムと合流か。
怒っている人もいるがナジーブッラーの処刑を見ているだろうし残りたくはないだろう。
政治家。移行政権時代の大統領。パシュトゥーン系。有力氏族カルザイ氏族。ムジャーヒディーン関係者。
ターリバーンとの和解を模索し続けた。国内に残り、移行会議を立ててターリバーン政権への平和的な移行を目指すとのビデオメッセージを発表。
ターリバーン徹底抗戦派だったが、国家和解高等評議会議長として和解プロセスに従事。
前述の移行会議に参加予定。大統領が逃げたとお怒りのビデオ投稿。
パシュトゥーン系。根拠地は元はローガル、カンダハールなど。反米イスラーム主義者。
反ソ戦の頃よりアメリカやパキスタン、サウジなどから資金や戦闘員の援助を受けつつ、ソ連と戦うよりはむしろほかの軍閥と戦っていた。
ソ連撤退後の暫定政権でも参画しながらそれを攻撃。同盟と裏切りを繰り返し内戦・混乱を長引かせターリバーン勃興の原因を作った中心人物。
ターリバーンが国を掌握したときイランに逃げ、01年からはパキスタン側から独自に新政府を攻撃、ビン=ラーディンの逃亡などに協力していた。
これだけやってターリバーンではないらしい。なんで大物政治家顔していられるのかよくわからない。
ターリバーンの勝利を祝うビデオメッセージ。アフガン国民は協力するようにとのこと。見た人の多くは困惑した模様。
共産化前から反民主化運動をしていた筋金入りイスラミスト。アルカーイダは彼の学校で育った。
北部同盟だがターリバーンと本来親和性は高い。サウジとのパイプとして引き入れられるかも。
ハザーラ人。根拠地はバーミヤーンなど。シーア派。元副大統領。
暴力があってアーティストが悪く言われているとき 本当によくわからない気持ちになる 暴力 暴言 外に出さなかったことがタガが外れて溢れ出してしまう 爆発
理由はもちろんどこかにあって それが溜まっていくのは負の現象だから それが外に現れたとき、本当にいいことが何もない 爆発した方は自分がバラバラになってどうしようもないし 巻き込まれた方だってそう
でも録音しながらすすり泣いて完全に「弱者」「被害者」を演出されたら、なんの躊躇いもなく弱者を守れてしまうひとたちはどういう思考なんだろう
詳しいわけじゃないけど大森靖子が援護されるのはおかしい とかいう人たち 何考えて生きてんだ
人が持ってる強い気持ちを、優れた才能を そんなこと(わかりやすい被害者の存在のみ)で否定できるの?そういう風に生きてるの?
とりあえず才能のある人が、そんな世論に潰されないと良いな
考え方違う複数人が適当に協調しようとする→じわじわと亀裂が入る→怒るほうが怒って怒られるほうが怒られる (怒られるほう「キャアァーーー(泣)」怒るほう「キャーじゃねぇよ!!!」)この流れなんとなく見に覚えがありすぎて辛くなった
お互いに全く種類が違うって気づかずに自分をわかってほしくなっちゃった時にこうなるのかな でもこういうの当事者のときはただただ相手が憎いだけなんだよね こういうとききっと自分は怒る側にいちゃうからガチで気をつけたい というか、怒るほうタイプの人間っているじゃん それを理解しようよ
いくら怒っても、いくら怒鳴っても恨んでもいいと思う(でも暴力はアウト 相手に目に見える被害が及ぶとそれはただの破壊だから と個人的に思う)でもその感情はそう至るまでの経緯を知ってる当事者同士くらいにしか正しく受け取れないものだだからインターネットに晒すなんて、ましてやあの音源を第三者が晒してるとしたら本当に最悪 それに乗じてどっちかを貶して騒げる第三者たちが無理すぎる
あとフラバフラバ言うけど是非ともフラバすんのは傷つけられた方だけじゃないってのも考えてほしい あの音源で自分は相互不理解の末路のことをフラッシュバックした。本当に心が弱いのはいじめっこの方って腐るほど聞いたことあるよね。世に言ういじめっこ、加害者の方を救えないの、寄り添えないの、社会の現状の圧倒的悪だと思う
自分のことをつい最重要視して相手を傷つけてしまう加害者、被害者どっちも悪
