はてなキーワード: 大手とは
でも他の人よりそんなにしんどくないからまだマシな方なのかもしれない。ルイボスティーはそんな上等のじゃなくて全然普通にマーケットで売っているお得用50パック入りとかインディーズの大手じゃないのをそういうのを使っていてお得に飲みたい派でたくさん使って作りたいのもあるからそんなのでも楽しめれば良いのよ暑くなるから水分補給もしっかりとってこれから思うわ。リプトンのも見つけたら試してみようかしら。よい1日を
話の流れはこんな感じ。
クレジット会社はポルノサイトから撤退を 権利団体など要請 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52585694
BBCは活動家など10人による共同書簡を入手。書簡はポルトサイトについて、「性暴力や近親相姦、人種差別などを面白いものとして見せて」おり、児童性的虐待や人身売買を題材としたコンテンツを配信していると指摘している。
これに対し、大手ポルノサイト「Pornhub」は、「この書簡の内容は間違っているだけでなく、意図的に誤解を招いている」としている。
米VISA、児童ポルノ収益化を支援する意図があった...米裁判所が認定|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/08/visa-1_1.php
当時14歳だった女性が性的動画の掲載被害を訴えている裁判で、米地方裁判所は7月29日、決済手段を提供している米VISA社には児童ポルノから収益を得ることを「支援する意図があった」との判断を示した。
本裁判は、大手ポルノ動画サイトのPornhubに無断で性的動画を掲載された米女性が原告となっている。サイト運営元のカナダのマインドギーク社を訴訟し、また、同サイトに支払い手段を提供していたとしてVISA社の責任を追求していた。
そのプラットフォーム独自のレーベル(たとえば、めちゃコミックオリジナルのようなもの)であれば、どんなにマイナーなサイトでも大手にはなくてそこでしか配給されていない漫画というのは考えられますが、そのような場合を除外したとして、たとえるならbookliveやシーモアになくてコミックフェスタとかよむるんとかにだけ或る漫画があるというようなことはあるのでしょうか?
マイナーなプラットフォームにある漫画はそこ専用のレーベルでさえなければ大手にも当然あるが、大手にはあってマイナーなところでは配給されていないということもあると思っています。なのでプラットフォームオリジナルのレーベルさえチェックすれば、それ以外については大手サイトを見れば、電子化されている商業漫画については、極力二度手間になることも省けつつ漏れなくチェックできるはずという考えのもとで漫画を漁っております。
しかし、あえて大手と契約せずマイナーなプラットフォームとだけ配給契約する意義はわかりませんが、かりにそのようなことがありえるまたは実例として既に知られているならやり方を変えなければなりません。
業界最大手で、未だに検索で上位に出てくるようなまとめブログで男叩きしといて何ほざいてんだ。
なお、こいつら、昔は、自分たちこそ、そのまとめブログを引き合いに出して、「萌え豚による腐女子差別がー!」とか喚いてたわけだが。
んで、実際にこいつらが被害を受けたっていう記事を見ると、ほとんどこいつらみたいな奴らが「萌え豚がー!」とか連呼してるだけっていう。
それを指摘してお前らに男オタ叩きさせたいだけじゃんって言うと、こういう風に、いきなり
「まとめブログを引き合いに出すな!」
チー牛連呼してる業界最大手まとめブログとかで、萌え豚とか美少女動物園とか調べれば一発で分かることなのに、都合よく歴史修正とかほざくなよ
そういうサイトは、まず間違いなく、ホモアニメや腐女子の話題でも、一見叩いて釣るタイトルでも、実際に中身読むと男オタ叩きしかしてないからな
前
https://anond.hatelabo.jp/20240502193039
この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。
就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイトは巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。
リクナビとかあるじゃん。あれで友達とかにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身の分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観で仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。
当時は、LINEとかTwitterが一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便で就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。
本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃から【TOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。
受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプの学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。
人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。
その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。
これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動で通用しないはずがない。祇園や木屋町などの飲み屋街、東本願寺や渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!
※そんなふうに考えた時期が俺にもありました。
そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内の企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。
あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。
いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌の大学職員給料ランキングでは、慶應や関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記の趣旨ではない)。
大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。
あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日の部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。
考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職を視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。
まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOB・OGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。
けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。
就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。
二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。
その組は、男子と女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。
その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。
最後にレポートの仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっと静かにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。
と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。
当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかいう次元ではない。消失している。全然わからない。
なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である。
余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。
根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉や教育に強い大学はそうなのだろうか?
