はてなキーワード: ポプラ社とは
がんばれ!とはちょっと違う気がする
がんばれ!もいってみりゃ命令だけどまあ最終的に何をがんばるかはアンパンマン氏に委ねてる気がするんだよね
それいけ!になるとなんか具体的な要求のようなものが薄っすらと見えてしまう。
アンパンマンを利用してなにかを成し遂げたい欲、のようなものを感じる。
(追記)
時代の勢いという感じがする「それいけ!アンパンマン」(やなせたかし:作・絵 フレーベル館 1975年) 「それいけズッコケ三人組」(那須正幹:作 ポプラ社 1978年)
翻って(マント)アンパンマン師のほうは「それいけ」などと指示される謂れはないんよな。取り組んでいるミッションの過酷さが違う。
政府もない警察もない、犬のおまわりさんはいるらしいが出てこないアナキズムアンパンマンワールドで治安部門を一手に引き受けるアンパンマン様の「孤高」をなんもわかってない。
大体ジャムが勝手すぎるよな。ただの殺人マシーンに人格など付与しなければ何のために生まれて何をして喜ぶかなどに苦悩することも無かった。
>流石にこいつが表現の自由戦士じゃなかったら誰が表現の自由戦士なんだよ
エロ/萌え表現からポプラ社の百科事典、札幌ヤジ、山上映画 etc...まで擁護する平裕介弁護士は?
https://twitter.com/YusukeTaira/status/1608105952649314304
https://twitter.com/YusukeTaira/status/1408965415380738049
https://twitter.com/YusukeTaira/status/1354423877170995200
合計特殊出生率は、20年で30%以上低下してるが、夫婦の完結出生児数は、1割程度しか低下してないんだよ。
下がっていると行っても全然程度が違う。
では、合計特殊出生率と連動するように下がっている統計というと、婚姻率になる。これが概ね20ポイント以上低下している。
これと夫婦の完結出生次数が掛け算すると、ほぼ合計特殊出生率になる訳だ。
問題の解決に必要なコストは、100%に近づければ近づけるほど、指数関数的に増大する事が知られている。なので、パレート図というものを用いて、特に理想から乖離している差が大きいところ、影響が大きいところから重点的に対応する事が、よりよい問題解決に繋がるとされる。
今のところ、分析として影響が大きいのは
と言う風に分析出来るが、これが何故か逆転して主張されることが多くていつまでたっても効果的な対策ができないんだよ。
その理由は、子育てをするようになると行政サービスを使うようになるから、より政治に興味を持つようになって声がでかくなるからだと思う。効果よりもどれだけ声がでかいかで制度が決まってしまう民主主義の誤作動だな。
異次元の少子化対策とか言うなら、やれる事は全部やればいいのだが、現実には全部どころか効果の低い方ばかりに傾倒している。
これは量的な概念がないから。増田も、「上がっているか下がっているか」という0か1かではなくて、量的な概念を理解して考えてくれ。
ブックマークが集まっていたので、少し真面目に参考文献を上げておく。信頼できない資料を基にしていては話がおかしくなるので。
大量にアドレスを貼るとエラーになるので、一部 https を抜いてある。適宜補ってくれ。
#それからISBN記法が死んでるのなんなの。誰に言えば治るんだこれ
こういうガチの奴を上げても読みづらい人には、読み物として気楽に読める以下のものもおすすめする。
増田美穂 作
あたしきょう 学級会へ 行けない気がする。
だって、
安倍が悪い気がする。
時代が悪い気がする。
フェミが暴れてる気がする。
自民党が負ければ良いのに。
匿名日記の増田くんは藁人形に釘を打って こいつ本当にアホだぞって笑うの。
姪っ子が生意気言ったらバシーンするの。
あたしこくごがきらいなの。
女性名のAexanderaの愛称でもあるけど、男性名のAlexanderの愛称でもあるの。
Alexandraの愛称はなんなんだよって増田くんが笑うの。
この国も嫌いなの。
でもブコメに書くと増田くんが引用して「じゃあ出てけば?」っ言うの。
「またエアプ出羽守」
あたし人間と関わるのが苦手。
飲み会が苦手。
恋愛が苦手。
「どうしてもモテたいなら教えてやってもいいぜ」
