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はてなキーワード: スポットライトとは

2023-04-06

橘ありすちゃんが狙われそう

日見アイドルマスターの最新作、完全にロリコン向けだった

その中でも橘ありすちゃんがひどく大人で生真面目な感じでたまらなく好きになった

作中ではありすちゃんが一人で登下校をして暗がりにもよく一人で歩いてたかリアルに置き換えると間違いなくハイエース足利事件起こりそうで心配になる

庇護欲を掻き立てるというか、アニメでは他にも性的アイドル女の子がたくさん出てて多分その子たちに1話使ってスポットライトを当てて話を作っていくスタイルだと思うけど

まりにも世間知らずというか、これだけ整った美少女が街中で一人で歩いてるのを見たらちょっと勘違いちゃうよね

正直この辺気持ち悪く感じるんだけどスタッフは分かってないのかな

リアルだと普通に狙われると思う。

あくまフィクションなんだけど明らかに普通じゃない光景普通アイドルモノとして描いてるからファンタジーのそれかというとファンタジー要素もない

どうするの?現実に似たような状況で橘ありすちゃんみたいな人目を惹くような美少女が歩いてたら犯罪に巻き込まれない保証はないし

捕まった人の供述アイマスU149を見たとしたらどうなるんだろ

アニメももう少しリアルタッチでやってくれないと性犯罪助長してるように見えて不愉快まりない。

2023-03-20

[]3月20日

ご飯

朝:春雨スープクラッカーチーズ。昼:カップヌードル。夜:なし。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時-(ニンテンドースイッチ移植陽炎彷徨魔女内に収録)

魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件解決するアドベンチャーゲームで、原作18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版で、三部作の二作目。

前作から舞台登場人物などは全く同じだが、かなり縦筋の展開が重視されており、短編連作特殊な魔術道具にまつわる事件解決する構成は抑え気味。

その代わり、舞台となる学校のものに隠された謎を解いていく展開になっていて、各登場人物たちの意外な正体や、名前だけ出ていたキャラたちの出演など、大きく話が動き出した。

三部作の二作目なので完全に解決した訳でなく次作に謎は持ち越されており、なかなか感想が書きづらい。

元々群衆劇っぽい作風だったが、今作では何度も視点が移り変わり、主人公以外の人物の心情も明らかになる。

特に前作では悪友男子ポジションの村雲静春は第二の主人公かなってぐらい大活躍するし、親友ポジション烏丸小太郎は予想通りTSするだけじゃなく最早君がメーンヒロインだろってぐらい主人公イチャイチャするし、今作から登場のルイはお嬢様を守るイケメンだしで、女性キャラ以上に男性キャラが大活躍が楽しかった。

特に僕が好きな烏丸君はめちゃくちゃいい役をもらっており、次回でも大活躍しそうなので期待がビンビン。(原作のR18版ではエッチなシーンあったんかな、めっちゃ気になる)

反対に女性陣は出番は控えめな上に、前作同様個別ルートコテコテ恋愛ゲームらしさで本編との空気感の違いも同様だった。

肝心の縦筋となる学園の秘密をめぐるストーリーは、確かに言われてみるとなるほどな展開で、い前作から謎の片鱗が提示されており、あらかじめルールを開示するフェアな精神が一貫しているところが良き。

かなりビターな展開で終わったしまったが、続く完結編となる三作目でみんながハッピーになれる結末を期待して次も遊びたい、そして僕が好きな春日真由美ちゃんスポットライトが当たる回は来るのか、楽しみだ。

2023-03-16

ジャンプ+の読み切り鹿野くんって美味しそうだね」が良すぎたので

最&高作品感想を書く。ジャンプ+は莎々野先生に「マリトッツォだっつてんだろ」でアナログ部門賞をあげた責任を取ってさっさと短編集を出して欲しい。

本作があまりにも性癖クリティカルヒットしたので思わず筆を取ってしまった。

何が最高かって、キャラも可愛くて純愛で、そして適度に闇があっても作品根本には人が人を想う思いやりにあふれているところ。空気感がエモくて二人の関係恋愛ゴッコから運命恋人に変わっていく流れも最高だし、何より溢れ出す感情言葉にできず涙としてしか吐露できないシチュフェチの筆者にとって終盤の展開が死ぬほど刺さる。

ただ、作品ステレオタイプに「ヤンデレメンヘラもの」とラベリングしてちゃん物語を読み解いていない人が散見される。それはとてももったいないので、後ろで自分なりに補足を書きたいと思う。

かわいい

とにかく鹿野くんも狩谷さんも可愛すぎる。狩谷さんにうでギュッってされる度に「アッ」とビクンビクンするのは、女、いや人慣れしなさすぎてまさに野生のシカみたいだし、自分から振ったくせに泣きながら揚げ物かじる姿は滑稽可愛いし、初デートで初めてばかりの経験に目をキラキラさせて精一杯楽しもうとしている姿も素直でかわいい

「語尾にハートがつくような甘々口調でしか恋人献身的で可愛くておっぱい大きな女の子」だけど「実は傷を抱えていてバイブル少女漫画)に書いてない自分本音晒すときうつむいてつっかえてながらでしか喋ることができない」ギャップヒロイン(狩谷さん)みんな大好きでしょ? 少なくとも筆者は大好き! あと作中に出てくる二通の狩谷さんの手紙便箋デコっているシール女児みたいでめっちゃ可愛い。髪の毛が細いから毛が浮いて輪郭がホワホワしているところも好き(懺悔すると、筆者は別れ話を告げられた時の狩谷さんのどんどんと感情が抜けてゆく目と回らない呂律という可哀想てんこ盛りのシーンにちょっぴり興奮してしまった。)

でもやっぱり一番好きなのは、二人の最後のページ顔だよ。狩谷さんの笑顔キスで照れて赤面している可愛い鹿野くんに向けられて、鹿野くんは狩谷さんの真っ直ぐな笑顔ますます照れてしまう。無限機関はここに実在した。

