はてなキーワード: ルパン3世とは
大昔、おばあちゃんの家に遊びに行った時、こっそりお仏壇の奥に隠してあったのを見せてもらったことがある。並んでるピカピカの金の延べ棒。
ルパン3世や漫画でよく出てくる延べ棒より小さいサイズだったけど、形は全くアニメと同じで、ななめ四角で刻印みたいなのがあって、まぎれもない「お宝!」感にすごくドキドキした。
「孫の数だけ買っているの。おばあちゃんが死んだら一つずつあげるから、大事にしてね」
それから20年ちょっと後におばあちゃんは亡くなった。ちょっとした資産家だったおばあちゃんの財産は、家業をついた娘の1人(母の姉妹)がうけついだけど、孫に用意された延べ棒の話はでてこなかった。亡くなる数年前からボケてしまってたし、誰にも伝えてなかったのかな。
財産を受け継いだ娘のひとりも急な病気で亡くなり、おばあちゃんの孫のひとり(私のいとこ)が財産をうけついだけど、やっぱり延べ棒の話は出てこなかった。
人の財産に口を出すのは災いの種。「延べ棒あった?」って一度も聞いたことはないけれど、孫に用意したことが誰にも伝わってなくて、どこかで処分されちゃったんだろう。
札束みせられたんだったら、多分こんなに気にならなかった。ピカピカでずっしりとした秘密のお宝、おばあちゃんがこっそり見せてくれたあの延べ棒、もう一回見たかったな。
【追記】
え、いっこ880万円!?
ぼんやりした記憶だと、いっこ100万円ちょっとって言ってたと思うんだけど。。。って調べたら、金の値段ってめちゃめちゃ高くなってるんだね。
880万円×9人(孫のかず)で8000万円の金塊かー!
ほんとのお宝だ!!
〇〇を批判するなら××も批判しろ、という言い方・論法には、いくつかの問題があるように思っている。
まず、一つ目。
この言い方は、おそらく「(ほぼ)同一のものA、Bがあった場合に、Aを批判する者はBも批判しなければならない」ことを前提としている。
これはもう価値判断の話かもしれないが、私は、この前提には同意しない。
仮にこれが国家による取り扱いの話だとしたら、国家が不平等な取り扱いをするのは問題だろう。
これに対し、個人の場合、同一のもののうち、一方を批判して他方を批判しない、というのは自由ではないか。
(自由とか言い出したら矛盾や誤りを含めて何を言おうが自由なんだけど、論理的な誤りがないということ。)
一方を否定し、他方を肯定するのはダブスタとの批判を免れないだろうが、他方に対して言及しないのはそう問題がないように思える。
私の立場からすると、AとBがほぼ同一なことを前提に、「Aを批判するなら、Bは肯定しないんだよね?」という問いかけなら許容できる。
逆に上記の前提を肯定するとすると、例えば、ある殺人者を批判した人は、およそあらゆる殺人者を逐一批判しなければならない、ということになるような気がするが、それで良いのだろうか?
二つ目の問題は、AとBについて、批判されるべき事情が(ほぼ)同一か、という問題である。
これは個別のA、Bごとの判断になるが、「Aを批判するならBも批判しろ」といわれているとき、この同一性があやしいように感じることが多い。
そうすると、AとBがどのように違うのか、という点に議論がシフトしていき、本題である「Aは批判されるべきか」という話がどっかに行ってしまうことが多いように思える。
例えば、三億円事件の犯人を批判してる人がいたとして、「じゃあジャンバルジャンも批判するんだな?」とか「カリオストロのルパン3世も批判するんだな?」と言うような。
場合によっては、AとBの違いが議論されることで、隠れた前提や差別意識が明らかになったりすることもあるのかもしれないが、ほとんどみたことはない。
ヒト◯が自分のブログでコインチェックを紹介する記事を書いて、それにかみついた記事に、
「個人がアフィリエイトで儲かる時代」の終焉<script src="https://b.st-hatena.com/js/comment-widget.js" charset="utf-8" async></script>さらっと個人的恨みを入れててワロタ そんなもん自己責任だろ。2018/06/01 09:49
というブクマがあり、それに星が二つもついているのを見て、頭にきている。
知っての通り先日の知財高裁で、著作権を侵害したツイートのリツイートもまた、著作権侵害に当たる、という判例が出ている。
ツイッターへの画像の投稿やそのツイートのリツイート行為についての著作権等の侵害について、平成28年9月15日の東京地裁の判決をご紹介しましたが、このたび、その控訴審判決が知財高裁から出されました。
そりゃ、商品をサイトで紹介したアフィリエイターに法的責任があるのかどうかは、判例がないのでわからない。裁判をしてみなければわからないだろう。
俺も、ヒト◯の記事を読んで、面白そうだと思って、コインチェック社に口座を開いて、そして損をした。
コインチェック社は犯人とグダグダくだらないメールのやりとりをして思わず信用して添付ファイルを開いてしまったバカ社員のいるバカ会社で、ネムを購入した人間以外の口座停止の損害には一切補償しないクソ会社だったわけだ。
仮想通貨も、「どんな取引をしたのか履歴を誰でも確認できるので、透明性が高いんですよ!」とか言いながら、580億円も盗まれながらそのうえ犯人の目星すらつかないようなインチキ技術だったわけだろ?
そのうえ、取り返すことすらできない。
現実社会で、580億円ものカネが盗まれながらつかまらないことがあるか?
それに、だ。
カネを盗むような人々は当然反社会性の強い人物であり、彼らに盗まれたままにしておく、責任を問わない、ということは反社会勢力にカネを貢ぐのと一緒じゃないか。
カネを取り返さない、ということは反社会勢力にカネを貢いでいることである、という自覚を、コインチェック社の人々は持っているのだろうか?
