はてなキーワード: オーロラとは
素粒子が逐次入れ替わって意識だけ残っている自分自身の体や心についてどう思っている?
生きる意味なんてないのは分かって、感情なんて長い目で考えればいっときのもので、
たまに絵画や音楽を鑑賞したり、作ってみたり、自然現象の動きを考える。
でも結局死ぬ。
自分が死ぬまでにやりたいことは何?と聞かれれば、まだ認識していないものを認識したい。
家族や教師に不快な思いをぶつけられたり、そういう人間が自殺して、死体を見せられたりして、でもどうにか立ち直れた。
その時無限に湧き出てくるものをどうにかしたくて、自然科学や宇宙物理学や世界史や哲学の本を読み漁り、いろんな小説、漫画も読んだ。
勉強という形でなく、気持ちをどうにか、とりあえず自分の疑問が解決出来るようになるまで突き詰めた。
今までにないダメージを受けて、頑張って自分で考えてきたから、もうそういう経験は慣れすぎた。
話題になるなんてどうでもいい。自分が認識できるのは自分が思う他人のみなのだ。
自分がもっとうまく伝えられるような、物語とかの表現をしたつもり。
文字や絵や音というものから、本能やありそうな経験に語りかけてくる自然現象、その表現が好きだ。
それを追求することを職にしている人はすごいなあと思う。
自分は何も気にしないまま表現するのがやはり好きなのだ。表現は表現として割り切りたい。
年増の研究者とかそんなことを考えるのかなあ。何考えてんだろ。
最近そんなことを考えて書き連ねて、1日が終わる日も少なくない。
今のところやりたいことは、グランドキャニオンとかオーロラとか、
生で見たことない自然現象を、今分かっている自然科学の知識を得た上で見てみたい。
より満足感を得られる行為を続けていきたい!
金は…まあどうにかなる?
後楽器を弾けるようになりたいなあ。
しかし増田さんから「気になっても相手に働きかけもしない程度の人」なら、どうしようもない。
相手がどうしてそういう行動をとったのかなんて、共通の友人でも、知り合いでもないのに判る筈もない。
関係修復をしたいようにも見えないし。
一緒に旅行に行くほどなんだから、仲が良いのかとも思うけれど、海外旅行は、仲が良くなくてもどうやら行くらしい。
私の友人は面識のない人と、海外に出かけて価値観があまりに違うので疲れたと怒って帰ってきてた。(双方女子である)
なので、一緒に海外旅行は目的があるときには仲が良くなくても、一人より物騒ではないとか、道に迷わないとか、増田さんが語学出来るとか
トイレの時荷物を見ててもらえるとかそういう機能面で、善い連れだったのでは?
(私だったら気が合わないかもしれないような人とは旅なんて、きついと思うけれど。気疲れしてしまうので。)
同性か異性かによっても話はまったく変わるし、年代もあると思う。個人の個性もあるし。
美術館や遺跡巡りなら、別に仲良くなくても一人旅より良さそう。オーロラみるツアーとかもあったし、
そういうしっかりした目的があるなら、仲良くなくても、その話題で持つと思う。
特に目的なく、バカンスというか、恋人同士で何かを一緒にするなら、要求水準も高くなるだろうし相性もあろうけれど。
そこで私が何か考えを巡らせて言っても
ボッチで生きたっていいんじゃない。謎は謎のままで。
最初から最後までほぼ泣いてたかもしれない。いい最終回だった。
終始笑顔で、それを見ただけで胸がいっぱいになる。まず髪切るときの報瀬。12話では、3人の前で躊躇していたときの報瀬は本当に曇った顔で「もういいから、じゅうぶんだから…」って言っていたのとは裏腹にすっごい良い笑顔になっていて、12→13における報瀬の成長が端的に現れている大好きなシーン。その後隊長とかなえさんに見せた笑顔はとても貴子に似ていて、「ああ、カーチャンがいた頃は、こんな感じに感情豊かな女の子だったのかな」とか「12話を経て報瀬がようやく本来の報瀬らしさを取り戻したのかな」とか思わずにはいられなかった。その、カーチャンの亡霊を象徴するノートPCを隊長に託す報瀬は本当に清々しく、12話で夢から醒めた彼女が悲しみではなく幸せで満たされていることが端的に現れてて「良かった・・・本当に良かった・・・」ってなった。その後カーチャンからメールが返ってきたときも、それまでの報瀬だったらどうなっていたのか分からないけれど、13話の報瀬は「知ってる!」と鼻にもかけず笑い飛ばした姿はすっかりカーチャンの背中に追いついていて、むしろ追い越している。どんだけ成長してんねん…。
加えて、今までの報瀬はどんな風景を見てもボケーっとしたようなシケた顔だったのだけれど、最後に満面の笑みでオーロラを見る姿はもう最高すぎた。
観測隊としての生活は相変わらず忙しそうなのだけれど、4人が「なんとなく、うまくやっている」という姿に感動した。報瀬も言っていたけれど、南極での生活はむき出しの感情がぶつかることもあるわけで、それでも4人は仲良くやっているので「何も大きなトラブルが起きない」ことで彼女たちの成長を表すという演出が最高すぎた。個人的にアイスオペレーション中のゆづ「死にますFOOOOOOOO↑↑↑↑↑」がツボだった。自分のことをネタに出来るって結構すごいことなんだよね。これだけでゆづが大きく成長していることが分かる。アドリブなんだろうけれど。
ラスト30秒。ここだけでずっと語れそう。
キマリが「帰ったよー」を送ったとき一瞬で既読がついてて、「ああ、めぐっちゃんは家族あたりからキマリの帰国日を事前に聞いていて、今か今かと待っていたのかな」とか「10話でキマリが「既読付くタイミングだけでめぐっちゃんが今何してるのか分かるんだよ」って言ってたし、キマリはめぐっちゃんの心情に気づいてるのかな」とか。
また、行き先が北極だった件について。10話における「南極にいるんだけど、SNSを通じてなんとなく(日本にいる)めぐっちゃんの気持ちがわかるキマリ」と立場が逆になっていて、かつてキマリが「めぐっちゃんの庇護のもとぬるくやってないで、自分の力で強くならなければ」と思ったように、めぐっちゃんも6~13話でキマリが日本→南極で経験した様々な出来事を、キマリのこと考えながら裏でこっそり通ってきたのかな、と思わせる。
めぐっちゃんから送られてきた写真には綺麗なオーロラが写っていたのだけれど、オーロラはその仕様上南極と北極同時に出現するので、キマリたちが南極付近でオーロラを見ていたちょうどその時、めぐっちゃんが北極でオーロラを見ていた可能性がある。そう考えると色々シンクロして考えちゃって、胸がいっぱいになった。
一方キマリのメッセージに速攻で反応するめぐっちゃんは、5話でキマリが絶交無効したあと(一方的に?)めぐっちゃんのことを親友だと思っていたように、めぐっちゃんもまたキマリのことを大切に思い続けていたんだろうなぁということまで伝わってきて、5話における2人の想いが両方とも叶った最高のハッピーエンドだった。締めのセリフ「なんでーーーーーーーーー!!!」も、5話にあった同じセリフとのニュアンスの違いにグッと来た。
「もし続編があったら~」という発言を各所で見るけれど、めぐっちゃんの旅を見たい、という人が多くて嬉しかった。最後の写真「オーロラをバックにめぐっちゃんがカメラを覗き込む構図」は公式のキービジュアル「4人がオーロラをバックにカメラを覗き込む構図」と対になっていて、つくり手がめぐっちゃんのことをもうひとりの主人公として描いてくれていたのかな。
