はてなキーワード: 唐突とは
先週、オーナーとシフトに入った日のこと。カフェマシンのパーツを洗い終えて、洗い物籠をしまう前に洗おうとした。水道から水を出した途端、シンクからちょうでっかい蛾が飛び出した。店内にお客様がいるにもかかわらず、私は思わず「ぎゃあ!」と叫んだ。帽子から鳩が出てきたレベルの唐突さだったのでびっくりした。
蛾は飛び出した瞬間、蛇口から出たシャワーに当たって水没。私はびっくりし過ぎて溺死寸前の蛾の頭上に更に強力なシャワーを誤射してしまった。瞬く間に溶けてボロボロになる蛾の羽。慌てれば慌てるほど強くなる水流。蛇口のコックを動かす方向間違えてる。最近、蛇口に着いたシャワーノズルを誰かが掃除してくれたらしく、水流はフルマックスで、手に当たるだけでも痛いくらい。それが蛾の羽をビシビシ打ち破っていってる。たいへんたいへん!!
やっとのことで水を止めたら、排水口のところから、ボロボロになった蛾がこっちを見上げていた。目が大きいせいだろうか、蛾って正面から見ると、鳥類よりも知性と心がありそうに見える……心が痛む……いきなり飛び出てきたのは、蛾の方だけど……。しかし、さっきまで普通に洗い物をしていたシンクの中に、いつの間にこんなでかい蛾が入り込んだのだろうか。
甲虫なら素手で掴むけど、蛾の類いは私は苦手だし、もしも素手で掴んだせいでただでさえガッチャマン状態になってしまった羽を再起不能にしてしまったらあれなので、ペーパータオルに蛾を掴まらせて救出した。虫の前にペーパータオルを垂らしても、普通はなかなか掴まってこないものだけど、蛾はすぐにしがみついてきた。まさに溺れるものは藁をも掴む。
ひぃ、こわい……と言いながら蛾を釣り上げていたら、お客様がレジにお会計にきたので、私は慌ててシンクの脇のテーブルの上に蛾を投げ捨てて振り返った。蛾が「ひどい」って言いたげな顔をしているように見えた気がした。何事もなかったかのような顔をして商品をスキャンしたけど、お客様のところから、蛾の様子がめちゃめちゃよく見えることに、スキャンしてる最中に気づいた。ホールの状況を見ず、びびりながらペーパータオルで蛾を釣り上げる店員て。
レジ対応をしていた間、蛾はおとなしくペーパータオルの上にいた。雨がちで空気がじめじめしているせいで、羽は乾かなかったが、店内に置いておいて羽が乾いた途端に飛び立たれても困るので、生乾きのまま外に出した。店外の、出入口から少し離れた所に蛾を置いたら、蛾は店内の明かりに惹かれて窓にぶつかっていき、羽が割れた。それでもガラスにぶつかりつつジタバタ飛んで、しまいには暗闇に向けて飛び去っていったが、蛾の運命やいかに。
店内に戻って水道で手を洗おうとしたら、シンクのゴミ受けに蛾がもう一匹沈んでいた。おおう。こっちは小さかったので水をまともに受けて溺死していた。
という話を、次のバイト日にAさんに話したら、Aさんは、あのちょうでっかい蛾は月曜日にAさんが捕獲し損ねたやつだろうと言った。蛾はAさんに追跡されてお菓子の棚の奥に逃げ込んでしまったとか。
この部分は私の読解力不足が多いと思われる。
2話時点ではプリンセスと入れ替わる作戦。プリンセスにスパイとばれたことから背後関係が謎めき(プリンセスにバレている=背後の組織にバレている)、提案を受け入れプリンセスと協力関係に。プリンセスはスパイ活動で共和国を利してかつ王国の女王を目指す。実質的にチェンジリング作戦は棚上げ。
終盤、チェンジリング作戦は再始動。理由は共和国が画策した王国側のテロの主導者に仕立て上げ王国を揺さぶる。作戦後、プリンセス(に成り代わったスパイ)は不要。
………?入れ替わって主導者宣言させておいて入れ替わったスパイは処理するの?かなりもったいなくない?現場の判断じゃ事前に殺して弔い革命扱いでもOKと言ってるし。
「コントロール」が採算度外視な行動を取るようになったことは理解しつつも自組織スパイのあまりにも贅沢な使い捨てにクラクラしてしまった。謀略でプリンセスが主犯のように見せかけて殺すだけの方が手軽でリーズナブルに思えてしまった。
プリンセスの死後、チェンジリングの主人公は替え玉としてはたしかに不要だけれど替え玉をさっぴいても世代最優秀のスパイなんですが……
ストーリーを動かすために知能を落とすのはお約束として納得していますが、落としすぎるとダメなラインがあって、今回はかなりギリギリのラインでセーフでした。「止まるんじゃねぇぞ」レベルじゃないですが気になったかな。たぶん自分の見落としがなにかあるはず。
2重スパイ容疑の同期を探る話。終盤、容疑が確定し同期を撃ちたくないドロシーに対して目の前で自殺する同期だが、外では狙撃ポジションを維持するアンジェが。
スパイとしての正解は「自殺を阻止して身柄を拘束する」だと思うがドロシーはともかくアンジェがスルーは意外。話もスパイ露見時点で成功のようで死んだことが低評価にはなってないみたい。
自分がアンジェの人情深さを見誤ったかな。露見したスパイの末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。死なせてあげるなんておやさしいこと…?最初は確保しようとしてましたけど……
しかし天才たちのスパイ頭脳戦なら自分より優秀なアンジェが安易に罠に引っかかるのか?と慎重に動いてほしかったところ。そこまでするとやりすぎでお話が動かないんだけどね。
ちせ登場話。
列車で移動中の日本の要人を暗殺者が狙う…という話。序盤でちせが顔見せし停車駅でのアンジェとちせのやりとり。
ちせ「仕掛けてくるならここか」
あのー、ちせさん走行中の列車に飛び乗り進入しましたよね!それに気づいたのもアンジェさんでしたよね!ちせさんと同等くらいの暗殺者を警戒するのなら停車中かは関係ないですよね!ギャグかと思ったら普通に進行して結構もやった。案の定襲撃は走行中だったし。
ギャグかと思ったと言えば3話。飛行船に乗り込み原盤奪取な特攻野郎話ですが、敵が自分たちの船に向けて銃撃しまくりで、比喩でなく船外でも船内でもバカスカ撃ちまくりで流石に笑ってしまった。強度的に大丈夫だとしても私にはわからなかったのでね。銃弾は当たらないのはお約束なのでそれはヨシ。でもアンジェの拳銃狙撃でピタゴラスイッチは…。
硬派なスパイアクションにしたいのか爆発でアフロになるコメディにしたいのか。ストーリーはシリアスなだけにところどころの不自然さが浮き立つ。その中で3話は一番ギャグしていると思われる。
