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はてなキーワード: 考察とは

2019-05-05

anond:20190505210225

たとえば、まどマギってあったじゃん

あ、知らない?まあいいや

アニメ…に限らないけど、リアルタイムでおいかけて感想合戦して考察してファンアートとか消費して、というのが土台にあってステキ評価とされてる作品は少なくない

リアルタイムじゃなくて作品だけ単体で見ても、そりゃピンとこないよ

それは作品としてすぐれていないということかもしれないし、そうではないのかもしれないけど

2019-05-04

サウナ室で筋トレしている人をどう思いますか。

他者に汗をまきちらすわけでもなく、人のあまり入っていないサウナ筋トレをする場合、それは問題でしょうか。私は問題ないと考えていますが、様々な意見を聞いて考察を深めたいです。

以前、がら空きのサウナ室で腹筋をしたら、「不快からやめろ」とサウナ室にいたもう一人に言われたことがあります。それは説得力のあるものではありませんでした。「ヒゲが伸びている人が不快」、「横向きにサウナ室に入る人が不快」など、同様にしてあらゆることを非難できるからです。ここで、「健康心配がある」といった根拠などあれば、まだ考慮する余地はあります。ただし、他者迷惑をかけない範囲です。たとえば、サウナ室でストレッチするせいで、他の人がサウナ室に入れないことや、座れないことや、あまり過激な動きで汗を撒き散らすことがあれば問題だと思っております。この迷惑という言葉も、「不快」という言葉に近く、なかなか判別が難しいところですが。

サウナ室の注意事項にもストレッチをやめるということは書いてないです。注意事項については、サウナ室にある注意事項については、納得のいくものは多いです。「本を持ち込むな」とあるのは火事を防ぐためであるし、「勝手に石に水をかけるな」とあるのは、誤ってヒーターに水がかかって故障することがありうるからでしょう。筋トレ制限された行動ではないです。

いよ

蛇足ですが、結局、私を非難した人は、その後は、「やりたいならもっとやれ!おら!ひ弱だな!」と意見をひっくり返したり、「注意書きに書いてないだろ、人をバカって言ってはいけないなんて。お前はバカだ!」と罵ってきたり、係を呼ぶと言って呼ばなかったり、「お前は俺にかかってこれないだろ!」と暴力を煽ったり、「年収や頭の良さは俺の方が勝ちだ」と言って憤怒しながら去っていきました。

2019-05-02

anond:20190502175024

まあ「でも○○の部分ってどうしてるの??」「そこはタイムパトロールが」「××は?」「そこもタイムパトロールが」「この長文の大部分は?」「だいたいタイムパトロールが」だもんね

もうちょっときちんと考察してくれないと乗れない感じはする

コナン女性監督が初めて興行収入トップ50に入ったらしい

名探偵コナン「紺青の拳」の永岡智佳監督(初監督シリーズ最年少)だ。

女性監督という点について、何故これほど少ないのかという問題は色々語りたいところがあるのだが…

とにかく凄い!よくやった!と言いたい。

オタク視点から考察すると、名探偵コナン劇場版は1作目から最新作までずーっと青山剛昌総監督でやってきている。

元々は『どうせ最初最後から』と原作でやる予定のラスト映画に渡した1作目がそのまま続いているといった印象だったが、

監督スタッフセルデジタルの変移や原作者の忙しさ、あまりにも口を出すのでスタッフに煙たがられる青山、作者の体調不良などで安定しない時期もあった。

こだま監督時代が良かったと言われがちなのは監督作品世界観理解脚本家青山剛昌と一緒に作りあげていた時代だったことも大きい。

山本監督が駄目というわけではないのだが…。(彼はテレビシリーズでも継続しているので)この時点で一時マンネリ化したシリーズを打ち破ることが叶わなかったとも言える。

静野監督興行収入を伸ばしたきっかけ『派手さ』を劇場版に与えてくれたが、一方スポンサー脚本家青山の間で噛みあわなかった印象がある。

よく言えば作家性がある。悪く言えば好き放題しすぎた。

青山がせっかく原作重要ネタ提供しているのに、その部分がないがしろにされているような気もしたし

特に櫻井脚本との相性が最悪だった。櫻井が何度「自分の案はほぼ無い」とか「こんな予定じゃなかった」発言をしたか

昨年ゼロ執行人で立川監督になり、『あの部分で揉めた』『あの意見が通らず困った』という裏話が急に消えた。

櫻井ゼロで初心に帰れたという話をしている。しか櫻井脚本場合安室透は人殺しだったというエピソードがある限り危ういものである

子どものころからアニメを見ていた立川監督バランサーとなり、軌道修正をしたとのことだ。

といっても「これは名探偵コナンなのか」「これは原作の降谷零なのか」「安室透とバーボンどこいった」という議論が付きまとう『ゼロ執行人』。

青山も前半暗すぎではないかと指摘していたりする。

初参加の監督だったので、今後に期待したいものであるが…。

今年の監督はその点を見事クリアしたと思う。

映画監督ならではの荒さはあるが、それも勢いに変えているのではないだろうか。

今回の映画はとくに今までのコナンファンには受けがよく(去年映画新規参入してきた人にはアレ?という感じだが)

特に原作ファンには評価が高めになっている。

監督が元々コナンファミリーであり作品世界観キャラクター像を理解していることや、

プロデューサーが「コナン現場で育った人」と発言していること、

子供のころから原作ファンだったことも大きいかもしれない。(脚本家大倉さんも原作ファン。二作目で小慣れてきたように思う)

伏線の多さだけではない。音楽まさかテレビアニメ2話オマージュなど、マニアしか気づかない仕掛けもある。

そして漏れ出てくる話がどれも作品キャスト真摯であり、ある種のしたかさも感じる。

青山もこれまで以上に映画に関わっているのではないだろうか。

OPまでのプロット青山が手掛けているし原画だけではなく絵コンテもかきまくりだ。さら監督青山と相当連携をとったようだ。

脚本家が困ったら青山に助け舟を出していることも大きい。脚本家も、監督コナンファンとして信頼したような話を書いている。

とくにラブコメアクションミステリー割合もよく、作画スタッフもいつもと違うことになっていて

『元制作進行』の監督の手腕がうかがえる。

作家性についてはオリジナルを見たことが無いので保留するが、何故コナンスタッフが何年も彼女をメインスタッフとして起用していたかを考えれば答えはでてくる。

さて女性監督という点について。

まり関係ないと言いたいが、キャラクター女性たちがまるでファッションから抜け出してきたような衣装を着ているのは、女性監督ならではと言えるだろう。とくに女性の描き方は今までに無かったものを感じるし「少女漫画ラブコメドラマを読み漁っている青山剛昌」にもついて行けるものがあったのだろう。

コナンという作品は多くのスタッフとしがらみの中で動いている。

したたかさ、と書いたが絶対的にこの映画作品監督にはそれが必要であり、青山脚本家スポンサー、そしてアニメファン映画だけのファン原作ファン中間で戦う能力必要だ。

そういう意味制作進行をしていたスキルと、男だらけのスタッフの中で女性青山と指揮をとるというのは、成功だったのかもしれない。

さらに噂では「今後、永岡監督テレビシリーズを任されるのではないか」との話も出ている(高齢化するスタッフ問題長寿アニメならではだ)。

コナンといえば連載中の漫画アニメの中で一番視聴率をとっているTVアニメだ。

女性監督主流時代になるのか、と無理矢理令和に寄せて書いてみる。

しかしこういった成功例を見ると、女性監督ってこういう場所でこそ力量を発揮するのではないかと考えてしまうのだ。

男は良くも悪くも身勝手からねぇ。

anond:20190502111820

ここまで考察しているが、結局ややこしいところはTPが全力を挙げて何とかしている、という説であり、オッカムのカミソリ的な立場から承服しがたい。

それよりもっとシンプルに、ドラえもんが単に「そういう体験をしたと信じ込ませる機能を持った」子守ロボットである、と考えてみてはどうか?

