はてなキーワード: 投げ銭とは
被害者への取材に対する批判が盛り上がっている。内容はまあおおむね正論だ。でもその書き込みをしてる人たちに聞きたい。そのツイート、少しも「バズって欲しい」「共有されたい」という期待を込めなかっただろうか。
改行を工夫したり、改元に絡めてみたり、被害者への共感を煽ってみたり、上手いたとえ話を入れてみたり。その文面を作るとき何を考えていた?
youtuber、クラウドファンディング、パトロンサービス、投げ銭、バズったら宣伝、欲しいものリスト、note…、今や拡散は承認欲求の成就だけでなく金になる時代が来た。一時期過激なyoutuberが問題視されたが、もうその時のようにyoutube一企業が対応すればいい話ではない。
一般人がみな情報発信しフォロワーの数で人の価値を測るとき、「とにかく注目を集めなければ始まらない」というマスコミの理屈がすべての人にのしかかる。そんな時代に当たり前の道徳や倫理をもって埋もれる自分を許容できるだろうか。正道で目立てない人間は邪道に手を出すだろう。
ここ数年で個人送金の支援サービスが大量に沸いた。「個人支援で今まで埋もれていた多様な製品・コンテンツが日の目を見る」というようなお題目もあるが、なんてことはない「金の仲介は儲かる」からに過ぎない。実際には「目立つか否か」の要素がより大きくなったと言える。インフルエンサーに拡散されるか否かが成功のカギと言っても差し支えない。結局これからも優位に立つのは「発信力のある者」と「右から左に仲介する者」、つまり前時代のマスコミと中抜き業者である。
恐らく若い層はそのことを本能的に察知している。だから「炎上したい(目立ちたい)」というのだろう。これからのネットは個人に分散されたマスコミ権力の欠片を奪い合うバトルロイヤルだ。勝ち残るのは容赦を捨てて新たなマスゴミになれるような奴に違いない。
中の人の話とかが嫌いな人は見ないでね
ひどく混乱している
俺が会場で本を買った作家の人だったんだけどええ??
…….ええ?? わ、わかんない現実とキャラクターがごちゃごちゃになる
俺は何で抜いたんだ?
何で抜かされたんだ?
わからん….
今サキ氏の山月記の朗読を聞いている。さっきチャンネル登録した(
ちょっと動画見てツイッターで回ってくる断片情報でキャラクターをつかんでエロ画像で抜いていた、オタクに優しいエッチな黒ギャルという概念を利用して抜いた、たぶん3回。
これからどう見ればいいんだ?
●●●●●●先生のことはかなり好意的に思っていて、ファンだとか言ってもいいのかもしれない 作品が面白いし呟く内容もいい、絵もいいし商業誌の話もいい抜ける。
#夜のサキアートで抜いた、3回 ●●●先生の本でも抜いた2回 商業誌のも数回使ったはず(使用回数少なくない?A.ほかにもいっぱいエッチな本があるせいだしこれはフィニッシュに使った回数、山頂までの道中で使用している)
俺が混乱してるのは、サキぽよで抜いたせいなのだけど根本の原因はC93会場で直接●●●先生からジャイアントペンギン先輩の本を購入したことなんだよ。
中の人と直接会ってるというのが脳をバグらせている大きな要因になっている。
(会場にいたのが●●●先生でない場合がある、でももう俺の考えは止まらない。)
あの方、顔は覚えていないが女性だと思ってなかったからビックリした。だから直接買ったことを印象的に覚えている。
キャラと魂は別物だ。でも、、でもでもでも、俺は切り離すことができない!
前に俺が抜いたサキぽよは完全にサキちゃんだ。キャラクターのえっち絵。中の人を知る前に抜いた、脳内で勝手に理想化した黒ギャルのオタクに優しいキャラクター。
(ここまで書いていて勘違いだったらメチャクチャ恥ずかしい。)
変質し続けるオカズ、最低だが俺にとってVの者はそういった存在になった。
https://c-u.co.jp/labo/know-how/for-freelance-service/
安すぎて笑いが出る
一部の業種では成立している(1回数万円とか)
やだ
ダンピングを意図していなかったのは理解するから何とかしてくれ
高すぎて草生えるコワーキングスペース
まだ様子見したほうが良い
高いところに優秀な人がいるとは限らない、むしろ怪しい人がいる
知らない
知らない
使ったこと無い
書面のやり取りが大量に発生するなら有りなのかもしれない
?