ありえない場所に人が立ってることが幾度かあり気になった。ありえないと言っても塔の先端などではなく、「そこに立つまでに気づかれないのは変だろう」レベルの瞬間移動のような人のあらわれ方。たとえば尾行訓練に失敗したときの背後の取られ方。船で背後に着地して横に走り兵士が振り返ったときにはその背後に居るような超高速(ちせの超人範囲内?)、列車上でちせの背後に立つアンジェ(気づいていたけど声をかけられるまで無視?)、何人も居る狭いボロ屋の中に唐突に現れ男の腕を掴むアンジュ。ドアを開けた形跡はなし。もしくは開けて閉めたか。
ここまではほぼスパイ対素人。ちょっと過剰演出かな程度の感が、後半ではアンジェたちに気づかれずまっすぐな廊下を早足で移動していた最後尾の背後を取るアンジェに劣る万年二位委員長に極めつきは最終回。一瞬?で窓から部屋に入り背後から殴るアンジェからのそのアンジェの背後に立ち銃を掴み取るドロシーさんwithアンジェの驚き顔つき。いくらあせっていたとはいえ一流スパイの背後に唐突にあらわれるこのドロシーさんは瞬間移動でっせ…
やりたいよねーわかるー。だけどできれば一瞬でいいので近づく動きを入れてほしかった。
男が愚鈍。
はい。時代的に男ばかりなので敵役のモブが馬鹿でもいいです。いややっぱり男?最初は声優の演技が下手っぽかったり悪ノリが過ぎているのかなとスルーしていたが、だんだんとあ、これキャラクター設定時点でアレだわ。変なキャラにしてるんだわ。と気づいた。相手の文化に合わせず土下座しまくる日本外交特使。過剰に露骨に過ぎる借金取り(監督曰く「美味しいキャラに仕上がった」)。思慮が浅い父親。ステレオタイプすぎるジョック。典型的無能軍部のジェネラル。そこで絆されたそぶりを見せるとそりゃ殺されるよというイングェイ少佐。少佐!?そしてモブがハニートラップに引っかかりまくる。一般人やプライベートならわかるが職務中の衛兵や軍人がガンガン引っかかるのは頭を抱えた。船上に突如現れた不審者には見惚れねえよ…。リアリティラインなりレベルなりはルパンレベルでいいのんか?そりゃ攻殻機動隊でも色仕掛けはあったけどさあ。ハガレンのラスト(ボイン)みたいな方向がよかった。安易なハニトラ演出に引きづられてドロシーへの好感がやや下がる。
すべての男が悪し様に描かれているわけではなく王国・共和国組織のトップ二人は非常に知的に描かれていると思うし、主人公たちの見せ場にはなるものの変声に対してカマをかけた機転がきく軍人もいた。1話の兄さんやモルグのおじいさんなど光るキャラもいる。しかし全員優秀な主人公チームに対してところどころポンコツな人物たちという構図はやりとりが浅くなりがちでシリアスや緊張感といったものがガシガシ削られていった。スパイの悲哀や政治への夢を語られたところでなんかもうそういう作品じゃないしなあと乗り切れない自分がそこにはいた。
スパイという基本、上からの命令が絶対で自己決定権がないような立場でどう自分の意思を実行するのか。命令違反すればもうスパイではなく排除対象で不可逆であろう。オムニバス形式の作品で上からの指示を受け行動するスパイというのはわかりやすく毎回異なった展開が用意されていてよかったが、主人公たちのやりたいことをどう実現するのかは気になっていた。
結果、自分の意思で動くスパイを作るための終盤はその原因や免罪符含めて司令部の「コントロール」の指揮権簒奪、暴走という形で表現された。司令部に逆らったけど悪い司令部だったからお咎めなし。なかなかいい落としどころだと思いました。軍部の暴走や短慮ぐあいはもうそういうものと受け入れるしかなかったけれど。ラストの収まりはよかったです。
ふたりの再会時にアンジェが語ったゆめかわファンシーな逃避行の実現性も不明ですが、叶うと素敵そうでしたね。叶わないんでしょうけどね。
プリンセス・プリンシパルは「敵側のコメディ」に失敗した作品な気がする。主人公側のそれは良く出来ているものの、それ以外の「崩し方」といったものかなにかが私と相性が非常に悪かった。とくにこの作品を「硬派」とみていた自分には。これを女の子のかわいいスパイアクションアニメとしてみていればぜんぜん許容範囲で自分の落ち度とも言えなくもない。
「まじめな敵(組織)だけど滑稽なシーンもある」作品は浅学ながら少しは思いつき、どちらも漫画だけれど「ドロヘドロ」は初見怖い存在の魔法使いだけれどどんどん愛着がわいていくし、それでいて強さ感や怖さは保っていた。最近の作品だと同じく分断もので暗躍組織対政府組織モノの「東独にいた」は敵役?の政府側のキャラクターがいい感じにコメディしていて好きだ。それでも緊張感は保っているし、スイッチの切り替わりがギャップとして機能し緊張感が増しているすらあるかもしれない。
オムニバス形式でモブやゲストが多いプリンセス・プリンシパルと比較するのはやや違うかもしれいないがそういった両立できている作品を知っている身では「両立できなかった作品」ととらえてしまった。全体を通して不自然と思う部分もあり、後半戦はなんとか我慢して完走できた作品だった。俺は12話だから我慢できたけど24話だったら我慢できなかった。だから劇場版はたぶんごめんなさい。
自分の容姿の醜さをアピールして、相方にツッコませて笑いを取る容姿自虐系のレパートリーしかない女芸人。
芸人が他の第三者を叩く芸は炎上しやすいけど、自分で自分を自虐するだけならセーフだという意見もある。
しかしよく考えてみると、言葉の暴力の矛先が他人に向かうか自分に向かうかの差でしかなく、見ていて不快に思う人間は多いのではないか。
それに、唐突な話かもしれないが自虐芸は、現在はてな界隈で大きな関心を集めている反出生主義の思想にも大きく関わってくるのである。
自分で自分の遺伝子を貶める自虐芸は「自分の遺伝子は後世に残す価値があるのか」という思想に結び付きやすい。
要するに個人レベルでの反出生主義の思想と、非常に親和性が高いのである。
仮に、日本の女芸人の思想調査をやってみたら、大半の女芸人は反出生主義思想にかぶれていると予想している。
10話までみた。
ちなみに未だに連邦とジオンとエウーゴとティターンズがよくわかんないの。
モンブラン沈んだ時「これなんだったっけ?」とか思ったし情報整理できてない
マラサイはアナハイムTECHがティターンズに提供した武器みたいなもんで、アンマンは地名か。
置き去りにされて「カクリコンさえいればこんな無様なことにはならななかったのに」と言ってる時は最高に格好悪かったが
・・・と思ったが、ぎりぎりの状況になったら
助けた人に対して「ここからは自分たちの力で生き延びろ」といきなり見捨て(そもそも彼らの車に乗せてもらったのに)
自分だけ救出艇に乗り込もうとし、
「力のないものは~」とかよくわからないことをいって人の山を乗り越えていくジェリドさん。
おいカメラ止めろ。
13話。
GYAAAAAテンション上がる―!!