主人公たちの成長を描く物語では、どのキャラクターに(精神的な)導き手の役割をもたせるのか、というのが重要なのだけれど、本作では(子どもたちだけで完結せず)大人たちが多かれ少なかれ寄与している。私はこういう「かっこいい大人」が描かれる作品がとても好きなので、本作もそういう意味で大好きだ。特に隊長とかなえさんはすごい良いキャラクターだった。何が最高って、13話で「実は大人組も4人の心意気に背中を押されてここまでこれたんやで」っていう心の変化が描かれてて、大人組も4人と同じ人間味あるキャラクターになっていたこと。物語におけるメンターが、物語の中で自身も成長するとか最高すぎる。
観ながらアホほど笑って泣いた作品だった。こんな経験は殆ど無かったのでとても新鮮だ。「病めるときも、健やかなるときも変わらず泣き笑いすることを誓う作品」っていうとちょっと大げさだけれど、私は疲れているほど自発的に笑ったり泣くことが出来なかったりしていく人間なので、こういう「心を奪われる作品」を大事にしていきたい。
以前ツイッター界隈で「各話において、クレジットされる作画監督の人数が多いほど現場は火の車になっている可能性が高い」という言説を見た。たまたま知り合った元アニメーターの方に聞いた限りあながち間違いではないらしい。そこで本作なのだけれど、グロス回で作監が3人クレジットされるくらいで基本1人か2人という感じだった。終始作画も安定していて、スケジュール的にうまく行っていたのではないだろうか。
また、公式ラジオで言っていたのだけれど、本作のアフレコでは完成された映像を見ながら声を入れていたらしく(最近は絵コンテ段階の映像で声を入れることのほうが多いそうな)、その点でも本作はある程度余裕を持って作られていた可能性が高い。
要は無理せず良いものを作って欲しいよね、という話。
NHK Eテレの『サイエンスZERO』は以前、公式サイトを確認すると第何回かわかるナンバリングが振られていた(再放送はカウントされない番号)のだが、
No. 576「最新報告 チェルノブイリと福島~環境編~」_20170319
を最後に、No. 577以降はなぜかナンバリング表記が消えたらしいことに気がついた。録画ファイルの整理で必要だったので、これ以降の回にもナンバーを振ったのを以下に並べておく。
577「“折り紙”大進化! 宇宙から医療まで」_20170326
578「ゲームの最新技術 異世界が現実に!?」_20170409
579「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」_20170416
580「幸せを呼ぶ!?ウェアラブルセンサー新時代」_20170423
581「シリーズ・ゲノム編集(1)生命を作り変える魔法の新技術」_20170507
582「シリーズ・ゲノム編集(2)がんを根治!?医療で始まる大革命」_20170514
583「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」_20170528
584「若きエンジニアが集結!NHK学生ロボコン直前スペシャル」_2017064
585「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」_20170611
586「CO2削減の切り札!アンモニア研究最前線」_20170625
591「リスクをあぶり出せ! インフラ点検最前線」_20170730
592「ライブ配信、ますますパワーアップ!ABUロボコン直前SP」_20170820
593「軽い!強い!燃えにくい!夢の新素材 新マグネシウム合金」_20170827
595「アスリート大進化!データ×テクノロジー最前線」_20170917
596「ミクロの限界を超えろ!解き明かされる生命の神秘」_20170930
597「“宇宙開発革命”民間ロケットの挑戦!」_20171001
598「異常気象に立ち向かえ 異分野からの挑戦!」_20171008
599「自動車までできる すごいぞ!タフポリマー」_20171015
600「奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017」_20171022
601「“人類の夢の技術”(1)タイムマシンは実現するのか!?」_20171105
602「“人類の夢の技術”(2)病の克服!iPS細胞 ゲノム編集」_20171112
603「超リアル!? テクノロジー×アート最前線」_20171119
604「30年目の高専ロボコンを300倍楽しむSP」_20171202
605「家電が狙われる!?新たなサイバー犯罪の脅威」_20171203
606「ノーベル賞2017 重力波が切り開く新天文学」_20171210
607「ノーベル賞2017 クライオ電子顕微鏡で新薬誕生!?」_20171217
608「“点と線”で世界をとらえる アイデア勝負 3次元認識」_20180114
610「見えないモノを見る! ひもとかれる歴史の謎」_20180128
611「シリーズ原発事故(17)“デブリ”は取り出せるのか?」_2018024
612「あなたの知らない土星の真実 偉大な写真家 探査機カッシーニ」_20180211
613「おいしい!のカギ 食感のひ・み・つ」_20180225
614「ロボットが物流を変える! 完全自動化への挑戦」_20180304
615「おいしい日本酒で乾杯! 味の司令塔 こうじ菌」_20180401
ここで番組改変。
617「カガクの“カ”#1 旬!な現場に潜入」_20180415
618「カガクの“カ”#2 北極海Saya謎生物」_20180422
619「巨大空間発見!解き明かされる秋芳洞のヒミツ」_20180429
621「カガクの“カ”#3 基礎科学のミライ」_20180513
622「カガクの“カ”#4 AI映像技術・常識破りのシルク」_20180520
623「驚異の進化!最新プロジェクションマッピング」_20180527
624「カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前」_20180603
625「量子コンピューターでも解読不可能!?新しい暗号誕生なるか」_20180610
659「こじるり緊急報告!沖縄のサンゴ礁」_20180708
660「生命維持の要 エクソソーム」_20180722
661「1分で充電完了!?誕生!夢の全固体電池」_20180729
662「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」_20180805
664「キノコが雨を降らす!?空の微生物学者 気象のナゾに挑む」_20180902
665「シリーズ原発事故(18)新技術で挑め!見えざる廃炉のリスク」_20180916
667「さきどり最新科学SP Sayaが手話 AI編集 農業救う菌」_20181014
669「シリーズ原発事故(19)“被ばく量”解明への挑戦」_20181028
670「鳥インフルエンザ 新たな脅威」_20181104
671「高専ロボコン直前SP 今年はロボット同士の華やかな空中戦!」_20181118
672「生命維持の要 エクソソーム」_20181202
