2024-07-15

東京と言っても家賃が高い場所ばかりじゃない

オフィス街からちょっと外れれば、意外と家賃物価も安いんだ。

俺はそんな東京場末みたいな場所に住んでて、そこには小さなメイドカフェがある。

俺はそこの常連で、仕事終わりなんかによく寄るんだ。やることない週末なんかにも通ってる。

で、いつも指名するのはお気に入りメイドちゃん

今日祝日だけど予定も何もない。だから今日も行ってきたんだ。

もちろん、指名したのはお気にのメイドちゃん

彼女は胸が小さいけど、脚は長くて美脚で、スタイルも良くて、なにより顔が可愛い

メイドちゃんは俺が入店するとすぐに気づいてくれて、笑顔で手を振ってくれた。嬉しくて、すぐに彼女指名した。

彼女が俺に飲み物を持ってきてくれて、いつものようにちょっとしたお話タイムになる。

といっても話題豊富にあるわけでもないので最近あったことを基本的には話すんだ。

そういえば最近、愛用してるヘッドホンイヤーパッドボロボロなっちゃって困ってるんだよねって。

そしたらメイドちゃんが「靴下を半分に切ってイヤホンのところにかぶせればカバーになるよ」って教えてくれたんだ。

へぇ~、そうなんだって返事しつつ、でも新しい靴下買うの面倒だなぁ・・・なんて思ってたら、彼女が「そうだ」ってつぶやいて、俺に顔を寄せてきたんだ。

心臓バクバクしてる俺に「皆には内緒だよ」って言いながら「ふふっ」って小悪魔的に微笑んで、周りに目を向けてキョロキョロして、俺と目が合うと唇に指をあてる。

それから自分の履いてるニーソを脱ぎ出して、スラっと長い御御足を露わにした。

脱ぎたてのニーソを俺に渡して、「これでカバー作ってね」と、笑顔で言ってくれた。

彼女に優しくされ、その笑顔に俺はもう完全にノックアウト

今日もまた彼女笑顔に救われたって、本気で思えたんだ。

彼女笑顔を見るためなら、どんなに疲れてても足を運んでしまう。

彼女が優しく話しかけてくれるだけで、一日の疲れが吹っ飛ぶ気がする。

から仕事が終わってから、そのメイドカフェに行くのが毎日の楽しみになってる。

実際に、彼女ニーソを脱いでくれた時のことを思い出すたびに、俺は嬉しくてたまらない。

彼女の優しさに触れるたびに、もっと頑張ろうって思えるんだ。

このメイドカフェが、俺の唯一の癒しの場所なんだなぁって、しみじみ思う。

毎日通ってるけど、彼女笑顔を見るたびに幸せ気持ちになる。

今の俺にとって、これ以上の幸せはないんだよね。

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