はてなキーワード: サンデーとは
ネットミームになって久しく、そのうち読むか~と思っていた作品。すこしごたごたもあったけど搾精研究所先生はサクセスしてるっぽくてなによりです。
まずこれは新参者全員が思うだろうけれど…アマミヤ先生の出番おっそいわあああああああああああ!?いついつ出会うかと思えば終盤の域だった。だけど待った分だけインパクトも大きくて一挙手一投足笑わせてもらった。後半はシリアスな展開で暗さに拍車がかかっていたからやっぱアマミヤ先生の存在は偉大なる味変カンフージェネレーションだと思うっす。ウッス。黙っちゃうところ可愛いっす。ウッス。
評価されているシナリオはちゃんとよかった。概ね三段階に分かれていて、ヒラ看護士たちとその上のお局たち。そしてさらに上に師長が存在している。性格最悪と銘打ちながらも「最悪」は上へ上へとインフレを描き、それでいて各キャラは抑えている風はなく多種多様な「最悪」さを表現しているのには感服した。
ヒラ看護士編はそれ単体で各キャラで上手く最悪な責めを実現している。単体でも活きている作品だが、 だんだんと、特にお局編に入ってくるとヤマダとそれまでのヒラ看護士たちが(非性的な意味で)絡み合いキャラクターの奥深さを描き出していく。お局たちの最悪さと同時にまさに二重の意味で「可愛く見えてくる」のだ。そしてそんな彼女たちと結託し病院の巨悪へと立ち向かって行く王道ストーリーいいぞ~。
しかし黒幕にも悲しき過去が……。勝利者などいない。そんなエンドであった。看護士たちは性格が悪いままだし。いうなれば全員にきっかけが起きたお話だったぬ。そのきっかけのきっかけがあのヤマダの勇気と機転というのも笑える話である。
シナリオの妙といえばタチバナさん。初回ナースということもあり後発組にくらべると随分スタンダードな「性格がキツい」という最悪さで、シナリオ進行に伴いマジメな仕事人という面が押されて単純に好感度が上がってしまうキャラに仕上がった。しかーし!そんな素直に惚れてまうやろー!と比較的言えそうな彼女に対して搾精研究所先生がお出しした答えが彼氏持ち。うーんナイスですねぇ!安易に惚れない惚れさせない。
実用性の面でも触れておくと、M属性がない私がイケそうなのはタチバナ、師長がスタンダードでなんとか使えそうで、ギリギリでクロカワ・ヒラマツペアがいけるか…?といったところ。お局さんたちはムリです…。
属性を差っぴいてもキャラの多様性とは正反対に展開が一発抜く→ヤマダが一回ではちょっと…→怒って再度イジメられる。というようなテンプレート進行なので連続で読むとかなり食傷します。キャラ造詣と比較してなんでこんな単調なんだと疑問がわくが、これが作者の王道なのかエロは最重視してないのかテンドンの妙技なのかよくわからない。まあ各回序盤でこれを通すことでキャラがつかめるという点では優れている気もする。それに大興奮とまではいかずともエロくはあるしリビドーを感じないわけでもないので…でもまあその後作画担当をつけたのは成功かなぁ。
ヌマジリの長文台詞回しはどれもガチですごくてもう脱帽する文才で大好きなんですがけどね。この毒舌ってエロいんでしょうか?教えてエロイ人。
話題作というわけで読んだら話題になった部分が順当に面白かった。
ユニークな才能は十二分に伝わるがハネたのは時の運というか茶化しながらも話題にされ続けた愛され力の結果かなと感じる。
その後も青水庵みたいなコースに行かまいか不安だったけどツイッターを見る限りではアマミヤ先生をアバターにすることで楽しくやってるみたいでなによりです。何気に淫獄団地のネームが好きでCG集よりこっちの形式のほうがもっと好きになれそう。
https://mangacross.jp/comics/haruka
一巻。
サクラダリセットみたいなタイトルだぁ。と読んだ。サクラダどころか河野裕作品知らないけれど。語感がなんかいいよね。リセット。
作者の野上武志はうーん新人かな?と思ったがリボンの武者の作者。
リボンの武者いいよねぇ。いやこれもまったく読んでないけれど。表紙のデザインがいいのだわ。
和装の女性表紙ということでんーまた女性棋士モノかな?と予想したものの中身はぁ、日常系?ジャンルがわからない。グルメだけでない孤独のグルメ系。公式ジャンルは「日常系 趣味 料理・グルメ」
こーいうジャンルの主人公は自由業に限る。時と場所に縛られない自由さが必要なのだ。というのが自論なのですが。この作品は文筆業ということでOK。かと思いきや、「リセット」≒息抜きをテーマにしているのでわりと近々に済ますことが多くなりそうな懸念。自宅~東京近辺の話が中心かな。商談で国内外を転々とするゴローちゃんシステムは偉大なのだった。でも成人女性の自由さはよく出てると思います。
肝心の内容は。うーん。なんかうっすい!各スポットを実にうまく紹介していてそこがすばらしい!だけどはるかのリアクションがちょっと表面的すぎるかなぁって思うの。
だけどな!そのゆる~さがちょうどいい。だらだら何も考えずに漫画を読みたいときってしょっちゅうあって、まさに息抜きに読める漫画としてちょうどいい。
女性ばかりだけど百合百合してないし服装は毎回違って楽しいし白目大きいの好きだし!