かにあの世界、のび太の周囲では様々なことが起きるが、原則として大体の現実は改変されないで元に戻る(結婚相手の件を除く…これは増田指摘の通りセワシの嘘でOKと思う)、ただし、心理的な影響は残る(のび太精神的成長など)ことを踏まえれば、もっと整合的な解釈は「全て夢だった」だろう。あの少年に全時空間特異点が集中しており、全TPをもってしてもそれを覆せない…というのは、子供妄想としては面白いが、それこそそれはのび太妄想であり事実はただの白日夢、これこそが最も合理的解釈であるのび太(たち)が世界を救った? いかにも都合よく自分たちの特技を生かして、しかも大舞台になるほど普段意地悪な知人が頼れる相棒になって活躍して? そういうのを普通私たちはなんというだろう? それは夢だ。ただの夢なんだ。

まりドラえもんとは、周囲を巻き込んだ白日夢を見せ、危険なしに子供精神的成長を促すロボットなのだ。彼の持つ機能とは、実際は人の認識に働きかけるという、ただそれだけのものなのであろう。夢が荒唐無稽であることこそが、彼が安い普及版ロボットであることを示している。


閑話休題

バイバインバイバイン容器自体には干渉しないようだが、開発時に問題は生じなかったのか?また、有機物しか干渉しないのだとすると逆に人体にこそ干渉しそうなものであるが、食べるという処理が有効である理由がよく分からない。たとえば人がバイバイン自体を飲んだら何が起こるのか。バイバイン効果を打ち消すのは、消化酵素か、体温などの条件か? また、あの薬は一体何が増やせて何が増やせないのだろうか。あのような薬が「実際に存在しうる」ためにはどのような条件が必要かを考えてみると、まことに興味は尽きない。

セワシ問題その他の疑問に対する一つの解答、「セワシタイムパトロール隊員説」まとめ

セワシタイムパトロールから派遣されたエージェントである」説の秀逸さに感銘を受けたので、思いついたことを箇条書きにしてみました。

字数制限を超えてしまったので、記事を分割しました。 後半は https://anond.hatelabo.jp/20190502111820 です。(栗まんじゅう絵本入りこみぐつ・ひみつ道具の話、ドラえもんの耳の話はこっちに)

注意

最初にお知らせしますが、セワシタイムパトロールから派遣されたエージェントであるという仮説は私が初出ではありません(誰が初出かもわかりませんが)。

※この記事に書かれていることの大部分は、ネット民の皆様がtwitterブログ、5chなどに投稿なさった考察情報をまとめただけです。

二次創作のようなものであり、公式設定とは一切関係がありません。

※この記事の内容は漫画アニメ作品ドラえもん」の、世界観イメージを著しく損なう可能性があります。そのようなものをご容赦頂ける方だけ、以下をお読みください。

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疑問

○なぜ、のび太の妻になる女性がそれぞれ異なった、2つのパラレルワールドにおいて、同じ「セワシ」という子孫が生まれてくることが出来るのか?

○なぜのび太の子孫は相続放棄もせず、自己破産もせず、律儀にのび太の借金を払い続けたのか?

○なぜセワシの家は貧しいのにドラえもんひみつ道具が買えるのか?

○なぜのび太は更正せず、ドラえもんはやる気がないのに、セワシドラえもんダメ出しに来ないのか?

○なぜタイムパトロール時間犯罪者に対して無力なのか?

○なぜタイムパトロール時間犯罪常習犯であるドラえもん逮捕しないのか?

○なぜそれほど野放図にもかかわらず「日本誕生」では、のび太の創った空想動物たちを徴収したのか?

○なぜ20世紀の世界には、ドラえもん以外に未来からやってきたロボットや人が見当たらないのか?

○なぜのび太の住む街の人々はドラえもん存在自然に受けいれているのか?

○なぜ危険ひみつ道具未来デパートで売られているのか?

○なぜ「ドラビアンナイト」において、「絵本入りこみぐつ」でアラビアンナイト絵本世界に入ったはずのしずかちゃんが、作中人物のモデルカリフ・ハールーン・アッ=ラシード宰相ジャアファルがいるというだけで、現実世界バグダードに出現したのか?作品内設定としても無理のある理論ではないか

バイバインの栗まんじゅう宇宙に捨てて、本当に大丈夫なのか?

○なぜ、たかドラえもんの耳と体色と声の欠損を、修理して元の状態に戻せないのか?

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仮説

セワシは、のび太の子孫などではなく、歴史上の英雄である"のび太ドラえもん"のコンビを互いに引き会わせるために、タイムパトロールから派遣されて来たエージェントである

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各論

セワシのび太の子孫ではないので、のび太が誰と結婚しようと出生に影響はない。

セワシが見せた写真はすべて合成写真だろう。現代技術でも、子どもを騙す程度のものはつくれる。写真以外の証拠セワシドラえもん証言しかない。セワシが嘘をつき、ドラえもんが騙されていれば済む話だ。ドラえもんなら、電子頭脳をいじることで事実認識を歪めることが可能かもしれないし。

ジャイ子が嫌いだったら結婚しなければいいだろ。ジャイ子の設定ってルッキズムとかミソジニーだよね。ラッキーマン不細工です代とかさ。「同じ名前の子がいるといけないから、名前ジャイ子しました」じゃねーよ。新ドラだと「ジャイアン自分の兄になるのはイヤだ」が強調されてたけど、これもPC的な配慮かね。

セワシの介入によりのび太配偶者を変えたことで、本当に存在消滅した子孫もいるかもしれないが、その程度で任務を躊躇するようではタイムパトロール隊員はつとまらない。(T・Pぼん参照)

のび太先祖子孫は皆、名前が「野比のび~」の形になっているが、セワシはこの法則に当てはまらない。「野比のび~」が「のびのび」、セワシが「忙(せわ)しい」を意味するとすると、セワシのび太一族とは対極の存在ということになり、作者が暗に「セワシ一族の者ではないこと」を示しているとも受け取れる。

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セワシの正体はタイムパトロール(以下T・Pと表記)のエージェントであり、貧しい家の子などではない。

未来世界とはいえドラえもんや数多くのひみつ道具が貧しい家庭で買えるとは思えない。

セワシのたたずまいや言葉遣いは貧しい家庭の子のそれではないようにみえる。

セワシの語り口には、借金に喘ぐ一族悲惨さを語る深刻さが感じられない。

「だから今年のお年玉が50円」って、日本円未来も使われていて、物価も今とそんなに変わらないのか、お年玉という風習がまだあるのか。これ絶対セワシのび太時代について調べて即興で作った話だろ。

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セワシのび太にした話はすべて、野比家にドラえもん居候させるための口実。

ジャイ子結婚受験失敗、就職失敗、会社倒産いかものび太をその気にさせるために作られた子ども騙しのストーリーに見える。

作中では描かれなかったが、セワシのび太の両親を説得するために相当苦労したはずだ。両親には別の嘘をついて説得をした可能性が高い(未来ではのび太犯罪者になる、のび太自殺のび太が親を殺したetc)

あるいは、のび太には内緒で、協力の見返りに金銭や、ひみつ道具を使った物的援助が約束された可能性もある。

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セワシ子どもではなく、ひみつ道具によって子ども偽装したベテランのT・P隊員か、人間偽装したロボットである可能性が高い。あるいは地球人の子どもにそっくり宇宙人や変身能力を持つ特殊生物など。

違う時代人間交渉するという難しい役目を、子どもに任せるはずがない(タイムスクープハンター参照)。子どもの姿に化けたのは子どもであるのび太に親しみやすく、警戒感を抱かれないようにするためだろう。

追記 あーでも、セワシT・Pぼんの並平凡みたいにして幼くしてT・P隊員として修羅場をくぐり抜けて年齢以上の成熟をしてるのかも。

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セワシドラえもん野比家に送った真の目的は「歴史上の英雄である"のび太ドラえもん"のコンビを互いに引き会わせ、ふたりに数々の事件解決させて歴史(正史)の安定を守ること」である

映画では数々の悪人を倒し、世界危機から救っていることは周知の通り。特に「雲の王国」では、地上を文明崩壊カタストロフィから救っている。のび太なくして歴史の安定は守れないと言っても過言ではないだろう。

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◇「のび太を更正させて、子孫の繁栄をもたらす」というのは、この真の目的を隠すためのカバーストーリーにすぎない。

本編を見る限り、のび太が更正した様子はまったくみられない。むしろドラえもんが来たことで、のび太ひみつ道具のせいでより一層堕落している。肝心のドラえもんも、どら焼きを食べたり、遊んだり、メス猫を口説いたりして、まともに仕事をやっているようには見えない(たまにのび太に説教する程度)。のび太ひみつ道具をねだれば、毎回ほとんど二つ返事でひみつ道具を貸し与える甘やかしぶり。このような芳しくない状況にもかかわらず、セワシは滅多に20世紀にはやって来ない。のび太の更生は真の目的ではないことがよくわかるだろう。

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ドラえもんセワシ家の「子守ロボット」ではなく、T・Pが秘密裏管理するロボットである

製造メーカー型式として子守用ロボットなのは確かだが、外見が子どもに好かれるようなアニマルライクなデザインであること以外は、人間と同等の運動能力思考能力を持つ、実質的な汎用ロボットといえるだろう。

子守ロボットということにしておけば、英雄であることが周囲にばれないというT・Pの算段もあっただろう。

ドラえもん製造工場型式製造番号、製造年月日はT・Pが把握しているのだから放置ということはないはずだ。干渉こそしないが、ドラえもん製造教育はT・Pによって見守られていたはずだ。

まっとうな子守ロボットだとしたら、のび太に対する教育態度がお粗末すぎる。まあ幼児相手本来の「子守ロボット」だから、甘やかしすぎてしまうのだ、という解釈もできる。

後付け設定ではあるが「2112年 ドラえもん誕生」では、のび太と会う前からドラえもんがすでに、時間犯罪者ドルマスタイン逮捕に一役買っている。さすがは歴史英雄である

なお「2112年 ドラえもん誕生」では、赤ん坊だったセワシドラえもんを間違ってボタンを押して入札する描写があるが、これはT・Pがひみつ道具などを使ってつくりだした幻覚か何かだろう。セワシセワシの両親も実在しない人物であり、T・P隊員が偽装したものだろう。