仮想通貨を煽った人々は、未熟な技術を煽った結果、自らが反社会勢力の増大に間接的に加担した自覚はあるのだろうか?
しかも裏には北朝鮮や中国が背後にあるんじゃないか、と言われているわけだ。
つまり、仮想通貨に現金を入れた人間は、独裁国家の北朝鮮や天安門事件をなかったことに今もしている中国に、カネを貢いでいる可能性があるわけだ。
どこが夢の技術だ。未来を切り開くだ。何が落合陽一だ。何が『お金2.0』だよ。
未来を潰すな、といいながら、そういう奴らの正体は円天サポーターだったじゃねえか。
こんなことがあったから、CoinHiveを導入した人間が次々に逮捕されてるんだろ。
を免罪符にやらかすのは許しませんよ、だっていざというとき被害額でかすぎだもん。額が大きくなる前に対応しますよ、と警察が考えたのは、コインチェック社の仮想通貨流出事件があったせいですよ。
はやく言えば、仮想通貨のマイニングの件で結婚間近のデザイナーのモロさんを家宅操作させたのは、仮想通貨ブームを煽った人々ですよ。
アフィリエイターには、仮想通貨という概念を広めようとした法的責任はないだろう。
しかし、役所に『どうなりました? がんばってください』とおっしゃった首相夫人以上の責任は、あるのではないだろうか?
車を売ったセールスマンは、メーカーの人間ではない限り、自動車の構造的欠陥に責任はないだろう。
「申し訳ありません」
と謝るだろう? 法的責任がなくても。
ところが、ヒト◯は、ヒト◯の記事を読んで口座を開いて損をした、という記事に対してどう反応したか?
その、なんかごめんな
「その、なんかごめんな」
ですよ。この他人事感。
ヒト◯も、コインチェックの記事を書いたときに、アフィリエイト契約を結んで紹介したからには、アフィリエイト収入を得たんだろう。
その結果、口座を開いて、あの騒動に巻き込まれて、仮想通貨NEMを買っていないのに、仮想通貨が下落するのを横目で見ながら口座取引が停止されたがためにカネを引き出せず、損をした人間が多数いたわけだ。
俺も損をした。
その額、いくらだと思う?
3,000円だよ!
おい、ふざけるなよ。
毎月の食費が30,000円の俺にとって、3000円あればなにができたと思う?
それで、数億円分の夢が買えたわけだ。
もしかしたら、今ごろ数億円の宝くじがあたって世界中を旅行して回っていたかもしれない。
俺と同じように夢を潰えさせられた人々、大勢の大衆が読む可能性のあるブクマ、Twitterのセリフが「なんか、ごめんな」?
ふざけるなよ。
「こんなインチキ企業を紹介して、ネムを購入した人以外の大勢の方に大きな損害を与えてしまって申し訳ありません」
と謝れよ。
三ヶ月くらい謹慎しなさいよ。
アフィリエイターで、イキっている奴らにないのは、この種の誠実さだよ。
紹介した人間が、
と、逃げるんだ。
まるで、お年寄りに金を売って大損をさせたくせに、逃げた豊田商事のセールスマンのように。
ちなみに、豊田商事のセールスマン、その後どうなったか知ってる?
人を騙すノウハウがあり、人を騙すことに躊躇がなくて、昔の仲間同士のつながりがあって、世間から隠れて仕事しなければならないから結束力が高くて、
だから、彼らは裏で繋がりながら大衆をだまくらかす仕事にその後も就いて、のうのうと生きて、青春を謳歌してしまったわけですよ。
他人の責任を問わない、ということは、こういう奴らをのさばらせておく、ということですよ。
配下の選手をそそのかして他大の選手を壊しても、責任はなかったの?
きちんと、ブログやTwitterで、インチキな会社の製品を紹介した責任について謝罪するというのは、当たり前の話じゃないの?
これから、茶のしずく石鹸のような商品が紹介されて大事故が起きても、サイトに紹介記事を書いたアフィリエイターたちは、自分には責任はございませんと頬被りをするつもりだろうか?
きちんとサイトで、申し訳ございませんと謝ることすらしないのだろうか?
データも何もなく思い込みと偏見で書いていく。あと、興味ない人にはどうでもいい話だろうから、パチとスロの区別もつけない。というか、パチとスロの合算を考えて感覚でランキングにする。どれだけシリーズ化されてるかとか、客付きはどうだったのかとか、そういうのの感覚。
9位 化物語
8位 コードギアス
7位 地獄少女
6位 創世のアクエリオン
5位 マクロスF
4位 魔法少女まどか☆マギカ
3位 バジリスク
2位 ルパン3世
1位 新世紀エヴァンゲリオン
GAROは特撮枠、北斗の拳はパチスロに馴染みすぎてもはやアニメ枠ではない感覚。
多分、地獄少女とバジリスクが意外枠に入ると思われる。地獄少女はホラーパチンコブームにうまく乗っかれたし、バジリスクはスロット機として安定した人気を誇っている。まどマギの人気の高さもやばいレベルだけど、まだ1機種しか出てないということでバジリスクより下にさせてもらった。
エヴァのパチンコブームは説明するまでもないレベルかと。ルパン3世は一昨年あたりに出た消されたルパンという機種が大ヒットしてパチ屋の定番と化した感。
ちなみに下に行くほど甲乙つけがたい感じで、異論のある人も多いかと。トラバでの説教お待ちしております。
以下、パチスロ化されたけどパチンコ屋ではあまり流行らなかった有名アニメ。無名アニメでパチスロ化されて流行んなかったのは山ほど。