はてなキーワード: ハリセンとは
テイルズオブシンフォニアのリマスターをクリアした。
文句つけながらもまあまあ楽しめたとは思うけど、内容は自分には合わなかった。
シナリオは説明が足りてないと思う。敵さんの行動がアホみたいなのばかりに思える。すーぐ逃げられてばかりだしな。
演出は3Dの出始めというのも差し置いても動かない人形劇みたいなので感情移入もクソもない。唐突な展開と似たような展開が多くてゲンナリした。
ダンジョンは一部のギミックが面倒すぎる。二度やるのは勘弁という感じ。
よくできているというより、ダルい。
スキットが途中で入るけど、飛ばせないのが面倒くさい。
ここだけ音声で話しはじめて止まってテンポわるい。
バトルシステムは悪くないと思う。
ちょっと慣れないとやりづらいのと、色々詰め込んでて分かりづらいなとは思ったけど、それ位。
あんなん使えないじゃん。
フィールドは徒歩だと移動速度が遅くてつらい。
エレカーは操作性悪すぎる。なんであれあんな慣性効いてんのさ。
レアバードは動きが気持ちわるい。前方向いたまま前後左右に移動する。
クラトスの一騎打ちでハリセン装備してたら、画に笑ってしまった。
というか、ハリセン強すぎないだろうか。
マテリアルブレードととんとんというか、それより強いとすら言えるよね
いや分かりにくくて悪かったけど、触れるっていうのはどついたり、こづいたり、ハリセンでしばいたりする話。
「私も諦めた時に出会いがあって結婚できましたから大丈夫ですよ」
がつらつらと続いてて、はぁ、と思った。
どんだけ残酷な事してくれてんのよ!
いいとこだけを繋ぎ合わせたら魅力的に見えるよね。
本心では一人で生きていきたい人っていう。
令和の時代にクリスマスケーキの例えが出てくると思わなかったわ。
いい男はみんな結婚している、って当たり前だよー。
そんな素敵な男性を黙ってても捕まえられると思ったのかな。
ええ、これを書いてる私も結婚できないんですけども。
ただね、婚活は一通りやりました。
だから胸張って言えるの。
やりきったと。
でも、ダメだったと。
清々しいわよ。
責めずに済む。
やるだけのことはやったのだから。
世論とか周りのプレッシャーに負けて、しなきゃいけない気がして
頑張った。
多分本気で結婚したくて頑張ってる人の半分も努力してないかもしれないけど
でも行動にはうつしたよ。
動いたから迷いは消えたの。
本当はした方がいいことはわかってたのに、プライドやら意気地なさ
周りの無責任な「大丈夫だよ」の言葉に縋って、でも心は正直だよね。
何やってんの?!と。
具体的なアドバイスもあったけど、それに対する返信はしょっぱめで
気持ちはわかるけど、どっちが本人のためかってはたから見た一目瞭然。
悩む前に個人年金積立た方がいいよ…って。
派遣社員なら尚更さ。。
怖い。
「人格のあるキャラクターであってただエロを求めただけの絵ではありません」という立て付けで近年の批判に応じているのにも関わらず、キャラの人格を無視したMODをどうして許容出来るのか
4chあたりの向こうのオタクですらハーレムラブコメのヒロイン、チョロインには人格がないと批判しているし、宇崎ちゃんに人格があるって言われてもなぁって感じだけど、アイマスは人格あるって言われたらそうだねって思えるのに
そのアイマスでキャラの人格が無視されているのに、どうしてオタクは批判しないのだ
15年前からお笑い芸人はハリセンで叩いてお笑いにしていたのだから今更文句を言うなってのが成り立たないように、アイマスでは15年前からそうだったと言われてもそれはこの今、現在の擁護として成立しないとは考えないのか
「ギャーギャー騒ぐ」という表現をつかう奴は問答無用でパコーンとハリセンでぶっ叩いてやりたくなる。
一人で劇の世界に入っているのが気に食わない。「ギャーギャー騒いでいる人」などどこにもいないのに、頭のなかで作り出す。それが気に食わない。だからハリセンでぶっ叩きたくなる。
「まあ、正論だわな」のような「だわな」をつかう奴も、思いっきりハリセンで頭をぶっ叩いてしまいたい。一歩引いて悟りを得たかのように意見しているのが腹立たしい。たいてい、だわなの前に来る語は他者分析、または状況分析となる。それがイラつく。
腹立たしい言葉遣いをする人が多い。上の表現は、一度気にすると前の席の人間の喉の音や、貧乏ゆすりのように気になって仕方がなくなる。
「そのような考え方をするなんて、生き辛そう」という言葉をもちいる奴も以下同文とする。腹が立つ。これも、一歩引いていそうなのが腹立たしい。一歩引いて賢者のように立ち振る舞っているつもりでも、それは自己顕示欲に満ちた身の引き方である。それが透けて分かるから腹立たしい。ハリセンで良い音立てて思いっきりツッコミを入れたくなる。
ヒプノシスマイク オオサカディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木簓が好き。
10・30のCDリリースからずっと曲を聴き続けて聴き続けて、やっと胸を張って好きと言えるようになった。
なんでかというと多分、架空の白膠木簓の残像に囚われていたから。
白膠木簓を白膠木簓としてではなく、顔のイメージから派生する何かに当てはめて勝手にハマる筈もないキャラクターとしてカテゴライズしていたから。
というのも私は10/30に曲が完全リリースされるまで曲の試聴をしていないのだ。
だって、全然ハマりそうにないキャラクターしかいないんだもん。オオサカディビジョン。
どれもハマらないビジュアルだったし、勿論白膠木簓くんもそうだった。
どうせ東京の人間に関西弁で軽薄そうにうざったく絡む三枚目ポジションのキャラで、彼女欲しいといいながらモテない(ような言動をする)。
ケラケラと乾いた笑いを零し心の中では世界中見下していて、裏表が激しい。
何かにつけて文末に(暗黒微笑)が入り、何かにつけて真顔で開眼しされた相手がビクッとなる。
裏で糸も引く。開いたハリセンに隠れて悪い顔をする。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!
