はてなキーワード: 連座制とは
ここでいう土人の定義とは、グローバルスタンダードに乗り遅れて、いつまでも昭和や江戸のしぐさを引きずっている状態のこととする。
まあ結論からいうと、しょーもないプロセスやしょーもない「お作法」、「儀式」みたいなものにとらわれている。
やってる仕事の7割8割は無意味という人も多いんじゃなかろーか。
人が多いからそれでもおまんまは食えてしまうというとこが大きな罠よな。
あと他人を気にしすぎ。お前らが電車や道端で会う人なんて3秒も人生で関わらないじゃん。
その3秒の関係性に、えらく他人を気にしてネッチョリとした視線で気にしてしまう。このあたりの土人みがすごい。
おそらく江戸時代に家康さんが作った五人組とかの農村統率の手法がまだ効いているのだろう。
余談だけど家康さんがパパママを知らなくて、家族の愛を知らない人だったというのを忘れてはいけないよね。冷酷怜悧なとこはあったと思うよ。
自分以外は全部他人、そんな人が作った今の日本の骨組みは、「上意下達のお作法・儀式」「相互監視」というとこに行きついたわけだ。
まーこういうのにいち早く気づいてる0.001%くらいの人はSaaSベンチャーとかですごい仕組みの組織を作ってたりするけどね。
信長さんが80歳まで生きてたら全然違う面白い日本になってたかもな。
結論、20代とかは土人に合わせる必要はないから、海外とくに英語圏をモデルにして生きたほうがいいと思う。
警察って何人職質したらとか何人交通取り締まりしたらみたいなノルマがあるようですが、そういう方式のノルマから変えるべきだとは思いませんか? 私としては「いかに犯罪件数あるいは犯罪率が0に近いか」をノルマというか評価の方式にするべきだと思います。
今の方式のノルマでは原理的にたとえ犯罪者あるいは不審人物が限りなく少なくなっても、警察はノルマを達成しなければならず、ここに不審でない人物を不審としてでっちあげて職質するとか、そういうことが許せない警察官ならばノルマを達成できず評価されないという矛盾が起こり、市民と警察の双方に弊害があります。
そうではなく犯罪率とかをいかに0に近いかということを一定期間毎に評価するという方式なら、純粋に犯罪を少なくするという本来の職務のために警察は動くようになり、無駄がありません。その地域の犯罪の多さは担当する警察全員の責任ということになるのもお互いの暴走を監視し合う動機になるというか連座制としていいことだと思います。
田舎と都市部ではそもそもの犯罪率が異なるので、都市部の方はちょっとでも0に近づければ田舎よりも評価するようにするなどそういった微調整は必要だとは思います。
ソロキャンプでも満員電車でも、性犯罪を犯すヤツは犯すと思う。
世の中には、自分がこれをしたいと思ったら、何が何でも実現させないと気がすまなくパニックになるヤツはいる。
例え公教育で「(性犯罪に限らず)犯罪を犯してはいけません」と教えたところで、聞かないヤツはどうやっても聞かない。
「なぜそんなバカに気を遣って生きなくてはいけないんだ」と批判してくるだろうけど、俺だってそんなバカに気なんか遣いたくないよ。
出来ることなら、犯罪を犯すかもしれないようなバカを前もって排除してくれるとうれしいけど、それは憲法の問題もあるので出来ない。
それが大前提の上で、不本意ながらも「自衛するしかないんだ」と自分に言い聞かせなければいけない。
逆に聞きたいが、1人1人の自衛以外にどんな方法論があるというのだろうか。
「男性全員を犯罪者予備軍と見なして排除する」っていうのはナシね。
このような議論になると出てくる「男の性犯罪には、男全員が責任取れ、自浄しろ」という連座制主義者は北朝鮮にでも移住すればいい。
(追記です)
被害者に「自衛するべきだった」と言えないとなると、では今後同じような犯罪被害を防ぐために何をするべきかと言う話になってくる。
一番やりやすいのが、私が本文で書いたように男性全員を犯罪者予備軍と見なして一律に排除することになる。
しかし今の日本では憲法・法令の問題があるのでそれは実現できない。
仮に男性排除を実行したら男性側の反発が強くなって、今以上に男女間の分断が進んでそれが新たな社会問題を引き起こす恐れがある。
「男女間の無用な分断を誘発したのは、被害者が悪いからだ」という意見だって出てくるだろう。
私も本文でも書いてあるけど、自衛を促す以外の方法論があるのなら書いて欲しいし、それを期待しているんだけどね。
(追記2回目です)
キャンプ場の敷地内に監視カメラの設置かあ、その手があったか。
なるほど、他にも何かないですか?
