はてなキーワード: クレジット会社とは
ちょっとだけ、だけど
スパイファミリーが一時期いきなり過去編やってたの、たぶんウクライナ侵攻はじまったせいだと思うんだけど
スパイファミリーにしても、プリンセス・プリンシパルにしても、東西冷戦終結から30年経過して、
もう関係者不在扱いでファンタジーで遊んでもクレームつかないだろ、っていう感覚で始めたと思うんだよね
なのに東西冷戦復活のようにして絶対悪ロシアが出現してしまった
それまでもロシアはクリミア占領してたり、さんざ悪行やってるだろってのはそうなんだけど、
弄っていいネタかの判断の分かれ目が去年で変わってしまったんだと思う
結果、プーチンがネタ枠からアンタッチャブル枠になったのは興味深かった
プーチンだろうとヒトラー並みの扱いはできないんだ。どんだけヒトラー便利なキャラなんだ、という意味で
一方でイスラエル政権のパレスチナ人ジェノサイドって、日本のそっち方面の対応は何も変わらないんだろうなってのも
今までもずっと見ないフリしかできなかったし、そこは変わらないから、そりゃそうだなと
「キエフの幽霊」みたいな自主製作マンガもアメリカとイスラエルとクレジット会社に怒られるから作られないんだろうなー、と想像つくし
ススキノの首切り事件、女性の方が最初レイプされておまけに動画まで撮られてたって報道がでている。
自分には同棲している彼女がいるんだけれど、その報道見た時に、彼女がボロボロ泣き出した。
どうしたのって聞いても泣くばかりだったんだけれど、少しずつ話してくれて、「自分も殺したかった自分も殺したかった」って言うんだよ。
彼女も俺と付き合う前、性暴行の被害者になってしまっていたことを話してくれた。
もちろん警察に行ったけれど、何回も警察官相手に再現させられてそれでも犯人は捕まえられず、おまけに逮捕したとしても、起訴するまでの被害者の負担の大きさや刑事罰の軽さ(たった数年)伝えられてただただ絶望だけして帰ってきたって。
ずっと負けてたまるかと、仕事も辞めず俺とも出会って付き合ってみたけれど、ずっと辛いままで絶望は消えなくて、でも俺にも事件のことは言えなかった。
それはやっぱり言ってもどうしようもないし、言うことで自分が救われるとも思えなかったからそうだし、俺に汚れてると思われて嫌われるのもずっと怖かったらしい。
でもレイプした相手を家族総出で殺したススキノの事件見て、自分もずっと相手を殺したかったって気持ちに気が付いたら、色々耐えきれなくて言葉に出してしまったらしい。
もちろんそれを行動に移すことはできないけれど、殺したかったって言葉に出来たことに、ありがとうって言うんだよ…。
俺は、この事件の猟奇的な部分だけ見て、怖いなー、位にしか思ってなかったが、レイプ含め性犯罪って被害者を心の底から狂わせてしまうのかもしれないって彼女のおかげで気が付くことができた。
いや、正直に言うと、性犯罪が被害者に対してもたらす凶悪さを知らなかった自分自身に、今実はめちゃくちゃ嫌悪感を感じてる。
だってさ、普通の男が目にするエロコンテンツに、性犯罪ものって普通に多いし。自分だって痴漢ものや盗撮で抜いたこともある。罪悪感なんてほとんど感じたこともなかった。
自分は普通の男だと思ってたけれど、エロと暴力?加害欲?支配欲?がごちゃ混ぜになって、もしかしたら取り返しのつかないとこまで来てるんじゃないかって怖くなった。
人の一生ぶち壊すような行為で抜いてたなんて、自分の過去のオナニーネタ思い出すと吐き気がするようになったし、頭が割れそうに痛くなる。
彼女は、まだたまに夜になると子供みたいにワーワー泣いてる。殺したかったって言葉を言うと安心するみたいで、そのあと寝てる。たまに、死にたかったって呟くこともある。
俺は、まだ自分のことも彼女のこともどうすることもできていない。
これからもずっと一緒にいたいけれど、自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方はまだどうしたらいいかわからない。
でも自分のことをいくら憎んだって、自分は性犯罪を行う側の性別にいるんだってことは変わらない、けど性犯罪にあう女性を減らしていきたいという気持ちはある。
彼女にどうしてかわからないけれど、ごめんって謝りながら、俺に出来ることは無いか聞いたら
「今まで一人で性犯罪防止の活動に賛同してたけれど、もしよければ一緒に読んで、出来ることを一緒にしたい」って。
Change.orgってサイトで不同意性交罪の法律作ることへの署名をするとか、今まで一人でしていたらしい。(俺はこの法律自体のことも知らなかった)
あと、ポルノサイトからクレジット会社や銀行が撤退するよう働きかける海外の動きが、日本に来るようにっていうのが願いらしい。
VISAがpornhubから手を引いたんだよって教えてくれた。
彼女が過去に撮られたかもしれない動画がネットに載っているんじゃないかって考えるたびに、撮る暴力、売る暴力、売る場所を作る暴力、買って楽しむ暴力、全部が怖くて憎くてたまらなくなった。