673「音楽が脳にもたらすうれしい効果が科学的にわかってきた!」_20181209
674「日本人成立の謎。弥生人のDNA分析から意外な事実が判明」_20181223
675「公開収録!ふしぎだらけのアンモナイトをマニアックに解説!」_20190113
676「バード川上が熱く語る!小笠原で鳥と進化の深い関係目撃せよ」_20190120
677「さきどり!最新科学スペシャル #2」_20190203
678「不老不死!?のほ乳類 ハダカデバネズミ」_20190217
679「超ミクロな磁場が測れる ダイヤモンドセンサー」_20190224
680「巨大地震予測の新たなカギ スロースリップ」_20190310
681「才能&金&時間の壮大な無駄遣い!?伝説のアイデアコンテスト」_20190331
682「宇宙夜話#1 とことん味わう はやぶさ2」_20190413
683「宇宙夜話#2 はやぶさ2に裏ミッションが存在した!?」_20190414
684「進化する超絶技巧!スーパーロボットアーム大集結」_20190421
685「糖尿病研究で大注目!生命をコントロールする体内時計」_20190505
いちおう内容は腑に落ちたし、最初から最後まで自分のことを言われているようで、ここに書かれていることが実現できたら良いだろうな、と一瞬だけ思った。
次の瞬間に思ったことは、自分はちょっとした勇気も出せない意気地なしだし、間違った認知を変えるようなことも出来ないし、幼少時の教育に原因があるとは言っても親のせいにしてはいけないのだし、こうなった原因は自分にあるのだし、結局最低な人間であることは変わらないのだな、ということだ。
これまで薄々感じてはいたけれど、何十年もどうにか生きてきたが、最近、ちょっとしたきっかけですごく落ち込んでいて、こういう系のキーワードでググってサイトを見たりしているので、自分を愛するというのがどういうことかちょっとだけわかったような気がするが、それによってわかったのは、自分は自分を全く愛してなんかいないということだった。
本当の自分を認める?怖くてとてもできそうにない。これまで何十年も本当の自分を偽って生きてきたことは理解している。その偽りの世界は、本当の自分とは異なり、社会的で、輝かしく、人に羨ましがられるような、そんな世界だった。偽りの世界で、結婚し、家庭も持ち、借金もできた。本当の自分を認めるということは、すなわち、偽りの世界をぶち壊すということだと思う。偽りの世界であっても、家族は実際に生きている生身の人間なのだから、突然世界がぶち壊されて借金と共に露頭に迷わせるようなことはできない。
だから、やっぱり自分は偽りの世界で生き抜かなければならないのだとあきらめている。偽りの世界にいる以上、誰かに愛されることも満たされることもなく、おだてられ、都合のいいように使われて、ボロ布のように死んでいくのだろう。
オーロラなんか1回も見ないで死ぬ気がする、というフレーズがあったが、まさにそうだ。楽しいことなんて何もない、会社で怒られながらもどうにか首はつながっているので給料を家に運び、スマホでソシャゲかソリティアで時間を潰している。夢なんかない、あるような気もするけれど、あえて目をそらしていたので、もうわからない。
こんな意識ではとうぜん会社でも業績は上がらないので、早かれ遅かれ辞めさせられることになるだろう。田舎だし、もうオッサンなので次の仕事は見つからないと思う。偽りの世界を自分でぶち壊そうとしなくても、勝手に壊れていく。地獄の始まりか。家族に対して、せめて、できることは自分が死ぬことで住宅ローンがチャラになることくらいか。偽りの世界も、うまくいっているときは、それなりに楽しかったよ。
>でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。
と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。
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北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。
その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。
Oさんは、文章を褒めてくれた。
ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、本人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。
で、こちらも試しにOさんの本を読んでみたら予想以上に面白く、すっかりファンになった。
なんやかんやであれから二十年近くが経った現在、Oさんはすっかり著名なSF作家になっている。
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2008年に祖母が亡くなり、その翌年の正月。十万円ほどのお年玉というか、遺産をもらった。
どこかに旅行に行きたいと思っていた自分に、降って湧いたあぶく銭。いろいろ行き先を考えているうちに「自分は北海道の端っこに住んでいるのだから、ここから青春18きっぷを使って鈍行列車に乗りまくれば一万二千円で日本縦断できるんじゃね?」というプランを思いついた。
鈍行列車で日本縦断すれば、今までネットを通じて知り合った全国の知り合いとリアルに会える。
このプランをmixiの日記に書いたところ、青森・東京・名古屋・九州などの知り合いが同調してくれた。Oさんに至っては名古屋から鹿児島まで同行するという。
JailBreakして無理やり動画を録れるようにしたiPhone 3Gで、記録を取りながら旅行を楽しんだ。
これが祖母の遺産の正しい使い方はどうかは怪しいが、経験という意味では間違いなく面白かった。
Oさんにリアルで会うのは初めてだったが、ネットでは結構長い。会った時だけ作家センセイとして持ち上げるのもなんか違う気がしたので、なかば意識的にタメ口で通した。たぶんかなり失礼なことも言ったと思う。
ただ、内心ではOさんの行動や会話の端々に出る、無限の想像力と好奇心に圧倒されていた。
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鈍行日本縦断旅行の翌年。2010年の年末頃に、地元のバーのマスターに呼ばれた。
行くと、何やら会合中だった。メンバーは農家さん・公務員・自営業などバラバラ。
世界一大きなでんぷんだんごを作ってギネスに登録したいということで、ネット経由の手続きを頼まれた。
でんぷんだんごは地元に古くからある郷土料理、というかおやつだ。団子といっても串には刺さず、じゃがいも澱粉と金時豆と砂糖を熱湯で捏ねて、鉄板で平べったく焼き上げる。
当時、ギネス社は公式サイトに日本語の申込みフォームを置いていなかった。約六万円の申請費用を払い、Google翻訳を使った怪しげな英語でなんとかギネス社とやり取りをする。
翌年の二月二十六日、巨大でんぷんだんごを焼くイベントを開催。十台以上のビデオカメラで撮影した証拠映像を編集してギネス社に送ると、数ヶ月後に無事に認定された。
だが、本当にすごいことはギネス登録とは直接関係なく起こっていた。