就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。
うちの大学の卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分は高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。
当時は社会学部で政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。
ほかのゼミと交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだから、レベルが高い人は一定数存在しているのだ。
社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分が入学する数年前に総合商社の内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売の仕事に明け暮れていたらしい。
単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学の学園祭ではパヒュームのダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。
学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値の名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴と現在の地位に相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。
アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分も同意見である。どんな中学・高校・大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。
どんな瞬間だって、自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているか。それが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。
就職活動の話に戻るけど……就職活動の面接で問われる内容(志望動機、自己分析、自己アピール、就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。
就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材(会社の方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。
若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。
「自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」
就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人に関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。
経済社会でバリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなたが大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事は副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。
将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界や会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい。
結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。
大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元の会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。
当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。
両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダールの小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。
両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。
この年度の終わり頃、卒業間近だったか。大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。
「ん。どこどこ?」
「ほら、ここや。この会社」
「ああ、それマンコやろ」
「……」
「女の一般事務職だって。総合職ちゃうし。こんな掲載は詐欺に近い」
俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。
こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである。増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。
次
草津関連の一部ファミニストの謝ったら死ぬ病の元になってるのは過剰な被害者意識と自身の加害性への無自覚さだと思うんだよね
一般的に女性というのが男性よりも社会的に不利益を被ってることを否定する気はまったくないけど
誰だって1つの属性だけで生きてるわけではなく様々な側面で人は構成されていてある面では自分が加害者であることなんていくらでもあるのに
自分が女性であり不利益を被っている女性の解放ということをアイデンティティにしすぎると自分の被害者である面しか見ることができてないんだろうなって思う人がよくいる
結局そのせいで散々言われている女性の被害者ムーブと自身の加害性の無視・軽視ってところがいろいろな問題の元になってるんだよね
子供産みたくねーんですわと言う話。
(ちょっと追加:自分への言い訳を言語化してみたくなっただけなので結論はタイトルで終わり!読んでくれた人ありがとう)
産むなとは思わないし、産んだ人は凄いしえらいと思う。産まない人はすごくないみたいに言わないでお気持ち勢?いや産むこと自体すごいじゃん。病気で産めないとか金で産めないとかそういう一発デス確率潜り抜けてんだからやっぱ偉いよ。
それはそれ、これはこれというやつで。
産みたくねーんですわね。
①コスパ悪い
経済負担がー言うて育ててる人も山ほどいるし、補助金とか上手く使えというのはそれはそう。
税金として子育ての分持ってかれてるのもまぁ、生物の本願は遺伝子の継続であり、産んでる人を助けるのには賛成だから、まぁ構わない。私が出来ない、したくないことを代わりにしてくれているんだ、税金ぐらい払おうとも。
でもこう、コスパだとかタイパだとか考えて生きてきた私には「それを凌駕する存在」というやつが分からない。
より正確に言うならわかる。なんでゲームしたり娯楽やったり美味いもの食ってんねん、といえばそれらは気持ちってやつがコスパやタイパを凌駕するからだし、博物館とか地震が起きたところにちまちま寄付してるのも何も私にリターンはない。大した額でなし、気分が良い、ぐらいのもんだろう。
ただ、子供ってほら……「気分が良い」程度のパフォーマンスを発揮することすらガチャに見えるんですよね。気分悪くなる方はほぼ確定なのに。
金と手間と生存率を払って気分悪くなるの確定ガチャ……キツいな?
いや、合理的に言ったらかなりの確率で気分は良くしてくれるはず。
なんかの論文で見ましたが、妊娠出産時に脳内麻薬がドパドパでるから。頭おかしくならないと命含め全てを子供に捧げようなんて事を人間言い出さない。でもそれ出てても辛い。夜泣きの夜中はまさにゲリラ戦と聞く。
「全くカケラも辛くなかったわー全ての瞬間が幸せ!」とか言う人はマウントレディ(ヒロアカにあらず)か宗教的信念か実家がエグいほど太い(資金だけではなく援助も)か、本当にやべーやつだ。ここでは外れ値として除外したい。
内臓を潰されながらの十月十日ってなんだよ。バグか?まぁ人間としての体が出来上がるギリギリの許容時間でありそれでも未熟に生まれてくることも分かってるけどいや辛ぇーよ。その間も仕事はあるんやぞ。
神話とかではもっと長い妊娠期間があるけどお前らもっとブッダとかを見習って脇の下からポロッと落ちろよ。いきなり生まれてきたら心臓に悪い?それはそう。
生まれつき障害を持ってる事を揶揄したいわけではないが、障害があると人生が大変になる。
自分にもちょっと医者の証明アリのグレーより黒の障害があるから、難易度が上がるのは実感している。今生きて働いてるんで乗り越えられないほどではないが、難易度は上がる。ついでにこれ遺伝するのよね。
人間は遺伝が半分環境が半分、これ論文で見た。まぁ所詮遺伝子の半分はバナナと近似するけど。
何が言いたいかって子供産んだら自分の子供、もう難易度ハードからの出発率が高いんですね。
そこをクリアしてもクソみたいな学校でのイジメやら不登校やら受験戦争やらリアル戦争やらを潜り抜けねばならぬ。なんなら社会も余裕をなくしてブラック気味だ。
いじめられたらやってきた奴を闇討ちして喉元にカッター突きつけて殺す気で漏らすまで脅せ、など現代倫理は許してくれないんですよ。経験則も教えてはいけないこんな世の中(正しい)。多分効果は抜群なんですがここは法治国家です。だから録音機買ってあげようね。
一部訂正しよう。
社会はより良くなってはいる。(闇討ちも倫理的に許されなくなったし)
学校で歴史を学べば分かるだろうが、昔は良かった?それはもーマジで嘘です。脳内で削ぎ落とされた美化された日々って奴。
東京タワーなんて命綱だけで建設してたんだぞ……?エンジニアは淘汰圧で変死しまくってたんだぞ。電車の中でタバコを吸うバカが大手を張ってあるいてたんだぞ。万札振ってタクシー止めてた?逆にタクシーになんでそんな金使わなあかんの?
