はてなキーワード: 刑事課とは
私は関東郊外の住宅街にて信用金庫勤務の父親とパートの母親の間に次男として生まれた。
兄と姉がいる。
平凡な家庭で幸福に育ち、両親にも兄や姉にも不満はない。それどころか家族には感謝してるし今でも大切な存在である。
それでも昔から家庭に鬱陶しさを感じ根無草な人間に憧れていた。
一仕事を終えた後にバーで時間を過ごし、帰る場所もないのに夜の都会に消えて行く。
未来を案じてくれたり、身体を心配してくれたりする肉親はいない。
そんな人生に憧れていた。
私の家庭は門限だってうるさくなかったし、四六時中勉強しろあれしろと口うるさく言われる家庭でもなかった。彼女や将来についてあれこれと口を出されたり詮索されることもなかった。大学時代から一人暮らしをさせてもらった。
それでも家族、親戚、親しい友人、地元の近所の人たちなど自分にとっての「根のようなもの」に煩わしさを感じる時がある。
社会からのはみ出しものになる度胸もなかった私は大学卒業し警察官となった。
警察学校を卒業し地域課へ配属。休みも惜しまず空いた時間には署の刑事課の手伝いや下働きをして刑事課へ。
しかし、既にわかっていたことだが、優秀な日本の警察における刑事というものは杉下右京や銭形のようなハードボイルドな存在ではなく、先代たちに築き上げられた流れに沿って捜査を進め、情報を集め、書類を作成し、機械的に被疑者を拘束し送検する作業員であった。
バーで過ごす時間などなく、怪しげな路地裏を歩くこともなく、場当たり的な張り込みもなく、ほとんどの時間を署内での書類作成に費やしていた。
給料もよかったし、同期や先輩、後輩との人間関係もよかったが拘束時間に悩み結局退職。
年齢制限ギリギリで地元自治体の公務員試験を受け、現在は地元で彼女と同棲しつつ役所勤め生活を送っている。
幸福で充実した日常を送っているが、ふとした瞬間にやはり自分を囲む人や関係や縁に対して煩わしさを感じる。
だからと言って根無草にはなれない。
彼らのような人間は現代日本にはいないし、彼らのような生き方は現代日本ではできないのだろう。
根無草な人生への憧れや根に対する煩わしさを感じた時、私は繁華街のバーに行って一人でオールドパーをロックで数杯飲んで過ごしたり、首都高までドライブに出かけ「ルパン三世のテーマ’89」、TM NETWORKの「Get Wild」、Vaundyの「トドメの一撃」を流したりしている。
根無草に憧れた凡人の自分語りでした。
携帯に非通知で着信があり、ピンと来て面白半分で出てみた。出オチだけど、特殊詐欺の電話だった。
あるマネーロンダリング容疑者を捜査しており、押収した物品からあなたのキャッシュカードが見つかった。盗まれた事ある?容疑者と面識ある?聞きたいことがあるから今から大阪来れる?
(吹き出しながら)行きません、と回答
名前(これは合ってた
容疑者名(まったく知らん
住所(これもだいぶ古い
口座情報が出て来た以上、古かろうがあなたもマネーロンダリング加担者として捜査対象。起訴される可能性あるよ!さて、大阪に来る気になった?!
(またもや吹き出しながら)どうぞ、捜査なさってください。行きません。
これで仮に大阪行ったら怖いおにいさん出てくるのかな?割と演技下手くそだったけど、少しでも後ろめたいことがある人や、無知な老人は行ってしまう人もいるのかな?と思った。
今日日、非通知着信の時点でアウトな気がするけど。
危うく死にかけた(場合によっては殺されかけた)のに誰からもまともな対応してもらえなかったので書きました。
通報時に声が通話音聞こえてるのでもうわかる人は部屋番号から名前までわかっている可能性高いので。
物干し竿が持ち去られたので加筆しました。
電話来ました。
前々からマンションの治安が悪く、これまで騒音で警察に通報したことが3回程度ありました。
また、通報したことを共用部の管理会社であるアパマンプロパティに伝えたり、
他にも無許可で留めてある自転車が駐輪場から撤去されない件についてクレームを入れています。
電話をしても
が逃げ口上で何もしてくれませんでしたが。
ちなみに今回の争点である駐輪場とベランダは共用部で、どちらも個別の物件のオーナーの所有物件に含まれない場所になります。
アパマンプロパティよりウチではなく、プレストサービスに電話しろと言われ、請負の下部組織であるプレストサービスにも同様の連絡をしたこともあります。
また、物件の修繕などで大家に連絡しても話が通じてないことが何度かあり
共用部の話は大家の責任範囲ではないとわかっていたので今回までの通報は報告していませんでした。
昨日(8/7)に騒音がするからという理由で壁をガンガン叩いてきていたのでお隣を通報しています。
その他にも、複数回、騒音・タバコなどで別の部屋でも通報などしており、危ないなと思ったので、警察に通報(8/8)。
そして今日、外出しようと1階外の駐輪場部分に出て歩いていたところ
ガン!という音がなってはっと真上を見上げると駐輪場トタン屋根に物干し竿が刺さっていました。
待っている間に管理者であるアパマンプロパティに電話しました。
警察の方に変わった際も
と発言。
ア「個人情報なので何も言えない。警察からの書類が必要。」と回答されたそうです。