ヤンデレメンヘラ描写について

本作の感想ホラーだとか鹿野可哀想だとか漫画の(しかも絵だけの)表層しか理解していない意見散見されたが、狩谷さんをメンヘラと呼ぶのは(一応)正しいけどヤンデレは間違いであって、本作のストーリーライン理解していない発言である。狩谷+鹿野を指してヤンデレメンヘラに捕われた彼くんと考えるのを止めるのは、作者のミスリードに見事に引っかかっていると言えるだろう。主人公の狩谷は一見愛が重くて行き過ぎた愛情表現をする少女に見えるが、実際はかつて元カレの心ない言葉で酷く傷付けられ心に呪いを受けて苦しんでいる怪我人であり、本作はその彼女鹿野の若く真っ直ぐな愛で呪いから解き放たれる物語である

作中の時系列に従うと、狩谷の心境の変化は次のように説明できる。

  • しかし、元カレにかけられたその呪い鹿野の「自分は狩谷さんが好きだから一緒に居たい」という言葉、そしてその後の「恋している人はみんな馬鹿だ」「あなたおかしいなら一緒におかしくなるから」という頭がおかしくたってそれが普通なんだという告白で解呪されました。目の前の鹿野くんは真っ直ぐに私のことを好きだと言ってくれていて、私は頭がおかしくないしそれが普通なだって。(余談だけどp61の「狩谷さんに一回ぐらい殺されそうになろうと 狩谷さんを受け入れる選択をする」と告げる鹿野を無言でじっと見つめる狩谷さんの涙の跡が残る顔が、強く睨んでいるようにも惚けているようにも見えてめっちゃ好き)

元カレに傷付けられた心も癒えて、お互いの想い合う気持ちも伝えて、あとはもう二人が人生の終わりを迎えるまで何度も生きてきた中で最高のキス更新していくだけだよ!!!!!! ラブあんハッピー!!!!!!!!! お幸せ!!!!!!!!!!!!

鹿野くんは光の彼くんなのか

軽く流し読みしただけだと鹿野くんは病んでる狩谷さんを都合よく支える彼くんに見えるかもしれない。しかし、ちゃんと彼の発言分析するとそうではないことが分かる。前述したレストランの一幕、ラブラブカップル専用ジュースを頼む奴らなんて頭がおかしいという近くの席から聞こえる陰口に、彼はそんなこと言う奴らの方がモテないしブサイクだとこちらも大概な偏見丸出しの発言をする。自分自身が陰口を打つ彼らと同じ側の人間であることを証明しているのである(「アッ(気付き)」とか漏れ出る情報から分かるように腐れオタクだしね…)。そして傷ついたからと独善的に狩谷さんに別れを切り出すところもそう。自分彼女と付き合う自信が無くなったくせに「彼女元カレを忘れられないから」と欺瞞を重ねて一方的彼女に別れを告げるのは、頭でっかち自分のことしか考えていない独りよがり非モテの発想他ならない。

これらの事例から分かるように、鹿野くんも年相応に青くて不器用少年なのである。これまで彼女が居たことがなく、作者曰く「中学生の頃は教室の隅でニヤつきながら、如何にリア充が害のある生き物であるかを友達と話し、そんな会話がなんだかんだ肌に馴染んでいた」少年だ。だからレストランの時に彼女に言った「恋愛していると皆バカになる」という発言実体験を伴わない聞きかじっただけの知識披露しただけだろうし、相手が狩谷さんではなければ上から目線ウザみたいに思われていたかもしれない。しかしその時彼の前に座っていたのが狩谷さんで、しかもその言葉元カレに淡い恋愛観をへし折られ傷ついている狩谷さんにとって最も必要ものだった。彼がこの発言をしたのは自己肯定感が低いオタクからというのもあるのだろうが、ただの偶然だとしても、その偶然の積み重ねが運命なのである

そして彼の最も偉大な功績は、狩谷さんに対して真摯に向かい合い続けて、自分の素直な気持ち楽しい、嬉しい、一緒にいたい)を伝え続けたことだ。元カレの心ない言葉に傷ついて自分恋愛観が信じられなくなっていた狩谷さんにとって、真正から彼女気持ちを受け止めて感情を伝えてくれる彼の存在特効薬だった。二度目の「恋している人はみんな馬鹿だ」は彼女デートして浮かれてしまった自分体験に根ざした、心から気持ちだし、真剣に、本当に正面から彼女気持ちを受け止めて打ち返したのは本当にすごいことだ。

まだ青いけどいい奴なんだよな鹿野くんは。狩谷さんを一方的に振った後も泣きながら一人で反省していたのだろうし、「俺は狩谷さんのことが好きだからです」以降は覚醒して包容力化身と化しているし。正直告白以降の鹿野くんは光の彼くんと言ってもいいと思う。もう鹿野くんがいる限り狩谷さんは大丈夫だろうけど、へんにスカしたりせずに素直なままでいるんだぞ。

2023-03-06

anond:20230306202237

この意見同意

なんか軽々しく「体の性」とか言ってるバカがいるけど、現代では何が性別を決めているかはまだ判っていない。

ゲイ性自認を決めてる脳の部位が見つかってたりはしない。むしろ存在しないんじゃないかとさえ言われてる。

個人的には3つの種別があると思ってる。

❶ 好きの性

❷ 自認の性

❸ 嫌いの性(怖がる性)

まだスポットライトを当てられてない3つ目の性は、もっと重視されるべきだと思う。

最近女性Vtuber男性と同じゲーム大会プレイしたり、コラボしたりで同接する流れがある。

これに異を唱える人はユニコーンなどと呼ばれて、イジメられたり排除されている。

だけど、女性が好きで男性は見たくも耳にしたくもない人が自然じゃないって誰が決めた? 治療可能矯正可能だとする証拠がどこにある? それってLGBTsが間違った存在だとされていた忌むべき過去と何が違う。彼らユニコーン存在ごと否定されていいのか?