以上に述べたようにドラえもんセワシ家の所有物などではなく、その管理はT・Pが担っていると考えるのが自然だ。ドラえもんはT・Pの「管理下」であって「所有」ではないだろう。というのも、書類上はT・Pの管理する装備の中にドラえもん名前はなく、その管理秘密裏に行われている可能性が高いからだ。書類上はセワシ家の所有になっている可能性が高い。そして、そのセワシ自体市民IDごと捏造された架空世帯だろう。

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プロ時間犯罪取締官であるT・Pにとっても、時間犯罪者摘発は、その捜査範囲が「全時空間」に渡るため、困難を極める。干し草の山から一本の針を探すようなものだ。

そこでT・Pは、正規隊員ではないのび太ドラえもんを、彼ら自身にも内緒犯罪捜査に「利用」している。

のび太ドラえもんの「遊び」が契機となって、時間犯罪摘発できたケースが多い。そういう「柔軟性」「発想の奇抜さ」が時間犯罪捜査には不可欠なのだろう。

あるいは、のび太ドラえもんの「犯罪者的な思考/発想」が、彼らを時間犯罪者と引き合わせるのかもしれない。「毒を持って毒を制する」悪魔捜査手法といえるかもしれない。

以上が「前時代凡庸子どもに超法規的な特権を与える」という、一見荒唐無稽プロジェクトの合理的根拠である

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ドラえもんのやっている歴史への介入は、T・Pが保全している「正史」にすでに「織り込み済み」であり、T・Pが定義するところの「歴史改変」には当たらない。

わかりやすく言えば、ドラえもん歴史に介入することは「運命」である。「織り込み済み」ということの意味は、たとえば「パラレル西遊記」の、のび太が初対面のリンレイに水を飲ませたときに、リンレイに「悟空様!」と呼ばれるシーンを見ればわかる。のび太孫悟空に扮装することもリンレイに会うことも、のび太自身がそれを意図するずっと前から、すでに運命として決まっていたことだったのだ。ドラえもん歴史へ介入「しない」ことこそが、防ぐべき「歴史改変」だったのだ。

関係ないけどリンレイ存在って結構謎が多いよね。ロボットみたいな存在なの?年取るの?寿命はあるの?リンレイ三蔵法師の従者になることも歴史に織り込み済みなの?

「織り込み済みの歴史介入」の例としては他に、「竜の騎士ラストのポップ地下室による空間創造、「大魔境」ラストの先取り約束機、「創世日記」冒頭の昆虫人襲来などがある。

日本誕生」も、もしヒカリ族が日本人先祖と言えるなら、「日本誕生」以前ののび太は、将来自分が行う歴史介入の結果を先取りしていたことになり、やはり「織り込み済み」ということになる。

数えてみると結構いね。他にもあるかもしれない。みんなもチェックしてみてね♪

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ドラえもんが航時法に反する歴史改変をたびたび行い、また危険ひみつ道具使用過去時代で行っても、T・Pに逮捕されないのは、前記の大義のために多少の過失はお目こぼしされているから。

ドラえもん無茶苦茶をやることがきっかけになって、結果的時間犯罪者の打倒など、歴史を良い方向に向かわせていると考えられているので、可能な限り介入しないというポリシーなのだろう

また、すでに述べたのように、ドラえもん行為正史に織り込み済みなので、無闇に取り締まらない方がいいということもあるだろう。

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◇20世紀の時代ドラえもん以外の未来人・ロボットが見当たらないのは、ドラえもんけがT・Pの特別任務によって存在を許されたロボットから

そもそも22世紀の人間であるセワシが20世紀の人間コンタクトを取ること、ロボットであるドラえもんを送り込むことが深刻な航時法違反。それが容認されているのはT・Pの超法規的措置があってのこと。

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◇街の人々がドラえもん存在に驚かないのは街ごとT・Pが何かしらの工作を行った結果。

買収、強迫洗脳、全員ロボットに入れ替えるetc。相当無理なことをやったはずだ。しか大義のために、多少の犠牲は許されるのだ。

https://anond.hatelabo.jp/20190502111820 に続く

※返答1

皆様ブクマコメントレスありがとうございます

croissant2003様のご指摘によりタイトル修正しました。ありがとうございます

emiladamas様 "面白いが、のび太の発想を使って時間犯罪捜査に役立てるというのは手間のわりにずいぶん迂遠な気はする。むしろそれは副次的ものであって真の目的別にあるのでは"

真の目的ですか、確かにそれはありそうですね。しかし、そうなるともう自分には想像がつかないですね。作中の情報か組み立てられる仮説があるかな

何人かの方が、のび太は「時空の特異点」なのではないのか、ということを書いてました。「時空の特異点」とは一体何なんでしょうかね。時空をめぐる哲学的SFになりそうですね。「あなたの人生の物語」みたいな。

https://anond.hatelabo.jp/20190502175024 様 "つまりドラえもんとは、周囲を巻き込んだ白日夢を見せ、危険なしに子供精神的成長を促すロボットなのだ。"

なるほど、つまりドラえもんは「教訓のカセット」をいれた「ドリームプレイヤー」というわけですね。

https://twitter.com/M_A_F_/status/1123859708140576768先生が関わった旧ドラ映画はだいたい大好きですが「ドラビアンナイト」は最初に書いたように理屈がよくわからないので、あまりきじゃないです。「竜の騎士」「パラレル西遊記」が好きです。

islecape様 "表紙に堂々と「気象庁専用」と書かれた秘密道具を持ってるのを見た幼稚園の頃からドラえもん自身エージェントなのでありセワシ従属的立場しかないと思ってるよ僕は(もちろんそんな話には決してならない)"

なるほど!重要情報ありがとうございます

「都合の悪いことは全部タイムパトロールのせいにしている。」確かに・・・

アイドル育成ゲーム疲弊した俺の心はゾンビランドサガで救われた

これから俺がやろうとしているのは、オタクありがちなしか絶対にやってはいけないとされる

『新しいコンテンツにハマった時に、前にハマっていたコンテンツを腐して後ろ足で砂をかける』という行為だ。

こんなことをしても誰も得しない、双方に悪印象を与える。ツイッターや某匿名掲示板対立煽りに使われるのがオチだ。

だがしかし、書かずにはいられないのだ。書くことで救われるものがある。これは俺のエゴだ。

アイドル育成ゲームプレイする人々の目的はなにか、愛するアイドルを育成して、トップアイドルに導くことか、違う。

アイドル育成ゲームプレイする人々はある暗黙の了解のもとにプレイをしている

アイドル育成ゲームプレイする人々の目的は、某アイドル育成ゲームが続くことにある。

アイドル育成ゲーム運営は某アイドル育成ゲームが続くために、あらゆる手段を講じる。

ゲームにとどまら漫画アニメと多方面に展開する。矢継ぎ早に新展開、ここぞという時に新アイドルを登場させる。

だがそうする中で、設定はとっちらかって、媒体ごとにブレが生じる。

新展開、楽曲グループ活動はやがて人気のある特定アイドルに偏り始める。アイドル人格もウケが良かったもの矯正される。

気がつけば、自分の愛するアイドルは他のアイドルの割りを食って無下にされることが当たり前。活躍たかと思えば別人のようになり

それまでのそのアイドルの歩みを否定するような望んだ活躍とは程遠い。お前はそんなことを言わなかったはずだ、と思うことがざら

にある。

でも仕方がない、全ては某アイドル育成ゲームを続けるために必要なのだ人格が変わったのは成長したからだ決してキャラ崩壊ではな

い。人気のあるアイドル活躍を集中させるのもビジネス的に考えたら当たり前だ。それが運営判断なのだ。それが正しいのだ。

そう自分に言い聞かせてるのが某アイドル育成ゲームプレイする人々だ。

だが冷静になって考えて欲しい。いちプレイヤーに過ぎない俺達が、なぜ運営の言うことに盲従しなければならなかったのか

今ならハッキリ言える。某アイドル育成ゲームは、アイドル人質にした運営のやることなすことに盲従するゲームだ。

俺達はもっともっと運営に対して抗議の声をあげるべきだった。もっとちゃんアイドルたちのために考えてくれと、愛するアイドル

ために声を上げるべきだった。もっと自らのエゴを隠すことなく表に出すべきだった。

アイドル育成ゲーム人生に例えられることがある。だがいつしか自分を押し殺して運営に盲従することで、心は疲弊して、その人生

は生き地獄となる。終わりのないのが終わり、それが某アイドル育成ゲーム

ゾンビランドサガは、死んで生き返る物語だ。

そうだここには物語がある。

ひとつひとつ意味がある。

アイドル育成ゲームで僅かな描写から限りない考察を続けたが、ろくすっぽ設定も顧みられず憤懣やるかたない思いをしたあなたの望みを叶え

ものがある。

愛するアイドルが成長したかとも思えば、別人格のように変わり果ててなかったことにされてやるせない思いをしたあなたの望みを叶え

ものがある。

アイドルたちに平等活躍して欲しいという当たり前のあなたの望みを叶えるものがある。

ここには、成長がある。物語がある。私達が滂沱の涙を流したこと意味がある。なかったことにはされない。

そして何よりエゴがある。

アイドル育成ゲームプレイする中で一度ならずも思ったはずだ。「なぜこの子アイドルをやっているのだろう、この子にとってのアイドルとはなにか、アイドルを続けることがこの子にとって本当に幸せなのか、こんないい子が自分なんかに追従しているのが幸せなのか、なんのために自分が居るのだ、自分アイドル関係はなんなのだ

