「LP」を含む日記 RSS

はてなキーワード: LPとは

2020-06-21

LP盤を聞いてみたい

今、出張横浜に来てるんだけど、

せっかくなので今まで試せなかったことをしてみたい。

てなわけでLP盤をお試しで聞いてみたいんですけど、いいところない?

いい体験ができたら出張から戻ったら自分でも環境を整えてみたい。

2020-06-10

匿名だけど個人特定されないように職種とか曖昧にして書く。

俺の考えが甘いんだってことはわかってるけど。

ここ三年ぐらいフリーウェブ制作をしてる。

自分だけで稼ぐのは難しいか制作会社の業務委託とかでもやってる。

そのうちの一箇所は俺が独立した頃からの付き合いで、すごく良くしてもらっている。

と思ってた。



ただ、ページ制作といってもLPみたいなでっかいページでも費用は一緒。

それから、客とのやりとりも俺なんだけど、これがすっげー大変。

毎日電話かかってくるしメールも頻繁にくるし、打ち合わせに呼ばれることもしばしば。

日中何らかの対応をしてる感じ。

そのせいで他の仕事が進まなくなって来たりして、焦ってた。

月額固定でやってるんだけど、とても採算が合わなくなって、向こうの社長に直訴。

そうしたら

「そういった部分も能力見積もり金額から溢れないように自分裁量でやるべき」

と、暗に俺の能力を責められる形に。

俺はバカからこれを鵜呑みにした。

だけどよくよく考えたら、これは詭弁じゃないか

から連絡があっても手間だからあと回しでいいのか?

打ち合わせに呼ばれても行かなくていいのか?

それでクレームがついたら文句を言われるのは俺だ。

で、同業の知り合いに言ったら「いいように使われてるんだよ」って言われた。

普通にニコニコして言われたよ。

「お前は人がよくて、気が弱くて、言われたらハイハイってなるから

安くこき使える外注先なんだよ」ってね。


俺はすっげー信頼してたから、今回のことでものすごい不信感が生まれしまった。

これ以上払いたくないからこういう言い方をしたということがわかったから。

せめて感謝言葉と、「自分のところは利益が薄くてこれ以上あまり出せない」

とか言ってくれれば気持ちも違ったのに。

何だかな。

誠意のある姿勢を見たかった。

潮時、フェイドアウトするべきなのかな。

2020-04-22

anond:20200422115746

日本でも流行っていた可能性があるのでは。

ハワイアン・ミュージックレコード買い取ります」みたいな中古店舗には査定できる人が居る可能性があるし

曲名が判らないけど、って問い合わせるとか。

(そんなのとっくになさってるのかな)

以前、LPしかないミュージシャン3部作を、ヤフオク落札したら、

レコードプレイヤーはないんですけど貴重なお品ありがとう。」とコメントしたら

出品者さんが凄いマニアの方で、CDRに焼いてくださった上に、

その方とコラボしてる女性シンガーファンで、その方の音源もくださったのでした。

わりと古いものだったので(ファンはたいがい年上かなぁ)出品者ご年配かと思いきや

私より少し若い程度の20代、どういう経緯でマニアになったのかってほんと謎でした。

今はちゃんと復刻版がCDで、でてます

音はLPのほうが(当時高かったコンポが良かったのか)良かったけど……。

2020-01-09

anond:20200108232756

2010年ツイッターが出回り始めたころですね。

SNSなんて概念がそこあたりからじゃないでしょうか。

当時はSEOが幅を利かせていてまだ固定ページが情報発信の何たるかを示していましたがSNSをはじめとする「ネット上にデータを散らかしておけばどこかにバズる」というプラットホームの拡大に移行したのでしょう。

個人アカウント以外に拠点を築かなくなって実質個人プラットホームアカウントという鍵にまで縮小というか消滅することによって境界が同時に消滅情報の発信が情報の力量でのみ測られるようになったように見受けられます

できるだけ強いことを大きいことを騒がれる事を発信したもの情報単体として力量を認められるようになってきました。

情報のもの」の質量情報価値を決められるようなそれまでのネット利用者にとって望ましい時節が来たように見えました。

SEOいか品質が良くてもくだらないLPを張りまくったほうが上位になっていたことに不満のあった人にとっては望みの形になったのかもしれません。

しか炎上ねらいといったアプローチ小学生に受けるというだけのほうが視聴数が稼げるというビジネスでその好機を探っていた人にはまったく必要のない方向へ流れたように思えます

つい最近の潮流として旧ネットユーザーネットとはなんたるかをそのSEO時代に撒き戻すべくとするような意志を感じさせる「コンテクスト」の連呼がありました。

プラットホームとなる情報基盤を以てしてネットという単発でも手軽にも情報を接種できるメディアをつかって、自己プラットホームに落とし込むべきだというような流れでした。

ツイッター議論に向かないとよく言及される「局面で表示された文字に対してのみ意見する」というものがあります

コンテクスト連呼は結果としてクソリプだとかを発露することになる短プラットホーム情報体へ移行を決意するための最後のあがきだったのかもしれません。

現在パソコンという手続きの多い機械などを介さなくてもアイコンクリックで大量の情報アップロードできます

有象無象ユーザータピオカだのと情報を積層して自己を反映させなくても参加することに満足するという構造に至っている姿はコンテキストを省くと過去「将来やってくる無機質な機械人間世界」に似ているかもしれません。

当時の作品未来人の描画がはっきりしていないためコナン君の黒い人のような「状況をつくりあげるその他の人たち」を描いた結果構成部品としての描写だったのかもしれませんが、結果として情報の強度で強さがはかれるようになるとよく似た光景みえます

親や出生や地の利タイミング、運でコンテクストを築き上げてその高みから無駄情報でもありがたいとされていた過去から、単発的に効果や影響がでる価値に移行するのは情報社会としては望ましいのかもしれません。

しか現実的投資予算、予定や計画評価価値づけについて、過去のものはすでに価値はなく次に取り組む行動に効果がまったく予測できないとなると資本主義的な構造の多くがほころぶかもしれません。

