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はてなキーワード: オリエンタリズムとは

2021-04-21

なんで○○が入ってないの?に対する回答

ふと思い出して見てみたらブクマすごいことになってて草。元増田です。

あれとかあれとかなんで入ってないの?と言われてそうなのに対して言い訳というか補足というか。

中島みゆき

30挙げるなら入れてたかも。でも1枚選ぶとしてどうすんの?1st挙げてお茶を濁しそうな気がする。

あと中島みゆきユーミン以上に謎の存在で、後継者はいないけどルーツはなんとかわかるユーミンに対してどこからあの音楽が発生したのかもまったくわからん。なんか江戸時代にもいたし百年後も平気で歌ってそうな空恐ろしい時代超越性を感じてどこにも位置づけできなかった。

スピッツ

ハチミツは完成度も高いし当時の文系少年たちに音楽やってもいいんだって背中を押した点で歴史的意義もあったから入れようかどうか最後まで迷った。でもバンド社会的認知させたという面ではミスチルが、草食系スポットライトの下への道を示したという面ではもっと後年になってバンプがそれぞれより強力な役割を果たしたと考えると、惜しくも選外。30位までには絶対入ってたと思う。

X、LUNA SEAGLAY、L'Arcなど

これはBOØWYで全部代表できるから。全部BOØWYよりビッグになってるんだけど、それがまたBOØWYの偉大なところだよねって話になる。こんなバンド他にある?

ブルーハーツ

入れようとは思った。でもまずそんなに売れてないんだよな。社会的影響にしても、絶対俺は過大評価ちゃうな、という予感がしたんで、そっとリストから外した。

MISIA

単純に歌唱力なら女性アーティストトップ。売り上げも十分リストアップ級。でもガチブラックミュージック日本向けにうまく導入する下地はやっぱりドリカムが先にやってくれてたわけなので、歴史的に見るとちょっといかなと。

2010年代

あのですね、日本音楽史上最高のバンドONE OK ROCKです。イロモノとかオリエンタリズムではない、ガチ世界レベル勝負できるはじめての日本アーティストです。でも歴史的評価がまだ出てない。だから入れなかった。30年後くらいに俺がヨボヨボのじじいになり、増田がまだ続いてたとしたら、ワンオクがビルボードUSを制したアルバムを胸を張って1位にしてこのクソ記事の続きを書こうと思う。

じゃ、30年後にまた。

2021-02-27

日本の○○が海外で人気なのはオリエンタリズムであって正当な評価

はない。

こういうこというひとがいるけど、逆のパターンってなんだろう

2021-02-22

必読書コピペマジレスしてみる・哲学

日本文学編→anond:20210222080124

追補編→anond:20210218080224

プラトン饗宴

おっさん飲み会真実愛について延々語るだけなので、哲学書の入門編にいいんじゃないかな。楽しそうにしてるおっさんはいいぞ。

アリストテレス詩学

どうしてフィクションで人は感動するかについて述べた本の走りで、後半は散逸しているんだけど、カタルシスについてはなるほどなあ、とは思った。作家になりたいんだったら普通にハリウッドの三幕構成の本を買ったほうがいいかもしれないが、この読書リストを読んでいる人は実用的な知識よりも読んでいて楽しいかどうかを求めている気もする。

アウグスティヌス告白

読もうと思ったまま長い時間が過ぎてしまった本で、まだ読めてない。アウグスティヌス若いころややりたい放題やっていた時期のことも書いてあるらしいので、宗教書として以外にも楽しめるんじゃないだろうか。

マキァベッリ『君主論

塩野七海エッセイですごく推していたから読んでみたけれども、普通に面白い。例えば、中途半端に生かしておくと復讐されるから、いっそとどめを刺しておけ、みたいなことが書いてあって、優しいと人から言われてしま自分には大いに刺激になった。ところで「孫子」もそうだが、戦争政治学について書かれた本はたいてい「そもそも戦争は大悪手で、戦争になる時点で何かやらかしてる」という趣旨言葉があり、全くその通りだと思う。

モア『ユートピア

未読なんだけど、結婚とはある種の契約なんだから、まず処女童貞がお互いに裸を見せ合ってからだ、みたいなディストピア的な描写もあるらしく、ディストピア文学好きの人は楽しめるんじゃないかな。あとは非モテ界隈の人とか。実際、完全な平等社会を目指そうとするとどっかしら歪みが出るもので、それについて考えるのにも使えそう。

デカルト方法序説

自然科学的な考え方、ロジカルシンキングマニュアル。長くないのですぐ読める。得るものがあるかどうかはわからないけど、逆に普段している論理的思考そもそも存在しない時代があったことは、実感しておくと歴史を学ぶ上で面白いかも。

カント純粋理性批判

平凡社の上巻を読んで挫折純粋な理性っていうけれども、ヒトの心にはデフォルト時間とか空間とかの枠組み、基本的概念が組み込まれているよね? 的な話をやたら細かく述べていく内容だったように記憶している。長いので三行でまとめたくなる。

この本に限らず、いくつかの哲学書は「この本さえあればあらゆる哲学的論争をおしまいにできる」「この本からあらゆる結論が導き出せる」的なスタンスで書かれたものが多い印象。

キルケゴール死に至る病

エヴァヲタなら読まなきゃという謎の義務から読んだ本。要は、どうすれば自分を信じることができるか、について語った本であったような気がする。自分は救われないだろうという絶望から、それでも神を信じるという境地に至るまでの道筋を延々と語ったようなものだった、はず。