でもそういう場所で抜いてた自分もいる訳で。あーまた吐きそう。でも吐くだけで済む自分はなんて楽なんだろうな。180cmある男なんて、痴漢もされなきゃレイプもされない妊娠も絶対しないし。
とりあえず、pcolle gcolle palpis とか盗撮動画売買サイトの決済会社(楽天銀行とか大手も普通にいるのな)には、暴力で金を稼ぐの辞めてくれって問い合わせしてみるつもり。
なんも変わらないかもしれないが、なんもしなくてもなんの被害にも合わない加害側の性がするべき贖罪の欠片のつもりでいる。
俺はまだ、加害と暴力と支配とエロの境目の切り離し方がわからない。ただ日本のエロコンテンツは、あまりにもそれがぐちゃぐちゃになってることで成り立ってるのは実感としてわかる。
二次元とリアルは切り離して考えろよっていう意見もあるだろうけれど、でも認知が歪まない保証なんてないし、それに二次元なら動物を虐待して楽しんでいいのかって言ったらそれには大多数の人間は嫌悪感抱くよな。それが女性が対象になると途端にOKになるのは歪んでるよな。まあそれで抜いてた俺も最低なのは今も変わらない。
勧誘「私JACCSカスタマーセンターの○○と申します。増田様でいらっしゃいますか?」
勧誘「お客様にキャンペーンのご案内があるのですが、今お時間よろしいでしょうか?」
私「いいですけど何でしょうか?」
勧誘「先月分のお支払いをリボ払いに変更することができるのですが、いかがなさいますか?」
私「えーっと、それは私に一括して支払う能力がないと、判断されたということですか?」
勧誘(早口で)「あっ、いえっ、そういうわけでは。大変失礼しましたっ。今後とも弊社サービスのご利用をよろしくお願いします失礼致します」(電話を切る)
先月分の請求額は出費がかさんでいつもより多いことは把握しており、そのことをクレジット会社がどう認識しているのか聞きたかっただけなのに、あっさりと電話を切られてしまった。別に、リボ払いの是非について議論をするつもりでもなかったのに。
使う金額が大きい富裕層と、高い金利で貸付ができる低所得者が増えた方がいい。
リボ払いをしないくらいの所得がある中間層がいてもおいしくない。
転売屋がメディアの役割もSNSで担えるような時代であり、棚から無くなったという写真を、自分達のグループが買い占めることで作り出すことができる。
談合をしなくとも、グループの誰かが打った玉がバズり始めたら、その波に乗っかって同じことをすればよい。
夫が隠れて借金をしていた。洗濯物のポケットから支払い明細票が出てきた。読んでも正確な額が分からない。ただ50万円以上は確実だ。急いで夫と連絡を取り「持ってる金融機関のカードを暗証番号とともに全て提出してね」と伝えた。
これまで我が家の家計は完全に別財布だった。昔から家賃光熱費通信費は全て旦那持ち。子供が生まれて私が退職している今は、そこから更に毎月6万円食費雑費としてもらっている。
思えば夫の金遣いには怪しい所があった。DVDや漫画を買うのが好きだし、ゲームにも課金していたようだ。それでも大人なんだから借金なんかするはずないと思ってた。クレジット会社から送られてくるギフトカードを受け取りながら、私は不安になって何度もこう言ってたのだ。「借金ないんだよね?もしあるなら全部私が立て替えるから。リボ払いは怖いんだよ。6万円払えるの?」それに対して夫は「大丈夫、借金なんてしてない」
どうやら夫は大ウソつきうんこ野郎だったようだ。それでも今まで家計を任せきりにしていた負い目もあるから強く責める気はなかった。
帰宅後、カードと暗証番号をもらって、急いでカード会社のホームページから利用明細を確認。何ということでしょう。彼は毎夜ソシャゲに高額の金を突っ込む大脳の溶けた精神病患者だったのです。
1万円の支払いを一晩に3~4回躊躇なく繰り返している。年末年始なんてひどい。12月31日から1月1日にかけてのリボ払いの大盤振る舞い。
借金の額は、100万はありそうだが夫も正確には分からないと言う。私が「自分の借金の額を把握してないの変だよね?何でかな?」と言っても、夫は辛そうに黙っている。だいたい彼は暗証番号を言うときもキレ気味だった。子供か。私より10以上年上だけど精神が成長する機会には恵まれなかったようだ。
翌日、泣き叫ぶ2歳児と眠り込む0歳児を引き連れて、カードの支払窓口に大金を持ち込んだ。手持ちでは足りず、総額で自分の貯金から140万を返済した。私の貯金の半分以上が電脳の海へと溶けていったのである。南無~。
帰宅後、夫の利用明細をCSV形式でダウンロード。2006年からのクレカ利用状況が全て分かった。ゲロを吐きそうになった。
夫が「旅行に行きたいの?お金もったいない」と言うからいつも1~2泊、国内旅行で安く済ませてきた。新婚旅行も国内2泊1万円以下の宿。そのとき彼は一晩に3万円ゲームに突っ込んでいたのだ。 私があるプログラミング言語にはまって講習に行きたいと言ったことがある。「ふた月で15万円?子供も生まれたし色々考えないといけないんじゃない」と夫は言った。そのとき彼は何も生み出さないゲームに一週間で15万円つぎ込んでいた。