始まったばっかり
リモートワークに便利
知らない
期待(でも使う機会は自分にない)
会社立てるのとか楽らしい
今度使う予定
使ったこと無い
UIが優しくて好き
最近のブラウザビデオ会議、3派閥くらいに分かれてるけどその一角
正直言うと音声動画の質が悪いので嫌い
前使ってた
悪くはないよ
知らん
登録だけした
手数料が高い
来月使ってみてもいいかなと思うが、使っても1,2回だな
知らない
ここらへんいっぱいあるよね
ここらへんいっぱいあるよねその2
CMに出てくる人、お前誰やねん
ポートフォリオ系もいっぱいあるよね
知らんけど
これ一時期めっちゃ使ってた
お手軽で仕事にも使える
一回面談してもらったけど、学びガチ勢じゃなきゃ入れないらしいので入らなかった
Udemyの方が好き
知ってる
知らない
知らない
ベビーシッター系は結構あるんだけど、何でこのチョイスなんだろう
最近元気がない
知らない
知らない
意外とレンタル代が高い
試し撮りにはいい
知らない(うそ)
知らない
知らない
知らない
知らない
知らない
知らない
イカがだったでしょうか
フクマの存在は市役所の人間たちも知るところであったが、草の根から花が咲こうとしているのなら穏やかではいられない。
「市長、近隣でフクマという人物が、演説をしているのはご存知ですね? 彼が、次の市長は自分がなると宣言しました」
「え? 何ですか、それ」
学校の委員会みたく「やりたいという人間がいるのだからそいつにやらせよう」というノリで決まったのが今の市長なのである。
他に市長をやりたがる者が誰一人いなかったため、これまで必然的になっていたに過ぎない。
「この町の掟らしいです。立候補者が出た以上、しっかり選挙戦をしなければなりません」
「それで……私は一体どうすればいいのでしょう?」
「……投票の期日までに、何かやれることをやりましょう」
こうして俺たちの町は、久々に市長を選挙で決めることになったんだ。
前半戦は、フクマが大きく有利といえた。
『現市長は無能です。例えば『超絶平等』。社会における平等という概念を拡大解釈し、無理やり人々の足並みを揃わせるという無意味な政策でした』
「そうだ、そうだ!」
今まで市長がやってきたヘマを挙げて、彼が如何に市のトップとして不適格かということを述べていくのである。
やや悪意と脚色の混じる主張ではあったが大本は事実なため、市長に対して不満のある人たちの心根をくすぐった。
対して、市長も自身の理念を語っていくが民衆からの評価は芳しくなかった。
「ざけんな! あんたの言ってる“差別のない社会”ってのは、普通に歩ける人間に松葉杖をつかせることだろうが!」
演説の内容は彼が普段からやっていることの延長線上でしかなく、逆にフクマの市長批判を裏付けるものにすらなっていた。
更に市長には選挙戦のノウハウもなく、周りに適格なアドバイザーも存在しないという状態。
それはフクマも同様だったが、市長のこれまでのマイナスイメージが大きなハンディキャップとなっていたんだ。
市長側が選挙活動で何をすればいいか右往左往している間に、フクマはどんどんリードを奪っていった。
「むぅ、フクマという人物。富裕層でもないのに何であそこまで活動資金があるんでしょう」
「どうやら支持者が彼に投げ銭しているようですね」
「そんな金あるなら、税金ちゃんと払ってくれればいいのに……」
そんな事態を一市民の俺はどう見ていたかというと、漫然と澄ました顔で見ていた。
明け透けに言うなら、政治のことがよく分からないのでどうでもよかったんだ。
この町の歴史の1ページに載るであろう出来事だとは思うんだが、選挙ってものにイマイチ関心がもてない。
総体的に見て一人一人の一票や、それに対する意識が大事というのを理屈の上では分かってるんだが、どうにもピンとこなかったんだ。
ちなみに投票権のない弟はというと、圧倒的にフクマ支持者だった。
「だって市長の『親免許制度』のせいで、俺たち家族は数ヶ月間バラバラだったんだよ。市長に投票なんて有り得ないね。兄貴だってそうだろ?」
「まあ、それはそうなんだがな……」
フクマの言うことには頷く部分も多いが、それが彼を支持する理由にはならない。
弟は政治の理解度がメロス並だったので、その分別ができないのだろう。
だけどずっと感情的になっていても仕方がないだろう。
政治のことばかり考えていれば生きていけるわけじゃない。
市長が誰になったところで日々の勉強が捗るわけでも、シーズン毎の休みが増えるわけでもない。
食べる飯の味は変わらないし、バイトは楽しくないままだ。
秤に乗せるまでもなく、俺の日常にそれを思考する余地はないといえる。
だから俺はごく個人的かつ意識の低い理由で、投票する権利を放棄するという権利を行使するつもりだった。
テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが
900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった
「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった
https://dwango.co.jp/business/vr.html
VR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて
VR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう
しかしバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに人が集まってる放送が無い
https://virtualcast.jp/ranking/
ドワンゴはこのバーチャルキャストやnicocas実験放送で贈れるギフト((投げ銭))が大きな収益源となると想定していたが