と言うと
ア「18時で対応は終わっている。今は何もできない。後日対応。」
とのこと。
と返答。
その後、警察の方に変わった際も
と発言。
外出前に落ちてきたこと。
眼の前で落ちてきたこと。
入居以後、トラブルが続いていること。
住所、氏名、連絡先、職業などを伝えました。
警「刑事課を呼ぶことになった」
私「刺さっている物干し竿を証拠物件として保全する様にお願いしたい」
私「証拠隠滅があった場合(物干しがなくなった場合どうすべきか?}
刑「通報も何もしなくて良い」
私「誰が持ち去ったか分かるのか?」
刑「無くなったら証拠隠滅で」
私「通報しないのになくなったタイミングは完全に分かるのか?」
刑「我々は関知しない」
刑「危険があったことは認知しているしちゃんと捜査は行うので大丈夫だ」
刑「どうぞ」
その後
刑「大家に連絡しろ。危ない!死にかけた!など言ってみたらどうか」
と言われたので大家に連絡。
大家連絡後、警察が後にマンション掲示の電話番号にかけた際の話を聞かされる。
外出中で電話が通じにくい、もともと物件自体が電波が入りにくいのでかけ直したり
掛け直すので待ってほしいなどの対応を受けました。
私「共用部の管理会社であるプレストサービスに大家から電話してほしい」
私「本来、プレストなどの電話窓口は大家からのものであると言われている」
大「307のベランダに落ちてきたならともかく、うちには一切の責任がないし電話する気もない」
大「構いませんよ。好きにやってください」
と返答。
外を見てみるとトタン屋根から物干し竿とその破片が消えている。
急いで警察署に問い合わせをしたところ
刑「無くなったという話はこちらでは把握していない。プレストサービスからの連絡もない」
刑「一件だけ聞き込みができなかった箇所があったのでその住所宛に手紙は入れておいた」
刑「他の住所は物干し竿があったので問題なし」(正直、立ち入りしたとしてもこれで問題なしなのかどうかはわからないですよね…)
物干し竿をプレストサービスが回収、処分(もしくは保管)したのか犯人が持ち去った(証拠隠滅した)のかは現在のところ不明。
もちろんと言って良いのか、プレストサービスからの連絡はこちらにもありません…。
対応見てもガタガタでやはり悪評が立ってる会社だなとは感じてしまいます。
刑「捜査してますが対応してくれない家が一件だけあり、進捗がありません」
私「物干しはプレストサービスが片付けたんですか?私から問い合わせはしてないですけど」
刑「電話しましたがプレストサービスは片付けもしてないし、現場にも来てないそうです」
私「そうなんですね(証拠隠滅されとるやんけ・プレストサービス仕事しろ!!!)」
私(もう何でもいいわ)
対応は丁寧になってきたけど仕事のやり方には口出しされたくないし聞き入れないタイプなんだな…。
結局、危惧していた証拠隠滅は起こっているし、この後犯人が写っているかもしれない駐輪場の防犯カメラに当たるかどうかも不明。
やっぱり単純な事故で済ませようとしているとしか思えない。暴行罪で立件する気はゼロと見える。
携帯に着信。
刑「物干し竿、物件管理者(プレストサービス?)が片付けて保管してたみたいです。まだ出てきてないところあるので引き続き捜査します」
私「わかりました」
見つかったらしい。証拠隠滅じゃなくて良かった。
プレストサービスがアパマンに買収されました。 | 投資をして自由に働こう(個人ブログ)
APAMAN子会社がプレストサービスの株式を取得|M&Aキャピタルパートナーズ
分譲賃貸は住むな。
アパマンプロパティ・プレストサービスは物件の管理能力・対応能力がない。
誰からも無事でしたか…?良かった!などの言葉ももらえず愕然としました。
警察官ネコババ事件(けいさつかんネコババじけん)は、1988年に大阪府堺南警察署(現在の南堺警察署)槙塚台派出所[1]の巡査が拾得物の現金15万円を着服(ネコババ)した事件である。
堺南署は、身内の不祥事を隠蔽するため、現金を届けた妊婦に着服のぬれぎぬを着せ、組織ぐるみで犯人に仕立てあげようとした。
経緯
1988年2月6日午前11時40分ごろ、大阪府堺市のスーパー経営者の妻は、店内に落ちていた15万円入りの封筒を、近くの大阪府堺南警察署(以下「堺南署」)槙塚台派出所に届け出た。派出所には巡査が一人いたので、15万円入りの封筒を拾ったことを告げると、巡査は「その封筒なら紛失届が出ている」と言い、封筒を受けとった。この時、巡査は主婦の名前をメモに書いただけで、遺失物法に基づき作成が義務の「拾得物件預り書」を渡さなかった。主婦は不審に思ったが、深くは追及せず帰宅した。届け出た現金15万円は遺失物扱いとならずそのまま着服(ネコババ)されることとなる。
それから3日が経っても、警察から落とし主に封筒を渡したとの連絡が来なかったので、主婦は不審に思い、堺南署に確認の電話をかけた。しかし、署員は「そんな封筒は受理していない」と答えた。この時点で、現金が何者かによって着服された事実が明らかになり、偽警官による詐取の可能性を捜査する一方、主婦も事情聴取を受けることとなった。主婦を聴取した刑事課員は、「シロ」と判断し、上司に報告した。