白膠木簓くんをそんな目で見るな!!!
白膠木簓くんが暗黒微笑なんてするかボケ!
「アッハッハッハ!!──(突然の真顔・開眼)死んだらどうや?」
とかすると思ったか?!
「アッハッハッハ!!ヒー!やめろ、やっぱお前おもろいな盧笙(にこにこ!)」
もしくは
「アッハッハッハ!!ヒーやめろ、おもろいやんけ(まあおもろないけど、ここは合わしとこ)」
の二択!!!やった!!白膠木簓くん、めちゃめちゃ人当たりもいいし思慮深い、人間関係の形成が上手!元相方の躑躅森盧笙がだいすき!
さよならの挨拶は「ほなさいなら」でもなく「せいぜい気を付けや」でもなく「ほなね~♡」なんだよ。
白膠木簓くん、白膠木簓くん、白膠木簓くん、好き。
ごめんなハリセン! ∧___∧ / / / / ⊂( ・∀・) 、,Jし // パン (几と ノ ) て. //'|ヽソ 彡 Y⌒Y `Д´) /ノ / | \ 彡 ヽ/、/ヽ/ ヽ/
そして話を現代に戻そう。
ある日、弟が帰ってくるや否や手紙を見せてきた。
「あの学童所が引っ越すんだって。名前も『ハテナ学童』から、なんかよく分かんないのに変えるとか」
むしろ、あのボロい住処でつい最近まではやっていたことに驚きだ。
それにしても、引っ越すだけではなく名前も変えるのか。
「で、引っ越す時に手伝って欲しいって。ボランティアで」
「ボランティアねえ……」
恐らく、タダ働きってことだろう。
「で、兄貴は行くの?」
「まさか。俺たちはあの施設に金を払って、不本意にも預けられていただけだぞ。引越しの手伝いなんてする義理はない。経済回すためにも業者に頼めってんだ」
「大した理屈だけど……兄貴にだって、義理はなくても人情はあるでしょ。形がどうあれ、それでも世話になったと言えなくもないんだし」
署名活動の時やたらと泣き喚いていた弟が、随分と健気なことを言ってくる。
俺よりもロクな思い出がなかった場所だろうに。
「他の子もくるだろうし、皆で久しぶりに何かやるのもいいんじゃない。少しでも思い入れがあるならさ」
「にゃー」
膝に乗っていたキトゥンが、弟と呼応するように鳴き声をあげた。
そういえば、キトゥンと出会ったのも学童時代の出来事が遠因か。
いや、キトゥンだけじゃない。
ウサク、タイナイ、カン先輩、今でもよろしくやっている友人もいる。
その点では無下にもしにくい、思い出の場所といえた。
まあ、それでも俺の意志は揺らがないが。
「いずれにしろ、その日の俺はバイトだ。ボランティアと比ぶべくもないな」
実際のところ、都合悪くバイトの予定はない。
建前上、そう断っただけだ。
「はあ、分かったよ。じゃあ俺は、父さんと母さんにも聞いてくるよ」
弟がそう言って部屋から出ようとした時、俺は慌てて扉を遮った。
「待て弟よ。分かった、俺も行く」
「え、急にどうしたんだよ」
もし両親が手伝いにいけば、他の保護者や学童の子とも話すに違いない。
ティーンエイジャーにとって、そんな状況は想像するだけでキツかった。
親というフィルターにかけられた子供の話ほど聞くに堪えないものはない。
「俺が行く以上、人手は足りている。だからこの件は他言無用だ。もし聞かれたら『学童の子だけでやることだから』と答えろ」
「思い出の場所に別れを告げるんだ。バイトとは比ぶべくもない」
まあ、なんだかんだで“思うところ”もある。
建物は当時からボロかったが、久々に見たら更に酷くなっている。
「おう、マスダ。来てくれたのか」
久々に会ったハリセンも“ザ・中年”みたいな見た目になっていた。
「きてくれて悪いが、もうほぼ片付いているんだ」
確かに俺たちがやることは残ってなさそうだ。
それ以外はほとんどダンボールに入れられ、ほとんど車に押し込まれていた。
面倒な仕事は避けたくて遅めに来たものの、意外にも多くの人が手伝いに来ていたらしい。
「せっかく来たんだし、中でみんなと話したらどうだ」
手持ち無沙汰な俺たちに、ハリセンは気を利かしてそう言った。
促されて家の中を覗くと、元学童らしき人たちが談笑しているのが見える。
しかし、その中に俺たちの知っている人は少ない。
俺たちは踵を返して外に出る。
「……俺と弟は外で待つよ。まだやることがあったら呼んでくれ」
知り合いもいるにはいたが、今では疎遠になってしまっている相手。
話せることも話したいことも特になく、同窓会ってムードじゃない。
俺たちには、あの空間は居心地が悪い。