「低能のくせにえばんなよー」
IDコールで貰った香ばしい発言を投げ返し合ってたら増田くん怒っちゃった。
ブログで煽ったけど今日セミナーへいったらあたし殺されるんだ。
やだな。
「おい」
「この増田はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。」
といって増田くんが終わった。
【全文無料公開】祝!30周年『となりのせきのますだくん』全ページ掲載中!・noteで絵本を読んで、子どもの頃を思い出してみませんか?|ポプラ社 こどもの本編集部|note
文学賞 | 締め切り | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | ウェブ応募 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小説すばる新人賞 | 3月31日 | 200枚以上500枚まで | 200万円 | 1300前後 | 小説すばる11月号 | × | エンターテインメント小説。ジャンル不問。日本語で書かれた自作の作品に限ります。 |
日経小説大賞 | 6月30日 | 300枚から400枚程度 | 500万円 | 300前後 | 12月の日本経済新聞朝刊 | × | 日本語による自作未発表作品。新人に限らない。二重投稿は失格(他の文学賞で公表された最終候補作も応募不可)。 |
ポプラ社小説新人賞 | 6月30日 | 200枚~500枚 | 200万円 | 700前後 | ホームページにて2月下旬ごろ | × | エンターテインメント小説を求めます。ジャンルは問いません。日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります。 |
小説現代長編新人賞 | 7月31日 | 250枚以上500枚以内 | 300万円 | 1000前後 | 小説現代3月号 | 〇 | 自作未発表の小説(現代、時代、恋愛、推理、サスペンス、SFなどジャンルを問わず) |
メフィスト賞 | 8月末、2月末 | 40字×40行で50枚以上 | 印税 | 不明 | 11月、5月発表 | 〇 | エンタテインメント作品(ミステリー、ファンタジー、SF、伝奇など)。書き下ろし未発表作品に限ります。 |
小説野生時代新人賞 | 8月31日 | 200枚~400枚 | 100万円 | 600前後 | 小説野生時代5月号 | 〇 | 広義のエンターテインメント小説。恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなど、ジャンルは問いません |
松本清張賞 | 10月31日 | 40字×30行、100ページ以上200ページ以内 | 500万円 | 700前後 | オール讀物6月号 | 〇 | ジャンルを問わない広義のエンタテインメント小説。日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。 |
角川春樹小説賞 | 11月28日 | 300枚以上550枚以下 | 100万円 | 400前後 | 読書情報誌「ランティエ」誌上、ホームページ上7月 | × | エンターテインメント全般(ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、SF 他) |
@yamazogaikuzo
https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/1490596662263173120
何の対応をするつもりだよ。
対応次第では韓国の「帝国の慰安婦」訴訟と同じかそれ以下になってしまうよ。
「朝鮮半島においては、日本の軍・官憲による、直接の組織的な強制連行は見られなかった。」が定説だろう。
もちろん慰安婦の移送や慰安所の運営に関わったという意味で、広義の強制性があったとしても良いが、中国・東南アジアと一緒くたにするのは不正確。
もう一つ。
(追記)
法華氏がブログで「業者が女子挺身隊と偽って連行した」ケースを挙げていたが、それ主語が違うから。
また、『「朝鮮人強制連行」という歴史用語は官憲の直接的な募集にかぎらない。』と、なぜか慰安婦以外のケースを持ち出して無理目の主張をしているが、これ単に言葉の問題じゃないでしょ?