もともとギネス登録にはメディアの報道記録が不可欠。そのため新聞やテレビ局にも来てもらっていたのだが、それが九州の深夜ラジオでも放送されたのだそうだ。
そしてそれを寝床で聴いていたのが、九州土産として有名なせんべいの製造会社の社長だった。当時は世界的に澱粉が品不足だったらしく、ラジオを聴いたその社長は「なんてもったいない使い方をしてるんだ!」と思ったとのこと。
社長は翌日に町役場に電話を掛けてきて、紆余曲折の末に、町の廃校を改装してせんべい工場を作ることになった。雇用と経済効果は結構なものだ。
この件では自分は基本的に言われるままに動いただけなのだが、「まあやってみよう」から始まったことが結果的に大きな結果を出したことに、強烈な印象を持った。
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さて、自分自身は、というと。
前回書いた小さな文房具屋のあとを継ぐことになるかと思いきや、家庭の事情もあり、店はあっさりと閉店。自分は独立して隣町に引越し、かねてからやっていたパソコンサポート業やWeb制作業に専念することになった。
そして前回の投稿でも書いた、東京時代からの友人であり、タイとインドの一ヶ月強制放浪の発端になった男、T君。
東京のIT企業で派遣社員をやっていた彼は、リーマンショックの余波で仕事を失い、別な仕事に着いていた。
東日本大震災の直後、多少心配になって「こっちに来たら?」とメッセージを送ったところ、その年の夏ごろに本当にこっちにやってきた。変なところが身が軽い。自分と基本的に同類なのだろう。
ノリと勢いで呼んだ割に未だに大した仕事も振れなくて少々申し訳ないのだが、T君は今もなんとかこっちでやっている。こっちで嫁さんまで見つけているので、まあ結果オーライということにして欲しい。
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そう言えば2012年に世界は一度終わりかけていたそうです、太陽嵐で
https://www.gizmodo.jp/2014/03/2012_22.html
なんだそれ、と思っていろいろと調べると「今後10年間で巨大太陽嵐が起こる確率は12%」という記事も見つかった。
なにそれ、危ないぢゃん! なんで大騒ぎになってないの? それとも自分が知らなかっただけ?
そう思っていろいろと調べたが、学術的な資料は見つかるものの、あまりわかりやすい解説はなかった。
巨大な太陽嵐を喰らうと夜空には真っ赤なオーロラが出て、その後数年間に渡る停電が発生するらしい。
怖いけど、なんというか、絵になるな。そう思った。
今までこういう内容を書いた映画とか小説とか、無いのだろうか。そう思って一通り調べたのだけど、なぜかほぼ皆無だった。
なんでこんな面白そうなネタ、誰も物語にしてないの? というか、これって学者さんだけじゃなくみんなが知っておかないとまずい話じゃないの?
そう思い、実際に太陽嵐による災害が起こったらどうなるのかを調べて、その後の世界を想像した文章を断片的に書いていった。
この災害は世界レベルでの停電が起こるから、テレビや携帯もネットも一瞬で使えなくなる。
「何が起こったのか」すらわからないという状況から事態を探っていく姿を、災害に遭った主人公の一人称で書く。この方針が決まると、迷わず書けた。
毎日仕事が終わって寝る前に約二時間づつ、コツコツと書いていく。
そういえば自分は絵とか写真とか映像とか、スキルを活用した元手のかからない仕事を常に模索しているのに、文章に関してはなぜか仕事にしようと思ったことがなかった。実際、どこまでやれるのだろうか。
どこに発表するかは、すぐに決まった。2017年3月末が締め切りの、SF小説のコンテストだ。
日本沈没などのディザスターものがSFなら、これもSFと言っていいのではないか。そう思ったからだ。
そして何より、このコンテストの審査員にはOさんがいた。賞を取れるとか取れない以前に、もしこれが最終候補まで残り、Oさんが読むところまで行ったら実に面白い。
そういういたずらのような動機で、Oさんに完全に内緒で応募した。
さっさと結果を言うと、大賞は取れなかったけど最終候補には残った。初めて書いた小説の結果としては上出来だろうし、Oさんが読むところまでたどり着いたのだから一応目的は達したことになる。
(ただ、間抜けなことに、最終候補まで行ったという連絡を聞いた段階で「初めて書いてここまで来たなら、このまま賞取れるんじゃね?」と妙な自信を持ってしまい、発表当日には身内で待ち会までやっていたという……)
その日の夜に電話でOさんに言われて初めて気づいたのだが、古くからの知り合いという時点で審査員としての客観的評価が難しくなる(対外的な意味でも)。
こっちはOさんがそんな贔屓をする人でないことは重々わかっているのでなんとも思わずに応募してしまったが、言われてみれば当たり前の話だ。
結局Oさんは私の作品のみ、採点をパスしたそうだ。結構な迷惑をかけてしまった。
(後日「なんでわざわざ不利になるようなことするの」と言われて笑ってしまった)
なんやかんやあったけど落選したので、作った小説はWebに放流して供養しようかと思っていた数日後。出版社から「出版を検討しているので公開は待って(意訳)」というメールが届き、仕事中にスマホで読んだ自分はその場で膝から崩れ落ちた(うれしくて)。
後日、コンテストの講評を読んだ。大雑把にいうと「SFとは違うかもしれないがリアリティはある」という評価だった。
そりゃそうだ、と思う。明日あるかもしれない災害を書いている上に、登場人物のほぼ全員が実在の人物なんだから。
今回の小説では、自分の周りの人を名前だけ変えてほとんどそのまま出している。
これは、書く時にものすごく良い効果があった。読ませたい相手がはっきりするのだ。
モデルとなった地元の人・Oさん・そして、太陽嵐の災害をしらないすべての人に向けて、書く。
そのため、途中でほとんど悩まなかった。やっぱりモチベーションって大事だよな、と思う。
そして、興味があることに関してとことん調べられるという意味でインターネットはやっぱりすごい。知の高速道路と言われる理由もよくわかる。
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でんぷんだんご→工場誘致の時にも思ったことだが、リアル世界って、自分が動けば動くだけきっちり反応があって面白い。
まさか四十も過ぎてからこんなことがあるとは思わなかった。もはや自分にとって、ファンタジーよりもファンタジーな展開がリアルに起こっている。ゲームとして見ても、これは相当面白い。
今日発売になる自分の小説の帯裏には、同日に発売されるOさんの小説の宣伝が載っている。
これでほーんの少しは、恩返しできるかなあ。
休日は日がなAVを見てセンズリを掻いて終わる事が多くなった。
40を過ぎて嫁ともセックスレスとなり、女性器を生で触れる機会にはとんと縁が無くなった。何かの拍子で風俗に行ってもバイアグラでも使わなければまともに勃ちもせず果てもせず終わる。生殖器としては無用である。少子化対策にも再度貢献する事は無いだろう。
ぐんにゃりとしたチンボでも掻いているうちに、それなりに様になるものだ。遅漏であるが故無駄に汚さない。だから皮膚が痛くなる寸前まで掻いておられる。
