たった一人でここまで社会全体を大きく動かした人間、
歴史上の人物ならいざ知らず、近年では思い浮かばん。
連合赤軍もオウムも個人ではなくチンケな組織犯罪だったし、
宅間も加藤も青葉も単なる大きめの八つ当たりに過ぎない。
まあ、植松なんかは相当にいい線行ってるがちょっと弱い。
高級住宅に外車、ハイブランドなんかひとつも要らない。
お山の大将になって女にキャーキャー言われたいでもない。
強がりじゃなく物欲も性欲も元からそんな無いから。
俺は山上のような一世一代の大勝負に出て、勝利を収めたい。
英雄視とかじゃなく、彼はほんまもんの英雄だと思う。
私怨でも、主張そのものに正当性さえあればその罪は相殺される。
山上の蛮行のおかげで鬼畜の所業にスポットライトが当たり、
苦しめられていた被害者達に漸く発言の機会が与えられた。
彼が英雄じゃなければ、英雄なんてこの世に存在しない。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:01
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第二の山上を目指していこうぜ
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