でも、それがとんでもない才能のパワーが表面化したものでもそうするの?そのパワーの持ち主が不器用だった場合、うまくやるのは近くにいる人たちだよね?振り回されるべきがどっちかって思わないの?害を加えた方は絶対に負けるって、どうにかしてあげられなかったのかな それとも大森靖子が周囲にとって人望も魅力もない人だったのか まあこれをかいてる自分はそうは思ってなかったわけだけど
自分を否定されたくない人をみんなで守れるようになればいいのに 察するって一番汚くて嫌いな言葉だな 正直になって 賛成も反対も認め合って それだけなのに 多数派はこうもずるい 多数派がやってることは完全に統制で弾圧で排除だもん もし自分が多数派になったときこうならないようにしたい 当人が喋ったことだけを待って信じて考えて、正直に、発信できればいいのに
音源を晒したのが第三者なら要らない邪魔が入ったとして無視すべき
こうするしかなかった当事者ならこの音源の意義を聞けるまで、待つべきだよな
誰だって他人の意見には弱いんだし これ性善説ってやつ?こうするしかなかった第三者の可能性考えるべき??
はあ。めっちゃどうでもいいほんとにこんな文作ってる時間じゃなかったのにやらかした やるせない 読んだ人いたら今から散歩とかした方がいいと思う
前回まではリベラル陣営も嫌々ながら政府と協調して自粛を訴えかけていたが、今はもう批判しかしていない。
感染拡大を防止する気が無くなるだけの大きな変化があったからだ。
・ワクチン接種した
リベラル上位層は社会にも優位な人間が多いので、ワクチン接種する機会に恵まれていて職域接種や医者とのコネでさっさとワクチン接種した。
彼らの親も高齢者なので優先枠で接種できた。
つまり、自分たちの安全は確保できたので社会に訴えて自分たちのリスクを軽減する理由がなくなった。
リベラル下位の取り巻き連中は自分の頭で考えられないバカなので、
ワクチン接種できず命の危険があるけどリベラル上位の言葉をありがたがって思考停止して批判してる。
・選挙対策
感染が拡大して被害が大きくなるほど、政権の支持率が低下し、野党サイドのリベラルに利益がある。
とはいえこれまではワクチンが無いので感染拡大を抑える利益の方が高かったが、ワクチン接種により消滅した。
政府は五輪開催すれば支持率回復すると思ってた大バカだが、野党は国民の命を無視して政府批判に熱心で
与党の支持率が低下したのに野党の支持は得られない結果に終わったんだからこいつらもバカである。
「五輪を開催する政府はクソだけど国民は命のために自粛しよう」なんて呼びかけ全く無かったよね。
死ぬほど大変な医療従事者が本当かわいそうだよ。誰も話を聞いてくれる人がいなくなって現場はどんどん疲弊していくだけなんだから。
独裁化が進むのは間違いないだろう。
共産党は民主集中制(ざっくり言うと執行部の方針と違う意見持ったり派閥を作ったりするなという内容)は党員にのみ適用される規律で一般社会には押し付けないとしているが、
もし政権を取れば執行部の方針と異なる一般社会の意見は一切政権に届かないことになる。これを独裁ではない、と定義するのはかなり難しいだろう。
個人的には民主集中制を廃止してユーロコミュニズム路線に完全転換したら投票してもいいかな、と思っている
ちなみに中ソを批判することで彼らとの違いをよく共産党はアピールしているが、
他の共産主義・社会主義国家を批判し、我々こそが真の共産主義であると主張するのはよくあること。
アルバニアとかは特に強烈で、ほぼ全ての共産主義国家と協調せず「世界唯一のマルクス・レーニン主義国家」として鎖国していたが、成功したかと言われると…
私は主張したい。
決してメインストリームになれない「陰キャ」上がりの当時の業界人がメディアを介して間接的なマウンティングを行い「陰キャ」の聴衆が受け入れた結果なのである。
実際のところ、小山田が過去に障害を持つ同級生を虐めたか否かは大した問題では無い、何故なら日本全国で小山田の行為に類似したいじめはどの年代でもどの地域でも珍しいとは言えない内容だからである。
だが、普通はそんないじめの経験は、武勇伝としても自慢話としても公の場で話す類の内容では無い。
何故、小山田は25年前に積極的に悪質な虐めを全国誌で語り、その内容がそのまま出版され、多くの読者が受け入れたのだろうか?