掻くネタは専らDMMで適当な動画のサンプルを使う。気に入れば買う事もあるが殆どはサンプルをジロジロと眺めるだけで済ませる。ケチンボなチンボなのだ。
さて、何度も掻いているうちに気がつく事がある。趣味嗜好とは言うが、何度掻いても掻き足りないと思えるような動画に出会う。それは殆どが同じ傾向にあるのだ。
S-CUTEやオーロラプロジェクトプレステージ等の半分くらい素人と思える女優がゆっくりとクリトリスやら乳首をジワジワと舐められるものだ。
イケメンの男優が優しく愛撫してジワリ、ジワリと這わすように舐める。それに呼応して女優も、はぁ、と声を漏らす。
シーンが進むにつれ性交のシーンとなる。
女優が突かれる度に精巣が疼く。ガッシガッシと突かれる度に、金玉が揺さぶられる衝動にあうのだ。
女優の子宮が自分の精巣と呼応する。ファンタムウームと言うべきか。突かれている感覚に近いものがあるが、こちらは単にチンボを弄っているに過ぎない。
基本的には好みの設定だし、なかなか好きなストーリーで満足できた。
↓以下ネタバレ含む
船長権限で蘇生装置のメニューの中に、代謝を止める「再冬眠」のメニューがあることをジムが発見する。
でもポットは一つだけ、たぶんだけどポットから冬眠装置に運ぶ人でもいるのかな?冬眠できるのは一人だけらしい。
オーロラに使うように促すジム、でもオーロラはジムと二人、移動し続ける宇宙船の中人生を送ることを選ぶ。
88年後人々が目覚めた時、ジムの植えた木や庭をみて二人の生きた証を知る…というラストシーン
……でも起こすこともできる。再冬眠もできるのなら、
誰かを起こして、代わりに眠るのを繰り返せばいいのでは…
↓
↓
ジムが誰か一人を起こす
↓
↓
↓
起こした一人が別の誰かを起こす
↓
起こした一人が眠る、別の誰か運ぶ
88人でローテーションを組めば、一人1年の負担ですむし、
1056人なら一人1ヶ月の負担で済む……
…いや、SF映画に突っ込むのはすごい無粋なことだと思ってるし、
他の箇所も突っ込んでたらキリがないんだろうけど、
ディズニーって「ディズニーの王道」を時代に合わせてどんどん新しく書き換えてるんだよなあ
「ディズニープリンセス=恋愛」これすら捨てにかかってる
アナ雪のアナは真実の愛=家族愛であってクリストフやハンスへの愛はメインではない
最近の実写リメイクラッシュも作品の魅力は活かして昔の価値観を刷新してやるって意気込みを感じる。
(やり過ぎだろってのもあるけど)
翻弄されるだけだったアリスは剣をとってハートの女王を追い出し
一方的な呪いの被害者だったオーロラはマレフィセントに真実の愛を取り戻させる
「願えば夢は叶う」と幸せが与えられるのを待っていたシンデレラは「勇気と優しさ」を持って自ら王子に正体を明かす
美女と野獣のベルは元から「ガストン夫人なんて冗談じゃない」って言い放つキャラだった
(強い男と結婚する事こそ女性の幸せという価値観に逆らっている)
なのに最後は王子と普通に結婚しちゃってそのへんうやむやなんだよね
さらにはストックホルム症候群と言われてしまうこの作品が実写化でどうなるのか楽しみ
天国のススメ! 宮成樂
週末親子 楯山ヒロコ
のちの真田幸村である 真田寿庵
男子の花園 南国ばなな
マツ係長は女ヲタ 奥十
けいさつのおにーさん からけみ
孔明のヨメ。 杜康潤
敗者復活戦! 辻灯子
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まなびやユーレイ 瀬野反人
よろずや男子 胡桃ちの
ねーちゃんはぼくが守るっ いちかわ壱
おかあさんがいっしょ! 木村和昭
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歌詠みもみじ オオトリキノト
新人展「しましま!」 早川ユウ
有閑みわさん たかの宗美
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ゆるめいつ saxyun
せんせいになれません 小坂俊史
となりのバカと続く嘘 あむぱか
オトナの読書感想文 枕辺しょーま
おじさんとポニーテール 香日ゆら
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父とヒゲゴリラと私 小池定路
新連載予告マンガ 藤宮カミヤ
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新婚のいろはさん OYSTER
野原ひろし昼メシの流儀 漫画:塚原洋一/キャラクター原作:臼井儀人
ひなたの総務メイト 佐野妙
照子ちゃんは恥ずかしがり屋 沼江蛙
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天子様が来る! 安藤友子
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はこいり良品 井上トモコ
おかわり自転車 佐倉イサミ
ひふみさんでもういっぱい 遠藤仁
パパは心配ご無用 きんのりふみ
友ちゃん! ノコ
犬がいるので帰ります 近藤あやの
中年女子画報 柘植文
動物のおしゃべり 神仙寺瑛
セトギワ花ヨメ 胡桃ちの
猫喫茶いぬい みずしな孝之
だから美代子です むんこ
よっけ家族 宇仁田ゆみ
ネコぐらし 深谷かほる
願いましては 碓井尻尾
新婚よそじのメシ事情 小坂俊史
こりこり 丸山まる
銀子の窓口 唐草ミチル
全ての映画は、ながしかく 瀬川ユウキ
ねこようかい ぱんだにあ
ばつ×いち おーはしるい
幼なじみリレイション 安西理晃
もしも部 ノッツ
よんこまのこ 重野なおき
うちの3ねこ 松本ぷりっつ
とーこん家族 よしもとあきこ
美術館のなかのひとたち 黒田いずま
ぼのちゃん いがらしみきお
けいさつのおにーさん からけみ
銭湯の女神さま えのきづ
保健室のつむりさん 水森みなも
でっかいんちょ トイシキ
イヤよイヤよも好きのうち 野澤ゆき子
私の幼ムコさま くりもとびんこ
ペンタブと戦車 坂木原レム
それでもヒナは魔術師になりたい! 火ノ原たもん
シコふんじゃえば? 如月あい
雀娘。 みさき樹里
大正みつば歌劇団 宮木りえ
中の人に恋をしました。 鈴音ことら
江戸の鳶屋さん 桐丸ゆい
もんもん 熊野みみ
動物のおしゃべり 神仙寺瑛
お姉ちゃんが来た 安西理晃
眠り姫と起こさない王子 渋谷一月
化野さんはすでに死んでる。 晴瀬ひろき
宮尾さんは生えている TOもえ
キャバはじめました 忍田鳩子
ウリとツメ 佐野妙
エッセイまんが不適合者 渡辺伊織
紡木さん家の場合 碓井尻尾
白衣さんとロボ 柴
すずなの恋 あづま笙子
がーでん姉妹 竹本泉
ねこごよみ さわだまこと
航海王子の優雅な船旅 ひらのあゆ
軍神ちゃんとよばないで 柳原満月
シロクマはシェーカーを振れません 佐倉色
牧場OL 丸井まお
難関女子の恋愛参考書・特別編 井冬良
かなみ育成中! 田口ホシノ
妹のおシゴトは自給2000円 遠山えま
感染!ウチちゃん かわのゆうすけ
広島さん、友達になってください こみちまい
役職名はお嫁さん G3井田
夕暮れ茶房紺色堂 アサミ・マート
中継先の女王様 小林はる
レオタードって、恥ずかしくないですか? いつみまお
いにしえや浪漫堂 あろひろし
パパとあそぼう! かより
★主任が行く!