アイドルとして活躍してほしいと思う一方で、アホみたいなクソでかい思索があった感情があったエゴがあった。だがそう思いながらも関係なしに運営に盲従してきたのが私達だった。

ゾンビランドサガのアイドルたちにはそんなものはない。

ゾンビランドサガのアイドルたちはゾンビであるアイドルとなりアイドルとして生きる、死んでるけど生きる。それ以外に道はない。

そしてゾンビランドサガのアイドルたちの目的佐賀を救うことある。そのために無茶振りをされる。それに応えるのがゾンビランドサガのアイドルたちだ。

ゾンビランドサガには理屈を超えたでっかい何かがある。そしてその裏には無私の心などではない。どでかいエゴがある。

ゾンビランドサガには、理屈抜きにもっともっとアイドルとして活躍しろという純粋エゴをむき出しにしていい。それが俺達にとって救いにもなる。

繰り返すが、俺達はもっとエゴを出すべきだった。

そして俺は確信しているゾンビランドサガには、こうしたエゴを何ともしない何かがあると、そして某アイドル育成ゲームにはない。

この駄文が、今もなお某アイドル育成ゲームを苦行のようにプレイする人に届いて救いにつながることを願う。

2019-05-01

新生FF14けものフレンズ2説

けものフレンズ2が面白くなさすぎてニコニコ動画かにいろんなダメ出し動画投稿されてるんだけど、新生FF14シナリオにも全く同じことが言えるなと思いました。

以下の「じゃぱり」氏のダメ出し考察動画がすごく刺激的だった。けもフレ知らないけどヒカセンだという人でも、創作に興味があれば面白いと思う。

■【けものフレンズ2】脚本が抱える問題点についての考察ゆっくりhttps://www.nicovideo.jp/watch/sm34681332

■【ゆっくり解説】三幕構成を通して観るけものフレンズ一期 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34764041

■【けものフレンズ2】シンボルの持つ力についての考察ゆっくり解説https://www.nicovideo.jp/watch/sm34930794

■【けものフレンズ】千一番目の英雄としてのかばちゃんゆっくり解説https://www.nicovideo.jp/watch/sm34965568

「ありき」で進行する茶番感満載の展開とか、NPCがすっごーい!BOTに成り下がってるあたりとか、前作(旧14)のシナリオの良かったところを頂戴してるつもりで丁寧につぶしてるあたりとか、非常に共通点あると思いました。FF14シナリオに悪意があるのかどうかで言えば、ただただ人員時間が無いんじゃないかと思いますアイデア知識が共有できてない感じ。あと生きてる他者と向き合うことが嫌いなんだと思う。あと世界にも興味がない。そんな感じ。一定層に需要はありそうだけど、僕はテキスト読んでてムカつくのでスキップしてます。作るのに予算かかってるNPC嫌いになりたくないし。

2019-04-30

Myはてなブックマークオブザイヤー2018発表!

ここ数年、Myはてなブックマークオブザイヤーを増田に書き込んでいたのですが、昨年分は年末家族怪我をしてしまってそれどこではなく、書かず仕舞いになってしまっていました。しかし、改元を年越しのように迎える向きを見て、この雰囲気の中で書いてしまおうと今日慌てて筆をとった次第です。

昨年のマイはてブックマークオブザイヤー

https://anond.hatelabo.jp/20171230115549

それでは、2018年マイはてブックマークオブザイヤーの発表です。

文学賞

こんばんは、猫です。

https://anond.hatelabo.jp/20180629195858

この短い文章の中で静かな猫的死生観世界観がしっかり底に流れているように感じられる文体が秀逸です。再読したときは後半がややウェットに流れすぎているように覚えましたが、三度読んだときにはそこに愛が感じられました。このような揺れが生じるのも優れた作品ゆえなのでしょうか。

優秀賞

GIGAZINEの3つの記事

地中海ダイエット成功させて健康になるために必要ものは実は「お金」と「教養

https://gigazine.net/news/20170807-secret-ingredient-mediterranean-diet/

子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的社会的環境

https://gigazine.net/news/20180605-marshmallow-test-rich-kids/

遺伝子研究で「才能ありで生まれるよりも金持ちに生まれる方がいい結果を生む」という結果が発表される

https://gigazine.net/news/20181103-born-rich-or-gifted/

これまで色々言われてきたけどやっぱりお金が(できればお金持ちの家に生まれることが)物を言うんだよという研究が相次いで出ていたようです。世知辛いですね。

そして、2018年マイはてブックマークオブザイヤー大賞

大賞

大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58264

2年連続現代ビジネス記事の受賞となりました。ネットにおいてわりと自明に近い扱いをされている集団分極化は、ネットの力によって生じていることが確認できなかった(むしろテレビ新聞等の伝統メディアの力によって生じているのかもしれない)という研究等を紹介する記事です。これまでの考えが揺さぶられるのは面白いですね。

現在ネットで「極論」が目立っている理由についての筆者の研究考察記事をご覧ください。

追伸

ところで、ブコメにおいて「虚構かと思った」というのは最も好きではない言葉の一つだったのですが、昨年終盤からホットエントリーに現れる虚構新聞タイトル風刺として成立するものになってきていませんか?なにがあったんでしょうか。

anond:20190429174031

ボーッと生きてる奴が相当前からの変化にようやく気づいて

アニメを見てもいない奴が原因を考察しはじめる図

2019-04-29

まれ人間の子は恵まれ運命にある

ついさっき、ある子育てアカウントを知った。

恐竜が大好きな娘を持つ専業主婦日常ツイートだったが、呟きを遡っていて2つのことに驚いた。

1つは、その娘の好奇心の強さだ。

小学校低学年にも関わらず、誰も知らないような細かい知識を詰め込み、大人でも挫折するような分厚い本を読み、自分なりの考察まで立てている。

私も小さい頃は恐竜が好きだったが、ポプラ社恐竜図鑑を2、3度読んで飽きてしまう程度だった。そもそも生涯でそこまで強い好奇心を抱いたことがなかった。

もう1つは、その家族文化資本の高さだ。

母親毎日恐竜話に付き合い、恐竜の本ならなんでも買い与え、恐竜グッズを作ってあげたり、ディスカバリーチャンネルなどを一緒に見てあげたりする。父親は週末になると博物館に連れて行ったり、恐竜専門家と連絡を取って直接話をさせてあげたり、発掘体験などに参加したりする。娘の祖父母は孫のために恐竜ぬいぐるみ化石プレゼントする。

そうした呟きを見る度に「娘のためにここまでやるのか」と驚愕した。私は自分が恵まれ環境で育ったと自負しているが、周りからこうした施しを受けたことはほとんどなかった。せいぜい図書館に連れて行ってもらったぐらいだ。これこそがいわゆる「文化資本が高い」ということなのだなと認識した。

私が体験たこの2点の驚きからタイトルの主張を導き出せると考える。

その理由は、この娘の非常に強い好奇心が、間違いなく文化資本の高さに起因しているからだ。この家族は娘の「恐竜もっと知りたい、もっと触れたい」という気持ちに100パーセント応えてくれる。自分好奇心を妨げるものが何もないから、深く深くまで研究できる。そしてここで学んだ、勉強の仕方、知的好奇心の満たし方、(多様な体験したことによる)チャレンジする大切さなどは、後の人生においてかけがえのない財産となるだろう。

また、もう1つの理由は、この高い文化資本提供することができるのは、極めて恵まれた一握りの人間だけだからだ。今の時代専業主婦でいるためには夫が相当稼いでいる必要があるし、その夫がその稼ぎを維持しつつ家族サービスまでするには、とんでもないホワイト企業に入るしかないだろう。さら祖父母が健在で何かあれば助けてもらえる体制を作っておくことも必要だ。また、家族好奇心に対して深い理解を示していることも不可欠な点だろう。

以上の理由から、恵まれ人間の子スタートラインから我々よりはるか先に位置しており、親のように恵まれ続ける運命にあるといえる。

2019-04-28

ソシャゲストーリースクショについて

ソーシャルゲームを始めて3年半弱になります

私が気になっているのはストーリースクリーンショットSNSにあげる行為。私のやってるソシャゲにはこれが猛烈に多いです。

ストーリーは少しポイントを取れば読めるようになるし、公開された以上いつからネタバレと言うか曖昧です。ただ、ネタバレということももちろんですが、一部を切り取ってSNSに貼ることによって、それを見た人に与える印象というものを考えて欲しいのです。

ここが良かった。

ここが泣けた。

ここが疑問だった。

分かりますよ、その気持ちは。共有したいですよね。でもそれは、本筋のストーリーを読んでこそです。普通に読めば人によって違う捉え方ができたはずのところを、初見の人にはそういうものだという印象を植え付けて、感受性を殺してしまっているんです。

から何?人の勝手でしょ?

そうかもしれませんね。でも私は、スクショストーリー切り貼りする行為を、ライターへの冒涜だと思っています。そのストーリーを作り上げるのに時間をかけ、構成を練り、その言葉に行き着くために必要な段階を踏んだはずなのに、それをすっ飛ばして「とにかくここだけ読め」と言うことをされて、嬉しいライターがいますか?