よかったわけあるかよ。
だいたい今の方がいい。
山積みの死体が僕らの人権を、楽しく生きる環境を整えてくれた。それも誰かが産むとかいう苦行を成し遂げてくれたからであるのだけど。
それはそれとして、自分が人生生きてて「良かった」と総合的に思ってないことも原因の一因であろう。
子供に「良かった」を提供できる気がしない。まぁそんなもん親から提供してもらうもんでもないが、産むのならばキチンと「生きてて良かった」成功率にバフぐらいかけてやりたいものだ。出来る気がしねぇ。
完全に余談だがふた昔前に流行り、聖書の時代とかにもまあだいたい流行っている異世界転生系、小さい頃はいざ知らず今だと全く羨ましくない。衛生状態栄養状態味の質命の危険度民度人権全てが勘弁してほしい。
チートをくれるぐらいなら5年前に戻して10億くれ。5年分の金融情勢ぐらいなら覚えてるから増やすわ。
それかめちゃくちゃ民度が上がって資源問題が片付いた倫理観の高い未来に飛ばしてほしい。珍獣として手厚く保護してくれ。
男ども!一部を除く男ども!ちゃんと家事をやれ!手伝うな!小学生か?その年にもなってはじめてのおつかいか???
家の事で家事だろ?お前の家じゃねーのか?ああん??????家から追い出すぞ!
スーパーでスマホから目を離さず妻の後を歩いてる浮遊霊は成仏しろ。生者なら会話をしろ。犬でもとってこいは覚えるんだぞ???
出産、子育て時に多分この犬使えねーんだろうな、というのが三つ目。
仕事してるもん!じゃぁないんだよ。現代女性はお前と仕事の手取りが変わらねーのに家事も実家交渉もなんなら貴様の貯めた仕事の手伝いもやってんだよ。一人楽をするな。
でもこれは妻側にも問題があるのもわかっている。
躾である。
夫もやればできる子のはずだ。違うと言うならなんでそれと結婚した?早く捨てろ。
手を出したらお手ができるように褒めて叱って叩いて伸ばして躾けるしかない。部下は育てるだろう。夫を育てるのは仕事ではない?何を言っているんだ、仕事より人生の方が大事なのになぜノウハウとリソースをフル活用しないんだ。
だいたい、仕事で新人に指示する時並の指示の出し方をすれば通る。やらない?叱れ。反抗する?躾けろ。躾ができないなら飼うな。
動物がそうなら人間もそう。人間は動物の一種だからね、仕方ないね。
もちろん妻側も躾けられるポイントはあるけれど本当にまずいところは指摘され次第直せばいいだけの話だ。淑女たれ。犬に優雅さで差をつけろ。
人間男性諸君におかれましてはそのままでいてください。自分を人間だと思っている犬はハウスだ。
だが不安になってくるのだ。
気持ちいいだけで親になれる男性に対し、女性は地獄の責苦を味わう。貴様らの腹に冷えピタつけてアイス枕を包帯で巻いてやろうかと思う。あとケツ穴にでっけえサナダムシを飼わせるからな。十月十日だ。短いだろ?
だいたい生理ってなんだよ!月一であんなに体力使うの狂ってるよ!あれがないと感染症になる?それはそう!!!!分かっとるわ!!!お前らも毎月金玉万力で潰されろ!!!!!!
まぁ要するに解像度の違いって奴ですね。
妊娠出産子育てというウルトラデバフの前に、人語を喋る理解のない犬の世話など並行してできるだろうか??
いやーむり。
ないのですよ、自信が。
④仕事
言い方を考えろ?でも事実そうじゃない?
いやそもそも「妊娠出産子育て」自体が悍ましいタスク量を誇り女性の脳を感情的に発達させないとクリアできない身体構造レベルの「仕事」なんですよ。メスどもがヒステリックだぁ?子供のヒステリーの理由を察する為にその部分が進化せざるを得なかったんだよォ!喋れねーんだ赤子はヨォ!!
こっちも合理非合理の世界で生きさせろよォ!赤子は要求を結論から日本語で述べろ!