2023-03-02

anond:20230302110828

バカ幼稚園児みたいになんで?なんで?と騒ぎ立てるな

本当にそれが注目を浴びるべきだと考えるなら

おまえ自身がそれにスポットライトを当てろ

2023-02-19

colaboを持ち上げているフェミニストもこれと同レベルなんよ

若い女しか『女』の範囲に入れていない


https://web.sekaishisosha.jp/posts/4193

リーマン・ショック以降、日本貧困マスコミにも取り上げられてきていましたが、それまで、番組で取り上げられたのは、ほとんどが男性のケースでした。2008年末の「年越し派遣村」にメディア殺到した時も、派遣村にいたのはほとんど男性でした。女性の方が男性よりも貧困率は高いですが、それまでも、それから貧困女性スポットライトを浴びることはなかったのです。だからこそ、「女性貧困」に焦点があたったことは画期的な一歩でした。

 しかし、大きな違和感も感じました。

 「貧困女子」?

 「若年女性」?

 クローズアップされたのは10代後半や20歳代の若い女性ばかりだったのです。ちなみに、新聞テレビ番組では、私が推計した図1の「一人暮らし女性」の貧困率の数値も引用されていました。しかし、図1の年齢層は、20歳から64歳です。「女子」とか「若年女性」といった言葉が、どの年齢層の女性のことを指しているのか不明瞭ですが、通常、こういった言葉から連想される10歳代、20歳代に限った数値ではありません。なのに、いつのまにか、これが若い女性の問題として取り上げられてしまったのです。そして、彼女たちの貧困問題帰結として語られたのが、「生きていくのに精いっぱいで、家族を持つことなんか考えられない」ということでした。つまり彼女たちの貧困社会問題であるのは、彼女たちが家族を持てないからだ・・・すなわち、子どもを産むことができないからというストーリーが作られていたのです。


かに少子高齢化に悩む日本にとって、若い女性たちが貧困によって家族形成ができないようになるのは問題かもしれませんが、それよりも何よりも、彼女たち自身貧困であるというそ自体問題なのではないでしょうか?将来、その人が子どもを産むかどうかにかかわらず、今現在彼女たちが貧困で苦しんでいること、それが問題なのです。彼女たちの将来の「出生率」なんて、まったく関係ないことですし、女性貧困問題をこのように理解してしまったら、今後、子どもを産む可能性がない女性貧困は「社会的に注目するに値しない」となってしまうのではないでしょうか。

 この「貧困女子報道を見て、やっとわかったのです。

 日本で、なぜ、高齢女性貧困問題とならないのか。高齢どころか、中年であっても、30歳代以上の年齢の女性貧困について、社会的に関心が薄いのか。

 社会は、女性を「産む人」としか見ておらず、「人」としては見ていないのです。

 一人の出産年齢を過ぎた女性として、これには大きな衝撃を受けました。


考えれば当たり前のことなのですが、日本女性の大多数は、今後、子どもを産む可能性がゼロかかなり低い人々です。まず、年齢構成的には、日本の成人女性の76%は40歳以上です(総務省統計局人口推計の結果の概要」各月1日現在人口「全国:年齢(5歳階級)、男女別人口」)。このうちの多くは、かつて子どもを産んだことがありますが、今後、子どもを産む可能性はかなり低いです。また、そもそも一生子どもを産まなかった女性も急増しています。図2は、先進諸国におけるChildlessness(子どもがない人)の割合を生まれ別に示していますが、日本1970年まれの人のChildlessness率は25%を超え、先進諸国の中で最も高くなっています。すでに、女性の4人に1人は、子どもを持たないのです。ですが、(「ですが」という接続詞を使うことにも腹が立ちますが)、女性一人一人が貴重な社会構成員です。女性貧困を語る時に、将来の出生率の話をするのは、すべての女性に対してきわめて失礼だと思うのです。

2023-01-29

anond:20230129090036

遺伝病気を持っている。

まだ普通に働けるけど難病の上に1/2の確率子供に引き継いじゃうやつだから子供諦めた。でも親からは愛されていい教育受けたからそれは子供リレーしたい。一番欲しかったのは自分遺伝子を持っていない子供

シングルマザーたちは子育てをしながら一生懸命働いて子供献身的に育てている。専業やパート主婦と違って年金自分で払って、子育てと両立できる高い賃金仕事が少なく、富裕層には不要な高度なやりくりという仕事までやっている人もたくさんいる。すごく有能だしそこに光を見出せないほど感性は腐ってない。

高望みして浪人を繰り返す人よりも苦労が育てている人間性を持った人こそ幸せにしてあげたいと願うのは結構普通だと思う。そもそも結婚自分のためじゃなくて相手のためにするもの

そういう見方をする男はごまんといる。断言するが子供ターゲットにする鬼畜の数の3桁倍は少なくともいると思う。

主婦優遇されてシングルマザーが置いてけぼりの社会の中で彼女たちにスポットを当ててよりよい出合いを受けられる方法を考えて実行に移した人たちも同じ考えを持つ者として共感するし尊敬する。悪意のある者に悪用されるのが問題なら通学中の子供に突っ込んで大量に殺せる自動車の方がずっと危険だ。

繰り返しになるが結婚自分のためじゃなくて相手のためにするもの。そこが分かってない婚活女性に幻滅して婚活はしてないが今回の件で、シングルマザーが視界に入ってなかった自分に心底後悔したし、そこにスポットライトを当てた人がいたことに感謝した。あと10年早かったらな。

もう数年の命だから彼女たちを助けるのではなくてむしろ足手まといになっちゃうからこのサービスを使うことはなかったけど子供大学に行かせられる年にあったら使っていた。高い可能性が差別主義者たちに潰されたことが本当に残念だ。

2023-01-21

家を建てたときのはなし(追記あり追記その2あり)

結論から

メーカー選定編

間取り

建築中編

住み始めてから

ここまで書いたが

結構知識がないと満足に建てられない家って何なんだよって思ってしまう。

これに加えて土地探しもしてたけど、長くなるので割愛する(地盤シールドマップは役に立つよ!)