考え抜いたんだからちゃんと全部読んでそのシーンに辿り着いて欲しいと考えてると思いませんか?

大好きな作品ライターさんに対して、そんな無礼なことが許され蔓延してるのが本当に悲しいです。

これを書くと何のソシャゲが分かってしまうかもしれませんが、昨年秋頃のイベントストーリーで実際に言った言葉切り貼りされ、違う捉え方ができるように伝えられてしまったというものがありました。

まさにこれだと思います

スクショ改竄しているわけではありません。実際にあったストーリーです。でも、添える言葉や出し方で違う意味に捉えてしまうんです。

公式がそうならないように順を追って「ストーリー」にしてるのに、スクショはそれを「セリフ切り貼り」にして、誤解の危険を孕む形で流布しているんです。

ここがやばかった!と思うところがたくさんあるのは本当に分かります。私も毎回たくさんスクショを取ります。でもそれは自分で見返すためです。

そのツイートは、公式ストーリーを添えて言う必要性が本当にあるのでしょうか?言葉だけではダメなのですか?

公開されて、仕事学校のある人も読んだかなと思えるくらいまで待つことができないものでしょうか?

自分推し布教考察したい気持ち落ち着けて、ネタバレとかそういうところだけではなく、それを書いている方の気持ちを考えて欲しいと心から思います

2019-04-26

anond:20190426152528

文系的な思考考察という意味では非常におもしろい例だと思うよ

前に「ひどいラノベ」の例として(なろうだったかな?)、登場人物剣術でのバトルシーンが「キンキンキンキンキンキンキン」だけで描写されてるのが笑いものにされたことあったじゃん。

あれって、言葉だけでとると「キンキンキンキンキンキンキン」でしかないけど、ほとんどの人はアニメとかでよく見かける剣と剣のぶつかり合いを自然想像したと思う。

逆に全くアニメたことない人が「キンキンキンキンキンキンキン」ていう文字見ても何を言わんとしてるかわからないでしょ。

クッキーでも焼いてフリマで売ってろ」も、アメリカ的な文化とかかつての専業主婦ライフスタイルとか、それが現代ではどういう扱いになってるかってある程度のバックボーンが共有できている人たちには女性蔑視女性差別のように感じられるけど、そういうことが共有できない人にはなぜこういう罵倒言葉が出るのか正しく理解できない。

そういうところが今話題になってる理由じゃないの。

まあ、発言した本人がどう感じているかからないけどさ。

2019-04-25

anond:20190425104226

ほんとこれ。考察させるのが上手いんだよな。話が経つにつれ視聴者のその熱に巻き込まれていくというか一種祭り的なとこがあった。

2019-04-21

anond:20190421012735

友達とおんなじだ

数カ月数年後にハマって話せる人いない〜!っていうの目に見えてるし、

その時の旬なネタや、二次創作の一日のアップされる数の量がすごいときにハマれば楽しいだろうに…と思ってすすめるけどさっぱり

結局時間置いてはまって、二次創作掘り起こす作業を毎度してる

とはいえ、人それぞれ楽しみ方があるし、

時間置いてハマってもにわか…なんておもう人早々いないんじゃ?

コンテンツに集まる人のタイプにはよると思うけど…

流行り落ち着いたあたりだと新規参入する人減ってるから大歓迎!って雰囲気自分のまわりでは多い

効率いい遊び方や、考察教えてもらえて、さくっと楽しめて利点も多いし、あんまり気にしなくていいと思うよ

2019-04-20

スマホゲーやめる

リリースして約8ヶ月、リリースから情報追ってたから大体1年ハマってたスマホゲーをやめようと思う。

毎日ログインした。ゲーム内で日付がリセットされる16時に毎日ログインして最新情報を追った。

雑誌も大きく特集されてるものは全部買った。リアルイベントにも行った。コラボカフェにも通った。聖地にも行った。

イベントの目玉報酬はすべてMAXまで獲得した。イベント順位1桁取ったこともある。SSRはすべて持っている。

推しストーリーの好きな部分はソラで言える。とにかく楽しかった。

自分はいわゆる腐女子である。左右・相手完全固定の厄介な部類の。

このスマホゲーの魅力は男子2人1組で公式ペアが決まっている点。

自カプが当たり前のように公式から供給される。推し推しが同じ部屋に帰ってる。

ペアキャラ要素はお互いがお互いにないものを持っていて埋めあうような、それでいて対照的な、考察すればするほどよくできた設定だった。

固定厨の自分にはこの上ない楽園だった。

課金もかなりした。イベントを走るのが楽しかった。

某さんぶるスターズで仮に「特効☆5を2枚引けば緊急確定になるよ」って言われたら☆5粘るよね。

そんな感じ。ちょっと頑張ってガチャ引けばあとはストレスフリー脳汁まくり

楽しくて楽しくて仕方がない。石を砕く手が止まらない。

無課金には厳しい仕様らしいが無課金で走ったことないから知らない。

ガチャの出がよかった時は報酬推し以外でもランキング走って順位2桁入った。

推し新SSRが出たのでもちろんガチャを回した。

普段よりは回数かかったが無事に引くことができた。

カードストーリーを読んで後悔した。SSRのそのキャラストーリーで別のキャラにボロカスに貶されていた。

半年ぶりの待望のSSRで、金をかけて手に入れたSSRで、そのキャラが貶されていた。

バカとか死ねとかの安い貶しじゃない、出自人格・これまでの努力すべてを否定されていた。

貶したキャラはどこのゲームにも大体いる毒舌キャラだ。

好きな人からすれば毒舌可愛いポイントなのかもしれない。

が、自分が好きなキャラが餌食となるなら話は別。

ストーリーを読んで後悔したのは人生で初めてだったかもしれない。

今すぐ記憶を消したい。もしくは時間を戻したい。読むんじゃなかった。

思えばその毒舌キャラについては以前から良く思っていなかった。

他に強い絆で結ばれているペア相手がいるキャラに対してやたら絡んでいた。

毒舌キャラで他に友達がいないから仕方ないことなのだけれど。

あれほど魅力だったペア設定までも崩されたのだ。

しかもやたら運営からゴリ押しされる。固定厨的にかなりキツかった。

決められた2人1組のペア応援するゲームじゃなかったのかよ。

キャラが2つの陣営に分かれて勝敗を決めるイベントがあった。

ゲーム投票リアル投票どちらも割と頑張ったほうだと思う。

勝った陣営にはご褒美ストーリー衣装約束されていたからだ。

常に周回して投票アイテムを集めたり、毎日アニメイトに通って清き一票を投じてきたり

カラオケ応援する陣営の曲を何度も歌った。(カラオケ選曲回数が票として換算された)

蓋を開けてみればご褒美ストーリーはご褒美ではなかった。

衣装は確かに実装された。確かに勝った陣営キャラハイレアガチャ報酬で獲得できた。

しかストーリーは負けた陣営に属する例の毒舌キャラ無双する話だった。

勝った陣営主人公キャラ拷問までしていた。勝った陣営党首はそのストーリーに1ミリも出なかった。

勝ったた陣営所属している推しはそのストーリーには全く出なかった。

報酬や特効カードは勝った陣営キャラなのに。

そのハイレアキャラたちが毒舌にひどい目に遭わされるストーリーを読まされた。

そして当たり前のようにペアではない運営ゴリ押しカプのストーリーを読まされた。

どうしても嫌だと思った。

自分がこれまで払った金が今後も毒舌キャラのご活躍の為に使われるのが。

推しストーリーへの期待感を、毒舌への恐怖感が上回った。

楽しみにしていたストリー毒舌ゴリ押しカプが出てきたらきっと読んだことを後悔するだろう。

そんな気持ちになるのならもうストーリーを読みたくない。純粋に楽しめない、楽しみにできない。

その毒舌キャラ推している大手サークルが無課金ゲームを遊んでいるという噂も聞いた。

自分課金毒舌推しが喜ぶのは嫌だと思った。

シリアル抽選リアルイベントにも当たらなかった。

思えばハマっているゲームイベントで外れたことが初めてだった。

これまでハマったゲームには人並み以上に課金をしてきた方で、例外なくアプリユーザー先行抽選チケットをご用意されていた。

おそらく一定以上の廃課金アプリ先行で優遇されるのだと思う。最前席だったこともあった。

しかしこのゲームではアプリ先行が存在しなかった。

リアルイベントではそこだけの朗読劇などもあるのだろう。

これまでゲーム内のストーリー雑誌記事は漏らさずに回収していたが、その場に行くことができないのだからどうしようもない。

自分の知らないストーリーがあるというのが初めての感覚で、未だに信じられない。

完全に心が折れてしまった。

同じタイミングで有名な廃課金の方やランキングを一緒に競った同担引退ツイート課金やめるツイートをいくつも見た。

どの方も自分が思っていることと同じ事を仰っていて、自分のこの気持ちに自信が持てた。

推しのことは大好きだし、これからもどんどん課金たかった。

けれど、それ以上に例の毒舌キャラが大嫌いで、

毒舌キャラ活躍するストーリーが生み出されることがストレスだ。

ペア固定推し自分はもうターゲットではないんだろう。

好きな気持ちがまだ残っているかモヤモヤしてて、こんな長文を増田に書くんだろうな。

器の狭いオタでごめんね。

推し活躍最後まで見守ってあげられなくてごめんね。ペア相方とこれからも仲良くね。

ありがとうDREAM!ing

千鶴絶対さない。

2019-04-19

anond:20190330222524

元増田

検証結果が出たので提出する。

【行動】前の女の話はやめて、SNSフォローするのもわたしは嫌だ~!!と伝えてしまった。

【反応】話はしないしフォローもやめると回答。

結論ちゃん考察してどうあっても嫌なことは、本人に伝えればそれなりに通る。

【今後】下らないわがままだとかやきもちだとか言わずちゃんと話を聞いてくれたこの人と一生いたい。

anond:20190419133744

横だけど、ゆで卵生卵に戻らないよね?