彼がゲームに傾倒しているのは知ってたがこれほどのものとは!!衝撃だった。愛する夫が実は前科二犯の幼児性愛者だと判明する衝撃に匹敵。あなた誰?と思った。
返済した日の夜、夫の携帯のロックを解除してもらい、例のゲームを起動する。夫はゲーム内で隊長を称し、チームを率いていた。既に引退を宣言したのか「寂しいです」「リアルが大事ですもんね」「引退なんてもったいない、隠居してみては」など仲間から暖かいメッセージが寄せられている。
最高に笑えるおじさんたちだ。私の金で興じた戦争ごっこはさぞ楽しかったでしょうね。何より何より。などそのほか多種多様な罵詈雑言が私の頭の中トレドの泉のように湧き起こり、紳士的で親しみやすい彼らにひとつひとつご挨拶したい欲求に駆られる。フリック入力が面倒でやめた。代わりにSRやSSRと記された金銀に輝くキャラクター群を売却。50万、100万かけた電子データが意味のない数字の羅列になり果て爽快爽快。
夫は結婚した当初から仕事で行き詰まりを感じていた。脳と心が疲弊し、私の出産を機に閑職へ異動。年収とともに忙しさも減って私は嬉しかったが夫は寂しそうだった。
夫は20代の青春期を、劇団を率いて舞台に捧げた人だった。舞台をやめた後は仕事に打ち込み、ほんのひと時だが部下を持ったこともある。彼は頼りにされ、リーダーだと持て囃されることに飢えていたのかもしれない。ゲームの中で「隊長!」と呼ばれ、人から頼りにされる仕事のできる俺という幻想に大金をつぎ込んでいたのだ。
ゲーム内の紳士的な仲間たちは「リアルが大事ですもんね」と言っていた。彼らは大馬鹿者である。ゲームとリアルは綺麗に分けられていて、それぞれ別の世界だとでも思っているのか。この世は常にリアルしかない。心をすり減らしながら労働し、液晶画面の絵や文字を変えるのに金をつぎこみ、その金を得るためにまた心をすり減らす。その醜悪な構図はどこまでもリアルだ。なぜ分からない。大脳が溶けてる。
ダウンロードしたCSVを元に計算すると、この3年間、ゲームだけで170万(利息含)つぎ込んでいた。夫もそれを見て塩らしい態度になり、今は私が彼の全個人情報を把握するのに協力的だ。今朝は甲斐甲斐しく子供のおむつを替えていた。すぐそばにある子供のかわいい顔に気づき、しばらくは我が子と「隊長と隊員ごっこ」に興じるようだ。
私も今までの生き方を改めよう。それまで私もひと月に電子書籍で1万円をTL官能小説に浪費したことがあったし人のことはとやかく言えない。今まで買っていた漫画を買うのもやめるし、小説も電子書籍ももう買わないよと約束した。代わりにあなたも買い物は今後しないでと言った。私にとって、何も買わないことは苦ではない。だが彼はどうか。今まで息をするようにキャッシングしていた人間が突然変わることなんてできるのか。不安で仕方がない。
私の実家はそこそこ金があるし、住んでる家は実家の持家だし、切り捨てる決定権は私にある。再びゲームに金をつぎ込めば離婚してやろうかな。液晶の画面がうつしだす「隊長!隊長!」という文字列にかじりつきながらせいぜい一人でうっとりしてればいい。4~5年保育労働をさせて使い潰したら捨ててやると隣で赤ん坊をあやす夫に笑いかけながら考える。そんなひどいことを考えつくぐらい私は怒っていた。 あっでも離婚しませーん(^^)いえーい。
タイミングを外しているような気もしますが、PCデポの契約の話を書きます。
始めに断っておきますと、私はPCデポの関係者ではなく、ステークホルダーでもなく、取引先でもなく、顧客でもありません。100%完全な部外者です。社会正義や弱者救済といったお題目はなく、100%の好奇心でPCデポ問題を見ています。外部から分かる範囲で理解し、この文章を書いています。
PCデポが炎上して云々、とうのは改めて説明するまでもない話だと思います。昨年の大炎上から1年と4ヵ月経ちました。しかし、未だに「PCデポの契約を解約しようとしたら高額な解約金を請求された」という話がちらほら見られます。
PCデポを批判する言葉には枚挙がありませんが、「契約の内容はどうなっているのか」ということに踏み込んだ人はあまりいないのではないかと思います(調査不足でしたらすみません)。
契約の内容が分からないのにどうやって批判するんだ、というのが私のスタンスですが、どうやら「分からないこと」を論拠に批判するのが流行っているようです。
そこで、何かしらの一助となればいいと思い、私なりの解釈を紹介したいと思います。私もただの野次馬の一人ですので、正しいとは限りませんのでそこはご了承下さい。
また、この文章はあくまで契約に関する解説を試みるものであり、誰かを批判するために書いたものではありません。そのためPCデポを批判するトーンは極めて弱くなっています。当然思う所は色々ありますが、それを混ぜると趣旨がぼやけるので今回は省いています。
まずは、簡単にPCデポトラブルの源泉である、「プレミアムサービス」にまつわる話をおさらいしましょう。
「サービス一体型商品」はIR文書等に出てくる名称で、お店のホームページなどでは出てこないかと思います。言葉の通り、機器の販売とサービスを一体化した商品です(余談ですが、「商品」という言葉は対象が物でなくても使います)。