でもカミーユくんはウォンに修正されたことを肯定的に受け止めてる?
この変形するモビルアーマーが「アッシマー」かー。アッシマーは聞いたことある!操縦してるのがブランさんなのね。
結局宇宙に帰ったのはレコアさんとかだけか。
カミーユが乗ってたのがアウムドラで、もう一つがスードリか……あたま混乱してきた。
……あれ、ジェリド?ジェリドさーん?
「地上で文明を築くことは、また地球を汚染することだと、なぜ気がつかない人々がいるんだろうか。そんなことで人を傷つけ合うのは、つまらないことなのに。」
ふと思ったが、最近従業員とオーナーがもめている所を全く見かけない。それもそうか、最近は人の入れ替りがあまりない。私が働き始めたときはバイト歴2年未満の人が多かった。今はここ一年以内に働き始めた人は二人しかおらず、二人とも真正面からオーナーに意見するタイプの人ではない。
基本的に昼勤のパートさん達は血気盛んというか目茶苦茶気の強い人揃いらしいのだが、シフトリーダー以外とは私は接点がほぼ無いので、最近どうしているのかは知らない。シフトリーダーはシフトリーダーになって以来益々アグレッシブにオーナーに立ち向かっていて、オーナーの方が諦めているようだ。シフトリーダーが頑張って夕方に揚げ物を沢山揚げていくので、私ども夕勤・夜勤勢は「これマジで全部売れると思ってんのかよ?」と眉間のシワを深くする日々だ。
しかし、シフトリーダーも最近は仕事よりも家族に顰蹙を買いまくっているらしい道ならぬ(?)恋に夢中な様子。揚げ物の大量廃棄が生じる問題以外は平和な日々。
従業員とオーナーが揉めない理由がそういえばもう一つあった。今は派遣の従業員がいないのだ。派遣の人とオーナーはよく揉める。派遣の人は、手取りは直接雇用のバイトとさして変わらないのだけど、店から派遣に支払われる給料はすごく高いので、オーナーは派遣の人に過剰に期待して(給料ぶんひとよりも動けと。)、大概期待外れなので、きつく当たる流れになりがち。派遣の人のほうも、きつく当たられても引くことがない。
昨日は常連客の虫の居どころが悪かったらしく、特にやらかした訳でもない私が盛大に八つ当たりをされた。腹が立ったので、私はいつもは「ありがとうございました、またお越しくださいませ」というところ、「ありがとうございました。」しか言わなかった。たとえ毎日来る客とはいえ、八つ当たりという甘えを受け入れるほどの義理などないので、もう来なくてどうぞ! という気持ちで他のお客様に気づかれないレベルで仕返しをするのだ。
八つ当たり客が帰ったあとになって思ったが、八つ当たり客が貧乏ゆすりしながら「キャスター」と言った時に、私はいつもこの人がキャスター1ミリのロングを注目するからと、つい忖度して、いつも通りに取って来てしまったが、それは失敗だった。そういう時は、
とあえて聞いて客をキレさせるのが最善手だ。下らないことでキレ散らかすのは客の方の恥だし、こちらにとっては「お前は特別な存在でも何でもない」という意思表示になる。理不尽に怒鳴り散らされたって痛くも痒くもないし、暴力を振るわれたらその場で警備員呼びつつ110番である。
なんか、煙草を番号で注文しない奴って、こう唐突に横柄になるとかろくな客ではないことが多いので、本当に二度と来なくてどうぞ! の精神で対応してこ。
思った以上に読まれてびっくりしている。コメントが多かった箇所について、本文最後に追記します。(2021/08/26夜)
記憶が鮮明なうちに記録しておくのはいいかもしれない、と思ったので書く。
これらの理由から、中古マンション買いたいなという気持ちを持ち始めた。
それをベースに、寝る場所は日あたりが良い方がいいか?それともお篭り感がいいか?など、こちらの嗜好を引き出しやすい形で複数案を提案してくれた。
年収800万として
微妙に古い賃貸に住んでた時、ストレスを感じてた部分がポジティブになった。
そんな感じです。
とりあえず今のところは買ってよかったーと思っているし、後悔していない。
一方賃貸のメリットもまだあるので、ステータスを選択できるような状態でいたいなという現在。
>ローンについて
>DIYは?
>スケルトン?配管は?
>築何年?
