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はてなキーワード: おいしい生活とは

2022-09-19

太田光は、1980年代文化相対主義

太田光1980年代文化相対主義ポジションにいるように見えるので、「統一教会安倍晋三擁護しているように見える発言」はなんの役に立たないのではないかという話。


80年代には、「熱く語る」ことから一歩引いて、生暖かく・外から見る文化があった(みたい)


60年代の「政治の季節」から70年代の「シラケ」を経て80年代経済的な余裕(おいしい生活)を背景に

政治はうまくいかなかったけど、そこそこ今楽しいよね。60-70年代はなんだったんだろう、ちょっと恥ずいね」という見方だったり

サイードの「オリエンタリズム」に影響された文化相対主義だったり

岸田秀の「唯幻論」だったり


60年代真面目に語ってたけど、今からするとおかしいいね

西欧視点から異文化かたってたけど、勘違いだったわ

どうせ、もの見方って幻想なんだぜ

→という反省をもとにした相対主義


もともと反省をもとにしてるんだけど、次の世代反省無くして相対主義をかっこいいと思う

なんかメタ的に上から視点で指摘できるから

※というのは俺のことで、まぁ勝手太田光を俺の同類にしてしまって申し訳ないw


まりからすると太田光発言は、こう見えてしま

みんなで真面目に統一教会を責めてるけど、その熱い見方ってなんか抜けてない?

真面目な信者もいるんだぜ?どうするの?


間違っちゃいないけど、多分80年代文化相対主義がなにも生み出さなかったのと同じように

この「言説w」もなにも生み出さないと思う

以外と統一教会批判者は、現実的献金問題民事裁判での違法性根拠議論立案している。デーブスペクターとか

この言説からは、「分断をなくそう」くらいしかでてこない


話が飛ぶけど、ネトウヨと変わらないんだよな、この思考ベクトルって

極端に言うと、敵を作ってメタ的に上から目線で指摘(馬鹿)にすることが目的から、あまり具体的な意見がでてこない


・みんなでバカひとつ覚えみたいに統一教会批判してるけどいいの、それ?俺が指摘しなきゃ(恍惚

左翼って馬鹿だよね、昔は左巻きって沢山いたんでしょ。日本のために俺の出番だぜ(よだれ)


まぁ俺も、そうたいちゅぎー!(失禁)てな感じの増田なんだけど

2016-06-05

もういちど「おいしい生活

セゾンはもういちど「おいしい生活」を大々的に扱うべきだ。現在の僕たちの生活が、あのとき掲げた「おいしい生活」そのものだと喧伝すべきなんだ。

もっともっと、僕たちが自分毎日肯定したほうがいい。そしてあきらめないためにももっと気楽に、無邪気に、もっともっと「おいしく」なるんだと信じられるように喧伝しないと。当時は関東でだけ使われた「おいしい生活」は、いまなら全国で展開できる。

おいしい生活」。この言葉の力はまだまだ衰えていない。

2014-11-14

おいしい生活

いま、人生で一番充実している。

先日、バイト大学生セックスした。

「俺、同棲している女がいるから、彼女にはできないけどね」

そう断ったうえでセックスしたので、セフレ確定。

そのほかに二人きりで会ったらセックスする仲の女性が三人いる。

SNSでまったく接点ない人をナンパしているので、それぞれは面識ないのでバレる可能性もなし。

こうなると新たに知り合う人がセフレ候補生しか見えない。明日セフレ候補の女の子ランチする。

しかし、デメリットもあって、すべてが女の子と仲良くなること中心になっているので、勉強趣味もできていない。

でも、ハゲるか太るかしてモテなくなるまではこの生活を続けたいなーって思っている。

2013-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20130731110451

投資の話かとおもったらこっち系の話かw

俺は増田が想定してるウェブアプリ関連でフリーランスやってるんだが、増田プランで「簡単に金儲け」はなかなか大変じゃない?