自分特定信仰を持たないが、どうせ自分なんてと己を見捨てた境地から、まあ自分自分だよね、的な気分に至った経験がある人が読むと楽しめるだろう。

ニーチェ道徳の系譜

善悪の彼岸」と「ツァラトゥストラはかく語りき」なら読んだ覚えが。自分カトリック中高一貫校出身であったせいかキリスト教思想にある欠点を指摘したこの本を面白く読んだ。キリスト教になじみがなくても、たとえば来世があると考えることで現在を生きることがおろそかになるといった指摘は、興味深く読めるんじゃないだろうか。あとは、増田で定期的に出てくるルサンチマンがどうこうとかいう話が好きな人にもおすすめマッチョぶってるところはあるが。

フロイト快感原則彼岸

新潮文庫の「夢判断」「精神分析入門」「トーテムとタブー」「一神教起源」なら読んだ。フロイト自身はヒトの心を脳から探りたかったらしいのだけれど、当時はMRIやら何やらはまだないので対話式の治療法を導入したらしい。

彼の理論は今となってはツッコミどころがたくさんあるのだろうけれど、クラインだとかビオンかについて触れるなら頭に入れておきたいし、心理学特にパーソナリティ障害について読むなら知っておきたい。自分フロイトアドラーよりもユング派だが。

ラカンについては新書を読んだがさすがについて行けなかった。

ブルトンシュルレアリスム宣言

ラブストーリーの「ナジャ」だけ読んだ。謎めいた女のあるある的な話だ。

ウィトゲンシュタイン哲学探求』

論理哲学論考」だけなら読んだ。これもカントみたいに「俺が哲学のくだらない争い全部終わらせてやる」的な立場で書かれている。定理がずらずら並んでいるだけで、余計な表現がなく、簡素

ただ、言語限界について今の人が持っている感覚ってのは大体この時代の人が言っていたことだった気がするし、そういう意味では面白いんじゃないかな。この辺は数学ともかかわっていて、ペアノとかゲーデルとかヒルベルトとかその辺興味があったらいかがでしょう。

ちなみにウィトゲンシュタインポパーとの議論でキレて火かき棒を振り回したヤバいやつだというのは哲学界隈では有名らしい。

レヴィ=ストロース野生の思考

シン・ウルトラマン予告編でちらっと映っていたので読んだらいいかもしれない。

この本そのものは未読で「悲しき熱帯」ともう一冊なんか専門書を読んだことは覚えている。面白かったエピソードの一つは、ある民族身分入れ墨にするんだけど、入れ墨のない人間白人たち)を見て面食らう。要するに身分証明書を持ってないようなものから

定期的に異民族と共に暮らすドキュメンタリーが読みたくなる性分なのだが、それはたぶん、自分のやり方や考え方が絶対じゃないってことをよく教えてくれるからで、これも本を読む効用の一つだろう。趣味なので効用なんて本当はどうでもいいが。

サイードオリエンタリズム

面白い。僕自身スタンスとしては、日本人海外で誤解されていることを批判するんだったら、自分外国に対する偏見無知を減らそうと努力するのが筋だと思っていて、それの理論的な補強をしてくれた本。身近に外国人の多い環境ではないが、すぐに役に立たないからと言って読まないというのはなんか違うんじゃなかろうか。自分イスラーム世界インドについて、どれほどわかっているのだろう?

上田秋成『胆大小心録』

雨月物語しか読んだことがない。「雨月物語はいいぞ。

九鬼周造『「いき」の構造

どっからがいきでどっからが野暮なのか、直方体を使った図があった気がするが忘れた。

柳田國男『木綿以前の事』

遠野物語しか読んだことがないし、それも「マヨヒガ」のことしか覚えていない。

おまけ:いしいひさいち現代思想遭難者たち

自分現代思想に出てくる名前がわからなすぎて最初に読んだ本の一つ。四コマ漫画だがかなり本質をとらえており、いしいひさいち本業は何だったのかよくわからなくなる。素直に笑っておきましょう。勉強ってのは楽しみながらするもんだ。

おまけ2:ローラン・ビネ「言語の第七の機能

上のリストでは省略した20世紀哲学者が実名で登場するミステリなんだけど、フーコーサウナ美青年イチャイチャしたり、七十年代音楽を聞きながら薬をキメたりしているので、現代思想だのポストモダンだのをかじったことがあるならおすすめ。著者がやりたかったのは、たぶん上の世代の脱神話化というか、強すぎる影響の破壊なんだろうけれども、ここも素直に笑っておくのがいい。


