https://anond.hatelabo.jp/20170819083313
そんな私に言わせれば、羽奏=わかなはまだ標準レベル。
なのでみんな読めたほうがいいんじゃないか。
こういう名付けの是非についてはいろいろ議論もあろうかと思うが、今後キラキラネーム勢が社会に進出してくることは確実なので、この程度が読めないようでは老害の烙印を押されることは必至。
というわけで、以下の原則をマスターしてキミもキラキラネームマスターになろう!
「羽奏」のばあい、読みの「わかな」は普通なので①というわけ。
①+②の最終形態になるともはやどうしようもないが、①か②のどっちか片方である=読みか漢字の当て方のどっちかは常識的である確率はけっこう高い。
天使=えんじぇるみたいなのばっかだと思っていると思考放棄に陥りがちであるが、「羽奏」は慣れれば余裕。
これは大原則として知っておきたい。
「羽奏」を「はねかな」「うそう」などと読んでしまう人はこの点を理解できていないと思う。
羽=はね・は・う・わ
奏=そう・かな-でる
この時点で「わかな」を出すことができるので、「羽奏」はまだ常識的なのだ。
これが無理でも、直翔=なおと 程度は現代人として即答したい。
音・訓読みの一部だけを取り出すのはもはや常識的な名付け法となっている。
取り出すのは前でも後ろでも可。たとえば、由望=ゆみ、美星=みほ、という要領。
なお、読むのは難しくないが、望海=のぞみ、みたいになくても良い黙字的な一字を足すパターンも頻出。
最近よくいる翔汰のさんずいといい、不要不急のパーツは人間のロマンなのだ。
というわけで、中級者であれば「羽奏」も「はな」と読む可能性が視野に入ってくる。
本当に難しいのはここからです。
キラキラネーム読解の達人になるためには、漢字から連想されるものも読みに含めてよい、という原則をマスターせねばならない。
美宙=みそら、那奏=なおと、など。
各文字のもつ観念を連想によって羽ばたかせる詩的センスが要求される高度な技術。
最後に、現在の名付けには何とでも読めるワイルドカードが存在するということを知っておこう。
とりわけ「空」「海」「星」など自然物はワイルドカード率高し。
これに当たってしまったらもはや諦めるしかないが、男なら「と・た・き・ま」、女なら「あ・か・や・ら」あたりで読んでおけば、それなりの確率で当たる。
この文章を公表したくて、元増田を書いたのですね?
さっさと本文変えろ
先月の増田と比較したら? これだけ抑えれば大丈夫!3年住んでわかった、北海道の地名の読み方 https://anond.hatelabo.jp/20170718005735
キラキラネームって言葉がもうDQN親にすれば、かっこいい名前つけたぜ的に解釈してしまうんじゃなかろうか? いっそのこと、不憫ネームにしたほうがいいと思う。
すさまじくどうでもいいんだが意味を完全無視して音調だけでつけるのとかダジャレだろ ダジャレで名前つけて意味がどうのこうのとかそもそも名前や人生に意味があるのかと あるのだ...
「空」は本当ワイルドカードだよな、わかるw 赤ちゃんに関わる仕事の私が最近の名前で思う事は 良太→良大(太いっていうのがイメージ悪いから?) 光→晄 太郎→太朗 とか、ち...
読解する必要とかないよ、直翔なら「なおしょう」と読むよ 読みづらい名前で生きてる方が悪い
宇宙 → テラ 見たいなもんか