これは非常に重要な概念で、PCデポの契約がよく分からなくなる原因の一つでもあります。契約上、「サービス一体型商品」とは物理的な製品なのか、それともサービスなのか。これも後ほど解説します。
「サービス一体型商品」には大きく分けて2種類あります。主にパソコンを対象とした「プレミアムサービス」+「デバイス追加オプション」と、スマートフォンを対象とした「JUST PRICE FON」です。名称は違いますが、基本的に同じものと考えて差し支えないと思います。
「プレミアムサービス」とは、要するにサポートサービスの定期契約です。契約時に登録した機器について、分からないことがあればPCデポスタッフに相談できるというサービスです。1台プラン、5台プラン、10台プランなど対象機器の台数を増やすプランがあります(他にも増える内容がありますが、ここでは置いておきます)。
3年契約が基本です。
複数台のプランの場合は契約時に2台目以降の機器を登録する必要はなく、後で追加する形で登録できる仕組みです。そのため、1台しか機器を持っていないのに10台プランを契約した、という大炎上の主因となる現象が生まれました。
「デバイス追加オプション」とは、「プレミアムサービス」のオプションプランです。単体での契約はできません。契約時に指定した機器を頭金なしで受け取れます。プレミアムサービスに追加する形での月額料金が設定されています。
「プレミアムサービス」では既に所有している機器、または新規で購入した機器を登録します。一方「デバイス追加オプション」では、機器をリストから選び、新規に購入(?)してそれを登録するという形になります。「デバイス追加オプション」では機器の代金は支払いません。代わりに「デバイス追加オプション」の月額料金が「プレミアムサービス」の月額料金に追加されます。
このオプションの肝となるのが、「機器の代金を支払わない」ということです。PCデポは「デバイス追加オプション」の料金を機器の代金だとは一切言っていません(少なくとも契約上は)。契約は、「この月額料金を払うとこの機器が使える」です。ここも注意が必要です。
「プレミアムサービス」の契約時に、「iPadを無料で使える」というようなセールスを受ける場合があるようです。実はこれも「デバイス追加オプション」の一種です(便宜的にそう扱いますが、PCデポ内部でどう分類されているかは分かりません)。
「JUST PRICE FON」は、スマートフォン、格安SIM、「プレミアムサービス」のセットです。セット内容に格安SIMが入るのが特徴です。2年プラン、3年プランがあり、3年プランの方が長い代わりに少し安く設定されています。
「JUST PRICE FON」については、料金設定が高いため商品としての魅力に乏しいということ以外に特段問題はないかと思います。
さて、PCデポ問題と言えば解約金なので、これについても少し触れておきます。
PCデポの契約の特徴は、高額な解約金にあります。PCデポ問題≒解約問題となる主な原因はこれです。一部の契約にはトラップまで仕込んであり、お客さんが憤怒するのも無理ない部分もあります。
これは「解約金」であり、「違約金」ではありません。言葉遊びと思われるかもしれませんが、満期での解約でも発生する場合があるため、違約金と捉えるのは正確ではありません。満期での解約なら追加の料金は発生しないのが一般的ですので、誤解が加速します。
あらゆる場合に解約金が発生するわけではありません。例えば、「プレミアムサービス」だけの契約や「JUST PRICE FON」であれば、満期のタイミングに解約すれば解約金は発生しません。
発生するのは「デバイス追加オプション」の解約時です。金額は契約内容によって異なり、「iPad無料」などは満期時なら無料になるケースが多いようです。一方で、高額なMacなどは基本的に数万円の解約金が設定されています。手元にある資料では、84ヶ月目の金額まで記載されています。ものすごく変な感じがしますが、「そういう契約」なのであり、「デバイス追加オプション」は解約時に解約金が発生するのが基本設計であるとしか言いようがありません。
この解約金ですが、「デバイス追加オプション」で受け取った機器を「譲渡」すると免除される仕組みがあります(付属品が全てそろっており、完全に動作し、大きなキズがない状態、という条件が付いていますが)。
原則的に解約金は発生する、ただし「機器を譲渡した場合、これを免除する」という特約が設けてあるイメージかと思います。
「解約時に返却を迫られる」という風に捉えられることが多い仕組みですが、解約金を払うのが本来の契約で、「譲渡」はオプションであると言えます。
「JUST PRICE FON」については問題ないと書きましたが、こちらは一度満期を迎えると解約金がゼロになります。それ以降は復活しません。「デバイス追加オプション」と比べればかなり健全です。ただし、中途解約は許さないと言わんばかりの高額な解約金が設定されています。お勧めはしません。