つまり仕事を二重で同時にやらされてる状態になるわけです。そりゃ「仕事の邪魔」だよ、ふつーやんねーもんそんなイカレた二重タスク。会議の最中に次の仕事の段取りしながら作業して会議も発言して質問に裏で答えるのと違って、物理吐き気だの内臓圧迫だの血液不足だの入るんだぞ!?
まぁなんなら会議して二足の草鞋履きながらそのデッドなバッドステータスを食らって仕事して……おまえそんなの今時ゲームでもやらねーぞ。高難易度クエストか???????何年続くの????
子供は頻繁に熱を出すし保育所は預かってくれないし(そら感染源だから仕方ない)ハーネスつけると人権侵害とか言うしオイオイ昭和前半は子供を椅子に犬のリードみてえに縛り付けてたりザラだよ、畑や自然はヒトカスごときを待ってはくれないんだよ????
長期の仕事とか主要メンバーとして受けられなくなりますしね。人間の旦那さんが幸運にいたとしても、子供の世話1/2でもかなり頻繁に休むことになるよ。
いや仕事をしながら子供によるフルパワーゲリラ戦を受けろとかベトナム戦役の戦訓とかご理解されてないです?アメリカがゴリ押しで負けるレベルなんやぞ?????なんでリモートだと保育所に入らなくなるんですか????畜生め!!
解決策?もう妊娠から人工保育で試験管と未来的シリンダーの中で3歳ぐらいまで育てるしかないんじゃないですかね。無理そうですが。(その設備作れても実験…倫理的にいけそ?無理ぽ)
そしてAI搭載の保育士ロボが一赤子一台で稼働…高そうだな…資源埋蔵量は無限じゃないしその辺考え出すと電池ってかバッテリー用金属すら足んねぇなぁ……
短絡的には男性の給料めっちゃ上げるしかない。まあ、女性の社会進出の機会とか奪われるだろうしそれで③悪化するし間違いなく物価もバカみてえに上がるからこんな単純な解決策ではまずムリ☆
ヒュウ、産みたくねぇなァ。
まぁそもそも授かり物なんで選べないとこもあるんですけど、やっぱどう考えても産みたくねぇなァ。
このバッドステータスを超えるぐらいデスな仕事が来たら産みたくなるかもしれない。やっぱり仕事の邪魔じゃねぇか!!!
税金もう少し払えるようにしごとがんばるね。
GUの靴って数年前は履けたもんじゃなかったが、最近はかなり改善されてる。
これで運動しろとか言われたらさすがに無理だけど、日常で履く分には、まあ。
定番のリアルレザーシリーズとか、本革仕様のスニーカーもでてる。
白のレザースニーカーとか汚れが気になるけど、GU価格ならって感じ。
ただレザー使ってない靴は総じて微妙かな。
キャンバススニーカーとか悪くなかったけど、靴カテゴリは弱いというしかない。
そのキャンバススニーカーだって、あと数千円出せばコンバース買えるって感じだし。
ファストファッション最大手だけあって、靴も豊富で結構いいの出てくる。
トレンドをしっかり押さえたものや、コラボラインもしっかり服好きにアピールしてる感じ。
履き心地は、まあ、ZARAでそういうの気にする人いないでしょ。
でも「ファストファッションブランドが出してる靴」って枠組みで評価すると、値段ちょっと高い。
ラインナップはそれなりにあるし、値段もGUとそう変わらないしで悪くないとは思う。
思うんだけど、店舗が自分の生活圏にないし、あえてここで買うほどのフックがない。
革靴はまあまあだけど、スニーカーは「なんちゃって感」が多少する。
日用品のひとつとして作ってる感じで、スニーカーとかも機能性とコスパ重視ってイメージだった。
でも最近は服飾デザインにも力入れてるって話も聞くので、靴も店舗で実物みたら印象変わるのかも。
日用品ばっかり買ってるからノーマークだったけど、無印良品週間のときにでも見に行ってみよう。
GUですら安すぎだって思うけど、ワークマンの靴は「大丈夫?」ってなる。
近年のワークマンはデザインも頑張ってるって聞くけど、靴に関してはまだまだ。
あの値段で文句言うのもどうかと思うけど、あの値段で靴を売ること自体が間違ってる、とも思う。
あんまり靴ってイメージがなくて、「そりゃあ売ってはいるだろうね」くらいの感覚だった。
でも友人に愛用者がいるんで、気になって店舗を覗いてみたことがある。
結構デザイン凝ったものがあるし、機能性もこだわってるようだ。
友達が気に入ってるのも分かるっちゃあ分かるけど、値段も相応にする。
「らくっション」とか、名称からしてオシャレを気にする人向けに売ってないってのはわかる。
スニーカーは正直ビミョー。
キリがないし、書くの飽きてきたからまとめていう。
「あのブランドのあのモデルが好きなんだけど、ちょっと個性も欲しいんだよね~」ってニーズを満たしてくれる。
ただ個人的には公式ショップで定番のを買った方がスマートだと思う。
そもそもセレオリって価格帯も品質も微妙なラインなもんで、ピンキリというしかない。
結局、それなりの価格出すなら相応のブランドを候補に挙げる人が多いから、セレオリの靴に言及する人自体が少ない。
完全な余談だけど、「セレオリ」って要はプライベートブランド(PB)だよね。
東京の家が狭すぎて物を置けない、場所を取る活動ができないというのはその通りだけど
