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2024-02-02

漫画実写化成功

ピンポン :映画 窪塚洋介ARATA(井浦新)主演

CG屋でありMV監督などをメインに行っていた曽利文彦監督を、宮藤官九郎脚本を務めた。

監督脚本外連味溢れる演出、窪塚、中村獅童らの怪演が松本大洋大仰な作風再現に一役買っている。

5巻分を2時間映画に収めるために設定や展開に一部変更があるが、漫画実写化成功例に挙げられることが多い。

 

るろうに剣心 :映画化 佐藤健主演

ハゲタカ」などの大友啓史監督香港ドニー・イェンの盟友として鳴らした谷垣健治アクション監督を務める。

脚本部、コスプレ感、牙突に難を抱えながらも、香港映画さながらのアクションシーンが高く評価された。

世界興行収入は6000万ドル突破、大ヒットとなった。

 

キングダム :映画 山崎賢人主演

GANTZアイアムアヒーロー佐藤信介監督、1年にわたる脚本会議には原作者も参加した。

映像にこだわり中国でのロケを敢行したり、アクション合戦シーンのこだわり、顔が似ているだけじゃない配役など

前述のるろうに剣心同様、ちゃんとかけるべきところに金かけて映画撮れば行けるんやぞという気概を見せつけた。

 

デスノート :映画 藤原竜也松山ケンイチ主演

平成ガメラシリーズ金子修介監督を務める。

藤原竜也松山ケンイチの怪演が話題を呼び前編28億、後編52億という異例のヒットを飛ばした。

制作は突貫に次ぐ突貫で「前編制作時には後編の脚本案すらゼロ」「クランクイン直前に松山ケンイチが決まる」「前編の編集をしながら後編の脚本を書く」など非常に難しい状態作成されていたが概ね好評。

 

銀魂 :映画 小栗旬主演

勇者ヨシヒコシリーズなどの福田雄一監督脚本を務める。

福田組特有コスプレ感、メタネタ、くどいギャグ、大げさな演出などが銀魂作風と大いにマッチしており大ヒットを飛ばした。

 

テルマエ・ロマエ 阿部寛上戸彩主演

にのだめカンタービレなどの監督を務めるドラマ監督武内英樹監督

ヨーロッパ舞台にしながらも顔の濃い日本人役者を「ローマ人」役として大胆に起用するギャグ的な要素と

ローマでのロケや、海外スペクタクルドラマ「ROMA」のセットで撮影を行うなど本格派な映像マッチし好評を博した。

 

花より男子 :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

のだめカンタービレ :ドラマ

すげー売れたし映画化もした

 

花より男子の枠は元々のだめカンタービレドラマ化の予定だったが

テレビ局ジャニタレゴリ押ししたため、原作者ドラマ化を拒否

困ったTBSが、せや花より男子版権あるやん!と急きょ座組を組みなおし2か月で撮影した。

 

個人的選外

ちはやふる :映画

映画としての出来はいいと思うんだけど原作が好きすぎて実写化としてはあんま認めてない

でもすげーヒットしたしパヒュームがすげーよかったので成功例にしてもいい。

 

カイジ :映画

邦画特有登場人物がすげー馬鹿になる現象が発揮されすぎてて個人的には微妙

 

東京喰種  :映画

1は別に悪くもなければよくもない普通映画だけど2が酷すぎたので。

 

賭ケグルイ :映画

かぐや様は小倉世帯 :映画

いや、うん

 

個人的に好き

ミスミソウ :映画

けっこうマジメに映画化しててよかった。あと山田杏奈がどちゃくそカワイくてすごい。

2021-07-28

開会式の旧案

パヒュームも十分きっついわ…

どっちにしろ詰んでたんやな

2021-03-20

anond:20210320194211

パジャマでおじゃまはまだあるし、お着替えできるお兄ちゃんお姉ちゃんをみてキラキラ憧れの眼差し子どもがみている。

また、歌はリトグリパヒューム更新されている。

なお流石にすっぽんぽんパンイチではない。

2021-03-01

2.5流の大学を出て大手企業に入った自分を許せないでいる

数年前に四年制大学卒業した。名を佛教大学という。

いわゆる中堅大といわれるところだ。平均偏差値は45くらい。滑り止めで入った学生が大半を占める。私もその一人だ。

大学4年間のことはあまり覚えていない。アルバイトサークル活動であっという間に過ぎていった。

記憶がない。本当に記憶がない…自分は何をしていたっけ? そこまで無為には過ごしてはいないはずなんだけど、私の記憶水槽の中には、講義中にボーっと過ごしていたこと、学食でいつも一人ご飯を食べていたこと、飲み会のノリについていけずにちびちびと酎ハイを啜っていたこと――大した思い出は詰まっていない。