無知で元気のいい若者は単発的で過激情報の発信で成功していくでしょうし、それを支える社会構造労働者はひどくみじめな環境から脱することが困難になるかもしれません。

実際の問題として産業経済の基礎的な構造がなければ継続的社会は望めないわけですが、若者がみんなキリギリスになり老人が生きているかぎり蟻として支えることになりそうに思えます

どうでもいいことなんですが、ものごとはなんでも変化していくものなので、おじさんたちも変化していっていいと思います

未来を語るのにいくらでも言葉だけで、いまの若者が奔放にそうしているようにすればいいと思いますが、おじさんはおじさんなりに累積した過去をかたるのであれば若者の夢をかたるそれと同じではなくしっかりした物理的に根拠なしたものコンテキストをもってしてするのがよいのではないかとおもいます

2019-12-18

ララが強いと思ってるバカ共へ、ララは弱体されている

調整で浮かれているバカどもはよく読んでほしい

ララがAランだとか言ってる短絡的なそこのお前だ

これまでのララは今回の調整で間違いなく弱体化されている

ララキャラ対をしたこともなければidomララ以外のララを見たこともない幸せ人間たちにはララが強く見えるらしい

そんなんだからLP10000にもなれないんだ、頭を使え

俺は親切だから今回のアプデでのララの変更点と、なぜそれが弱体なのかを説明してやる

中学生までに習う漢字だけで説明してやるから義務教育は終わらせてから読め

1.体力

 1000→1025に増加

 これは強化

 微強化かもしれないが強化であることは小学3年生でも分かる

2.前歩き

 移動速度を増加

 歩きが速くなった

 これまた強化、コマ投げ持ちのインファイターとしてはうれしい強化点

3.立ち弱K

やられ判定が後ろに下がらなくなった

 細かくは分からないが多分弱体化

 とはいえ弱Kをつぶされたら必要以上に後ろに下がるなんて不具合みたいなもんだしこれは別にいい

4.立ち強P

 攻撃生前のやられ判定が見た目通り少し後ろに下がるように

 

 これまたうれしい強化

 差し返しに使う立ち強Pが強くなるのはシンプルに良い

ここまで見ると全体的に強化じゃね?って思ったそこのお前

かにここまではそうだし、ここから先も大体そんな感じのことが書いてる

でも問題の調整があるんだ、致命的な調整がこれ

サンセットホイールのヒット時の硬直を1F減少しました


これ。

サンセットホイールってのはコマ投げのことね、弱中強どれ当ててもヒット後の状況は同じ

当てた後のララの硬直が減ってんだから強化じゃね?と思ったそこのお前

そう考えるのも仕方ないし俺も一瞬喜んだ

でもこれがマジでまずい、何がまずいか一言で言うと

コマ投げの後の起き攻めが無くなった

これまでサンセットホイールの後の起き攻めには3種類あった

1.弱ボルトチャージ(肘)

2.立ち強K

3.歩き立ち中K

これのうち、1と2が死んだ

1F硬直が減ったせいで、これまで持続当てしていた弱肘と強Kが最速で出すとスカるようになってしまった。(弱肘の発生が1F速くなったのもある)

一瞬待て?ガードされたら-2だし当ててもコンボいけないのにか?

1と2は持続当てが出来るという点が強かったんだ、起き攻めに1F待ってから弱肘を出してくださいなんて言われて出来るか?

これにより元々コマ投げ後の起き攻めはファジージャンプが安定だったがもう上いれっぱのリスクが滅茶苦茶へって何も考えず飛べばいいやみたいな状態になった

ゴミ

他にも弱コマ投げの発生が5→9に鈍化したとか、中コマ投げのダメージ10減ったとかいろいろあるけど

もうひとつ致命的な弱体がある

EXボルトチャージの空中ヒット時の効果がきりもみやられになった

ゴミ

ゴミオブゴミ

何これ?

どういうことか説明すると、今まで空中の相手EX肘を当てると通常技で追撃できていた

それが出来なくなり、つながる技は弱肘くらいになった

これの何が悪いかというと、画面端の強力な補正切りが一つ消えた

レシピはこう

前強PPEX肘→屈弱P→ボルティーライン(Vスキル1、中段)

これは空中受け身を取った相手ボルティーが持続重ねになり、中段からさらに5F技がつながる連携

これにより画面端に相手を運びながら500~600程度のダメージを叩き出していた

これが屈弱Pがつながらなくなり、出来なくなった

じゃあEX肘→弱肘の後に何か出来ないのか、という話になるが、結論から言うとない

何故なら弱肘のあとは相手はダウンし、その場受け身か後ろ受け身か選べるからである

対応でなおかつリターンがあり、揺さぶれる選択肢などない

以上二つが大きな弱体化点である

他の点の強化もララバトルスタイルとかみ合ってなく、結論から言うと

コマ投げキャラなのに、択を仕掛けることなく硬派に差し合いをするキャラになった

ということである

ちなみに差し合いという観点で、ララの不利キャラだが

バーディー

アビゲイル

コーリン

このあたりである

そう、地上通常技が長い相手には為すすべが何もないのだ

判定の強さはともかく基本リーチが短いララに硬派に立ち回れなど、楽しそうなララキャラコンセプト、性格から

かけ離れたバトルスタイルになること請け合い、良い点をつぶして弱い点をちょっと伸ばした程度の調整なのだ

Vスキル2を使わせたいがあまり、どちらを選んでも中途半端キャラになってしまった

ララは強かった、調整前はBラン上位程度ならあったかもとも思う

今回の調整でも極端に弱くなったわけではない

だが、周りのキャラが強化されている中、新しい武器もなく、それどころかこれまでの良かった部分を奪われたなど

まらないキャラになってしまったのではないかと震えている

idomを見て知ったつもりになっている頭ブロンズ共のために今後どうなるかを教えておくと、

結論から言って1ヶ月もしないうちにララキャラランクはBラン中位~下位に落ち着く

そのころには話題性だけでララに手を出した軽薄なゴールド帯も弱体された豪鬼に帰るだろう

Aランだなんだと騒いでいる恥ずかしい人間たちは一度きちんと調べてみろ

2019-09-09

Web業界に居る俺でも戸惑うカタカナ用語

これ読んだ

 

