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2019-07-10

バーチャルyoutuberとは何かを考え、そしてゲーム問題について考える

言うまでもなくこの投稿所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。

また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。

はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。

ゲーム部の騒動4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチ妄言に過ぎなかった。

しかCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者ツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。

まりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさか和解が発表された。

そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。

この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。

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バーチャルyoutuber… その呼び名起源ブーム火付け役は間違いなく「キズナアイであるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。

バーチャルyoutuberとは何か?

ライブ2D3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うもの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。

しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前から動画投稿であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドル芸人のような芸能人派生ともとれる者も存在する。

これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元アバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。

逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身であるピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うものショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体問題ではないとも捉えられるが…。

例え起源は違っても

しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。

なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうである視聴者認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば

DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。

巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦曖昧な扱いを受ける金剛級シャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ

ゲーム部をアニメジャンルと見たとしても筋を通してるとは言い難い

だがそれでも運営演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ特に長期アニメ声優変更はどうしても起こるものである

しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメ声優公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。

また最近キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。

そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuber存在する。だがそれも告知は行われた。

これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。

そもそも彼らは「声優スタッフ」に過ぎないのか?

最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月事件内部告発としてこのようなものがある。

「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。

典型的パワハラであるがこれははたして正しいのだろうか?

ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物ゲームプレイを行う所謂ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真である仮定して話を続ける。

これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuber存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。

そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントであるバーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事ものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属バーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?

彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格存在しないけれども大事技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。

運営外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営あらたプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。

2019-02-08

この残念は終わりの始まり

オンゲは典型的盛者必衰というか、栄枯盛衰のあるコンテンツである

ブレイクして大流行しても、その人気は長くて数年。

そして最後は多くのアンチdisられるようになり、さらに多くの元ユーザに忘れられ、めでたくサービス終了になる。

例外は15年以上続いてるROくらい?

最近だと艦これが完全な衰退期に入って久しい。


一方、艦これのような艦船美少女ジャンルでこの世の春を謳歌しているのが、他ならぬアズールレーンなのは読者諸兄もご存知の通り。

なんというか、艦これが生み出した艦隊運営・育成システムを、今風のトレンドアップデートした造りのゲームと言っていい。

それもあってか、たとえイベであってもそこまでせっつかれることなく、スキマ時間ポチポチやれるゲームバランスは見事である

折しも艦これ仕様改悪についていけなくなったプレイヤーを取り込むのにも成功し、大人気になったのも頷ける。


しかし、それも長くなさそうだと思える出来事最近あった。


アズレンで最高クラスの砲火力を持つ艦といえば、オールドレディことウォースパイである

そのウォースパイトに、先日待望の改造が実装された。

で、このウォースパイトという艦だが、端的に言って脳筋である

そのレア度(金レア)に恥じない、トップクラスの火力を持つ反面、スキル命中精度が大いに微妙で、結果「強いけど敢えて彼女じゃなきゃいけない理由がない」というポジションに甘んじており、海域攻略においては基本使われない状態だった。

まあ演習ではそれなりに人気だったみたいだけど、別に演習番長と言えるほどではなかったり。


ちなみにこのクラスの高レア艦の改造第一弾がアズレン那珂ちゃんポジサンディエゴで、彼女の改造実装ユーザの予想を良い意味で大きく裏切る、奇跡的な大成功だった。

しろ対空トリガーハッピーだった彼女が、改造後は万能艦に大化けした強烈なアップデートだったので、「金レアでありながら不遇をかこっている艦の救済策」という観点からしても大きなインパクトがあったのだ。


そんな過去のいきさつもあり、ウォースパイトについても皆大いに期待したわけですよ。

しかし蓋を開けてみると…長所を伸ばしたといえば聞こえはいいが、ぶっちゃけ脳筋の筋力だけが強化された内容という。

おかげで、ユーザが集って情報交換できるページはwikiも5chも含め、各所で大荒れですよ。

しか歴史が示す通り、オンゲは何がケチの付き始めになるかわからない怖さがある。

艦これだって元を辿れば重雷装巡洋艦実装が、歯車の狂い始めるきっかけだったわけで。


まあ、オンゲに限らず永遠に楽しいことなんて滅多にない。

しか一世を風靡したオンゲの「その人気は昔の話」みたいになる流れは個人的結構堪える。

でも残念なことに平成時代はそんな歴史の繰り返しだったわけで、そろそろ変わって欲しいところである

まあアズレンに限って言えば、開発元の社長やってるあのおねーちゃんは、少なくとも艦これ腕組み無能デブよりは全然キレ者っぽいので、まだ大丈夫と信じたい。

2018-12-31

anond:20181231203248

「我方の収めたる戦果

「撃沈 = 特設航空母艦2隻、戦艦1隻、船種不詳6隻、駆逐艦1隻、輸送船5隻。撃破 = 戦艦3隻、巡洋艦3隻、船種不詳6隻、輸送船7隻」

さらに「右攻撃に参加せる航空部隊並に水上部隊は孰れも特別攻撃隊にして右戦果以外その戦果確認せらざるもの少なからず」

2018-10-17

anond:20181016225010

非正規空母はある。要するに最初から空母として建造していない空母は全て非正規空母だと言って良い(ただし、日本海軍類別に従う場合に限る)。

空母任務別・設計別・役割別に異なる名称で呼ばれることがあるので混乱する

設計
正規空母

当初から航空母艦として設計された戦闘艦艇のこと。日本海軍独自の言い方。

現代存在する空母はほぼこれ。

第二次大戦期であれば鳳翔エセックス級など。

改造空母

既存戦闘艦艇、または、商船から改造された航空母艦のこと。日本海軍独自の言い方。

フューリアス大型軽巡洋艦から改装)や赤城巡洋戦艦から改装)、神鷹(貨客船から改装)はこれに該当する。

現代には存在しないが、『かが』などの全通甲板型DDHが固定翼機の運用能力を獲得したら、事実上この類別として扱われる可能性がある。

MACシップ

飛行甲板を乗っけた輸送船。

格納庫は無い、と言われると驚くかもしれないが、これでも商船カタパルトを乗っけただけのCAMシップよりは良かったんだ。理由……は書く必要ないよな。

大西洋の戦いで連合軍側が船団護衛(兼物資輸送)に運用した。

現代には存在しないが、フォークランド紛争王立海軍運用したコンテナ船をこれと見なすことは出来るかもしれない。

原子力空母

機関原子力を利用している航空母艦のこと。

アメリカニミッツ級フォード級、そして、フランスシャルル・ド・ゴール級のみが該当。

ロシア海軍原子力空母原子力駆逐艦からなる原子力艦隊の整備を計画している……が果たして可能だろうか?

また、中国の003型は原子力となる予定。彼等は原潜を運用しているので、ド・ゴールと同じく原潜用原子炉転用する方法を採れば建造は可能だろう。

装甲空母

飛行甲板を装甲甲板化した航空母艦のことで、第二次大戦特有類別(というか、現代空母を指して装甲空母なんてわざわざ言わないだけだが)。

急降下爆撃で用いられる中小爆弾に対する抗堪性が得られる代わり、トップヘビーとなるために格納庫を小さくせざるを得ず、同時期の空母に比べて排水量の割に搭載機数が少ない。

イラストリアス大鳳など。

氷山空母

ハバクック計画(または、ハボクック計画)で建造予定だった航空母艦俗称

大西洋の戦いで空母不足に直面していた王立海軍が、カナダから切り出した氷塊を海に浮かべて空母を作ろうとした計画

後に氷塊では無く、パイクリートと呼ばれるおかくずと水を混ぜた液体を凍らせた氷を使うように計画変更された。

膨大な予算鋼鉄の消費が見込まれ、また、アメリカが山ほど護衛空母を作ってしまったり、レーダーの性能向上などの影響もあって不要判断され、計画放棄された。

テレビ番組怪しい伝説』でパイクリート再現実験が放映されている。一見価値はある。

任務
攻撃空母

冷戦期のアメリカ20年ほど存在した攻撃目的空母を指す類別

後にCV/CVN(多目的航空母艦/多目的原子力空母)になった。

対潜空母

冷戦期のアメリカ20年ほど存在した対潜目的空母を指す類別

一線級機を運用できなくなった旧式空母は軒並みこちらに割り当てられた。

後に類別は無くなったが、それはこの種別に該当する空母が軒並み廃艦やヘリ揚陸艦改装されたため。

護衛空母

輸送船団を護衛することを目的とした航空母艦

ほぼ商船構造。いわゆる週刊空母はこれ(エセックス級みたいな立派な空母アメリカといえども隔月刊しかないよ)。

制海艦

アメリカ冷戦期に計画した廉価な艦艇計画は勧められたが、強襲揚陸艦に吸収される形で消滅した。

その面影スペインプリンシペ・デ・アストゥリアスと、タイのチャクリ・ナルエベトに残っている。

訓練空母

CV航空母艦)ではなく、IX雑役船)として就役していたアメリカ特有区分

Uボート日本海軍攻撃を受けない安全五大湖空母搭乗員を育成するために、五大湖用の客船を改造して用いられた。

第二次大戦の影の殊勲者。

ウルヴァリンなど。

AVT

直訳すると補助航空機運搬艦となるが、事実上の訓練空母

1959年から1992年まで、空白期を持ちつつアメリカ存在した。

一線級機を運用できなくなった退役空母を訓練用途に割り振ったものである

なお、空白期の1971年から1978年までは、CVTという別艦種存在している。

その他
潜水空母

潜特型伊号四〇〇型潜水艦)の俗称

この系譜冷戦期には戦略原潜になった。

強襲揚陸艦

固定翼機を運用する能力があるが、空母ではない。

何故なら強襲揚陸艦の主兵装はあくまでも海兵隊であり、主任務は海兵隊上陸であるため。

搭載する固定翼機はS/VTOL機であるハリアーIIかF-35B。

ヘリオスプレイなどの輸送艦載機を搭載せずにS/VTOL機を主に搭載する制海艦的な艦載機編成もある。

水上機母艦

水上機を搭載するための母艦

このため飛行甲板ではなく、水上に着水した水上機を引き上げるためのデリックを持っている。

フードル千代田型など。

航空巡洋艦・重航空巡洋艦

航空巡洋艦歴史上2種類存在していて、1つは既存巡洋艦改装し、比較的多数の艦載機運用能力付与した艦である

もう片方はソビエト海軍ロシア海軍現在運用するアドミラル・クズネツォフと、キエフ級

前者は日本海軍最上型で、前甲板の主兵装はそのままに後甲板を飛行甲板化している。類型伊勢型航空戦艦がある。

似たような重巡・戦艦級の主砲を持ちつつ航空機運用能力も持った艦は戦間期にはアメリカなどでも計画されている他、モスクワ級しらね型などの汎用艦よりも艦載機運用能力が高い現代戦闘艦艇はこの系譜とみなしても良いかもしれない。

