はてなキーワード: 斎藤茂吉とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220130195853
sugimurasaburo
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srgy
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daydollarbotch
裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。(憲法82条1項)
n_kasei
やすらはで寝なましものを小夜ふけてかたぶくまでの月を見しかな/ネットで聞くと答える人の好む歌を単発で教示されがちなので、国語便覧とか大岡信の『折々のうた』とかで並び見ながら見つけるのがいいのかも。
msdbkm
zeromoon0
中古の和歌からなのか現代短歌なのか。お手軽万葉集とか現代短歌選みたいなの見た方がいいと思う。
穂村弘「ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は」 単純に自分が好きな歌を選びました。
migurin
「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず 天の橋立」小式部内侍でwikiってこの歌の凄さを知って欲しい。あと柿本人麿の「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む」とかも好き。
hate_flag
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの祖国はありや」寺山修司
x100jp
枡野浩一さんの小説『ショートソング』は自作含むキャッチーな短歌が多く紹介されていて好き。小手川ゆあさんの漫画版なら更にお手軽。/好きな歌 twitter.com
renu
中学生の頃に教科書で読んだ石川啄木の「働けど働けどなおわがくらし楽にならざりじっと手を見る」は、短くてわかりやすい言葉なのにすごい苦悩が伝わってきて、衝撃的だったな
klear
梅の花もさきにけり、桜の花みなさくけしきになりにたりと人のいふをききて「君とこそ春来ることも待たれしか梅も桜もたれとかは見む」(赤染衛門集)
yas-mal
ao-no
正岡子規が明治初期の短歌界をけちょんけちょんに言うとるんよな。で、実朝を見習えと言っている。その評価が現代から見てどうなのかはわからないけど悪口が面白いので『歌よみに与ふる書』はおすすめ
sumika_09
これやこの行くも帰るも別れては あんたはここでふゆと死ぬのよ 蝉丸
tomaho
名歌はありすぎるので好きな歌を。「ああそうか日照雨(そばえ)のように日々はあるつねに誰かが誰かを好きで」永田紅
shinonomen
「黒髪の乱れも知らずうち臥せば まづかきやりし人ぞ恋しき」和泉式部
sonzinc
狂歌だけど「永代と かけたる橋は 落ちにけり きょうは祭礼 あすは葬礼」が好き。
dusttrail
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞおもふ(流れが速くて岩に隔たれ分かれた川がいずれまた海で出会えるように、私たちもまた会おうね)夫を戦争で亡くしたうちの祖母が好きだった短歌。
regularexception
百首ほど有名な歌あるんだが。これやこの行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
toomuchpopcorn
連続駅五七五で発掘された富山地方鉄道の「新魚津・電鉄魚津・西魚津・越中中村・早月加積」は記録に残しておきたい。|加積(かづみ)という地名は早月の他に、東・西・南・北・中・浜がある様子。浦和並みの逸材。
tenn_yu
「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」「思い出は人生のキャラメル」という安住紳一郎氏の名言とともに。
Lhankor_Mhy
morimori_68
斎藤茂吉の「赤光」。名歌の宝庫
miyahoyo
与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」 tankanokoto.com
ENUmori0183
トラバにもあるけど、とめはねという書道漫画で知った「迷いながら ぶつかりながら 揺れながら 過ごした日々を いとしく思う」が最高に好き。
ayumun
「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」いつも何日か分からなくなってググってしまう