ギフト可能配信アプリは2次元も3次元も有力ライバルが多く、nicocas実験放送も活発に使われていない
臨時取締役会にてギフトがテクテクテクテク同様に想定した売り上げを下回っていたという説明があった
これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない
これでは視聴者が集まるはずがない
バーチャルキャストのほぼ上位互換のVRChatで配信をしている人たちの動画を見ても同じようなことを感じる
HMDを使いVRの世界に入って配信をする、なんて行為は、オタク系オッサンぐらいしかやろうと思わず、機材も持っておらず
そういう人たちは自分が楽しければそれでよく、視聴者なんかあまり気にしないのだろう
もちろんそのような配信者が居てもいいのだが、問題はこのタイプの配信しか見当たらないことだ
バーチャルキャスト社設立時、「ちょっと間違った未来をつくる」をコンセプトに掲げ
同時に「Kawaiiムーブ」「わちゃわちゃ」「おっさんだって美少女に」「バ美肉」「男だけの女子会」などといったキーワードもちりばめていた
つまり現状の美少女オッサンだらけでゴチャゴチャしてる配信ばかりのバーチャルキャストはビジョン通りなのだ
おっさんがおっさんに贈るケースは比較するとやはりかなり少ない
そのためギフト贈呈を増やすには女性の参加率が高くないと駄目なのだが、バーチャルキャストはビジョンからして想定してない
バーチャルキャストは最初から儲かるはずがないビジョンに向かって走っていた
最近新しく追加された新機能のVCIも、技術寄りのおっさんが喜ぶだけのもので、今もビジョン通りに進んでいる
ギフトで大きな売り上げを得られるようにするには
ビジョンから修正し道を進み直すか、世間の人々をバーチャルキャストのビジョンに追いつかせる必要がある
どちらもそれなりに長い期間が必要で、当面バーチャルキャストがギフトで大きな売り上げを得られることは無い
NHKのVTuberのど自慢や、AbemaTVのくじじゅうじでバーチャルキャストは採用されている
ただBtoCで儲けている規模の大きい会社は、BtoBで得られる程々の売り上げを会社の収益の柱とするのは難しい
バーチャルキャストは大掛かりな設備を使うものに比べ、安い機材で動かすことが出来るコストパフォーマンスがよいものではあるが
出来る映像はガクガクしてたり不自然さがあったりと、地上波クオリティとしては物足りない
ドワンゴのVR事業にはVカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリも含まれている
基本無料なためダウンロード数は多いが、このアプリで作り出された著名なVTuberは存在せず
セールスランキングの低さからアプリ内課金もあまりなされておらず
多くの人はキャラを数体作成しただけで終了していることがうかがえる
バーチャルキャストが上手く回っていれば相乗効果があったかもしれない
今はお金を生み出さなくても、5年後くらいの未来に儲かる事業にするために今は基盤として技術を育てるのだからいいのだ、という声もあるだろう
しかし
などを考慮すると、ドワンゴのVR事業は今後何らかのタイミングであっさり損切りされるだろう
バーチャルキャスト社自体はBtoBの程々の利益で開発が細々と続けられるかもしれない
ただ前述のとおりVRが先行き不明なうえ、clusterなど領域が部分的に被る競合サービスが複数存在しているため
今すっかり停滞ムードになっているVTuberが今後縮小することになるとそれも危うい
エンタープライズ版の料金表は下のとおりだが
勘のいい人が気づいたように「増田に書いている」時点で、この文章は中学生に向けたものではない。君たちはてな民に向けて書いた文章なんだ。
僕のことを「カイジに出てくる成金」と言う人もいた。だが、ちょっと待ってほしい。僕は良識ある大人として社会生活を営んでいる。安定した収入に、自然豊かな住環境に、性格の良い家族に恵まれて満足している、普通の大人なんだ。
リアルでの僕は「アメリカ横断なんて危ないことをしてはいけないよ」と、子供たちを諭すことさえあるんだ。ああ神様、こんなことがあって!
口に含んだおでんを吐き出しただけで人生が終わったコンビニ店員とか、
わずかばかりの投げ銭欲しさにブラジャーをずらす女子中学生とか、
自らを切り売りするしか注目を浴びる術のない中身空っぽの奴らが必死こいて藻掻き苦しむContentsで満たされて。いる、べき満たさ満たされているべきているべき満た満たされて満たさ満たされているされているべき場所なんだ。
みんなだって、本当は見たいだろう?
本当は
見
た
いんだ
ろ
う?
だから僕が面白くするんだ、規制ばかり増えるこのネットを。約束しようじゃないか! 誰にも無理強いはしない。危害も加えない。その代わり、自発的にやってくれる人を育てる。応援する。応援の何が悪い? 応援は合法だ。どんな規約にも違反しない。AIは喜んでトップページに載せるだろう。人間がチェックしたって見抜けない。100%クリーンで安全なContentsだ。
次の作品を楽しんでほしい。
正直youtubeと比べた時に何をニコ動に求めているのかわからない。
俺のスタンスは
・そんなに画質悪くない
っていう感じ
・画質が悪い
ニコ動は最近調整されて1080p(フルHD)まで行けるようになった。再エンコードされても1080pまでは保証されるように
2160p(4k)じゃないと嫌っていう気持ちはわかるけど、4k見られる環境持ってるユーザーどれくらいいる?
ゲーム実況でも1080pあればゲーム中の文字も読めるし十分じゃない?
ならニコ動でもいいよね?
ゲーム実況やRTAで動画1本で完結したいというのを見たことあるけど、そんなに長い動画見る?