主婦が無実であれば、必然的に派出所の勤務者が着服したことになるため、堺南署幹部の間で大きな問題となった。部下の不祥事の発覚を恐れた幹部らは、主婦を犯人に仕立て上げ、事実を隠蔽するという方針を固めた。署長の指示の下、8人もの捜査員で専従捜査班が編成され、着々と捜査が進んでいった。捜査班は、いるはずのない証人や、存在するはずのない物的証拠を次々と「発見」していった[2]。
同時に、捜査班は主婦の取調べを執拗(しつよう)に行った。主婦は妊娠中であり、取調べには細心の注意が必要であったにもかかわらず、警察官はありもしない罪の自白を厳しく迫った。主婦はノイローゼに陥るなど、精神的に極めて深刻な状態にまで追い詰められた。
一向にして主婦から(存在しない)自白を引き出せない取り調べ状況にしびれを切らした堺南署は、主婦の逮捕に踏み切ることを決定、大阪地方裁判所に逮捕状を請求しようとするも、主婦のかかりつけの産科医の猛反対や、証拠不十分による逮捕に関して大阪地方検察庁堺支部からの疑念(主婦が着服したのならば、わざわざ警察に連絡することが全く矛盾している点)があり、結局この請求は却下された。
この頃、読売新聞の記者がこの事件を耳にした。記者は事件の詳しい経緯を取材し、社会面に大きく特集記事を掲載した。この時点でようやく堺南署が何をしているか把握した大阪府警察は、事件を堺南署から、横領など知能犯事件を担当する本部の捜査第二課に移管させ、改めて捜査を始めた。
そして3月25日、再捜査の結果をもとに、本部が巡査の着服を認めたため、主婦の冤罪(えんざい)は晴れることとなった。
大阪府警は、再捜査後の記者会見においてもなお隠蔽する姿勢を見せ、「無関係の市民を容疑者と誤認し…」と事実と異なる発表をしたが、即座に記者たちから猛烈な抗議の声が上がり、「誤認」という言葉を取り消した。記者会見実施の翌日の報道では「誤認ならぬ、『確信』」としたものもあった。また、明らかに無実と知っていながら、逮捕状を請求したことに対しては「(警察関係者による)逮捕監禁未遂ではないのか?」との声も寄せられた。
しょこたんのニュースみて思い出してしまった。(以下一部記憶が曖昧)
出張で2泊ほど家を空けて帰宅したら入ってすぐの目立つところに置手紙があって、「おじゃましました」的なメッセージが書いてあった。
驚いて部屋を見回すと、うちは食卓の椅子が折りたたみなのだが、畳んでおいたはずなのに広がっている。しかも、立ち上がって席を離れたまま椅子を机に戻さなかったような位置になっている(これがものすごく印象的だった。丁寧に置手紙するくらいなら椅子も直せよ!)
ビビりすぎてその日はそのまま踵を返して外に出て外泊し、翌日はふつうに出勤。
事実を深刻に受け止めるのが怖すぎて会社で「なんか家に不法侵入されたっぽいんですけど」と笑い話として話したら上司が「いや警察行きなさいよ」と帰らせてくれた(しかも出勤扱いにしてくれた。慈愛。)。
そして自宅の最寄の警察署で「すいませえ~ん……家に不法侵入されたっぽいんですけどお~……受付どこですかねえ~……?」とマヌケな質問をかましたらすぐちっちゃな会議室みたいなとこに通されて刑事課の二人が登場(服装覚えてないけど刑事っぽくもないしお巡りさんぽくもなかった印象がある)。先輩後輩ってかんじのコンビで「刑事ドラマじゃ~ん」と思いました。
いろいろ質問されたあと、1時間後に自宅に再集合となった。現実逃避で近所で一番うまい飯屋にいった。自宅で指紋取ったり写真撮ったり(リコーの防水耐衝撃コンデジだった)なんだりした末、鑑識的なことをするために一応置手紙も回収された。
刑事はかなり早い段階でストーカー被害と断定していたが、自分にストーカーがいるということが考えられなさすぎたので、「愉快犯じゃなかろうか」とか「実は誰かが留守中に家をアジトにしていて、利用し終わったから手紙を残してみたんじゃないか(なんか留守中の家を渡り歩いて暮らす女の子の漫画あったよね?)」「空き巣で入ったけど何もないから腹いせに謎を残したのでは」とかいろいろ提案してみたんだけどぜんぶ刑事に却下された。
「もともとストーカーをしていて、気づいてもらいたくなってやったんだと思う」と。こうした細かい事件に大量に対応しているのだろう二人には妙な説得力があった。
そして二人は、前科がなければ指紋も照合できないし、仮に前科があって捕まえられたとて刑務所に入れられるような罪でもない。刺激すると逆上して刺されたりしかねないから関わらないほうがいい。結局引っ越すしかない。という、要するに警察にできることは何もないということを伝えてきたのだが、反感も抱かず自然と納得させられてしまった。もうほんと大量にこういう事件に対応してる中でその諭し方が醸成されたのだろうな。警察まじ乙。
その後もちろん誰の指紋かがわかることもなく、しばらくたって置手紙は返却された。薬品に漬けたりしたのかカピカピになっていた。
ストーカーは二人の刑事が慣れっこになって対応テクを磨けるくらいの頻度で起きてるんだし、そりゃしょこたんに大量のストーカーがいても全然不思議じゃない。自分の目に入ってこないってだけでこの町にもたくさんのヤベーやつが眠ってんだろうな。こえーー。鍵確認してこよ。