afunrupar
成層圏硝子床ごし見える距離「存在しない者を愛せよ」 / 二階堂奥歯
wuzuki
みんなの好きな短歌が分かって良いね。私は加藤千恵、中家菜津子作品が大好き。/ あとは、岡山の女子高生の川北天華さんが詠んだ「問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい」有名だけど大好きな歌。
mugi-yama
lovizfr
「海を知らぬ少女の前に麦藁帽のわれは両手を広げていたり」寺山修司
greenbuddha138
世の中にいつら我が身のありてなし あはれとやいはむ あなうとやいはむ / 白鳥はかなしからずや / 孤独感は時空を越えて共感できるんだなと
sbiw0829
「君がため春の野に出でて若菜摘む 我が衣手に雪は降りつつ」と「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」が中学生の時からずっと好き。
ichigocage
和泉式部「暗きより暗き道にぞ入りぬべきはるかに照らせ山の端の月」/平岡直子「ねえ夜中のガードレールとトラックのように揺れよういちどだけ明るく」
abinosuke
goldhead
一度でも我に頭を下げさせし 人みな死ねと いのりてしこと 石川啄木
Bantoya_Banto
「餓沙羅なる/ 遙けき便り / 打ち捨てむ / そは呪われし / 回文にして」
sander
「東 野炎 立所見而 反見為者 月西渡(ひんがしののににかぎろひのたつみえてかえりみすればつきかたぶきぬ)」柿本人麻呂。学校で万葉集を初めて習った時に出てきた中の一首。音が面白くて不思議と覚えてる。
whirl
anond.hatelabo.jp のトラバやらブコメを読んでみればいいのではないか
noizecehi
「ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし」岡本真帆
type-100
白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染そまずただよふ
sangping
どうぞ→ ja.wikipedia.org (タンカーのメーカー)
eirun
「なにごとも思うに任せぬやるせなさ 我が手に結わう髪かたちさへ」中原綾子
laislanopira
minboo
鎌倉三代将軍源実朝は東夷でありながら京の最先端文化である和歌の達人で、現代で言えば「東京の文化に憧れる地方のサブカルスター」のような人なんだが、『鎌倉殿の13人』はどこまで彼の屈折ぶりを描くのだろうか?
takamurasachi
もののふの猛き心にくらぶれば数にも入らぬ我が身ながらも 女なのに故郷を守る戦に参加して死んだ人の歌
sakuradrop999
船乗りになりたかったな。コピー機が灯台のようにひかりを送る /ユキノ進
misopi
元の濁りの田沼恋しき
layback
「電話口でおっ、て言って前みたいにおっ、て言って言って言ってよ」東直子
youco45
もういやだ 死にたいそして ほとぼりが 冷めたあたりで 生き返りたい(岡野大嗣) / 仕事中によく心の中で思ってフフッてなる
kidspong
毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである(枡野浩一)若き日はあなたのメールを焦がれたがあなたはおろか誰からも来ない今(kidspong・返歌)
linus_peanuts
pero_pero
「どちらを向いても人のいない畠の真ん中で勢いよく小便をする 人は来ない」うちの祖父の作った歌です
ameshonyan
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出し月かも / 故郷の奈良を離れることになったので、たまには月を見ながら故郷を思い出そうと思う。
tukanpo-kazuki
俳句の最後に「そして輝く ウルトラソウル」をつけるとなんでもいい感じの短歌になるよ。
htnmiki
先日見かけたこれは子育てしてない私にも刺さった「 最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」 twitter.com
skinamono
私選。滅茶苦茶や言語道断が服を着て西新宿を歩いています(笹井宏之)/原子爆弾官許製造工場主母堂推薦附避妊薬 /(塚本邦雄)/一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと(石川啄木)。
oaz
殺したいやつがいるのでしばらくは目標のある人生である(枡野浩一)