こんな自分だけど、景気がよかったおかげか、いわゆる大手企業入社できた。この業界では一流とされている。

会社名を出したとすると、「いい大学を出ていない人でも社風がマッチすれば内定が取れそう」といったイメージを持たれることだろう。

私自身を殺したい。

子どもの頃は、絶望とか、虚無とか、疎外感とか、そういったものを感じたことはなかった。アニメドラマに出てくる人達がそういう状態になっていても、自分には関係がないと確信していた。

大学回生の秋になって始めた就職活動で思い知ることになった。通っていた大学レベルの低さを。

志望していた企業説明会すら受けられない。どれだけ気合いを入れてエントリーシートを書いても、通過率は2割に満たない。大手企業に至っては、今の会社以外すべて門前払いだった。

うすうす分かっていた。

学際サークル所属していたが、大学名で見事に序列ができる。特に、異性なんかは、私が大学名を出した途端に空気が変わる。嘗められている感じ――こいつはイケそうと思われている感じ――頭が弱そうと思われている感じ――とにかく、私が大学名を名乗ると、話相手だった人間の態度が変わる。心が変わる。私に対して変わる。

どうして私はあの時、浪人選択しなかったんだろう。どうしても行きたい大学があったのに。

あと少し頭の回転が速くて、あと少し努力ができて、あと少しだけ運がよければ合格できた。だったら浪人した方がよかったのに。

もうこんな年になるのに、あの当時の夢を見る。夢の中の私は、浪人を選んでいる。それで、もっともっと勉強して、第一志望の大学どころか、さらに上の国立大学合格して、それでも第一志望の私立大学を選ぶのだ。

朝になって目が覚めて、これが夢だとわかって、通勤中に夢じゃなければよかったのにと思い、勤務中に昔の自分を思い出しては嫌悪を感じ、過去自分に鞭を打つ。

こんな苦しい思いはしたくない。どうすればいいのだろう。



もう少しだけ聞いてほしい。もっと話せば、気持ちの整理がつく気がする。

まらなくないように配慮する。増田に書いてはいけないことを書くかもしれない。でも、それはフェイクなのでセーフということにしてほしいんだ。そういうことにしておいてほしい。頼む……

エピソードひとつ挙げる。私がまだ入社1年目で、転職エージェント見習いだった頃、先輩から課題が振られた。私ともう一人の同期の男子に。

その先輩は、事業所内でも実力のある若手だった。今では私の直属の上司だ。当時は、新人だった私のサポーターとして色々教えてくれていた。

課題というのは、転職希望リスト履歴書職務経歴書+参考資料)の並び替えだった。何十枚ものクリアファイルの一つ一つに、転職したい人の情報が挟んである

「お前ら2人で勝負な。これを並び替えといて。ルールは任せる。変な並びになってても、そのとおりに使うから。元に戻したりしない。その代わり、変なの作ってきたら今後のことは考える」

先輩が椅子腰かけていた。その目の前で、私と、同期の子が一緒に並んで話を聞いていた。先輩の指示を聞いていくうちに、どんどん不安になっていった。

昼ごはんの時のコーヒーが喉に絡んだ。いま話をしたら、変な声になるんだろうなと思うと、先輩の顔を見ることができなかった。スカートの上の方を握りしめて、離して、握って離してを繰り返していた。

納期は設定しない。ゆっくりやれ。でも、勝負からな」

勝負なんてしたくなかった。負けるに決まっていると思っていた。

「彼」は、私の同期だったけど、私とはレベルが違った。関西にある一流の私立大学を出ていた。浪人留年もしていない。そのうえもちろん、新卒入社だ。

私が行きたかった大学だった。それも法学部。私は1日に10時間以上もの勉強半年以上も続けて、模試で一番判定がよかった政策学部を受けたものの、合格点まであと30点も足りなかった。

でも、その彼は、高校3年生の夏頃まで、週に何度も同級生麻雀をしていたという。子どもの頃からサッカーをしていて、イケメンで、背が高くて、空気が読めて、……私よりも頭がいい。