ちょっ 「刑事課」の「刑」の漢字を「形」と間違え、「詐欺」の「詐」の字はごんべんしか書けないって、わからなかったらその場で調べればいい、調べ方を知っていればいいっていう「ゆとり教育」の極地だね
90代の男性が詐欺の被害に気づき通報、特殊詐欺グループの男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは昭島市の無職、坪井勇斗容疑者(21)で、今月7日、警察官を装い府中市の90代の男性宅を訪れ、キャッシュカード5枚をだまし取った疑いが持たれています。
坪井容疑者は「刑事課の特殊詐欺防犯係」と名乗っていましたが、男性が連絡先を紙に書いてほしいと伝えると、「刑事課」の「刑」の漢字を「形」と間違え、「詐欺」の「詐」の字はごんべんしか書けず、男性が不審に思い通報したということです。
https://youtu.be/YPKbduWZf7o (9分31秒)
これで出来事はわかるのでこれを見ましょう。bogosorterとMzrapidが、女子高生(bogosorterに対して執拗に求婚しておりなりふり構わず行動していた、法には触れてない)に対し自分の尊厳が損なわれたと脅迫を繰り返しており、女子高生は車からおろしてほしいと何度も言っている。途中からスマホを奪われ配信が切れる。
証拠の録画を持って最寄りの警察署の刑事課に行きましょう。本名などはググると出てきます。刑事課に行くことが重要です。bogosorterらの行動は雑に控えめに考えても身体の自由をしっかり拘束しており、法という一線を越えています。女子高生の行動などとはレベルが違い、覚書などこの前では効力を持ちません。
追加で暇だったら東大側にも申し立てするといいかもしれませんコンプライアンス相談窓口は関係者のみですがまあこのようなものもあります
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/rules/b08_01.html
cf: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/twwatch/1550670143/19
何にも心当たりのない私は「え」と硬直。
この時はやってしまった側だとなぜか思い込み、一瞬で将来の心配をしていた。
何か心当たりはありますか?と言われても、帰省前に部屋は片付けたし、通帳や現金なんかも無くなっていなかった。
それ以外の貴重品もない。
特にありません、とちょっと震えてきた声で答えると、逮捕された犯人の供述による盗難品を教えてくれた。
鍵は2枚あり、1枚は携帯しているので、予備の方を盗まれたらしい。
ていうかプリクラなんて年に一度撮るかどうかだし、どこまで部屋を漁ったんだお前は。
とりあえず犯人は捕まっているし、盗難品も回収されているようなので良かったんだけども。
寝てる時に入られてたら嫌だなとか、変な想像が止まらなくなってしまったり、帰省から戻るのが怖くなってしまったりと副次的なあれこれが煩わしい。
引っ越し案件なんだろうけど、3月に卒業なのでどうしたもんか。
夕飯食べてすぐ寝て、SNSで友達に話聞いてもらったらかなり落ち着いてきたので書き込みしてみた。
地方だからと油断していた部分もかなりあったので(洗濯干しっぱなし、鍵かけ忘れ)これからは本当に気をつけよう。
みんなちゃんと戸締りしてね。
警察に被害届を出そうとしたとき、私は北海道にいたので、北海道警苫小牧署に行った。
そこでは、事件が起こった場所で被害届を出すのがよいから、横浜に行く機会があったらそのときに警察に行くのがよいと言われた。
その旨を、現場の管轄である神奈川県警戸部署に相談してみると、やはりこちらに来る機会に来署してくださいとのことだったので、
戸部署で話をすると、それでは被害届を受けるので明後日また来てくださいとなった。
なので2日後にまた行くと、女性警察官から、被害届は受けられない、ただ話を聞きたいだけだと聞いている、被害届を出したら加害者が怒ってあなたに何かするかもしれない、同じ女性としてあなたを危険な目に遭う可能性にさらすことは出来ない、という話をされた。さらには、どうして時間が経ってから来るのだと言われた。(そのことについては事前に戸部署に相談しており、こうなっているのに。)
北海道に戻った私は、再び苫小牧署に行き、こういう被害届を出したいと言われたら苫小牧署ならどういう対応をしますか?ということを質問した。
そういった場合にはこういう捜査をするだろう、という説明を苫小牧署の警察官から受けた。
父から、警察に不満があれば監察に申し立てるとよいと聞いたので、
戸部署ではじめに対応してくれた警察官と2日後に会った女性警察官とでは話が違ったこと、
苫小牧署ではこういう相談があればどういう捜査をするという話をしているのに戸部署では被害届を受けつけてくれなかったこと、事件に遭った場所によって捜査に格差があってよいのか、
手紙が届いたであろう頃に、戸部署に電話をしてみると、電話を取った人からして、ああはいはい、と話をわかっている感じであった。
そして、私の事件を刑事課の(企業でいうと)部長クラスと思われる人が担当することとなった。
監察の力ってすごい!