その雰囲気を醸成したのが体育会系文化の下位互換としての90年代サブカル文化だったのである。90年代サブカル文化は、00年代以降のオタク文化とは似て非なるものであった。
00年代オタク文化はハレとケの、褻に当たる存在であることを自認しており、また、それは属性ではなく役割である。つまり、普段は「陽キャ」として振る舞う一般的な大学生が熱烈なオタク文化のファンになることも、役割であるが故に成立するのである。
90年代サブカル文化においては、これは成立しない、何故ならサブカル文化は属性であるが故に、メインストリームになり得ない存在であることが所属と同時に確定するからである。
多くの者が成長と共に就職等で、サブカル文化という属性から自然に離脱することにはなるが、留まり続ける者もいる。それが、メディアを牛耳る業界人だ。
今でこそ高収入で社会的地位が高いイメージだが、当時、サブカル文化属性の業界人はメインストリームに対して劣等感を抱いていた (※ ハリウッドでも似た話があるので、これは珍しいことでは無い)。
この劣等感は金銭的な収入では満たされない感情だったのだろう。社会的な地位が上がるにつれてサブカル属性の業界人は、メインストリームの体育会系の強者に匹敵するようなエピソードが欲しくなる。
しかし、人間は正直な生き物なので、完全に空想の嘘は付けない。結果生み出されるのが、90年代に公放送や出版物で繰り広げられた下劣ないじめ体験談につながった。
これは、小山田だけの問題ではない、小山田の経験を自らと同じサブカル属性の強者の武勇伝と位置づけ誇示するように掲載した雑誌関係者、自らと同じサブカル属性の英雄の功績として希望を感じた読者は、皆等しく文化を醸成した因子なのである。
陽と陰が協調し一つの目的に向かう初めての機会は、学生時代の文化祭である。(※ 24時間テレビが近いと思うかもしれないが、24時間テレビは、テレビ業界に所属している者が中心であるためにサンプリングに偏りが生じている)。
五輪はこの文化祭以来の、初の世代を跨ぐメインストリームと非メインストリームの協同作業だったのである。
この機会に、90年代サブカル文化の代表的な負の象徴である、小山田の過去が全国規模で炙り出されたことは決して偶然では無い。
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言ってる。
そしてその生命現象を人類はいまだに理解が出来ておらず、生も死も非常にモヤっとしたものだ。
"未だ生を知らず、焉くんぞ死を知らん" (まだ生についてよくわかっていないのに、どうして死のことがわかろうか)みたいな?
たとえば、食肉処理場から、食用に解体された(お肉になってるので臨床的には当然死んでいる)の 豚🐖の頭部を使った実験。
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8
どうしよう、日本語記事のタイトルの通り、食用に解体されお肉になった豚🐖の脳🧠が復活しちゃったよ?