これは解像度が低すぎる。東京住んでたときにろくに外食してなかったんだろうな。
こういうのは支店経済になっていて地方向けの拡販やローカリゼーションが主な業務になり、仕事の中に文化がなくなるんだよね。
文化的で面白い仕事をしようと思ったら都市部に勤めざるを得ない。例外は大学教員とかだけど、狭き門過ぎる。
あとはやっぱり地方に住むなら例えば地元の酒造とか、地域の文化に根差した仕事をしたいよね…。単なるサラリーマンはなあ…。
これはイメージがよく分からんな。うちは都心部に住んでるけど食器たくさんあるしストウブの鍋も複数持ってるぞ。包丁も三徳だけじゃなくペティと牛刀と出刃と柳刃くらいはある。
https://anond.hatelabo.jp/20240430184240
あとスポーツしない&資本主義の最悪の表象(色を変えると欲しくなるとおもってるだろ)と思っている増田です。
ABCマートがなんか最近ハイイメージの別形態出そうとしてるけど、過去の悪行考えれば無理っしょ……
なまじ品質がよくカンファタブル&ストーリーも定評もある&色と形で冒険しない&いい感じに高価いと役がそろってるもんだから、
ここ5年くらい小金持ちオジサンの安定靴になっちゃって何も考えずに履くとまあまあダサい。加水分解でソールが剥がれる。
インスタパンプ。すぐ安売りして履きやすくて配色もバカっぽくて良かったんだけど
どうも親会社Adidasに見放され日本法人が撤退気味らしくて弾幕薄くなってる印象。
インスタパンプ以外もヘンな形の出してて好感はある。
ストーリーが薄い。
20世紀はゼロサムスポーツという合法ギャンブルで人間の精神をハックしてブランディングし、
21世紀は疑似も含むC2C投機という合法ギャンブルで人間の精神をハックした。まあそれはどこも同じなんだけど程度がね。
そこまで資本主義まつりに「あえてノる」仕草する気力もないので選択肢に入らない。
良くも悪くもストリートというか、曲がって受容されたのが面白いとおもうけど、最近はそれをブランド側が自覚しちゃって鼻につく。
ヒップホップからのダンスカルチャーはいい面なんだけど、流用されてドンキLDHソフトヤンキーとか
ローテクだけど履き心地はそんなに悪くなくて革モノは長く履ける。
基本おしゃれ女性が履く用でしょ、という固定観念があるのであまり目に入らない。
かつてはサッカーのブランドイメージをいい感じにスニーカーに落としてきたことがあった気がするが。
平成に培われた「asicsとmizunoはダンロップの次にアウト」という固定観念が邪魔する。
リブランディング成功したが、中国人向けインバウンド期に特化しすぎたのか
レトロ風なのにヘンなギラギラがついてる靴という印象になってしまった。
トレイルランブームがあるかのように商社ががんばってて売出中ですね。という印象。
基本アッパーが薄布なのでのっぺりしているところを蛍光色で埋めている。
あのクソダサスキーウエア屋さんがここ数年ハイテク分野で頑張ってる印象。
とはいえクソダサの印象は消えないので全面ロゴとか「これ……かっこいいのか?」となって手が出しづらい。
いい感じの機能の靴をお安く提供してくれる。完全防水ではないけどまあまあ防水とか。
機能靴としては優秀なんだけど、色がビビッド過ぎるとか形が丸すぎるとかで人を選ぶ。
全面的にデザインがトラッドでありつつトンチキでいいひねり方してると思う。
機能は期待してないわりにまあまあ丈夫で好感。
服飾系専門学校生が考えそうな靴。
だけどいかにも高価いんだよな……
よくわからん。ストーリーとか店構えがかっこよさげに思って店に入ると、
どれもウォーキング好きな健康的なオバさまが履いてる靴に見えてくる。
好きになりたいのに熱狂できない。
「『ブランド』というものがあるんだ!」と目覚めた中高生がまず履くものでありつつ、
ちょっと前のノームコアを機に大人のためのリブランディング頑張ってる印象。ユニクロと同じジャンル。
かつてはスケーター文化、パンクス文化とともにユース代表という感じだったのに、
↓本文ここから↓
いま、自分は地方メーカーで工場に勤めているが、ここで恋人を作るのは至難の業。
うちの会社の女は倍率100倍の日大と、と会社の誰かが言っていた。言い得て妙だな、と思う。
社内を見渡してみると、街コンやらマッチングアプリに一生懸命取り組んでいる人がちらほら。
色々とやることが多い20代後半~40歳前後になって、嫁探しに精を出す。馬鹿にする訳ではないが、非常に勿体ないと感じる。
学生時代に恋愛し、社会人になってから結婚するのは受験でいうところの推薦みたいなもの。ゴールが一緒なら苦労は少ない方が良い。
打算の気持ちよりもお互いの好きという感情で付き合い、そのまま結婚する。今振り返って思うと、幸せなことなんじゃないかと思う。
個人的に最も大きな人生の転機だったと思う。現役でギリギリ入れなかった大学をもう一度受けなおし、何とか合格することができた。
Fラン私大と国立大学の差は歴然だ。置かれた環境、周囲の自分に対するイメージ、学費、そして友達の質。