IT業界ルー大柴渡り合うためのカタカナ用語一覧

https://qiita.com/57shota/items/a3a6a181e4936ae03134

 

CPIコストパーインストール

英字3語は鬼門

CPIっつったら消費者物価指数だろ

「シーピーアイ」と言われるとわからん

 

CVコンバージョン)、CVR(コンバージョンレート)

CVっつったらキャラクターボイスだろ

まず「コンバージョン」を理解するのに時間がかかった

CVRはCxRが多すぎて混乱する

 

VC

ベンチャーキャピタルの略、まずベンチャーキャピタルって何だよ

投資家のこと

 

エンゲージメント

未だに分からん

 

インプレッション

表示

 

LP

ランディングページ

最初混乱した

LPも作ってほしくて」って言われてLPって何だよってなった

 

UUID

唐突に知ってる前提でUUIDとか言われるからビビる

今では当たり前だけど

 

GA

遺伝的アルゴリズムのことだろ? いやGA 芸術科アートデザインクラスか

GoogleAnalytics? 何か納得行かない

 

バジェット

予算って言えよ

 

コンペ

コンパ

 

ASAP

は?

ピコ太郎の新ネタ

 

ボットする

要は方針転換

 

バイラルメディア

わからん

 

オウンドメディア

わかる気がする

 

キュレーションキュレーター

恋愛サーキュレーションしかわからん

扇風機だろ?

 

インフルエンサー

インフルエンザー?

 

カバレッジ

カレッジ

 

RPA

RTA

 

TL;DR

イラ

 

もっと有る気がする

2019-08-26

anond:20190826051935

状況によってはね

LPシンプルコーポレートサイトとかだったらいいんでないか

でも十分とか言ってる人はAWSみたいな管理画面作ってって言われてもjQueryで作るのかね

それともぼくはできましぇんっていうのかな

2019-06-12

今こそw3mを使おう

w3mが(個人的に)アツい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/W3m

テキストベースWebブラウザです。

昨今のサイトを見るにはとても不便で、操作性も何もかも非効率だけども、ブラウジングがとても新鮮なものになるよ

いかポエム

CDが売れなくなっている昨今、EPLPとかレコード好調らしい。

なんかそんな記事を見た中に、

「もはや音楽聴くことに娯楽的意味がなくなってしまい、CDセールスが衰退、アーティスト音楽のみで身を立てることが困難になっている中で、

音楽聴く”ことを愛でるようになった人がいる。

ライブに行き生演奏を目で体で聴くことで原初的感動を受ける人や、繊細なアナログメディア音楽享受する”儀式行為”により、新しい価値見出している人がいるため」

というようなことが書いてあって、なるほどなあと思った。

効率無視した献身的行為、ある種の狂信とも言うべき自慰的な活動こそが、拡散してしまいがちなアイデンティティを収斂するための一助になっていると考えているので、

それが音楽であれ、ピュアオーディオであれ、ルリ儀式筋トレ政権批判ガチャ課金、なんにでも没頭できるものが見つかるということはとても喜ばしいと思う。(誰かに迷惑をかけなければ)

音楽ほど歴史が長くないが、Webブラウザも年々大きく変動している最中で、研究者ツールだったもの大衆向けに整備され、一般化されるコンテンツに合わせてWWWの利用も複雑化している。

SNSと高度に連携したスマホファースト無味乾燥に大量消費されるコンテンツを見ていると、WWWを見るという行為を愛で、儀式行為価値見出しても良いように思う。

きっかけとしては何年か前のYAPCで、

インターネットを介したコミュニケーションでは情報が多すぎる、たくさん情報を受け渡しすると疲弊する。

情報量を極限まで削ることで、原初的な伝わったことが嬉しいという気持ちを得られる。

→だからモールス信号を使う」

といったネタのようなLTを見たこと。

ここからw3m適当Webブラウジングをするのが習慣になった。

原理主義というならLineModeBrowserとかLynxとかを選ぶべきなのだろうが、

日本発というアニミズム的発想(とドキュメントの多さ)からW3mを選んだ。

何よりも、w3mは「WWW-wo-Miru」の略だというと、上にあげた「WWWを見る」という行為儀式意味を持たせるためには必要な要素だと思われた。

最近だとBrow.shという画像も何とかテキストで表示してやろうという意欲的なものもあるんだけども、これは端末の解像度依存が大きいため断念。

というか画像必要であれば普通ブラウザ環境も使うという腥っぷり。

twitterは、twtermを使ってこれも余計なTLチェックが不要となった。

というような落書きを、適当EC2インスタンス上のw3mから書いている。

EC2tmux + w3m + twterm という環境をほぼ放置してあり、コマンド一発でほぼ同じ環境無料AWSを乗り継いで利用できるようにしてある。

はてブテキストベースで閲覧する方法を探している。それがあれば、より原初的感動を持ってクソのようなコメントを投げ合えるパラダイスが待っていることは自明である

2019-06-06

anond:20190606134736

ホームページLPからそもそも導線がなきゃ駄目なんじゃない?