> 研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。
> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞は崩壊してしまったのに対し、
> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、
> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、
> ただし、高度な脳活動を意味する脳全体の協調的な電気的活動パターンは全く見られなかった。
> 研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、
> 酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞を回復させることが必要だろうという。
>
> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。
明確に活動を再開してるのだけどこれは "生きる" のかな?"死んでいる"のかな?
あんた嘘つきだな。それだけの仕事観があるなら、セックスワーカーが労働者(事業主に雇用されている労働者、つまりは被雇用者)として認められていないことは当然理解しているはずだ。
にもかかわらず、セックスワーカーを建築業等の被雇用者と比較して、安全・衛生に関してあたかも同等のリスクを背負っているかの様に見せかけて、セックスワーカーを被雇用者と似たような立場であると論ずるのは悪質だ。
被雇用者(労働者)は労働基準法等の様々な労働法によって守られる存在であるのに対して、セックスワーカーは自営業者(たいていは個人事業主)として自己責任で働くことを強いられているんだぞ。何しろ職業安定法や労働者派遣法において性風俗業等は「公衆道徳上有害な業務」という扱いだから、性風俗業に労働者が従事することは認められていないからな。
あんたが「労働」ではなくカタカナ語で「ワーク」と表記しているのは、労働法で守られることが無いというセックスワーカーの法的立場を誤魔化すためだろ? それも太字協調で印象操作までして。
セックスワークは「労働」として認められていないんだ。そこが、建築業やらその他の被雇用労働との大きな違いだ。その点を誤魔化している以上、元増田で書かれていることは、読者を誤った認識へと誘導させる悪意に満ちた文章と言わざるを得ない。
集団ストーカーとは、ギャング・ストーカー行為、原因ストーカー行為、組織化された自警団ストーカー行為、代理人によるストーカー行為、地域に根ざした嫌がらせ、隠密戦争などとも呼ばれ、基本的にはターゲットとなる個人に対して行われる嫌がらせや信用失墜キャンペーンです。 市民や隣人が参加するように勧誘され、多くは過激派グループやカルトからですが、従業員の中からも参加することがあります。被害者を実質的に無力化し、破壊するために、あらゆる経歴や職業の人々が嫌がらせを行い、24時間365日追跡し、時には致命的な自動車事故、毒物混入、電子的嫌がらせ、家宅侵入/財産の破壊を組織し、不正な、あるいは無知な医師の診断により、被害者を妄想、偏執病、統合失調症などのインチキ精神病と決めつけるなどの攻撃を行います。すべては秘密裏に行われ、犯罪者たちの嫌がらせや攻撃を組織するために、高度なリアルタイムの派遣システムが使われています。犯罪者たちが仕事や買い物、通勤、レジャーなどの通常の日常生活を送っている間に、常に数百から数千人の犯罪者たちが協調した暴徒として参加しており、移動する足や車の監視技術、コンピュータ、携帯電話、言葉や視覚的な合図、その他考えられるあらゆる種類の通信手段が使われています。
御堂筋くんがイキることで初動時ちょっと話題になったサッカー漫画、ブルーロック。
あんまり興味なかったしあのシーンが煽りにしても漫画的好印象を受けなかったのでスルーしてたが、
内容も面白いらしいと再度耳に入るようになってきて読んでみた。
当然好感度は最低ラインから読み始めたから批判的に読み進めちゃうことは前提として覆す面白さを期待した。
ストーリーは御堂筋くんこと勉強小僧こと絵心(えご)コーチが18歳以下のFW300人を集めてなんやかんやするってやつ。
んで、300人は可視化されたランキングをつけられて(主人公は299位)多分12人ごとに班分けされて密室に入れられる。
なるほど監獄。
絵心コーチは備え付けのディスプレイで映像付きで課題を出していき…
と、まあ、FW至上主義は鼻につくけどエゴイストテーマとしては読めなくもなさそうなスタート。
絵心は大量のディスプレイ(おそらく各班の室内カメラか)がある部屋でひとりごちたりするわけですよ。
最初の課題は入寮テストと称して136秒間の「ボール鬼」。終了時のオニが失格で残り11人が班のイレブンだーって展開なんですが…
テスト内容はまあまあまあ。協調か逃げ切りか挑戦か蹴落としかと、濃い内容の136秒でよかったです。
今後の脱落者は一生日本代表入りの権利を失うという超絶後出しじゃんけんにもまあ目を瞑ろう。
絵心ちゃんご本人が(ディスプレイから)直接労ってくれるのです。
ついでに失格者も名指しで出て行けと。…ん?