しかにこの仕事設備投資がほぼゼロでPC1台と人手があればまわるので、基本他業種よりも利益率は高い。

それでも増田のいう「資産がどんどん増える(という言い方はしてないがそういう主旨でいいよね?)」想定は少々甘い気がするよ。

まず基本外注だよね。

すると100万の仕事ならよくて粗利20万〜40万だね。

仮に粗利率30%(かなり希望的な数字)だとして粗利800万出したいなら売上2700必要だね。

中途半端田舎」だと100万の案件なんてめったにない。

しか社員ひとりで実績のとぼしい会社仕事出してくれるという状況を考えれば、平均案件単価30-40万でも上出来。仮に50万としても年間54案件をこなさないといけない。実際には70-100案件くらい必要かもしれない。

これだけの案件数を抱えるとなると「ただ外注に丸投げするだけのカンタンお仕事」でも手一杯になってきて外出しすることになり、粗利30%を確保するのが大変になってくる。粗利率を確保しようとすると外注に嫌われて仕事を受けてもらえなくなり、回ってた仕事も回らなくなる。

これだけのハードル超えて粗利800万確保したとして、自分給料以外の販管費をかなり安く見て粗利10%として720万。

(当然だが自宅兼事務所だ。狭くてスタッフは雇えない。雇うならそいつ給料バイト代以外に事務所家賃必要になる)

この720万ぜんぶ給料にできたとして、ようやく上場企業年収くらいだろうか。

もちろん退職金がない、厚生年金も入らない(まあここは入ってもいいが)ことを考えれば貯蓄はリーマンよりも手厚くやっとかなきゃいけない。

まりそこそこのリーマンと変わらん収入で、彼らよりもはるか不安定な生活

ましてや所帯もって子供育ててとなると、増田のいう「資産がないやつでも100万、200万とお金を増やしていく」のにどれだけの時間がかかることか。

いや年収720万なら年間貯金100万、200万は普通に可能だよ。でもそれは将来的に老後生活費と子供教育費に消えていくお金であって、自由にできるお金じゃない。

こんな感じで楽観的な仮定に仮定を重ねたような試算でも、増田のやり方だと大しておいしい生活は出来ない。

ましてクラウドなんちゃらで安い仕事はどんどん安くなる。案件単価3、40万レベルの丸投げ仕事はおそらく減っていく。

どのクライアントも「増田君に仕事出しても丸投げするだけだからクラウドソーシングでいいじゃん」となるからね。

もちろん田舎会社ならクラウドソーシング最初は使いこなせない可能性が高い。

そこで増田が華麗にクラウドソーシングを使いこなすことで付加価値が生まれ粗利を確保することはできる。

でもそれも今後数年という期間限定の話じゃないかな。

さて、じゃあどうするかって話だが、大人しくリーマンやっとけって話以外ならば、結局は付加価値をどこに置くかというビジネス一般論の話となる。たとえばこんな感じだ。

  1. 制作自分でできるようにスキルつける。すると少ない案件、低い案件単価でもなんとかなる可能性がでてくる。
  2. 仕組みをつくる。自作アプリ、アフィ、Webサービスなどクライアントワーク以外の収入比率を増やしていく。これらがある程度の固定収入としてベースにあると自転車操業から脱却出来る可能性がある。
  3. 営業力・提案力を磨いて仕事とりまくる。これは増田プランの延長上の話だ。これがあれば首都圏でも仕事とれて案件数だけでなく案件単価も上がるだろう。

これらの付加価値を持つメリットは「リーマン以外で」と自分で書いときながらアレだが「いざとなったらそこそこのポジションリーマンに戻れる」こと。

どの会社でもこういう人材は欲しいからね。いわゆるつぶしが利くという状態だ。

見ればわかるように、どれも相応の努力と才能が必要なことばかりだよ。

からおれはやはり「金儲けなんて簡単」だとはまったく思えないな。

以上、暇なフリーランスが暇にまかせて書いてみました。

 
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