後者モントルー条約との兼ね合いと、ソビエト海軍戦略上の問題で大型対艦ミサイルを搭載した航空機搭載巡洋艦として就役した。

モントルー条約勘違いやすい。まず、空母は名指しで海峡通過を禁止されているわけではない。

空母海峡通過が事実上禁止されているのはArticle 10とArticle 11Annex IIの合わせ技による。

Article 10では、如何なる国家所属するのであれ、マイナー戦闘艦艇補助艦船の自由通行権を認めている(ただし、Article 14によって15,000tに制限される)。

Article 11では、黒海沿岸国は『主力艦』であれば、トン数の上限無く通過が可能であることが記述されている。

Annex IIでは、航空母艦は『主力艦』、および、マイナー戦闘艦艇とは別枠として扱われている。

このため、如何なる国家であれ、航空母艦の通過は不許可になると解釈できる。

ちなみに、空母定義のもの1936年ロンドン海軍条約に依っており、『航空機運用を主目的とする戦闘艦艇である。このため、水上機母艦も含まれる。

ソビエト海軍ロシア海軍アドミラル・クズネツォフキエフ級は大型対艦ミサイルを搭載し、『主力艦』の定義の一つである10,000t以上の水上戦闘である、と主張することによってArticle 11対象として海峡を通過できるようにしている。

また、ソビエト海軍には対艦ミサイルを搭載できる水上戦闘艦艇が少なく、条約抜きにしても両艦級は対艦ミサイルを搭載した可能性は高い(例えば、9月舞鶴に来たウダロイ級のあの大げさなミサイル発射管の中身は対潜ミサイルであり、IIRC、対艦ミサイルは搭載できない。あのサイズになっているのはミサイルの下に対潜魚雷をぶら下げているため)。

最も非正規っぽいのはMACシップだと思う(名前的にも、来歴的にも)

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18/10/18 12:40

IXとAVTを追加

19/10/18 21:15

氷山空母を追加

2018-05-23

anond:20180523102717

元は作業ポッドだけど、改造して戦闘用に使ってるみたいね

Wikipedia - ボール (ガンダムシリーズ)

https://tinyurl.com/ychv5rat

宇宙作業ポッドSP-W003を改修し、ほぼ球形の機体に2本の腕状マニピュレーター、推進器、カメラセンサーのほか、武装として180mm低反動砲を1門装備した戦闘ポッド[4]。カラーリングは明るいラベンダー一年戦争時は、ジムの火力支援用として大量に投入された。ボール部隊のみでの単独投入や、サラミス級巡洋艦に搭載されてパトロール艦隊形成することも多かった[5]。開発時期はGMより早く、一部ゲームではザニーと同時期に完成している。

2017-10-05

乗り換え検討中

最近になってブレイクしたらしいアズールレーン、自分も興味があって、艦これからの乗り換えを検討している。

そうは言っても、すぐにではなく半年は待つつもりだが。


というのも、今現在、途方も無くプレイが面倒になってしまった艦これの、結果的には面倒なプレイを強いる実装の始まりだった「重雷装巡洋艦」の超火力が、艦これ最初期の半年の間に登場したからだ。

まり艦これが今の体たらくになるきっかけとなった「シンプル仕様崩壊」或いは「終わりの始まり」が、サービス開始から程なくして起きたのだ。

以後、際限なくパッチを貼るかのごとく、あらゆる方向から艦の強化を重ねに重ねてゲームバランスを保とうした結果、今の超絶面倒な仕様になったと。

なので、アズールレーンでも同じ兆候がこれから半年で起きたのなら、当然プレイなどするわけがないと。

というか基本的ネトゲというのは時間とともに、一部の廃人しか積極的に楽しめなくなるような面倒な仕様に変質していくのが普通である

から何年も、シンプルだけど面白い仕様キープすることで盛況を保っているゲームは、文字通り神ゲーである

即ち、アズールレーンにも神ゲー資質が備わっているかを見極めたい。

クソ化したかつての良ゲーというパターンに付き合うのは、金輪際御免蒙りたいので。


あとはあれだな、仮にプレイするとしても、以下の方針で遊ぶことが可能かどうかは結構重要

  1. 基本オートプレイ
  2. 英米独艦を積極起用する
  3. 日本艦を一切使わない
  4. 装備についても2と3に準ずる

特に3番目は超大事

艦これで飽きるほど日本艦の相手をして正直食傷気味で、他のゲームで使うことを強いられたらかなり苦痛レベルなので。

からもし高レアリティ艦を引き当てたとしても放置かな。

というか、世界的に見たら性能でも戦歴でも、アメリカの新鋭艦や武勲艦に完全に後れを取っている日本艦が、少なからず高レアリティに設定されている意味もよく分からないし。


というわけで、半年後まで期待せずに見守ろうと思う。

2017-07-08

TVアニメハイスクール・フリート」を見よう!【第二回】

さあ、今週もやってまいりました。「ハイスクール・フリートを見よう!」のお時間です。

みなさん、もうハイスクール・フリートRUNには登録なさいましたか

登録可能人数は決まっているので、忘れて航海しないようにしてくださいね


魅力その2 艦艇のカッコよさ!

艦隊これくしょんというゲーム流行り、アニメオタク界隈でも戦艦巡洋艦駆逐艦が別物であることを理解している人も多いことでしょう。

ハイスクール・フリートに登場する「晴風」はアニメであまり題材になっていない駆逐艦

・・・なのですが、実は中身はかつての陽炎駆逐艦とは全く別物になっています

大きなお風呂がある!自販機がある!教室がある!艦橋に舵輪がある!


時代が変わり、用途が変わり、駆逐艦の中身も変わって行ったのですね・・・

そういったところに思いを馳せたり考察してみるのも面白い楽しみ方です!


中身は変わってしまいましたが、カッコよさは変わらない!

特に注目のポイントはやはり12話。全員の思いを一つにして、海を割いて武蔵へと向かっていく晴風の姿は感動ものです。

もの最終回は、あのようにありたいものだと感じました。


時間が来てしまいましたね!それではまた次の機会に!

※7/10追記

ブックマークで疑問に思われていた方がいたので。

陽炎型の舵輪は本来艦橋ではなく、操舵室にあります

2017-05-06

艦これを再開してみた感想

元来航空主兵論信者かつ五航戦ファンだった流れで、2013年9月から艦これを初め、2015年夏イベ最後離脱

その後実装された基地航空隊に興味があったので、それだけGW中に開放できればと再開。

なので現在進行中のイベはガン無視

鹿島の爆発的人気にびっくりとか、サラトガ取り逃したとか色々思う所もあるけど、それもまあ些細な話ということで。


改めて遊んでみて感じたけど、本当にこのゲーム屋上屋を架し続けて、無駄に複雑化してしまったなあと。

なんかこう、無駄に複雑なルール運ゲーという意味では、もはや麻雀といい勝負な気がしてきた。

以下、複雑な諸々の中でも特に思った点について。


艦種ごとの特徴があって、尚且つ例外があるという艦娘

戦艦とか空母とか巡洋艦とか、色々艦種があって、それらを把握するのも結構大変なのに、こうした特徴については今や「基本的」という但し書きが必要である

殆ど艦種で、艦種としての特徴を逸脱する例外を備えた艦娘がいるとか、「奥が深い」というよりテキトー過ぎじゃね?という感想しか湧いてこない。

しかも、ゲーム上そうした例外無視できる内容ならまだしも、攻略に少なから重要だったりするのだ。

それこそ何かあれば攻略wikiを読んで「ああ、その例外要素を突くことでその任務攻略するのね」と思うことしきりである

作っている方もプレイヤーwiki片手に攻略進めるのを踏まえて実装しているきらいがあるけど、それもなんだかズレているよなあという感じ。


戦闘ルールはどこまで複雑化するのか

艦種の話もそうだけど、正直言ってこのゲームの目玉の一つである戦闘システム、今始める人に理解できるとは到底思えない。

というか今遊んでる人、戦闘がどういう順番で進み、各フェーズでどんな条件で何が発生し、それを有利に進めるのにどんな編成/装備が必要で、そもそも戦闘に備えてどんな段取りをすればいいかなど、分かりやす初心者提督説明できます

夜戦連撃/カットイン支援艦隊、弾着観測艦載機熟練度、主砲のフィット、索敵成否、基地航空隊、開幕対潜攻撃、対空カットインと、ざっと思いつくだけでこれだけの要素が最終的に絡んでくるのである

戦闘要素以外でも大型艦建造、改修工廠遠征効率工作艦活用などなど、気にかけることが少なから存在する。

4年かけて、ここまで複雑化してきたわけだ。

それこそ昔はもっとずっとシンプルだったのに、どうしてこうなった

しかwiki調査する有志が存在することに胡座をかいているのか知らないが、上述の要素が未だにほぼ全てマスクデータというのも、何か間違っている気がする。


そんなわけでAC版に興味があったり

隣の芝生は青いことを差っ引いても、流石腐ってもセガと言っていいだろう。

プレイ動画を見る限り、直感的に遊べて、ブラゲのオリジナルよりは遥かにシンプルで、しか必要情報はかなり開示されているっぽい。

これは面白そう。

ちなみに航空主兵提督の筆者は当然空母機動部隊で遊びたいのだが、そういう偏ったプレイスタイルであっても案外遊べそうなのも良さげ。

勿論空母の戦力がまともに機能するまでは壮絶なコストが掛かりそう(艦載機の開発とかプレイヤースキルの錬成とか)だけど、それもゲーム的に納得できるのである

もし空母運用が今よりハードル低かったら、AC版は「アウトレンジから索敵機飛ばし攻撃隊でボス艦隊だけをスナイプして一撃離脱する」というプレイに終始することになり、「毎日がドーリットル空襲」みたいなゲームになってしまうだろう。

から今の空母運用の難しさは多分正しいのだ。


そんなことを考えた、我ながらしょーもないGWだった。

2016-08-21

内田弘樹氏のアイオワ級記事に関する剽窃疑義、続報

記事著者に対して通報され、事案が認識された模様

https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066

ユキオ0830 ‏@0830yukkey

@Fruskiy001 はじめまして先生記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408  調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作

19:35 - 2016年8月12日

https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088

ユキオ0830

‏@0830yukkey

@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います

19:38 - 2016年8月12日

https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873

敵国のご隠居 @Fruskiy001

@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。

21:19 - 2016年8月12日

以下経緯

書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

内田弘樹寄稿による雑誌「丸」掲載記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6

からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、

歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカ戦艦」』 学研2007年5月ISBN 978-4-05-604692-2。

大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。

大塚好古 『【第6章・第2部】"1939年戦艦"の「サウス・ダコタ」級』。

大塚好古 『【第7章】米海軍最後戦艦アイオワ」級』。

大塚好古 『特別企画第二次大戦における米戦艦の砲煩兵装』。

上掲記事から文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである

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指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。

「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。

1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。

「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。

「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。

1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。

「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?