中国・東南アジアで行われたガチの直接の強制連行と、朝鮮半島でのそれは区別する必要があるんだよ。
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20220208/1644329495
>いま本で売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読みものが入る余地がなくなってきている。
2 スマホ脳 アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 980円 新潮社
4 人は話し方が9割 永松茂久 1400円 すばる舎
5 鬼滅の刃 塗絵帳−蒼−
6 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ 1600円 中央公論新社
7 本当の自由を手に入れる お金の大学 両@リベ大学長 1400円 朝日新聞出版
9 呪術廻戦 逝く夏と還る秋 芥見下々 北國ばらっど 700円 集英社
10 鬼滅の刃 風の道しるべ 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
11 呪術廻戦 夜明けのいばら道 芥見下々 北國ばらっど 700円 集英社
12 鬼滅の刃 しあわせの花 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
13 ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 東野圭吾 1800円 光文社
14 鬼滅の刃 片羽の蝶 吾峠呼世晴 矢島綾 700円 集英社
15 おしりたんてい おしりたんていの こい!? トロル 980円 ポプラ社
17 よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑 大野萌子 1400円 サンマーク出版
「白いぼうし」
タクシー運転手の松井さんのことを、どれだけの人が覚えているだろうか。「白いぼうし」は、タクシーを運転している松井さんが出会ったことが書かれた車のいろは空のいろに収められているおはなし。シリーズの他の作品は知らなくても、教科書に収録された「白いぼうし」だけは知っているという人も多いのではないだろうか。
松井さんのタクシーに乗るとただよってくるのは、夏みかんの香り。田舎の母親が送ってくれた夏みかんを乗せておいたのだが、タクシーに乗り合わせたお客さんも、夏みかんの香りをかいで幸せになれる。そんな夏みかんのにおいがするタクシーを走らせていた松井さんだが、道路のそばに置かれた白いぼうしを見つける。このままでは風に飛ばされて車にひかれてしまうと考えた松井さんは、もっと安全な場所に移してあげようと思い、ぼうしを取り上げるが、ぼうしの下からモンシロチョウが逃げ出していった。
それを見て、しまったと思う松井さん。子どもが捕まえたモンシロチョウが逃げないように、ぼうしでつかまえていたのだろうが、思わぬ親切が仇となってしまった。このままでは、子どもをガッカリさせてしまうと思った松井さんが取った策とは、ぼうしの下にモンシロチョウの代わりに夏みかんを入れておくこと。モンシロチョウが夏みかんに化けたと思って、男の子が驚く姿を想像して喜ぶ松井さんだが、物語はこれで終わりではない。夏みかんをおいて戻ってきた松井さんのタクシーに小さな女の子が乗っていたのだ。菜の花横丁までという女の子を乗せて、タクシーを走らせる松井さんだが、ふと気がつくと女の子の姿は消えていた。後部座席から人が消えたら怪談話だが、女の子が消えた場所の周りを飛び回るのは、たくさんの白いチョウ。女の子は松井さんが逃がしてあげたモンシロチョウの化身だったのだろうか。
モンシロチョウを逃がすという失敗をしながらも、1個の夏みかんのおかげで、松井さん、チョウを捕まえた男の子、逃げ出したモンシロチョウの誰もが、幸せな思いをするという構造がおもしろい。「よかったね。」「よかったよ。」「よかったね。」「よかったよ。」
作品のツボ→子どものうちは、花や果物の香りに対しては無頓着なので、夏みかんのにおいを、どんなものだか想像しにくいのだが、それでも文章を通じて夏みかんのすっぱいいいにおいが感じられるような、後味の良い作品となっている。