>コロナ渦
>性別について
>連れ込みについて
だいたい週1くらいかな
奥さんそりゃ若い頃に比べて髪もぼさぼさだったりすっぴんだったりで身だしなみに気を遣ってるわけじゃないけど、事前にやりたいっていえば、あんまり断られない
断るときは明日朝早いとか、眠いとか、今生理とか危険日とか、納得できる理由がある
妻から誘ってくることはないけど、俺が誘わなかったら誘ってくるのかな…
特に嫌そうでもない
当たり前だと思ってたけど、けっこう珍しいのかな
未だに男として見てくれる妻に感謝なのか
そんなつもりなかったけどなんか唐突にムラムラして、寝てる妻の背後から抱きついて胸揉むのが好き
わあ、とか声上げてびっくりした妻が「したいの?」って振り返りながら言ってきて、うん、っていうと、「んーまあいいか…」って言ってつきあってくれるんだけど、よその家ではキレられるとか聞いて
ほんとうちはいい妻だと思った
私は彼のインスタのアカウントを全部追うほどYouTuber Mickの大ファンだった者であり、今もAsuka Louisとしての彼の活動を追っていて、これからの彼の大ファンにそのままなるであろう者である。彼のことは大好きなのだが、最近の彼について勝手に心配に思っていることや意見したいことがあるので、この場で並べさせていただきたい。
彼は顔を出して堂々と活動しているのに私は顔はおろかネットのアカウント名さえ出せないようなつまらない者なので、ただの1ファンのつまらない意見として受け取ってほしい。こういう長文でダラダラ書くのは彼の潔いスタイルとはかけ離れているし物事を伝える上で効率的ではないのだが、私はこういう形でしか残せないので、もし目に止めてくれたらこんなに嬉しいことはない。
Mickは活動をやめてしまった。彼はたくさんの動画を消してしまったので発言を引用することはできないが、ジャスティンビーバーと同じ事務所に入ったばかりでYouTuberとしても音楽家としても活動をどんどん大きくするであろうという一番楽しみなとき、アメリカでのアジア人種差別についての学びのある社会実験動画をあげてしばらく経ったタイミングで日本のメディアに取り上げられ、その記事の題名に「日本育ちの韓国人」と書かれたことがショックだったというような発言があったと記憶している。
私は彼のような出自ではないし大して有名になったこともないので彼の辛い気持ちを推し量ることはできないが、なぜそこにそんなにショックを受けてしまったのか少し疑問に思った。
彼は人種差別についての動画をあげて、演技とはいえその中でアジア人であることを揶揄される。演技でもそれがすごく辛いことは簡単に想像できるし、あの動画を撮るのはすごく勇気がいっただろうなと思う。それには耐えられたのに、記事の題名がそんなに辛かったのか。
彼はもともと、自分が血筋上は韓国人であることは公表していたし、日韓英3ヶ国語が話せるという動画もあげていた(カッコいいなと思った)。それに、あの題名はMickがそう公表していたから付けられた題名であるわけで、そこに差別の意図は全くないはずだ。むしろあそこに日本人YouTuberと書くほうが大いに失礼だし、逆になにも書かないのでは記事の意図がよくわからないから、担当者がつけたにすぎない。
もともとあの動画は、アメリカでも差別に反対している人はたくさんいる、むしろそっちの方が多数派だということを伝える内容だったはずだ。なのに、Mick本人がアメリカではなく日本での差別にとらわれ過ぎてしまっているような印象を受ける。過去に辛いことがあったのかもしれないが、私含めほとんどのMickのリスナーは彼が韓国のルーツを持っていることを好意的にカッコいいことだと捉えていたはずなのだ。それを彼にはもっと知って欲しかった。
しばらくあらゆるSNSの更新を止めた後、彼は全く違う姿で戻ってきた。緑のパーマ、顔と首に大きなタトゥー。彼がひっさげたアルバムも、音楽性は大きく変わった。明るくアコースティック感の感じられる曲調から、どこか影を感じるビビッドな電子調に。それからインスタライブで彼は日本語を喋らなくなった。
Mickとしての彼が本物の彼自身でない演じられたものだったのなら、カメラに写る姿を本物の自分に戻しただけだ。でもMickerの私からしたらそれは全く違う人がカメラに写っているように感じられた。
私は彼の新しい門出を応援したいが、あまりに唐突すぎるように感じた。Mickを応援するファンはたくさんいたのに、一気に動画を消すのは少し自己中心的ではないか。もちろんMickerはものすごく凝ったクオリティの高い動画をタダで見せてもらって楽しませてもらっている立場なのだから彼は自分の動画をどうしようと勝手なのかもしれないが、Mickerがいたから元の彼は活動ができていたのだ。英語がわからないMickerもいるだろうに、Asukaとなった彼は日本語を話してくれないのだから、なにが起きたのか説明はないのと同じだ。
私はMickのオシャレな編集が大好きだった。音楽もシーンによくあっているし、映像の色合いも美しく、何より彼自身が楽しそうで、アメリカはこんないいところなんだと思わせてくれた。
せめて、彼がこんなにゼロから全てを変えて始めようとしているなら、Mickのチャンネルは手つかずのまま新しいアカウントを作って再スタートを切って欲しかった。もしくはMick時代の動画は消さないでおいて欲しかった。(最近MVなどをちょこちょこ戻してくれているようで嬉しいな。)
顔のタトゥー(シールかもしれないがいつもついているので私はタトゥーではないかと思っている)も心配の要因だ。タトゥーについてつべこべいうのはいかにも日本的価値観だと私自身思うし、誰にも迷惑をかけないのだから自由にすればいい。アメリカではタトゥーがカジュアルなことだと知っているし、私自身海外に住んだらいつか入れてみたいなと思い始めているレベルだ。でも顔に入っている人は少ないしやはり異質な感じを受ける。以前某YouTuberが顔にタトゥーを入れて炎上(というより心配されていた)していたが、その人のはAsukaのよりは小さめだった。もともとMick時代から腕や足にタトゥーがあったのならまだわかるが、こんなに唐突に、しかも顔に入れるなんてよほどの心の変化があったのだろう。
それから言葉。彼は曲は日本語で歌って(ラップして)いるが、SNSではほぼ英語のみを使うようになった。正直曲を日本で売ろうと思っているのなら日本語も少しは使うべきだと思うし、日本語だと自分の感情をうまく表せないと言っていたが、いくら英語が使えるとはいえ母語である日本語の方が圧倒的に得意なはずだ。私は彼が英語のみを使うことで、前の自分との違いを際立たせているようにしか見えない。以前よりもswear wordsを使うことも圧倒的に増えているし、曲にもたくさん使われている。私はAsukaが無理に変わろうとしているように感じられて少し心配だ。
躁鬱病という、躁(めちゃめちゃ気分がハイになり、取り返しのつかないことまでなんでもしてしまう)と鬱(反動で何もできない、気分がすごく落ち込む)を繰り返す病気があるのだが、こういう行動は躁っぽく感じるので尚更とても心配だ。絶対に自分は違うと思えても精神のことは自分ではわからないものだから、ぜひ周りに相談してほしいと思う。