アニメでさえCM挟んで30分とかなのに1時間とか2時間のぶっ続け動画とかそんな見ないでしょ
個人的には長い動画で数分に1回広告挟まるのがストレスなんだが、みんなスルーして耐えられるのかな
ニコ動なら最初に広告くらいだしそこまでうざくはないと思ってる
・再エンコードされるのが嫌
youtubeも再エンコードかかるけど。投稿直後は360pしかできてないしね
大半のユーザーはスマホで見るからそんな高解像度高画質の設定できても無駄だよね
・重い
まだまだ重いのは否めない。
ただほんの一瞬この動画だけなんか読み込み遅いわってくらい。月に1、2回発生するかしないか。
youtubeはそんなに重くならないのはすごいよね
・ネトウヨ
ブコメにもあったけど、youtubeにもニコ動にもあるし……とはいえyoutubeはスルーされがちでニコ動のは見られやすいような気はする
ただ自社の金使ってできたコンテンツが「バーチャルさんは見ている」なのは正直もっと考えて欲しい
プレミアム入ってるので知らんけど
前は
とか
・その他
他に何か気になることあれば拾いたい
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・コンテンツがない
netflixとの比較だと思うが、素人投稿のコンテンツとハリウッド映画くらべたらまぁそうだよな
ニコ動で見るのないなら他行けばいいっていうのはわかる
・ログイン
去年の今頃くらいからログインしなくても見られるようになったけど、
そもそも外部のページに埋め込まれた動画は、ログインなしでも視聴できてた事知らない?
・投げ銭
あれは動画とかに対して払ってる金でユーザーに払ってるわけじゃないからな。
今調べたら、ニコ生に対して払った広告はクリエイター奨励プログラムのスコアとしてうけとれるようだ
・超会議
正直赤字だし赤字ならやるなよとは言いたいけど、そういったニコニコの集大成としての場ができたことは良いと思ってる。
派生で歌い手と踊り手の超パーティーやゲーム専門の闘会議ができたのは、そういった方面を支援するという現れがあっていいと思う
ゲーム配信、お絵かき配信、カラオケ配信……これらは皆ニコニコ生放送が踏んできた文化だ。
初期の頃はともかく、今やVTuberの主な活動はYouTubeライブ配信に移行していて、
彼らがリスナーのコメントに返事しながら配信を繰り広げる光景は、全盛期のニコ生そのものと言っていい。
リアルタイムコメントは画面を流れないだけで、ニコニコのコメントに酷似しているし(使用されるネットミームも含めて)
スーパーチャットによる投げ銭もニコニ広告そっくりだ(放送主がそれに特別に応対する部分も)。
たまに投稿される、きっちり編集された動画でさえも普段からのファンに向けた内容となっていて、その部分もニコ生主がニコニコに投稿する動画と似ている。
実際、人気VTuberの一部には、中の人が元ニコ生出身者という経歴もある。
その人の昔の動画と今のVTuberの動画を見比べると、右下に動くキャラクター画像があるかないかの違い以外には、何の差異もないのだ。
彼らは、かつてのニコ生主が架空のキャラクターという皮を獲得しただけの存在に過ぎないのである。
***
ところが、「架空のキャラクターという皮を獲得すること」は、日本のオタクにとってはとんでもない違いなのである。
元よりニコ生は匿名なので、生身の人間というポジションから一歩引いた位置に立ってはいた。
しかし、それでも画面の向こうには剥き出しのホモサピエンスがいるのだという感覚はどうしても付いて回ったし、放送主もリスナーもそのように振舞った。
Facebookなどの台頭により、ネットの実名性が存在感を増してきたこともそれを手伝った。
リスナーは、一人のファンとして、放送主の個人的な人間性を知りたがった。まるでアイドルのように。
それは傍目から見れば非常に気持ち悪い構造で、当人たちもそれを自覚してはいた。だから、ニコ生は危険視されたし、敬遠されたし、廃れていった。
そこで現れたのがVTuberだ。
上で書いたように、構造はニコ生と全く同じ。ただ、生身のリスナーと生身の放送主の間に、架空のアニメ調のキャラクターというペルソナが一枚挟まった。
ニコ生に本当に必要だったのは、このたった一枚のペルソナだったと言っていい。
リスナーはアニメを鑑賞するように、「嫁」を愛するように、この架空のキャラクターを眺めればよい。
放送主も、ただそれになり切ればいい。演じればいい。何も個人情報を明かさなくとも、作り込んだキャラクターを正確に維持すれば人気は出る。
キャラクターを愛しても、その向こうにいる人間には一切届かない。そこにいるのは、ただそのキャラクターだけ。
また、このペルソナは「VTuber同士の関係性」にも適用される。
ニコ生におけるコラボ放送はまさに人間同士の関わりだった。VTuberは、その関係性すら作り込める。親友なら親友でいられるし、親子なら親子でいられる。その背後に中の人は関係がない。
