両親がマイルド毒親(普段からあからさまな嫌がらせはされない、わかりにくい類の微毒を恒常的に盛られる)だった。
ただ、毒の部分が冷酷なのは事実だけど、相性的な問題も少しはある。
こっちが辛いと思った時に、自我優先で良心無くしたり悲痛に訴えられるような強メンタルなら、多少の毒でも問題なかったかもしれない。
対抗や突破さえできれば。
されたことに何十倍もの罵詈雑言で返せたり、非行に走れる感じとかでもいい。全然そういうのできないから、こっちが極端に無力なせいで、その分感じる毒のレベルも強くなってるだろう。
もちろん反抗期もなかった。
ある人で、両親のことが好きで「私のことを一番に考えてくれる最高の親です」とネット上に書いていたことがあって、私レベルの無能ならそう言えるくらいの献身的な親でやっとバランスとれるんだろうなと思った。
残念ながらそんなセリフは口が裂けても言えない。
私が自分を守ることについてもっと有能な人間に生まれるか、親がもっとまともかどっちかなら切り抜けられた気がしてしまう。でもどっちもダメだからアウトだった。
>自分が人に抗えない無能であることが本当に悔しい。 安心してください、増田は抗う無能です!
「毒親が嫌だ。」 「親が毒親だからわたしも毒親」 「どくおやどくおや」 いちいちうるさい!親が、親が毒親で、、、きらいで、、、って お前ら、いつまで思春期やってるんだよ、 ...