業種しらんがブログなり求人サイトなりビジネスマッチサイトなりで目に触れて検討されて

初めてホームページ会社がどんな感じか確認してみようってなるんちゃう

その場合もその導線元のサイトから申し込みができたらあえてホームページからとはならんだろうけど

2019-05-18

しょーがくせいなみの感想

藤野陶芸市に行ってきた。

お気に入りだった底浅幅広の器の端が欠けたのもあったし、妹から久しぶりにあう親へのプレゼントは?みたいなことをせっつかれて。

おっさんが一人、普段1番使わなそうな時間を使うことにした。

藤野陶芸市は、藤野に在住する陶芸家が中心となった市だ。なので市場のようにぎゅっとしたのと違って、各工房がそのまま出店になっている。

地図を見るといい感じに散らばっていてディズニーランドアトラクションを回るようで楽しそう。そう思っていた。駅から降りるまでは。

昼に藤野駅に降りたがバスがない。次は13時といきなりサドンデス落とされた形で、案内所でもらった地図から見た目1番近い場所グーグル検索すると30分。歩いているうちに抜かされる感じはないし、いくか。歩き始めて、橋を超えていきなり坂にぶつかった。

ここ登るのか。諦めの境地で突き進むとなぜか坂が終わらない。グーグルマップでみると道が蛇行しているではないか。もしや…

かくして最初のお店につくときは息も絶え絶えでしばらく魂が抜けていた。

広場みたいなとこで楽曲団による演奏をやっていて、それを遠耳に藤野地ビールであるクラフトビールを飲んだ。六百円といい値段したけど2杯もつい飲んで。いい風が吹いていてとても美味しかった。

ちょうどいいお皿を見つけて即決すると陶芸家のひとに夏みかんもいただくなんて嬉しいこともあって。

さあ2拠点目に行こうか。そう思ったら4キロ先だった。バスもやっぱり一時間は後。歩くしかなかった。

山の中に目が浮いていたり、全宇宙遺伝子表現したモニュメントがあったり芸術の道を延々と進んで。

やっとついた先で、まず休憩所を探した。ハーブティーをおばあさんが百円で売っていたのでお願いするとティーポットと一緒にでてきた。青空喫茶に風がよく合う。ごちそうさまでした。

すっごい美人徳島藍染めを紹介してた。

次の拠点までまた歩いた。

途中でベトナムかき氷売ってる路地のひとに誘われてまた休憩。杏美味しかった。

神社の露店では強く吹いた風に浮きかけたテントがしっと掴むなんてハプニングもあって。

まだこの先に山荘があるんです〜と親切そうなお店の人に地図を渡されたらいくしかなかった。

また歩いた。

蔵を借りてLPを流しているオジサマに出会った。ドイツアンプ世界一ーと延々と語ってくれた話は楽しかったが確かに音は良かった。

そんなこんなで。

徒歩16000と全然大したとこないはずなんだけどやっぱり皿が重いんだと思う。

すごく眠たい。満足感ある疲れが残った。

2019-02-13

プログラミングスクール情弱ビジネス

ついにエンジニアとは関係ない趣味Twitterアカウント

プログラミングスクールに通うとか言い出す子が出てきた

ちなみに彼女バンド活動しながらフリーターやってる

正直「やめた方がいいよ」って言いたいけど

本人がやりたいって思ってるなら他人がどうこう言うのは違うから何も言えないけど

それでもプログラミングスクールが乱立してそれに通ってる人みてるとつらいよね

どれくらいひどいかっていうとHTMLCSS覚えればフリーランスになれると思ってるようで

さらに「差別化」でデザインWordPressマスターすればかなり稼げるらしい

たぶんそのスクール簡単LP制作を教えてできた気にさせてるんだろうね

良心的なところはRails簡単アプリを作らせるみたいだけど

それでも基本的なところも理解させないでやっぱりできた気にだけさせるんだろうね

教えてる人も一線で働いてる人は講師にはならないだろうからレベル低いだろうし

そんな状態だとフリーランスどころか何とか就職しても現場についていけるのは

たぶん10人に1人いればってかんじだろうね

経験的に職業訓練あがりの人はできない人多かったし)