4日後、私たちは小会議室に呼ばれた。

部屋の中央に長細い机がふたつ重なっていた。その上に、個人情報の詰まったクリアファイルの山が置いてある。私がまとめたのと、彼のだ。

彼は緊張している様子だった。いつもはニコニコしているのに。

「こいつの見てみ」

こいつ、とは私のことだ。彼は私が整頓したグループを手に持つと、指先で丁寧に捲っていった。

「お前も」

先輩から、「彼」が並び替えをしたクリアファイルの山をもらった。

……整然としていた。業界職種、特技、資格学歴――様々なカテゴリがきめ細かく揃っていて、一周する頃には、誰がどの辺りにいたのか大体思い出せた。

私は「彼」の方を見た。彼も、視線と体をこちらに向けた。

「参りました!」

芸人みたいなリアクションを取りながら、彼は私に頭を下げた。おどけた様子だった。

「俺のより〇〇ちゃんの方が絶対いい」「俺にはこの視点はなかった」「営業所全体で共有しよう」

そう言って私のことを誉めそやすけど、上っ面だった。こいつは私のことを馬鹿にしている。

「頑張ったな。こんなの作れるなんて、感動してしまった。お前はすごい」

声の方に体を向けると、先輩が、笑顔とも苦笑とも取れない顔つきで長机に肘を置いていた。

「そうでしょ!〇〇ちゃんスゴイって思いました」

彼の言葉は嘘だ。この場をごまかすためだけにしゃべっている。その証拠に、ネクタイの首元を撫でるように触れている。

「でもな。今回は、〇〇の勝ちとは言い難い。というのも……」

ほら、やっぱり。

もうロクに覚えてないけど、仕事の速度、コストパフォーマンスという言葉が出てきたのは覚えている。彼は、これを1日で仕上げてきたらしい。私は3日かかっている。だから、私の方が質がいいのは認めるけど、私の勝ちとは言い切れないって。

先輩は、彼と同じ大学だった。同じ部活か、同じゼミか忘れたけど、とにかく繋がりがあった。だからだと思った。彼のメンツを潰さないように配慮した。

先輩は、「彼」の顔を立てた。私がどれだけいい物を作ろうと、彼と同じ日数で完成させようと、彼がどれだけよくない物を作ろうと、『私が勝てない』という結果は決まっていた。

先輩は、私よりも彼の方が大事で、だから私をダシに使ったのだ。

しかった。涙が出そうになった。手と指でごまかした。

彼は、小会議室から出てすぐ、ディナーに誘ってきた。「ご飯行こうよ」と言われた。「泣かんでもいいじゃん。俺が負けたんやし」とも。

行きたくなかった。彼は私を馬鹿にしている。そんな相手食事はできない。

彼だけじゃない。私だって私を馬鹿にしている。私は頭がよくないし、子どもの頃から自分意思を実行する力に欠けている。

甘えたい私に負けて、自分自分に誤った道を導き続けてきた。だから、こんなに情けない今がある。周りにイジメられて弱くなったんじゃなくて、私が私と一緒に弱くなっていった。

これから自由にはなれないだろう。私が、私自身と気が合わないからだ。私が、私自身を恥じて顔を赤くするからだ。

私が先輩に提出したリストは、ある一つだけのルールに従っていた。

転職できる可能性順だ。社内にある過去転職データを基に全員をランク付けして、数か月以内に転職できそうな人はAランクほとんど可能性がなくて放置が望ましい人はCランク、それ以外はBランクにした。

クリアファイルの中の転職希望者は、その全員が20代後半までだった。

なのでこの場合優先順位は、①学歴、②社会人経験特に新卒で入った会社)、③希望する業界職種企業名になる。

学歴というのは、社会人として死ぬまで一生ついて回るものだ。転職エージェントとして一人前になって何年も経つけど、いまだに実感する。

②も大事だ。どんなレベル会社に籍を置いていたのか気にする企業は多い。その人が第二新卒だったらなおさらだ。有名な会社だと、欲しいスキルを身に付けているか予測やすいこともある。

③は、そこまで重視しなかった。本人が望んだ会社でも成功しないことはあるし、逆に志望していない会社でも、受けてみたら案外よかったということもある。

この時、私が見た転職希望者の中に、佛教大学卒業生がいた。

詳しく書くわけにはいかないけど、いわゆる高望みだった。小売業界で働いていて、とある電子機器メーカーを志望していた。それも一流の。

結果は目に見えていた。その電子機器メーカーの干飯スキルと本人のそれがぜんぜんマッチしていない。いわゆる論外だった。

その人の書類を2、3分ほど読んで、Cランクの一番下のあたりに入れた。そうせざるを得なかった。切ない気持ちになった。



今こうして自分の想いを整理してみると、母校への恨み辛みの感情は確かにある。

『嘘』を吐かれたからだ。

講義とか、就職関係行事などで、大学先生事務職から、「うちの卒業生はすごい!」という話を聞かされたり、アピールされたりすることがあった。

とある文学部先生が言うには、数十年前に国家公務員一種試験合格して法務省採用された人がいたらしい。後にも先にも、佛教大学卒業してキャリア官僚になったのはその人だけということだ。根が真面目で、卒業必要単位をすべて取っても、まだ大学に通っていたらしい。