自分という人間であることに何も変わりは無いのにラベルだけが一新されることに最初はとても戸惑った。
だが、一生懸命ついていこうと努力するうちに、自分に貼りついたラベルだけでなく自分自身も変わっていく。
彼女もここでようやく手に入れた。
変わるだけの土壌が国立大にはあった。Fランには無かった。無いわけではなかったかもしれないが、自分には見つけられなかった。
ゴミのような大学に入ってしまった君は一年無駄にしてでも仮面浪人することを強くお勧めする。
修羅の道だが、受からなかったとしても今までと同じ大学生活が続いていくだけ。失うものは無いのでぜひチャレンジして欲しい。
国立大学への進学を機に母親と離れた。それ以来、必要なときだけ友好的にコミュニケーションをとるようにして今に至る。
俺の母親はいわるゆ毒親だった。俺や俺の姉、父、祖父母に対して常に攻撃をしていた。
母は世間知らずだ。農家の長女として育てられ、仕事などほとんど経験しないまま、父と見合いで結婚。
今ならわかるが、母は親としても妻としても無能だった。それが影響してだと思う。自分が小学校に上がるタイミングで家族まるごと祖父母の家で暮らすことになった。
俺は毎日祖母の飯を食べ、祖母の掃除した家で過ごした。今でも祖母は自分のことを可愛がってくれる。自分にとってのおふくろの味は祖母だ。
祖母がパートや家事、農作業を行うなか、母が何をしていたのか、まったく記憶に無い。毎日GYAOで韓国ドラマを寝ながら見ていたような気がする。
たまにアルバイトを始めたと思ったら、半年も経たずに辞めていく。そんなことを繰り返していた。
後は祖母を執拗に苛めていた。そんな母親が俺は大嫌いだった。が、嫌いという感情を出すことすら憚られる何か圧力のようなものを感じてもいた。
母は高卒だった。大学に行けるだけでもありがたいのに、Fランの私立に行くなんてありえない。そんなことを毎日言われた。
そんな折、気づいたら何故か父が家を追い出された。子供がある程度育ち、父が限界を迎えて自分から出て行ったのかも、と今にして思う。
こうして振り返ると母は悪魔のような人だったのだが、今では物理的にも精神的にも距離を置くことができ、心から安堵している。
たとえ血を分けた肉親だろうとクズはクズ。逃げることは何も間違っちゃいないのだと今にして思う。
ちなみに姉は母と一緒に今も住んでいるが、ときどき病んだような連絡が届く。心配だが、今の幸せを壊されたくないので接触は最小限に控えている。
・就職活動に本気で取り組んだ
国立大学とはいえ自分は理学の専攻だったため、就職はそれなりに苦労した。
今までやってきた研究と就職してから行う仕事のマッチング率が低く、ESや面接に落ちることもしばしば。
同期の大半が諦めて適当な地元企業に応募したり、急に公務員に舵を切り出していった。
そんな中、自分はメーカーを中心に滑り止め、中堅、大手と手広く応募し、最終的には第三志望くらいの企業に見事合格した。
就活に理解のある研究室ではなかったため、教授からの目線は冷たかった。
が、研究と並行しながら早め早めにインターンシップやアルバイト、面接対策に精を出し、最後に結果を出した。
いま、自分は30歳くらい。福利厚生、仲間の質、そして年収。大学の同期と比べてもたぶん上位2割には入っている自信がある。
もちろん年収、能力に関しては上を見ればキリがない。自分自身、今の仕事についていけなくなる可能性もある。
でも、いまのうちから貯金や資格取得、勉強など自己啓発は積極的に行っている。年収が下がることになってもたぶん俺は生きていけると思う。
それにしても。
日本だけなのかわからないが、受験にしろ就活にしろ、局所的な努力に対するリスクとリターンが大きすぎる。
今の日本の制度に異を唱えて貴重な時間を無駄にしたり努力を放棄するのではなく、 「やるべきときにやるべきことをやる」というのを念頭に、人生を歩んで欲しい。
・車を持たなかった
これは人や住む場所にもよるが、俺は車を持たないことは可処分時間、可処分所得を大幅に上げる大きな財テクだと捉えている。
維持費もかかるが、なにより運転している時間が無駄。その点電車やバスは目と耳を好きに動かせる。この差は大きい。
車での移動がどうしても必要な場合はレンタカーやタクシーで十分。
それでも移動したい場合、俺は原付を使っている。車に比べたらオモチャみたいな値段だが、もう10年以上の付き合いだ。
丁寧にメンテをしてやれば長持ちし、長距離の移動にも耐えられる。
時々会社の人からはバカにされるが、これに関してはバカにされて笑っていられる奴の勝ちだ。
ちなみに俺の実家は一人一台+トラクターやコンバイン、軽トラを所有する田舎の農家。
当たり前のように生活の中に車があった。
学生時代、当然のように車を親にねだったが、父が買ったのは激安の原付。
超重要。これができないと人生のあらゆる面で苦労することになるので必ず身に付けておくようにしたい。
今回、こうして日記に人生でやってきて良かったことなんてのを書いているが、リアルな人間にこんなマウントに近い自慢話をしたことは1ミリもない。
ここは鋼の精神力で自己を抑えなければならないことを頭で理解している。だから言わない。ネットの世界だけにしてる。