知らない人からしたらちゃんとしたカリキュラムなのか判断できないし

普通エンジニアはそういうプログラミングスクールレビューとかしないか

こういう情弱ビジネスがのさばっていくんだよ

この記事が巡り巡って彼女の目に入ればいいなと思いながら

2019-02-05

白泉社漫画アプリ、時々挟まれ動画広告がひどい。

脂が溶けるサプリ、今だけ10円で買えるサプリ、とりあえずサプリ

時々海外ゲームアプリ。ごくまれ国産ゲームアプリ

しかサプリ系は動画広告が終わってから閉じようとしてもブラウザが立ち上がってLPに飛ばされる。

ほんとks

この状態運営側確認してるんだろうか。

こういうの勧めちゃう企業なんだっていうのと、ひどいUIは一箇所あるとほかが整っててもうわぁってなるんだと思った。

2018-11-27

今の十代は何がすごいんだろう

ラジオLPを使いこなして最新のムーブメントを追い続けていた70年代若者

バブルの荒波という今後この国で二度と起き得ないであろう猛烈な時代謳歌してきた80年代若者

インターネット携帯電話の普及、PCの処理能力の飛躍的向上という世界の変化に適応してきた90年代若者

スマホ時代の到来に合わせ多様化していくコミュニケーションの在り方を受け入れてきた00年代若者

いまの子どもたちはどんな特殊技能やこの時代ならではの経験を積んでいるんだろう。。

2018-11-24

広告バナーを押した後に出てくるLP読むのが好き。

ポスト投函されたチラシをだらだら眺めるのも好き。

ジャンプの裏や巻末の広告も読む。

あと成分表示や注意書きを見るのも好き。

普段やっぱ興味あるページや本しか見ないから、全く知らないものが入ってくるのが新鮮で楽しい

こういう広告系のWebページランダムジャンルで1日10件とか配信してくれるサービスあったら需要いかな?ってか自分需要がある。

2018-11-21

コーダーいらなくなりそう

WEBデザイナーってことでで活動してるけどデザインよりコーディング案件がよく来る。

デザインもっと上手い人がいっぱいいるんだよなぁ。

技術が足りない。

そんなわけでデザイナー崩れの中途半端コーダーみたいになってる。

でも、コーダーなんて別にいらないだろと思ってる。

コーディング自体は意外と嫌いでもないけど。

今後便利なツールが次から次へと出てきて、コーディングする必要性なんてほぼなくなるだろう。

LPコーディングとか来るけど適当画像多めで作るよ。めんどいもん。

全然問題ない。

そうなるとさ、割と単純なコードになるわけ。

これ人間が頭で考えて時間割必要あるんだろうか?と思いながら仕事してる。


デザインはもうちょっと残るかな。

それでも時間問題だと思うけど。相当上手い人以外はどんどん仕事なくなりそう。

今軽めのバナー作る仕事もたまにやってるけど、こんなんAIがすぐ作れるようになるだろうなと思ってる。

原稿流し込むのとか、文字サイズいちいちちまちま変えるのとか、地味にめんどくさい作業が多すぎる。

AIだったら1秒だろう。


最近ずーっとそういうこと考えながら仕事してる。

いつまでこの仕事あるんだろう。

コーディングは本当に未来が見えない。

アメリカではWEBデザイナーすでに社内にいなくて安い国に外注だったけど、

それすらもそろそろなくなってきてると聞いた。

テンプレあるもんなぁ。

いらないよね。


もういっそ、早くAI仕事を奪ってほしい。

うーん、こんなのやってもなぁと思いながら仕事するのちょっとしんどい

2018-10-05

転職について(採用側編)

前置き

いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種WEBエンジニア。主にフロントエンド担当ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEBベンチャー

何社も経験しているジョブホッパーだが、スキル経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しか事業方向性自分方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。

この会社では採用担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファー複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。

そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。

自分身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます

採用側としての立ち位置

自分採用側としての立ち位置は以下の通りである

実際に通した人・通さなかった人

100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。

さなかった人

9割以上で通さなかったのはこういった人たちである

スキルがあまりにも低すぎる・ミスマッチな人

フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。

職業訓練校で習ったので、AdobeHTMLCSSは出来ますjQueryプラグインは設置できますGitってなんですか?」とか「制作会社LPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である

いくら売り手市場とはいえWebアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。

こういう人は本来であれば書類スクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。

逆にSIer社内SEから転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っていますバージョン管理SVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である

恐らく流行モダンフロントエンドRailsGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。

そもそもいくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類スクリーニングしてくれと言ったが、自分意見は通らなかった。ちなみにその上司もも会社にいない。

職歴・経歴・スキル募集ポジションに大きな乖離がある人

上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。

「43歳で現在雑用アルバイト会社ホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社マーケティング担当ですが、技術スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールWEBコース勉強してますVue.jsってなんですか?」とか。

どちらも普通な書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。

人柄に問題ありすぎな人

正直なところ、自分ジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。

具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離があります大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。

ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。

ジョブホッパー自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分客観視することからおすすめしたい。

あと、印象に残っているのがいわゆる「意識高い系である

その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外エンジニア留学したといいう人である

と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクール勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。

聞いてみると、その成果物スクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分プロマネポジションをやっていたということである

年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである

こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。

正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系はいらんだろうけど。

通した人

通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である

年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。

さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である経営者現場判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。

採用に参加するのはおすすめ

エンジニアエンジニアリング以外したくない、自分業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである

チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。

次は求職者側の視点で書く。

追記

id:xlc 人が集まらないのはあなた会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?

まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。

リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社リファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。

採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。

M社の例の怪文書採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。

id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長一本釣りのほうがよくないか

社長エンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社エージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。

2018-09-30

スクフェスアクティブユーザー

0.はじめに

デレステミリシタ等、他の音ソシャゲーが出てきてかつての勢いを失っているラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(以下スクフェス)。

そのスクフェス現在どの程度のアクティブユーザーがいるのかを見てみようと思う。

1.調査

スクフェス20日16時~本日(30日)15時まで恒例のマカロンイベントをやっていた。

マカロンイベントとはどういうものかというと

・通常楽曲プレイすると、イベントアイテム(最初の同様のイベントで、このイベントアイテムマカロンだったため以降マカロンイベントという呼称が定着している)および同数のイベントポイントが入手できる。

イベントアイテムを消費することでイベント楽曲プレイでき、これにより大量のイベントポイントが手に入る。

というものだ。

まりイベント自体に参加するつもりが無くとも、普通にプレイしているだけで少量のイベントポイントは入る。なのでイベントランキング下位を見れば、『最低限のプレイ』をしているユーザー実数が分かる。

2.数字

スクフェスLPは1時間10ポイント回復する。従って、20日16時~30日15時の239時間で2390ポイント回復する。

一方、イベントポイントアイテムは、難度easy(消費LP5)の楽曲プレイするとミスしなければ5ポイントnormal(消費LP10)で10ポイント、hard(消費LP15)で16ポイント、expert/master(消費LP25)で27ポイント入る。

従って厳しい見方をするなら、2390ポイント以上をアクティブユーザーと見ることもできる(基準1)。

一方で、毎日ログインしてhardを1回だけプレイしたとして160ポイントである(基準2)。

現実イベントランキングで250000位を見ると173ポイントであり基準2はクリアする。120000位を見ると5381ポイント基準1をクリアする。私のフレンドのランキングを見ると、4000ポイント強の人が130000位前後に入っていた。

まりスクフェスは今でも『毎日プレイくらいはしている』層が25万人、『一応最低限イベントに参加して多少の報酬は得よう』としている層が13万人程度いるという推測になる。

3.というわけで

他のソシャゲ数字、誰か知ってたら教えてください。

2018-09-21

anond:20180921182520

× 流し切りが完全に入った

○ ソウルスティール食らってLPが0になった

2018-08-01

金沢蓄音器館がアラフィフ洋楽ファンにやばすぎる場所なことについて

夏休みで初の金沢一人旅。昼間から日本酒真琴飲み放題(超おすすめ、2,000円で地元の美味い日本酒文字通り飲み放題) でいい感じになってちょっと寄ってみるか、蓄音器とか知らないけど自称音楽にはうるさいし、てなわけで割引250円で入ってみる。

順路は3Fからというので上がってみるとLP試聴コーナー。さあ本題です。LPって何があるのかな、クラシック落語って図書館かよ、お、洋楽ポップスとかあるじゃん、、、そこからここが天国であることに気づくまでもの10秒。

日本CDが発売されたのが確か1988年。ここのLPライブラリにはその前のLPしか聴く手段がなかった時代80年代前半の作品ピンポイントで充実しまくり。あの小坊中坊時代音楽聴くのにはレコードに針を落とす手続き必要だった頃の再現

と言うわけで聴いたレコード一覧。

The Styx / Kilroy Was Here (遊&愛のヘビーユーザーだったのに初めて2,800円払ったアルバム)

Men at Work / Cargo (Overkillのイントロで涙)

Journey / Frontiers

Billy Joel / An Innocent Man

Paul McCartney / Pipes of Peace (個人的ポールと言えばこれ)

Kenny Loggins / Vox Humana (!!!!!!)