以上。

2021-02-10

本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

哲学思想

プラトン饗宴

アリストテレス詩学

アウグスティヌス告白

レオナルド・ダ・ヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチの手記』

マキァベッリ『君主論

モア『ユートピア

デカルト方法序説

ホッブズリヴァイアサン

パスカルパンセ

スピノザエチカ

ルソー社会契約論』

カント純粋理性批判

ヘーゲル精神現象学

キルケゴール死に至る病

マルクス資本論

ニーチェ道徳の系譜

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

ソシュール一般言語学講義

ヴァレリー精神危機

フロイト快感原則彼岸

シュミット政治神学

ブルトンシュルレアリスム宣言

ハイデッガー存在と時間

ガンジーガンジー自伝

ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品

ポランニー『大転換 市場社会形成崩壊

アドルノホルクハイマー啓蒙の弁証法

アレント全体主義の起源

ウィトゲンシュタイン哲学探求』

レヴィ=ストロース野生の思考

マクルーハングーテンベルグ銀河系

フーコー言葉と物』

デリダ『グラマトロジーについて』

ドゥルーズガタリアンチオイディプス

ラカン精神分析の四つの基本概念

ウォーラーステイン近代世界システム

ケージジョン・ケージ

サイードオリエンタリズム

ベイトソン精神自然

アンダーソン『想像の共同体

本居宣長『玉勝間

上田秋成『胆大小心録』

内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』

岡倉天心東洋理想

西田幾多郎西田幾多郎哲学論集Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』

九鬼周造『「いき」の構造

和辻哲郎風土

柳田國男『木綿以前の事』

時枝誠記国語学原論

宇野弘蔵経済学方法論』

海外文学

ホメロスオデュッセイア

旧約聖書創世記

ソポクレスオイディプス王』

唐詩選』

ハイヤーム『ルバイヤート

ダンテ神曲

ラブレーガルガンテュアとパンタグリュエルの物語

シェイクスピアハムレット

セルバンテスドン・キホーテ

スウィフトガリヴァー旅行記

スターントリストラム・シャンディ』

サド悪徳の栄え

ゲーテファウスト

スタンダールパルムの僧院

ゴーゴリ外套

ポー盗まれた手紙

エミリー・ブロンテ嵐が丘

メルヴィル白鯨

フローベールボヴァリー夫人

キャロル不思議の国のアリス

ドストエフスキー悪霊

チェーホフ桜の園

チェスタトンブラウン神父童心

プルースト失われた時を求めて

カフカ審判

魯迅『阿Q正伝』

ジョイスユリシーズ

トーマス・マン魔の山

ザミャーミン『われら』

ムージル特性のない男』

セリーヌ『夜の果ての旅』

フォークナーアブサロム、アブサロム!

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』平

サルトル嘔吐

ジュネ『泥棒日記

ベケットゴドーを待ちながら

ロブ=グリエ嫉妬

デュラス『モデラートカンタービレ

レム『ソラリスの陽のもとに』

ガルシア=マルケス百年の孤独

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

ブレイクブレイク詩集

ベルダーリンヘルダーリン詩集

ボードレール悪の華

ランボーランボー詩集

エリオット荒地

マヤコフスキーマヤコフスキー詩集

ツェランツェラン詩集

バフチンドストエフスキー詩学

ブランショ文学空間

日本文学

二葉亭四迷浮雲

森鴎外舞姫

樋口一葉にごりえ

泉鏡花高野聖

国木田独歩武蔵野

夏目漱石我輩は猫である

島崎藤村破戒

田山花袋蒲団

徳田秋声あらくれ

有島武郎或る女

志賀直哉小僧の神様

内田百閒『冥途・旅順入城式』

宮澤賢治銀河鉄道の夜

江戸川乱歩押絵と旅する男

横光利一機械

谷崎潤一郎春琴抄

夢野久作ドグラ・マグラ

中野重治村の家

川端康成雪国

折口信夫死者の書

太宰治斜陽

大岡昇平『俘虜記』

埴谷雄高死霊

三島由紀夫仮面の告白

武田泰淳ひかりごけ

深沢七郎楢山節考

安部公房砂の女

野坂昭如エロ事師たち

島尾敏雄死の棘

大西巨人神聖喜劇

大江健三郎万延元年のフットボール

古井由吉円陣を組む女たち』

後藤明生挟み撃ち

円地文子食卓のない家』

中上健次枯木灘

斎藤茂吉『赤光』

萩原朔太郎『月に吠える』

田村隆一田村隆一詩集

吉岡実吉岡実詩集

坪内逍遥小説神髄

北村透谷人生に相渉るとは何の謂ぞ』

福沢諭吉福翁自伝

正岡子規歌よみに与ふる書

石川啄木時代閉塞の現状』

小林秀雄『様々なる意匠

保田與重郎日本の橋』

坂口安吾堕落論

花田清輝復興期の精神

吉本隆明転向論』

江藤淳成熟喪失

2021-02-06

anond:20210206224621

そもそも人権マウント取ってくるガイジ共の主張とオリエンタリズムに1ミリも差がねぇんだよな

名誉外人様のモンキームーブを見せ付けられたところで良かったな失せろ以外に言うことがねぇ

2020-12-23

異世界人間に生まれ変わって異世界人につええすることについて

物理的な暴力だけじゃなく、文化面で現代的な技術を教えてつええするタイプの話って、人間潜在的に持つ庇護欲とマウント欲と共有欲求が混ざったもんだなって思う。

特によくある描写で、向こうの住人が「こんな食べ物異世界では)見たことありません、ほぉー」みたいにやたら文化の高さに感動する。異文化バカにしてんのかなと。江戸に来た耶蘇教の宣教師みたいな鼻持ちならない感じを受ける。とにかく現代に比べて文明文化も低いのだから現代人が圧倒的にマウントして当然という発想は白人至上主義のものだなこれ。

しろ疲れていた現代人が異世界に触れて癒やされる、みたいな物があんまり見受けられないのがネット的というか。価値で全てが測られる世界に生きてんだなという実感を強くする。というより、個人的にも価値こそが評価されるのは紀元前から歴史だとは思うけど、異世界に対する価値がはっきりと提示されてない感じがするんだよね。オリエンタリズムというか、その文化に触れてびっくりみたいな。その文化対峙したときにまず俺達より劣っているか文化伝授してやろうという描写のもの現代人の感性稚拙さではないかと。こういうのって宮崎駿とかから言わせると、チコの実等未見の食事が出てこないのは何なの、ということになる。土着文化に触れて異邦人が恐縮する感じもない。さながら厚切りジェイソンのようにホワイ、日本人ココガオカシイヨー、とかずけずけやってるわけで。

そこで出てくるのが対立軸。あの異邦人が鬱陶しいからやっちまおうぜみたいなガジェットもたくさん出てくる。しまいに主人公は力量差を明示して屈服させたあと和解という。違うでしょ。お客さんはあんたであって、あんたがむしろレビトなわけです。そこでなんで力押ししてんだと。そしてその後現代的なものを伝播させて文化破壊と。

実は異世界ものって植民地主義思想を凝縮させたもんじゃないの。

2020-11-16

でもおまえホームレス支援してないじゃん

問題になっているcakes/noteホームレス記事

批判されている問題点はよくわかる。大学文化人類学の授業も受けたので、筆者の視線いか差別的であり、フィールドワーク手法問題があることも分かる。

だがその上で、「でもおまえホームレス支援してないじゃん」と言われた時、私には返す言葉がない。

きっとネットで「ツーリズム批判」「オリエンタリズム批判」をしている誰よりも、彼はずっとホームレスの人をすくっているはずなのだ

あの文章なかにある厳然とした「差別性」と、あのひとが実際に貧困者を支援している「事実」の前に、何と言っていいのかわからなくなってしまう。

我々があの記事をぶっ叩くことで、もし彼らがホームレス支援をやめたら、結局困るのはホームレスの方たちなのではないか

ホームレス支援自分の名声欲と好奇心を満たすなんてけしからんしかホームレス支援は続くけてね」なんて傲慢ではないのか。

本来であれば、編集部であるcakesが、もうちょっと見られる文章に整えるべきだった。というのはもちろんあるんだけど、それって絶対に殴ってこない相手に矛先をそらしている行為のような気もするのだ。

あの文章問題がある。しかし私は、批判者の多くは、あのひとよりも絶対ホームレスの方たちの役に立ってない。

どうしたらいいんだろうか。

2020-11-10

フレンチ・カンカンの穴あき見せパントップレスのショー

カンカンとの出会い

フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それからドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtube検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画確認できる。

カンカン歴史、当時の見せパン

本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレス基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまりレオタード姿のソネットCMフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。

衣装ではなく、カンカンダンスのものについては、日本語版ウィキペディア英語版ウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。

両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパン起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサー娼婦セミプロ役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパン確認できる。これらのスター生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌財産を失い、寂しく亡くなっている。

さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からロッチ部分が開いていたからである。要するに性器丸出しになるわけであるもっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディア普段自然科学記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。

ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代アメリカで人気が出たスタイル逆輸入したものでそうである

実際、19世紀から20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキング対照エロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。

結論から言うと、当時のフランスに見せパンのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現自由でなかった当時のこと、そんなことを文学絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界起源」が1868年ヌードスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である

著名なキャバレーについて

パリはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代芸術芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュ活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方広告が載っていたと記憶しているものピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレス女性旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。

学生時代パリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である

ムーラン・ルージュ

赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズロートレック作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。

ところで、ウィキペディアだけからヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年舞踏会に裸の女性いたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国劇場のように活人画、すなわち生きた人間絵画再現する目的としてならヌード猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場ヌードが現れたとき当局1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップ記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。

これまたよくわからないのがゾラ1880年小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事カンカンについてなので劇場ヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。

1889年開業1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。

フォリー・ベルジェール

モネ絵画「フォリー・ベルジェールのバー」舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Baker活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズム流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女黒人人権活動家としても知られている。最近グーグル彼女の生涯を記念するドゥードゥルトップにした。

1869年開業1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌード披露されることで知られる。

リド

映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。

ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうであるヌードトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術ヌードならOKなのか。フランス映画年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。

1946年開業1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。

クレイジーホース

ストリップティーズ」の項目によれば1960年代全裸のショーが行われた、とある

現に、創業者であるアランベルナルダン芸術性を伴った女性ヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である

とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業

余談

天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂CMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者CG黎明期であったせいかサイケデリック表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。

ところで、この曲は地獄オルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話オルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話パロディ的なオペレッタからだそうだ。なるほど。

まとめ

今後の展望

こうしたレオタード姿のラインダンスカンカンではないと述べたが、それではこれはいからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版ウィキペディアバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである

また、劇場において全裸が許容されたのはいからか、それも調べねばならない。

だが、まずはラインダンス調査に移りたく思う。

2020-09-14

ディズニーの『ムーラン』に対する愛と悲しみ

ディズニー長編アニメで何が好き? と問われたら挙げるくらいに『ムーラン』(1998年)が好きだった。

ムーラン』は中国伝承をもとにした話だ。老いた父に代わり男装して従軍武功を立てるも地位は断り故郷に戻る。最も古いのは詩と言われ、民謡戯曲小説の題材になっている。

時代によってどこに力を入れて語られるかは変わってくる。女で軍功を立てる力強さを描くのか、家族への孝行を尊ぶものなのか、国への奉仕宣伝するものか。

ディズニーでのアニメ映画化にあたっては女性自己実現という方向で物語はまとめられている。

主人公ムーランは、女は家でおしとやかにしているべきという風潮になじめない。老いた父を助けるため男装して代わりに従軍することになるが男ほどの力はない。しか彼女自身の強みである知恵と機転を武器自分を信じ、自分らしいあり方、誇りを見つけるのだ。

挿入歌リフレクション』が名曲だ。映画のわりと最初のほうに歌われる曲で、含む意味が全編に影響してくる。家の名誉のためには仲人に気に入られて良い家に嫁がなければならない。でも失敗してしまった、という状況を受けて「水鏡に映った着飾った自分は知らない人に見える。ありのまま自分の心はごまかせないけれど、本当の私はいつか映るのだろうか?」と吐露する。

その後男装して(=別ベクトル自分を偽って)活躍するわけだが女であることがバレてしまう。で、色々あって男だとか女だとか求められる役割だとかじゃなく、自分であることがいいよね! って結論に至るのだ。

さて、ディズニーヒロイン像というのは時代によって移り変わる。おしとやかに待っていれば幸せ王子様)が訪れる初期ヒロイン自我がありパワフルながらやはり幸せヒーローが運んでくる中期ヒロイン恋愛から解放された最近ヒロイン

ムーラン時代的には中期ヒロイン位置づけられる。とはいえロマンス要素は淡い。アジア舞台自己実現主題という点が特筆すべきところだろう。

その頃のディズニーの非コーカソイドを取り扱った映画というのはエキゾチシズムあふれると言うかアメリカ解釈エスニック世界と言うか、なかなか文化描写が大味である。ご多分に漏れず『ムーラン』も西洋的なアジアあんまり正確ではない。突然念仏唱え出す登場人物が居るようなステレオタイプオリエンタリズムである。また、男装のために長い髪をカットするシーンが山場のひとつだが、断髪して覚悟を示すことはとても西洋的な描写だ。古代アジアの人々は男女問わず長髪だからね。

それでも20世紀末にアジアが描かれたことは画期的で、東洋西洋狭間自分のあり方を考えていたアジアアメリカ二世三世特に刺さったと聞く。また、脚本にはアジアアメリカ人の女性が居た。そのあたりを思うにターゲット西洋社会であったのだろう。

さて、そんな『ムーラン』が20年の時を超えて実写化されると言う。わくわくした。あの、魔法使いでもなんでもない同じ人間なのに圧倒的な力を持つかたき役、シャン・ユーの大軍勢が雪原に現れる絶望的なシーンが実写の迫力で見られるのか。ハリウッド中国の方も増えただろうからオリエンタリズム産物じゃなくてきちんと考証がなされた中国描写になるんだろうな。最近ディズニー映画のように現代価値観を反映させるだろうから異民族は悪、侵略者、だから防衛しなければならない」なんて単純な物語化じゃなく厚みを持って描かれるんだろうな。(アニメだと時代場所もぼかされて相手フン族という言及のみ。原典だとムーラン漢民族じゃなくて鮮卑の人っぽいし、北魏 vs 突厥戦争って遊牧民同士の戦いでつまり互いに侵略し合っていたってことだと思っている)アナ雪1でサーミ文化盗用と言われ、アナ雪2でサーミの監修を入れて文化盗用にならぬよう注意を払い、作中で植民地支配彷彿とさせる歴史を描き、過去の過ちを直視し「今できる正しいことをしよう」と歌わせるディズニーだ。期待も高まるというもの

そんな価値観も変わる時代の中にあっても輝く、自分らしく誇りを見つけるという変わらないメッセージ名曲の数々、コミカル相棒キャラクターであるドラゴンムーシュー幸運コオロギのクリキーコンビ――彼らも「自分を偽っている」キャラだ。ムーラン物語彼女だけではなく、ほかのキャラ自分を信じて自己実現する物語なのだ!――厳しくもきちんと実力は認めて義に厚く格好いいシャン隊長ムーランほのかロマンス男装しているムーラン人間的に惹かれているっていうのがいいんだよねー。ああ、楽しみだなあ!

と、心待ちにしていたのだがきな臭いことになってしまった。


アニメ版と実写版差異、未見のためニュース等で分かる部分のみ


うおおおい。やりたいこととやっていることとターゲットがちぐはぐで全方位損だよ。東西どちらにもいい顔をしようとして大失敗では。誰が嬉しいんだこれ。

いやね、きっと通常の劇場公開をしていたらふらっと見てしまっていたと思う。事前情報仕入れず見るタイプなので。公開延期で配信も加入しないと見られないと言うので時間ができてしまって調べたらさあ、ねえ。心情的にこれはもう見られない。

アニメ版が中国本土であまり評判が良くなかったというのは聞いたことがある。自分探しをするヒロイン、自立したヒロインというのが儒教感覚としてはそぐわないらしい。だからってアニメ版の主題であった自己実現を切り捨てて家のため国のため「孝」「忠」の話にするか? [追記] トラバで教えて貰ったが、アニメ版は中国本土でも人気だったそうだ。確かにレビューサイトの点も高かった。自分欧米メディア記事から人気がなかったのだと思いこんでいたが誤りだったようだ。失礼しました。えっ、じゃあディズニーはどこを向いて脚本変更を決定したんだ?

アニメ版のファンなんぞ知らん、商業的には大きなパイである14億人+全世界中国ルーツの方々がターゲットなんだ! と言い切ってくれるならまだ理解できた。でも中華圏の評判も悪くてさ。聞こえてくるのは「孝」「忠」はこんなんじゃねーよとか伝統的な任侠精神西洋騎士道テンプレートに雑にはめ込みやがってとかムーランフォースっぽい謎の不自然なパワーを持つ西洋スーパーヒーローにしたなとかドラゴンキャラの代わりに鳳凰シンボルになったが鳳凰象徴するのは古式ゆかしい女性性だぞフェニックスと混ぜてねーかとか『カンフー・パンダ』のほうが中国伝承比喩尊重しているぞとか、そんな感想ばかりである

中国ターゲットに完全シリアスな『花木蘭』実写化がしたかったらアニメ看板は控えめに、スタッフ陣にもアジア勢を揃えて時代考証風俗考証手厚く入れて中華圏を唸らせてくれよ……。

新疆ウイグル自治区でのロケってのもさ……。「異民族、それもモンゴルあたりで活動した今のトルコにも繋がると言われる実在民族排除するために戦う」ストーリー自体センシティブで取扱注意なのに、文化が異なるが故に現在進行形人権侵害が行われている新疆ウイグル自治区をわざわざロケ地に選ぶとは。映画撮影のためにディズニー人権侵害に目をつぶり「新疆ウイグル自治区海外クルーが来られるような安全風光明媚なところで海外で言われているようなことなど行われていませんよ」という中国宣伝に乗ったのだと言われても否定できないだろう。

ディズニーとしては MeToo を受けてストーリーは変更するが民族浄化は容認するみたいな基準なのか?