ここまでは契約書等に直接記載されていたりして読み取れる内容ですが、ここからは私なりの解釈を入れ、少し踏み込んだ解説をします。
クラウドストレージやセキュリティなど、単体で完結するサービスについては特に問題はないかと思いますので、ここでは「プレミアムサポート」+「デバイス追加オプション」について扱います。
この契約は、「機器のゼロ円販売」と「3年間のサポート契約」がセットになったものです。私はそう解釈しています。
「デバイス追加オプション」では機器の代金は請求されませんが、長期間の契約を結ぶことでそれを補う形になっています。このことから、機器を割賦(分割払い)で購入していると考える人が多いようです。しかし、実際は異なります。契約には、月額料金を払う旨の記載はありますが、機器の代金を払うという旨の記載はありません。割賦販売なら支払い計画と利息が示されるはずですが、それもありません。つまり、「デバイス追加オプション」は割賦販売ではありません。
少し余談ですが、小売店でクレジットカードを使わずに割賦販売をする場合、通常はクレジット会社のサービスを使います。「ショッピングクレジット」や「ショッピングローン」といいます。クレジットカードを持っていない人でも割賦が利用できます。この場合、クレジット会社がお店に代金を支払い、お客さんはクレジット会社にお金を払います。「デバイス追加オプション」はPCデポに直接お金を払うという契約ですから、PCデポはこの仕組みを使っていません(そもそもその書類を使っていないので考慮する必要もありませんが)。
「デバイス追加オプション」はクレジットカードで支払いをするのが基本ですが、ここでも機器の割賦は行われていません。「毎月、月額料金が請求されている」ということからも分かります。
割賦販売ではないという捉え方は、とても重要なポイントです。不可解に思える点が理解できるようになります。
よく「解約金の金額に納得できない」という不満が出るのは、ここの誤解もあると思われます。つまり、「○ヵ月払ってきたんだから機器の代金の残りはもっと少ないはずだ」というものです。
割賦ならそうです。しかし、割賦ではないため「機器の代金の残額」というものは存在しません。解約金の根拠となるものは、契約・規約で規定された内容のみになります。
一度満期を迎えた後に月額料金が変わらないのも同じ理由です。「機器の代金の残額」が存在しないため、「完済」という状態も存在せず、別途設定されていない限り月額料金が下がる理由がありません。
下げるべきだ、という主張が聞こえてきそうですが、私もそう思います。ただ、現実はそうなっていません。
もう一つ、レンタルではないのか、という話もありました。これも明確に違います。レンタルである場合、機器は店舗の在庫になります。つまり、決算上で資産が増えます。しかし、レンタルであると考えられるような資産の増え方はしていません。
「実質レンタルである」と「レンタルの契約である」は全くの別物ですので、レンタルという言葉を使う場合は注意した方がよいかと思います。
「機器は誰のものか」という所有権の問題もありました。これはレンタルではないというところから、契約者のものであると考えるのが自然です。一部の書類や店員の説明で「返却」という言葉が使われているようですが、不正確というか間違いだと思います。ただ、きちんと規約で定めていないように見受けられるので、大丈夫なのか他人事ながら心配になります。
まとめると、実は「プレミアムサポート」+「デバイス追加オプション」は複雑な契約ではないことが分かります。契約者は機器を受け取り、契約期間中「プレミアムサポート」と「デバイス追加オプション」の月額料金を支払う、契約はそれだけです。「分からない」と繰り返す人は、難しく考え過ぎているのではないかと思います。
「サービス一体型商品」とは物理的な製品なのか、サービスなのか、と冒頭で書きました。答えは、サービス商品です。なぜこんな回りくどい仕組みを作ったのか疑問ですが、そのヒントが「売掛金」にあるのではないかと私は考えています。
http://anond.hatelabo.jp/20160613215804
みんなに分かる様に出来るだけ簡潔に書くから細かい所は自分で調べてね。
まずクレジットカード(以下クレカ)が作れないという事だけど大きく分けて理由は下記の二つ。
・今までクレカを作った事や携帯割賦もした事ない(金借りた事も返した事も無い人)
・個人の信用がブラック(金借りたけど返すの遅れたか踏み倒した人(任意整理含む)
上の人は今まで借金した記録もないしそれを返した記録も無いから、クレカを発行してもちゃんと返せるか分からない人。俗にいうスーパーホワイトってやつ。
なんでこんな事が分かるかというと世の中には個人の信用情報を扱っている会社というものが合って、クレジット会社の人はそこに記載してある情報を元にクレカを発行していいか判断するのよ。
だからクレカ通らない人は自分の個人情報にどんな事が記載されているか確認する事。(CICとかJICCとかでヤフって!)
結構勘違いする人が多いんだけど何も借金した事無いって一見いい風に見えるけどクレカ会社からしたらその人が借金した事無い人なのか、はたまた自己破産して一定期間が経ってる人なのか個人情報だけ見ても判断がつかないから結構クレカ発行を敬遠されるんだよね。よく1分で審査とかあるけどこれはこの個人の信用情報を数値化して点数を付けて一瞬で合否を判断してるんわけなんだよ。
あと楽天とかヤフーとか無審査って言われてるけど、決してそんな事は無いよ。ブラックは当然弾かれるし多重(短期間に複数枚クレカ申請してる人)とかも断られるよ。
で、肝心のじゃあどうすればいいかというとスーパーホワイトの人はまず携帯を割賦で買う。そんで半年位きちんと遅延無く支払いをする。そうすると自分の個人情報に【この人は半年間きちんと遅延する事無く支払いをしています】的な印がつけられるの。そうしたらこっちのもんで、難易度が高いクレカでなければ発行されると思う。そんでその後もきちんと支払いを続けていればもっと信用があがり上のランクのクレカも作れる様になるってわけ。あと携帯の料金支払いって舐められてる傾向があるけど、すごい重要で支払いが遅れただけでローンが通らなかったりするんだよ。家のローン組もうと思ったら審査落ちて信用情報見たら携帯支払いの遅延情報が書き込まれてたってのもある位だから。しかもその遅延情報は実はソフトバンクが間違えて付けちゃった印で大問題になったって事もあるんだよ。だから一度自分の信用情報がどうなってるか見ておくのもいいと思うよ。
んで、ブラックの人ね、これはもう待つしかない。具体的にどれ位待つかって言うと5年から7年位。ようは自分の個人情報に記載してある【ブラック情報】が消えるまで待つしか無いのね。ピンと来たあなた!そう!ブラックな情報は一定の期間が経つと消えるんだよね。厳密に言うと消えないけど、ぱっと見た感じは分からなくなる。そうなったら上記の様に携帯割賦から初めてみよう。
日本ってクレカが嫌われてる傾向あるけど、クレカ使用してきちんと返済して自分の個人情報の信用を積み上げていくって意外に生きていく上で必要なんだよね。将来家を買ったり高額の商品をローン組んだりする時に困る事になるんだよ。デビットカードでもいいけどデビットって個人の信用にはならないんだよ。だから若い時から小額でもいいからクレジットカードを使ってちゃんと返済するという事をやっておいた方がいい。学校では教えてくれない事ね。
だからクレジットカードの審査が通らない奴は借金の審査も通らない
で、そんな審査が通らないのはどんな奴かと言うと
・その両方
のどれかが大半だ
ちなみに「借金の量」は利息含めた年間の返済額が年収の何割かで見る
「延滞」はだいたい過去3年〜5年の記録を見る
今はどこでもなんとかしてクレジットカードを作って欲しい、借金してほしいと思っているから審査はユルユルだ
ブコメでも散々言われているが「携帯電話端末代金の分割払い」は借金だ
あとは家賃なんかもクレジット会社なんかに引き落としを委託していると滞納した場合しっかり個人信用情報に残る
また、ATMで金を下ろすときカードローンの案内が出ることがあるが
よく読まずポンポン操作していると「ATMで口座から金をおろしたつもりがカードローンで金を借りていた」なんてケースもある
とにかく日常で無意識のうちに「借金」しているということは結構ある
で、その「延滞」についてだが
一口に延滞といっても「軽い延滞」と「重い延滞」がある
前述の通り今はどこの会社もなんとかして金を貸したいので「軽い延滞」なら審査基準や金額によっては見逃されることがあるが
「重い延滞」の場合は一発アウトだ
じゃあその軽いと重いの境界線はどこにあるのかということだが
(全てがそうとは言えないが)「月をまたいでるかどうか」だ
ここで注意しなければいけないのは
「何日滞納したか」ではなく「月をまたいだかどうか」で判断されるということだ
つまり「9月1日の返済分を9月30日まで滞納」より「9月30日の返済分を10月1日まで滞納」の方が「重い延滞」だ
なので延滞が怖い人は(任意で指定できるなら)引き落とし日を月初にしておくのをオススメする
連帯保証人に当該家族が入るなんて場合を除き小額の借金や普通のクレジットカードならさほど審査に影響しない
ただ
親族が暴力団などの反社会的勢力の関係者なんて場合は一発アウトだ
もちろん本人や勤務先が反社会的勢力でもアウトだ
なんにせよ定職に就いていて、年収も400万あり、思い当たるフシも無いのにも関わらずクレジットカードの審査が通らないと言うのは
最悪の場合内緒で多額の借金を背負ってるであるとか、親戚がヤクザだったなんてこともあるので
早急に確認した方がいい
※追記
すごい勢いでホットエントリになっててびびった
偉そうなこといっておいて申し訳ないが俺は審査する側ではなくあくまで金を貸す仕事なので
ただだいたいの推測を立てたり、審査する側から「これはオフレコなんだけど」みたいな感じで情報を得たりすることができるだけだ
なのでここで書かれていることが真実とは限らないことは了承頂きたい
で
そんな前提のもと少し質問に答える
・反社会的勢力について
こちらとしては警察やらなんやらから提供されたデータベースに本人やその勤務先がヒットするかで反社会的勢力かどうかを判断しているので
例えば
「表向きは真っ当な仕事してるけど実はヤクザのフロント企業なんだよね」
なのでよっぽど近い親戚がヤクザとか
会社の社長が逮捕されてるとかじゃなけりゃ普通に審査通ったりする
確かにクレジットヒストリーが優秀な人は審査に有利になることはある
が
クレジットヒストリー優秀>スーパーホワイト≫≫≫(超えられない壁)≫≫ブラック
くらいの差があるので
上位カード(所謂ゴールドカードとかブラックカードとか)じゃない限りそこまでスーパーホワイトだからと敬遠されたりしない
・審査基準について
気になる人はそのへんの銀行に行ってカードローンの申込書を見てみるといい
んで銀行員に「ここの項目わかんないんですけど空欄でいいっすか?」と聞いてみろ
そこで「別に空欄でもいい」と言われたら審査にあんまり関係ない項目だ
「なんとか書いてください」とか「こちらで調べておきますんで」と言われたら審査に関わる項目だ
(そんな面倒なことしなくても「この項目って審査に影響するの?」と聞けば教えてもらえるんだが)
意外かもしれないが年収より会社規模や勤務年数のが大事だったりする
ちなみに最強は公務員
もし婚約者などがいるなら
「将来家欲しいんだけど試しにいくら借りれるか審査してみない?」
なんて言ってみるのもいいかもしれない
会社規模にもよるが無借金で経歴が綺麗な人なら(税込み)年収の6〜7倍くらいまでなら審査通るはずだ
※追記2
反社に関しては本人や勤務先、具体的な使い道が決まってるなら支払い先も、が危険人物データベースみたいなのに登録されてなければ問題ない
つまり小額の借金やクレカ程度で親戚を遡って調査したりはしない
なので本人自身が警察等に「こいつは増田組の組員の親戚」みたいにマークされてなけりゃ大丈夫
延滞に関しては「月またいだら一日でもだめなのかよ」みたいに思うかもしれないが
貸す側としては月またいでようがまたいでなかろうが一日でも延滞するような奴(返済に対する意識が低い奴)には貸したくない
例えそれが「うっかり延滞」であろうともだ
うっかり延滞してしまう程度にしか返済について考えてないからだ
ただこっちとしても金貸して飯食わせてもらってるわけだから
その救済措置として月またいでなけりゃオッケー
みたいなのがあるくらいに思ってくれ
(繰り返すがあくまで審査する側ではないので実際の審査の現場でどんなことが行われてるのかは正確には知らん)
ちなみに自分の信用がどのくらいあるかは信用情報の照会するのもいいが
「試しに審査を受ける」ってのもいい
「まだ買う車も決まってないんだけどどのくらい借りれるか知りたい。ついでに審査基準について教えてくれ」
と言えば、あくまで一般論と前置きした上で、ここで書いたようなことを教えてくれるだろう(逆に言えばここで書いてることは「一般論」レベルのことであり、業界の人間ならだいたい知ってるし、一般人にも教えてくれる)
ちなみにまっとうな正社員で信用情報が綺麗な人ならマイカーローンの場合税込み年収の8割〜10割くらいは審査通るはずだ
あと意外かもしれないが借り入れ期間は長いほうが(一概には言えないが)審査が通りやすい
何故なら前述したように「借金額」というのは「年間の返済額」で計算するからだ
つまり返済期間が長ければその分「年間の返済額」が減るのだ
他に審査通らない理由として「短期間に複数のクレカ(借金)に申込」というのがある
「こいつ急に大量のクレカ作ろうとしてるけど、急ぎで大金払わないといけない事情があるんじゃね?」
と警戒されるからだ
※追記3
予想外に大きな反応があった
細かく反論してくれてる方もいたのでそれについて少し
反論に対して感じたのは
一つは「特定されたり読みづらくなるのを避けるためにあえて大雑把に書いただけなんだけど!」
という負け惜しみと
「そんなこと言われても俺の会社ではそうなんだから仕方ないじゃん!」
という負け惜しみ
でも一番は
ということだ
最初の追記でも書いたとおり
俺が知ることができるのは審査の可否だけで
なぜオッケーなのか、なぜNGなのかまでは知らない(正確に言えば「知ってはいけない」ことになっている)
審査会社からの「これはほんとは言っちゃいけないんだけど」みたいな情報が元になっている
なので審査の具体的な内容を含めた反論には素直に勉強になった(なんでこの客が審査通るんだ!or通らないんだ!ということがよくあるので)
延滞に関しては同業種(「金貸し」よりさらに狭い意味での)の間では未だ割りと信じられているし
それしか審査通らない理由が思いつかない、みたいな客も実在する
ただあくまでメインは「金貸し」なのでクレカの審査には関係ないのかもしれないし
俺(ら)が思ってる延滞の基準は現代では都市伝説と化してるものなのかもしれない
とにかく騙す意図はなかったと思ってくれると嬉しい
ただどうしても言いたいのは
金貸してるのに審査の具体的内容や個信を見れない仕事というのは実在する
ただ「金貸し」と言って真っ先に思い浮かぶ職業かというと微妙かもしれない
これでなんとなく察してほしい
とにかくまとめると
「思わせぶりなタイトルで偉そうなこと言ってゴメンネ。でも現実的には俺の言ったことで審査通らない人はいるよ」
ということだ
で、駿河屋が出してきたのは、この規約。
それには書いてない。
駿河屋 通販規約