ところで、私は、例えば「医師は全員女性なので安心」のような、女性の相談を受けるスタッフが女性なので安心だという世の中の謳い文句に安心を感じたことがない。
戸部署の女性警察官のように、「同じ女性として」という文句が「私も我慢しているのだからあんたも我慢しろ」という風に使われることがあるからだ。
たいていの事件には加害者の復讐の可能性というのは伴うのではないか。そうした場合、被害者は泣き寝入るしかないと警察はいうのか。
被害届を出すかどうかは私が決めることではないのか。同じ女性だからといってそれをさせてもらえないのであれば、私とあなたは別の人間であるということの尊重のうえで相手の状況を慮ってくれる男性警察官が担当となってくれた方がいい。
事件を捜査してもらえることとなって、2か月に1回くらいの頻度で戸部署に呼ばれた。
その頃には北海道から埼玉に引っ越していたのだが、平日の昼間に片道2時間近くかけて警察まで行かなくてはいけないのはなかなか大変であった。
その個室に入るときは、携帯電話をドアのポケットに入れなくてはならなかった。”いつもは悪い人を取り調べる部屋だから、外に連絡して打ち合わせることができないように”という説明を聞いた。
たいてい冷たいお茶を出してくれた。個室の壁のペンキはひび割れていた。警察の建物ってたいてい老朽化している。お金がないからあまり捜査をしたくないのかもしれない。でもだからといって私が人権侵害行為を受けたことを泣き寝入ることはしたくない。
車で被害の現場まで行き、ここですと指さしているポーズで写真を撮られることもあった。「おお、それっぽいことをしてる」と思った。
被害届は刑事が作成してくれるのだが、被害者の喋り口調で作るものになっているようだ。加害者と被害者にニックネームがあれば、その名前が使われる。例えば、「みちょぱ」と「らぶりん」がニックネームであればそれが被害届のなかで使われる。こういった種類の事件のテンプレートなのだろうか、「ときには優しいこともあって、そういうところが好きでした」なんていう文言も入る。つまり「みちょぱはらぶりんの、ときには優しいところが好きでした」という文面が出来上がる。それを刑事に読み上げられて、恥ずかしくってしかたがなかったのだが、こういうものなのかと思い「はい、それでいいです…」と言っておいた。
加害者の人権は守られている。例え立件されても、起訴されたとしても、特殊な権限のある人がそれを調べない限り、そうなったことは知られない。
そう考えると、道を歩いている人も、実は殺人犯なのかもしれない。あの男の人は親切に道を教えてくれたけれど、家では妻や恋人を殴っているのかもしれない。そんな考えが頭をよぎった。
現場に関するものが少しトラウマとなっていた。「横浜」の文字を見ると嫌な感じが湧き上がってきた。加害者がよく着ていたような白いTシャツを着た男の人を見ると、恐怖感が湧いてきた。
私が警察に被害を届けることを知人に話したら、その知人が加害者にそのことを告げるということが起こり、ショックを受けた。
加害者が「女性は1人の人間としてではコンテンツとしてみていて、必要がなくなったら他のコンテンツに乗り換える」と語っていたことがあり、その話をまた別の知人男性にすると、その知人男性も「男はみんなそうしたいと思っているところがある」と言って、そのことにショックを受けた。
ネットなんかで「女性はちょっとしたことでもすぐDVと騒ぐから」と書かれているのも見かけると、私の言っていることもそう思われるのだろうか、信じてもらえないのだろうか、と思った。
そんなことがあり、警察にも通っていたりで、精神的負荷がすごかったのだが、それで精神的に不安定になったら、”メンタルが不安定な人”ということで、私の言うことの信憑性が低くなるのではないか、と思い、周りに支えの無さを感じていた。
そんなときに、10年ぶりに会った後輩に、これまでにあったことを打ち明けると、
「僕はあなたの言うことを信じますよ。だってあなた、苦しんでいるじゃないですか。」と言ってくれて、こころが救われた。
私が警察に被害を届けようとしていることを知人が加害者に告げたことも、女性をコンテンツ扱いする発言も、「ひどい」と言ってくれた。ようやく、私がおかしいと思っていたことを「おかしい」と言ってくれる人が現れて、私はほんとうに救われた。
警察の捜査の進みはほんとうに緩慢で、1年くらいかかったと思う。
ようやっと書類送検ということになった。
警察で立件された時点で、前歴となり、その記録は警察や自治体に永久に残るらしい。
この時点で時効が迫っていたので、内容証明郵便を加害者宛てに送った。こうすることで時効が半年延びる。
その間に弁護士を探した。
親切にしてくれる弁護士もいたけれど、証拠が少ないということで引き受けてもらえなかったりした。
嫌な思いもした。被害に遭ったことについて私が馬鹿だと言う弁護士もいた。
私はDV被害者の当事者会に出たりして勉強したが、DV被害者というのはみんな自分が馬鹿だと思っているんです。そう思っているから、なかなか外に打ち明けられなかったするんです。それなのにそんなことを言う弁護士がいるなんて。