年収、恋愛、学歴、貯金どれもかなり人によってセンシティブな話。
多少、会話の際に滲み出るかもしれないが、あくまで事実として淡々と発言すべき。
間違っても他人と比較した際の差に関する発言や、助言的なことは自発的に言うべきではないのだ。
自分も時々不要な一言で場の雰囲気を悪くすることがある。そうして後悔しても後の祭り。その場の雰囲気や持たれた周囲からの印象はそう簡単には変わらない。
自分が100%正しいと感じても、他人の批評はやめた方が良い。うまく言葉で説明できないのだが、批評の気持ちを持つと人間関係にヒビが入りやすい。そんな気がする。
「○○のためにはっきり俺は言ってやるんだ」と言ってキレのある発言をする奴もいる。
確かに言われた○○の人生には多少プラスになることもある。それは事実としてその通り。
だが○○は助言者に感謝などしない。むしろ感情としてはヘイトだけが残る。
それを覚悟の上で助言をするなら問題ないとは思うが、それなら寄付でもした方がよっぽど建設的なんじゃないかと思う。
もしこういう奴が居たら俺はそいつの発言を3割程度に受け止めるようにしている。
大人になると誰もが自分の保身を優先するようになる、だれも悪いふるまいを注意なんてしてくれなくなる。
自分で意識して、変えていかないといけないんだ(耳が痛い・・・。)
以上。長々と書いてきたが、何か心に残るものがあればこれ幸い。
追記:
初年度納入金(入学金+前期授業料+後期授業料)のうち、入学金+前期の学費は親負担、後期授業料は奨学金から。
それ以外、仮面浪人時代の生活費や受験にかかわる模試だとか受験の費用、国立大合格後の引っ越しなんかも奨学金。
それ以降の大学生活とカネの関係については質問があれば特定されない範囲で答える。
・ミニ四駆好き?
正確には
・有名人や著名人であるのがわかる(作品や場所などでどこでも見かけるような人物だったり、SNSなどのフォロワー数が万単位など)
・露出のありなしを問わず、それなりに良い暮らしをしているのだろうという事
という人に対してまるで興味や関心が持てないんだけど、分かる人いる?
ていうか、その存在を知っていても「別に自分が関わらなくても勝手に金を稼ぐし裕福な暮らしをしてるだろうからどうでもいいな」という無関心さなんだけどさ。
(もちろん度の超えた叩きなどはよくないなとは思うけど、若干の「まあこれも有名税だよな」と思うことはある)
逆に人気がなく生活も厳しいそうなくらい稼いでないか、稼ぐのに必死そうな頑張ってる人に対しての方が興味が湧く。
今どきのサブカルネタでいえば大手のVTuberよりも細々と楽しんで数字が全くついてない個人VTuberの人が気になるみたいなね。
現代の日本を舞台に、主人公である若き女性・藤崎瞳(ひとみ)は、大手企業の社長令嬢として育てられた。彼女は贅沢な生活と名誉を享受しながらも、内なる孤独や欲求不満に苦しんでいた。
ある日、瞳は父親の経営する会社で働くことになり、そこで2人の侍女と出会う。侍女たちは瞳の世話をするために雇われていたが、彼女たちの美しさと艶やかな魅力に瞳は惹かれていく。
侍女たちとの接近によって、瞳は内なる欲望や禁断の快楽を知ることになる。彼女は侍女たちとの関係を深め、日々の生活の中で新たな刺激と愛を見出していく。
物語は、瞳と侍女たちの三角関係や愛の模索、そして社会の偏見や抑圧に直面しながら、彼女たちが自らの本当の幸福を見つけるための旅路を描く。瞳は自らの欲望や愛を追求し、侍女たちとの情熱的な関係の中で成長していく。
2人の侍女との交流を通じて、瞳は社会の枠を超えて本当の自由と幸福を見つけ、自らの運命を切り開いていく。彼女たちとの情熱的な愛と禁断の関係が、瞳の人生に新たな輝きを与えることになる。
でもユーザーが中間者攻撃を使って送信内容が解析してきた場合、彼らの秘密のファイルやチャット履歴などをあなたが傍受しているのがバレちゃいます。
せっかく「E2E暗号化方式を採用しています!へーしゃはあなたのデータにアクセスできません!!😤」などと謳っていても実は別口で傍受してたなんてバレたら終わりですよね。
そこで証明書のピンニング(certificate pinning)を使いましょう。
これはアプリの中に埋め込まれた証明書を使う事で通信の信頼性を確立するもので、これを使うことで中間者攻撃を無効化できます。
銀行取引の保護や、ゲームのチート対策などにも使われている技術です。
GoogleやAppleといった大企業ももちろん色んなところで使っています。
中間者攻撃ができないのでユーザーは「何か送ってるな」程度のことしか分かりませんし、もしユーザーになにか聞かれても「UX向上が目的のアナリティクスなんですけど!でも安心してね!へーしゃはあなたのデータにアクセスできません!😤」としらを切れます。
実際、Amplitudeなどの大手ユーザー解析サービスはアナリティクスデータの送信にこの技術を使っています。
現在、証明書のピンニングは非推奨とされている例が散見されますが、それを捨てるなんてとんでもない!