negi_a
それは世界の端でもあつてきみの手を青葉を握るやうに握つた/荻原裕幸 個人的にとても好きな歌を。
behuckleberry02
短歌や俳句を書き込む時に五七の枠ごとにスペースや改行を入れてはいけません。元々入ってる場合は漏らさず入れましょう。それらも作者の表現の一部だと心得ましょう。大事。(出来れば気付いて直してほしい)
tajuuta
「ドラえもんがどこかにいる!」と子供らのさざめく車内に大山のぶ代 笹公人
jinkaishitsu
もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい /岡野大嗣さんの歌
kico_wm
永田紅、好きな人がいて嬉しい/精神は物質なれば苛立ちもそんなもんかとやり過ごすべし 永田紅はこれも好き
百人一首は60番台周辺がカオスでいいぞ。マウント合戦に幼女萌えにガチ悲恋に
dominion525
浜松町 田町品川 大井町 大森蒲田 川崎鶴見(京浜東北線)。高輪ゲートウェイがなければなあ…。
mukudori69
「散髪の帰りの道で会う風が風のなかではいちばん好きだ」岡野大嗣
shiroikona333
藤原定家「見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ」。「無い」ものを詠うという新古今調の極致。声に出すと畳み掛ける「の」も良い。和歌は新古今和歌集でいったん完成している。
mazmot
あとで読む。短歌の名歌を知りたいかも。ブクマカたちの好みもわかる
MiG
「君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ」北原白秋、色っぽいのに可愛い後朝の歌。実際には白秋が不倫してたときの歌なんだけども…
mssetup0126
ほんとうにあたしでいいの?ずぼらだし、傘もこんなにたくさんあるし(岡本真帆) 名歌かは分からんが好き
blueboy
小林秀雄の「実朝」に、歌と解説がともに出ている。 x.gd 「大海の磯もとどろに寄する波 割れて砕けて裂けて散るかも」 「山は裂け海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも」
ackey1973
“サラダ記念日”の俵万智に“親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト”という歌があって、名歌とは思わないんだけど、彼女、当時は現役の高校教師だったんだよなあと思うと味わい深い。
kou-qana
「ひむかしの のにかぎろいの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ」デカくて好き。皇位継承の見立ては置いといて、グワッと体ごと天球上に視線移動する。「えーえんとくちから」「サバンナの象のうんこ」も。
peketamin
あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む。柿本人麻呂。橋本治さんの『これで古典がよくわかる』で紹介されてた/もう一つ。大空は梅の匂ひに霞みつつ くもりもはてぬ春の夜の月。藤原定家
momizikeiko
『万葉集 巻七・一三七四』闇夜者 辛苦物乎 何時跡 吾待月毛 早毛照奴賀
「向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちいささよ」前田夕暮 なんか心象風景的な感じで好き。
izmasky
ひどくあいしたあとはコーラの缶のあかビールの缶のぎんならぶだけ/加藤治郎 サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい/穂村弘
seitenugetsu
「透明になれる薬をゴキブリに食べさせたからもう大丈夫」木下龍也/「非常時に壊せる壁をこわすのはオレには無理だオレにはわかる」工藤吉生/「味のりを5袋ぐらいたべてから自分がまずい状態と知る」シラソ
yopit
tigercaffe
西行法師「願わくは 桜の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃」/崇徳院「瀬をはやみ 流れせかるる 滝川の われてもすへに 会わんとそ思ふ」/崇徳院のは大河ドラマだと兄弟の仲を詠んだ短歌と解釈してた。
sidecar_ni_inu
そんな啄木も、「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五のこころ」とよむ素敵な方です。
toriaezu113
「深海に潜る鯨の尾のうねりきみを愛した日々の確かさ」 小島なお