別にこれは、虚偽ではない。アニメキャラ同士の友人関係が作者によって作り込まれるのと同じだ。
VTuberはVTuberの世界の中で完結していて、中も外も前世もない。いわばそういうアニメ世界なのだ。
***
と、一人で納得していたのだが、とある配信を見ながらやはり考えを変えたので、こうして増田に書いている。
結局は「素」を求められるのだ。
配信中、作り込まれたキャラが崩れ、中の人が素の言動をする瞬間を、リスナーは待ち望んでいる。
ツイッターやオフコラボなどで見せる彼らの「作り物でない仲の良さ」を敏感に嗅ぎつけては議論する。
にじさんじの非公式Wikiなどを見てほしい。そこには放送内容のことよりも何倍も緻密に、彼らの「素」のエピソードが羅列されている。
この世にはごまんと実況者がいて、ゲーム実況だけで生活できるのは本当に一部。多くの人は副業していたり、ゲーム実況の方が副業だったりする。認知度も様々で、イベントを行うような有名実況者もいれば、視聴者がいないのに夜な夜な配信する実況者もいる。
わたしが好きになったのは、10年ほどゲーム実況をしてるベテラン実況者だった。有名ではないかもしれないが、過激なトークの中にある配慮や優しさのようなものが好きだった。彼の仕事の関係で生配信はだいたい深夜だが、なるべく起きてみるようにしていた。アーカイブを残してくれないことも多いので、朝起きて通知が来ていたのを見ていたときは凹む。
今YouTubeのゲーム配信では「スーパーチャット」と呼ばれる投げ銭ができる。5万までの好きな金額を直接配信者に投げることができるのだ。懐に余裕があるときや、余裕がなくても祝い事があったときはまとまった金額を投げるようにしている。直接お金を投げることができるこのシステムはすごく画期的だが、同時にとんでもない中毒性も生み出してしまう麻薬みたいなものだ。わたしは認知されたくなかったので、複数のアカウントからこの投げ銭を行っていた。ただ、一視聴者として、彼を応援したかった。
コメントも何回も読んでもらった。それでは飽き足らず、本人に会いに行った。もちろん合法だし、身バレしたくないからぼかすけど正しい手順を踏んでいる。
本人は動画と全く変わらず、よく笑って声の大きい人だった。動画を見ているとは言わず、眺めているだけだったが、それでも十分感動した。
認知されたくなかったのに、もっともっと彼に会いたくなってしまった。
会おうと思えばいつでも会いに行けるのだ。それが本当に、怖くて怖くて仕方ない。恋愛感情ではない、と思う。ただのミーハー心なのかもしれないが、いつも画面越しで見ていた彼を直接目にしたその日から、また彼に会いたくて仕方ない。
不毛であることはわかっている。彼に会いにいったところで何が満たされる訳でもないし、むしろどんどんいろいろなものが零れ落ちている気がする。それでも会いに行きたいと思ってしまう。
最初に断っておくと、この話はVtuberというものに対して一視聴者の立場であり、面白いものではない。
私がVtuberという存在を知ったのは2017年末頃、ちょうどバーチャルのじゃロリ狐娘おじさんなるワードがパワーワードとして捉えられ俄かに周知を帯びたころである。
当初、そういった存在があると知りキズナアイ、ミライアカリ、ちょうどその頃活動開始した輝夜月の動画をひとしきり漁り、そういうものかと認識だけして捨て置いたのは記憶に新しい。
Vtuberというものにハマったきっかけとなるのはそれから数月の後になってだった。
配信主体という性格はともかく、奇天烈な言動や強烈な個性を表に出したそのVtuberに心は奪われた。
映画という共通の趣味がありながら、まるでその好みは違ったのも一因ではあった(私はアクションやサスペンスを好んだが、彼女はヒューマンドラマを好んだ。)
ただ、きっかけと言えばそういった表層的な面の浮き出るまとめ動画ではあったが、本当は異なっていた。
彼女の同僚である同じくVtuber、その子が配信で曝け出した強烈な嫉妬心を切り出した動画によるものというのが真相であった。
もちろん、彼女(ら)がVtuberというキャラクターでありながら、その実配信者という側面をもついわゆる「nmmn(ナマモノ)」という面を持つのは当時の私でも理解できた。
私は、いわゆる百合といったコンテンツを好みながらもあくまで「現実の人間関係」を楽しむという罪はあくまで意識したつもりだった。
そういった前提を踏まえて密かに応援しながらも、彼女らがVtuberという活動を通じて親密になっていく過程を楽しんでいた。
母体であるグループがpixivでfanboxを開設したとなればすぐさまに登録し、配信ではスパチャ(俗にいえば投げ銭)をして、ボイス販売があれば買うことが応援であると信じた。
一方で、その更なる母体である企業と言えば少しばかり怪しい面は覗かせていた。
本来ならあくまで配信ツールの提供者であると、意図しないバズであるから仕方ないと同情の念はあった。
事情が変わってきたのは半年ばかり経ってか徐々にリアイベの開催を行うようになってきてからだった。