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(DM送付、メールマガジン発行、調査・アンケートの送付など)
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(例:販売実績の地域別統計など)
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〒421-0111
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第8条(商品の引渡時期について)
1.商品の引渡時期については商品到着時とさせていただくものとします。
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天災または事故等による場合についても、商品到着までお時間がかかる場合がございます。
第11条(商品の交換・返品について)
1.原則として、利用者のご都合(誤注文、機種が対応していなかった等)及び弊社商品販売基準を満たしている 商品等の交換・返品(以下「返品 等」)は受け付けないものとします。
2.一切のご連絡なしにご返送されました場合には、返品等をお断りさせていた だく場合がございます。なお、その場合の返品等に係る手数料等につい ては、 弊社はその負担をおわないものとします。
3.商品状態の表記(ランクB、箱欠品、等々)がある商品につきましては、販 売価格を問わず返品等をお断りさせて頂きます。
第12条(不良品について)
1.不良品に関しては、商品到着後1週間を限度に、以下の場合に限り交換・返品等を承ります。
(1)中古商品をご購入で、傷などにより、プレイできなかった場合または落丁等読む上で支障があった場合。
(2)新品商品をご購入にもかかわらず、欠品・破損があった場合
※メーカー初期不良と思われる不備(開封後でないと確認できない不具合)については、
(3)その他、当社よりご連絡し承諾をいただいた不備以外の商品不備があった場合
(4)配送間違いの場合
2.前項各号に該当する場合、商品が不良品であること、交換・返品等を希望することを、商品到着より1週間以内に弊社宛にあらかじめご連絡いただくものとします。
その上で、あらためて返品方法等対応につき、弊社担当よりご連絡させていただくものとします。
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でもって、10万円は絶対に越えられない。高すぎると誰も買わなくなるというのもあるけど、本当の理由は法律。「割賦販売法」って奴。
キャリアで普通にスマホ買う場合、大半の人は24ヶ月の分割払いしてると思う。クレカ払いの人もいるだろう。ところが、これってさっきの法律で色々制約あるわけ。
日本クレジット協会のサイトに書いてあるけど、
Q2.
少額な商品に個別クレジットを利用する際にも、支払可能見込額調査は行われるのですか?
A2.
もちろん、支払いの遅れなどを確認する通常の審査は行われますが、法律では、携帯電話などの10万円以下の生活に必要な耐久消費財を店頭で購入する場合などについては、クレジット会社は、支払可能見込額調査をしなくてもよいことになっています。
要するに、基本的にモノをクレカで分割払いで買う時は、売り手は書い手の信用情報を事前に調べなきゃならんわけ。
ただし例外として10万円以下の携帯電話はしなくてOKよ、という事になってる。
だからスマホの本体価格は「絶対に」10万円を越えられない(消費税込みで越えてもいいかどうかはちょっと分からん)。
いや別に出してもいいんだけど、10万円を越えたらクレカでの販売は手続きがクソ面倒になるので諦めなきゃならない。
ところがここだけの話、国内メーカーのスマホって10万円未満だと赤字なのよね。それ位に高コスト体質から抜け出せずにいる。
しかしそうなるとスマホを作る会社が無くなってしまうので、キャリアがこっそりと赤字分を補填している。あのクソ高い通信料金から。
イメージとしては、
スマホの「本当の」本体代金=スマホの「表向き」の本体代金+××ヶ月分の通信料金の一部
こんな感じ。
こないだSIMロック解除義務化が開始されたけど、最低でも半年以上契約しないと解除に応じないとかクソふざけた事をキャリアがほざいてるのはこの辺が理由。
たとえ現金一括払いで「表向き」の代金だけ払っても、まだ「本当の」本体代金を全額支払った事になってないんだわ。
最低でも半年分の通信料金を払い終えて初めて「本当の」本体代金を支払い終えた、という事になってるわけ。
docomoの社長が半年契約義務を「転売防止のため」と説明したのもこれ。
日本のスマホメーカーってのはそういう甘ったれたぬるま湯に浸りきってる会社ばかりなので、純粋に本体代金だけで利益をあげなきゃならないSIMフリースマホを出すなんて無理。
こないだ、実売2万円位の出来合いの廉価スマホにロゴマークを付けただけで5万円になったVAIOフォンとかいうのが出たけど、要するにあれだ。
2万円くらいのモノにさらに3万円くらい上乗せしないと儲からない位に物作りがヘタクソなんだよね。
だから出さないし、出してもスペックの割に海外メーカーのよりもかなり高い。高いから売れなくて、全然本気にならないってわけ。