「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである

「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。

口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要

「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。

「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。

「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。

サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」

カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。

護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか

アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。

「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。

「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。

「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である

「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。

南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。

ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか

いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。

降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。

wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d

内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。

パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ


「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか

「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」に関する剽窃疑義、続報

記事著者に対して通報され、事案が認識された模様

https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066

ユキオ0830 ‏@0830yukkey

@Fruskiy001 はじめまして先生記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408  調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作

19:35 - 2016年8月12日

https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088

ユキオ0830

‏@0830yukkey

@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います

19:38 - 2016年8月12日

https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873

敵国のご隠居 @Fruskiy001

@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。

21:19 - 2016年8月12日

以下経緯

書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

内田弘樹寄稿による雑誌「丸」掲載記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6

からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、

歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカ戦艦」』 学研2007年5月ISBN 978-4-05-604692-2。

大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。

大塚好古 『【第6章・第2部】"1939年戦艦"の「サウス・ダコタ」級』。

大塚好古 『【第7章】米海軍最後戦艦アイオワ」級』。

大塚好古 『特別企画第二次大戦における米戦艦の砲煩兵装』。

上掲記事から文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである

====

指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。

「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。

1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。

「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。

「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。

1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。

「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?

「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである

「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。

口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要

「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。

「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。

「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。

サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」

カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。

護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか

アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。

「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。

「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。

「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である

「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。

南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。

ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか

いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。

降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。

wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d

内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。

パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ


「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか

2016-06-27

「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」記事に関する盗作疑義

書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。

「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。

1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。

「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。

「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。

1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。

「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?

「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである

「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。

口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要

「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。

「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。

「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。

サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」

カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。

護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか

アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。

「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。

「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。

「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である

「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。

南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。

ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか

いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。

降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。

wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d

内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。

パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ


「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか

2016-05-30

ハイスクール・フリートは何故クソアニメの誹りを受けてしまうのか?

女の子がひたすら可愛くてキャッキャウフフするのをお前らは望んでるんじゃないか

ちょっと巡洋艦とかで有名な戦艦が出たらお前ら喜んで金を落とすんじゃないのか?

それを狙って色々カス過ぎるイベントをやって盛り上げてやってるのに

これじゃあまるで某ジャージ部と同じ様相じゃないか

折角聖地巡礼までイベント拵えてやってるのに、来てくれるのはありがたいけど

肝心のアニメBD約数全然足らないじゃないか

最低でもガルパン目指せるような数字出そうぜ。

それともこのアニメ、そんなにクソなのか?

ネズミーランド喧嘩売ったのがそんなに拙かったのか。

それとも晴風乗組員のキャッキャウフフじゃつまらないってか。

何でミーちゃんはずっと乗ってるんだとか、シロちゃん無能引き摺ってるのかとか

ミケちゃんがガイジなのかってそういうのは些細な事だろ。

トイレットペーパーがなくなったから代わりに水洗にしたじゃないか

何が問題なのか。

挙句脚本吉田玲子女史への恨み辛みって何スか?

俺、今の所はいふりに何も悪い所ないと思ってるよ。

ビビパンみたいでえっちだな、エロいな、けしからんなって思いながら視聴してますよ。

毎週楽しみなんですよね。

お前らは違うの?

艦これみたいで面白いじゃん。

2014-05-11

艦これ』1年目で感じた5つの問題点

◆0,艦これについて

艦これ』が一部界隈で話題になり始めた直後にプレイし始め、継続プレイ約1年ちかく。

小規模ゲームであるにも関わらず、すさまじい数のプレイヤーが遊ぶ人気ゲームとなり、

小規模な運営も火の車状態でなんとか回している・・・という現状。

また、ゲーム内容についてもその辺のすぐに「いいから金を出せ!」という化けの皮が剥がれるゲームに比べれば

はるかによく出来ていると思う(実際私も2000円で入渠ドックを2つだけと、関連グッズ、公式書籍等何点か購入しただけで1年近く遊べている)。

しかし、元々「さっさとたたむつもりだった」(白書インタビューより)からか、1周年を迎えた『艦これ』は

いちプレイヤーから見ても「やや雲行きが怪しくなってきた」と感じる。

以下はあくまで私がいちプレイヤーとしてプレイしていて感じた点であり、

決して『艦これ』自体のアンチである萌えミリアレルギーというわけではない。

しろ、好きだからこそ気になる5つの点である

◆1,プレイヤーの強さの頭打ち

艦娘の強さに関しては、ゲーム開始時に規定された数値が継続して使用されている。

だいたいは元になった艦種ごとにスペックを算出し、基礎値+近代改修値(合成)が限界である

この数値はゲーム開始時に設けられたスペックを使い続けているものであり、新鋭艦でもそれほど大きくは変わらない。

それ自体はキャラゲーとして見れば許容範囲だろうが、この問題は以下で述べる2,3の問題点により構成されている。

要約すれば「新装備・レベルキャップ解放のないMMO状態」である

現状でプレイヤーが組める最強のパーティーは戦艦・空母編成であるが、その戦艦/空母編成を遥かに越えて敵だけが

インフレしすぎている、というような問題が発生しているためこの後はもう泥沼になる様しか想像できないのである(詳しくは3で述べる)。

キャラゲーとして「好きなキャラを強くする」にも、2の問題が引っかかり数ヶ月単位時間がかかるという延命仕様であり、

これからアニメ・グッズ展開などをかけていくにあたって「ゲーム自体が落ち目のMMOのような空気」を漂わせるというのが問題点だ。

また、平然とイベントなどで採用されるようになった「司令部レベルで敵の強さが変わるが、報酬は共通」という仕様も悪手で、

早々にプレイヤーが動かせるコマ頭打ちになってしまうので「一部の艦娘を入手し、育てたら後は司令部レベルを上げない」というのが

イベントを楽に攻略する手段だと言うのだからもはや笑うしかない状態である

そもそも司令部レベルが高くて何故敵が強くなるのか?何故報酬が同じなのか?一切設定や「リアリティ」では説明が付かないし、

艦娘の強さは司令部レベル20でも50でも80でも頭打ちですよ、という話だ。

◆2,「新装備」が入手できない

とにかく「新装備」が手に入らないことが、先に述べた艦娘の強さの頭打ちを更に強めている。

例えば「20.3cm(3号)連装砲」は重巡を少しでも強くしたいプレイヤーにとっては欲しい装備であるが、

この装備は現状手に入れる方法はA,ランキング上位報酬 B,三隈(改)の初期装備 C,利根/筑摩(改二)の初期装備 D,衣笠(改二)の初期装備 の4つだけである

Bは三隈を入手するというステップ自体が大型建造という全く割に合わないガチャを回すかドロップ堀り、

Cは勲章4つ(通常プレイでは2個/月でしか入手できない)、Dは非常に高いレベルまでの育成を必要とするため余程の根気が必要である

ではAはどうなのかというと、サーバーにもよるだろうが「ランキング上位者はありえない量の戦果を稼いでいる」のである

(参考までに述べておくと、横須賀サーバーではランキング1位は4月の集計時に6000近い戦果を稼いでいる)

これらのプレイヤーは24時間張り付いていたとしても手動では稼ぎ得ない戦果をたたき出し、その数値が他のプレイヤーからでも

参照できてしまうという状態、要するに「不正プレイが横行しているし、それをユーザーも確認できるが野放しにされている」という状況。

ほぼ現実的レア装備を入手しうる手段であるランキング上位報酬も、多くのユーザー不正プレイを使って優先的に取得している、という状況は

あまりにもまずい、というか普通のMMOなら大炎上不可避なレベル事態ではあるが、『艦これ』では常態化している。

まあ、これは良い。好きなゲームから太平洋よりも広い心で許すとしよう。

さて、このレアな装備を「先行」実装した時にははっきりと「将来的に他のプレイヤーも入手できます」と明言されているが、

上の例で挙げた3号砲が最初に配布されたのは2014年4月のランキング報酬である

つまり、1年以上の間「先行」配信を受け取る資格を得た上位ランキングプレイヤー以外はB,C,Dのうちいずれかで

膨大な手間をかけてやっと1つ入手可能なのである

これは他の装備(試作晴嵐)などでも同じで、ランキング入賞できないプレイヤーは入手機会は未だに「イベント」か関連艦娘の装備だけである

このような状況から、とにかく「自分の好きな艦娘を集め、一番良い装備をさせる」ことも非常に難しい。

元々『艦これ』が流行った要員に「キャラゲーとしての楽しみ」があるのは間違いないにも関わらず、

「好きなキャラを強くする」ことができる可能性が非常に狭められており、プレイしていてストレスに感じる。

◆3,ゲーム設計上の問題点

史実」という言葉がある。艦これに登場する艦娘過去WWⅡにおいて建造された艦をモデルとしており、関連した能力を持つ。

これは『艦これ』というゲーム大前提であり、敵とステージもそれをある程度共有しているのが世界観としての約束であった。

この「史実」をモデルとすることによる豊富バックボーンは多くのプレイヤーを惹きつけた要素となったわけだが、

残念なことに現在ではこの「史実」はプレイヤーを縛り付けるための方便だけに成り果てている。

主にプレイヤーと敵のパワーバランスの問題である

艦これ』では、プレイヤーが敵艦が跋扈する海域に突入し、連戦をくぐり抜け最終的にボスを倒す、というのが目的である

一度でもゲーム製作したことがある方にあっては態々言うまでもなくご存知のことと思うが、プレイヤーヘルス=敵のヘルスではない。

プレイヤーヘルス最後のリスポーンポイントからそこまで来るだけのバリューを持っており、リスポーン可能な敵のヘルスは軽い。

しかし、このゲームでは後半の海域差し掛かるに連れて「味方よりも高いヘルスを持った敵」が平然と出現するのである

艦これ』がアクションゲームでなんとかガードを決めればどんな攻撃でもダメージ0どころか反撃できるとか、

プレイヤーの卓越した作戦でうまく行動する前に叩き潰せる等の方法があればこの構造は「ボスモンスター」として問題はない。

プレイヤー艦娘たちの戦闘に干渉できるのは戦闘前の陣形決定ボタンを押すのみで、押した瞬間に勝敗は決するうえ、

味方の艦隊は敵陣の奥深くに切り込めば切り込むほど燃料・弾薬が減って不利になっていく。

そこで「何度も」味方のキャラクターよりも絶対的に強い敵が登場する、というマップ設計ゲーム制作素人どころの話ではない。

2-4などのようにボスとして配置するならまだわかる。

特にflagshipヲ級改・ル級改とレ級である

プレイヤーが使える艦娘実質的ヘルスキャップ値は100であるが、これら敵艦は平気で100を越えたヘルスを持つ。

更に道中で連戦・攻撃力も高い・避ける方法はなしとなればプレイヤーサイドでできる事は最早

「一番スペックの高い艦娘を並べて敵が攻撃を全部ミスすることを祈る」だけである

先に述べたようにはっきりいって『艦これ』のゲームとしての戦略性は下の下どころの話ではない。祈るだけである

いわば「味方を一切操作できないWizシリーズで何の対策もなしにクソ固いボーパルバニー連戦」状態だ。

その状態でいくら「強敵」を出現させられても、「高難易度やりがいがある」とはならずただ面倒なだけである

そもそも、長門の2倍のHPを持ち、加賀の2倍の艦載数を不自然に一箇所に割り振られ、軽巡以上の対潜能力を持った艦とは何なのか?