「筑波嶺のさ百合の花の夜床にも愛しけ妹ぞ昼も愛しけ」茨城で見かけた万葉歌。名歌ではなかろうが、直接的にエロくておもしろい。エロい万葉集選抜とかあったらウケるかも。
the-hosi
今日もまた 心の鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あくがれてゆく(若山牧水)/白骨温泉に行くと碑銘があります
candy296
「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい/笹井宏之
shun_shun
Caerleon0327
perfectspell
「うつうつと 汗ばむ吾が身 熱あれば 悲しき顔に 河童寄り添ふ」宮 柊二 「夕焼ける 左脳ふたりの 思い出が 誤字を含んだ 文字列になる」兵庫ユカ
atohiro
kuro_pp
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」は記憶に残るよね/現代短歌もいいぞ!「煮えたぎる鍋を見すえて だいじょうぶ これは永遠でないほうの火」井上法子
kawai_masanori
tamakky
「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」菅原道真。京から西国へ左遷される寂しさ、植物に対してまで優しい視線を送る人柄、そして日本史のターニングポイントと、この文字数で情報が多い。
shimeji_029
「うすく開くまなこの底へひさかたのひかりの春の流れ入るかな」(壱羽烏有)と「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼は消えつつ物をこそ思へ」(百人一首のどれか)が好き
HanaGe
『実は僕家でカエルを飼つてゐる夕立来るも鳴かないカエル』(平成25年 宮中歌会始 お題「立」)
mutinomuti
蝉丸(´・_・`)ブコメの崇徳院は今は亡きうちの祖母も好きだったな。時計職人として働けなくなるまでずっと働いてた
Champion00
百人一首とかは違うのかな
owata89
途中にてふと気が変り、つとめ先を休みて、今日も、河岸をさまよへり。 石川啄木
adhd1978bba
ひさかたの 光のどけき 春の日に しず心なく ファンシーグッズ(あぶらとりがみ)
gm91
あとで詠む
osaan
鶴こうがい亀べっこうのひそみあり 用に立たない君は千代まで (江戸時代の狂歌。長生きする鶴亀でもコウガイやベッコウにされたりするけど、天皇は役に立たないから千代に八千代に続くだろう)
吉本ばなな(吉本隆明)・池澤夏樹(福永武彦)・井上荒野(井上光晴)・中上紀(中上健次/紀和鏡)・江國香織(江國滋)・阿川佐和子(阿川弘之)・夏目房之助(夏目漱石)・萩原朔美(萩原葉子(萩原朔太郎))・田中光二(田中英光)・大西赤人(大西巨人)・斎藤由香(北杜夫(斎藤茂太(斎藤茂吉)))・壇ふみ(壇一雄)・谷川俊太郎(谷川徹三・長田桃蔵)・ねじめ彩木(ねじめ正一(ねじめ正也)・中島京子/さおり(中島昭和/公子)・澤田瞳子(澤田ふじ子)・三浦しをん(三浦佑之)・多和田葉子(多和田栄治)・津島佑子/太田治子(太宰治)・金原ひとみ(金原瑞人)
村上春樹・星野智幸・栗本薫・小池真理子・村山由佳・角田光代・江國香織・川上弘美・鷺沢萠・平野啓一郎・絲山秋子・冲方丁・虚淵玄・上橋菜穂子・朝吹真理子・澁澤龍彦・生田耕作etc
なのに文筆は持たざる者でも一発逆転できる分野かのように言われてきた
品田悦一「緊急寄稿「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ」https://t.co/pJ5h6OzBpYhttps://t.co/alM7GI002L
すげぇ、品田先生ガチだな pic.twitter.com/CJ3ZW9tZvj— GEISTE (@J_geiste) April 5, 2019
品田 悦一(しなだ よしかず、1959年1月30日[1] - )は日本の日本文学研究者。東京大学総合文化研究科言語情報科学専攻教授。専門は日本古代文学(歌謡・和歌特に『万葉集』の東歌)。
群馬県出身。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。聖心女子大学文学部教授などを経て、2004東京大学准教授、2011年10月教授。初の単著『万葉集の発明』では、『万葉集』が近代国民国家の文化装置として「国民歌集」の地位を与えられるようになり、「創られた伝統」として成立していくことになった過程を研究。同著は中国語訳もなされた。斎藤茂吉の万葉集享受の研究でも知られる。
http://anond.hatelabo.jp/20080315152400]