あ、なんか浅そうって書いちゃったけどそうじゃない気に入っている部分があって、「小物への嗅覚」みたいなのが良い。内装や香りを楽しんでいるのはいいよねぇ。
食事や観光地など特定のひとつのジャンルに固定化してないから次はどんな話だろうかと飽きが遅そうな形式なのでしばらくは楽しんで読めると思う。
んーしかし。この作品、どうしても個人的にダメな点があります。
食事の「優勝」や黄桜っぽいのはギリセーフとしても自分ですらわかる露骨そうなのは
「ゆくぞ私 財布の中身は十分よ」(Fate)
「うんうんこういうので良いんだよこういうので」(孤独のグルメ)
「僕が来た」(ヒロアカ)
うーーん…こういう作者やオタクが知ってるようなネタを結構頻繁に突っ込まれると萎えるんよねーー…。
これロボコみたいな漫画じゃないし。「主人公が知らなさそうなパロディ」って嫌い…。
主人公は会社員経験はあるものの成人女性で小説家で文豪が好きでレトロ趣味があってモニターが苦手で執筆にパソコンをあまりつかわずスマホを持ってないってキャラなんですわ。
そんなキャラが漫画のセリフばかりひっぱったりエロゲだかアニメだかから引用したりネットコラまで駆使してるってのは違うんだよぉ~って悶絶する。チョイスも男オタ傾向だし。
せめて乱読家として自宅に漫画やジャンプでも転がしてくれればまだ飲み込むけどね!
さらに古い小説作品の引用っぽいセリフが見つけられないからキャラがブレてんだわ!あっても自分には気付けないだろうけど!
現代舞台でも作者や読者の一般知識とフィクションの作中の人物の知識は違ってほしいという願望。キャラが知らなさそうな(知っていてほしくない)知識が描かれると「作者が漏れてる」と勝手に表現してる。
んーしかししかし。ミリオタでありがちなミリタリー知識は漏れ出してないからそっちの制御は出来てるわけで。ウケる戦略、なのかなぁ。
9話
サンデーうぇぶりの打率が高いから苦手ジャンルに挑戦してみたよ。けど…。
う~ん、この手のゲーム系異世界ってなにを楽しめばいいのかわからないんだよね。避けてきた文化圏の理解度が足りないせいだと思ってる。
技があってチャージ時間があってシステマチックな発動条件があってバランス調整があって読者から見るとゲームだけど中の人たちには日常的な。それってつまりメタに現代世界の我々の価値観を持って見ないと突っ込みも発生しないから転生でゲーマーな主人公にそういう発言させてるんだよね。知識チート系もそうだけどそういうのはノれない肌に合わない系。
バランス調整というもの自体はとても楽しいものである。現代のそれはもはや完璧なバランスを目指すものではなく一種のお祭りや課金を煽るものか後付インフレの帳尻あわせなどで、ゲームとしての完成を目指さないものと認識している(格闘などの競技系やMMO系)。
固定化した環境を変化させてメタが動き試行錯誤を楽しみ不遇だったところは不満を解消される。
しかし強くなったところも弱くなったところも不満の声をあげしばらくしたらまた両者ともに調整が入る。終わり無き闘争である。
LOLなどのMOBA系はキャラ数に対して変更が多すぎてとても参入する気が起きない。よく観戦も成立してるe-sportsになれてるなと感心している。
でもそれは触ってないゲームだからという部分が大きくて、結局バランス調整は差分を楽しむものではないかなと思う。「前」を知ってるからこそ変化が面白いんじゃないかな。個人的にだけど。(使う予定のソフトウェアのリリースノートを見て変更を楽しむ趣味もあるけどゲームじゃないので無視)
遊んだことがないゲームのパッチノートはつまらないけれど昔に引退したゲームのパッチノートは今みてもわりと楽しめる。「あれがそうなったのか」が重要なのでは?