そういったスタンスも認めていたつもりだったし、2人が中心となるトークイベントでは事前の「一部配信」の表記を信じて、抽選の倍率を通り抜けて遥々遠征の計画を立てた。
当日、新幹線に乗っていた昼下がりにTwitterを開いた瞬間、公式による「全編配信を行います」の文字列が飛び込んできた。
「これは一体何だ?何のために私は遥々東京へ行く計画を立てたのだ?」
そういった疑問を思い浮かべつつも、"配信されない部分がある"ことを悲しんでいた人々のことを喜んでみせた。腑に落ちないものを感じながら。
その企業はイベント限定販売と称しながら、脈絡なく再販する真似をその後も繰り返した。
2人という"コンテンツ"(あえてそう呼ぶならば)を追い続けて半年以上が経った。その中で同期のメンバーとも親しくなりコラボ配信を行うようにもなり、それも私にとっては楽しみだった。
しかし、楽しみにしていたコラボの中の雑談の内でそれは現れた。
(以下引用。仮にA,B,Cと置く。)
B「え、何が?」
A「稼ぎ頭とかめっちゃ弄ってくる」
B「そう。私のことめっちゃ弄ってくるんだよね」
A「凄い弄るよね」
C「そう。食べた割り箸がーとか」
B「あれでしょ。私が食べた弁当の後とか"この割り箸いくらいくらで売れますよ”とか」
A「うそぉみたいな」
C「うざぁっ…。こらこら」
B「一々ね。なんでも鑑定団みたいな…」
あくまで、当人(=B)による被害意識はそれほど無いという口ぶりの中であった雑談ではあったが、有り体に言えばショックであった。
ショックの理由としては3人とも自分の推しであったこともあるし、その彼女らが明らかにセクハラ的な言動を受けてることもあったし、
彼女らに対して行ってきたスパチャやグッズ購入等の収益の一部がそういった言動をした人間の懐に入ったこともあった。
今まで、輝かしいばかりの活躍を見せてきた彼女らに対して感謝の思いを込めて金を落としてきたのは事実だ。
そこには(恐らく)偽りなどなくて、多分、一人のファンとしての行動としては間違いなかったのだろう。
けれど、今になってはそれらの金銭の一部がそういった言動をした(あるいはそういう物言いが許される企業の)下に行った事実がどうしても頭を占領するのだ。
眩いばかりの彼女たちのきらめきを思い返す度に、下卑た笑みを浮かべた名もないだれかが札束を数えている姿が思い浮かぶのだ。
恐らくそれを騒ぎ立てたとしても、そのスタッフが辞任にまで追い込まれるようなことはないだろう。
結局、ファンである一個人としてはFanboxを解約し、スパチャを辞めて、彼女らの配信を眺めながらも「セクハラ加害者に協調するか」「彼女らの活躍を応援しないか」の2択を迫られるのだった。
Vtuberという存在を知った時や、彼女を知った時、確かに生きる喜びを味わったけれど、その輝かしさは凡人によって永遠に拭い去られてしまった。
私は今後、その同グループのライバーを応援する人々を見ても「セクハラを容認する企業を応援するのだ」という思いがちらついてならないし、
自分の好きな2人に対しては更なるジレンマを抱くしかないのだろう。
結局、Vtuberという珍奇な存在の到来に対して、凡庸な一個人によるセクハラだけで酷く幻滅させられた今が、ただただ疎ましく悲しい。
もうタイトルでだいたい言いたいことは言ったけど、これはまあ個人的な愚痴だからね。長いけどゆったり話してくね。なかなか下品だし偏見モリモリだから苦手な人は帰ってね。
私はアラサー女オタクで人とお付き合いしたこともないし、セックスなんて生涯しそうにないくらいのデブス。痴漢が性体験の全てみたいな女なので、正直あんまり積極的に誰かとセックスしたいとは思えない。努力に骨格と肉がついてこなかったし、かつて働いてた職場でも平然と差つけられてた。そんくらいブス。これ前提。
先日ちょっとしたトラブルに巻き込まれて、全く見知らぬ男性が助けてくれた。ざっくり40前後のおじさん。細かいことは話すと身バレするから割愛するけど、後々お礼したいのでと連絡先を交換させて頂いた。
改めてお会いして最初に菓子折をお渡しし、お礼を言うまではスムーズだった。そこから飲みに誘われて、世間話しつつ少しまあほぼ初対面にしては好意的な関係を築けたような気がしてた。この時までは。
お酒も入って気が大きくなったんだと思う。カウンター席で横に並んでたわけやけど、なんかすごい密着してくる。箱詰めで並んだ赤福よりくっつく。
恩があるにしても流石に見知ったばかりの人にくっつかれるのは嫌で、体を離したりするとこれがもうびっくりするくらい露骨に機嫌の悪い顔してるんだよね。
こいつはやべぇ…ってな雰囲気を感じてしまい、隙を見てスマッホホで録音を開始!(天啓)(ニュータイプ的直感)(文明の利器で差をつけろ)
その後時間も時間だし帰りの電車が無くなるので、てな感じでお開きにしようとしたら、
ホテルに誘ってきた。
いやいやいや正気になろ???????いくら助けられたにしてもそんな即座に股なんか開くかよ〜〜こちとら村上春樹作品に出てくる行きずりの女じゃないんだよ…酒が入ってたってそれくらい判断できるやろ…女と寝た。的なモノローグにされたくないわ…