とある社会学部の先輩が言っていた。(当時から数えて)数年前に、伊藤忠商事内定した人がいると。その人は、とにかく忙しい人で、講義にはあまり出席せずに水商売仕事に明け暮れていたらしい。それでも単位を順調に取得して、教職課程最難関の講義ではチーム全員で百点満点を取って、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って、とにかく活動的な人だったらしい。

私が在学中、社会人の先輩を囲んで話を聞く懇談会があった。就職活動中だった私は当然参加した。その会場には、いろんな会社の人や大学院生やNPOの人が来てくれていた。基本的に先輩方をちやほやして、実りのある話を聞く会だったのだけど、中でも別格だったのが、とある学校先生だった。

見た目は40代前半くらいだったけど、教育学部先生から熱烈な歓迎を受けていた。熱烈とかを超えて、もはや神扱いだった。懇談会が進む中で、その人が教師として実績を上げたことで、地元教育委員会に赴任して、〇〇教育(※よく覚えていない。社会教育とか生涯教育だった気がする)の分野で課長職にあるとのことだった。

相応に高齢で、そのうえ高い地位にある大学先生が、どうしてはるか下の人を神扱いするのだろう。当時の私には不思議光景だった。でも、とにかく、この会場にいる卒業生の人達がすごいことが伝わってきた。

すべて『嘘』であるとわかったのが就職活動の結果だった。学生が六千人もいれば、凄い人は必ずいる。ただそれだけのことだった。私は、私が才の足りない人間であることを理解できないだけだった。

大学について思うことがある。社会人になってそれなりの年月が経つけど、今いる会社の人に比べると、常識のない人、精神的に幼い人、人格おかしい人が多かった。

常識のない人

健康のために週3で通っていたトレーニングルームは、体育会部活支配していた。彼らは、50キロ以上ものバーベルを両手で上下させて1セットを終えると、上空からマットに投げ捨てていた。凄まじい音がするうえに、危険まりない。その横では、ベンチプレスをしている後輩の体をイタズラで小突く先輩がいた。一応、社会人利用者も同じ室内にいるのだが、誰も注意することはない。ほかに危険行為をしていた。

精神的に幼い人

講義中によくある光景だった。隣にいる人が先生に当てられるのだけど、その人は答えない。ノートを見ると、ちゃんと取っているように思える。答えだって書いてある。でも、こういう人は答えない。わかっていても、わかっていなくても、だんまりを貫くのだ。いわゆる、「大学生になってはいけない人」だった。行動が大人レベルに達していない。大学生は大人でないにしても、ひどすぎる。

人格おかしい人

私が在学中に、野球部の人が後輩に当たり屋強要して逮捕された。その人は、上に書いたトレーニングルーム危険なことをしていたうちの一人だ。柔道部の部室からは、たまに悲鳴や怒号が響いていた。ある土曜日の昼に中を覗いたところ、中で女子部員がされていた。すぐそばには、先輩に殴られたと思しき男子部員が長椅子そばで震えていた。

すぐに1階に走って行って、警備員の人に事情説明した。彼らが2階に上がっていったところで、心臓が痛くなって、気分が悪くなって、吐き気がしてトイレに行った。事の顛末も知りたくなかった。トイレから出ると、まっすぐに家に帰った。

大学卒業するまでの私は、一流とか、一流に準ずるとか、そういう組織所属したことはなかった。

大学だけでなく、中学高校もそうだ。当時、私が住んでいた地方都市では名門と呼ばれる高校に入ったものの、大人になってから、その名声がまやかしであると知った。

数年前のことだ。中高一貫校であったその学校が――中学卒業とともに別の高校に行く生徒を卒業式に参加させない慣行があったことがわかり、教育委員会から是正指導を受けていたことを知った。最近では、英語教師が、校内での英検試験実施後に、問題をすべてコピーして持ち帰っていたことが新聞沙汰になった。

高校だけじゃない。中学もそうだ。都市部の端っこにある、いわゆる貧困地区で育った私が、校内暴力その他の犯罪行為に塗れた母校に誇りを持てないのは当然だった。年に一度は田舎に帰るけど、あの学校が今はどうなっているのか、見に行ったことは一度もない。



このあたりで最後にする。自分の想いばかり書いてしまって申し訳ない。

学歴コンプレックスに打ち勝ちたいと思っていた。自分が何者でもない感じを拭いたかった。

私は運がよかった。中堅大学から大手企業に入ることができた。誰もが一流である認識するであろう組織の一員になれた。でも、拭えないんだ。ぜんぜん。

飲み会などで「大学どこ?」って聞かれる度に、嘘を答えたい気持ち抗うことになる。実際に、嘘をついたこともある。

嘘をついたら、その時は楽になったけど、後で罪悪感が浮かんでくる。自分自分を許せない気持ちになる。

どうして、あの時の私はもっと努力をしなかったのか? どうして、あの時の私は浪人を選ばなかったのか? どうして、あの時の私は第一志望の大学に行けなかったのか?