何不自由なく甘ったれた環境でぬくぬくと育ってきた。いわゆる親ガチャには成功したほうだと思う。幼い頃から小説ならいくらでも買ってもらえたから、どこかに出かけるたびに本屋に寄るようねだり、1冊ずつ買ってもらっては読みほした。当然本好きに育った。中高生の頃ぼんやりと、自分はきっと本と関係する業界に就くのだろうと思った。大学生になってもその想いは変わらないまま、最近就活を迎えた。
愕然とした。
好きな雑誌?ほとんど本か漫画しか読んだことがない。やりたい企画?企画ってそもそもなんなんだよ。どうやって作ればいいんだよ。会いたい人?そもそも本以外の趣味なんてなく、TVもほとんど見ないのに芸能人のナニガシなんてわかるわけがない。
そして気づく。そもそも私より本をたくさん読んでいて、それ以外の趣味もたくさん持っていて、コミュニケーション能力があって、弁舌の立つ人間が、おそらくこの世界には五万といること。
正確に言うと、ずっとずっと昔からぼんやりと気づいてはいたのだ。編集者になるには多様な興味関心が必要だと、なんとなく察していたのだ。でも見ないふりを続けてきた。だって今まで苦労したことない甘ったれなのだ。最後にはなんとか帳尻を合わせられるだろうと踏んでいた。とうとうここにきて露見した。最早取り返しのつかない状況で、取り返しのつかない人生を送ってきたことをはっきりと自覚したのだ。
もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい
──岡野大嗣
やっと自分の愛が、こんなにもちっぽけでつまらないものであったことに気づく。
集英社も講談社もポプラ社もそもそもESすら出せなかった。今日なんとか新潮社を出したけど、書いている最中には小説を一番好きだと宣いながら好きな作家にはあまりにも有名な作家ばかりをあげる自分の情けなさにほとほと嫌気がさしていた。ねえ、俺は今まで文芸誌ひとつまともに読まずによく平気な顔で本好きを名乗ってこれたね?
文藝春秋を出したいけれど出せる自信がない。小学館を出したいけど受かるわけがない。
でも、ああ。
今自分が何も持っていないことに気づけてよかった。本当に何もかも手遅れになる前に自分がこんなにもくだらない存在であることに気づけてよかった。とにかく頑張ろう。内定を貰っている友人もいるけど、貰っていない友人もいるから。今切り替えればきっとどこかには繋がるはずだから。自分は一生本に携わって生きると確信していたから、今どうすればいいのかさっぱりわからないけど。でも何とかなるって信じたい。私の未来はまだ全部台無しになったわけじゃないんだって。今から、……新しい未来が開けるはずだって。
来週の合説を予約した。とりあえず小学館のESを書く。3時間ほど泣いたら何かの諦めがついたから今この文章を綴っている。1年後の自分が、10年後の自分が、これを見て笑ってくれますように。
そしてここまで読んでくれた君にどうか一つお願いがあるんだけど、こんな情けない実情は恋人にも友人にも言えやしないから、ここまで読んだよしみで罵倒なり励ましなり残していってくれやしないだろうか。私に人との繋がりを感じさせてくれないかな。
医者をやっていて小説を書いて作家デビューした人はいくらでもいる。
しかし、看護師から小説家になった人は(公表されている限り)皆無とは言えないまでもほとんどいない。
(藤岡陽子氏は新聞記者をやめてから看護学校に入ったので、純粋な意味での看護師出身ではないし、あと検索して出てくるのはポプラ社小説新人賞を取った前川ほまれ氏くらいだろうか。その他は全然いない)
この理由を考えて見る。
三流大学卒や高卒で小説家になった人は大勢いるから、偏差値は関係ないだろう。
2.医師の仕事は小説のネタをたくさん集められるが、看護師の現場はそうでもない
看護師を主人公にしたフィクションは少なくないが、実際の看護師の仕事内容が小説を書くのに役に立つのが難しそうというのはあるかも。
クリエイターになるようなパーソナリティの人は、人をケアする仕事に就こうとしない可能性はある。
小説を書く人・モノを作る人は、空想癖があったり、自己顕示欲が強かったりするが、そういう人は看護師以外の別の仕事に就くのかも。