Wham! / Make it Big

Hall and Oates / Rock ‘N’ Soul Part 1

Queen / The Works

勿論、本業の蓄音器実演も良かったです。むちゃかわいい (+多分結構巨乳) お姉さんが楽しく解説してくれるし。

2018-05-23

れいいよね→えー?それってダメじゃねという流れ

「あの作家の書く作品面白くて良いなーって思うんだ」や「あのゲーム面白から好きなんだー」みたいな事を言うと

必ず現れるのが否定人。

「あの作家の書く作品面白くないじゃん。こっちの方が面白い」

「あのゲームって○○(大した事のない欠点)だし○○(ちょっとした仕様)がダメだし、こっちのゲームの方が面白い」

なんていう人が現れるんだけど、こういう人が面白いっていうものを逆に「ここがダメだったかな」なんて言ってみると

「なんでそういう事いうんだよ!俺の好きなものケチつけてくんなよ!」なんて言われたりします。

こちらも負けじと「じゃあ、こっちの好きなもの否定するの止めて?」なんて言うと…

「本当のことを言って何が悪い!!!くぁwsぇdrtfbryぐhじ、lp;@:!!!!!!!!」もはや言葉にならない発狂状態に。

あいう人たちというのは、なぜに人の好きなものを貶す事は平気なんでしょうね。

自分が好きなものを貶されたら、そりゃもうとんでもない激怒をするのに、他人の事に対しては徹底的にこき下ろすという感じ。

何かしらの精神疾患を持っているのかなと不安になるのですが、結局の所はそういう人の前では何も言わず

あちらの言っていることは聞き流している事が良いのかなと思いました。

それはそれで「人の話は聞けよ!!うああああああ!!!!!」なんてヒスを起こされそうなので怖いですが。

あいう人たちのあの一言多い性格をなんとかならないものか、一番良い対処方はないものか悩みどころ。

肯定だけしてると増長するだけなので、肯定を続けるのも危険な感じです。

うーん…厄介な生き物だ…。

2018-05-16

ゆりしぃ引退感情の一部を見つけたオタクの話

よぉオタク、よく来たな。

え?何で読み手オタク呼ばわりするのかって?

そりゃタイトルオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは

いかなる理由があってもオタクだろうさ。

.

さて、attention!

そう、pixivlogかによくあるあれだ。オタクよろしく頼む

.

・このエントリにはガルライブ5thの両日ネタバレが含まれます

オタク独りよがり解釈が含まれます

オタク独白がメインです

・例え話がアニメネタで、ネタバレを食らうかもしれません

・流れでラブライブの話もしま

・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)

・なんでも大丈夫な方のみどうぞ

・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。




さて、それでは話を始めます

.

私は昔から感情の薄い人間でした。

はいっても感情が無かったわけではありません。

悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。

ただ、小学校低学年を過ぎてから、泣かなくなりました。

CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。

ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。

オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で

定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています

.

さて、そんな私の過去ですが、物心いたこから捻たタイプ百合厨でした。

わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、

それ以前の私は女子プロレスキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、

嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。

.

一方で成績も悪くなく、本が好きデブとしてオタクの例に漏れインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます

バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、

演奏技術として課されるノルマ相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。

感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく

――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツレベル推し測ることができるものです――

ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。

まぁそれは今も変わってないのですが。

.

そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――

大学受験に失敗し、ラブライブ出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタク大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。

.

高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれオタクは、project DIVAにのめり込みます

extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易スクフェスに手を出します。

浪人期の私にとって、スクフェス勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ二次創作無限供給される百合

オタクオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステサービス開始一年前とかの話です。

オタクラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。

曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。

アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望共感することができたのです。

このときオタクは思い出していました。

自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。

理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズNG披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。

そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。

ストーリー死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、

どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんオタクになります

普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。

そして何気なく見てたyoutubeで、オタクラブライブライブ映像を目にします。

始めは何気なしにアニメライブか、程度で見ていたのですが、オタク気づきます中の人マジでパフォーマンスしていることに。

ラブライブアニソンの例に漏れ歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンス再現しています

このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブオタクになりました。

しかし時は5thライブ直前、ラブライブオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。

アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます

結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、

それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります

そうして、初めてコンテンツ興隆寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。

.

さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。

あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。

プリパラ3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。

とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。

二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、

他人からホントヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。

.

そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります

大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、

奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。

オタク音楽趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、

大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推し奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaめっちゃ好きです。

Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話から再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります

dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメ最終話主人公覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。

とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。

ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。

.

さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス

片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、

この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます

それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈リサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoselia精神的支柱だという気付きを得ます

そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。

引退。よくあることですね。ラブライブオタクとしてμ'sの実質的引退経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、

Roseliaメンバー中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタクFGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。

このオタクホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。

.

それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きますガルライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?

ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。

もともと田舎出身貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtube公式が上げている

映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。

ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVRoselia」くらいの認識だったと思います

許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。

その週、気の利くラッキーボーイGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属Roselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。

これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。

.

GiGSに載ってたのはRoselia中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります

全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年

かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります

Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。

そして見せてもらった1stライブ中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。

そしてゆりしぃリサでした。まごうことな今井リサでした。ツッコムトークを回すわリサゆきだわでオタクRoselia中の人たちにもメロメロでした。

キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaメロメロオタクにはあまり関係ありません。

というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。

こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。

.

さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライト演出とかほんま神だったしポピパの中の人新曲への熱意が凄かったしでオタク普通に楽しんでいました。

ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。

ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。

そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンスライブとしてのラブライブちゃんと終わらせてなかった、

ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、

幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、

それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。

.

そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。

何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています

Bメロでもうダメでした。

.

声となって

表情となって

導いてくれる

やさしい人よ

.

リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。

.

二番に入り、

.

離れていても 帰る場所がある

どんな時でも 傍にいてくれた

.

Aメロリサであるゆりしぃことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。

たとえRoseliaパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、

Roseliaメンバーにとって、ゆりしぃリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。

.

太陽となって

月となって

照らしてく

つよい人よ

.

陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。

Roseliaベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、

これからRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。

.

この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます

.

ます魔法のように 囁いたの

あなたがいれば、怖くないよ」

.

.

名前を呼ぶ声

こんなにも特別な事だと

想い あふれてゆく

.

です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。

これからいなくなってしまゆりしぃが呼んでいた誰かの名前Roseliaメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別ものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。

.

最後は、全てのファンメンバーからリサへの、ゆりしぃへの「感謝を…」

カーマインの海の波間で、たくさんの感情や思いが奔流となって

2018-05-10

[]男だけどあんスタにハマった理由

画像が使えないはてな匿名ダイアリーでこのような話題で話すのは難しいかもしれない。


最近あんさんぶるスターズ!(あんスタ)にハマっている。
しかし、正真正銘、俺は男だ。
別にホモとかそういうわけではなく、純粋にハマっている。


前触れ (前提)

まず、前提として幾つか触れておく。


あんスタとは?

Happy Elementsリリースしている男性アイドル育成ゲームである
男性アイドル育成に特化した架空高校、夢ノ咲学院舞台ユーザー学院初のプロデュース科の女子生徒として転校したという設定で、学院の生徒をプロデュースするゲームである


■好きなゲームの傾向は?

基本的に家庭用ゲーム任天堂派で、スマホゲームソーシャルゲームは惹かれたもの齧るという感じである
から、絵柄の重視度は高く、キャラや絵柄、世界観が受け付けなければハマれないと言うタイプだった。
スマホゲームあんスタの他に主にプレイしているのは白猫プロジェクトポケモンGOであり、白猫プロジェクトは性能よりもキャラ愛重視でプレイしてきた。
実は、色々なワケがあり、マリオなどのデフォルメ系や二頭身系を除き、人物キャラが本格的に好きと言えるようになったのは最近数年のことで、それまでは主に人外キャラ(モンスターケモノ系)のみが好きだった。人外キャラはどのような風貌キャラでも好みになりやすいが、人物キャラ性別を問わず主に可愛いキャラを好む傾向がある。


あんスタを始めた理由

あんスタ自体は随分と前から存在自体は知っていたが、何故か始めはしなかった。
しかし、ひょんなことからとある男性ニコ生主(決して有名な生主ではない)のニコ生でのあんスタの実況を偶然見て惹かれてしまった。
ここから俺のあんスタ人生は始まった。
しかし、ハマったり放置したりを繰り返し、本格的にハマり、毎日のようにログインし、公式掲示板に顔出しするほどになったのは比較最近である


あんスタにハマった理由

あんスタにハマった理由を書いていく。

あんスタにハマる前は、主に白猫プロジェクトにハマっていて、全盛期は毎晩のように協力プレイを楽しんでいた。
しかしながら、最近運営のやり方やイベントの内容につまらなさを感じるようになり、飽き飽きしてきていた。要するに、一応アカウントは残し、気分でプレイはするけど、以前ほどの熱を感じなくなり、周回など本気でプレイする意欲が無くなったのだ。
白猫プロジェクトでの最推しマールヨシュア、他に好きなキャラクターはミレイユ、ティナなどであり好きなキャラクターは大勢いる。プレイしている方ならすぐにわかると思うが、所謂可愛い系」のキャラをメインに推している。更に、イベントでは私立茶熊学園シリーズが好きで、このイベント特に熱心にプレイし、地元京都であったリアルイベントには参加し、アルバム初回限定BOX盤で購入した。
元々可愛いキャラや学園という世界観ストーリーは好きであり、学園は異世界の学園よりも現実世界制服雰囲気に近いものが好きであり、私立茶熊学園はファンタジーを兼ねながらこれに非常に近い。ちなみにスマホRPGでこれを満たす世界観のものほとんどないようである
ここで、あんスタは主にタップ育成シミュレーションゲームであるが、世界観キャラクターなどの好みは満たしている。
踏み切れたのはニコ生であったが、数あるアイドル育成ゲームの中でも、ここが理由で始めることが出来た。

あんスタでは、早速可愛い系のキャラ推しになる。
最初姫宮桃李くんの☆4カードで始めたが、後にRa*bits箱推しになる。姫宮桃李くんが推しのひとりであることには変わりない。

あんスタを始めた頃は、まだ白猫プロジェクトを楽しくプレイしていた記憶がある。それ故、両立の都合上、あんスタも疎になっていたのかも知れない。
しかし、白猫プロジェクトがつまらなくなり、最近本格的にあんスタキャラが大好きになり、一部のキャラへ憧れ意識を抱くようになってから本格的にハマるようになった。


あんスタは男性でも楽しめるのか?