みんないい家建ててね。

おまけ 参考にしたyoutuber

いろんなYoutuberいるけど自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいいと思う。

追記

“ダクト内部を自力掃除できないので、空気が汚い” 業務用エアコンタイプの全館空調は空気清浄もするからダクトは汚れないし空気も綺麗。水道管直結で加湿できるタイプもある。メンテも楽。

いくらフィルタ掃除してもダクトは汚れちゃうんだよねー。カビなんて生えたらもうどうしようも無い(気づくことはできないけど)。あと加湿タイプってどうなんだろ、よく知らないけど結露心配

地鎮祭のススメはちょっと気になる

結構気になってコメントくれてる人がいるが、地鎮祭には大工安全を祈願する目的もあるし、終わった後は営業と近隣住民挨拶回りもある。地鎮祭がなくても営業挨拶回りはしてくれるらしいが、施主が次に近隣住民挨拶するのは引っ越した後だから、だいぶ間が空いてしまう。工事中に何かあったら最終的には自分も関わってくるので、一応早めに挨拶しておいた方が良いかなと思った。

ここだけ文章テイストが変わっているけど、あまり深い意味はないです。ちなみに地鎮祭をやっている人は全体の半分ぐらいらしい。

あと自治会には入ってないです。

この手の人の、更に後悔ポイントを集めて建てたが、それでもなお家造りは難しい。まあ、何千万もかかるのだから当然の話で、面倒なら賃貸にしといた方がいい。中間層、角部屋以外、複層ガラスで十分な断熱環境だし。

結局のところ最適解は個人で大きく変わるので、めんどくさいのが嫌なら賃貸でもいいと思う。巷では「家は3回建てないと満足しない」と言われてるけど、ちゃん勉強すれば1回で80点は取れると思います

賢い買い物する為にはちゃん知識つける必要があるって事なんだろうな。 “結構知識がないと満足に建てられない家って何なんだよ”

その通りです。高い買い物だからこれくらい調べて当たり前と思いがちだけど、マンションとか建売はあっさり買っちゃう人が多いんだよね。多分だけどああいう人たちの優先度は、土地(立地)が一番高いんだろうなと思う。

一戸建て趣味世界なので、お気に入り建築家に発注する注文住宅以外はアホだと思っている。まずは一流の建築家と知り合え。

庶民には無理だと思うなー、コスト的に。出会ったとしても一般住宅を建ててくれるかな?ヤマダホームズに一流建築士が建ててくれる商品があった気がする。

今日の昼は1日中晴れていたが、日中エアコンなしで行けた」住んでる地域、県によりそうだけどどこ住みなんだろ 差し支えなければ教えて欲しい

関東1都3県のどこかです。ちなみに夜中の12時に21度のリビングエアコン消しても、朝9時に16度までしか下がってなくて(前の家はもっと下がっていたと思う)、そこから太陽の光でまた気温が上がっていく感じです。

家を建てる=性能のいい箱を作る方法ばかりになるのがはてなっぽい。もちろん大切だけどこういうの以外にも大切な要素はたくさんあって家づくり楽しい

やっぱりショールーム楽しいよ!家を建てたあともエコカラット選びでまたショールームに行きました!性能にこだわるのは普段からそういう仕事をしてるからかもと思ってました!

ステラて。テスラのパワーウォールのことかな。

そうです、すんませんアニメの見過ぎだ。

どうしてYoutuberのことをみんな信用してしまうのだろうか。年間数棟レベル工務店がやってる住宅Youtuberよりも、何万棟も建ててるメーカーの言うことを信用してあげればいいのに。

鉄骨メーカー営業が気密の話を自分からする訳ないんですよ(木造に比べて構造上どうしても気密は劣ってしまうので)。

なのでメーカーのしがらみなく公平に評価してくれる人の方が信頼できるんですよ。

もちろん契約してからは正直ベースガツガツ自分知識をぶつけて行った方がいいとは思います

ちなみに参考にあげたYoutuberもいわゆるYoutuberだけじゃなくて、一級建築士さんやハウスメーカーやめた元営業とかもいるので、出身母体を調べて満遍なく見ていくのがいいと思う!

これはブクマカもな。ドヤ顔でサッシばっか叩いてるけど殆ど何も知らん奴が大半やろ。 "自分で家を建てたことないやつ、買ったことのないやつの動画は基本見なくてもいい"

ホントそう思う。

追記その2

いちいち引用はめんどくさいので箇条書きで。

文字数オーバーなので続きはこちら。

https://anond.hatelabo.jp/20230123001746

2023-01-18

anond:20230118102054

経済力というよりは「その場その場のヒエラルキー見て上の方に群がってる」というのが正確

芸人っていうのはその場でスポットライトを浴びているか

バンドマンも同じ

どこでもやってることは一緒

Vtuberプロゲーマー

コスプレイヤーは売れてる同人作家

2023-01-17

anond:20230117181137

私立大でもすごそうな研究をしている大学競争率が上がったり名物教授によりスポットライトが当たったりして受験意識高まるのかもしれないね

ガチ勢ポイント

2023-01-10

陰謀論者って世界にぶっ壊れててほしいんだな

自分交通事故にあって社会的弱者寄りになって初めて分かった

陰謀論者って正義感が強すぎて世界にまともになってほしいという気持ちが大きすぎてトンチキな陰謀論信じちゃうんだな

それか

自分に自信が無かったり、スポットライト自身に当たったことないか陰謀論を信じ主張することで自分特別だ、賢いと思いたいんだな

と思ってたけど違うな

自分立場があまり良くないor良くないと感じてるから(無意識自覚あるかは置いといて)