この例えでわからないなら、

足がもげたら生えてこないよね?

神経細胞って回復することが殆どいから、鬱って足がもげるのと同じで治らないんだよ。

治ったように見えても、以前と全く同じにはならない。なぜなら壊れた神経細胞はもとに戻らないから。

治ったように見える人も、人には言わないけど、何かしら後遺症があるよ。

それを甘えと?

甘えと甘えじゃない境目についてもっと深く考察してから出直しておいで。

2019-04-18

ワンピース最近はむしろ一周回って世界観考察とかの濃さでオタク受けしてる印象ある

男性アイドル万感録 (心情変化の過程とその考察)

かつての私は、黄色い声援と共に男性アイドルに目を輝かせていた同級生が嫌いだった。

見た目もたいしてカッコよくもない(と思っていた)し、当時聴いていたマイケル・ジャクソンクイーンをはじめとした洋楽のように、私にワクワクを与えないと思っていた。当時の記憶から類推するに、彼らの容姿や歌が嫌悪とともに目に映っていたのは、"色恋を絡めた男性性をアイドルに求めるファン"というフィルターがあったからだったように思う。

要するに「男性アイドル恋愛性を持った夢を抱くファンが大多数を占めるコンテンツキモっ」ということである

そんな私が、ファン気持ち悪いという理由から嫌煙していた男性アイドルというコンテンツに目覚めたのは、ごくごく最近のことである

(気持ち悪さについての考察は後日書ければと思う)

きっかけはYouTubeであった。

YouTubeプロモーションの一環として、某大手事務所デビュー前のグループが豪華なPVを引っさげて鮮烈に登場したのである。煌びやかで美しい楽曲PVプロモーションCM中に見せる溌剌とした笑顔とは対照的な凛としたパフォーマンスデビュー前にも関わらず華のあるそのグループに興味を持ってから、その"沼"に沈むまで、さほど時間はかからなかったように思う。

2018年3月からYouTubeチャンネルを開設し、ネットでの活動を解禁した5つのグループはそれぞれに素晴らしさも放つ輝きも異なり、企画の多くは彼らアイドルを身近なキャラクターとして認識させ、その一喜一憂に私は心踊らせた。どのグループ個性的面白く、日々更新される動画は心の癒しとなっていった。

その中でも、一際私の心を掴んで離さなかったのは5つのグループの中で最も平均年齢の高い、所謂お兄さんグループであった。

落ち着いたビジュアルながら、歌、ダンスアクロバット舞台と様々なジャンルで高いレベルを維持し、キレのあるパフォーマンスは数多の先輩からも高い評価を得ているという職人のような6人グループキャラも濃く、個人でも多方面活躍し、YouTube企画内でもほぼ全員がMCなどをそつなくこなす安定感ある彼ら。すぐさま過去動画を含め、すべての動画を視聴した。

すべてのパフォーマンスは、5グループの中で最も長い結成期間が培った強い絆と固い結束に基づいた"6人だからこそ"の唯一無二の輝きがあった。

6人で掴み取る夢のデビューはもちろんの事ながら、メディア露出ライブ舞台など、彼らの活躍に期待し、また、気付けば様々な形で応援をしていた矢先。

2019年1月17日のことである

突然の増員が発表されたのである

"6人だからこそ"の夢は一瞬にして崩れ去ったように思えた。増員発表以降、気持ちの整理がつけられず、YouTubeを見るのをやめた。Twitterニュースサイトなどで集めていた最新情報も見なくなった。本人達からの、本心でのコメントが欲しくて、渇きで死んでしまうのではないかと思うほど、心が枯渇した。増員メンバーは3名おり、みな年下で、最年少は15歳という事も、私が胸ときめかせた"6人だからこそ"のパフォーマンスに影響するのでは...と不安になった。何日経っても「彼らの気持ちは?」「彼らが望んだのか?」「あの6人の作り上げる世界はもう見れないの?」「強みであったアクロバットクオリティはどうなるの?」「なんで?なんでなの?」といった焦りに似た混乱がこびりついて離れなかった。

それほどまでに、"6人"が作り出す世界は私を魅了していた。

単独ライブ映画舞台情報も増員とともに解禁され、日に日に露出が増える彼らが恋しくて堪らないけれど、急激な変化に心がついていけない日々が続いた。

幾つかある彼らのオリジナル曲の中でも、特に好きな曲があった。以前に行われた単独ライブパフォーマンス映像で心惹かれた楽曲であった。迫力あるアクロバット、キレと安定感のあるダンス男前歌声振り付けに込められた7人目の意味...魅力をあげればキリがないパフォーマンスの素晴らしさ。何度見ても飽きない彼らのイキイキとした姿がフラッシュバックし始めるようになった。

そして、彼らの輝きを拝めない日々に、ついに私は根を上げた。この飢えは辛すぎる。6人が頑張ってきた積み重ねの先にある今を見逃し続けることは出来なかった。

9人体制になってからの未視聴動画や購入したものの読めていなかった雑誌ファンクラブ限定ブログ地上波出演の録画映像を貪るように摂取した。新しく加わった3人の過去活躍や魅力も調べ、出来うる限りの手段で"9人になった彼ら"を受け止めようとした。

この時になって、『6人だった時点で彼らは完成していた』と思い込んでいた事に気がついた。長い下積みを経験し、後輩のデビューを幾度となく見送ってきた6人は、高いスキルとパワー、その愚直なまでの努力で彼らの世界を完成させたのだと信じていた。完成したパッケージで、満を持して世に出るものだと信じて止まなかった。増員メンバーはその世界を壊す存在で、元々いた6人は今まで作り上げてきた世界を壊されてしまったのだと思っていた。

結論から言うと、そんなことは全くなかった。

増員メンバー3人は強い個性と6人が持っていなかった輝きを持っていた。あるメンバーメリハリあるトーク、圧倒的な親しみやすさ、メンバーみんなに対する熱烈な愛情を感じる言動グループの見せ場を増大させていた。また別のメンバーモデル経験豊富スマート高身長イケメンながら、可愛げのある天然炸裂のキャラクタークールに見えて笑いも作り、今までのグループには無い独特の雰囲気を醸し出している。弱冠15歳の最年少メンバー子供っぽい溌剌さがあり、落ち着いた雰囲気だったグループに新たな風邪を吹き込んだ。年上のお兄ちゃんに寵愛される息子のようなキャラながら、グループレベルを僕のために下げさせないとまで言っていた。

そして、私自身が何より驚いたのは、増員によって元々いた6人がより魅力的に映るようになったことだった。

底抜けに明るい彼は濃いキャラクターを引っさげた切り込み隊長としてパワーアップし、知的な彼は年下が増えたことで賢いお兄さんポジション確立し、顔が良いリードボーカルの彼は人数が増えたことで美しい歌声がより目立ち魅力的に見えるようになり、ロイヤルな彼はメンバートークスキルが拡充されたことでセクシーボイスで繰り出すお茶目な一面をより見せるようになり、一見すると無骨エースの彼はグループレベル指標となる存在として圧倒的な存在感を見せるようになり、元々の可愛らしい性格とのギャップを強く引き立たせ、3枚目キャラで最年長の彼はMCなどのまとめ役での優しさ溢れる進行が目立つようになり、時折見せる恥ずかしさを微塵も感じさせずにやり切る突き抜けたリアクションも他の追随を許していない。

こんなに魅力に溢れた6人だったのか、と増員後に気付かされたのであった。

9人体制では初めての単独ライブや、その後のアイドル番組で行ったパフォーマンスも勿論チェックした。語彙が吹き飛ぶほど心が震えた。とにかく最高だった。"あんなに好きだった6人"を軽く飛び越えて"9人だからこそ"の世界が色鮮やかに広がった。元々いた6人をもっともっと好きになった。増員メンバー3人も大好きになった。こんな化学反応が起きるとは想像もできなかった。

この時になってやっと、増員発表後の『凄まじい不安感』について思い返すことが出来た。

あの不安感は、『大切な思い出を無かったことにされてしまうんじゃないか』という気持ちだったように思う。それは、増員によって"変わってしまった存在"が今までと同じグループ名を冠して、これまで6人が築き上げてきた歴史を上塗りしてしまうのではないか、これまでの6人の努力をなかったことにしないで!という気持ちからくる不安や悲しみだった。