そもそも、人を疑って警戒しながら生きているのが賢くて、人を信じると馬鹿と言われる社会なんて。
実は、警察では証拠不十分で立件できなかった加害事実について(数種類の加害行為があり、証拠が揃っているものだけが立件された)、加害者が検察での供述の中で加害事実を認める発言をしていることを、私は検察官から聞いていたのだ。
裁判となれば、その供述調書の開示を求めることができるかもしれない、と弁護士は言った。開示されたら、それが重要な証拠となる。
そして裁判が始まった。
東京地方裁判所は大きなビルの中に部屋(法廷)がたくさんあって、廊下の壁は明るい色に塗られ、大きな病院や学校みたいだった。
地階に食堂があるので、ここは「裁判に勝つ」ということでカツ丼を食べようとしたのが、カツ丼はメニューに無かったのでざるそばを食べた。
裁判官は頭に黒い帽子をのせてポンチョのような黒い服を着ており、「あれは昔はシルクだったけど今は合成繊維になった」と弁護士が教えてくれた。
ハンカチくらいは持ち込んでもよいと聞いたので、すごく緊張したからハンドタオルをぎゅっと握りしめて法廷に立った。
述べる前には、ドラマとかであるように、嘘はつきませんってことを宣言しなくてはならなかった。その文言は、プリントされたものが前に置かれていたので、それを読んだ。
ここでも結局、私が馬鹿だということを匂わせることを言われる。
いくら、DV被害者には特殊な心理状態があるという研究があっても、DV被害者の当事者団体が訴えても、それはなんにもならない。
私は「はい」か「いいえ」しか答えられない。私を侮辱するようなことを言われても、反論しようとすると裁判官から制される。
この後しばらく、私は加害者側の弁護士の喋り口調がフラッシュバックすることがあり、精神的な危機を感じた。
弁護士の喋った内容ではなく、息遣いのようなもののフラッシュバックがあった。
これまで警察や検察に行ったり裁判を起こしたりして、かなり精神的に負荷を感じることがあったけれど、これが一番ひどかった。なるほどこれがセカンドレイプってやつかと思った。数週間したらおさまったのでよかったのだが。
私の弁護士が裁判の中で、検察庁に加害者の供述調書の開示を求めてくれたのだが、
和解ってやつになった。
警察に被害を届けたり裁判を起こすときに、どうして警察に行くの?どうして裁判をするの?と言う人たちがいた。どうしてそういう質問がなされるのか私にはわからなかった。
泥棒に入られたら警察に行くのと同じことだと思った。カバオくんを泣かせたバイキンマンは、アンパンマンにやっつけられる。幼稚なのかもしれないが、世界はそういうものだと思っているので、私には泣き寝入るという選択肢は無かった。けれど、泥棒に入られても警察に行かない人もいるのかもしれない。
「得られるものに対して自身へのダメージが大き過ぎる」と忠告してくれた人もいた。
(確かに、負荷は大きくて、円形脱毛症になりかなり派手にハゲをこさえた。裁判が終わって1年近く経つ現在もまだ完治していない。)
そう考えて泣き寝入る人たちはたくさんいるのだろう。けれど私はそんな例を増やしたくはなかったし、このままあったことを無かったことにされたくなかった。
暴力的に自分の意にそぐわない状況に置かれるという体験は、私の自己効力感とか自信を失わせるものであった。
むかしの私は将来に希望を持っていて活動的であったが、被害に遭った後は、何かをしようと思っても、自信がが持てずに力が入らないのだ。
警察に行ったり裁判をすることは、暴力的に意にそぐわない状況を受動させられたことを、自分で動くという能動に変えることであった。
だから私は、やれるだけのことをやってよかったと思っている。
多くの人にこの現実を知ってもらえただけで、匿名でも公表して良かったと思います。
もし自分の身近な人間が性被害に遭ったときのために知っておきたい
恋人は通報を渋ることを怒ってしまい、萎縮した私は「1人で出歩くときは十分気をつけます」と自分の危機管理不足を謝りました。
実はこの件が起こる数ヶ月前に、都内ターミナル駅付近のトイレにて襲われ、男性器を口に突っ込まれるを被害を受けていました。
性被害を2度も受けたことに、恋人自身も怒りや無力感を味わったのだと思います。
それから被害にあってしまったのは、自分のせいだと反省し続けました。
関係性にもよると思いますが、隣にそっといてくれるだけ、自分の味方であると宣言してくれるだけで、何よりも心強いです。
また、「辛かったね」「言ってくれてありがとう」といった共感してくれる言葉が欲しかったのだと思います。
心身共に男性の方です。
性同一性障害の人間が自分の性自認と同じ性別を好きになることは、数年前まで
性的少数者の中でも仲間はずれにされてきたこと、一般的に混乱を招いてしまうため
女子高生と男子高生の制服を両方着て、電車通学をしていましたが、両方とも痴漢にあいました。
合わせれば片手では足りない回数です。
また、幼少期(当時は女児)に、公衆トイレでいたずらされたこともあります。
性被害は一種類で決められるものではない、それだけではないのが現実です。