この程度で論理っていってくれるの?論理ない人なりに褒めてくれたのかなありがとねw
ヤクザと付き合って資金提供するのが法律で定められてる悪ってことはまずわかってるかな?
しらなかった? なら、政教分離って知ってるかな?
小学校の社会でならわなかったかな~難しくてごめんねwwwwww
ヤクザがみんな黒い眼鏡かけてほっぺに傷があるわけじゃないのは知ってるかな???wwwwww
汗かいて駅前でビラ配ってる人でもヤクザの下っ端も混じってるかもね!
一見まともそうな人でも付き合っちゃだめだよw
たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。
現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。
山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。
アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。
氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の会議がある。
軍閥はそれぞれ支配地域の民族と関係が強いが民族主義的な分離運動はない模様。
有力軍閥がおらず荒廃したカンダハール近郊から誕生した新興勢力。イスラーム主義。スンニ派。パシュトゥーン民族主義的な性格もある。
パシュトゥーン人の慣習と混ざった独特のシャリーアにアルカーイダ式のシャリーア解釈を混ぜた法律を敷いたため、国内外問わず一般イスラム教徒とくにパシュトゥーン人以外の支持が薄い。
初期はアフガニスタンに新パ政権を置きたいパキスタンの支援や、スンニ派イスラーム主義国家を歓迎するサウード家、アフガニスタン安定化を期待する各国の支援を受けていた。
98年国土をほぼ掌握するが、それまでの間に反米テロで民主国家と断交、アルカーイダの保護でサウジと断交、シーア派虐殺でイランと断交など、ほぼパキスタン以外と関係のない孤立状態になる。
01年有志連合の介入で勢力を失い、パシュトゥーン人地域やパキスタンを根拠地にして抵抗活動を継続。
10年ごろから現代化の兆しを見せ、21年には米軍撤退にあわせて国を再掌握した。
ここ数年彼らなりの「穏健さ」を宣伝しつづけており、今後、シーア派や他民族、女性に対して、少なくとも建前上は以前に比べてゆるやかな政権運営を目指すと思われる。
一方で実際の支配地域では旧来通りの地域もあるとの報道もあり、末端まで行き届くのか不明。
少なくとも安定するまで公式には、イスラーム主義国家とも国交を結べないような極端な行動は当分とらないのでは。
パシュトゥーン人は抵抗が激しく英領インドが統治をあきらめた過去があり、パキスタンのパシュトゥーン人地域は連邦直轄部族地域という政府の支配が実質的に及ばない地域だった。
ここはパキスタンがターリバーンに影響力を発揮する原動力であり、ターリバーンの根拠地でもあった。
有志連合の作戦以降パキスタン・ターリバーン運動が発足、ターリバーンと結託しパキスタンに牙をむくようになったので、現在では連座制などを含む独自の法「辺境犯罪規則」の改正、連邦直轄部族地域の再編など、政府の支配を強める方向に進んでいる。
新ターリバーン政権とパキスタンの関係がどうなるか不明瞭。一部アフガン人はパキスタンが今でも支援していると考えているが、過去と今後はともかくここ最近は違うと思う。
ターリバーンが反米テロを起こさないのなら北朝鮮のような扱いになるのだろうか。
米軍に勝ったようなことまで言っているが7年かけて積み上げたものを一瞬で蹴散らされたことは忘れないだろう。
一応、バイデンのいうことは筋は通っている。通っているが…
攻勢初期からターリバーンの広報を宣伝しており、それなりに協調関係にあるものと思われる。
国内のイスラミストとターリバーンの関係をどう見ているのか疑問だが、反米協調はできる。
中国としては反米協調してアフガンと協力できると一帯一路上有益ではある。
ウイグル問題をターリバーンがどう考えているのかは不明。パシュトゥーン人ではないのでいいのか?