世界むちゃくちゃであって欲しいんだ

世界がぶっ壊れてると

スケールがでかすぎて自分の抱えてる細かい問題がぼやける

自分以上に恵まれてて幸せな人もこんなやばい世界にいるんだからみんなみんな自分と同じ惨めな存在になる

というメリットがある

から世界は実はクソ」と信じたいんだな

自分もこのまま気持ちが塞がったままだとやべー陰謀論者になるだろうな

しろそうなった方が楽かもしれない

2023-01-07

anond:20230107161354

どちらかというと活動家本人には同情がある。たぶん厚労省委員会かに出てくるにはちょっと経験不足なのに、周りに引っ張り出されて、スポットライトを当てられていることに気が付いていない人。

2022-12-27

anond:20221226203433

高校年代スター扱いするより、J1で活躍しだした若手にそういうスポットライトが当たるようになるのが健全やね

2022-12-17

『あの時好きだった子の結婚式』のダメージ、でか過ぎて息ができん

時間は止まらない。ハレルヤ・チャンスは来なかった。一度だけスポットライトを眩しく感じて、もしかして、と、一縷の希望を抱いてみたりしたけれど、キザなシルクハットの初老妖精が私の前に現れることも、テーブル芽キャベツを摘んで飲み込み、私の過ちを揶揄することも、「後悔しているか」、と問われてどうしようもなく狼狽える瞬間も、ついに空想のままで終わった。当たり前だ。

彼女は数少ない私の貴重な友達の内の一人だった。そしてそんな私とは反対に、彼女にはたくさんの友達がいた。学生時代というのはこの世で最も尊く煌めいて、同時に最も残酷な数年である特に女の人生にとって。

女の子は可愛ければ自然友達ができる。綺麗な女は同性の好意さえ簡単に集める。綺麗でなくては、女の子特別にはなれないのだ。というのは、私が散々惨めな高校生活を経て脳裏に刻み込んだ偏屈極まる私見である。器量が悪くても幸せな女など無限存在していることに薄々いや割合はっきり勘付きながら、私はなんとブスであることに諦めがつかないとんと哀れなブスだった。要するに学校で一番痛ましい存在である悲劇はブスに生まれた所からではなく私だって美人になりたいと望み始めたところから始まる。一軍になりたい二軍、美人になりたいブス、男にモテたい喪女、目立ちたい陰キャ…………。

そんな救いようのない私の目前に彼女はまるで天使のごとく現れた。今で言う「たぬき顔」みたいな甘たれた顔立ちで、柔らかく日焼けしたセミロングの髪を緩やかに編んで両耳の下から下げ、私より背が高かった。本当にかわいい子だと思った。入学と同時にバスケ部に入部し、放課後はいつも臙脂色ハーフパンツを履いていた。

私の何を気に入ったのか知らないが、彼女は私に本当に良くしてくれた。二人で写真を撮ってくれたし、連絡もマメに取り合った。ビタミンカラーペンケースは色違いでお揃いだった。勉強で多数の上に立つことにしか一生懸命になれない私だったが、彼女に誘われればテスト前だろうと遊びに出かけた。

当時の私は所謂一軍グループに属することしか考えていなかった。そしてその野望は結論から言えば5割方は達成されていた。要するに、キラキラグループには入れたが当然自分自身キラキラにはなれず、なぜか一軍にいるぱっとしない子、という塩梅にそれでも自分立ち位置にそれこそしがみつくようにして生きていた。自分自身の最も忌むべき点は、身の程知らずに一軍になりたいと望んだことより、そこにいる友人たちをステータスしか捉えていなかったことにある。

7人グループは8年の時を経て解体し、彼女の式に呼ばれたのは私を入れて3人だった。

彼女と遊ぶとき、私はいつも憂鬱だった。

何人かで約束した日は良かった。でも二人きりの日は不安だった。なんのために私と二人で会い、何を求められているのかまったく不明だったからだ。私にとって、彼女かわいいというだけで彼女を好く理由は有り余るほどにあった。だからその逆が本当にわからなかった。けれど、顔を見れば不安は消えた。彼女はいつも本当に楽しそうに笑う。

好きな人がいるの、と、仲良くなってすぐ彼女は私に打ち明けた。あいつに可愛いって思ってもらえたら、他の誰に思われなくても構わない。校外学習に行くバスの中でひっそりと告げられた声の温度も、一緒に口ずさんだ阿部真央の曲も、午後3時半頃のあつい夕日も全部はっきり憶えている。

私も気になる人がいる、と、口から出まかせのように呟いた。そうしないと彼女がどこかに行ってしまう気がした。彼女好きな人がいたから、私にも男の子必要だった。彼女と恋話をするために必要だった。クラスメイト脳内で全員スキャンして一人の名字を口にした。彼女のくりくりしたタレ目がおおきく見開いて、絶対いいよ、とひどく嬉しそうに笑った。

咄嗟名前を上げた男の子ホームベースのような顔の形がバスの前の方に見えていた。彼女の「絶対いいよ」、を聞いて、私もなんか、そんな気になった。

同じ教室で過ごしたのはたった一年のことだったが、その後の文理選択教室棟ごとクラスが離れたあとも、彼女と私の友人関係は変わらず続いた。休みの日には二人でカラオケに行ったし、相変わらず毎日のようにラインも続けた。何でも話せるふたりだった。けれども、いつまでたっても彼氏ができない私に気を遣ってか、いつしか恋愛の話だけはしなくなった。