そろそろ漫画に戻って。勇者は弱体化されました。他の職は概ね一律アッパー調整を受けました。
出てくる職は強化された部分でイキってくるんだけど…。結局私は強化される前を知らないので。そうなんですか以上の感想がない。弱体化も強化もされたあとが読者のスタート地点だから。何が面白いの?と真剣に悩んでしまう…。
ゲーム系の異世界なのでおそらくこういう修正内容を楽しんだりそれにゲーマー目線でつっこむ主人公を楽しむと思う…んだけど…。そういう解釈で合ってます?
「何を楽しむか」が読者の力不足で受け取れていないので読むのがやや辛い。
ゲーム系で読んでいる漫画と言えば「この世界は不完全すぎる」という作品があるのだけれど、これはど直球に「ここを楽しむ!」って部分がわかりやすいと思う。とりあえずバグによる不自然さと執拗なデバッグを楽しめば良いんだと素直に理解できたけど、弱体化勇者には今のところそういう理解がない。
あと読み直したら主人公は転生者だから「クソリプ」「リプレイ」「マイオナ」とかの単語はたぶん異世界住人には通じないんだけど、それはそれとして「人権」「産廃」「地雷」「オワコン」はみんな使ってるから主人公が現代知識からメタ的に突っ込む部分はさして重点を置かれてない気もしてきた。じゃあ主人公が異世界転生の意味ねーじゃんという嫌うパターンになりそうだから深くはつっこまない…。
以上悪い点をあげたけど、作品としてはいいと思います。勇者サキは可愛いしドラまたっぽくて好き。黒スーツ竜人執事なんてわかり味がマリアナ海溝すぎてよき以外の感想は無いしもっとイチャつけ。巨乳腹筋褐色は盛りすぎてこんなのいただいてよろしいのですか?ありがとうございますと土下座してもかまわない。
バトルもゲームシステムを絡めつつ戦略的に描けているんじゃないかな。
しかしながら心を惹きつける魅力がない。今のところ引き付けられる謎はほぼ無いし、物語の目標も一応「真の勇者になる」とあと多分「魔王を倒す」があるけれど…。
「真の勇者になる」は現状、世界が職の性能が個人の能力を大部分で決めて+知略(+アイテム)で少し補える感じなので鍛えるのか精神的に資質を得るのかにしても職性能調整の影響が大きすぎていつでも返せるちゃぶ台がある感じ。調整だけで最強の勇者が最弱になる世界で、それで落とされたものが上れる階段ってなんぞや?どこまで上れるの?また最強まで?と疑問が残るのでさっさと何か提示してほしいところ。レベル制でもなさそうなので、知略でもアイテムでも「職調整で大変動」の前提ゆえに歪になりそうで納得が難しい予感がしている。
「魔王を倒す」も調整前に魔王を倒す直前まで行ったわりには世界にその面影はないし「神」がバランス調整の名目で魔王軍(の職)も上方修正されましたって時点でこの作品はコメディだと諒解しました。もはや何のために転生させたの?ボーナスあげたの?って部分はお約束過ぎておそらく突っ込んだらダメなんでしょうね。
だからゲーマーあるあるな読者との共感ドリブンな作品。でも共感だけじゃ強い読書への動機付けには個人的にならない。絵もキャラもバトルも上手いがその評価を覆すほどのものではなく、結局惹きつけられる魅力が惜しくも足りない作品の域から脱することはできなかった。
続きが読みたくなるストーリーか謎か飛びぬけたセンス。(増田が読むには)そういったものが大事なのです。
3話まで。
命令者ちゃんの人の新作が読めるってぇ!?ネットの熱気のようなものに押されて俺は読む決心をした。
すマホって主人公が勝手に略して言ってるだけなのか…。ダサい…。
すマホ・マスターのネーミングセンスといい高校生の秀才さと乖離があるので今から中学生に変えませんか?