何が正しいのか。頭ではわかっているし、心でもわかっている。

シロクマ先生ほか、有名なブロガー記事を読んでいて感じることがある。今の社会を生き抜くにあたって大切なのは自分自身を愛せることだ。そのためには、ありとあらゆる活動に手を出して、得意な分野、自分にとっての「たましいの仕事」を見つけて、自分を作り続けていく。それを繰り返すうちに、自分を愛することができる自我生まれる。

私にはできない。社会からどんなに認められても、自分を愛することができない。

今の私の転職エージェントとしての実績は、先ほど述べた「先輩」よりも上だ。数字でいえば、先輩の現役時代と比べて1.3倍以上の開きがある。営業所の若手の中では、私が一番多く給料をもらっている。部下も4人いる。みんな可愛い。私を慕ってくれる。最近、「彼」もできた。

満たされない。いつ、どんな時でも、高校時代努力が足りなかった自分を許せない。おそらく、死ぬまで過去自分を許せないんだと思う。

最近は、それでもいいかと思っている。思えば、この気持ちに向き合うことで私は成長してきたのかもしれない。

だったら、この、昔の自分が許せない気持ち感謝すべきなのかもしれない。むしろ、持ち続けるべきなのかもしれない。

ここまで聞いてくれた人、ありがとう

公共の場愚痴をこぼしてごめん。

涙が止まらないんだ。

昔の私に、いつか伝えてみたいことがある。

「諦めないでくれてありがとう」って。

2018-09-07

フュが打てない増田ディスコすぃで田住まいな手鵜がゅふ(回文

星野ディスコさんがパフュームさんたちに会ったら

ディスコをお返ししようって話。

昨日深夜のドキュメンタリーチャンネルでやってたんだけど、

じーんと来ちゃったわ。

あいあいあいあいあいなぽー!

おはようございます

なんか最近午前中忙しくて、てんてこ舞いだわ。

そんなてんてん手鞠な中!

唯一の楽しみはやっぱりランチよね!

ちょっとしたイライラの解消にゴージャスなランチしてたらあがったりだわ!

ところでさ、

パフュームって文字打ちたいんだけど

どうしてもパヒュームってなってしまうんだけど、

「フュ」が打てないのよね「フュ」が!

うそれなんてヘボン式?って言いたいぐらいに

フューフュー系の桃の天然水って字が打てないのよ。

それとか

フュージャックマンさんって字も打てないのよ。

困っちゃうわ。

今日BGMはシャズナさんの

すみれセプテンバーラブでした!


今日朝ご飯

タマサンドキタコレ!

なんか久しぶりに巡り会えた感じよ。

美味しく頂きました。

デトックスウォーター

インド料理屋さんのシェフアイデアいただいたんだけど、

無効ではチャイにもスパイス入れるのね。

頂いたの美味しかったわよ。

デトックスウォーラーにもスパイスを実は使うときがあるのよね。

オレンジを中心にレモンバーム、これはハーブだけど、

クローブカルダモンモンダミンブラックペッパーなど入れてもOKよ!

試してみてね。

うふふ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2018-01-23

ももクロについて

連日、誰かが書いたブログだったり、ここ増田だったりでももクロに関する言論が上がっている。

納得できたりなんじゃこれと思ったり、まあ意見は人それぞれだろうけれど、傍観していても良かったけど、個人的意見を書かせていただく。

卒業について。

これについては、古参モモノフの意見尊重したい。

とか言いながら、あくまで、自分見解として、一番しっくりきた意見は、有安は根っからクリエイターだったということ。

締め切りを守ってしっかりと毎日コツコツ仕事しているクリエイターさんも確かに存在しているだろう。

だが、クリエイターもっと大事なのは自由であるという表現が、不器用で生真面目な有安さんにはぴったりだと思った。

よほどの才能に恵まれていないクリエイターは、どこかでクライアント要望をそのまま受け入れたり、納期関係で納得のいかないまま仕事を終わらすことに慣れていくのではないか

それは、感覚が鈍るということでもあり、経験で補っていくということでもある。

若い時の感性を失わずに、とは誰しも願っているだろうが、やがてアイデアの泉は枯れて行き、過去貯金を切り崩すことになるだろう。

有安さんは、まだ若く、そのような状況とは遠いはずだが、そこへ繋がる道が見えてしまったのではないか

縛られ続けることが怖くなり、それがストレスとなった。

思う存分やりたい自分表現できない辛さ。

逃避ではないのだろうけれど、それが普通女の子になるということへと繋がって行ったんではなかろうか。

まれつき表現をすることを定められ、それに対して全力に向き合ってきたからこそ。

一旦リセットして、クリエイターとしての想い、自分自身の想いと向き合う時間を欲したのだろう。

納得できるというより、納得してしまえば有安さんがいつか帰ってくるという希望に繋がるため、こういう意見に流されてしまったのかもしれない。



ももクロファンについて

かつてのアイドルといえば遠い存在。それこそ偶像だ。テレビの中に居るだけの存在で、一部熱狂的なファンコンサートに行ったりしていたようなイメージ

非オタクでもアイドル好きを名乗れていた時代があった。

モー娘。ライトAKBファンもそういう感じのイメージだ。

もちろん、ライトももクロファンも。

だけど、かつてと違うのは、これだけ娯楽が溢れている世の中でも、ライトももクロファンモノノフ自称し、年に数回、時には遠征までしてライブに行く。

それはももクロがまだまだテレビ等への露出が少なく、またライブが異常に楽しいということがSNS等を通じて広まってしまたことも原因だろう。

そして、ももクロファンははたからみればアイドルオタクである

自称モノノフが、自分ドルオタではない。などと表明する滑稽な事態も起きているが。

ももクロ握手会を止め、国民アイドルを目指した段階で、一部のオタクを切り離しにかかった。

ももクロ最近の良くあるタイプアイドル像を求めるオタクは、妹分や別のグループに流れ、それでもももクロのことを気にしつつ。

最近握手会なんてないことが当たり前の、かつてのアイドル像に近い感覚応援しているファンが増えてきた。

モノノフの大多数は、芸能人、遠い存在としてももクロを見ているだろう。

それは、はっきり言って今のアイドル産業からすれば異質のことだ。

それこそ、パヒュームベビメタしかやっていないこと。

そして、ももクロさらにその先を目指している。

偶像としてのかつてのアイドル

偶像でありながら触れ合える現代アイドル

その向こう側。

偶像でありながら、生身の人間であるアイドルへと。

大多数のファンはそれを好ましいと思っているはずだ。

彼女らの人生彼女らにとって素晴らしいものでなくてはならない。

エゴではあるが、彼女人生の伴侶を見つけた時、子供をもうけた時に、人生で一番素晴らしい体験をした時に、アイドルとしての経験と比べ、両者ともにかけがえのない幸福経験だと思って欲しいという思い。

もちろん結婚出産の喜びが勝っても構わない。

それでも、アイドルをやっているからこそ、その喜びに繋がったと思ってくれそうな。

そんな彼女らを望んでいるのではないだろうか。


別の場でも書いたが、思春期アイドルとして過ごした経験は、それを体験したものしかからないだろう。

過密なスケジュールや、厳しいレッスンは辛い事でもあったと思う。

が、夢は叶う、苦労の先には幸福が待っていると、自らの体験で知った彼女である

人生アイドルとしての自分に捧げるための準備は出来ていると思っている。

これも勝手妄想ではあるが、ライブでの彼女ら、テレビでの彼女ら、舞台裏(よく放送される)での彼女らと、まったくプライベート彼女らにそんなに差はないんじゃないかな。

差が無くなっている、10年という月日と、元々素直で正直な子達であるということと、運営がそれを望んでい事、そうあるべきように誘導たこと。

それらの結果が出ようとしているのではないだろうか。

たまに、出合う根っからのいい人。裏が無さそうな人。

そういう四人がアイドルとして1グループでまとまって活動していくんじゃないだろうか。

そりゃ裏では凹んだり落ち込んだりすることもあるだろう。

でもそれを見せないっていうのは、普通の人でもやっていることだ。

ももクロはこれから、一人の人間であることと、アイドルであることを完全に巧く両立させて、その姿を見せてくれると信じている。


幸せを運ぶ四葉奇跡は、また新たな一歩を踏み出した。

2018-01-12

作品Aを褒め、類似作品Bを貶すと、烈火のごとく怒りだすのは変

ふたつの類似作品AとBを見比べてこっちのほうが良く、こっちのほうが悪いと発言することをあまりにも敵視しすぎている人が多くて、お前らそれは違うだろといつも思う。

作品をいろいろ見ていると似たような作品はたくさんあるし、それらを比較するのはごく自然行為だ。

たとえば、アニメ版ゴジラは当然シンゴジラ比較され、ベビーメタルは当然パヒューム比較され、どちらがおもしろいか、どちらが優れているか、ふたつの良いところと悪いところ、類似点相違点がつぎつぎと語られていく。

そしてそのなかに貶すような発言も当然出てくる。これも自然なことだ。

しかに貶されるとイラッとくる。けどネットの人びとは「貶し」に過剰反応しすぎだ。「貶し」は作品比較からまれた諸要素のひとつにすぎない。

たかだかひとつの要素に凝り固まり過剰反応し、怒り狂っている人びとを見ると、むしろ怒り狂うことそれ自身を楽しんでいるんじゃないかとすら思うし、変な現象が起こってるなあといつも思う。

2016-04-26

姪16歳の勉強机に

友達から借りたものなのか自分で買ったものなのか、どちらかわからないが

ディアボリックラヴァーズ漫画CDがあった・・・

嵐とかジャニーズの若手とか、三代目とかパヒュームとか好きで、

そういう路線のはないと思ってたのに・・・

ちはやふるとか読んでもええんや

2015-10-02

15/10/2

明け方ごろは雨と風と雷がやばかった。

14時に起きた。

まりやったことのない時間帯だったのでスプラトゥーン起動した。

ナワバリでつよいS帯の日本人とたくさんマッチングした。

金曜の昼下がりにスプラトゥーンをやる人はどんな人間なのか。

バイトいった。

帰りに橋の上を通ると穴が空いてると思ってびびったら水たまりだった。

ハウルみた。ソフィーは見返すたびにエッチみえてくる。

パヒュームでてるCMみて、濃い化粧をしてるとのっちが一番美人だとわかった。

Gレコのセリフの真似を練習した。

2015-01-17

ジャニーズはなぜ一定レベルまで売れると、変な曲を歌わなくなるのか。

Smapキックベースやってた頃あたりまでは、ちょっと耳に引っかかるようなメロディちょっと変な歌詞の歌を歌っていたと思うんだが

せーかいーにひーとつー、みたいな曲の後は、インパクトがないというか。記憶に残らないというか。

あおいいなーずまーが、ぼーくをせーめーる、ゲッチュ!とか、そういうさぁ、ゲッチュー的な要素はどこに置いてきたんだよ。

このところは嵐。嵐も、ちょっと前までもっと変なの歌ってたろ、木更津キャッツのあたりぐらいまで。

最近はどうも「ええ歌」系になってきてるんじゃないか。もともと大して興味もないから区別がつかん。耳が滑るねん。

と、ここまで思い起こしてみたものの、ジャニーズに限らずアイドル歌謡は全体的にそういう傾向あるよな。なんでだ?

ずっと、ちょっと変な曲で行ってほしいんだが。

そのうち、パヒュームとかももくろとやらとかも、耳滑りするええ歌とか歌いだすんかなぁ。

ジャニーズだと、今分岐点なのは関西の子たちのグループとか。もっと売れたら、今のまま色もん路線ではどうせ行かないんだろうな。

まらんなぁ。アイドル歌謡の「ちょっと変な曲」が好きなんだよ。

2009-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20090609083841

perfume」「パフューム」でなく「パヒューム」って表記する人を初めて見た気がするw

http://anond.hatelabo.jp/20090608231729

野暮を承知でわかってない人向けにパヒュームのファンが解説するよ!

 

・GAME = アルバム「GAME」のこと。

計算しすぎ = 「チョコレイトディスコ」の歌詞「計算する女の子」より。

チョコレート = 同上

アイドル状態 = Perfumeアイドルなのかアーティストなのか立ち位置微妙だと言われる。ここでは立ち位置アイドル寄りになっている、の意。

リサイクル = かつて公共広告機構リサイクルCMに出演しており、それがブレイクのきっかけの1つになったと言われる。

普通女の子にもどる = キャンディーズの有名なセリフ。同じ3人組なのでよく比較される。

プラスチック = 「ポリリズム」の歌詞「ああプラスチックみたいな恋だ」より。同曲は上記CM採用された。

・また同じことを繰り返す、とても大事な = 「ポリリズム」の歌詞より。

・新しい場所でうまくやっていく、そのうち慣れてくる = 「ワンルームディスコ」の歌詞より。

追記:

この会話すげぇ、って真に受けてる人がいるけど、この文章自体は「なにそれこわい」って2ch系の最近話題になったコピペテンプレ元ネタだよ!知りたかったらぐぐってね!

2009-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20090312233645

消したいとか言ってるけど、正直みんな増田盛り上げてくれて喜んでいるから、匿名なんだしおいといてくれればいいのにと思う。まじめな方なのね。

僕なんかほぼ実名特定可能なmixi中二病的な投稿をして、コメントがたくさんついて消すに消せなかったりとか・・・・(涙)

一点だけ、質が下がるというのは確かにあるかもしれないけど、ニコ動MADされているみたいに、著作権的に使いやすかったり、CD化されても価格が下がったりすれば、裾野が広がるというメリットがあることも考えて欲しいと思う。そういう意味音楽にはあらゆる可能性を追求してほしいし、日本人オタクたちがミクを使ってそれをやらなかったとしても、この世にボーカロイドがある限りこの流れを単なる倫理観だけから止めることは不可能。(それじゃ、一部の既得権益のある人たちが独占してる業界と同じになりかねないし・・・)

もっとミクと別の方向性をもつような楽曲をはやらせたり、シナジー効果パフュームみたいなデジタル系な局を盛り上げてデュエトしたり、純粋人間が歌う以上にうまいボーカロイドを追求したりと(最後は元増田が望む方向でないだろうけど)、世にボーカロイドがある前提でどういう風に共存していくのかを、できるだけ人間歌手がいい形で関われるように具体的に考えたほうが良いと思う。

ちなみに僕の個人的な意見では音としてミクは好き。それは今まで、生曲時代のクラシック演歌、 ラジオ時代のノイジーなロックジャズレコード磁気テーププレイヤー時代のジャズ、昔のポップス、 光ディスク時代の近代ポップス、 シリコンプレイヤー時代のボーカロイドと(ものすごい)大雑把に書いてしまったけれど音楽媒体とともに進化してきた楽曲という点を考えると、ミクやパヒューム(こういうの昔からあったけどたいしてうけてなかったような)なんかがシリコンプレイヤーで映えるということだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090313103133

この反論いいね。ますだでスターもつけたらいいのに

2009-02-04

何か今年暖かい

パヒュームの半ズボンも半ズボンのまま冬を乗り切れそうなくらい暖かい

2008-08-25

若作りしてるオッサンブロガーが馬脚をあらわす。

 音楽ブログとかで、オッサンのくせに、アイドルとか新しめの音楽についてしたり顔で書いてるヤツをよくみかける。

 彼らは自分が若いつもりらしい。俺はこんな新しいモノ聴いてんだぜ。それが自慢のようだ。

 でもヤツらは、以下のように馬脚をあらわす。だからすぐわかるぜ。あんたがオッサンだってこと。

 オッサンはオッサンらしくつつましくしてろよ。

ナカグロ多用

 外来語は単語の間にナカグロ(・)を入れないと気がすまない。

 「ギターソロ」は「ギターソロ」、「レアトラック」は「レアトラック」、「タイアップ」は「タイ・アップ」、「サブカル」は「サブ・カル」と書かずにはいられない。

 ついでに「ハロプロ」は「ハロプロ」と書いてしまったりする。 

固有名詞私物化

 「Perfume」をわざわざ「パフューム」と書いたり、ひどいのになると「パヒューム」とか書いてしまう。ファンならきちんとしろや。

一人称

 「ワタシ」という一人称を使いたがる。

 なにを思ったか「拙」と書くオッサンもいる。落語家にでもなったつもりかよ。

オッサン記法その1

 (笑)とか(苦笑)とか(爆)とかをやたらと使う。それないと文章書けねえの? 

  たぶんネットではそう書くもんだと思ってるんだろうな。

オッサン記法その2

 「○○だと思うのはワタシだけでしょうか」って言い回しもよく見る。

 「星野ジャパンの戦いぶりに、怒りを覚えてしまうのはワタシだけでしょうか」とか。

 独自の意見を言っているように見えて、実は思いっきり同意を求める目線。いじましい。  

オッサン記法その3

 ひどい文章書くオッサンも多い。たとえばこんなの。

 ×××(アーティスト名)の今回取り上げるアルバムは、△△年の傑作アルバム「■■■」をご紹介。

 このアルバムもかなり人気も評価も高いアルバムで、これで××を知り、さかのぼって過去アルバムも聴いてファンになったという人も多いようだ。

 たった2行の間に何回「アルバム」って言葉が出てくるんだよ。小学生の文章かよ。1行目もなんか座りが悪いぜ。

 こんなのも。

 □□□(著者名)の○○○(作品名)の映画DVDを、安く入手しました。昔××年にアメリカ映画で同題のものが、ありますが、これはイギリス映画のようです。△△△の名が、ありますが、▲▲▲の頃のようです。

 必要以上に読点が多いのもなかなかだが、「○○がありますが、○○のようです。」というフレーズが繰り返されるのもあじわいぶかい。「□□□の○○○の映画DVD」という連続「の」つなぎもたまらんね。

 まあ最後のはオッサンに限らんか。推敲しろよ文章。

2008-04-22

音痴隠し?

パヒュームだっけ?最近妙に耳にするけど

どうもあの音には馴染めない。

声にエフェクトをかけすぎて、音程が不安定な部分を完全に修正している。

あれじゃまるで初音ミクだよ。

 

あ、もしかして

聴かせられないくらい音程のキープが不安定なので

誤魔化しついでにあんな音色(声とは言わず、あえて)にしているんだろうw

 

そーいやちょっと前の浜崎あゆみも同じような音色を使ってたなwww

 
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