自分は今まで作品と作者・出演者は別と考えてきていた。役者不倫していたり薬物をやっていたりしても作品価値が貶められることはないし配信停止にすべきではない。また、過去作品で今の基準だとアウトなものがあることも認識している。奴隷制肯定的に描いている『風と共に去りぬ』、子役を薬漬けにして演技させていた『オズの魔法使い』などなど。それらも配信停止にすべきではないと考える。描写については注意書きを添え、新たに作る時は現代倫理観をもとにし、新規であえて描写する時は「あえて」である説明を加えれば良いと。

とすると、俳優発言個人思想と割り切れても現在進行形人権侵害は了承できないな。俳優アメリカ国籍とは言え中国本土の方だから一族本土に居るだろうし当局の意に反する発言をしたら命が危ないのだろうけれど、ディズニーウイグルの件を全く知らなかったとは言えないだろう。

実際に作品を見るまで作品自体への評価はできない。

でも、納得ができるまで実写版ムーランは見られない。

ディズニーがどのような声明を出すのか、出さないのか。注目している。


[追記]

誤字を修正

また、中国国内の反応を知りたくてデータ確認してみた。ご参考までに。

9/15昼時点の豆瓣(中国代表的レビューサイト)のスコア

作品公開年 スコア
10点満点)
最頻値
(最大星5つ)
スコアの母数
実写版ムーラン2020 4.9 星2つ 約16万人
アニメムーラン 1998 7.8 星4つ 20万人
実写版美女と野獣2017 7.2 星3つ 約32万人
アニメ美女と野獣 1991 8.5 星4つ 約14万人
実写版アラジン2019 7.5 星4つ 約26万人
アニメアラジン 1992 8.2 星4つ 約6万人
ヴィッキー・チャオ主演版ムーラン2009 6.2 星3つ 約9万人

アニメムーラン意外と[追記] トラバで教えて貰ったが「意外と」ではなかった中国でも健闘していたようだ。レビューも楽しく読んだ。翻訳ソフトありがとう

実写版ムーランは当初スコア4.7だったが、星3をつける人が増えて4.9まであがってきた。とは言え他のディズニー作品と比べると極めて低く、ここから作品ほどスコアを上げるのは難しそう。

一番下のヴィッキー・チャオ主演版はディズニー関係ない中国発の歴史映画。そう、既にシリアス実写映画存在するのだ。

9/14の猫眼电影(中国映画情報サイト)によるランキング

ランキング作品公開日 初週興行収入累計興行収入 猫眼口コミ
10点満点)
1八佰 2020/8/21 約6.4億元 約26.9億元9.2
2実写版ムーラン2020/9/11 約1.6億元 約1.8億元 7.5
3TENET テネット2020/9/4 約2.1億元 約3.6億元 8.3
6かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~2020/9/11 約0.03億元 約0.03億元 8.0

日中戦争を描いた超大作『八佰』と比較するのは酷として、興行収入面は大コケしなかったといったところだろうか? 有識者見解を聞きたい。 [追記] トラバより 少なくとも口コミ的には大コケの大コケだと思う とのこと。『アベンジャーズ:エンドゲーム』が初週約22.3億元、『アナと雪の女王2』が初週約3.8億元ということを考えると厳しい結果になりそうだ。


[再追記]

トラバを受けて追記

同じ作品を見ていいな、好きだなと思っていたことが分かって嬉しい。コメントアニメ版が好きと表明して下さった方々もありがとう

それと同時に、ディズニーはそんな中国ファンが望んでいたものをも見誤ったということを知った。つらい。

2019-12-24

伊藤詩織への懸念

普通の性被害者ならそんな懸念をする必要は全くないのだが、伊藤詩織は病的な嘘つきである可能性がある。山口氏がそう言うからではない。彼もまた信用に足る人物ではない。最近話題になっている盗聴器がスイッチから電源を取るのがあり得ない話であったり、彼女の著書での警察検察描写ステレオタイプにまみれていて実態に即していない事が根拠だ。海外メディアオリエンタリズムを利用する手法も手慣れている。

それだけなら良い。問題彼女所属する界隈の体質と彼女の主張の悪魔的な組み合わせだ。あの界隈は身内に甘い。フェミニストを名乗る男性運動を手伝う女性レイプするような話はよく耳にする。そして彼女の主張を指示する女性達は警察検察への不信感を刷り込まれている。安倍総理のお友達の敵である彼女達を守らないよう圧力がかかると信じていておかしくない。隠蔽体質コミュニティ日本警察司法制度を信用していない女性が集まっているのである。良からぬ事を考える男性にとってこれ程好条件の狩り場はないだろう。それが一番懸念されることである

2019-10-28

モーリー・ロバートソン赤十字献血ポスター発言が色々酷かった

モーリー・ロバートソンスッキリで、宇崎ちゃんは遊びたいのことを言っていたが、色々と酷かったので書いておく。

モーリーは、このポスターの件では、欧米ではmetoo以降はハッキリとして線引きができているのに、日本は遅れているという

調子でずっと喋っていたのだが、最後のほうでこう言っていた。

手塚治虫エロ浮世絵にも通じるから許容できるだと。ズッコケそうになった。

白人男性日本女性に抱いてきたオリエンタリズムセックスイメージに通じることを言ってたわけ。

モーリー白人の男で自分白人特権があることくらい分かってるよね?