帝国海軍が戦っていた相手にビッグセブンはるかに越えたスペックを持つそのような化け物が居たということなのだろうか。

残念ながら筆者はWWⅡの時代艦船専門家ではないため、そのような存在がいたかどうかについては判断のしようがないのだが。

そして一方で、味方のステータス、装備はいつまでも「史実」に沿った数値のままで一向にパワーアップしない。

ケッコンカッコカリなどのシステムが追加こそされたものの、上がるステータス自体は微々たるもの

次々に追加される敵艦ははるかに強い・・・という状態。

一部『if改造』の入った大井北上は超パワーアップを遂げたという例を除けば「史実」は多くの艦娘にとって

実質的な「能力キャップ」として機能するだけのペナルティと化している。

戦艦で最強クラス大和武蔵が実装され、この「史実」をモデルにしている以上プレイヤーにはこれ以上強い戦艦は手に入らないのである

それこそ大和宇宙戦艦になったり武蔵ゲッターロボに乗るif改造でもなければ。

◆4,艦種の扱い

大艦巨砲主義

上述した難易度調整の結果、一部の艦以外の存在意義は非常にあやふやで、

周回して何度もボスドロップ等を入手しようというプレイヤーでなければ戦艦・正規空母以外を使う価値は非常に薄い。

そもそも強い強い敵と正面から殴りあうしか攻略が無いので、耐久と火力の高い艦以外は後半海域になると一気に出番がなくなる。

既存マップがほぼすべて「戦艦や正規空母を含む敵と連続で会敵し、戦う」という構造を取ってしまっているため、

駆逐・軽巡などは道中に潜水艦が居る場合でもなければ入れる価値が非常に薄い、ただ大破撤退を引き起こすキャラと化している。

その潜水艦に関しても後先考えない実装をしたせいで味方の潜水艦だけは一瞬で敵駆逐・軽巡に大破させられるキャラとなっており

(対潜水艦装備をしていない駆逐・軽巡でもどんどん「敵だけは」攻撃を当ててくる)、通常マップではかなり有用性が薄い。

実際に後半海域で出番が回ってくるのはごく一部の戦艦娘大鳳赤城加賀を除けば大井北上ぐらいのものである

一般的なMMOで「終盤MAPでジョブや装備が絞られる」というのはまだわかるが、『艦これ』のゲーム性はそこまで深くない。祈るだけだ。

艦これがウケた理由の一員である多種多様キャラクターたちは実質的に後半海域では20人以下まで絞りこまれ、

後は後述するハンデキャップマッチお荷物役にしかならないというのはキャラゲー部分にも影を落とす設計である

空母烈風ガン積みで制空権を取ったら戦艦だけが殴りあう。WWⅠどころか大航海時代レベルの海戦ゲームである

艦種縛り

2-4以降目につくようになるのが「艦種しばり」である

代表的な例としては、3-2をクリアするために必要な「駆逐艦縛り」などであるが、これらマップは「史実」をベースにしたと言われている。

(3-2、キス島はキスカ撤退作戦のもじりである

このキス島作戦の時点で駆逐艦を編成して突入しても普通に戦艦と遭遇し、ここをいかに中破で乗り切ってくれるか祈るだけ・・・というマップ構造になっている。

しかし、モデルになったと言われるキスカ撤退作戦では駆逐艦は敵艦には「遭遇していない」。

これを再現しろというのはさすがに無理だが、後々の艦首縛りマップでもだいたいの場合普通に敵主力とは会敵し、撃破する必要がある。

結局のところ、この「艦種しばり」も「史実」にかこつけたプレイヤー側への一方的なハンデキャップであり、

将棋で言えば飛車角落ち、ひどくすれば金銀桂香全落ち程度にまで行くというのが実情である

お荷物を抱えれば道中を通過しやすくなりますよ、というのが2-4以降での方針らしいが

自分の好きなキャラクターお荷物扱いされて気持ちの良い人がいるのだろうか?その辺りの考えが非常に浅い。

駆逐艦縛りや軽巡縛りにすることで事前工作活動を行い、主力攻略を有利に進められるようなシステムであれば良いものだが、

残念ながら現状の『艦これ』の戦闘は操作不能のボーパルバニー連戦モードだけである

また、重雷装巡洋艦は先手で敵の数を減らすまたは削れるというかなり強い特徴を与えられたのに対し、

航空巡洋艦は非常にその特徴が薄く、いつまでも劣化重巡のまま(そしてその重巡も戦艦の劣化版)である

申し訳程度に引き上げが入ったものの、早々に"if改造"が適用された雷巡とは違い劣化重巡、ひいては劣化戦艦という色が強く、

専用装備である水上機は2で述べたようにほぼ手に入れる手段が皆無ときている。更に言えば、弱い。

開幕の爆雷攻撃で落とせるのは精々低レベル雑魚駆逐のみであり、更に潜水艦がいれば無意味な攻撃を繰り返すという仕様で

どうもこのあたりから「開発方針を決定する人のお気に入りかそうでないか」という格差を感じるのである

どうも最近の新規マップを見る限り、開発方針は「ドラム缶でも運んでろ」という事らしいが。

このあたりの艦種縛りに使うために都合よく部分的に引用される「史実」と、

その史実から外れることができる・できないの基準が不明瞭極まる点がプレイしていて非常に不満点として持ち上がってくる、

というか2-4実装までとそれ以降で明らかに設計基準が違うことを感じるのである

特に後に実装されたものになればなるほど「史実」を使った理不尽プレイヤーいじめがひどく、

敵は好き放題パワーアップしていくという印象が強い。

5,運営アナウンス

0で述べたように艦これ運営オーバーキャパ状態で回している。大変だと思う。

いつも新規解放などに追われていて、大変そうにしている・・・それはわかる。

が、艦これ運営新実装に関するアナウンスはいい加減で、「かろうじて嘘はついていない」レベルのものが多い。

2で述べた「先行配信」で1年以上、勲章実装時の「持っていたらいいことがあるかも・・・?」から後出し設計図

新装備実装の「~するといいことがあるかも?」というような物言い

元々『艦これ』自体がかなりマスクデータの多いゲームで、プレイヤーは解析でもしない限り情報を与えられないが

(事実として公式轟沈の発生する条件も未だに伏せられているままである)、その中で公式物言い

ギリギリ嘘ではない」レベルアナウンス運営スタッフにさせる点はかなり不誠実な開発方針である

運営は大変そうだけど開発からアナウンスがあまりにも不誠実だよね」という点は間違いなく艦これ運営問題点だ。

なんとなく維持運営が大変そうなので心情的に同情してしまいがちだが、その影で開発からアナウンスに関しては

後出しイベント報酬を追加する、後出し勲章重要アイテムにする(うえにリアルタイム縛りにする)、

決して嘘は言っていないというレベルの適当な新装備の説明、先行実装(1年)という装備の出し渋り等、枚挙に暇が無いのである

twitter上だとアカウントひとつで巧妙に偽装されている上に、だいたいここらへんの不満を率先して

袋叩きにしにくる憲兵が居るので口が裂けても言えない話なのであるが。

◆まとめ

まとめると、2014年5月現在艦これアニメ化、グッズ展開、コミック展開等をかけていくに「これから」という時に

肝心のゲーム側の鍍金ボロボロと剥がれ、末期臭を漂わせながらキャラゲーとして楽しんでいる人にまで影を落としつつある。好きなキャラが使えないのだ。

コミカライズやこれから放送されるアニメ同人誌や関連グッズだけで『艦これ』に触れる人は良いかもしれない。

だが、その一方でゲーム本編ではどんなかわいいキャラ潜水艦退治かハンデキャップマッチ以外に仕事がなく、

そのキャラが気に入っても全く強くすることはできず、嘲笑うかのように敵は遥かに強いものが出現する。

強い強い深海棲艦に比べあまりに艦娘は貧弱で矮小無限にリスポーンする敵に対して一度死ねばロストという儚いもの

肝心のゲーム部分で「艦娘」というキャラクター価値を落とすようなことをしているのは非常に残念、というのが私の思いである。

プレイヤーがどんなにキャラクターに愛着を持っても、開発方針がそれをシステム

 徹底的に否定するようなアプデ・イベントを繰り返すのはやめてほしい」、ただそれだけの話だ。

2013-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20130512091259

あと、現在日本SF界は終戦直後進駐軍兵士を通じて持ち込まれた洋書翻訳して始まった、ってところが

ん?、海野十三を忘れてねーか?と思ったのは俺だけなんだろーか?

彼は戦中にはもう書いてたし(つーか、従軍作家の一人で、巡洋艦「青葉」に乗艦すらしてる)、終戦後なんてのは間違いも良いところな気がする。

まぁ、海野十三は「孤高の先駆者」なんて言われ方もされてるんで、実際には戦後になってデビューした作家がメインになって、日本SF界が勃興したのは事実だけどね。

はいえ、アシモフと同じで原爆開発中の段階で、原爆を正確に予見してた事実は忘れないで欲しいものだがね。

後、日本SF左派?一体いつの時代の話してんだよ?

あんなもん、ガンダム放送開始時点で、普通に軍事オタがSFファン名乗って、一気に右に変えちまったじゃねーか。

今時、「宇宙の戦士」ぐらいで目くじら立てて戦争駄目なんて言うSF関係者の方が少数派だよwww

2012-11-28

エヴァQ、81の謎への回答

エヴァQ見てきた。めちゃくちゃ面白かった。

今なら http://blog.livedoor.jp/omaenoteki/archives/20313246.html にも全部回答できる気がするので回答してみる。

ネタバレありなので読みたくない人は読まないでおきましょう。

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はじめに断っておきますが、「アンパンマンはなぜ動力もなしに空を飛べるのか」という問に対し、「そういうものから」と返すような回答が多いです。

1. エヴァ2機を宇宙に打ち出した技術設備はどのようにもたらされた?

ジオフロント開発やエヴァシリーズ開発やMAGI開発なんかを手がけた科学力によってじゃないですかね。

2. 宇宙空間で2号機と戦った箱状の敵は?

使徒かそれに準ずるものでしょう。ニアサードインパクトによって変異した人類とか、エヴァの失敗作とか、ナンバリングされてない使徒とか。

3. 新プラグスーツではLCL内に大量の気泡が発生。その意味は?

アスカプラグスーツと同様に老朽化してるんでしょう。

4. 初号機はなぜ一瞬覚醒したのか?

アスカの呼びかけに応えた、としておくのが妥当な態度だと思いますTVゼルエル戦とかでもそんな感じだし。

5. 「検体番号」ということは、ヴィレは他にも検体をもっているのか?