失格者はチームを捨ててやってきたのに136秒で一生代表の権利を奪われて帰れと言われて当然ご立腹。
ディスプレイに猛抗議。
それに対して絵心ちゃんが懇切丁寧に試験の意図を説明してくれるのです。
途中の反論にもテスト中の動きに言及しつつ応じ、およそ20ページほどのエゴトークが続くのです。
高圧的で煽り気味だけど懇切丁寧に説明してくれて絵心ちゃん…しゅき…
はー。密着指導かよはー。
え?リアルタイムで見て?シメのおしゃべりを毎回するの?これから?毎回!?
1班12人なら300人で25班。絵心ちゃんこれから残り24回ボール鬼の監督すんの?(描写的に主人公の入室直後のスタートだし時間差を作った感はない)
20ページのおしゃべりは置いておくとしてもだよ?
約2分のテストだけでも最後の班がテストを受けるまで50分近く放置されるんですけど???
来て2分で帰宅も悲惨だけど来て50分放置かリアルタイムで見る必要ない能力検査とかして待たされて入寮できません帰れもかわいそうだよね。
てか本当に名指しするまで映像は録画だと思ってたんすよ。
だって300人見るんだぜ?
でも絵心ちゃんしかでなかったってことは、ルール説明も事後解説も事前録画しておいて、内容も録画しておいて、
失格者(オニの判定)だけは謎システムで出来てるから一斉にテストして今晩絵心ちゃんが寝ずに録画見て内容精査すると思うじゃん?
いやいや説明は録画としても内容はあのたくさんディスプレイがある部屋で絵心ちゃんの超人的な視野で25画面同時チェックしてるのかも…
って見てるの1部屋だけかーい!あのディスプレイ部屋ミスリードかーい!
そしてあの気合の入った事後解説。煽り、説明、顔芸にボディランゲージ。俺ならあのテンションを24回も保つことはできない…
3回目ぐらいで「君失格。お疲れ」まで簡略化したくなる。単純に重労働。
あ、試験官はたくさん居るけど主人公チームの担当が絵心ちゃんだったって可能性もあるけど、わざわざ全権責任者が最下位班を担当するってのもよほどの裏がある計画的行動でなければ不自然なのでナシで。
つーわけで、頭がよさそうな男がお送りする超絶非効率なお・も・て・な・しにわずか2話で俺様ノックダウン。
ストライカーとしてのエゴイズムがテーマなことは承知しておりますが、大勢の人の時間を空費させるだけのエゴイストは申し訳ありませんが容認できませんでした。
リアリティラインっていうの?違うかもだが。演出のためだとわかるけれども大人数の中の一部と一々おしゃべりするトップってのがフィクションでも受け入れられなかった。せいぜい10班120人ぐらいが限度か?