高校3年生の頃、私が隣町から通っていたその市で一番のお祭りに一緒に行こうと誘われた。テレビ取材もくる大きなお祭りで、5月連休という時期的条件もあり、受験の年を迎えた同級生たちが最後の楽しみにと、こぞって一番の関心を寄せるお祭りだった。その高校生にとって特別な1日に、彼女はどうしてか私を選んだ。彼氏でも気になる人でも他の多くの華やかな友人たちでもなく、私を。やはり意味がわからなかった。

彼女がお揃いにしようと言ったから、一緒に服を買いにいった。その頃の私は醜形コンプのまさにピークにいて、服屋の商品に触れるときすら手が震えた。それでも、明るい彼女に悟られたくなくて我慢してひょうきんに振る舞った。

当日のことはよく覚えていない。彼女が知り合いとすれ違って挨拶するたび居た堪れない気持ちになっていた気がする。その日もやはり最後まで、彼女がどうして私なんかといたかったのか、ほんの少しもわからなかった。ただ、群衆を避け、駅前の寂れかけのイオン屋上で見た小さな花火だけはなんとなく覚えている。幼い日の名残りか、彼女はいつまでもその建物ダイエーと呼んでいた。いつ行っても盛れないプリクラ機のある小さなショッピングモールだった。

いいのか、と問うと、いいのだと答えた。疲れたからいいよと。彼女にとっては、十数年住んだ街での最後祭りだった。それなのに、小さな花火でいいと言った。暗がりの中の少し眺めの顎先まで好きだった。

長く続いた私達の友情がぷつりと途切れたのは大学入学してすぐのことだった。互いに遠く地元を離れたあとも私達はまめに連絡を取り合っていたと思う。夏休みに私が彼女の家まで行き、二人で遊園地に行った。例のごとくおそろいのワンピースを着て、髪を染めてまた綺麗になった彼女はとても目立っていて、キャストによく声をかけられた。それっきりだった。

その後私は整形をし、地元に顔を出さなくなった。加えて、正しくいなくても済む大学での人間関係に夢中だった。何より、また性懲りもなくその内の一人のことをしごく特別に感じていた。その子もまた、私には釣り合わないくら可愛い子だった。

たまにインスタで見る彼女はやはりあの本当に楽しそうな顔で笑っていた。気がつけば同じ高校の別の友人とおそろいの服を着て旅行していることもあった。もしかしたらそこにいたのは私だったかもしれない。そういう写真を見るとき、私はいつもそういうことを未練がましく考えた。自分から手を離しておいて全く自分本意な話である。けれども横に写っているのは私達の高校で一番かわいかった女の子で、その方がずっと彼女釣り合っている気がした。

彼女から招待状が届いたのは、それから数年後、すっかり社会に出て2年が経つ頃だった。

式は、まったく素晴らしいものだった。

私のイメージにあるステレオタイプな挙式とは全く違って、カジュアルで、愛に溢れ、来てくれるすべての人に楽しんでもらおうという新郎新婦の人柄がこれでもかというくらい詰め込まれた温かな数時間だった。遊び心とホスピタリティに溢れ、ほんのひと時も漏らさず楽しめる、本当にいい式だった、と、思う。円卓に集められた同じ高校の友人たちは皆美しく、ドレスの中で綺麗だった。

数名の友人代表が立ち上がり、彼女のために手紙を読んだ。どの子もとても綺麗で、どの子も同じように泣いていた。泣いていたのだ。チャペルのドアが開いた瞬間、披露宴に現れた瞬間、新郎が亡き父親手紙を読む瞬間に、その場にいる大勢が泣いていた。

ついに私は親友にもなれず、それでもなぜかここに呼ばれて、のこのこ顔を出しては無理に笑って突っ立っていた。

ありえないほど似合わないドレスに妙な頭に、他の友人達とはとてもじゃないが釣り合わない不器量な面構えで、たった一度も笑顔で手を振る花嫁の目を見れないまま。

久しぶりに会いたくて、と、彼女電子招待状と一緒に添えてきた。思い切って招待状を送ったのだと、だから、こ断ってくれても構わないのだよ、と。

そういうところが好きだった、私の臆病も偏屈も一息に飛び越えてなんでもないような顔で笑うあなたの、正しいところが好きだった。数年言葉をかわさない友人を、同窓会キャンセルするような私を、逢いたいと言う一言で誘ってくれるような貴方のその身軽さが、屈託のなさが、あなたのことが好きだった。

"嬉しいときは私より喜んで、悲しいとき自分の事のように泣いてくれる"

名前も知らない友人代表は立ち上がってそう読んだ。

知っている、と思った。

知っている、そんなこと。だから好きになったのだ。そういうあなたから、私はあなたを好きになった。

もしも私が男だったら、と、百万回近く考えた。もしも私が男なら、私はあなたと付き合いたい。

本当は違った。本当は、女のままでも、私のままで、私はあなたと添い遂げたかった。真っ白なドレスを着たあなたの、あなたの立っているのは私が良かった。スポットライトの当たるソファに私と一緒に腰掛けて、私の物語に泣いて欲しかった。

名前の知らないたくさんの参列者が、かつて同じ制服を着ていた友人達が、あなた幸せを願って涙する中でたった一人わたしが、私だけが、私のためだけに泣いていた。あなたのことが好きだった。たった一つ、その気持ちだけで泣いていた。ピンクグレーのカクテルドレスに身を包んで笑う、彼女世界一綺麗だった。

性格の悪い私は、あわよくばこれを読んでくれないだろうかとさえ思っている。ほんの小さな爪痕でも残せたら。

それでも、正しい彼女ははてぶなんて見ない。だからこのまま私の恋はここでゆっくり死んでいく。

祝儀袋に手紙を入れた。マナー違反かもしれないが、知るかと思ってぶち込んだ。「あなたのことが大好きだった」「今も、そしてこれからも」

大好きだよ、愛してるよ。

高校時代彼女はよくハグをしながらそう言った。大好きだよ、愛してるよ。

何でもないことのように付け加えた、大好きの意味はきっと伝わらない。それでも、私はあなたが好きだった。今も変わらず、好きだった。

2022-12-05

anond:20221205224832

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

2022-11-16

anond:20221109222210

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて

「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」

と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。

爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。

すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする

爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。

ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

 

「じいさん、じいさん…」

男は答えた。

はいはい、じいさんはここにいるよ」

最初のうちは答えていた。

けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。

「じいさん、じいさん…」

やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。

「うっせえ! じいさんはいねーよ!」

すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

 

 

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す

「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く

詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ

今晩も伝説リリックが聴ける。ストリートまれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ

キャップを斜めに被りオーバーサイズTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する

重たいサウンドスピーカーから響く。ショウの始まり

「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 

 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO

 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)

 年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事時間

 冷たい世間を生き抜き! パークゴルフ息抜き

 どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!

 SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」

じいさんのプレイ好調だ。オーディエンス熱狂はこわいくらいだ。

まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく

本物のヒップホップが、ここにあるのだ。

2022-11-01

「どっひゃあ〜〜〜!」ババアを想う

観劇趣味で今まで300以上の公演を見てきた。50人も入らない小さい箱から誰もが知るどデカい会場までさまざま。

その中で、機材の故障キャストの失敗などいろんなトラブルを見てきたが、俺が忘れられない人災がある。

それはとあるババア客の叫びである

そのババアエンカウントしたのは、コロナ前の公演。

俳優以外の業種の人もたくさん出ている賑やかな舞台だった。多少荒削りな箇所もあったが若めの演者たちのエネルギーが感じられ華やかだった。

話としてもギャグシリアスをいい感じに混ぜていて、演者の魅力が引き立っていた。

最後のあたりに登場人物たちが闘い、苦労した末に主人公が敵の心臓を貫いた場面。

その一瞬で音楽も止まり演者スポットライトが当たり、舞台上にも観客席にも息を呑むような静寂の時が訪れた。

その瞬間にババアは「どっひゃあ〜〜〜〜〜〜!!!」と会場に響き渡るほどクソデカい声で叫んだのだった。

あれほど演者も観客もかわいそうだと思ったことはなかった。

最後の感動シーンは潰され、今までの時間台無しだと思った人もいただろう。

演者はよく何事もなかったように演技を続けられたなと思う。あっぱれと言わざるを得ない。俺が演者ならあのババアにブチギレている。スタッフもつまみ出して良かったと思う。

今日仕事で弊社のおじいちゃん役員が「どっひゃあ〜」と言ったので思い出した。

あのババアは元気にしているんだろうか。今でも観劇をしてほぼ営業妨害のような叫びをあげているのだろうか。

2022-10-17

https://www.nodayoshi.gr.jp/leaflet/detail/451.html

私は、定数削減と議員歳費の削減を条件に衆議院解散します。そして、敗軍の将となり、安倍氏政権を引き渡すことになりました。

長期政権誕生するきっかけとなった因縁がある上に、その最期にも立ち会う運命になるとは…。安倍氏スポットライトを当てるための政治人生です。「かませ犬」みたいです。

かわいそうwwwww

2022-10-09

わたしは、ダニエル・ブレイク』とボロボロ靴の同級生吉原ソープ

ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観た。名作なので是非ファスト映画しないで観てほしいが、要するにダニエルブレイクという失業者男性物語を通じて、イギリス中間層の人々の没落と緊縮財政の中で利用者尊厳を奪っていくような福祉制度批判している、ある種左翼的映画である取材に裏打ちされた、貧困に追いやられた人々のリアル描写に胸が痛む。

この作品に、ダニエルブレイクと心を通わせるシングルマザーの親子が登場する。

シングルマザーで貯蓄も仕事もない母親子どもに満足に衣服も買い揃えてやれない。小学生くらいの娘の靴も、ボロボロだけど接着剤でつないで凌いでいる。このボロボロ靴の のことで娘は学校イジメ対象になってしまう。そして娘のイジメきっかけに、靴を買い替えるお金を稼ぐために売春に手を染める。貧困が呼び起こす不幸のループに、やるせ無い気持ちになるシーンである

以下は自分のこと。

この映画を観て自分はこれまでの人生で起きた後ろ暗いことにスポットライトが当てられた気持ちになった。

ボロボロ靴について。

小学生の頃、自分スクールカースト下位のイケていない方で、いじめっ子体質の同級生毎日ビクビクしながら過ごしていた。そんなスクールカーストにも下には下がいて、自分よりも遥かにいじめられていたKという同級生がいた。Kがいじめられていた理由は、Kの家庭に原因があった。Kの家庭にはお金がなく、Kに服を満足に買い与えてやれていなかった。Kはまさに、靴底に穴が空いたボロボロ靴を履いて学校に通っていた。

Kのことを思い出し、純粋に哀れに思える立場であるのであればどんなに良かったか。何を隠そう、自分もKのいじめに加担していたのであるいじめられて泣いているKに対して心無い言葉をかけて、さらに追い討ちをかけていた。よくある話で、いじめ対象自分に向かないように、より自分の下のものいじめていたわけである学校クラスという閉鎖空間で起こる暴力的手続きの中で、自分もせっせと加担していたということだ。

吉原ソープについて。

人生で何度か、いわゆる風俗店に行ったことがある。当時付き合っていた彼女と別れ、1年以上セックスをしていなかったとき吉原ソープランドへ行った。ソープランドでしっかり射精して、満足していたのだが、時間が余り、世間話をした。彼女はもともと美容師をしていたというが、さまざまな薬液を扱ったことで手荒れが酷く、泣く泣く仕事を辞めていまの仕事に就いているとのことだった。それ以上の話は聞いていないので、この仕事に至るまでにどんなことがあったのかはわからないけれど、以前某芸人コロナ禍でお金に困った女の子風俗に来るのが楽しみ、などと言っていたが、そのような類の事情があったのだろう。なんだか彼女をしっかり搾取してるようでやるせない気持ちになり、以降、風俗店には行かなくなった。