ニアサードインパクトの爆心地近くに居た生き残りをミサトさんが「検体として」保護していたんでは。

アスカも早く目覚めただけで元検体だったのかもしれません。

6. 葛城大佐」ということは、ヴィレには上部組織存在するのか?

どっちでもいいんじゃないでしょうか。ヴィレ発足前の階級がそのまま呼称として定着してるだけかもしれませんし。

7. なぜヴィレメンバーは全員がサードインパクトシンジ関係を知っているのか?

14年の間に調査なり情報伝達なりが行われた結果でしょう。反ネルフ組織ですから構成員が知ってても不思議ではないです。

8. 戦艦AAAヴンダー」の補給は空路であるが、なぜこのような極地に大規模な空輸が可能なのか?

TV版でロンギヌスの槍を投げたら宇宙空間アラエルに当たって倒せたことに比べれば些細なことでは。

1と同様、科学力の賜物でしょう。

9. そもそもヴンダーのような超兵器を建造したのは誰?何処で?どのように?

技術面ではエヴァ開発者かつMAGI担当だったリツコじゃないですかね。資金面では加持さんかなんかが動いたとか。

10. なぜ宇宙からの降下ポイントとして氷の張った極地を選んだのか?

巡洋艦しか手配できなかったので海限定だけど他に着陸できそうなポイントがなかったとか。

11. シンジ君のシンクロ率ゼロ。なぜ?

ポカ波を取り込んで変質したとか、14年の間に初号機内部で変化があったとか、シンクロ率0%がそもそも嘘だとか。

12. DATはなぜ初号機の内部で再生されたのか?

本当に「再生」されたのか、たまたま現場で拾ったのをミサトの命令で修理したのをそういって渡したんじゃないのか、と思っています

13. ヴンダーが戦った敵の正体は?

2に同じ

14. ヴンダーと敵の交戦中、なぜ他の艦隊射撃しないのか?

A.T.フィールドを持ってるらしいので通常兵器では意味がないからでは。N2兵器も効かないのに巡洋艦程度の火力でどうにかできるとも思えません。

15. 「初号機を主機に」とはどういうことか?

文字通りというか、初号機を動力源あるいはメインモジュールとして、ということでしょう。

軍艦部分は乗員用の飾りなんでしょう。

16. 2号機が行った槍での点火活動は何を意味するのか?

使徒でいうところのコアへの攻撃じゃないでしょうか。

17. ヴンダーはなぜATフィールドを展開できるのか?

初号機の力を使ってるのでは。

18. N2爆雷でも破壊できないATフィールドを容易く粉砕するヴンダーの主砲とは?

17に同じ。あるいはA.T.フィールド中和したあとなら通常兵器でも攻撃が届く。

19. ヴンダーが浮遊すると周囲の艦隊まで浮遊するのはなぜ?

初号機のA.T.フィールドによるものか、科学力によるものじゃないでしょうか。

20. アスカの怒りの理由は?

14年間で色々あったのにそのあいだずっと寝てただけのシンジにムカついたとか、クライマックスでの「私は助けてくれないのね」に繋がるものなのか、幅のある解釈をできる場面ですね。殴ってスッキリした、とのことなので前者っぽいですけど。

21. 隔離室のガラスにヒビを入れるアスカパンチの異常な攻撃力は?(笑)

隔離室のガラスがそもそもそんなに強度がないんじゃないでしょうか。

22. アスカボロボロプラグスーツ(後半は新品同様)はなぜ?

3に同じく老朽化したんではないかと。後半で新品同様になるのは予備が届いたとか。

23. シンジは何故周囲のクルー現在の状況を尋ねないのか?

トウジの妹に何回かきいてませんでしたっけ。あと作戦行動中だったりして忙しく働いてるわけですから、その手を止めるのは気が引けて後でミサトさんに確認しようと考えてもおかしくはありません。

24. シンジにだけ聞こえてくるレイの声は?

黒波とのシンクロ率が高いとかでは、というかああいう演出はエヴァに限らずちょくちょくあります

25. なぜレイは巨大なヴンダーの中で、ピンポイントシンジのいる場所発見できたのか?

24と同じでお願いしま

26. なぜ零号機改は首をふっとばされても活動し続けられる?

そういう改造をされたからでは。というか元々エヴァは首が飛ぶと活動停止するっていう仕様特になかったような。

27. ヴンダーに張り付いた零号機を撃ちまくる戦艦たちは何故全く誤射を恐れないのか?(笑)

誤射より零号機破壊を優先したんでしょう。人命軽視がミサトの常らしいですし。

28. また先程とはうって変わった好戦性の理由は?

これが何を意味するのかちょっと前後を思い出せません。ミサトのシンジに対する態度でしょうか?

であれば、艦長として危険因子が敵に渡りそうな場面ですから凄まざるをえないところでしょう。

29. シンジはなぜ全く考えなしに、しか首輪爆弾を全く恐れず零号機に身を委ねたのか?

よくわからない、ちゃんと説明もしてくれないヴィラよりは慣れ親しんだポカ波のところに行ってみようと考えても特に不思議はないです。

首輪爆弾についても、「エヴァに乗ると死ぬ」とは理解していたようですが、まだあまり緊張感がない様子で、いきなりリモートで爆破されると理解してるようには見えませんでした。

30. ネルフ本部はほとんど完全に無人のようだが、エヴァの開発や整備は誰がしてるのか?

綾波クローンでも居るんじゃないですかね。それより電力源のほうが気になるところです。

31. なぜ渚カヲルネルフにいるのか?その目的は?

ゼーレから送り込まれたって言ってましたよ。

32. ゲンドウの異常なそっけなさはなんなの?

変に情が移るとめんどくさいからじゃないですかね。大事の前の小事だし。

33. あのライト、上で冬月副司令がつけたり消したりしてるの?(笑)

好意的に解釈するなら何かに反応して自動でついたり消えたりしてるのかも。

34. 綾波の異常な外界への無関心と無知の理由は?

まだ生成されたばっかりで自我も固まってないのでは。

35, レイは破以前の記憶がない様子。なぜ?

たぶん3人目だから

36. プラグスーツと裸との往復だろうに、なぜ学校制服が脱ぎ捨ててある?

常にプラグスーツを着て生活してますかね。カヲル君もシンジ君も制服生活してたし、黒波もそうだと考えるのが自然では。

37. シンジと相対するレイ、左目の焦点が明らかに狂っている。何故?

作画の荒れか、普通人間ではないよう意図的に「狂っている」ように描いたかでしょう。

38. レイ試験管っぽいのの中でゴボってた最中現れた制服を着たレイの正体は?

36のように制服を着て生活してる黒波が綾波シリーズの製造現場の近くに居たってだけでは。

39. ペースト食の正体は?というか誰が生産してるの?

30に同じで。

40. 配給される衣服鈴原トウジ名前。彼の生死は?つーか洗濯システムは?

30に同じで。

41. カヲルくんの異様なシンジへの思慕には何か理由があるのか?

送り込んだゼーレなら知ってるかもしれません。カヲル君の存在自体が謎なので、思慕だけ取り上げても仕方ないと思います

42. 赤い大地、アパートから腕を突き出す巨人、「人類の強制的な進化」、前作とは全く異なる人類補完計画とは?

次回作で冬月がこともなげに暴露するかもしれません。

43. リリン呪いとのことだが、命令されて世界を守るためにエヴァに乗り戦ったシンジ君が責められ、それを命令する立場にあったミサトやヴィレの面々が被害者面してるのは何か理由があるの?

破で世界がどうなってもいいか綾波を助ける、と息巻いていたシンジ君ですからその結果世界がどうにかなったことを責めても別におかしくはないのでは。ニアサードインパクトで様々な被害を被っただろうし、目の前にその張本人が居ればヴィレメンバーにもそういうこともあるでしょう。ミサトさんはそのヴィレの長ですから親しくするのもどうかと思いますし。

44. 外壁に降りる時は耐圧スーツを着るのに、吹き抜けのピアノスペースでは全く無事なシンジ君。何故?

風が強くて寒いから防寒用として着ていただけかもしれません。

45. カシウスの槍とは?

ロンギヌスの槍と同じく謎です。

46. ユイの旧姓が碇から綾波に。その理由は?

監督が設定忘れてたとか、冬月が耄碌したとか、旧版とは別の世界なんだよという観客へのメッセージとか、そのへんでしょう。

47. 電源が不安定なようだが、ほんとマジ、どういう理屈で動いてるんですかこの本部?

30で先送りにしてきましたが、描かれてない部分に発電設備があるとかじゃないですかね。14年の間にS2機関の開発or奪取に成功したのならエネルギー問題は解決です。

48. シンジを抱くユイの傍らに立つ マリによく似た人物の正体は?

よく似た無関係の人かもしれませんし、マリ本人かもしれませんし、マリの存在が謎なので写真の人物だけを気にしても仕方ないのでは。

49. カヲルはなぜ首輪爆弾を簡単に解除できたのか?

そもそも誰かが後ろから手をのばせば解錠する仕組みなのかもしれません。着けられた本人は外せないけど他の誰かなら誰でも外せるし、ヴィレに居る限りシンジ君の首輪を外そうとする人も居ないのでこの仕組みで充分かと。

50. 「2本の槍を抜けば全てが元に戻る」意味がわからないですが?どういう理屈

実際に抜かれていればわかることだったから説明を省略したんでしょう。

51. 「さすがカヲルくんだね」シンジくん、立場には同情するがもう少し脳みそを使わないか

見知った人間全員に冷たい態度を取られたあとのことなので依存するのもまあ仕方ないのでは。

52. ダブルエントリーシステムとのことだが、搭乗者とシンクロするエヴァの仕組み的に無理があるのでは?

デュアルコアエヴァの開発に成功したんじゃないですかね。

53. 槍を持ち帰るために魂が2つとのことだがどういう意味

言葉通りの意味でしょう。槍は魂とやらに共鳴して初めて意味をなす何かだとか。

54. というかシンジ君、さっきシンクロ率ゼロとか言われてましたが、あれは嘘だったんですか?

初号機とのシンクロ率と13号機とのシンクロ率は別計算でしょう。例えばアスカと初号機のシンクロ率は弐号機のそれとは別になります

55. かなりの時間が経っているのに零号機の頭部はなぜ修復されなかったのか?

予算がなかったとか、どうせもう用済みだから放置したとか、どうせ使徒に乗っ取らせる予定だし頭部はそれほど重要じゃないとか。

56. そもそもあの鎌みたいな実用性皆無っぽい武器はなんなの?理由があるの?

壊滅したネルフにはあれくらいしか武器がなかったとか。

57. 意気揚々と現れて速攻電池切れするアスカと2号機。やる気あるんですか?

あそこにたどり着くまでに結構時間食ったんじゃないですかね。旧型っぽいし、フル充電して作戦開始してもああなるけど電池切れても予備があるわけだし、他に手はないのでまあいいかみたいな。

58. アダムスの器ってなに?