その白人の男が、日本のこのエロスは浮世絵に通じるものがあると勝手に断定して、日本エロ定義する暴力に気付いているのか。

それに、欧米では西洋では、こんなものはありえないとか、エロゲーなら許されないとか、タブレット雑誌女性写真なら犯罪になるかもとか言ってたな。

まず、エロで言うなら、欧米ではモザイクなんかないが、日本にはあって、そのまま無修正なら犯罪になるんじゃないの?

まず、これをどう思うかだ。

それに、欧米エロではこんなポスターではなく、実際の強姦殺人動画のスナッフムービーが出回ってきたのをどう思ってるのか?

ゲームの性描写には厳しいけど、そちらでは、殺しまくって血が飛びまくってる戦場ゲームゾンビゲームばかり人気なのはどう思うわけ?

モーリーが言ってることは、白人の男が有色人種文化を遅れていると断定しながら、

日本人の妻を現地妻にしてきたお雇い外国人に通じるものがあって、気持ちが悪くなった。

浮世絵エロに通じると思うからそれは許してやるというオリエンタリズムセックスイメージ白人男なんだね。

モーリーもやっぱりそうか。

2019-10-24

EUに住んでた人の話

国によるかもだけど英仏独あたりとして、あっちは日本と違ってはっきりきっぱり階層社会なんよね。だからそういう差別的な目を向けてくるようなレベルの人たちとお付き合いしなければ不快は減るのよ。減るだけで無くなりはしないのは、欧人はアジアを下に見てるから。でもそれは悪いというより人間の性かも。途上国にいる日本人のふるまいを見ればわかる。それにチママンダ・アディーチェ『何かが首のまわりに』を読んでもわかるように(あれはアメリカの話だが)、差別をせず親しく付き合える人の中にもオリエンタリズムを感じてモヤッとすることはあるしね。

2019-03-31

炎上したドイツCM

最大限好意的解釈して「極東にはこんな性に開放的な国がある」っていう意味での情景なのかもしれないけど。

オリエンタリズム差別」って散々言われてるんだし、「憧れてるだけで侮蔑してないか差別じゃない」なんて言い訳が通じる時代でもないよね。

2019-02-23

日本人女子高生アイコンにし過ぎ

スイッチマリオCM女子高生ジャンプで始まるのを観て、ふと思った。

少し古くてメジャーなところだと、東京オリンピック宣伝動画でもメインになってたし、正月ソフトバンクCM、でもメインで使われていたような。

日本人代表的アイコン女子高生になってるよね。

別に自虐的メガネカメラサラリーマン時代に戻せって訳じゃ無いけど、対外的にも内輪でも最も使われてる人的アイコン女子高生って…どうなんだと思う。そんな国他にあるんだろうか。

フジヤマゲイシャじゃないけど、過去のある種オリエンタリズム芸者アイコン現代アップデートされて女子高生になっただけのような扱いはやっぱりなんだか違和感ある。

みんな自然に受け入れてるもんなのだろうか。

2019-01-01

NEC勤務のid:nekora=id:sbedit1234=斉藤辰也は職場通報されたらアウツ

id:nekora本名が「斉藤辰也」なのは御本人が自らWEB上で明かしてる事なので今更言う事では無いですね

https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an012343.html

そして有志の追跡の結果、NEC関連会社の 「NEC情報システムズ」(現在NECソリューションイノベータ)に勤務してる事も確定済み

http://megalodon.jp/2016-0206-1409-40/anond.hatelabo.jp/20160206070808

http://www.j-tokkyo.com/2009/G06F/JP2009-122755.shtml

さて最近では作者のヘイトスピーチきっかけでアニメ化が土壇場で中止になったラノベ作品もあったわけで、世間ではヘイトスピーチ社会的立場を失わせるに十分足りる行為であると周知されてきましたね?

そんな中でid:nekora=斉藤辰也はid:sbedit1234というヘイトスピーチ専用アカウントを持っているわけで

http://b.hatena.ne.jp/sbedit1234/

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監視社会 (1)

社会主義 (3)

社会党 (1)

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福岡県民 (1)

福島県民 (1)

秋田県民 (1)

立憲民主党 (1)

米兵 (1)

細田均 (1)

統失 (1)

総会屋2.0 (1)

群馬県民 (1)

自己責任 (11)

自称人権派 (1)

自称鬱 (1)

自転車置き場の屋根 (1)

芸術無罪 (2)

茨城県民 (1)

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表現規制 (34)

裁判官日本を滅ぼす (14)

西日本 (1)

言論封殺 (38)

言論統制 (3)

詐欺師 (2)

詐病 (1)

議論が深まっ太郎 (1)

豚まんじゅう (24)

豪州人 (3)

貧困ビジネス (1)

貧困ポルノ (1)

超昂天使 (1)

農民 (2)

迷惑 (1)

釣果 (1)

関西人 (27)

障害者 (1)

難民 (1)

静岡県民 (6)

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馬鹿 (2)

高知県民 (9)

鬼畜米英 (198)

鹿児島県民 (4)

黒人 (89)

グンマー (1)

サカタク (1)

このタグだけでももお腹いっぱいって感じですな。

NECは「あらゆる企業活動の場面において、すべての人の基本的人権尊重し。また、人種信条性別、年齢、社会的身分門地国籍民族宗教または障害の有無等の理由による差別個人尊厳を傷つける行為を行わない」そうですけど、上記のような社員存在することはNEC的には 有 り なんでしょうかね??????