しかもこちとらこの歳で未経験なんやぞ。及び腰になるに決まってんだろ〜〜〜が。そんな事情向こうは知らんのやけど。
「ごめんなさい、知り合ったばかりですし、あまり好きじゃないんです」
と断った。
意味が伝わる程度に要約するけど、
「助けられた立場なら断らないはずだろ、何様のつもりだ」
「女のくせに生意気だな、誘われたら喜んで股開けよ」
「お前みたいなブスなんかセックスできなきゃ助けねえ」
「酒まで飲んで損した。お前が払っとけ」
ま〜〜〜〜〜〜〜〜中々言いたい放題よ。録音聴いててまたムカついてきたゾ…
あまりの剣幕で周りの注目まで集めだすし、流石に私も腹が立ったので
「じゃあここはお支払いします。お酒が抜けたあとで今言った言葉を判断してください」
と言って、万札ン枚叩きつけて出てきた。行ったことない店で良かった。二度と行けねぇ。
今思えばお釣りくらいとっとけばよかったかもしれん。でも怒りと同時に恐怖もあったんだわ。これ、力が弱い生き物の辛いところね。
数日後、
とLINEが来たので、
ってキレるついでに録音しておいた問題の発言を送っといた。既読無視された(謝罪したい言うたやんけ)
「この発言はご家族にお聞かせできますか? お勤め先のご同僚にお聞かせできますか? よくお考えになって下さい」
と続けると、
的な謝罪がやっと返ってきた。脅したみたいになったけど、そうしといてよかったなとは思った。でも金の問題じゃねえよ。
・そのため、断られたことに腹が立った
そうな。
いや懴悔せんといて。私はシスターちゃうねんぞ、被害者やぞ。なんならいつでもお前のこと訴えられる立場やからな。それ言い訳にならんからな。
わしゃんなことで恫喝されてセックス迫られて酒まで奢らされたんか!?と言う思いが強く出たと同時に、女性との性的接触が男性にとって承認として扱われることにしんどくなって嫌気がさした。
どうせしんどくなるなら推しの事思ってしんどくなりて〜よ〜何が悲しくておっさんのセクハラと懴悔受けてこんな気持ちにならなあかんのや。やっぱつれぇわ(王子並感)
こないだ「モテない男性はつらい」的な話題で女性と付き合えなかったりセックスできなかったりする人間のコミュニティと、そこに属する人たちの観念やそのために起きた事件なんかの記事見ても思ったけどね。
あのね〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
女っていうのはね!!!!!
努力に応じて与えられるべき報酬として女を見るのはええかげんにせぇ!!!!!
まさか女はオナホで人間は男だけとか思っとるんか????おん???????
お前の努力を承認するのは!!!!!お前自身と!!!!!成果としての金と!!!!!職位であって!!!!!セックスじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んだよ!!!!!
娘がそんなこと言われる所想像してみ?奥さんに言われたら?彼女は?好きな人は?お母さんは?推しは?
そら嫌でしょ。私だって嫌だわ。男性を承認するためにセックスしろなんて言われて受け入れられるかよ。そのために生まれたみたいに扱われて嬉しい訳ね〜〜〜んだよな〜〜〜(クソデカため息)
女ってだけで人格のある一個人として扱われずにオナホ見る目される気持ちわかる?
わかんないよな〜〜〜!だってちんちんついてんだもんな、一部を除けば入れる側だと思ってんだもんな!
私みたいなブス女が普段感じる理不尽はその一端でしかないわけ。
セクハラや性被害の話になると話題も主語もでかくなるし脱線しちゃうからね、そこまでは語らないでおくね。なかなかの水掛け論だし。
結局私は謝罪を直接受ける事はお断りして、お金を返してもらうことも固辞した。なんでかってそら気持ち悪かったからよ。
いっぺんでも私をオナホみたいに見て乱暴に上位を示そうとしてきたおっさんの金なんか寄越されたってばっちくてしゃーないやんけ。高い勉強代やで。悲しいなぁ…この金があればチケ代になるけどそんな汚い金で推しに貢ぎたくない…残高生き返れ生き返れ…
代わりに、もう二度と連絡しないこと、会おうとしないこと、こういった性的嫌がらせをしないことを条件にして連絡先をブロック。
田舎なので職種と顔が割れてれば横の繋がりで大体どこで何してるかわかること、今回と同じような真似をしたと聞いたら迷わず家庭と勤務先の両方にこの音源をCDなり何なりで送りつけることなど、言わずともわかるだろうけどもあえて言っといた。
同じこと言われる女性が一人でも居なくなるように。こんな風に恫喝されてセックスを強いられる女性が少しでも減るように。
これはまあ綺麗なほうの理由。
もう一方は、
一生この音源を握られてることを自覚して震えて生きやがれ!!!!!テメ〜〜〜の口から出た言葉がどんなもんか考えられないバカなら私が脅威になってやっかんな覚悟しとけや!!!!!