ガフの扉とか死海文書とかと同じくペダントリーの一種でしょう。

59. 槍を目前にして13号機が暴走した理由は?

初号機がよく暴走したのと同じくシンジ君がやる気になったせいで13号機もテンション上がったとかでは。

60. 「とっておき」の虎の子弾。ダメージを与えるどころか腕が増えたんですけどなんで?

とっておきのあれはA.T.フィールド中和する作用がある弾だったかと思いますが、A.T.フィールドがなぜかなかったせいでそのまま着弾してしかもそれが13号機に取り込まれた結果とか。

61. 槍を2本抜くとサードインパクトが始まる?ナンデ?

フォースですね。リリスの骸が消滅したのと何か関係あるのかも。

62. カヲルくんはもう少し強くシンジを止めるべきでは?やる気がないの?ねえ?

シンジ君を止めたところでその先に何かあるわけでもなし、それなら罠と薄々気づきつつもシンジ君の好きなようにさせてあげるのもいいかもしれない。少なくとも自分がどうするか選択するのではなくシンジが選択すべきことだ、みたいな感じじゃないですかね。

63. 「命令」で使徒に身体を乗っ取らせた零号機。そして使徒覚醒間近の初号機には目もくれずヴンダーを攻撃。いつの間に飼い慣らしたの?使徒もまた自らが主導のサードインパクトを望んでいるんじゃなかったっけ?13号機止めなくていいの?

ゲンドウのみぞ知るでしょう。新劇使徒目的が旧劇と同じとは限りません。

64. つかあの大量の白骨とでっかいOTLはなんなんすか?リリスの死骸?あぁ?

白骨はエヴァの失敗作じゃないですかね。

65. セントラルドグマ戦闘と同期して巨大なリリス?の頭部が血を流す理由は?

ギリギリ生きてたリリスが完全に死んだっていう象徴的な描写でしょう。

66. ゼーレの望みはほとんど叶った?ではゼーレの望みとは?どのタイミングでそれが叶った?

ニアサードインパクトじゃないでしょうか。ニアからほとんど。

67. なぜゼーレの脳みそ?がネルフ本部に補完されている?

ネルフ本部が一番安全だったからでは。実際あれだけ世界が真っ赤になっても無事なわけだし。

68. そして何故ゼーレの面々をこのタイミングで殺す?無害なのでは?

計画上の都合というよりゲンドウのけじめ的なものでは。

69. 全身がコアの使徒ってなんだよ…

エヴァデュアルコア時代だしメニーコア使徒が居てもいいんじゃないでしょうか。それかTV版のイロウルに近いものかもしれません。

70. 2号機に、というかエヴァに自爆機能なんてあったっけ?(追記:TVシリーズ零号機にはありました。)

"改"弐号機らしいんで追加したんじゃないでしょうか。

71. あるなら「破」でレイが自爆ではなくミサイルを使った理由は?

70の理由で改弐号機にはあったけど破の零号機にはなかったんでは。

72. 自爆してもなぜ2号機は爆発四散せず原型を留めてるの?

S2機関を部分的に取り込んでいて自立再生できたりするんでは。

73. 簡単に外せるはずの首輪が原因で死ぬカヲルくん。自殺?理由は?

49の仕組みだと考えれば納得できるかと思います

74. 「これは君の幸せではなかった」ったりめーだろ気づけよアホか。

これでも綾波シリーズよりはひとの気持ちがわかる使徒なんでやさしくしてあげてください。

75. そもそもなぜ首輪は作動した?

そもそもエヴァに乗ると勝手に作動するっていう説明があったのに搭乗したときには作動しなかった。そして12号機にはA.T.フィールドがなかった。つまりA.T.フィールドがトリガーに関係してるんでは。

76. アスカはなぜ落下地点が全く違うはずなのにシンジを探し出せたの?

がんばって探したんでは。

77. 「私は助けてくれないのね」いや破じゃお前助けるために死にかけたし、さっきはお前からいかかったんだが?

そういう表面的な質問ではないと思います

78. 使徒と共に殲滅されたはずのレイはなぜシンジの落下ポイントにいるの?

エントリープラグは無事だったんでしょう。バルディエルに取り込まれたトウジも肉体は別に損傷してなかったし。

79. 「綾波タイプ初期ロットか」どういうことすか?

他のタイプクローンも居る、綾波タイプの他のロットもある、ということでしょう。わかってて書いてますよね。

80. 「ここじゃリリンは近寄れない」だから説明しろよ?

ガイガーカウンターみたいなものでなんかを測定してたんで、放射線か何かの影響では。

81. 歩み去る3人。なぜ足跡が2筋しかないのか?

黒波がどっちかの足あと(おそらくシンジのもの)を忠実に踏んでついていったという演出では。

2009-12-14

宇宙戦艦ヤマト復活編 感想

冒頭の「アーアー」スキャットヤマトな気分が盛り上がる。

しかし冒頭からサバンナライオンなど動物が続々登場。

この辺りは、オーディーン(映画)の冒頭で延々と海&帆船時代のロマンを語った西崎節の真骨頂か。

迫るブラックホール

いきなりブルーノアと雪搭乗スーパーアンドロメダが大破。

ブルーノアは横のデルタ翼が後ヒンジで開いてコスモパルサーを発艦させる。

残念ながら、ブルーノアアンドロメダも全く活躍できず瞬殺状態。

雪、爆風に晒され(ミイラ解体ショーのような)不自然な脱衣を披露してどこかに消える。

ボロボロブルーノアに助け舟を出したのはヒゲ&不潔な古代(本当に不潔)率いる貨物船ゆき。

不潔な古代、廃墟状態のブルーノアを神操縦で操りSUS艦隊を撃破。新米相手に存在感を見せる。

一方、雪不在のアンドロメダ満身創痍ワープ成功、惑星アマールに到着。

ヒゲ剃って地球に帰った古代、帰宅するも獣医見習の美雪に軽蔑される。

中年の涙を誘う哀れなKY父親。がんばれ古代

古代邸のベランダから眺める、天空に浮かぶアクエリアス氷塊。

お父さんはヤマトに魂を奪われ家庭をないがしろにしている、とでも言わんばかりの美雪の冷たい言葉

佐渡先生動物病院でも、先生アナライザーをも悩ませるほどの父への反感を露に。

先生の愛酒は旧作の「大酒」ではなく「唯我独尊」。アナライザーのメーターの作画崩れが目に付く。

携帯に召集の連絡があり家を出る古代。冷たい言葉で送り出す美雪。

長官ポストにまで上り詰めた真田さんの説得で、古代第三次移民船団護衛をヤマトで行う事に。

司令部で折原がチラッと登場。

アクエリアス基地でヤマトと対面する古代。しかし待っていたのは生意気新人共。いきなりボコられかける。

「俺達が作ったヤマトなんだぜ!」と所有意識過剰な新人。このノリは中盤まで引っ張られる。

実際のヤマトは、新人達も知らない秘密ギミックが搭載された真田さんカスタム仕様

年取った太助には思った程の違和感なし。機関長らしさも充分、説明パートも適切な長さ。

折原が本格登場。ヒロインは美雪ではなく折原、完全にサーシャです。ありがとうございました。

古代折原と呼んだり真帆と呼んだり扱いが一貫せず。パイロット小林折原に80年代調の求愛アピール。

移民船団&護衛艦隊発進。血気盛んな新人を満載してヤマトも発進。

発進シーンはBGMも含めて軽い印象だが、シーンそのものの印象はさほど悪くない。

悪いのは、発進・離氷後に余韻が全くなく次のシーンに切り替わるという「ヒキの演出」の稚拙さ。

この問題は全編に渡って顕著である。

ともあれヤマトは旅立った!

移民船団&護衛艦隊&ヤマトワープ惑星アマールの月を目指す。

僅か4回のワープで到着できるとの事。案外楽な大航海

哀れ、スーパーアンドロメダ級は単なる量産戦艦。主力戦艦に埋もれて全く目立たず。

巡洋艦宇宙空母駆逐艦もいない。

ウルップ(ヨーロッパのもじり?)星間連合の会議ではSUS(USAのもじり?)国による捏造情報が流され、

地球は侵略者だから多国籍軍で叩くべき」と主張。各国同意。

第一・第二移民船団はわかりやすく航海半ば、中間地点で待ち伏せ撃破されていた。

真帆、中間地点付近で探査プローブを射出。敵の索敵グリッド様のモノを発見

真帆、付近に存在するブラックホール重力を生かしたスイングバイ航法による

ハイリスクな迂回ルートを提案。反対多数なるも古代受諾。作戦室のBGMはなかなか好印象。

移民船団が迂回ルートを辿ってワープ速度を得るための加速中、ベルデル・フリーデ・エトス国が敵襲。

コスモパルサー隊出撃。格納庫パート・発進パートでは小林誠氏の熱意を感じる。

格納庫と発進のシーンだけで設定資料集ができるのでは?という程の異様に凝った作画・演出。

しかし敵側メカの描写・戦闘シーンとなると途端に引いた構図やアッサリした描写が目に付く。

この、メカ描写のクオリティのムラの激しさも非常に惜しまれる。特に敵戦闘機の孵化シーンは酷い。

戦術もクソもない古代艦長。せめて陣形くらいは指示して欲しかった。

ヤマトの攻撃が非常に単調。単一目標を主砲射撃するか、バリアーor通常弾頭ミサイル発射。

どこにあるのかは不明だが、艦体構造物横(対空砲塔付近)にミサイルランチャーあり。

艦体側面ミサイル移民船防衛時に使用。煙突ミサイルも登場して一安心。

主力戦艦ミサイルランチャー発射位置はアルカディアのボレット。

2520第三話でみられた、凝ったミサイル発射ギミックは残念ながら無し。とにかく煙だらけの戦闘シーン。

コスモパルサーオプション装着型なのか別機種なのか「重爆機(たぶん重爆撃機)」登場。

ものすごく角張っていて大気圏内投下に不利そうな自由落下爆弾で、移民船を狙うフリーデ艦を倒す。

移民船をバリアミサイルで守るヤマトを眺めて関心し、暢気に感想を漏らすエトス国ゴルイ将軍

エトス国には武士道があるらしい。武士道に則って砲撃をやめるエトス艦隊。

ハァ?状態なヤマト一同に、ゴルイが唐突にSUSの非道を説く。利敵行為

ともあれ移民船団も護衛艦隊もヤマトワープ成功、アマール到着。

しかし問題はここからであった。

無事アマールに着いたヤマト。しかし、そこで対面したのは雪アンドロメダの残骸。

雪の遺留品帽子のみ。

相変わらずリアルタイム通信の性能が凄まじいヤマトワールド。移住成功に沸く地球司令部。

アマールはどう見ても中東イスラム国家。モスクに細密画、アラブ人ムスリム風様式だらけ。

アマールは希少資源SUSに提供する傍ら同国の庇護を受ける。産油国メタファーか。

古代、いきなりイリヤ女王と会談。

会談後、パスカル将軍に「SUSとの関係が悪化したら危険だから退去してくれ」と銃を突き付けられる。

しかし時遅く、SUS率いる多国籍軍の攻撃開始。破壊される町並。迫る敵戦車

アマールとSUSの外交事情を配慮して武力介入できなくなったヤマト。ああ日本人。悩む古代

宮殿には「ヤマトと組んで戦おうぜ!」と血気盛んな民衆が溢れ返る。ああアラブ世界@仮想戦記。悩む女王

そこにゴルイ登場。「死に場所は選べるもんな」云々語る旗艦シーガル艦長。いきなり死亡フラグ

ゴルイ、SUSのメッツラーさん(中の人は異世界人)と応酬。SUS旗艦マヤ特攻死。特攻一人目。

見せ場も攻撃もなく沈められた旗艦マヤメッツラーはお約束通り脱出。

マヤだけに、デザイン元はブラジルにある「コルコバードキリスト像」?

