昨日の帰り道のこと。
仕事が終わって、ちょっと気だるい気持ちでいつもの道を歩いていた。
もうすっかり日が暮れていて、最近は日が沈むのが早くなったよなぁなんて考えながら、閑静な住宅街をぼーっと歩いていたんだ。
そしたら、ふと向こうの方から人の気配がして、なんとなく視線をそっちに向けた。
で、その瞬間、私は完全に動けなくなった。
「え、ちょっと待って、今見間違えたかな?」と自分の目を疑った。
普通の歩幅で堂々と歩いてくるのは、40歳を超えたぐらいのおじさん。
その人がどんどんこっちに近づいてくる。でも、服を着ていない。いやいやいや、そんなわけないでしょ?と心の中で叫びつつ、パニック状態でしばらくその場に立ち尽くしていた。
体が石みたいに硬くなっちゃって、どうすればいいのか分からないまま、その全裸おじさんを凝視してた。
頭の中はもう混乱しっぱなし。全裸のおじさんなんてそんな存在、本当にいるの?って思ってドキドキしてた。
あの瞬間、私は現実感を失ったような気がした。
おじさんは、まるで何事もなかったかのように私の横を通り過ぎていった。
私の存在なんて完全に無視して、ただの通りすがりの普通の人みたいに。
それがまた怖かった。おじさんはどこから来て、どこに行こうとしていたんだろう?
誰もいない暗い住宅街で、あの謎の全裸おじさんが通り過ぎた後、私の心臓はバクバクして、冷や汗が背中をつたっていた。
その晩は、家に帰っても全然眠れなかった。
お布団に入って目をつむっても、あのおじさんの姿が頭にこびりついて離れない。
窓の外でガサッと音がするたびに「まさか、また全裸おじさんが...?」って思っちゃって、余計に怖くなる。
でも、不思議なことに、怖さと同時に何かドキドキするような興奮も感じてたんだ。
まるで都市伝説が現実のものとなって、私だけがその「非日常」をちょっとだけ体験したみたいな感覚。
実際あの全裸おじさんを見た後から、なんとなく世の中の見方が変わった気がする。
もしかして、世の中にはまだ知らないことがたくさんあるんじゃないか?っていう風に。
全裸オジサンが実在するなら、ドラゴンとか、ラピュタなんかも、もしかしたらどこかに存在してるんじゃないか?ってそう思えるようになった。
通報したの?
俺やん
積み上げたものブッ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない裸(ら)と恥で 乾いた癖を潤せ あの頃の僕らはきっと 全裸で中年だった ポリスを呼ぶのは誰だ?
なんか見覚えのある歌詞だな なんだっけ
全裸中年
お前男だろ 女だったらただただ恐怖しかない ワクワクなんて欠片もしねーよ
本当の話なら今日中にちゃんと通報してください。次の被害者を出さないために。 こういうのは常習だし、ターゲットの女子供が多い時間帯に出る。朝の登校時間か、帰宅の午後2時頃〜...
責めるのやめれ
ブコメでポジティブとか想像力がーとか言ってるのわけわからん。性加害、性被害だろうに。 面白がって終わって次の被害者が多数出てもまだ笑えるのか。他人事だからか。 性被害にあ...
ただ裸で歩いてるおっさんを見ただけなのに性被害にあったと決めつけてるの草
これは良い増田文学
こうやって認知度を高め市民権を得たい 何も武器を持って無いことが保証される 我々安心安全なおじさん
気付くと私も全裸で路地を歩いていた。 みんなも来ればいいのに。
このクソ暑い中服なんて着てられるかいね
それは幻覚です 病院へ行きましょう
まあネカマの釣りだろうけど、通報しろ さもなくばお前も加害者だ
靴は履いてた?
昔はよく見たもんだよ全裸オジサン。 うちで飼ってもいい?って親に聞いたけどダメって言われたなあ…
井沢も今頃は神谷さんに返して来なさいと叱られてるんだろうか 自分が全裸おじさんになってるんだろうか
懐かしいな。言われてみれば稲中にそんなんいたような…