だが、事実想像と大きく異なり、6人の歴史努力尊重された上で、「9人で乗り越えてみろ、君たちならできるだろう?」と言わんばかりの高いハードルが用意された"だけ"であった。過去からの延長線上の現在に用意されたそのハードルは、今まで数多くの高いハードルや立ち塞がる障害を乗り越えてきた6人と新たに加わったパワフルな3人に対する絶大な期待の表れであり、『立ち止まるな』という激励なのだろうと思った。

そして、私の抱いていた『綺麗な思い出のまま壊れないで存在し続けて欲しい』という思いは、大好きな6人に立ち止まることを求め、進化や飛躍を拒絶し、彼らの成長を信用してない姿勢だったのだと気付かされた。

増員発表から3ヶ月が過ぎた。

高いハードルに臆すること無く、凄まじいスピードで走り続けている彼らからは、想像もできない世界の広がりを日々与えられている。

今はまだ荒削りのチームワークやパフォーマンスは、見る度にその精度を高めている。

結成8年目を迎えようとしているグループが、新鮮な感動を生み出し続けている。

彼らはこんなに強かったのか、と都度驚かされる。

未来活躍に期待は膨らむ。もっと色とりどりの世界を彼らなら見せてくれるはずだと、心から信じられる。

彼らに出会えて、本当によかった。

ありがとうSnowMan

アライさんを見てVTuber業界が嫌いにな

りませんでした。

しろ別に勝手にチュッチュブラブラやればいいじゃんぐらいに思うし、本家YouTuberがそんなもんだからそこに仮想現実が混じろうがてめーらやらかすときはとことんやらかすだろうがという気持ちです。

まぁ、結局その一生モノ存在ちゃんと素晴らしい存在として確定させるつもりもないのに目立ちたいという気持ちだけでVTuberやってるとか、神経がバイトテロやらかす中高生並の神経なんだなぁと思いました。

からアライさんは自分中の人割れしまった時にどういう目に合うかだけ考えておいた方がいいんです。

中の人が裏事情を暴きながら生きようとしたらその時点でスター手に入れたマリオが来るぐらいに思ってればいいんです。

そのマリオが何歳かなんて考えなくていいです。

あなた言葉を向けた存在年齢不詳なんですから

ピンポンダッシュに怯えて生きればいい。

お前みたいなのが存在してるからダメだったんだなとか言われて、その責任を全てぶつけられながらピンポンを押され続ければいい。

そして同じようなのが現れる度にベンチャー若造が描いてたチャンスというものの門をどんどん狭くしていけばいい。

才能もなく、勤勉でもなく、真摯ではない存在が慣習で残されるような風潮を無くせばいい。

現時点ですら、もう門は狭くなっており、それでもガチガチ台本を固めて、Twitterも熱烈に対応して、配信動画もしっかりと演じていなければ成功できないような業界なのに。

そんな肝心要の中の人がそういう意識で成り立たせられてると思い込んでるなら、今度から体調不良か別の夢を持って頂いて卒業していただければいい。

声優としてのキャリアも一人のキャラクターを扱いきれずに殺した存在として認知されればいい。

そして、そのキャラクターを好きだった人々にスターを与えればいい。

たくさん居る中の、もしかしたらその中のたった一人が何を間違えたか中の人情報を得て、何を間違えたか道端でたまたま中の人を見つけ、何を間違えたかそのまま家まで見つけて、何を間違えたか近所のガキンチョに飴でもやってピンポンダッシュさせた後に何を間違えたかTwitterでの反応を見て仄暗い笑いに包まれようと、

その間違いの多さからとても迂遠ものと思い込んでいようと

その監視者の数の多さ=生涯を通しての試行回数の多さだと気付かなかろうと

スターを与える行為を続ければいい。

『優しい世界』を勘違いするな

面倒だからやらないだけだ

から人生終わってる人たちだと理解してるなら

その人の人生トドメを刺すような真似をするなよ

てめえらのヌル理論なんぞ通り抜けてなんでもやる連中がYouTube視聴者層の中にいることに何で気付かない?

都市伝説の類だと思ったか挫折して人生なんてどうでもいいか推しのために生きたいと思う層がいないと?

そんなゴミクズ迷惑からやめてよなんていう言葉が効くとでも思ったか

てめえがてめえの商品を穢すなよ、何故理解出来ない?許されると思ったか

フェネックに止めて貰えば良かったな、お前がアライさんになってその臭い文章を書いた時点で害獣駆除は水面下で始まっている

ちゃん特定されない番号で登録してるよな?

まさか電話番号登録せずにTwitterをしてるとは言わないよな?

頭とアドレスの頭さえ合っていれば考察班は湧くからな。

お前はまだアライさんになるには早かったようだし、それも台本で終わらせることも可能ものな。

でもアライグマ狩人に狩られればアライグマアライグマになって適当抜かそうとする森の仲間達も動画サイトという街が怖くなって降りてこれなくなるだろうね

から、その生贄になろうねアライさん

もちろんこれは単なるジョークだし、VTuber業界とは何の関係もない話だよ

みんな一生懸命自分たちのやらなきゃいけないことをやってるし、

みんな一生懸命ファン交流してるよ!

クリエイターになりたい人はクリエイターになる為にファンとの距離感を測りながら作品を作っているし

YouTuber崩れみたいな動画しか作れない子も頑張ってオリジナリティ模索しながらニッチ需要に応えているよ!

しょうもないクソ台本とクソ集客とクソ再生数でイキってる馬鹿例外なく潰れるよ。

そして、それでもファンはいる。

そのファンの形すらわからない馬鹿はやめていいし、今のうちにやめておけばまだ大丈夫だと思うよ。

臭いオタクくんを煽って金をもらえてる臭い蛆虫だと気付けない、蛆虫から成長してもウンコ掴んだ手をこすりながら金下さい金下さいと媚び続ける病原菌を撒くハエしかなり得ない存在だとしても。

まだ大丈夫だと思うよ!

2019-04-17

人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話

世の中には誰でも知っている物語をこんな風に汚れた目で見ている奴もいる。

物心付いた頃から、世の中に存在する数多くの人魚姫絵本に対して、言いようのない困惑を抱いていた。

人魚姫、それは様々な子ども向けの読み物の中で唯一、女主人公が読者の目に全裸晒す場面のある物語だった。

幼少期の俺にとって、魚の尾鰭が人間の女の下半身にすげ替わった直後の人魚姫描写は、あまりにも衝撃的だった。

人魚達には人間のように、動きにくい服で生身の体を覆い隠す文化がない。

ほとんど生まれたままの体に装飾品をつけ、自由自在に海の世界を泳いでいる。

しかし、直前のページまで「人間ではない空想上の生き物」として許されていた人魚姫の姿は、人間下半身接続した途端、突然「子どもが見てはいけない生々しいもの」に変質する。

人魚姫人間になろうとして、何もわからないまま「なり損ねた」ぶざまで痛ましい姿が、あの裸身なのではないかと俺は考える。

実際、アンデルセンによる原作には、王子に姿を見られた人魚姫は、自分が何も身につけず裸であることに後から気づき、慌てて長い髪で体を覆い隠したという描写がある。

この恥じらいの描写は、人魚姫が目を覚ますまで、無言でその場に突っ立って彼女の姿を眺めていた王子の態度と併せて考えると、両者の間にいたたまれなくなるほど明確で圧倒的な力関係最初からあることを示しているように思える。

特に海外絵本挿絵にその傾向があるが、高貴な衣装で身を固めた王子が、恥ずかしそうな表情と共に髪や海藻乳房下腹部を隠している裸の人魚姫を見下ろしている構図は、見ていて心の奥がザワザワするほど暴力的だ。

かつて王子の命を救った尾鰭を自ら手放した今、高貴な人魚の姫はもはや空想上の美しい生き物などではなく、恥や罪や裏切り支配のある人間世界の一員、何も身を守るもののないか弱い全裸の小娘に堕ちてしまった。

人魚姫絵本で初めてオナニーを覚えてしまった幼少期から、こんなことを数十年間悶々と考え続けている。

正直恥じらいの描写だけではなく、人間の枠に収まるべきじゃなかった存在が、無理矢理人間に変身させられてしま理不尽自体性癖なんだと思う。

10代の頃からネット上で見つかる限り、世界中の人魚姫絵本画像を保存している。特に人魚姫人間に変身した直後の場面の挿絵執拗に集め続けた。

動画サイトに上げられている、この童話モチーフにした国内外アニメ作品(プロアマわず)のスクショもそこには含まれている。

気がつけばフォルダには2000枚以上の画像が集まっていた。

この物語時代地域を超え、世界中の人に愛されている証拠だ。

去年、最近人魚姫絵本萌え絵に寄ってきているとか、そもそも30年前から書店で売られている定番絵本画家は当時活躍していた有名なアニメーターだとか、そんな議論ネットの一部界隈を騒がせた。

俺にとっては今更な話だ。

子ども向け絵本に相応しい絵柄というもの時代によって変わるのだとか、特定の画風や表現に目くじらを立てる大人の方が歪んでいるのだとか、どちらも冷静で健全意見だと思うが、上記葛藤を長年抱えている俺個人にとっては疎外感しか湧かない。