恐竜が大好きな娘を持つ専業主婦の日常ツイートだったが、呟きを遡っていて2つのことに驚いた。
1つは、その娘の好奇心の強さだ。
小学校低学年にも関わらず、誰も知らないような細かい知識を詰め込み、大人でも挫折するような分厚い本を読み、自分なりの考察まで立てている。
私も小さい頃は恐竜が好きだったが、ポプラ社の恐竜図鑑を2、3度読んで飽きてしまう程度だった。そもそも生涯でそこまで強い好奇心を抱いたことがなかった。
母親は毎日恐竜話に付き合い、恐竜の本ならなんでも買い与え、恐竜グッズを作ってあげたり、ディスカバリーチャンネルなどを一緒に見てあげたりする。父親は週末になると博物館に連れて行ったり、恐竜の専門家と連絡を取って直接話をさせてあげたり、発掘体験などに参加したりする。娘の祖父母は孫のために恐竜のぬいぐるみや化石をプレゼントする。
そうした呟きを見る度に「娘のためにここまでやるのか」と驚愕した。私は自分が恵まれた環境で育ったと自負しているが、周りからこうした施しを受けたことはほとんどなかった。せいぜい図書館に連れて行ってもらったぐらいだ。これこそがいわゆる「文化資本が高い」ということなのだなと認識した。
私が体験したこの2点の驚きから、タイトルの主張を導き出せると考える。
その理由は、この娘の非常に強い好奇心が、間違いなく文化資本の高さに起因しているからだ。この家族は娘の「恐竜をもっと知りたい、もっと触れたい」という気持ちに100パーセント応えてくれる。自分の好奇心を妨げるものが何もないから、深く深くまで研究できる。そしてここで学んだ、勉強の仕方、知的好奇心の満たし方、(多様な体験をしたことによる)チャレンジする大切さなどは、後の人生においてかけがえのない財産となるだろう。
また、もう1つの理由は、この高い文化資本を提供することができるのは、極めて恵まれた一握りの人間だけだからだ。今の時代に専業主婦でいるためには夫が相当稼いでいる必要があるし、その夫がその稼ぎを維持しつつ家族サービスまでするには、とんでもないホワイト企業に入るしかないだろう。さらに祖父母が健在で何かあれば助けてもらえる体制を作っておくことも必要だ。また、家族が好奇心に対して深い理解を示していることも不可欠な点だろう。
以上の理由から、恵まれた人間の子はスタートラインから我々よりはるか先に位置しており、親のように恵まれ続ける運命にあるといえる。
うおー詳しい増田だ!そうそう、ゾロリ以外にズッコケがあったはずなんだけど読んでないので思い出せなかった
自身に照らし合わせて思い出してみれば
小学校のころはルパン(ポプラ社のアレ)、海外SF、ノンフィクションを主に読んでた
祖父の家にあった辞書みたいな少年少女文学大全の青い鳥やくるみ割り人形の幻想的な描写、
秘密の花園や小公子のハッピーで優しい物語に感動したものだった
江戸川乱歩の少年探偵団は何冊か読んだが全部犯人が二十面相なのでガッカリした
逆に大人向けな読み物じだわ。二十歳過ぎてから面白さが分かった
中二の時に図書室にあった美しい表紙絵に惹かれて
スニーカー文庫の某ギャグファンタジー小説を読んで大変にショックだった
面白くて楽しいというのを第一に物語を書いていいんだ!みたいな…
そういや小-中学校のころにコバルト文庫の少女小説読んでたくせにな
これも大変ショックを受けた
そっからは筒井康隆、山田風太郎、大槻ケンヂ、平山夢明と分かりやすい路線まっしぐらじゃよフォフォフォ…
ずいひつ 新制社 1958
げいしゃわるつ・いたりあの 中央公論社 1959
こぶとりじいさん 伊東万燿絵 講談社 1959 (講談社の絵本)
三婆 新潮社 1961 のち文庫、「地唄・三婆」講談社文芸文庫
脚光 講談社 1962
ぷえるとりこ日記 文藝春秋新社 1964 のち角川文庫、岩波文庫
女館 講談社 1965
ライオンのめがね 熊田千佳慕絵 講談社 1966 (講談社の絵本)
かみながひめ 秋野不矩絵 ポプラ社 1969 (むかしむかし絵本)
日本の文学 阿川弘之・庄野潤三・有吉佐和子 中央公論社 1973
孟姜女考 新潮社 1973
筑摩現代文学大系 芝木好子・有吉佐和子集 筑摩書房 1976
すごい・・
子供の本