だから、この話はここでお終いなんだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/amp/k10013064721000.html
日本政府が主催した国際会議、ワクチンサミットで菅義偉と茂木敏充が発言という話だ。
内容は、途上国にワクチンを供給する資金を提供し国際枠組みでやる、アメリカはじめ西側諸国と協調して、でもアメリカ以上の拠出金にならないように調整しつつ、中国のワクチン外交に対抗していきますよ、と言う話である。
まぁこれはよい。がんばってほしい。
良くないのは、菅義偉や茂木敏充の会議絵面である。どうしてこうなった。だれかきちんと見る奴はいないのか。
エグゼクティブが国際会議に出るなら、多少は知識のある奴がちゃんとやれよ。もうオンラインの会議になって1年以上たってるが何故こうなのか。
日本の行政系のITオンチが煮詰まったような画面になっているので、批判する。
列挙すると
詳しく説明する。
何故か会議室のマイクをもぎ取ってきたようなグースネックマイクを使っている。しかも端に置いてぐーっと伸ばして口元に持ってきている。
なんだこれは。
カメラが正面にあり、しかも話者は椅子から動かない想定なら、カメラに高指向性ガンマイクをつけて音をとるのが第一選択だろう。メリットは
それが無理なら、次はラベリアマイク、いわゆるピンマイクにするべきだ。ラベリアマイクはかなり調整が難しいのだが、上手く取り付けられれば、安定的に音が拾えるので便利だ。
そしてそれすら無理なら、普通の会見のようにマイクスタンドに普通のマイクをつけてやるべきだ。アメリカはこのスタイル。そのマイクはテーブルの前下から狙っても十分に音が拾える。
どうしても会議室用グースネックマイクしかないとしよう。それにしてもマイクの使い方が間違っている。
会議室用グースネックマイクは通常単一指向性で比較的感度が高い。具体的に言うと、マイクの真正面が最も感度よく音を拾い、雑音が入らないようにそれ以外の音をできるだけ拾わない設計になっている。
故に、基本的にはできるだけマイクが口の方を向くように設置するのが正しい。また、口の方を向くように設置したら、口とマイクの距離がかなり離れていても音はきちんと拾ってくれる。
一方でこれはなんだ。画面の端に寄せて横からマイクをあてている。それで菅義偉の者の声が音が小さかったのか、不自然に伸ばして近づけている。一方で茂木敏充は声が出かかったのか、マイクは下に伏せられている。
使い方を間違えている。グースネックマイクはできるだけ正面に置け。正面に置きさえすれば、少し下側にあっても音はちゃんと拾ってくれるはずだ。そして、声の大小はミキシング側で整えるべきで、マイクの位置での調節は最小限にすべきだ。
政府記者会見場のマイクをみよ。あのマイクはグースネックではあるがワイド指向性のマイクだと思われる。あのようにきちんとそうなっているのに、どうして今回はこうなったのか。
何故か画面の端に水が置いてある。これも非常に中途半端な位置に。しかも謎の瓶。
ペットボトルでないのは評価しよう。SDG’sの観点からプラをやめたんだね。これはわかる。わかるが、何故もう一歩進んで、水差しにしなかったのか。国会ですら、あるいは通常の会見ですらちゃんと水差しを使っているのに、何故こんななのか。
いやちがう、瓶そのものが問題なのでは無い。このように無計画に中途半端に画面に入れてしまうのか。
置いておくことで何らかの演出効果を狙うのならば、きちんと水差しを使うなり、瓶である事が大事ならば近くにおけ。戦略も無くだらだらっと置くんじゃ無い。そこはテーブルじゃ無い、舞台、あるいは戦場なんだぞ。
今回の名札は、物理三密会議での名札をそのまま置いてしまっている。その名札が入るようにカメラの位置を決めたことで、画面が中途半端になっている。それでもカメラマンは正面に菅義偉が映るように工夫したのだろう。文字が画面のギリギリにして、上によせている。努力と苦悩は分かるが、これがさらに中途半端な雰囲気を醸し出してなんとも垢抜けない。