嘘だと思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、嘘だったら良かったです。
どうか、多くの人に知って頂けたらと思います。
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辺りはあまり人気がなく、何となく帰り道で歩いていた矢先だった。
そのまま個室に追いやられ、脅された。
「黙ってれば殺さない」
自分よりも背が高く、とても抵抗出来る力は持ち合わせていなかった。
男性ホルモンの投与をしていれば女性よりも体は筋肉質になると言われているが、
日頃から鍛えているわけではなかったので、圧倒的に負けた。
大声を出すということが思いつかないくらいには、パニックだった。
人間、びっくりすると力も声も出なくなる。
体を触られ、股間に手が伸びた時点で、体が女性だということがバレた。
「お前女なのか」
男は私を男だと思って、襲ったようだった。
そんな希望的観測は、一瞬にして砕け散った。
「妊娠させてやる」
「女で生まれてきたくせに」
たくさんの罵詈雑言が降っていたが、私の防衛本能のせいか途中から聞こえなくなった。
ただ、屈辱的だった。
男性器を口に無理やり入れられた。
殴られるような衝撃と不快感が一気に襲ってきた。
男はいつのまにかいなくなっており、私は何とか家に帰ったようだった。
多少は受け止めて慰めてくれるかと思っていたが、恋人は怒りのあまりそれどころではなかった。
話したのは失敗したと思った。この件は自分の心にそっと閉じ込めておこうと思った。
しかし、自分の性別をカミングアウトすること、事の顛末を事細かく警察に話さなければならないことは、警察へ行くのを躊躇う要素になった。
先日、以前からかかっていた精神科の主治医が私の様子を察してくれ、話を聞いてくれた。
「警察にとっては、あなたのような被害があると知るだけでも情報になります」
声変わりをしているため、電話をかけた時点で男性だという認識で話が進んだが
根掘り葉掘り聞かれ、状況を喋っている途中で自分の性別を話すことになり、声が震えた。
名前や住所を聞かれたが、伏せた。
更に戸惑った声が聞こえた。
「大丈夫です」
自分のセクシャリティを名前とともに公表することは、簡単に譲れることではなかった。
電話を切り、一気に体の力が抜けて、震えた。
その日の夜は恋人と会って抱きしめてもらったが、何も言われなかった。
ただ寝る前に、「頑張ったな」と言われて頭を撫でられ、初めて泣いた。
何も言わずに怖い顔をしていた恋人は、加害者に対する怒りに震えながらも、それを私にぶつけることをせず
ただ冷静にじっと我慢し、現実を受け入れることに徹していたのかもしれないと、ふと思った。
もう泣くのも、この件で悲しむのも、この日で終わりにしようと思った。
女性の方も、男性の方も、私のような性別の方も、そうでない方も
性被害に遭い、声を上げられない方は、たくさんいるのかもしれません。
必ずしも声を上げることが正解ではないと思います。
得られるものが、失うものよりも必ず大きいとは言えないからです。
なおざりな捜査が誤認逮捕招く 徳島・チケット詐欺 徳島新聞社
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15051847245614.html
事態が急転したのは女性がチケットを実際に郵送したことを証明する「特定記録郵便物等差出票」を、自ら見つけてからだった。女性は捜査で見つけられなかった差出票を自力で探し出し、釈放5日後に地検に提供。県警が差出票を探した郵便局は愛知県内の1局だけで、女性はその隣の局で見つけたという。
署幹部を含めた捜査員のネットに関する知識の乏しさも、誤認逮捕につながった。刑事課が単独で捜査を担当し、サイバー犯罪に詳しい捜査員のいる生活安全課や県警本部との連携はなかった。西岡署長は「証拠収集の工夫が足りなかった」とミスを認め、「今回の事案を重く受け止め、再発防止に努める」と神妙に話した。
長い勾留が自白強要のためではなく、被疑者による証拠隠滅を防ぐためだとすると、その間の捜査は一体何をやっていたのか。
釈放後に本人が自力で探し出した「差出票」も、その後の捜査で真犯人に至った証拠も勾留期間中の捜査では見つけていない。
捜査に着手した昨年9月から誤認逮捕の今年5月までの捜査も含めて、ナマケモノかアルバトロスのフレンズかな。
サイバー犯罪というとウイルスとかハッキングとかの話になりがちだが、ネット利用の拡大・一般化で通常の犯罪についても
アカウント情報やIPアドレスを警察が開示命令で基礎的証拠に利用するのはごく当然と考えていたけれども。
今後は全国の警察でネットに詳しい部署や県警本部の協力を得るようになるといいですね。
その上でIPアドレスだけでは決定的な証拠にならないという遠隔操作事件の教訓も踏まえてくれれば幸甚。
業界団体公式のチケットリセールサイト「チケトレ」オープンの5月に合わせてチケット詐欺を捕まえようという警察の
5月から6月上旬の期間指定で「チケット詐欺」をググって出てきた逮捕ニュース。
「チケット詐欺 daterange:2017-05-01..2017-06-13」