キリスト教国家による有色人種啓蒙メタファーか。

ゴルイの死が何か心に響いたのか、アマールがヤマトと組んでの独立戦争を宣言。

ヤマトも星間国家連合宣戦布告。独断専行で宇宙に敵を作り続ける古代、ここに健在。ファンはニヤリ。

SU戦車携帯火器で挑むアマール兵。

洋上から煙突ミサイル援護射撃を加えるヤマトの姿はトマホークを放つウィスコンシン

「新たなる旅立ち」でイスカンダル洋上を進むガミラス空母の姿に萌えた人は必見のシーン。

ヤマト移民船を地球に送った後に護衛艦隊を率いて星間国家連合との決戦に臨む。

ここでパスカル将軍ツンデレ発動。仲間にしてくれと頼み込んでくる。

アマール艦はとっても優雅。ピンポイントバリア装備の頼もしい奴。

地球・アマール連合艦隊VS星間国家連合・・・・とはいっても陣容は敵要塞SUS艦隊、ベルデル、フリーデ。

ピチュンピチュン撃ち合う中、要塞の5連巨大砲が遂に火を噴く。

身上昇回避するヤマト。しかし味方には何ら回避命令を出さず、地球艦隊あえなく壊滅。

敵味方構わず巨大砲で殲滅を図る要塞。吹き飛ぶ星間国家連合艦隊。

ヤマトツンデレ将軍の捨て身のバリアで九死に一生を得る。ツンデレ死す。アマール艦全滅。実質特攻二人目。

ツンデレ将軍の死を無駄にするな!」と単身で要塞に挑むヤマトだが、要塞バリアに阻まれる。

折原のターン。敵のバリアーの性質を解析。

見せ場が少なかった副長のターン到来。ヤマト艦首下部に搭載されたミサイル艇信濃」で敵バリアを破るとの事。

搭載方法といい潜水艦然としたテイストといい、まさに「宇宙空母ブルーノア」搭載艦シイラ

副長、決死の単独出撃。「地球をなめるなよ、宇宙戦艦ヤマトをなめるなよ!」は、実は信濃コックピットでの台詞。

古代に「3年間楽しかったよありがとう」的な辞世の句。根拠も何もなくバリア弱点発見副長特攻死。特攻三人目。

バリアが「ガチャーン!」とガラスのように割れる。旧作ファンとしては「ヤマトが被弾したのか?」と一瞬錯覚。

要塞VSヤマトガチバトル。要塞は1つ、砲台は5つ。波動砲の弾数は6発。キリの良いお話です。

SU要塞に同士討ちされ、台詞もなく黙々と戦線離脱したフリーデ・ベルデル両国艦隊。

敵が体勢を立て直す前に決着を付けるべく波動砲を5連射開始。文字通りの連射。溜めも艦首回頭もない連射。

5発の波動砲エネルギーが砲台を潰すと、何故かスターデストロイヤーのような要塞本体もバラバラに崩壊。

クルー要塞本体を「天守閣」と呼んでいた。おっさん節全開な例えが素晴らしい。

お約束ボスメカ第二形態は次元潜航艇。但しガルマンウルフではなく、卒塔婆を放射状に束ねたような異形デザイン

上下左右前後問わず3次元上に浮上し、図体の割にはしょぼいビームチョコマカ撃ってくる。

正面に一門搭載された大型砲含め、旧作に増してノーダメージ鉄壁防御のヤマトにはさしたるダメージを与えられず。

古代、戦闘中に要塞背後の太陽状の天体が敵のエネルギー供給源だと(なんとなく)気付く。

潜航艇、太陽へ向かうヤマトに大型ファンネルのような卒塔婆型攻撃ポッドを放つ。しかしヤマトは止まらない。

太陽に残り1発の波動砲を撃つと、どういうわけか(離れた位置にあるはずの)潜航艇までもがバラバラ。

ヤマト勝利。

が、艦橋メインパネルメッツラーさんが出たかと思いきゃ、異形の生物に変化してパネルからグニャ~と実体化?

魔人ブウと評される事が多いメッツラーさんの正体だが、個人的印象としてはディズニー悪魔キャラ

もののけ姫」のでいだらぼっちの質感と色を持ったハデハデ悪魔。頭と肩の模様はなぜかアマール的。

ヤマトどころか、OVA版ハーロック登場の魔物「ヌー」をも遥かに凌ぐ違和感。困惑するクルー達。

古代に「この宇宙をくれてやる」などと物騒な言葉を投げかけてフッと消える。

そして地球帰還・・・・・といきたい所だがブラックホール急接近。地球滅亡まであと3日!

冥王星・土星があえなく飲み込まれる。天王星海王星の安否は不明。

土星が飲まれる映像は序盤でも使い回されていた。全体的に素材の安易な使い回しが目立つ。CGの陥りがちな罠か。

ブラックホール接近に伴い、地球の天候も荒れ気味に。最後の脱出人員をヤマトに送り出す真田さん。

真田さんは地球残留。非常に格好良い台詞を吐くが、ネタバレは無粋と判断。劇場でご覧あれ。

佐渡先生アナライザーも残留。ミー君は子猫との事。つまり旧作のミー君とは別の猫。

真田さんが送り込んだ救命艇に乗り込む動物病院職員。佐渡先生に脱出を勧める美雪だが、先生ヤマトの男。断る。

アナライザーが美雪を強制的に救命艇へ送り返す。どう考えてもセクハラのチャンスだが今回は無し。

美雪らを乗せて飛ぶ救命艇を落雷が襲い、あえなく森林に墜落。

ヤマトクルー救命艇の行方不明を知り、若手隊員がコスモパルサーで救出に向かう準備をするも古代に止められ激怒。

パイロット小林らは古代を罵るが、古代小林らを制止したのは「自分が救出に向かうため」だったと知り浅慮を恥じる。

ヤマト艦尾カタパルトからせり出すコスモゼロ。翼展開シークエンスが神。小林誠氏の良い仕事が目立つ。

無事美雪を救出した古代。雪の帽子を美雪に見せ、雪を探す決意を娘に見せる。残りの搭乗員は生死不明、華麗にスルー

話はいよいよ終末へ。

美雪はヤマト第一艦橋にて父と共に。父娘の絆が蘇って一安心。

最後の移民船団&ヤマト地球を去る。号泣しながら地球に別れを告げる移民組。

残留組は真田さんや先生のみならず、チベット僧と思しき坊さんなどなど。

ブラックホール接近に伴い、更に荒れ狂う空。サバンナでは曇り空程度。

わくわく動物ランド開始。ライオンが某大帝よろしく崖で吼え、動物大図鑑なシーンが延々と続く。宗教アニメ的。

佐渡先生曰く「動物が危機を感じていないのだから地球大丈夫なのだ」といった説明。レミングですか。

ミーくんが子猫、という台詞はこの説明の際に出てくる。

地球という故郷を失うに至り、人類の愚行を憂う古代

そこにメッツラーさんがいきなり超ノリノリで登場。第一艦橋のド真中を占拠。この時を待っていたらしくルンルン。

自らネタバレ開始。自滅フラグ立つ。

曰く

「私は違う次元の世界からやってきた生命体デース」

「私の世界には恒星惑星が少ないから、あのブラックホール状のモノで資源採取させてもらってマース」

との事。ひとしきりカミングアウトして消える、敵に優しいメッツラーさん。お茶目

古代メッツラー消滅の次の瞬間にブラックホール攻略のヒントを思い立つ。「制御装置破壊する」

フラグ回収早すぎ。復活篇に布石の文字は無い。

折原の最終ターン。電算室フル稼働でブラックホール解析開始。

一方、ブラックホール内では通常の波動砲だと弾道が曲げられる危険性があるとの指摘。

折原クルーは6発斉射を思い立つが、理論上可能でもハイリスク過ぎるとの折原の試算。

ここでまさかの真田さんターン発動。折原波動砲斉射を試算した事が起動キーになっていたらしく、

真田さんが密かに仕込んでいた「斉射モード」起動。クルー驚愕。残念ながら本人の名台詞は無し。

折原らが制御装置発見ヤマトブラックホール突入。途中で第三艦橋大破。電算室クルー全滅。折原死亡。

第三艦橋はメチャメチャに壊れ、球形の電算室も壁が破れて宇宙空間に露出。

新人波動砲を撃つ構えを見せるが、まさかの展開その2。「俺が撃つ」と古代新人を押しのける。

波動砲発射。ブラックホール破壊ヤマトは本編中初めてボロボロに。

ラスト、眠るように死んだ(?)折原の姿に地球の姿がオーバーラップナレーションも無くエンディング突入

一部で騒がれてるほどには、監督スタッフ名の大写しには違和感なし。

アルフィー主題歌も切々としていてエンディング向け。

最後まで聞いて余韻の演出の拙さを補えば「新しいヤマト見たー!」的達成感も増す印象。

2009-11-06

はてサって陰謀論が好きだね。

          ____

       / \  /\ キリッ

.     / (ー)  (ー)\    <デストロイヤー級はパルパティーン議員陰謀d:id:sionsuzukaze:20091105:1257437463

    /   ⌒(__人__)⌒ \

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  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

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 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ   <だっておwww

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ヽ    /     `ー’´      ヽ /    /

 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バンバン

 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、

  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))  

なんでクローン戦争以前に大金かけてそんな軍艦を作るわけよw

独立星系連合の脅威を予測してたからこっそり金を流用して作った?

共和国官僚にそれだけの柔軟性があれば、パルパティーン皇帝即位する必要なんかなかったんだよ。

ああ、ひょっとして、はてサさん達お得意の「独立星系連合もオーダー66も全部パルパティーン陰謀のせい」って陰謀論か。

教科書にはそう載ってるけど、実は何の史料的裏づけもないの知ってた?