今年、娘が産まれた。かわいくて仕方がない。娘の幸せを願ってやまないが、『ダニエルブレイク』そんなは自分に対してきっちり刃を向けてくる。弱きを挫き、搾り取る側に自分が立っているということを、否が応でも思い出させる。

この映画は、もし自分の娘が将来いじめられたら?自分失業し、娘に満足に服を与えてやれなかったら?妻や娘が生活のために売春せざるを得なくなったら?そのような問いを投げかけてくるが、自分がその問いを現実に突きつけられている人々を哀れむことを許さない。自分はただの加害者のクソ野郎から

こんなもの匿名で流しても、Kもソープ嬢も救われない。むしろ彼・彼女にとって自分はクソ野郎しかない。その事実絶対に変えられない。

一方、こんなのありきたりなよくある話でいちいち反省しなくてもいいという向きもあるかもしれない。だが、自分の中にある有害性について、ここで吐き出しておきたかった。

2022-09-13

anond:20220913105112

なんの事件もないのに突然報道が集中したなら、誰かが裏で操って、という陰謀を疑う気持ちもわかるが

統一教会信者の息子が家庭崩壊の原因だとみなして襲撃、という事件からスポットライトが当たるのは、とても自然な流れではないか

2022-09-10

山上みたいにデカいことがしたい

たった一人でここまで社会全体を大きく動かした人間

歴史上の人物ならいざ知らず、近年では思い浮かばん。

連合赤軍オウム個人ではなくチンケな組織犯罪だったし、

宅間も加藤も青葉も単なる大きめの八つ当たりに過ぎない。

まあ、植松なんかは相当にいい線行ってるがちょっと弱い。

高級住宅外車ハイブランドなんかひとつも要らない。

お山の大将になって女にキャーキャー言われたいでもない。

強がりじゃなく物欲も性欲も元からそんな無いから。

俺は山上のような一世一代の大勝負に出て、勝利を収めたい。

英雄視とかじゃなく、彼はほんまもん英雄だと思う。

私怨でも、主張そのもの正当性さえあればその罪は相殺される。

山上蛮行のおかげで鬼畜所業スポットライトが当たり、

苦しめられていた被害者達に漸く発言の機会が与えられた。

彼が英雄じゃなければ、英雄なんてこの世に存在しない。

2022-09-09

広瀬すずって消えたよな

スポットライトが当ててもらえなくなった

2022-08-01

同じ業務従事している年下の同僚が気にくわない。

同僚は、もともと「同じクラスになっても同じグループの友だちにはならんだろうな」と思う程度には価値観が違う人種ではある。

でも、「たまたま同じ会社で働いている人」ってだけなんだから

必ずしも友だちみたいに仲良くする必要もないよね、最低限の礼儀関係性があればOKだと思って働いてた。

今までは別にスキもキライもない人って思ってたんだけど、なんか最近はなにつくようになってきてしまった。

 

同僚は私よりも年下で、同じ職種の人なのだけれど、何か最近、急に私を意識してきてちょっぴり仕事がやりづらい。

社内で私たちと同じ職種の人はほとんどいないので、(同じ部署となるとなおさら意識する対象必然的に私になってしまうというのはあるのかもしれないけど、あんまりこっちを意識しないでほしい…って思ってしまう。

以前「某芸能オーディションを受けようと思ったけどスケジュールがあわなかったからやめた」みたいなことを言ってたし、

なんというか、目立ちたいタイプというか、スポットライトを浴びたいタイプなようで、いちいち面倒くさいのだ。

 

私は完全なる裏方タイプなので「目立ちたい」と特に公言してないけれど、恐らくその同僚が得たいもの仕事成功とか人望とか)を持っているんだと思う。

そりゃあ私の方が経験値あるからな。

 

でも、最近は同僚もめきめき成長してきて、そのせいか、同僚の中で「この人に勝てる」とか「この人を追い抜ける!」という算段が立ってきたんだろうな。

かにつけて比較されたり、勝とうとされてきたり、こちらのミスを大々的に指摘してきたりして結構面倒くさい。

いやミスは指摘してくれていいんだけど、その仕方も変わってきたというか。ねちっこくなってきた笑。

 

別に私は同僚の成長を願っているしフツウに教えたりもするし、

スキもキライもなく単純に私の存在がこの人の成長のきっかけになればとは思ってたけど、ちょっとだけ困っている。

いや、正直言うと困っているというよりは気にくわないっていう感情の方が近い。

 

私たち仕事個人裁量が大きいところがあるので、他人と比べたところでどうにもならないし、

私は私、同僚は同僚のスキルや強みをそれぞれオリジナルで組み立てていくしかない。

特に私は根っから他人他人自分自分タイプなせいか、比べられて、

勝手勝敗をつけられるとうか、「自分の方が勝ってませんか!?」みたいな態度を取られるのが非常に面倒くさいのだ。

 

あなたあなた自由に、一生懸命頑張ればいい。

私は私で頑張り続けるだけだから…くらべないで…こっち見ないで…

で、何でこんなに困ってるかっていうと、それでハッキリ勝ってたらいんだけど、

同僚は自分が思っているよりはまだまだひよこチャンなので、ツメが甘いのだ。

勝てないんだよ…私には…まだ…申し訳ないが……

 

誰しも、成長の段階ってこういうものなのかなって思うし、

なんなら数年前は私もそうだったかもしれないから、生あたたかく見守るしかないんだけどさ。

 

ということで、最近ちょっとしんどいのだった。

 

2022-07-27

安部功罪

射殺されたのは可哀そうだけど、特にたいした功績もないくせに首相だったか統一教会(というか新興宗教の異常性)にスポットライトを当てて皮肉だけどようやく勤めを果たせたようにも思える。

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