警察 | 事件発生 | 被疑者逮捕 | 被疑者 | 公演 | 概要 |
徳島県警三好署 | 2016年8月 | 2017年5月 | 愛知女性21 | 関ジャニ∞ | 誤認逮捕19日間勾留 |
奈良県警G署 | 2016年12月 | 2017年5月 | 東京女性19 | ねこ男子 | 濡れ衣任意事情聴取のみ |
【類似事案なり損ね】 | |||||
A)滋賀県警米原署 | 2016年6月 | 2017年4月(再) | 大阪女性24 | 人気グループ | 詐欺を疑った被害男性から返金を求められ、同様の譲渡話を持ち掛けた別の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金 |
【チケット詐欺】 | |||||
B)警視庁少年事件課 | 2016年11月 | 2017年5月 | 神奈川女性18 | 嵐 | 「(同様の詐欺被害にあった際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」 |
C)警視庁渋谷署 | 2016年2月 | 2017年5月 | 埼玉女性18 | Sexy Zone | 「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」 |
愛知県警蒲郡署 | 2017年1月 | 2017年5月 | 京都女性18 | ジャニーズWEST | この記事は有料会員限定です。 |
京都府警宇治署 | 2015年7月 | 2017年5月 | 鹿児島男性49 | 関ジャニ∞ | 掲示板サイトを通じて知り合った |
愛知県警中村署 | 2017年3月 | 2017年5月 | 住所不定男性34 | NEWS | 直接会って代金だけ受取り住基カードコピー見せて信用させた |
【チケット転売】 | |||||
兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課 | 2017年2月 | 2017年6月 | 和歌山男性43 | サカナクション | 有料FCチケット転売が販売会社に対する詐欺容疑だとして |
警視庁生活安全特別捜査隊 | 2016年6月(9月) | 2017年5月 | 東京男性23 | EXILE | 昨年9月のダフ行為で扱われていた大量のチケットを6月に購入した都迷惑行為防止条例違反、「自分が良い席で見たかったので大量に買った」と否認 |
京都府警 | 2016年8月~10月 | 2017年6月 | 東京男性43 | 嵐・関ジャニ∞など | 転売のため他人名義でFC入会チケット購入、電子計算機使用詐欺の疑い |
5月ありきで5月の報道を調べたからいろんな発生時期の事件が5月に逮捕されててアレレー、となるけども。
宇治署の2年前なんかの事件もあるし、仮にキャンペーンがあったとしても、5月までは寝かせておいて5月に合わせて
一斉に逮捕しろ、というものではなく、チケット転売が話題になってるのを機に積んである案件を片付けましょうや、
という声掛け程度ですかね。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170419000165
女は詐欺を疑った男性から返金を求められると、同様の譲渡話を持ち掛けた米原市の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金したように見せかけていたという。
B)嵐のチケット転売詐欺で少女逮捕 過去に同様の被害に遭い…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/13/kiji/20170613s00041000104000c.html
チケットを巡り同様の被害に遭ったといい「(その際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」と容疑を認めている。
C)セクゾン公演チケットで詐欺…18少女を逮捕「遊ぶ金欲しさだった」
http://www.sanspo.com/geino/news/20170529/tro17052919130009-n1.html
「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」と容疑を認めている。
https://twitter.com/akihirosato1975/status/907554074412716037
https://gist.github.com/shunirr/2bd6a5a00b966e1e534b443790c68eda
「予期せぬ形でチケット詐欺に巻き込まれて東京から奈良まで行った」めりぴょんさん 13weekslater_ep
宅配ボックスを使っている人は誤配の可能性があるイベントが起きた場合、履歴確認機能を使うといいですよ?(宅配ボックスの仕様によります)
どうしたほうがいいんでしょうね?
誤配率は下げて欲しいので、ヤマト運輸のサイトに誤配の状況とか常に乗せてもらうよう要望だけ出しておこうかとは考えています。