しかも、映像からはこの名札、完全な黒ではなくて、微妙に濃いグレーのような文字色になってる。おそらく柔らかい印象を与えたいという意図なのだと思うが、映像の場合そんなニュアンスは飛んでいるし、相手の環境によっては読みづらい印象を与える。
そもそも映像だけなら物理名札は不要だ。合成が読みやすい。他の中継先からの映像は字幕があるようなのに、なぜ菅義偉と茂木敏充だけは物理名札か。
合成方式であれば、カメラの画角は自由に設定できる。NHKのニュース映像では、実際の映像をクロップし、顔がバランス良く映るように調整している。物理名札さえなければあのようにセットして映像を流すことができたはずだ。
政治家の無茶なオーダーに対して、会場を作った人の苦労がにじみ出ているのはわかる。わかるがクソだろう。
まず、日本の国旗は白に赤なのに、何故背景が白なのか。なぜ花が白なのか。アメリカをみよ。自国の国旗の特性をよくわかっていて背景を作り上げている。
さらに、背景に中途半端に入った謎の模様は何を意図している? ビバホームで売れ残っている壁紙でも買ってきたのか?何がしたいのかわからない。
背景とは演出である。雰囲気、空気感を作るものだ。なんとなくでやってはいけない。
比較的安上がりで雰囲気を出すには、カーテンが有効である。例えば内閣官邸の記者会見場などがそうだ。少し落ち着いた色を用意して、そこに国旗を掲げる。
花は不要だ。花は目立つ。今回は菅義偉を完全に喰ってしまっている。メインは菅義偉なら、後はそれを引き立てるようにせよ。これではだれに注目させたいのかぼやけてしまう。どうしても花を入れたいのなら、ワンポイントにするべきだ。
そもそも、首相官邸ならばきちんと整えられた相応しい背景のある会議室がいくつもあるはずだ。木材の集積材を使った壁、焼き物を使った壁、竹を取り入れた和紙の壁紙を使った壁、いろいろな背景があるのに、どうしてこうなったのか。あるいは、既に1年たった。執務室風のようなスタジオを作っても良かったのでは無いのか。
これを他山の石とすれば、エグゼクティブによるオンライン会議のセットアップをどうすればよいのかわかってくる。
カメラは自然なボケとピントがきれいに合う、デジタル一眼系のカメラを用意すること。ピントと自然なぼけみが得られれば、周りがほどよくぼけて、ピントが合ったところ、話者が自ずと浮かび上がってくる。
マイクは適切なものを適切に使うこと。一人に一台固定カメラなら、カメラ側から指向性の高いマイクで狙えば良い。最低限ホール用のマイクを使う。会議室からもぎ取ってきたようなマイクを適当に使わない。会議室マイクは会議室でよいようにできているのだから。
机の上に置くものや背景などは、それらが全て印象を決めると心得て選ぶこと。目的は何で、誰を引き立たせるのかを考える。難しければできるだけものを置かずにシンプルがよい。
『アジャイルソフトウェア開発宣言』の価値観に反対する人はほとんどいないと思う。
よりよい開発方法を見つけだそうとしている。
かつて、数々のアジャイルな開発手法が存在して(というか今も存在しており)、この宣言はそれらの開発者が集まって合意したものだ。
ところが、最近ではスクラムだけがもてはやされ、他の手法に全く触れられないことに違和感がある。
また、「うまくいかない原因の根本はそもそも開発チームの問題なんだっけ?」って問題そのものを議論せず、スクラムだけを導入すれば解決すると思い込まれていると思う。
私がスクラムについて違和感を持っているのは以下のような点だ。
※ただし、開発チーム以外を変えなくても導入できるのはメリットでもあり、それでチームの負荷を下げつつ他の問題に対処するのは悪い手ではないと思う
一方で、例えばXPは「開発が成功するためにチーム内外に向けてなんでもやれ」という視点が強く、「ビジネス上と技術上の責任を分ける」などのアドバイスの章も用意されている。
ただその分「ここに注意せよ」くらいしか書かれておらず、結局どうやるかは自分たちで試行錯誤しなければならないことは変わりがないが。