女性向けとされるあんスタ。
男性でも楽しめるのか、乙女ゲーム的な描写は無いのかあるのか適な話をしていく。


イラストについて

個人的には、誰でも馴染みやす可愛いイラストだと考えている。
俺も、所謂少女漫画的なイラスト恋愛ゲーム的な描写は得意な方ではない。むしろ苦手かもしれない。
しかあんスタはそうではなく、日本でよくあるアニメのようなタッチであり、非常に馴染みやすいと思っている。


ストーリーについて

ストーリーは様々であり、一般的面白いのはイベントとされている。

インストリーは、ユーザーランクが1つ上がる毎に1話解放される方式で、主に夢ノ咲学院バックグラウンド、設定、闇について書かれている。非常に長く、ストーリー内容はそこそこ難しく、内容的に暗い話は多い。更に、軽微なネタバレになるがTrickstar主体なので、Trickstar以外のキャラの登場回数が少ないこと、fine、並びに生徒会が敵扱いなことな賛否は分かれているようである。このストーリーが苦手であんスタにハマれなかった人も居る様である

実際に、あんスタで面白いとされるのは通常イベント、及びイベントスカウトキャラクターのアイドルロード解放されるイベントストーリーの方であるイベントストーリーは涙あり、笑いありで様々なものが用意されており、通常イベントショコラフェスや返礼祭、体育祭代表される毎年開催される季節もの、またキャラクターの過去について語られる追憶などがあり、ストーリーによって出来の差はあるものの、面白いものが多い。
こちらは、ストーリーによって登場するキャラが異なるため、推しキャラのだけ読むという選択肢もあるが、推しキャラ以外のも面白く、またその登場キャラが好きになるということもよくある。
ストーリーの難しさは、勿論ストーリーによるが、メインストリーより理解やすい印象がある。

インストリー、通常ストーリー共通してキャラ同士が仲良く感じる点、転校生であるプレイヤーとキャラが仲良く感じる点は多々あるが、恋愛ゲームBLゲームのようなディープ恋愛描写は無く、誰でも楽しめる内容になっている。


ゲーム性について

音ゲー(音楽ゲーム)やアクションゲームではなく、基本的にはタップコマンド選択のみのゲームであるため、ゲーム性ははっきり言って皆無に等しい。
ミッションクリアなどに頭を使う部分もあるが、慣れれば難しいことはなく誰でも身に付けることができる。
ミニイベント、親愛イベントなどに関しては結果が決まっているため、記憶力(覚えゲー)な部分もある。
もうひとつプレイしていない方には乙ゲー(乙女ゲーム)と思われることもあるが、乙ゲー要素も皆無で、親愛度(キャラクターとの仲良し度。上げることでキャラクター固有のボイスやストーリーを開放することができる。)はあるが、キャラクターを攻略して恋愛結婚に導くような要素は無い。

しかし、よく考えてみて欲しい。こんなゲーム性でも音ゲーである他のアイドル育成ゲームと同じかそれ以上の人気を博しているのだ。
あんスタはゲーム性が主ではなく、「推しキャラのために頑張るゲーム」、「ストーリーを読むために頑張るゲーム」と言われることがある。
あんスタは音ゲーアクションゲームではないため、ゲーミングにプレイヤースキル(操作スキル)は求められない。そのため、やり方次第で誰でも攻略でき、楽しめるのである。俺はアクションゲームは好きであるが、音ゲーは不慣れなので、音ゲーである他社のアイドル育成ゲームりあんスタはプレイやすい。
イベント攻略必要スキルは、アイテム管理LP(バトルで必要ポイント)の時間管理など、マネジメント面が大きい。


掲示板について

あんスタには、ゲーム内に公式掲示板があり、大きく分けて雑談攻略独り言などの「一般」、イベント毎の「イベント別」、キャラクターごとの「イベント別」とある
一般板で「みんなで雑談」にはローカルルールがあるが、これも含めて基本的マナーネチケットさえあれば初心者も大歓迎の空気で誰でも参加することが出来る。
勿論、あんスタのユーザー層的に女性が大多数ではあるが、男性である自分問題無く歓迎してくれるし、時々他の男性プレイヤーを見掛けることもある。こう考えると、女性ラブライバー(代表的な女性アイドルモノのアニメ作品であるラブライブ!ファン)は普通に居るので、「男性あんスタをやっていること」を不思議に思うのは男性だけなのかもしれない。


まとめ

あんスタは、男性でも女性でもキャラクターやストーリーが受け付ければ楽しめる。
逆に、ゲーム性は皆無に近いため、ゲーム性(リズムゲームアクションゲーム等)を期待していたならば女性でもハマりにくい。(ゲーム面がつまらないことが理由あんスタはつまらないという意見女性でも多い。)
従って、キャラクターやストーリーに興味が無い人もハマりにくいだろうと思える。

推しキャラが居て、押しキャラについて語れるのであれば、男女問わずハマる!


あんスタの男性Pを批判してくる方へ

これは、他の男性アイドル男性キャラクター育成モノ(アイドリッシュセブンA3!等)にも言える。
批判してくる人、不思議がる人は世間では多く、これは男性に非常に多い傾向があり、女性の方は男性Pを歓迎してくれる方の方が多いように思う。
あんスタの男性Pがあんスタ全プレイヤーの10%程度と言われていてリアルでは中々見掛けない中、女性アイドルモノ(ラブライブ!アイドルマスターシリーズ等)が好きな女性は多く、リアルでもよく見掛ける。
こう考えると、アイドルモノ自体女性に合っているのだと言える。

ここからが本題だが、批判してくる人への反論法を考えよう。
まず、批判してくる人の言い分を聞くと、固定観念一方的主観批判してくるというのがよくわかる。

男性あんスタしているのはホモ(ショタコン)だろ!」

男性あんスタするのは可笑しいだろ!」

男性なら可愛い女の子が好きなはずでは?」

このように批判してくる。
しかし、理由を問うと間違いなく支離滅裂である

支離滅裂でなく、ちゃんと筋が通った回答になるためには…
俺的には、

女性ラブライバーも居ますよね?」

「なぜ女性ラブライバー批判しないのに、あんスタの男性P(男子転校生)は批判するのですか?」

「それなら女性ラブライバーが居るのも可笑しいですよね?」

ラブライバーラブライブ!シリーズ好きな人のこと。

これに対して論理的で誰もが納得できる回答が出来なければならないと思っている。
しかし、それを満たす回答は存在するのか?
それは存在せず、どのような回答も欠点個人的主観が含まれているはずである

作成中~

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん