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はてなキーワード: 背後関係とは

2024-05-24

政府サイバーなんとか

政府サイバーセキュリティ検討会?を立ち上げたらしい。

主には法律のひとが多いようだが、目立つのソフトバンクから出てくる某氏だ。

そもそもラインであれだけ味噌をつけているソフトバンクからなんで代表者を出せるんだろうという疑問もあり、やめてほしいなあというところだ。

某氏背後関係はわからないが、まあなにかあるひとなのか。

2024-05-09

頂き女子が貢いでいたホスト組織犯罪処罰法逮捕起訴されてるんだよな

亡くなった人の背後関係とかどうなんだろうね

2023-11-13

歴史上の悪人

ヒトラーとかそれっぽいけど、それと同じくらい現在社会において悪だと認識されてる人物が知りたい

現代だとメタニヤフとかが片足つっ込んでるのかな? ちょいと昔のビンラディンも? 

でもなんか背後関係考えると、もやもやするというか。んー、政治が関わるといかんのかな

その点ポルポト悪人に思えるなあ。虐殺の経緯とかあんまり詳しくないからかしらん

ジムジョーンズ、麻原彰晃なんかはどうだろう。悪って言うか、狂人の類に思えるけども

そもそも悪って、行為によって判断される価値なんじゃ?

だったら根っから悪人って何なんだろう

まあ難しいことはいいや

日本史でも世界史でもいいけど、ほんと絶対悪みたいなやつっているもんなのかな

2023-06-03

月刊Hanada、実は暇空茜やエコーニュース協働するリベラル

https://anond.hatelabo.jp/20230603180559

驚くべきなのはこの記事エコーニュースや暇空茜に言及しないながら、コラボ背後関係を追求している。

しかも反・全体主義として。

なんて左翼リベラルだ。

でも保守リベラルになることは今は普通

代表的なのがマージョリーテイラーグリーン

ガチウヨにして保守なのに主張はリベラルになる。

2022-10-29

anond:20221028141558

裏が全然わかっていない状態で見切り発車的な実行犯だけの逮捕からな。

実行犯ペラペラ背後関係を喋り始めたなら全容も解明するんだろうが、果たして

2022-09-20

anond:20220920151541

でもそういう怪しい契約をすると保険会社から凄腕のオプが来て背後関係調査するんでしょう?

2022-08-16

anond:20220816042000

アイヌ人権団体もさまざまなバックグラウンドがあって、在日などが背乗りして乗っ取ってしまったのもかなりある

北海道アイヌ記念館と名がつくものがあちこちにあるが、おいてあるパンフ比較したら背後関係が推察できて面白い

2022-08-07

声掛けてくる他人ってロクな奴いない

街頭で声掛けてくる他人は全て無視した方がいい。見ず知らずの他人から声掛けられるのってナンパスカウトキャッチセールス宗教の勧誘寸借詐欺とか大体ロクなことがない。署名募金の呼びかけも背後にどんな団体いるかわかったものじゃないし、そんな背後関係まで調べるような労力かけるより例外なく無視した方が間違いない。

もう家庭や学校子供に「見ず知らずの他人から声掛けられても無視しろ」と教育すべきだし、街頭で他人に声掛けること自体軽犯罪扱いしてもいいと思う。

2022-07-11

山上容疑者爆弾なら確実だったが無関係な人を巻き込みたくなかった」

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2017869.html

36: マンクス(埼玉県) [CN] 2022/07/11(月) 19:17:40.57 ID:06+1MOAT0

最初爆弾も作ったけどこれじゃ殺せそうにないから銃にしたとか言ってましたよね?

なんかお話盛ってきたね

やっぱりおかしいな、背後関係綿密に洗ったら色んな事わかりそう。

多賀成二(@sejitaga) - 20:44

動機適当なこと言ってるのかねぇ。母親破産だって20年前のらしいし - ライブドアブログ

(@mako0079) - 21:32

291: ジャガランディ(京都府) [US] 2022/07/11(月) 19:40:39.33 ID:NJeycoTS0

ストーリーテラーがいるなコイツ

2022-07-09

私は自民党投票する

今回の参議院選挙に関して、私は選挙区比例ともに自民党候補投票する。

今回の投票行動はテロリストに対する私なりの戦いだ。

この文章は私の意思表明であり懺悔でもある。

私は一家揃って反自民な家庭で育ち最近では民主党民進党共産党立憲民主党投票してきた。

脱原発テントや反TPPデモはもちろん反安保集会にも何度も参加した。私はアベ死ねアベ辞めろと散々繰り返し言ってきた人間だ。

昨日、安倍晋三氏は民主主義の根幹たる選挙遊説中に、明確な悪意を持った人物が起こした政治テロの凶弾に倒れた。

いや、倒れたのではない殺されたのだ。

散々アベ死ねといった奴が何を言うのかと思われるかもしれない。しかし、私は現実のおぞましさに吐きそうになった。

デモ出会った仲間たちのTwitterを見ると天誅 因果応報 挙句テロ実行犯英雄だと讃えていた。

もう無理だ。この連中を彼らも同じ人間なんだと捉えることはもうできない。

この政治テロを受けても私の政治信条は変わらないし、デモ参加も後悔していない。

しかし、実際に亡くなることな微塵も考えず、浅慮で愚劣な言葉を吐き続けたことを心から恥じる。

テロ実行犯供述もでてきているが、私は信じるに値しないと考える。

そもそもニュージーランド首相に倣い名前すら口にしたいと思わない。

警察にはテロリスト証言に頼らず、徹底的な検証テロ背後関係を明らかにすることを期待する。

さあ選挙を続けよう。哀悼の意を胸に普段生活を続けよう。卑劣醜悪テロでこの国は変えられないとテロリストに示そう。

2022-05-29

お前の背後関係なんて数年前から洗われてるだろ

2022-05-10

anond:20220509235203

国連の名を出す程の強烈な抗議が十分な攻撃能力でないという考えは分からん

あれだって背後関係の胡散臭さが即座に暴かれなかったら、それなりの萎縮効果をもたらしたと思うよ。

ロシア看板に関しては逆方向から意見があって撤去を取りやめたり、正当な批判か不当なクレームかはともあれ、一連の流れに外野の声が無関係だったというのは流石にちょっと無理があると思うわ……。

そりゃあ、実際には大した数でもないのに多くの賛同者がいるいう勘違いが発生して、自分の好きなもの撤去されてしまうのは怖いよ。

からこそ某アンケートのように、どれだけの人が賛同・反対しているかを量的に明らかにし、それをどう解釈するかが重要になってくる(はじまりにもどる)。

俺の解釈はツリーで語った通りだ。

2021-10-02

anond:20211002113333

あなたケーキを食べましたか?」って聞かれて「食べていないです」「食べました」が満額の正解

「これがケーキだと知っていれば食べませんでした。もうマリトッツォだけ食べます」が山田議員

ケーキの作り方であれば聞いたことがあります。それはそうと僕にとっての友達は恩人なんです」が荻野議員。これじゃあお仲間の弁護士からも怪しまれる


ただ、今回の話は背後関係的に「ケーキを食べた」ではなく「毒入りケーキを食べさせたのですか?」の次元かなと

「毒を入れてません」「じゃあ食べてください」が今の段階で、「食べました。僕死んでないですよね?」までいけば「そうですね、ごめんなさい」でお話が終わって、それぞれの陣地に戻れると思う。とかいって場外乱闘が収まった事なんて1度もない気がするけど…

2021-09-02

anond:20210902215227

チェンジリング作戦

この部分は私の読解力不足が多いと思われる。

2話時点ではプリンセスと入れ替わる作戦プリンセススパイとばれたこから背後関係が謎めき(プリンセスにバレている=背後の組織にバレている)、提案を受け入れプリンセスと協力関係に。プリンセススパイ活動で共和国を利してかつ王国女王を目指す。実質的チェンジリング作戦は棚上げ。

終盤、チェンジリング作戦は再始動理由共和国が画策した王国側のテロの主導者に仕立て上げ王国を揺さぶる。作戦後、プリンセス(に成り代わったスパイ)は不要

………?入れ替わって主導者宣言させておいて入れ替わったスパイは処理するの?かなりもったいなくない?現場判断じゃ事前に殺して弔い革命扱いでもOKと言ってるし。

コントロール」が採算度外視な行動を取るようになったことは理解しつつも自組織スパイのあまりにも贅沢な使い捨てクラクラしてしまった。謀略でプリンセス主犯のように見せかけて殺すだけの方が手軽でリーズナブルに思えてしまった。

プリンセスの死後、チェンジリング主人公替え玉としてはたしか不要だけれど替え玉をさっぴいても世代最優秀のスパイなんですが……

ストーリーを動かすために知能を落とすのはお約束として納得していますが、落としすぎるとダメラインがあって、今回はかなりギリギリラインでセーフでした。「止まるんじゃねぇぞ」レベルじゃないですが気になったかな。たぶん自分の見落としがなにかあるはず。

気になった部分 10

2重スパイ容疑の同期を探る話。終盤、容疑が確定し同期を撃ちたくないドロシーに対して目の前で自殺する同期だが、外では狙撃ポジションを維持するアンジェが。

スパイとしての正解は「自殺を阻止して身柄を拘束する」だと思うがドロシーはともかくアンジェスルーは意外。話もスパイ露見時点で成功のようで死んだことが低評価にはなってないみたい。

自分アンジェ人情深さを見誤ったかな。露見したスパイの末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。死なせてあげるなんておやさしいこと…?最初は確保しようとしてましたけど……

しか天才たちのスパイ頭脳戦なら自分より優秀なアンジェ安易に罠に引っかかるのか?と慎重に動いてほしかったところ。そこまでするとやりすぎでお話が動かないんだけどね。

気になった部分 5話

ちせ登場話。

列車で移動中の日本要人暗殺者が狙う…という話。序盤でちせが顔見せし停車駅でのアンジェとちせのやりとり。

アンジェロンドンまでで停車駅はここだけ」

ちせ「仕掛けてくるならここか」

あのー、ちせさん走行中の列車に飛び乗り進入しましたよね!それに気づいたのもアンジェさんでしたよね!ちせさんと同等くらいの暗殺者を警戒するのなら停車中かは関係ないですよね!ギャグかと思ったら普通に進行して結構もやった。案の定襲撃は走行中だったし。

気になった部分 3話

ギャグかと思ったと言えば3話。飛行船に乗り込み原盤奪取な特攻野郎話ですが、敵が自分たちの船に向けて銃撃しまくりで、比喩でなく船外でも船内でもバカスカ撃ちまくりで流石に笑ってしまった。強度的に大丈夫だとしても私にはわからなかったのでね。銃弾は当たらないのはお約束なのでそれはヨシ。でもアンジェ拳銃狙撃ピタゴラスイッチは…。

硬派なスパイアクションにしたいのか爆発でアフロになるコメディにしたいのか。ストーリーシリアスなだけにところどころの不自然さが浮き立つ。その中で3話は一番ギャグしていると思われる。

ところどころ特に気になった部分

ありえない場所に人が立ってることが幾度かあり気になった。ありえないと言っても塔の先端などではなく、「そこに立つまでに気づかれないのは変だろう」レベルの瞬間移動のような人のあらわれ方。たとえば尾行訓練に失敗したときの背後の取られ方。船で背後に着地して横に走り兵士が振り返ったときにはその背後に居るような超高速(ちせの超人範囲内?)、列車上でちせの背後に立つアンジェ(気づいていたけど声をかけられるまで無視?)、何人も居る狭いボロ屋の中に唐突に現れ男の腕を掴むアンジュ。ドアを開けた形跡はなし。もしくは開けて閉めたか

ここまではほぼスパイ素人ちょっと過剰演出かな程度の感が、後半ではアンジェたちに気づかれずまっすぐな廊下を早足で移動していた最後尾の背後を取るアンジェに劣る万年二位委員長に極めつきは最終回。一瞬?で窓から部屋に入り背後から殴るアンジェからのそのアンジェの背後に立ち銃を掴み取るドロシーさんwithアンジェの驚き顔つき。いくらあせっていたとはいえ一流スパイの背後に唐突にあらわれるこのドロシーさんは瞬間移動でっせ…

やりたいよねーわかるー。だけどできれば一瞬でいいので近づく動きを入れてほしかった。

めっちゃ気になった部分

男が愚鈍

はい時代的に男ばかりなので敵役モブ馬鹿でもいいです。いややっぱり男?最初声優の演技が下手っぽかったり悪ノリが過ぎているのかなとスルーしていたが、だんだんとあ、これキャラクター設定時点でアレだわ。変なキャラにしてるんだわ。と気づいた。相手文化に合わせず土下座しまくる日本外交特使。過剰に露骨に過ぎる借金取り(監督曰く「美味しいキャラに仕上がった」)。思慮が浅い父親ステレオタイプすぎるジョック典型的無能軍部ジェネラル。そこで絆されたそぶりを見せるとそりゃ殺されるよというイングェイ少佐少佐!?そしてモブハニートラップに引っかかりまくる。一般人プライベートならわかるが職務中の衛兵や軍人ガンガン引っかかるのは頭を抱えた。船上に突如現れた不審者には見惚れねえよ…。リアリティラインなりレベルなりはルパンレベルでいいのんか?そりゃ攻殻機動隊でも色仕掛けはあったけどさあ。ハガレンラスト(ボイン)みたいな方向がよかった。安易なハニトラ演出に引きづられてドロシーへの好感がやや下がる。

すべての男が悪し様に描かれているわけではなく王国共和国組織トップ二人は非常に知的に描かれていると思うし、主人公たちの見せ場にはなるもの変声に対してカマをかけた機転がきく軍人もいた。1話の兄さんやモルグのおじいさんなど光るキャラもいる。しかし全員優秀な主人公チームに対してところどころポンコツ人物たちという構図はやりとりが浅くなりがちでシリアスや緊張感といったものがガシガシ削られていった。スパイの悲哀や政治への夢を語られたところでなんかもうそういう作品じゃないしなあと乗り切れない自分がそこにはいた。

スパイ自由意志

スパイという基本、上から命令絶対自己決定権がないような立場でどう自分意思を実行するのか。命令違反すればもうスパイではなく排除対象で不可逆であろう。オムニバス形式作品で上からの指示を受け行動するスパイというのはわかりやすく毎回異なった展開が用意されていてよかったが、主人公たちのやりたいことをどう実現するのかは気になっていた。

結果、自分意思で動くスパイを作るための終盤はその原因や免罪符含めて司令部の「コントロール」の指揮権簒奪暴走という形で表現された。司令部に逆らったけど悪い司令部だったからお咎めなし。なかなかいい落としどころだと思いました。軍部暴走や短慮ぐあいはもうそういうものと受け入れるしかなかったけれど。ラストの収まりはよかったです。

ふたりの再会時にアンジェが語ったゆめかファンシー逃避行実現性不明ですが、叶うと素敵そうでしたね。叶わないんでしょうけどね。

おわりに

プリンセス・プリンシパルは「敵側のコメディ」に失敗した作品な気がする。主人公側のそれは良く出来ているものの、それ以外の「崩し方」といったものかなにかが私と相性が非常に悪かった。とくにこの作品を「硬派」とみていた自分には。これを女の子かわいいスパイアクションアニメとしてみていればぜんぜん許容範囲自分の落ち度とも言えなくもない。

「まじめな敵(組織)だけど滑稽なシーンもある」作品は浅学ながら少しは思いつき、どちらも漫画だけれど「ドロヘドロ」は初見怖い存在魔法使いだけれどどんどん愛着がわいていくし、それでいて強さ感や怖さは保っていた。最近作品だと同じく分断もので暗躍組織政府組織モノの「東独にいた」は敵役?の政府側のキャラクターがいい感じにコメディしていて好きだ。それでも緊張感は保っているし、スイッチの切り替わりがギャップとして機能し緊張感が増しているすらあるかもしれない。

オムニバス形式モブゲストが多いプリンセス・プリンシパルと比較するのはやや違うかもしれいないがそういった両立できている作品を知っている身では「両立できなかった作品」ととらえてしまった。全体を通して不自然と思う部分もあり、後半戦はなんとか我慢して完走できた作品だった。俺は12話だから我慢できたけど24話だったら我慢できなかった。だから劇場版はたぶんごめんなさい。

2020-11-24

日本人主語抜きすぎて会話成立しながち

日本人っていうか自分の周りなので、主語デカ釣りタイトルには突っ込まれても知らん

主語抜かれれうと、何について会話しているのか全然わからんのよな

会話っていうかメール電子的に文面でやり取りすることが多いじゃないですか?イマドキの仕事って

そういうので、(ここでのそういうは文面でやり取りすることにかかっているのは自明なので、あえて代名詞使ってるのでアホは突っ込まないように)代名詞さえ使わないとか、主語抜いて曖昧文章書かないでほしいんだけど

なんで毎回俺がエスパー能力使って話まとめないといけないの?お前のほうが情報権限も持ってるだろう

いちいち祈祷とか透視能力使いながら文面から、見えない背後関係を構築するとか、ウミガメのスープやってんじゃねーぞ

もう少しまともな日本語書いてくれや

2020-10-06

ご飯論法 2.0

もはや「ご飯論法」は単体では語れない感があるなぁ。権力者自身は「ご指摘は当たらない」「丁寧に説明していく」と逃げ回っている間に、メディアSNS を通じて支持者達に真偽の不明な「疑惑」を代弁させて「敵が悪いのだから叩いて当然だ」「どっちもどっち」という世論を醸成して有耶無耶にする、という勝ちパターンが完全に確立している。

このメソッドが優れているのは、権力者自身は一切手を汚さずに政敵を叩き潰せるところだ。

これだけ同じパターンが何度も起きるということは、これは狙ってやっていると考えるべきだろう。代弁者たちの背後関係を洗いたいところだが、そう簡単尻尾を出すようなやり方もしてないだろうしなぁ。

2019-08-05

anond:20190805164905

とりあえずの繋ぎとして何ら背後関係をもたない俺に権利を回してくれてかまわないよ

2018-01-09

仕事始めを迎えたけれど、年越しした憂鬱がある

あるプロスポーツチームの運営会社で働いている.

といっても,私が所属しているのは,監督トレーナーといったチームマネジメントではなく,チームやそのスポーツの関連事業を展開する部署だ.

おかげさまでここ数年はチームの成績もよくそれに連動して営業成績も右肩上がりのため,関連事業予算は潤沢だ.

理解力のある上司や有能な同僚にも恵まれ,同じ業界の中でも先進的な取り組みを進めてきた.

2018年はこれまで積み重ねてきた成功事例をもとに,全く新しい分野で新規事業を立ち上げる予定だった.

ところが,この新規プロジェクトの立ち上げのために,昨年から協力関係を築いてきたスタートアップ企業がどうも怪しいのだ.

詳細は差し控えるが,たとえば,先方の主力製品の性能が,データと付き合わせてみると謳い文句の30分の1以下程度しかない.

スタートアップはいえ,ある大企業出資があるから背後関係含め問題ないという話だったのだが,その投資も異例の速さで引き上げられてしまったという.

こんな噂が昨年末にかけて続々と漏れ聞こえてきて,社内にもおかしいなという空気が充満していたのだが,敏腕上司肝煎りで始まったプロジェクトのため,流れに棹さすわけにもいかないという感じで2017年仕事納めを迎えた.

しか年末年始にかけて,都内の他業種交流会に参加した際にこの企業の話になったところ,漠然とした疑いを裏付けるような証言複数寄せられたのだ.

曰く,製品の性能は完全な誇大広告オリジナルと言っていた製品はただのOEM供給元はその製品を様々な販売店に卸しており,中にはマルチまがいの会社もある(あった),ここの社長は嘘をついて投資仕事を引っ張る天才だが信頼を失って最終的に破談するのが常,都内大手企業に悪評は回りきっってしまっており現在地方の有力企業にあたっているのだ,等々.

どうやら弊社は,その「地方の有力企業」の筆頭らしい.

都内大手企業の面々は「貴社ならご存知のとおりでしょう」と笑いながら,青ざめる私の顔を明らかに好奇の目で見ていた.

もちろん,こういった場合事実上司に伝えプロジェクトストップをかけるのが正しいのはわかっている.

だが,仮にそうなれば,昨年から陣頭に立ってプロジェクトを推進してきた上司は,間違いなく社内での立場を危うくするはずだ.

ここ数年の功績を鑑みれば,彼が社内で失脚するのを見るのは忍びない.

一方で,弊社がこのプロジェクトを進めた場合,それに続く第二,第三の地方企業が現れるのも想像に難くない.

弊社が「お墨付き」を与える格好になって,犠牲者を次々に増やしてしまうだろう.

単純に私に勇気がないのがいけないのだが,社内で不都合な事実を表沙汰にするのに気が引けてしまう.

このままズルズルとこのプロジェクトに関わっていいのだろうか.

昨年から抱えてきた憂鬱が,いよいよ今年になって形になってきて,これ以上,目をそらせなくなってきている.

身バレ防止のためにちょいちょいフェイクを入れたが,話の大筋に誤りはない.

単なる愚痴のようで恐縮だが,もしブコメアドバイスなどとてもうれしい.

2017-10-18

anond:20171018175533

みりの先生とかは実力だけで背後関係無しでランキング上位総ナメしてるからな、そういう操作は無いだろ

2016-05-16

感染100%BURGER!!

肉フェス食中毒事件といい値段設定といいアイドルイベントといい、背後関係がきな臭さすぎ

2016-05-06

日本会議研究」を読んだのだけど

菅野完著「日本会議研究」を読んだ感想、ではなく、疑問点をつらつら書いていく。ホントはまとめて読者お便りにでもしたかったのだけれど、切手代が惜しくなったので、気になった点を列挙していく。なお、これを読んで本書の内容を知った気になって恥をかいても知りません。

isbn:9784594074760

  1. P. 7, L. 2「この点に気づいた私は、保守論壇誌を手当たり次第に読み込むようになった」とあるが、保守を自認するはずの筆者は、これまで「保守論壇誌」と呼ばれるものを読んでいなかったということだろうか。一介のサラリーマン保守論壇誌に興味がなかったというのは別に問題はないのだけど、こと「『右翼であり保守だ』と自認する」筆者が論壇誌や内容の流行り廃りに興味を持っていなかったというのは、いささか不自然に感じた。
  2. P. 9, L. 11サンプルは、路上ヘイトデモであったり、保守論壇誌の記事のものであったり……」とあるが、「顧客アンケート従業員アンケートなどといった定性的情報に頼ることなく」と筆者が謳う「品質管理手法」に適用するサンプルとしては、定性的に過ぎるのではないか。無論、そこから人物相関を引いたり、時系列的に情報伝搬の順を推定したりするのだろうけど、「定性的情報に頼ることなく」と主張をするなら定性的情報と取られかねないものサンプルの例として挙げるのは不適当だ。
  3. P. 19, L. 12「おなじみの顔ぶれ」というが、誰にとっておなじみなのだろう。おそらく「(保守論壇誌で)おなじみの顔ぶれ」ということであろうが、この一語を省くだけで読者には敷居の高い本となってしまう。もっとも、筆者の処女作である保守の本分」は、ほぼ全編にわたって筆者と前提知識や思想を共有していない人には読みづらい不親切な文章であり、それに比べれば幾分改善されたと感じる。よく言えば一般向けでない、悪く言えば説明放棄した文章というのは、読者の読解力を無駄要求すると指摘しておきたい。
  4. P. 21 図表1 「新道議連」は「神道議連」の誤りか。この表だけを見ると、神道議連が9割、靖国議連も8割であり、日本会議国会議員懇談会所属閣僚が8割を占めるという点を「第三次安倍内閣の特徴」とするには、いささか不足を感じる。全国会議員や自民党所属議員に占める比率との比較や、歴代内閣との比較など、筆者の主張を裏付け数字は他になかったのか疑問である。これだけを根拠に「日本会議のお仲間内閣」と評してしまうのはいかにも牽強付会だし、今後の筆者が出す情報が総じてこの程度の根拠という印象を与えてしまう。
  5. P. 32, L. 14 西尾2005では「日本会議つくる会モラロジーキリスト教幕屋や……」と日本会議と並立して書かれているモラロジー研究所キリストの幕屋が、P. 31 の図表5 には日本会議役員として名を連ねている。この包含関係齟齬重要である。なぜなら、両団体日本会議からの働きかけを受け、役員を輩出する団体として西尾氏の活動支援している証左とも取れる一方で、日本会議に対して両団体独立して西尾氏を支援しているという根拠にもなりうるかである後者場合は、役員は「名義貸し」という解釈になるため、これをして「きわめて積極的運動に参画している」根拠とするにはいささか薄弱と言える。
  6. P. 69 L. 10 筆者は「なぜ日本会議とその周辺が靖国神社にこだわるのか」という疑問を述べているが、図表 2 にある通り、安倍内閣閣僚を見ると、日本会議国会議員懇談会所属議員靖国議連所属議員は大部分が重複している。靖国議連議員としてではなく、「日本会議の周辺」として「靖国神社にこだわ」っていると筆者が断じる理由がわからない。無論、思想的に共通する点が多く、日本会議の源流という文脈では筆者が主張するような解釈もできる。しかし、本書を読む限り、この疑問に答えるものはなく、前掲は問題設定として不適切ではなかろうか。
  7. 第三章全体に言えることとして、日本会議活動が、改憲夫婦同姓義務最高裁判決と同じ趣旨であることは論を待たないものの、日本会議の影響がどれほど大きかったか定量的評価がなされていない。日本会議に関心がなくともこれらの問題に関心がある、という分類の人は多数おり、日本会議活動が与えた影響の大きさを推し測れなければ、日本会議が時流を作ったのか時流に日本会議が乗っかったのかという疑問が解消されない。
  8. 四章は非常におもしろい。というのも、地方議会議員へ頻繁に請願アンケートを行うなど、組織バックボーンたる事務方能力が、ようやく採り上げられるからだ。連載の順序を踏襲して単行本を出すことは問題ないが、これまでの章立てでは、日本会議という組織がどれほどの規模を有するのか、なじみのない読者にはここに至るまで、とんと理解ができなかろう。少なくとも、これまでの各章を読み返す限り、日本会議が親睦会以上の実態を持った組織であることを示す根拠は極めて乏しいこれに対し、日本会議日本会議としての実態を伴った活動を例示しているのは、実はこの章が初めてである集会の開催といったものは、特段大きく固定された組織必要とせず、参加団体の持ち回りで運営できる。しかし、筆者が想定する規模の是非はさておき、定期的な請願署名アンケートといった活動継続的に行うには、HQとして一定程度の専従の職員資金的裏付け必要からである。このくだりを読む限り、専従者は数名で済みそうだが、真実や如何。
  9. P. 112, L. 9 「谷口雅春先生学会」は「谷口雅春先生学ぶ会」の誤りか。
  10. P. 113, L. 10 「ぷろでゅーす」は「プロデュース」の変換ミスか。
  11. P. 120 「『『決起』」と鍵かっこがダブっている。このあたり、推敲が不十分と思われる。連載中ならいざ知らず、単行本化に際しては校閲の不徹底を指摘したい。
  12. P. 161, L. 11 「……安倍政権は、このような人に支えられ、改憲路線を突き進んでいるのだ」とあるが、本章の後段はそれ以前の章と同じく、「このような人」の規模感がつかみづらい。証言依拠すればそれほど規模が大きいとも思えず、また知的水準も高いとはいえない若手世代排出が、日本会議にどれほど貢献し、ひいては安倍政権を支えているか認識できない。
  13. P. 185, L. 8「明治憲法復元のために」何十年と運動してきた人物さえ日本政策研究センター改憲優先順位を知らなかったという。一国の首相プロモーターが唱える政策が、一般どころか思想的に近いであろう人々にさえ知られていないというのは、いささか奇異に映る。ましてや、このような人々が同センター日本会議とをつなぐポイントだと主張するのは、説得力を欠く。つまり、同一の目標に向けて連動しているはずであるにもかかわらず、意思疎通が図られていないように読めてしまう。
  14. P. 212, L. 9 これまでも数度筆者はAmazon検索した結果を述べているが、インターネット検索した結果をそのまま典拠として用いるのは、本書の信頼度を大きく減殺する。取材しろとは言わないが、どの文献に載るプロフィールかまでは調べてしかるべきであり、雑な作業と映った。
  15. 第四章の途中から第五章にかけては、筆者の取材メモをそのまま写したかのような文章で、異常に読みづらい。筋立てて説明しているというよりは、手に入った資料と筆者の思考の断片を繋ぎ合せたような文章であり、筆者が明かした全貌が見えない。「一群の人々」の背後関係を調べるのであれば、各人物ごとに切り口を揃えないことには、理解の難しい内容となる。おそらく連載中は締め切りなどの関係もあり十分な推敲を経ずに掲載された回もあったのであろうが、単行本化に際してそれを放置するのは説明放棄といえよう。
  16. 第六章の真偽はさておくとして、単一運動を四十年続けるというのは、特段のカリスマ仮定しなくとも可能ではないかと感じた。例えば、会社員の多くは大卒の二十代から出世レースを始めるが、その中から六十代に勝ち抜けたもの会社経営者となる。終わってみればそういった経営者の多くは旧帝大を始め限られた大学卒業であるが、別に彼らは大学時代出会ったカリスマ的な人物の影響を受けて就職先での40年にもわたる出世レースを勝ち抜く決心をしたわけではあるまい。
  17. ただ一つ言えることは、長年知り合った思想的にも近いとはいえ高々10名ほどの人々が、四十年もの長きとはいえ緊密に連絡を取り合い行動していたとして、それが各々の所属組織に、ひいては現政権にどれほど影響を与えているかという点について本書は明らかにしていないのだ。無論、政治的組織のHQ に属する人々に影響力がないわけがないが、果たして国勢を壟断するに至るほどか、という恐らく本書を読み通した多くの読者が抱くであろう疑問に答えるには至っていない。その点、筆者の「日本会議が大きいわけでも強いわけでも」なく「他が小さく弱くなった」という結論は大いに説得力を感じた。


以上のように、筆者が単行本化に際して加筆修正すべきであった点を放置して世に出したのは、筆者と出版社の怠業である。一方で、本書を「巨大陰組織日本会議の全貌」のような内容という理解評価するのは本書を読んでいないか読解力が不足している。

感想一言で述べるなら「物理的にも内容的にも行間広すぎだろ」

2016-02-26

組み体操ニュースを何度も聞くと

モンスターペアレントだと思える事例が報道されても、背後関係があるのではないかと疑ってしまう。

単純に学校側を応援する気持ちは薄れてしまった。

組み体操やらせているのも、一種モンスターペアレントなのかもしれないが・・・・・・

2015-12-23

平野敬子ドンキホーテ

http://hiranokeiko.tokyo/

ブログ読んだ感想として、詳細な記録を残していることから平野敬子がかなり強硬佐野修正案に抵抗している様子が分った

日本グラフィックデザイナー協会JAGDA)、東京アートディレクターズクラブADC)、日本デザインコミッティー、AGIなどの団体所属しているらしいが、腐敗に嫌気がさしているようだ

ここで不思議なことがある

平野敬子が、そういう人物だと言うことは、業界人なら分ってそうなものなのに、高崎卓馬と槙英俊は、なぜ審査委員に選んだのだろう?

審査公平性アピールたかったのかもしれないが、何となく疑問に思ってしま

佐野がここまでアホだとは当事者含めて誰も思っていなかったと思うが、業界腐敗に嫌悪感を持つ良識派のようなもの存在して、五輪ロゴ監視役として、無理やりねじ込んだりしたのだろうかと勝手想像してしま

この想像が正しいと、この後の展開として、業界内で権力闘争が生まれて、団体分裂などのようなものが発生すると思うのだが、果たしてどうなるか。

前言翻すようだが、平野敬子背後関係のないスタンドアローンのような気もする。

しがらみがないから強気にもなれるのだろうと思うからだ。

だとすると、デザイン業界は、平野敬子をただの雑音として、何も変わらないだろう。

そして、同じことがまた繰り返されて、またドンキホーテ私たちの前に現れるかもしれない。

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