企業として言ってることとやってる事違くないですかね??????

斉藤辰也という本名を自ら紐つけてるid:nekoraアカのほうでも、最近では障碍者執拗に狙った記事を投下していますけど、これNECさんは認めているんですかね???

http://nekora.hatenablog.com/entry/2018/06/16/213000

https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/csr/inquiry.html

こっから上記斉藤辰也さんの行いについて問い合わせたら、斉藤辰也さん一発アウトで社会的に退場になるんじゃないですか????????

普遍的な良さ」を否定したがるオリエンタリズム馬鹿

だったら洋式便所も「日本らしくない」んだから全廃しような。

自分たちは「普段使い」したくないし、する気もない「◯◯らしさ」を地方(≒植民地)や弱者

押し付けて平気なカス偽善者ども。

2018-12-05

東京人間は冷たいというステレオタイプに怒る東京人を見たときに思

うこと。分かりますよ?自分地元自分を含むそこに住んでる人間性格を決めつけられたら嫌ですよね。東京に馴染めない田舎者嫉妬とか言いたくなるのも分かりますよ。

でもその東京メディアの中で地方がどれだけステレオタイプオリエンタリズム丸出しに日々描かれ消費されているか考えたことありますか?日本の主要メディアは全て東京に集中してます

ドラマ等でさっきまで標準語喋ってたキャラ下品な事やがめついことを言うときだけ関西弁になったり、滑稽な田舎者表現する時に東北弁になったり、ヤクザキャラ広島弁もしくは関西弁でしゃべってたりという表現はとても多いです。

これらの描写は何十年も東京メディアが娯楽として発信してきたものです。あなたたちは自分地元文化をそういう消費のされ方をしたことがありますか?それはこれらの方言のように頻繁にありましたか

そもそも東京メディアは何故お笑い芸人という笑われる役割だけは方言で喋ることを認めてるんですか?メディアの発信力の非対称性だとかこういう事を考えたことありますか?

2018-10-09

anond:20181009014544

個人的な印象を言うと言語学なんかは何語でやっても比較大衆から信頼されると思うよ。良くも悪くも金にならない学問だし。でも政治思想と関わる社会学なんかはどうやって陰謀論が出てくる。御用学者もいれば、マルクス主義の流れだってある。そんな党派性が当たり前にあるなかで自分大学教員としての学問性を担保できるのは海外査読英語論文だけなんじゃないだろうか。

最初増田でも書かれてたけどさー、言語別の研究蓄積の偏りみたいなのがあって、ぶっちゃけ日本社会に関する研究とかだったら日本語の方が圧倒的に詳しいしむしろ英語圏の研究に偏りがあったりすることがあるんだよな。オリエンタリズムみたいな偏見があるとかさ。

前に英語圏の大学Ph.D.獲った日本人日本史研究者も、日本語圏での研究蓄積をぜんぜん踏まえずにトンチンカンなこと言ってる、って評判になってたな。

英語圏の日本研究にもすぐれた業績が多く、見習うべき点も多いけど、やっぱり日本での蓄積にはかなわないんですわ。ただ彼らの研究には日本出身日本研究者にはない視野がある。そういう意味もっと海外交流しようというのは賛成だけど、別に英語圏が研究最先端ってわけじゃないんだよなあ。

日本には日本バイアスがあるし、英語圏には英語圏のバイアスがある。アルミニウム密度日本で測定しようがアメリカで測定しようが同じだろうし、ドイツ人アイディアだろうがインド人アイディアだろうが数学世界では同じなのかもしれないけれど、人間社会研究する学問ではどの言語研究したって党派性は出てしまうんですわ。だからって開き直るんじゃなく、そういう党派性バイアス存在自覚した上で文献を読み書きすることが必要なんだけどね。学問ってそうやって先行研究批判的に継承した上に自分発見を付け加えていくものだと思う。

日本研究標準語日本語しろアメリカ人だろうがフランス人だろうが日本語論文を書かないと無価値だ、という流れになって、結果的日本語での研究が国際化する、という方向性個人的にはありだと思うんだけど、連中なかなか日本語で書いてくれないんだよなー。日本語の方が研究蓄積厚いのにね。まあそれはお互い様ということで、私らもイギリスドイツについての論文日本語で書かせてもらってますアメリカ人の東洋史研究者がみんな日本語中国語論文を発表し、英語論文を書いてもアメリカアカデミアでちっとも評価されない世界が訪れるなら、私らも現地語で論文書いてないやつは無価値主義転向してもいいんだけどね。

あとついでに言うと経済国際関係絶対英語でやってくれ。自国経済外交政策運営世界の潮流に裏打ちされてないなんて知ったら国民不安になるじゃないか

経済学についてはしょーじき、文系の中でもかなり「理系」的なとこなんで、どうなってるか純粋に人文系の俺にはよくわからんが、こないだ香港頭脳流出してた若手経済学者とかいたから、英語で書いてんじゃね? 知らんけど。

2018-10-03

白人国家メディア有色人種の国を批判的に取りあげた時、多少なりともレイシズム視線が含まれる気がするが、どこの有色人種かにもよってリベラルオリエンタリズム批判理論によって守られるか一層攻撃されるか180度変わりそう

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