証明書の有効期限が切れる前にアプリをアップデートしないとデータが送信できなくなる等が理由ですが、こっそり送ってたデータが送れなくなってもUXは何も変わりませんからね。
最大のリスクは内部告発ですが、結局外からは分からないので、「そんな事はやっていません!弊社に恨みを持つ者の悪質なデマです!気になる人の為にアナリティクスをオプトアウト出来るようにしました!良かったね!」などと言って、ユーザーを上手に扱いましょう。
シーモアとかピッコマみたいな下っ端スマホ漫画会社(笑)がよくやる手法ね。大手web漫画みたいに「最新話公開するなら無料で全然良いよなー!」って思ってたけど1話を分割で配信するのは本当にエグいと思った。
1話みたいに話に区切りも付かないし、えーこんな中途半端で1週間待つんですか!?みたいな。あれは本当にヤバい。人は残酷になろうと思えばここまでできるって言う業を感じたわ。
自分は真面目に生きてきた。
本当は専門学校へ通いたかったが、父親の猛反対を受けて四年制大学に仕方なく入った。
(今は大学で良かったと思っている。)
前述した通り、自分は人に優しい。
大学生の時は、じゃんけんで学祭の委員長に選ばれた同級生が泣いているのを見て、可哀想だと思い、自分が代わりに委員長になった。
自分を犠牲にしてでも、他人には楽しく過ごしていてほしいと、大げさではなく思う。
お客様には毎日感謝の言葉をいただける仕事で、とても充実感があったが、安月給に耐えられず3年で退職した。
結婚式の準備は、忙しいパートナーに代わり主に自分が行なった。
月給も悪くなかったが、大手会社特有の空気感に馴染めず1年半で退職した。
その社長のオフィスは、元々住んでいた場所からかなり遠くにあったので引っ越した。
オフィスには、自分の母親の年齢と近い女性が既に働いており、社長とその女性の2名で事業を行なっていた。
1ヶ月でいなくなった。
前提条件と違う、と何度も何度も何度も悩んだ。
(今思えば自己主張が苦手な自分がこんなこと言うなんて、相当だと思った。)
それでも真面目に働いた。
社長の考え方、理想のすがた、事業の未来など全てを理解しようと努力した。
社長は50代。
それでも真面目に働いた。
今までやったことのなかったオフィス事務の作業を1ヶ月で覚えた。
話を分かってくれない客先にも、めげずにメールを返した。
退勤時間が近づいても、「早急に書類作成してくれ」と言われれば、2時間残業した。
本当に全部やった。真面目に働いた。
自分だけでいくつの部署をかけもちしているのかと疑問に思うくらい、全部やった。
仕事の日の朝が起きれなくなった。
仕事中に突然、動悸がするようになった。
気持ち悪くなるまで過食した。
うつ病だった。
うつ病になったのだ。
信じたくなかったが、うつ病と診断される症状9項目のうち8項目に当てはまっていた。
最後の項目、「死にたいと思うか。死ぬ方法を探すか。」は傾向が見られるので△と言われた。
初めの1ヶ月はひたすら死んだように寝た。
食欲も湧かないので、服薬のために食事をするような感じだった。
そして現在、2ヶ月目。
意欲があり、何でも前向きになった。
お出掛けも楽しい。
あまりハイにならないように気を付ければならないと、担当医に言われた。
確かに楽しんだ後は疲れがドッと来る。
どんなに好きで楽しくても、程々にしている。
治療には2年かかると言われているが、自分が自分らしく戻れるのが楽しみで仕方がないので、あまり嫌悪感はない。
早く自分に戻りたい。
最後に。
終わり