あるね、民族音楽の重要なところは音律だけではなくリズムと拍子が同じ西洋音楽の土壌にありながらもそれとは異質な体系がその民族ごとにあったというところ
わざわざ東南アジアやらアフリカを持ち出さずとも、西洋音楽の主流であった欧州においてさえも認められたところ
こういう発見をした(オリエンタリズムな時代背景も追い風だったかも知れないが、それを加味してもアカデミックな空間に説得力を持たせて送り込んだ)バルトークやコダーイはやはり優秀
というわけで既存の音楽理論体系の破壊と再構築なんてのは当時の19世紀生まれの西洋音楽それ自体に含まれていたので今どきの音楽を持ち出す必要もない
今を生きる彼らは先駆者ではない
先駆者の筆をなぞって名筆などというのは真贋を見極められない愚者の意見ぞ
YouTubeのどっかに面白い動画あった気がするんだけど思い出せない
そういうのは最初だけだから
どういう意味?
今まで常識だと思っていたものが打ち破られる快感っていうのはあるけど それは持続しないものなんじゃよ どうせ次はもっと細かく分割するか、もっと粗く分割するかを考える それだ...
うーん、元ネタの動画がないと示せないのが惜しい 12分割をさらに分割するとか、12分割以外というのは民族音楽にもあるわけだけど、 そのYouTubeの動画は結構聴ける音楽になってて、 音...
12分割をさらに分割するとか、12分割以外というのは民族音楽にもある あるね、民族音楽の重要なところは音律だけではなくリズムと拍子が同じ西洋音楽の土壌にありながらもそれとは...