絵柄がどうであろうと、この世で作品として表現された多くの人魚姫に対して、俺は欲情するし、ポルノのように見なしてしま事実がある。

絵本を生み出し子どもに届けることを職とする人々には、こんな読者がいることを心から申し訳なく思う。

しかし、原作の内容からして、やはり人魚姫は初めから人の心の後ろめたい部分を刺激する歪さを含んだ物語だったのではないだろうか。

人間への変身を遂げた直後の人魚姫の肢体を、露わに描くことの是非は正直わからない。

わざと扇情的に描くこともないんじゃないかと思う。そんなことをするせいで俺のような変な人間が出てしまう。

あくま自分体感だが、実は2010年前後から子ども向けの読み物における人魚姫挿絵表現に変化が現れつつある。

2010年代(ゼロ年代からそうだったかもしれない)の人魚姫達は、痛ましい裸体を王子や読者の目に晒すことが前よりも少なくなった。

浜辺に倒れて気を失っている人魚姫は、何も着ていないのではなく、鱗が変化したと思われる可憐ドレスを予め身に纏って描かれるパターンが増えている。

俺は正直、その傾向にものすごく安堵している。

もう欲情しなくて済むし、後ろめたさを感じなくてもいい。

作家達は最初からそう表現すればよかったのだ。

そうすれば人魚姫の清純さ、可憐さ、儚さ、気品は十全に表現される。

さっきまで被服の概念のない無垢世界で生きていたせいで、自分を愛さない男の目に一糸纏わぬ裸体を晒す、愚かで無知少女はいない。

俺は間違いなく、おそらく意図的にこんな理不尽無垢で蠱惑な物語歴史に残したアンデルセンを、良くも悪くも一生恨み続けることだろう。

追記

向こう見ずで愚かな少女の憧れが、最後宗教的に高尚な愛と犠牲の境地に昇華していく話だというのは理解しているんだけど、なんかそこに至るまでの過程に、清純になりきれないエグみやエロさが含まれているような気がする。

たぶんそれも原作者の計算の内なんだろうな。

個々の絵本アニメのような派生作品には、言いづらいけどオカズを探してたはずなのに純粋芸術性の高さに圧倒されてしまうような素晴らしいものも多い。特に東欧絵本とかすごい。

どちらかといえばアンデルセンだけじゃなくて、数年周期でよくネットで「人魚姫絵本エロい」と騒がれる絵(30年前からおそらく今に至るまで日本で1番手に入りやす人魚姫絵本が出典)を描いた高橋信也さんにも複雑な気持ちを抱いている。

エロ目的で描かれたものじゃなく、社会で広く受容されているし文化的にも高い評価を受けている作品を幼少期からずっとオカズにしていることは、とてもじゃないがこの先なかなか打ち明ける場がないだろうと思ったので、一度言葉にしてみたかった。

4/17追記

これを投稿して16時間後の今、「王様の耳はロバの耳」の床屋のような気分でいる。肩の荷が降りた感じだ。

訂正すると、画像が2000枚あると書いたのは多少不正確だった。

人魚姫関係以外の非三次元オカズ(MtFTSFとか)も合わせてまとめたフォルダ画像の総数が2500枚程度だった。

実際にあの場面の画像を今まで確認収集できている人魚姫派生作品の数は、300前後になる。1作品から複数画像を保存する場合が多いのでこうなるんだろうな。

基本的に俺は変身前の人魚姫の姿で抜くことができず、本当にピンポイント人間になった直後のあの場面だけに欲情してしまう。なので人魚の姿での画像は集めていない。

加えて、子ども向けとはいえ裸の少女が描かれている微妙な場面の画像が、人魚の姿での明るい表紙絵や、華やかなドレスを纏った終盤のシリアスな場面の挿絵に先んじてわざわざネットに上がる頻度は、やはり少ないと言っていいだろう。

こんな目的意識を持ってネットの海を長年徘徊していると、海外人魚姫好きが日本東映が昔作った長編アニメ映画とディズニー版を比較したレビューを書いていたり、ディズニー版はディズニー版で色々な(俺のようにおそらく性の目覚めを奪われてしまったのだろう人間を含めて)ファンがいたり、ニコ動ボカロ曲アンデルセン原作通りの筋書きを教えてくれる作品としてyoutube投稿者の間で何年も根強い人気を持っていたり、sim人魚姫物語再現する動画投稿者が定期的に現れたり、各国で様々な人魚姫が作られている様子がわかったりと、とにかく色々な受容のされ方を目にする。

そこで起きている現象自分しか知らないままでいるのは何となく惜しいような気がするので、具体的にこの派生作品のここがエロいと感じてしまうという懺悔を含めて、ろくなものにならないだろうが雑な考察をまたいずれ投稿するのもありかもなと考えている。

4/18 再々追記

ブコメの中に池田浩彰さんの名前が挙げられていたので回答します。

あの本は確か残念ながら絶版になっていたはずだけど、小学生の頃に図書館で見た時はかなり動揺した。

人魚デザイン(知らなければ画家名前でググってほしい)もそうなんだけど、画風の美麗さといい、しっとりと柔らかそうな人体描写といい、一度見たら忘れられないような印象の強さがある。唯一無二。普通に絵画として好きだけど、色々な気持ちになる。

この投稿を読んで実際どんな派生作品があるのか調べてみたくなったというブコメもいくつか見かけるけど、個人的には「little mermaid andersen」とか「人魚姫 絵本」とかに色々な単語(legsとか裸とか)を加えながら、グーグルyoutube、あとピンタレストでもずっと黙々と検索していた。

英語もいいけど、youtubeだとフランス語スペイン語、あとイタリア語とかで「人魚姫」を意味する言葉検索しないと辿り着けない動画も色々ある。正直その辺の検索ワードウィキペディア人魚姫記事の各国語版を参照しながら、読めなくてもスペルがそれっぽい単語を勘で拾って打ち込んだりしていた。

誰得なんだろうなこの告白

つのまにか性癖の話は脇に置いてでも、一つの童話に対してあれほど多様で豊富派生作品存在する様子を誰かに知ってほしい気持ちが湧いてきた。

実際に集めた画像を見てみたいというコメントもあるけど、しかし、その多くはそもそもエロ目的なんかじゃなく純粋作品紹介のためにネットに上げられたものが大半なんだ。

なのでこういう目線の語りに直接並べてしまうと何というか、いよいよ申し訳なくなってくるからたぶん無理だ。面目ない。

2019-04-16

銭湯アイドル湯島ちょこは銭湯絵師丸山清人弟子だったのか考察

丸山清人や浜湯人や満月が猛烈に否定するので整理

弟子になるには?

田中みずきや勝海麻衣は特段試験を受けたわけでもなく面接のみである

最初は空を塗る程度のことしかさせてもらえないので画力必要としない

一般的にも職人世界に入るにあたって最初から出来る必要はない

まり絵が満月から見て下手だから弟子にするわけがないというのは間違いで

湯島ちょこは条件を満たしている

冗談で言っただけなら弟子にした事実を無かった事にできるのか?

丸山弟子になるか?と述べた部分については双方に争いがなく事実認定していいだろう

ここの理解のズレがこの話の肝だと考える

丸山清人冗談なのだから弟子だった期間は一瞬たりとも存在しないとの主張

湯島冗談だと思えなかったし取り下げの話があるまでは弟子だったとの主張

民法では以下の条文がある

  • 第93条(心裡留保)----------------------------------------------------------------------

1 意思表示は、表意者がその真意ではないことを知ってしたときであっても、そのためにその効力を妨げられない。

ただし、相手方がその意思表示が表意者の真意ではないことを知り、又は知ることができたときは、その意思表示は、無効とする。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

まり丸山清人や浜湯人や満月湯島冗談だと認識していたと証明しない限りは一時弟子であったと言われても嘘とは言えない。

実況動画を見る楽しさが分からない人へ自論展開

私の思う「実況動画を見る」理由

ゲームを買うお金が無いもったいない)

・どういうゲームか知るために見たい

ゲームクリアするまでの苦労が面倒くさい(大人になると増加する)

時間が無いが、ゲームの結末は見たい

自分ゲームスキルが無いから、他の人がやっているところが見たい

友達と一緒にゲームをやっている感覚を味わいたい(童心に返りたい)

ゲームが下手で文句をいったところで反論してこない

・神がかってるゲームプレイを見たい

友達ゲームをしている感覚で、なおかつその実況者の声が良ければ最高

考察

放置ゲーム」が流行ったりしているように、大人になるにつれて「ゲームを続ける」ことが出来なくなる。

ゲーム好きな人なら大丈夫だが、そうじゃない場合ゲームが出来なくなってしまう。

絵柄が可愛いから結末は知りたいとか、ゲームしたいけどレベル上げや謎解きが面倒くさいなどなど色んな要因がある。

時間金も惜しい。でも、ゲームをしている雰囲気は味わいたい。

そういう人達が実況動画を見るんじゃ無いかな。

ちなみに、ゴー☆ジャス動画だとこれがお勧め

トライアルライジング衝撃映像過ぎて、まりんか絶叫!!!

https://youtu.be/CVKrXeuc5pA

anond:20190416141731

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