妖怪タヌキのそだて方 うず
愛しの桜さん~人妻いちねんせい~ おりはらさちこ
あい・ターン おーはしるい
ゆえちゃんのメイドちゃん 佐野妙
農学女子 そめい吉野
センセイのジジョウ 楠見らんま
おさな妻の星 後藤羽矢子
となりの育児くん。 NYAN
ぷらんつ・がーる あづま笙子
絶滅石 倉薗紀彦
花色プロセス 安西理晃
墨たんですよ! 師走冬子
こうふく画報 長田佳奈
金髪女将綾小路ヘレン たかの宗美
それいけ!せっぷく丸 大塚みちこ
可愛い上司を困らせたい タチバナロク
ざしきわらしと僕 西岡さち
穂積くんは猫に勝てない ほしな
光れ!メシスタント 310
課長と私のおかず道 梨尾
君のパンツに一目惚れ 喜耶麻アキ
ちんまり経理のヒメ先輩 kera
ごにんばやし 水瀬るるう
難関女子の恋愛参考書 井冬良
お役所任務のススメ 青山六郎
私の装備はぬののふく 黒丸恭介
まちがいだらけの恋愛道場 たうみまゆ
2DKに弟嫁と 近衛桜月
アテナの初恋 縞はるひ
メェ~探偵フワロ ナントカ
恋する早乙女さん K子
きっと愛され女子になる! 瀬戸口みづき
スズちゃんでしょ! 辻灯子
ねこにまただび恋ばなし 松田円
北斎のむすめ。 松阪
ぎんぶら 安藤友子
ゆとりの町長 小坂俊史
予行恋習カノジョ アジイチ
美軍師張良 秦和生
たよスポ! 王嶋環
カントリー少女は都会をめざす!? 鬼龍駿河
部屋にマッチョの霊がいます nev
あかるい夫婦生活 井上トモコ
歌詠みモミジ オオトリキノト
脳内フェスタ 松永みやこ
神崎さんに見つかりたい! のらじゃ
まんしゅう 唯洋一郎
★まんがライフMOMO
森田さんは無口 佐野妙
お姉ちゃんが来た 安西理晃
白鳥ちゃん閲覧禁止っ!! ひらふみ
ト或ル夫婦ノ日乗 崎由けぇき
さつまと飼い主 o-ji
おうちでごはん スズキユカ
そんな毎日 おーはしるい
かみびと太子! まさる
鋼鉄漫録 安西信行
針棘クレミーと王の家 唯根
宮尾さんは生えている TOもえ
きららちゃんは天才ですし。 愛内あいる
クマ男子 胡桃ちの
ついっとMARCH 真島悦也
ピヨピヨピヨ! 七花
びわっこ自転車旅行記 大塚志郎
アラスカにはオーロラを見に2回くらい行きたいなと思ったことがあるんだけど、
いつか行ってみたいわね。
鮭とか美味しそうだし!
あーなたと食べたい~鮭茶漬けぇ~。
でね、アラスカには
干し芋であんこを挟んだ「アラスカ」って言う食べ物があるんだけど
なんでお芋かというと、
さすがに、そうとはいかないので、
それで作ったんだって。
食べてみたいわね。
ヒィヒィ系スウィーツ!
シベ超ならぬアラ超!
みたいな。
本場アラスカの鮭をくわえた木彫りの熊、
テレビの上に飾る置物好きには憧れよね!
そうそう!
家の前のバス停を逆にワイハ側に一日数ミリと近寄せていったら、
アメリカは広いわ~。
うふふ。
おにぎりを2つよ。
相変わらず味付き海苔は苦手。
ファビュラスな姉が好きかどうかは分からないけど、
やむなく、
でもヤムヤムヤミーよ!