てな恨み。恨むわそら。私はそれくらいじゃ怒らない、やりすぎでは?って女性は
て言われてすんなり認められるんかいな。完全にセクハラやDV慣れしちゃっておかしくなってるから病院行ってカウンセリング受けてきて。
まあ何も言わず録音しちゃったから証拠にしていいのかわかんないけどね。制裁にはなるやろ。ザ・エンドってね。はい、(人生)お疲れ様でしたってね。(カチッカチッ)
まあね〜〜〜〜セックスを他人からの承認だと思ってるのが男性だけとは言えんのよ。女性にもおるわそういうの。何人切りしたみたいなのが武勇伝だったりするやんな。おるわ。
世の男性全てがこうでもないし、世の女性全てがそういう被害を受けているわけでもない。そらそうよ。70億だかなんだかも人間居りゃ事情も違いますがな。
でも今回の話は、私がそういう被害を受けてしまったことに起因する、セックス承認欲求おちんちん脳メンズへの愚痴なんや。すまんやで。
推しに癒されてから寝るわ!!!!!!!!!じゃあの!!!!!!!!!!!!!おめーらもクソして寝ろ!!!!!!!!!!!!!!!私はこないだ便意我慢してたらくしゃみの拍子にうんこ漏らしたからみんなも括約筋鍛えようね(悲しい)
【追記】
オッス、オラ元増田!!!悲喜交交喧喧囂囂賛否両論ありがとうな!!!ワイ叩き地獄のトラバに混じる癒しコメありがてえ〜〜万年読み返すわ。
昨日の注目エントリになってて草も生えねえよ〜〜!マ〜〜〜〜?それぞれ事情はあれみんな何かしらこういう話題に対する感度あるんやな…そんだけ似たような問題多いって事なんか…
このエントリね〜〜〜、スマッホホから衝動的に投稿した初増田だから、実は今朝の今朝まで投稿したブツの編集方法を知らんかったのよね。どう編集していいかわからんかったからググった。すぐ出てきた。やっぱりグーグル先生は最強なんや!
でもまだフォントサイズの変えかたがわかんない。情弱。つれぇわ。戒めとして行間以外はいじらないでおく。
ほんでな、なんで今更追記とかしたん?て思うやろ?いくつか謝っとかなアカンなと思った事があったので再び出てきた次第よ。エントリ中で
て言うたのにふつうにクソデカ主語タイトル付けてたよね。これワイ増田の落ち度ですわ。酒飲んでたから頭パーになってた。すみません!許してください!なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
話題を拡大するつもりもなければ問題を男性に限定したつもりはなかった。だってこれワイの愚痴だし、議題に上げたいわけじゃなかった。そんなワイドじゃないのよ。でもこのせいで要らん物議いっぱい醸したんよな。すまんかった。
でもこ↑こ↓ってこんなエントリでも言葉遣いで揚げ足とられるんやな…人がたくさんいるってこういうことなんやな。はっきりわかんだね。
あとね、
「お前を承認するのは〜〜〜」
のくだりで金とか職位を例に挙げたけど、別にこれに限った話でもなかったね。技術であるとか、成果に対する信用とか、そういうものも承認と言えば承認なのかな。努力に対する報酬として出るのはこの辺かな。感情を抑えられず勢いのままざっと思いつくもの並べただけになってしまったンゴ…
ほいでこれ、これ一番言いたいことね。
タイトルでも言うたけど
っていうやつね、言葉が足りてない(or単語を取り違えた)だけで、言いたいことは間違ってるとは思ってないゾ。
直すとしたら「セックスは一方的な承認欲求に応えるためのものじゃない」って所かなぁ。
コミュニケーションであるからには相互的な承認やなかろかと思うんじゃが違うんじゃろか????罵詈雑言を受けてしまうような高齢処女増田ちゃんにはわかりましぇん…イージーにおまたパカーする気にはなれないでちゅ…ワイの尊厳とおまんこはワイが守るんや…
交渉とか双方の納得があってのワンナイトは別にええんでないの???好きにしたら…その辺は本人同士の責任やで。でも健康でセーフティに生きろよな。性病はこわいゾ。
的なのを見かけたんだけど、オナホどころかティッシュやトイレ扱いされたかね〜〜〜〜んだよな〜〜〜〜!!!!自分ちのゴミ箱にでもコキ捨てといてくれ!!!!
ていうかセックスを断る権利が私になさそうな意見いっぱいで大草原不可避。なんで断ったらダメなんや?セックスに誘われたとして、それを受けるか否かは私の選択だよな????あまりに不可思議でわろた。私はお礼として誰かとセックスしたこともない体と尊厳を差し出さなくちゃいけないの?????やべえ世界だぜ。
菓子折渡してお礼言うただけで足らんのはまあ飲み代で相殺してくれ。結構したんじゃ。まあ上記以外にもすげ〜〜理不尽なこと言われたしセックス断って恫喝された時点でメンタル的コストは高騰したんやけど。
うんこ漏らした件についてめちゃめちゃ詳しく教えてくれてその上慰めてくれる優しい増田も降臨してて笑ったと同時に泣いた。ありがてえ。いい年こいた女がうんこ漏らしただけなのに心配してくれて…優しい…
チケ運についても願ってくれる優しいブコメとかも見た。胸が熱いです。既に↑の件でウンがついてたのに今年欲しかったチケは全落ちしました。来年に推しが出る公演でも狙ってチケ戦に挑むね。
投げ銭等の話してくれたのも見かけた。ありがとう。でもこんな話でお金もらうのも申し訳ないから、財布しまっといていずれ自分のために使ってくれよな。
他にもなんか言わなきゃと思ってたはずだけど忘れたし、追記のくせにクソ長くなったからま〜だ時間かかりそうですかね〜?って言われる前にさよならするぜ!!!!!!!!!!!!!!!じゃあの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最近寒暖差激しいから風邪ひくなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【+追記】
言いたいこと思い出して書き込もうとしたら字数が足りなかったwwww
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。