スクラム(というか開発手法全般)を不適切に導入した後の最悪のケースは、本当は他の要因で問題が起きているのに、その分析が全く行われずに、開発チームにだけ際限のない改善が要求されることだ。
例えば「みんなリファクタリングをしなきゃいけないことに気づいており、それが評価されないから新規プロジェクトに力を入れざるを得ない状況だと知っているが、それを誰も口に出さない。その状態で正確な見積もりをしようとしたり、開発スピードだけ効率を上げようとする」という状況は誰もが身に覚えがあると思う。
つまり、我々の所属するソフトウェア開発チームでは、目の前に存在する問題に対処してアジャイルチームになることが重要で、その方法はスクラムで主張されているような開発手法とは限らないし、むしろそのわかりやすさやきれいなドキュメントがミスリードである場合もある。
そのためには、まず現実の課題が何なのかしっかり把握して、フェアに議論することから始めるのが重要なんじゃないか。
今期は雰囲気アニメ説に一票。あと元増田がふわっとしてるので(書き終わった瞬間元増田の記事が消えた)。
実は前作の6話だったか、選ばれてない人間はどうしたらいいんだ、という承認に関する問いかけがあった。
一期は古いTVと波長が合ったグリッドマンが色々命じてきて、戦うという必死さもなくシュールな空気の中でアンチくが食い下がってくるという話だった。アンチくんからすれば最終的には自分の生の目標が生まれてアイデンティティを失わなくてすんだし、アカネも自分の居場所を見つけることができた。なによりテーマ性として居場所と承認と本当の自己という欲求の根本が表現できていたと思う。ちょっとうろ覚えだけどグリッドマンはたしか選ばれたものだけがTVを見ることができるという設定だったはず。要するに選ばれずにグレ続けたアカネや、途中ちょっとだけいじけた内海なんかの対比もちゃんと描けてる。
仕掛けも面白かった。謎のTVから始まって怪獣が出先で突然出現したり、世界の謎がああだったりと(まあ別に新味はなかったけど)。
で、今期なんだけど別に取り立ててそこまでのメッセージはないんだよね。振られたことからいつまでもスーパー(コンビニだっけ?)の若奥さんのことを思い続ける先輩、なんとなく先輩のことを気にかけるチセ、過去を引きずる南とガウマ。つまり過去の中になにかあるってことはわかるんだけど、それ以上の引き出しは今の所ないように見える。彼ら自体の向かう先は過去を引きずらない、という帰結なんだと思う。半分終わった時点で南の姉が空気読みに近いじめに関わっていたのでは、という話になっているし、ガウマも仲間外れ、そして大人アンチくんとも仲が良くない。なので結局最期は融和というテーマで終わる可能性もあるね。だから各部位の合体と協調が前作より強く打ち出されている。テーマ性でいってもトランプ政権やブレグジット、コロナで分断された人々という時代に適合しているしね。
最近のオタク活動で、推し応援に協調性や周囲の評価ありき なのがよくわからん。
良くも悪くもオタクなんてのは自分勝手であり、周囲の評価なんてものを気にしないことが特徴ではなかったのか?
それ故に引かれるほど過激な活動が目立つってのはあるが、一方で目立たないとか活動したくないってのもオタクの特徴だったはずだ。
もちろん、評価されるのは嬉しいし、気が合えば協調することもあろうが、それらは結果であって目的ではないと思っていたのだが、最近どうも、むしろそれが目的になっているようなのが不思議だ。
スポーツとか、その他の、まあ一般的といわれる活動よりも、オタク活動のほうが「評価や協調が得られやすいから」オタク活動してる、みたいな逆転現象のように感じる。
SNSの登場とIT文化との親和性から、一般的な活動よりも、単にオタクカルチャーのほうが「楽」っていう、そんな雰囲気を感じる。
で、ブルーオーシャンだと思っていたのが、いつの間にかレッドオーシャンになっていて戸惑っている、って感じ。
こうなるとオタクとか関係なく、目の付け所だけで目立てるブルーオーシャンの時代は終わったんだ、ってことを自覚するしか無い。