これを全部読んでいない人間は「猿」です。
ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス
ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』東洋経済新報社
デリダ『グラマトロジーいについて』
海外文学
『唐詩選』岩波文庫
シェイクスピア『ハムレット』角川文庫、新潮文庫、岩波文庫、ちくま文庫
ゴーゴル『外套』
ポー『盗まれた手紙』
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
メルヴィル『白鯨』
フローベール『ボヴァリー夫人』
ドストエフスキー『悪霊』
カフカ『審判』
魯迅『阿Q正伝』
トーマス・マン『魔の山』
ザミャーミン『われら』
ムージル『特性のない男』
セリーヌ『夜の果ての旅』
フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』
ジュネ『泥棒日記』
ロブ=グリエ『嫉妬』
レム『ソラリスの陽のもとに』
エリオット『荒地』
ブランショ『文学空間』
日本文学
樋口一葉『にごりえ』
田山花袋『蒲団』
有島武郎『或る女』
志賀直哉『小僧の神様』
内田百〓『冥途・旅順入城式』
江戸川乱歩『押絵と旅する男』
横山利一『機械』
谷崎潤一郎『春琴抄』
川端康成『雪国』
太宰治『斜陽』
大岡昇平『俘虜記』
野坂昭如『エロ事師たち』
島尾敏雄『死の棘』
古井由吉『円陣を組む女たち』
後藤明生『挟み撃ち』
円地文子『食卓のない家』
中上健次『枯木灘』
斎藤茂吉『赤光』
萩原朔太郎『月に吠える』
坪内逍遥『小説神髄』
正岡子規『歌よみに与ふる書』
石川啄木『時代閉塞の現状』
小林秀雄『様々なる意匠』
保田與重郎『日本の橋』
吉本隆明『転向論』
江藤淳『成熟と喪失』
by 柄谷行人、他
追記
ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラ、リソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。
これを全部読んでいない人間は「猿」です。
ちなみに猿に人権はありません。ネットで表現をする権利も自由もありません。よく覚えておくように。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ヴァレリー『精神の危機』
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス
ウィトゲンシュタイン『哲学探求』大修館書店
デリダ『グラマトロジーいについて』
ベイトソン『精神と自然』新思策社
海外文学
『唐詩選』岩波文庫
シェイクスピア『ハムレット』角川文庫、新潮文庫、岩波文庫、ちくま文庫
ゴーゴル『外套』
ポー『盗まれた手紙』
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
フローベール『ボヴァリー夫人』
ドストエフスキー『悪霊』
カフカ『審判』
魯迅『阿Q正伝』
トーマス・マン『魔の山』
ザミャーミン『われら』
ムージル『特性のない男』
セリーヌ『夜の果ての旅』
フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』
サルトル『嘔吐』
ジュネ『泥棒日記』
ロブ=グリエ『嫉妬』
レム『ソラリスの陽のもとに』
エリオット『荒地』
二葉亭四迷『浮雲』
樋口一葉『にごりえ』
島崎藤村『破戒』
田山花袋『蒲団』
有島武郎『或る女』
内田百〓『冥途・旅順入城式』
江戸川乱歩『押絵と旅する男』
谷崎潤一郎『春琴抄』
大岡昇平『俘虜記』
埴谷雄高『死霊』
安部公房『砂の女』
野坂昭如『エロ事師たち』
島尾敏雄『死の棘』
古井由吉『円陣を組む女たち』
後藤明生『挟み撃ち』
円地文子『食卓のない家』
中上健次『枯木灘』
斎藤茂吉『赤光』
萩原朔太郎『月に吠える』
北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』
正岡子規『歌よみに与ふる書』
石川啄木『時代閉塞の現状』
小林秀雄『様々なる意匠』
花田清輝『復興期の精神』
江藤淳『成熟と喪失』
by 柄谷行人、他
追記
ネットにはほとんど「猿」しかいないんじゃないかと思うことも多いので、是非、脱「猿」してみて下さい。2chは「猿」の巣窟でもかまわないのですが、はてなが「猿」の巣窟であってはインフラ、リソースの損失だと思っています。実のありげな議論が起こっているなと思いきや、はてな「猿」が集団でやってきて議論を潰しているケースがほとんどなので。