8月末のインスタライブでは笑顔も久々に見ることができ少しだけ安心したのだが、気になる発言があった。「本物のファンというのは俺がどんな馬鹿げたことをしてもついてくる人だ」というような内容のことを彼は言っていたと思うが、それは違うのだと言いたい。Asukaが言っているのはただの信者であってそれはファンではない。本当のファンは、いつも応援している人に心配なことがあったらそれを伝えることができる人のことだと思う。(頭ごなしに否定するのはただのアンチ。)
Asukaは私のことをファンではないと思うかもしれないけど、これからも応援しています。別に辛いことがあってもリスナーの前で無理してカッコつける必要はない、等身大でいて、これからも私たちを楽しませてくれればそれでいい!本当の自分を一番大切にしてください。
1年一緒に働いている上司(メガネに顎ひげのオッサン)ですら他部署のメガネ顎ひげのオッサンとよく見間違えるし、なんなら呼び間違えた。ずっと席にいてほしい。座席表で確認するから。
友人からアイドルグループを勧められた時は正直みんな同じ顔に見えたし、それを言おうもんなら「老化早くね?w」「この子らはみんな個性的だから覚えられるって!」等と言われるのだ。その友人(7年の付き合い)との待ち合わせですら、人混みで見分ける自信がないから30分も早く行って待っているというのに。
(長い付き合いならばある程度は髪型や服の系統、声や雰囲気で判断するのだが、あまりに人の多い所やいるはずがないと思っている場所に唐突に現れたりすると本当にわからない。実家の最寄り駅ですれ違った母にも気付けなくてしこたま怒られた)
ドラマや実写の映画だって楽しめたことはない。ストーリーについていく以前に登場人物の把握が出来ないのだから当然だと思う。芸能人もテスト勉強並みに努力しなければ覚えられなかったので、全く興味を持てなかった。
今まで知り合いには理解された事がないし説明しても怪訝な顔をされるばかりだが、こういう人間もいるんだな、くらいには思ってくれると嬉しい。
元の議論では両者ともそんな話してなかったじゃん
mochinki スーパーの買い物袋と子どもとベビーカーを全部抱えても平気な筋力とリーチの長さは、育児にとても役立つよ。
kijtra 向いてるかどうかで判断しちゃうと、女性より育児に向いてる男性もいるだろうから平行線だよ。
hiroshe 前提がステレオタイプ過ぎ。全然当てはまらないケースも今はたくさんあるで。
strbrsh うちは多分父母ともに子供と過ごす時間は半々くらいで持ってると思うんだけど、最近はお父さん好き!みたいな感じで、好意の比重は行ったり来たりしてる。妻も俺も得意不得意あるので、補い合えてるんじゃないかと。
catbears そうかも知れないし生物的に実際そうであっても、それを超えて機能するために社会があるわけで苦手な側は克服する手段が必要でそれを選べる豊かさと機能はあるはず。
konayama 出産直後で満身創痍の母親より体力のある父親の方が長時間抱っこや夜泣きに対応できるし育児に向いているのでは?
napsucks 新生児期は睡眠時間ズラして夫が夜中に哺乳瓶でミルクをあげると妻は6時間眠れるのでメンタル破損防止になる。空腹で泣く前に哺乳瓶を突っ込むドリームフィードをすればほぼ手間もない。手抜きしてラクラク育児!
vkara そんなことはない。世の会社が社畜欲しさに母親に押し付ける社会を作っただけ。妊娠出産で苦しまなくても、養子とかで血のつながりはなくてもちゃんと愛して育てられる。
c87 頑張って抱っこしてた夫によくなついてますけどね
yoru_zi 「自分以上の命であるように、我が子を慈しみ大切に育てる」妊娠中、鬱すぎてそんなこと微塵も考えられなかったよ。全ての女性がそんな感性持ってるわけじゃない。男性の方が慈しんでるパターンもあるよ。
adhd1978bba えー。10ヶ月大変に自分を呪い、子を呪い、産むしかなくて産んだ人を知ってる。慈しみってなんやねん。「手術無しでおろせないか」みたいな日々の人もいるよ。男性保育士で有能な人いっぱいみたよ???
nami-hey75 粉ミルクなどない時代には太古の昔から母親が乳を与えなければ死んでいただろうけど、現代ではどちらが乳を与えようと栄養さえ摂取出来れば赤子は死なない。よって性別は関係ない。
vndn 筋力があった方がいいだろうから、傾向で言ったら男性の方が適性が高いのではないかと思う。
yako_baum 育児は向き不向き関係なく子がいたらしなきゃいけないものだから、問いにならない。私だって向いてないなぁと思いながら10年以上子育てしてる(なぜ3人産んだ)(本文読んでない)
liif 10ヶ月お腹にいたから男女差あるって乱暴すぎな理論な気が。やむなき事情や選択で母乳あげない母親もいるし。向いてるかどうかは個人差の方が男女差より大きい気がする。
alt-native 性別関係なく 少なくとも自分は向いてないと思っている。
matchy2 仮に女性のほうが育児にむいているとして、必ずしもむいているひとだけに押し付けられるものではないと思うのだけれど
villoxu “男性の筋肉質で堅い腕より女性の柔らかみのある腕に抱かれる事を好む。"については幻想な気がするし、筋肉質なほうが抱くのに向いてそう。
damehobbyanimelike-913 なるほど抱っこ紐やベビーカーも代用品ですね。カンガルーにでも子育てをさせるのがよいかと……科学の力ナメんな
issai1010 うちは母乳以外は全部夫がやるくらいの気持ちで(とはいっても実際は6割くらい)やったけど、寝るときはパパにくっつくし外ではパパと手をつなぐし転んだ時の第一声は「パパ~泣」だよ。嘘だと思うならやってみ?
akashi735 あなたの感想ですよね。ウソつくのやめてもらっていいですか?ってやつ。うちの息子は0歳から今までずっとパパっこ。
Phenomenon がっつり育休取ったけど「おっぱい出ない」以外では同意できないな。出産で体力落ちてる女性より男性のほうが体力的に向いている気さえするよ。
hope_ring 母親が育児放棄気味で父親が引き取った例を知っている。性差による傾向はあるかもしれないが個人差っぽい
mkotatsu もし男が育児するのが当たり前の社会だったら「男の方が育児にむいてるよね。力持ちだし、感情的で子供の情操教育にぴったり」て言われてると思うわ。人類のこの周りに合わせた雑さが地球で覇権取った秘訣だと思う
monacal 母乳以外は父親でも何とかなる、と男性による育児漫画でよくみる。育児は体力勝負なところもあるし2人がかりでできるならそれに越したことはない。何より出産直後の母親は全治1ヶ月の重症みたいな状態だし。
wildhog 子供と荷物とベビーカー抱えて階段登ったりするのは男の方が得意かも
wdnsdy 個人的には、父親の方ががっちりしてて安定感があって高さもあったから、父親に抱き上げてもらう方が好きだったが…父親の方が25センチも高いから普通に眺めが良かったし。子供は柔らかい方が好きってどこ情報だよ?
ayumun 父子家庭全否定だな。粉ミルクが無い時代は山羊の乳とか米の研ぎ汁を飲ませてたので、増田の理論だと人類男性よりも山羊や米の方が育児に向いている事になるな。
Domino-R 生物学的な比較なら、家事育児は結局は体力仕事なので男の方が向いてる。経験的には抱っこは嫁よりオレの方が上手かったぞ。ただ問題は誰がやるかより、どれだけ(周囲が)サポートできるかだがな。
Nigitama 0~4歳くらいまでは腕力が必要なので、平均を取るなら男性のが向いているのでは?
chikayours 産後体力のない母性よりは力仕事が可能な点においては男性のが育児に向いてるのでは。他人の生命を維持するために要するタスクを覚えて実行することにおいては障害がない限り男女を問わないと思うよ。
kagecage ここのブコメを見ると「男性が育児において不利というわけではない」ということがよくわかっていいな。/夫の方が繊細な気配りができるので育児向いてるだろうなーとは思っている。
masanoT 身体的なところもあるかもしれんけど、それ以上に自分が育児することを前向きにとらえているかの方が大きいよ。自分に向いてないって思ってる人は単純にめんどくってやりたくないんだよ。
chi-Haya 最初は誰でもいいけど少ししたら長くいる人のことが好きになるという話がある。母が一緒のことが多いから、母が有利?になりやすいだけ。母乳じゃないとダメなら母乳飲めない子は死ぬと言う生物学的選択があるはず。
hedgehogx アジアでは男性が育児する風習が結構あるので1度行ってみるといい。
exaray 「違いがあるかどうか」と「役割分担を完全に区別せねばならないほどの有意な違いがあるかどうか」は全然別の話ですよ。「違いの有無」ばかり見て、「違いの程度の問題」を無視してはいけません。
L3msh0 まだこんなこと本気で思ってる人がいるんだという驚きがある。
studymonster 性差が大きな意味を持つ分野もあるけど、育児に関して言えば個人差と経験が大きいと思う。子煩悩の夫の育児スキルは私より高い。お腹の子を慈しむのも夫の方が上で、妊娠中の私のガサツな行動はよく叱られていた。
wakuwakuojisan 向き不向きは個人差でしかなく性別差ではないと思う。というか仮にそうでなかったとしても政治的正しさとしてはそういうことにしておかないと「男の方が仕事に向いているから」って理由で賃金格差も正当化されちゃう
misomico 多くの点で、性差は個人差を超えない
moandsa 傾向はあるかもしれないが個体差はもっと大きい。だいたい慈しんでとかそんなロンマンチックなもんない。切られた傷と寝不足と乳首痛いだけ。体力ある人が適任。
differential 私の母は子供も育児も嫌いで我が子だから仕方なく育てたと言ってたよ笑。孫にも興味なかった。性別より個体差の方が大きんじゃないかなぁ。子を虐待する女も掃いて捨てるほどいるでしょう?
shields-pikes お前は日本会議かなんかの父権主義カルト信者か。/乳児は完全ミルクでも立派に育つ。男性にできない育児家事なんて存在しない。懐くかどうかなんて、接触時間の長さ次第だよ。育児に本気で時間を割いてないだけ。
noki_e 事実ではないですね。有害な言説なので二度と言わないでほしい。我が家では幼児の危険予測と安全確保やら遊び相手も駄々を宥めるのも寝かしつけのゆらゆらも夫のが全然上手いよ馬鹿にすんじゃねえよ
Fuggi 否。むしろ女性は一般に情動・共感力が強すぎて新生児育児に向いてない。赤ん坊が大泣きしてるのは不満があるからだが、母親を責めてるわけじゃない。感情を切って必要なことだけする男性の方が向いてる。
amematarou 女性が向いてるんじゃなくて、女性はホルモンやメンタルの作用で子育てに命がけで取り組むが、男性は一歩引いて見ている。結果、女性がやりたいだけやるので女ばっかりになる。別に向いてるんじゃない。
sin20xx "自分以上の命であるように、我が子を慈しみ大切に育てる"は所謂呪いの言葉な。男性でも女性でも一定の割合で子供に無償の愛を注げるのと同じで男性同様に女性にも我が子ですら愛情が湧かない人もいる。それが現実。
greenbuddha138 性差より個人差の方が大きいことは知っておくべき
kaishaku01 女で母性本能ゼロなので、こういう意見を見るたびに自分がろくでなしに思えてつらい。子供は一生懸命育てているしかわいいが、確実に向いていないと痛感する。
ginga0118 母親はお腹の中にいる頃から繋がっていたのでよく赤ちゃんの鳴き声でなにを欲してるか分かると言うが、あれは嘘だ。単なる経験による気配りによるもの。嫁より俺の方が子供の言いたいことは分かっている。
quick_past ぜんぜん違う。男性が男性の世界を守るために女性をなんとしても家に閉じ込めたい。そういう偏見を補強するための詭弁だよ。本人が望んでもやらせない上に、ちやほやされなくなるぞと脅す。それが君等だ。
esbee 増田、ワイ育休取得したけど、別に変わらないよ。ほっといたら死ぬんだからやれる人がやるしかないんだよ。それが女性であるべきというのは原始時代の発想で、文明社会である自覚があるんなら否定せなあかん
ameshonyan そうかね?うちの娘はマッチョなパパに高い高いしてもらったり体使った遊びしてもらうときが一番ご機嫌だよ。それぞれが得意なことを分担するのがいいんじゃないの。
kerokimu 子供が懐くのは単に世話して愛情を与えてくれる人だからな気がするが
camaci_mv おれ育休とって母親が働いてるあいだガッツリ育児したけど、2歳になる息子氏はかなりパパっ子ですよ。「父親に育てられた子は不幸」という萩生田発言は根にもってる(唐突な政権批判)
yomichi47 初乳後はミルクで大丈夫、実践済。妻は子の泣き声の意味を理解出来ず、自分が全対応したので子供達は私の抱っこじゃないと寝なくなったし、私宛にしか泣かなくなった。結論、赤子の要望に対応できる方が向いている
pptppc2 未来人です。「アンドロイドに育てられた子供は人肌の暖かさを知らないから冷たい人間に育つ」などという差別が未来でも後を絶ちません。このような考え方はこの増田のような人間が発端であると考えています。
atahara 筋肉のある男性の方が子供を長時間抱っこ出来るし、元気な子供に付き合って遊ぶのも体力のある男性の方が向いてるとも言える。この辺は個人差の方が大きいよ。
el-condor 「事実」と言うに足るだけのデータを持っているなら学問的価値が高そうなので公開宜しく/ヒトの本能支配の弱さを考えると、個人差の方が余程大きそう。
vanillayeti あのね、女だって産んだ瞬間から母性本能ダダ漏れになるわけじゃないんだよ。女だって最初の出産子育てはわからないことだらけだけどやるしかないからやってるだけ。女もあなたと全く同じ人間なんだよ
abinosuke 「授乳しながら寝落ちすると子供を死なせてしまうリスクがあるから身体に授乳器官を備えた女性は育児に向かない」なんて事だって言えるよ。育児環境はそれぞれ違うから向く向かないなんて発想は無意味だと思う
nowa_s 子育てしたことないけど、もしすることになったら、行動にムラがあってガサツでうっかり屋で人の気持ちが分からない自分(女)より、何かと行き届いててマメで几帳面で人をよく見てる夫の方が向いてそうだとは常々思う
grdgs んなこたあない。この増田は女を家庭に押し込め、男が社会的強者の位置を譲りたくないという意図があるようにしか見えないね。
tvxqqqq 下方婚して夫にガッツリ育休とってもらって自分は仕事復帰したけど、うちの家庭だと乳以外の面では「長い時間一緒にいた人間を好む」が答えだったよ。夫の育休期間は夫がいないと泣いてた。
mayumayu_nimolove 男女で分ける考え方が良くないんだよ。男でも保育士とかいるだろ。性別関係ない。で、何でこの考え方がいけないかって言うと、女なんだから、男なんだからって性別で押し付けられちゃう社会。わかる?
Yutorigen 身体的特徴の差と見せかけつつ殆ど精神論じゃねーか。男性にマウントを取りたいのか女性に育児を押し付けたいのかは知らんが黙っとけ。
t-tanaka 「向いている側だけがやる」という考えが根本的に間違っている。子供は必ず複数の大人で育てなければならない。向き不向きば関係なく,育児は全員でやるんだよ。
そうですかね?「男性の育児能力は女性に劣る」とは考えにくいです
2.能力的に多少
まず、「女性は10か月以上」からの件はただの精神論で客観性に乏しいです。
また母乳を高評価するのは良いんだけど、それは乳児期の授乳という年代的にも分野的にも限られたものとなります。
子どもは柔らかい肌を好むから女性の方が育児能力が高いは出典不明です。仮にこれが大きな差であったとしても0歳1歳程度にしか関係がないのではありませんか。
逆に言って女性の優位性と言うのがこの程度しか出てこないならば女性は育児に向いているというのは買い被りである可能性が高いように思います。
ステレオタイプでしょう。
男性でも育児に向いてる人もいるし女性でも育児に向いてない人もいる。
ここまで見た傾向として
という傾向が分かった。ブックマーカーの意見を統合すれば「育児の上手い下手に性別は関係ないが、体力と筋力の方で男性の方が有利」という事になった。
私の出身よりも偏差値の高い、それなりに有名な国公立理系(Martchよりは上。早慶とだと迷うかも)に合格し、意気揚々と通っていた。
しかし1年もしないうちに、人間関係がうまくいかなかったが、コンビニバイトが合わずに辞めてしまったことが原因か、授業についていけなかったか、レポートが完璧でないことが許せなかったのか、なんだか知らないが、ふと学校に通わなくなったらずるずると引きこもってしまい、数年たって除籍になった。
彼女はずっと引きこもっていた。私は彼女のことが心配だったが、私も私で色々大変な時期だったこともあり、そこまで面倒を見られなかった。
2018年かな、まだ大学をギリギリ中退していない頃、大学中退者用の就職予備校(ジェイックというところだ。界隈では有名だろう。)に唐突に通い始め、内定を取ってきたことがあった。
しかし親は「何としても大学は卒業しろ」と就職に猛反対し、結局就職はやめにして大学に通い始めた。しかしほどなくしてまた通えなくなり、大学は除籍になった。
そして、コロナ禍になるぞーって頃の2020年3月に、彼女はまた唐突に働き始めた。どうやらアルバイトのようだ。平日週5フルタイム、本人から聞いてはいないが、私の予想だと倉庫業だ。おそらく最低賃金だが、自分で自分の食費と娯楽費くらいは出せる生活を始めたようだった。
このアルバイトは続いているらしく、今1年半ほど仕事を続けている。
さて、この彼女はこれからどういう選択肢を取るのがいいのだろうか。
彼女のために私が出来ることは何だろうか。
彼女は、人見知りで他人からどう思われるかを過剰に気にする人で、考えすぎて病む気質で、まあつまりコミュ力はないっちゃない方の人だが、心優しく、人に気を遣え、頭の回転もよく、器量もいい。むやみに人に嫌われる人ではないことは確かである。
彼女の人生の何か一つ異なっていれば、普通に普通の正社員の人生もあったはずだ。
きっと彼女は、自分の人生の選択のどこが間違っていたのだろうと毎日毎日ことあるごとに後悔し、心をさらに病んでいる。
彼女の今後として、ずっとアルバイトよりは正社員の職に就いたほうがいいことは確かであろう。
ただまあ、最悪、私が彼女を養う生活をしたっていい。私はそれなりに安定した正社員だ。やろうと思えばできる。
それでも、彼女には自己肯定感をもっとつけてほしくて、毎日「私は生きるべきでない、死ぬべき、どうせお姉ちゃんも私のこと死ぬべきだと思っているくせにどうして嘘をつくの」と泣き叫ぶ生活を、彼女に送ってほしくない。
大学中退の26歳の彼女が、今から正社員として就職する道はあるのだろうか。今の日本は弱肉強食の世界だから、一度レールから外れた者の救済はもう無いのだろうか。
私は彼女に、「私は生きていてもいい」と思いながら生活をしてほしい。
最終的には本人が決めることですので、姉の私が出来ることは少ないですが、ここ半年は私は比較的精神の余裕があるので、できるだけ彼女の力になってあげたい。
ちなみに双方とも現在は実家暮らしです。私は来年4月から、実家から2.5時間程度の距離に一人暮らしの予定です。
そろそろ、若者として新卒就職できるタイムリミットが近づいている気がしている。
しかし本人がやる気にならないと就職活動ってできないし、このコロナのご時世だし、あと私も就活は死ぬほどしんどくてもう二度とやりたくないので、私もおいそれと勧められない。
でもやっぱり正社員になれた方が色々いいと思うんだよなぁ。
だらだら語っちゃった。すみません。
私が姉としてできることは何だろうか。
今の我々の良好な関係を崩したくない。
これ以上彼女にはつらい思いをしないで欲しい。でもこのままじゃ今後もっとつらい思いをさせる気がしている・・・・・
分からない。
友人曰く、「全年齢向けにエロ描写があると嬉しい、ラッキーな感じがする」らしい。
ワイは、成人向け漫画を読む時と全年齢の漫画を読む時では全く違う感情を抱いている。成人向けはぶっちゃけ処理()出来ればいい、エロければいいが、全年齢には話の面白さを求める。
逆に言えば、エロ漫画はムラムラしなきゃ読まないし、全年齢の漫画は物語を楽しみたい時にしか読まない。
『違う、そうじゃない』である。
そこで女のパンツが見える必要はあったのか?胸に手が触れる必要は?セッ○スするのは?大事なページ数を削ってまで『サービス』する意味は?それなら話を進めてくれないか?
ストーリーに全く関係のないエロは唐突すぎて異物にしか感じられないのだ。(ストーリーに関係があるならば大いに結構だと思う)
こちらからすれば和食のコース料理に「美味しいから」とハンバーガーを混ぜられたようなモンである。別々で食わせてくれ。
https://mala.hateblo.jp/entry/2011/12/14/121139
個人的に銘文だと思っているmala氏の「はてな使ったら負けかなと思っている2011」が書かれてからおよそ10年が経った。
たしか当時はネットが危険な場所から健全な場所へとイメージが変わりつつある頃だったと記憶している。
はてなも湿っぽいイメージのはてなダイアリー(個人の感想です)から明るい陽キャのはてなブログへと転換を図り、その5年後には上場を果たす。
石の下でグネグネしていたネット諸氏は、少しづつ陽の光が当たり始めた場所に居心地の悪さを感じ始めていたのではないだろうか。
自身も石の下の一匹であった僕もまた居心地の悪さを感じた一人であり、mala氏の文章の文末に吐き捨てるかのように書かれた『大多数の人にとってインターネットは安全なものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれますように。』に喰らってしまった。
mala氏の呪詛が通じたのかは分からないが、多くの人にとってインターネットがより安全な場所になりつつある今、所謂「ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれた」人もまた少なくない。
毎日ネットで誰かが誰かに噛み付いており、モニターから飛び出して直に人間を殴りに行く者までいる。
ツイッターではしょっちゅう訴訟が起こされたり、訴訟をするぞと脅したり、訴訟を失敗して笑われたりしている。(10年前の皆さんはこんなにも訴訟が身近になると思っただろうか?)
気がつけばネット越しにお財布からお金を盗まれていて、誰かが炎上して辞職するニュースを見ながら振り返ると、後ろでは自ら火の中に飛び込むYouTuberがいる。
ネット炎上に(無自覚も含め)加害者として加担する人を含めればほぼ「すべての人々が」巻き込まれていると言って差し支えないだろう。
いい時代になった。
しかしそんなリスキーな時代なのにも関わらず、個人の匿名性はほぼなくなりつつある。
ここで言う匿名性とは、セキュリティ的なあれこれではなく「アバターと個人を切り離す」行為のことだ。
少し前、SNSがインフラ的な役割を担うようになった頃、多くの人がネット上の影響力や人間関係などが資産的な価値を持つと考え始めた。
実際、これらはリアルな金銭的な価値や、承認欲求を満たすアイテムとして、非常に高いレートで取引でき、将来性まである事がわかってしまった。
これらの資産を現実に持ってくるには、もちろんネット上のアバターと現実の個人を紐付けなければいけない。
普段は大事にしまっていて時折箱を覗いて満足する、そんな昔の玩具に法外な買取価格が付くかもしれないのだ。
ネット上の分人と現実世界の個人が紐付けば、ネット上のいざこざは現実世界に流れ込んできてしまうのは当たり前なのだが、それに直面したのは数年後。
そんな感じで、僕たちは貴重な匿名性を自ら放棄してお金とか自尊心だとか、まあそれ以外にも色々と便利なサービスを甘受して満足して暮らしましたとさ。
そんなわけで、おわかりだろうか、はてな匿名ダイアリーは数少ない残された大地である。
僕は文学に詳しくは無いし、文学のカテゴライズにはもっと詳しくない。
しかしぼくがかんがえるさいきょうのネット文学的な想いはぼんやりとある。
一番の条件は、書いた人が現実の人に紐つかないということだ。
誰かに結びついてしまえばもうそれはネット文学でなく、その人の文章になってしまう、そんな気がする。
誰が書いたのかがあやふやな文章、知っている人が読めば一発で属性が特定できそうな個性豊かな文章にもかかわらず、著者を知っている人は絶対読むことが無いであろう場所にひっそりと書かれており、物知りなネットの知り合いからリンクで送られてきたそれを開くと、改行や句読点の位置はまるでデタラメ、熱量だけで押し切られた5万字にも及ぶ文章は文句なく面白く「しかしこの文章読みにくいなー」「段落くらい分けろや」と文句を言いながらも一気に読み切ってしまう。
締切が近い仕事で深夜にシコシコと作業をしている時に、何の予告もなく突然そんな文章と出会い頭に衝突して朝まで全然仕事にならない、そんなのが理想のネット文学との出会いである。
昔はそんな文章にぶつかる事が多々あった。
テキストサイトという名の万国博覧会、ブログブームの中で一般の日記に交じる電波日記・怪文章、エログロナンセンス絶望の世界、2ちゃんねるのコピペ、そいういった無数の砂の中から時折砂金のような文章が落ちていたりした。
多くの文章は一期一会で、心と記憶に余韻を残しつつまた砂の中に消えていった。
いやいや昔話はやめよう。
ネット文学が現実と紐ついてほしくないというのは僕だけだろうか。
もちろん、ネット上の優れた才能が現実に結びついて報酬を得られるのは喜ばしいことだ。
しかしそのサイクルが非常に早く、システム化され、なんなら最初から最後までの筋道が出来てしまっている事が多い今日では、現実と紐つかない文章にこそネット文学としての煌めきがあると僕は思う。
ネットと現実の結びつきがより強固になった今、ネットでしか読めない文章、ネットでしか評価されない(あるいは評価もされない)文章というものはこの先ますます読めなくなってくる。
唐突に気づいたが、商業BLを絶賛するレビューに「まるで映画を観たよう」「洋画のようだ」という誉め言葉を使いがちで、もはやテンプレと化している。
BLって映画っぽいのが多いのか? というと、そんなこともないのではないかなと思うけど、私が読んで気に入った作品って特にそういうの多い気がするな。『コヨーテ』とか『あなたを殺す旅』とか『Dear, MY GOD』とかなぁー。これが性癖……泣いているのは、私…………? いや、わからんけど。
そういえば少し前にバズッていた百合漫画のルック・バックも映画みたいとよく書かれていたし、映画のような漫画というのはBLに限らず人気なのかもしれないな。
それにしても、レビューを書くときもはや「映画みたい」というのは誉め言葉としてテンプレ化著しいと思うので、なんか外の絶賛表現を模索したい。