シーア派を容認するならサウジよりうちと仲良くしようと積極的に関係を結ぶのでは。
逆にやらかせば飛んでいくのは外交官ではなく革命防衛隊の攻撃ドローンになるだろう。
北部同盟の有力者だったアフマド・シャー・マスードの息子。根拠地はパンジシール。タジク系。
現状どれほどの勢力を持っているのか不明。カーブル北の根拠地(国内ほぼ唯一の反ターリバーン勢力)には北部連合の旗が掲げられているようだ。
パンジシール出身でマスードと関係が深い。マスード息子とともにパンジシールに退避。
→憲法規定により暫定大統領を宣言.すでに戦闘を開始,パラワーンまで押し返したとかドスタムの兵が向かっているとの報もあるが真偽は不明。
トルコ人記者のようなので,ドスタムの兵が向かっているのは本当かも。
79年配下のヘラートの守備隊引き連れて反乱して以降、ソ連やターリバーンと戦い続けた、悪行をあまり聞かず、ヘラートの繁栄に注力したので人気が高い。
一方、中央政府の介入をいやがり独自の軍、独自の外交、独自の会計を展開。中央集権失敗の原因でもある。
2021年、調略されたウラマーや氏族長老の説得を拒否、ターリバーンの攻勢を8度まで跳ね返したがヘラートは陥落。ターリバーンに拘束される(97年以来2度目)も脱出(99年以来2度目)してイランに逃れた模様。
初期は共産勢力側でソ連で訓練を受けた事もある。略奪、虐殺や武力による問題解決、内戦中の裏切りなどダーティーなイメージが強い。
根拠地に対する攻勢の報を受け、療養先のトルコから緊急帰国するがすぐウズベキスタンに退避することになった。
それなりに人気はあるがやはりダーティーなイメージが強い。ターリバーンとの交渉に強硬に反対していた。ドスタムとともにウズベキスタンに退避中。
スプートニクはヘリに大量の現金を積んでタジキスタンに逃亡と報道。いかにもロシアの政治宣伝っぽいなあという内容だし、裏金だとしても現金でそんな大量に持っているものかよ。タジキスタンも入国を否定しており実際はウズベキスタンにいった模様。ドスタムと合流か。
怒っている人もいるがナジーブッラーの処刑を見ているだろうし残りたくはないだろう。
政治家。移行政権時代の大統領。パシュトゥーン系。有力氏族カルザイ氏族。ムジャーヒディーン関係者。
ターリバーンとの和解を模索し続けた。国内に残り、移行会議を立ててターリバーン政権への平和的な移行を目指すとのビデオメッセージを発表。
ターリバーン徹底抗戦派だったが、国家和解高等評議会議長として和解プロセスに従事。
前述の移行会議に参加予定。大統領が逃げたとお怒りのビデオ投稿。
パシュトゥーン系。根拠地は元はローガル、カンダハールなど。反米イスラーム主義者。
反ソ戦の頃よりアメリカやパキスタン、サウジなどから資金や戦闘員の援助を受けつつ、ソ連と戦うよりはむしろほかの軍閥と戦っていた。
ソ連撤退後の暫定政権でも参画しながらそれを攻撃。同盟と裏切りを繰り返し内戦・混乱を長引かせターリバーン勃興の原因を作った中心人物。
ターリバーンが国を掌握したときイランに逃げ、01年からはパキスタン側から独自に新政府を攻撃、ビン=ラーディンの逃亡などに協力していた。
これだけやってターリバーンではないらしい。なんで大物政治家顔していられるのかよくわからない。
ターリバーンの勝利を祝うビデオメッセージ。アフガン国民は協力するようにとのこと。見た人の多くは困惑した模様。
共産化前から反民主化運動をしていた筋金入りイスラミスト。アルカーイダは彼の学校で育った。
北部同盟だがターリバーンと本来親和性は高い。サウジとのパイプとして引き入れられるかも。
ハザーラ人。根拠地はバーミヤーンなど。シーア派。元副大統領。