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2024-07-25

覚えておきたい見越し入道の対処

夏になると危険なのが見越し入道です。見上げ入道、伸び上り、高坊主、など地域によって様々な名前で呼ばれることがあります

いずれも入道(和服ハゲのこと)の姿をしており、夏の路地コンビニなどに不意に現れ人間を驚かせます

それだけなら、別にいいのですが、見越し入道は人間に見られると大きくなるという性質があり、見続けるうちにどんどんと巨大化します。

なんと、大きいものでは300mを超える高さになると言われています。すごいですね。

しかも大きくなるだけでなく、最後には自分を見つめる人間を頭からばくっと食べてしまます

大事家族自分自身を食べられないように、夏は充分に見越し入道に気を付ける必要があります

それでは見越し入道の対処法にはどのようなものがあるでしょうか。

それについては現在調査中です。新たな情報がわかり次第、追記いたします。

この情報は役にたちましたでしょうか。

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2020-07-12

「〇〇男」って妖怪あんまりいないんじゃないか

ポテサラじじいってなんか妖怪っぽい響きだなと思ってたところ、ふと思いついたんだが、〇〇男って妖怪あんまりいない気がする。

女、じじい、ばばあ、小僧はいるじゃんね? 濡れ女、子泣き爺砂かけ婆豆腐小僧

男ってあんまり思いつかないんだよな。ネズミ男は水木先生キャラクターとして創作したものだし。

老人、女、あと子供ってのが、近世? あたりで得体の知れない気味の悪さ、うっとうしさ、ケガレみたいなもの代表させられがちだったりとか?

もしかして怪談って娯楽がわりと若者中年の男の楽しみで、自然自分たちに近い属性は異物化されにくかったのか。

あるいは、若い男それ自体がそれなりに明確にデンジャーな存在で、いちいち妖怪に転生させる必要がなかったのか…

そんなことをポテサラ騒動で思ったりしました。

 
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