単に反乱に成功した新共和国の連中の言い分が教科書に載ってただけ。

大体そんな陰謀する能力があるのなら、皇帝になんかならずとも既に銀河支配してるも同じじゃねえかw

教科書には惑星破壊によるオルデラーン大虐殺なんて載ってるが、オルデラーンの爆発は明らかに自然現象

オルデラーンの惨劇が帝国政府によるものといってるのも反乱軍共和国政府指導者の主張以外に何の根拠もないんだよね。

単にレイア・オーガナがそう言ってる以外の証言は皆無。

オーガナはヴェイダー卿の娘で複雑な家庭環境にあったせいで心がねじくれちゃってる。

西尾先生が言うように、歴史を見るときには歴史を作った人間の成育歴から考えないといけない。

というか軍事に詳しい人ならわかると思うけど、当時の政府軍の全火力を結集しても惑星破壊なんて無理。

つまりオルデラーン大虐殺は、勝者である新共和国が敗者である帝国押し付け妄言

教科書に載ってることなんかうそばっかだよ。

したがって、教科書にあるパルパティーン帝の陰謀ってのも、まるで信用できるものじゃない。

同時代史料をちゃんと読み解けば、議員時代のパルパティーンは非常に穏健派だったことがわかる。

タカ派として振舞うようになったのは、議長になってからだよ。

それも官僚の腐敗やジェダイの反乱など、崩壊しつつある銀河文明を立て直すために合えて強権的に振舞ったと考えるのが自然

議員時代から周囲を騙して私服を肥やしていたなんてのははてな左翼らしい下種のかんぐり。

遠い遠い昔、はるかな銀河の出来事だからといって、歴史学学のイロハは守れよ。

ここからわかるのは、少なくともこの時代には「巡洋艦クルーザー)」や「戦艦」「フリゲート艦」といった艦種が現代同様に引き継がれていることである。

何で大昔の出来事なのに現代の名称が引き継がれるんだよ!

タイムパラドックスだろ!

はてサのアホさを考えるに連中は人間じゃなくグンガンかイウォークに決まってる!

2009-03-13

北鮮が4月の上旬にミサイルを発射すると言う話。

軌跡が日本の領土を通るので、日本との事前の話し合いがあってしかるべきなのだが、それが無いという事は、攻撃であると解釈するしかない。

日時もおおよその軌道もわかっているのだから、MDの実戦適用としては、落とせて当然という話になる。

で、問題は、その後である。

勝手な弾道ミサイルの開発を、物理的に禁止するという意思表示を行った後で、どうするのかという点である。

ミサイルを叩き落して、何度でも叩き落してやるぞと言うだけならば、今度は、打ち上げ予定を公開せずに、発射するようになるだけであろう。監視と迎撃態勢を維持するコストがかかってしまう。さらに、その他の国家においても、同様の動きが出てくるであろう。というのも、弾道ミサイル技術を欲している国家はいくらでもあり、それらの国家の大部分が実射実験を行っていないのは、ロケット発射に伴う落下物や、燃料満載のロケットそのものが他国に落ちた場合に、先制攻撃を行ったと認定され、開戦事由となってしまう為である。

しかし、MDの実用化がされると、MDを配備していない以上、弾道ミサイル開発を黙認していると解釈が可能になる。MDシステムを売りつけられると言う点で、ビッグビジネスになる可能性があるのだが、同様に、北鮮にとっても弾道ミサイルを売るビッグビジネスとなる。反米を標榜している国家が北鮮からミサイルを買い込んだり、シリアの核開発のように共同開発をやっているとなれば、それらの国家のほとんどすべてに、監視と迎撃を可能とするミサイル巡洋艦を貼り付けなければならなくなる。そのコストは、誰が負担するのかという話になる。

さらに、弾道ミサイルを発射しても、迎撃できない方が悪いという事になるし、迎撃した以上、その破片が降っても、それは自業自得であるとなる。つまり、弾道ミサイル発射実験に失敗しても、迎撃されたからであると強弁する事が可能になり、弾道ミサイル開発の歯止めが無くなる。

ミサイルを叩き落したならば、即座に報復攻撃までやらないと、意味が無いのである。

日本に対する物理的攻撃の証拠が出た時点で、自衛戦争が可能になる。他国の領土にミサイルを打つ以上、同様に打たれる覚悟があっての事であろう。平壌目指して飛んでいくミサイルを迎撃する責任は、北鮮にある。

弾道ミサイルを発射したら安保理に上程するとか、寝ぼけた事を言っている者がいるようであるが、今やらなければならないのは、報復攻撃の準備である。平壌まで届く固体燃料ロケット打ち上げ準備であり、アメリカから核弾頭を一発融通して貰う交渉であり、北鮮地域への陸上戦力の上陸展開の準備である。とりあえず、公務員の半分を陸軍に転属させる異動辞令を出す必要があるかね。

安保理に話が行くのは、平壌焼け野原にした後である。

2008-11-11

彼氏がサジタリウス号に乗ってた。別れたい…

サジタリウス号だと観艦式で並ばれた時なんか恥ずかしいww

下向いちゃうしww

男にはせめて巡洋艦乗って欲しい・・・

月面基地とかで迎えにこられたら・・・・もう最悪ww

せめて普通にチベや沖田艦ぐらいは乗って欲しい。

常識的に考えて欲しいだけなんです!

サジタリウス号で迎えにこられた時の恥ずかしさとか分かる?

あのね?たとえば週末10〜20人ぐらいでバーベキューとか行くでしょ?

それぞれ彼氏宇宙船とかで来るわけじゃない?

みんな普通インペリアル級スター・デストロイヤーやヒューベリオンや木馬やブルーノアで来るわけでしょ?

サジタリウス号でノコノコついてったら星屑の海の中、夢光年...

http://anond.hatelabo.jp/20081111000645

2007-04-29

震災を、犠牲者をダシに軍隊を出動させようとするなよ

※「自衛隊派遣要請が遅れたので2000人犠牲者が増えた」(自衛隊派遣要請が遅れなければ2000人の命が救えた)は、はっきり「嘘」であるという立場で書かせて貰う。そこに政治的アピールなどありはしない。政治的に利用しているのは「嘘」を言っているほうなのだから。

先の震災体験者の一人として言っておかなきゃ気が済まないと思っているから言うけど(実際は「書くけど」だけど)

要はタイトル通り「結局軍隊動かすのが好きなだけ、動かしたいだけでしょ?」って事だ。ここで「自衛隊軍隊じゃない」って言い掛かりは無条件で頭悪い認定するので無視するとして、軍隊はあくまでも戦争のプロでしかなく、そうであらなければないとも考える。そうじゃないというんであれば戦闘機戦車ミサイル巡洋艦も要らないよね?無駄だよね?って話だ。

対して震災の、初動に関しては絶対に必要なのは人命救助のエキスパート、そしてインフラ復旧のプロフェッショナルなわけだ。

自衛隊にもその専門部隊があるって?そんな話じゃないだろ。消防隊員より迅速に駆け付けてくれるのか?部隊全体が日頃からレスキュー活動と訓練、ライフラインの復旧作業と訓練をやってんのか?やってないなら、じゃあ災害派遣時には必要ない装備、戦闘機やらミサイルやら全廃して浮いた予算をそっちに回すか?射撃訓練やめてレスキューの訓練するか?組織・機能・目的全て考えても自衛隊レスキュー隊員や専門技術者太刀打ちできるとは思えないけどな。自衛隊の主な任務はと尋ねられたら何と答える?人命救助?そんな馬鹿な、じゃあ攻撃力要らないじゃん。インフラ復旧の意味本当に分ってる?どこに何が埋まってたなんて詳しい事、電気会社電話会社、ガス会社人間の方が良く知ってるよ?工作部隊の土木作業のスキルも下手な建設会社程度でしかないよ?消防隊では行動力や統率力が無い?悲惨な現場の状況では手も足も出せない?それは厳しい訓練に耐え抜いて日々命を懸けて活動している消防隊員への侮辱だ。敵が攻撃してくるのが戦場であって、よって軍隊による攻撃力は必要。これは理解できる。PKO活動は立派な任務だ。でも日本のどこにゲリラミサイルを撃ち込んでくる災害現場がある?いいかげん被災地を戦場に例えるのは恥ずかしいので止めた方がいい。

結局もしもの災害の際に救助の手を差し伸べてくれるのは同居の家族だったり近所の隣人だったり、偶然居合わせた見知らぬどこかの誰かでしか無いわけだ。究極的には、周囲が皆絶体絶命の極限状態の際にはそこにいる全員の人間性・良心も試される事になる。火災燃えている家屋、倒壊寸前のビルに自ら飛び込んで中にいる人間を救い出そうとするような人間の数、が問題になってくるわけ。自衛隊との連携、大いに結構。米軍への派遣要請、必然性があればOKでしょう。でも大元は社会全体の防災意識でしょう?人命救助の意識でしょう?都市の構造上危険な所は改修しましょうよ。消防署の数と隊員増やしましょうよ。いろんな訓練しましょうよ。避難場所、日頃の備蓄、チェックして管理しましょうよ。あと、ご近所さんとは顔なじみになっておきましょうよ。いろんな人となるべく親しくなっておきましょうよ。これらに比べたら自衛隊との連携なんてその次の次の話でしょう?

んでだ、ここポイントなのだが「自衛隊派遣要請が遅れたせいで犠牲者が増えたのだ!」「阪神淡路大震災は実際は阪神淡路大虐殺だ!」と騒いでいる人間にはその「人間ひとりひとりの良心に期待する」事を「何を馬鹿な」と否定もしかして、いやたぶん嘲笑する事が好きな連中ばっかりという事実がある。それとこれとは無関係なんて大嘘。「自助」「共助」という概念が理解できないので否定するマインド石原慎太郎の嘘を信じるマインドは明らかに多くの部分で重なっているわけ。じゃなきゃ県知事に対する誹謗中傷なんてある筈がないし、あってはならない事だ。信じる人が無自覚なのが滑稽でもあり恐ろしくもあるけど。自分が筋金入りのエゴイストだから他人もみんなそうだと思うのか、良心的な人間が増えるという事は自分の同類が減る事と同義だから認められないのか、それとも結果自分の悪意が浮き出る事になるので許せない、と思うのかは知らないけれど。とにかく、人間性を否定するこいつらには絶体絶命の他人に手を差し伸べるという考えは絶対無いんだろうな、とは思う。自己責任大好きだし、弱者から先に死ぬべきと思っているだろうし。

兵庫県のこれまでの防災への取り組みと教育が否定されたような気がして、読む方も気分が悪い事だと思ったけど書かせてもらいました。

(ただ、その取り組みを「左翼的」とまで言われた事については一生許さないと自分は思う。)

http://anond.hatelabo.jp/20070429020539

フォローしていただきありがとうございます。

http://anond.hatelabo.jp/20070429015622

http://anond.hatelabo.jp/20070429020121

http://anond.hatelabo.jp/20070429020125

http://anond.hatelabo.jp/20070429104505

http://anond.hatelabo.jp/20070429104951

十数年前の自分を見ているようだ。只々、貴方達がかわいそうだと思った。今はそれしか言う事はない。

 
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