さっぱりとした青菜がシャキシャキとした歯ごたえで美味しいわ。
ホッツ白湯に、ほんのりハチミツでスウィートさを加えた感じの、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
全部説明せなならんのかとちょっとガックリ来てる。「待ってた」じゃねーよ。
違うって。区別する必要あるんだよ。あくまでも主体はエイベックスってことは認識しておかないと話が進まない。
前も書いたように、プリリズのアニメで最初から製作委員会に入ってるし、主題歌以外の楽曲もエイベックスから発売してる。エイベックスサイドから見れば、出資比率の違いはあっても、WUGもプリリズも、自分でお金を出して自分で売るIPだという点は全く同じ。
というのは、一体何を見て言ってるのかと言わざるを得ない。
プリリズが始まった時に主題歌と主演を担当していたのはLISPだった。
もちろん、LISPも81とエイベックスのプロジェクトである。そこだけ見ればWUGもi☆Risと同類であるが、決定的な違いがあった。
LISPは「有り物を集めて作ったユニット」で、まあ傍から見てても本気で売るためには色々問題点があったのは見て取れた。
いやもしかしたらLISPは素晴らしいユニットだったと信じている人も世界にはいるかもしれないが、オーロラドリームの放送開始2ヶ月でユニット活動停止発表とか、普通だったら「正気かよ!」と全力ツッコミ入るレベル。
なのに当時の玄人筋の間の空気感は「まあそりゃそうだよな」の方が多数だったと記憶している。
こっから先は単なる憶測だが、当然、エイベックスの中の人としては
「やはりアイドル声優ユニットを本気でやるには、ミュージックレインのように大規模公募型オーディションを開催してユニット活動を前提に新人を集めるしかない」
そういうわけでまだオーロラドリーム放送中の2012年2月からアニソン・ヴォーカルオーディションが始まります。
といってもアニメ2期ディアマイフューチャーには絶対に間に合わない。
エイベックス的には座組から抜けるわけにも行かないので、まあ実写パートとか韓国資本参入とかいろいろありました(遠い目)。
2012年7月にひっそりとi☆Risが結成されるわけですが、まあ大昔の代アニ全盛期みたいな荒っぽい時代だったら、ゴリ押しで素人のままアニメに出していったんでしょうけど、そんなのが通る時代でもないのでみなさん81の養成所での演技訓練が本業です。
…というわけにも行かないので、いろいろなラジオ局とかレコード会社とかの暇なプロデューサーがよくやるメソッド
「養成所を卒業したばかりの新人や養成所在籍中の子を適当に見繕ってアイドル声優ユニットというていで活動させる」
も発動。
演技力も歌唱力もまだまだ発展途上な子ばかりだし、プロモーション予算もそんなにあるわけじゃないから、ゲリラ的な活動しかできないのもよくあることです。
それらのユニットは9割方、何かのまぐれ当たりを期待する低予算低労力の数打ちゃ当たるプロジェクトだけど、今回は違う。
初期投資が大きいので、いずれ訓練が終わったら、エイベックスが金出してるアニメを使ってガッツリ売り出す気満々であるわけです。
2013年4月にアニメ3期レインボーライブ開始。ここでようやくまず一人だけ、芹沢優が出演。本当は全員出したかったのかもしれないが、時期尚早との判断だったんでしょう。
そういうわけでTRFとコラボったり、赤尾…じゃなくて三重野瞳が山ほど歌詞を書いてるうちに1年終了。
この間、6人全員が一応声優デビューして場数も踏んで、そしてたぶん音楽面のレッスンも順調だったんでしょう。
念のために3ヶ月の準備期間を用意して茜屋日海夏にみんなを馴らしてから(いや逆か)、満を持して2014年7月から主演i☆Ris、主題歌i☆Risなアニメが始まったわけです。
アニメを作るのに必要な時間の長さを考えれば、ほぼ全作業がプリパラと同時並行で進んでいると言っても過言ではない。
要するに元増田が「WUGの成功を見てi☆Risも同じ売り方にした」的な物言いは確かに間違いなのだが、無関係というのも間違い。
実際には単に「同時期に、同じレコード会社がお金を出し、両方とも同じような売り方をしている」でしかない。
あえて違いを指摘するとすれば、WUGの方が中の人とキャラのシンクロ度が高くて演じやすい分、デビューまでの期間を短縮できた程度の差である。
このへんかな
http://anond.hatelabo.jp/20160917043430#tb
http://anond.hatelabo.jp/20160923184940#tb
1月 | 一月物語 |
1月の雨を忘れない | |
2月 | 二月病 |
二月の部屋 | |
3月 | 3月のライオン |
4月 | 四月は君の嘘 |
5月 | つきあってよ!五月ちゃん |
5月ドーナツは知っている | |
V.R.デート☆五月倶楽部 | |
6月 | 六月の丘のひなげし |
六月の花嫁 | |
7月 | 世界のすべての七月 |
7月のオーロラ | |
8月 | 皇帝のいない八月 |
8月のソーダ水 | |
八月の濡れた砂 | |
9月 | そして、君のいない九月がくる |
9月のストレンジャー | |
10月 | 神無月の巫女 |
11月 | 11月のギムナジウム |
11月のエイプリル・フール | |
12月 | 12月のベロニカ |
十二月の風に吹かれて | |
天使のいない12月 |
お料理上手の母が
私が子どもの時に
ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースを作って食べさせてくれたの、
だけど、
それはオーロラソース的なものだと知って既存のものだって知ったわ。
きっと
母はそのレシピ知って早速試してみたのね。
懐かしい想い出ね!
ウソだけど。
でもよくよく考えてみたら
で、またよくよく調べてみたら
昨日はなんかすごいみんな私に話を聞いて欲しかったみたいで、
まったくうんざりだわ。
私のうっふんはどこにやったらいいの?
って思いながら朝から思いっ切り食べようと思って
シナモンを直接削って使うととても風味がいいの!
それを少し水に浮かべてみるだけよ。
削るのめんどくさかったら、
直接シナモン水に入れててもいいわよ!
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
ステファンの男らしくなさには
非常にがっっっかりさせられた
でもそれはな、ええねん正直
自分が一番可愛い!!!て自覚して極めてるやつはむしろ好感度高いねん
けどほんまは自分のことが世界で一番可愛い可愛い♡にも関わらずそれに気付かんと世のため人のためを恥ずかしげもなく謳うようなやつ
こういうやつはすげー気持ち悪いんや
なんせ自覚のないやつはタチ悪い
まあステファンについては自覚の有無まで描写がなかったから知らんけど、
でも一回ナイフで刺そうとして無理やったやん、そのときはまだマレフィセントのことちょっと好きやったてことやろ?それか勇気なかったか
で、なんで羽だけもいでいくねんて話
だってそんなんさいっっっっちゃんむごいやん
私やったら殺してほしいわな
裏切られたってことだけ明確にわかって、空用のアシなくなって、そら呪うわな
で、キモいのがステファンその絶望の最中のアンジーの近くに隠れとんねん
羽もいですぐ去ったらええのにわざわざリアクション確認しとんねん
ほんでアンジー呪いにくるやろ、そのときの嫁もほんま一旦黙れって感じやったけど
ステファンももうちょいなんかできたやろって感じやねん
あんな取り返しのつかんことしたんやからもう和解とか無理やし、じゃあオーロラと国を最優先に守るべきやんか、それをわりとぼんやり見とるやろ
てことはあの時点でまーーーーーーだ覚悟できとらんねん
そんなケツの穴のちっさい男に一国の王が務まるか?て感じやねんけど
ほんでまんまと呪われて、そっからがまた謎
まあ正直妹と喋りながらみてたからちょっと抜けてるとこもあんねんけど
阿呆の極みなん?
あんっな頼りない3人に任せる?しかも初日から窓開いてるし余裕でマレフィセントにバレてるし
なんかまじで何がしたいんかわからんかった
で16年も顔ひとつ見せに行かんやろ
オーロラじゃないん、でもオーロラ大事やったらこの選択肢(妖精に預ける)はないはず、でも呪いかけられて王病んでる、じゃあ何かなって考えたら
マレフィセントの思う壺になるんが嫌というか、マレフィセントに崩されるかもしれん自分のプライドやら何やらが一番大事なんかなって結論に至った
でそう考えたらオーロラ帰ってきたときなんも嬉しそうじゃなかったんも、とりあえず部屋にぶち込め!言うたんも納得いくしクソやなって思った
で、オーロラ即逃げ出すというか呼び寄せられるやん糸車に
まあ呪いの力もあるんやろけど
あのときオーロラの近くにおったおばちゃん大して止めようともせずに行ってもうた〜的な感じでぼーっとしてるやん
てことはやっぱステファンの注意喚起が全く行き届いてなかったってことやろ?
ステファンは深層心理はどうあれオーロラを16年間糸車に触れさせへんっていうのは絶対守るべき事柄やってんからせめてそこだけはガチで何があっても守り通せよと
がんじがらめにして1秒も目を離さん程度には努力せえよと
ほんでこれはどのシーンか忘れたけど、家臣てきなやつらの前でめっちゃ感情露わにキレだしてドン引きされてたやん、全っ然人望ないよなステファン
どういう仕組みの国か知らんけどよう16年間王の座守れたよな
なんか気付いたらすごい勢いで書き殴ってしまったけど
もっかいまとめると私が思うにステファンは2つの分岐点でミスってて
まず森の中で殺さんかったこと(羽だけいったとこ)
で呪いにきたところを殺さんかったこと
せめて羽だけいったときに、羽両脇に抱えて城まで戻る道程で腹括るべきやった
次会うときは息の根止めるって決め込むべきやった
裏切った時点で恨まれて当然やねんから、いつかマレフィセントが自分を殺しにくる可能性は大いにあると、その場合恐らくパワーアップしとると、そこまで考えとくべきやった
いつまでもいつまでも中〜〜〜〜〜〜途半端に病んでるからこういうことになるねん
マレフィセントの話やけどステファンが巻き起こした物語としか思えんから、私の中でこの映画タイトルステファンに大決定した
映画は雰囲気にのまれる方やしこんなゴチャゴチャ言うことまあないねんけどステファンに心の琴線素手でブチ切られたっぽくて小藪ばりのハァ?一生繰り出しながらみてた
妹に長過ぎて読む気失せるって言われたけど
以上ステファンについて思ったことでした
揚げてえ
つらい揚げ物はそれ自体がつらいし
そもそも油がグツグツしてるのは最早ウケる
こうやってジューシージューシー言ってても高々十切れとかしか食べてないわけで
世の中には五十切れ百切れ食べてそれでも前を向いてるやつがいて
それなのにこの程度でへばってるあたりが揚げるべきっすよね
精神力忍耐力すら足りてない
国産の豚まで買ってこんなんじゃ養豚してきた税金を毎日のブタに変換してるようでブー
いっそ三元豚認定された家族ごと食卓から消える方が豚様のためだと言われるんじゃないか
ご飯も進まないし
豚としての価値なんてのもない
交配? なにそれ?
それでも一応存在はする周囲とかにトンカツ定食(上)がスタンダードみたいな言い方をされたりするわけで
そんな期待をさせてきたことがもう何本チャーシュー縛りすればいいんですかって
フライドチキンとやらにもなれそうにないし
トンカツDJといってもコミュニティでわいわいやるのは敷居高いし
いわゆる口蹄疫でもないし
かといってミニブタでもないし
こんなだけど楽しいことがあれば喜ぶんですよ
悲しい面だけなんてできないんですよ
「揚げるべきだ」って話はわかってるし
望めば「あなたはそのままで生きていていい」ってお言葉が各所からもらえるのだって推測できる
甘いね
軟骨なんだろって?
それで揚げたいループがまた一巡だ
処分されるようなこともしてない
豚を下ごしらえも下準備もせずに揚げるべきだとか揚げたいだとか言って延々と過ごしてる
開き直って監修されるレベルのトンカツ漫画でも書けば何か変わるんだろうか
豚の角煮?
大体包丁を握って怯んでなにができるってんだよ
衣くらい身につけろよ
はあ
揚げたくて食べたい
ゲオで一枚ずつ借りるという羞恥心くすぐる視聴スタイルで楽しんでいる。
電子ドラッグだっていう評判は聞いていたから、それなりに覚悟はしていたよ。
プリキュアはキッズコーナーにあるのに、プリパラは一般アニメの棚にあって、観る前から沼の深さは窺えた。
いやぁ、ぶったまげたね。
土曜の朝、全国ネットで放送していたのか…… 最高の週末がフルスロットルで始まっていたんだな。
俺も『マジキチwww』とかTweetしながら実況したかったよ。
Wikiの冒頭では『内容が過剰』って突っ込まれているし、在宅アニメ評論家みたいなオッサンが、各話どころかほとんどワンシーンごとの詳細すぎる解説アップしているし。
プリキュアとは違うのですよ。
少なくない過去のアーカイブがあって、ファン層も分厚いプリキュアは、多くの人が楽しめる無難なアニメに仕上がっている。
その点プリパラはフリーダムで、『ついてこれるやつだけついて来いッ!』っていうお話を作れるんだね、きっと。
1期第8話まで観たでござる。
アニメは3期まで、劇場版は3つ、それにコミックスとノベルスとゲームがあって……
公権力に任意聴取されるまでゲオに通おうと思います捜さないでください。
意識の低いオタクなので詳細は分かりませんが、らぁらちゃんが『かしこまっ!』ってするシリーズです。
◯実況視聴を追体験したいならニコニコで課金して見たらどうかね プリパラはコメントしながら見るの楽しいよ
なんだ配信しているのかオラわくわくしてきたゾ。
◯さっき映画見てきたところなんで言いたいことはおおむね分かる(徳島は時空の狭間に存在するので、たまゆらとプリパラとラブライブ!と同級生ときかんしゃトーマスを同日にやってる
徳島ァ……
みくびっていません。
ただ、女児アニメにハマるおっさんたちが先鋭的すぎて、相対的に子供が低く見えるだけです。
そ、そうか。
◯リルぷりっ→おねがいマイメロディ と見ると良いですよ
ピンポイントなレコメンドありがとうございます。プリパラはこういうユーザーに愛されているのだなぁ。
◯2期の地下パラの流れとかアキバっぽい感じ。
地下パラってもしかして地下アイドルのこと? やっぱりプリパラはオッサンアニメだよ。
◯まだこれからあろまちゃんにもみかんちゃんにもあじみ先生にもファーストコンタクト出来るなんて、なんて羨ましい。
何を言っているのか分かりませんが、つまりオッサンが幼女見てニチャニチャできるっていうことですか?
◯プリティーリズムシリーズは女児向けだの大人向けだのでなく、人類向けアニメだよ。おっさん向けとか言うない
すまなかった。猛省している。
ジュエペもキチ度高いと聞いている。
◯何がきっかけで見ようと思ったのか気になる