あ、でもグーググは謎のなにかの自称かぁ。作者とのセンスが合わないのがネックになるかも。
それはさておき!2022年になって東のエデンのような作品が見れるのか!?が重要っすよね。AIとのバディ!燃える!
まー今のとこ「君」にジュイス並のポテンシャルは感じませんね。
…
んーまーその、うん、うーん、ノリきれるのかこのノリに?
「すごいスマホだ…!」「俺に何をさせたいのか?」「すマホの功罪は俺次第…」「もしやばいヤツだったら世界がやばい」
キメの場面?がことごとく肌に合わなくてお寒い!シリアスとギャグの配分ならギャグが大分勝っている!!
んぁ~でも作者はこれは狙ってそうやってるんだよねぇ。食い気味の天丼とか。デスノートみたいなのを意識して、バクマン。でいう「シリアスな笑い」をやってるんだよね?
自分のこの反応は成功なの?失敗なの?いやややややわざとやってるならこの引きぎみの困惑は想定通りか。しかしなぜこんな反応を狙ったのかわからない俺はゴミだよ。
良い点はデスノートでは話を進めるためにテイラーとベンパーを殺させちゃったけど、すマホは週ごとのポイントノルマを課すことで強制的に動かすだろう設定になってる点かな。
このノルマがだんだん増えるんだろうから必定過激なことをしなくちゃいけないんだろうね。現状は情報を知るだけでポイントを得られるから主人公が通常取得不可能な情報を検索するだけでよくて、能動的な行動を取る理由はまったくないんだよね。んー主人公は「俺に何をさせたいのか?」とか言ってるけどその時点では何もしなくてもいい。ポイントを獲得してくださいという催促には知的好奇心を満たすだけでクリアできる。となると今度は主人公を能動的に動かす動機付けが必要で、デスノートなら新世界の神というか公平公正な世界が動機にあったわけで。すマホは弟を探す、は結末として、そのためのポイント稼ぎでどう主人公を動かすのは作者の手腕にかかっている。そりゃそうか。
東のエデンと違ってモノや人を直接動かせないからすマホ持ちの対決、騒動ってどうするのかなと思ったら3話でハッカーや暴徒500人動員もできちゃって。IDとパスワードの取得でハッキングは納得だし、提案に乗る資質がある人を検索して提案、をすれば人も動かせるということで。検索と通信のみが縛りに見えて結構なんでもできちゃいそうだよね。すマホの検索使って株とかで金を稼いで、「金でなんでもする人」を検索して依頼する。でOKなのかな?
んなぁ~面白い作品になりうる可能性は感じる。凪ちゃんはとても可愛い。でも台詞回しや間の取り方とか節々から原作者の不穏な空気があふれ出ているんだ!わかれ!わかってくれ!!
ま、本誌連載なので続きを見れる機会は遠そうなのでお元気で。
凪ちゃんの可愛いコマがネットで流れてくることを期待しています。
「霊掃業の洗井くん」は話も絵もよかったんだよね~。祓沢さんも凪さん系統でドストライクだし。幼馴染のデザインは大人しいからサブキャラでがっつりせめて欲しいですね。
…そういえばジガのヒロイン知らないなぁ。
サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして
今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。
読める作品を思い出してみると
サンデーは、龍と苺、コナン、MAO、シブヤニアファミリー、白山と三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画のヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみ、レッド・ブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品
チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴ、ハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルット、グラップラー刃牙、BEASTARS、バチバチBURST、Gメンの14作品
マガジンは、はじめの一歩、ダイヤのA、黙示録の四騎士、シャングリアフロンティア、カッコウの許嫁、カノジョも彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品
ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品 (Dr.STONE終わったのが痛い)
Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)
2.5次元の誘惑
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記
47歳、V系
Artiste
DYS CASCADE
GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-
Helck
MANGA Day to Day
New's Network
SPY×FAMILY
あそこではたらくムスブさん
アニメタ!
アルテ
イジらないで、長瀞さん
おちたらおわり
おとなりに銀河
お下がりのオンナ
カナカナ
クマ撃ちの女
ゲーミングお嬢様
コーポ・ア・コーポ
こういうのがいい
この世界は不完全すぎる
コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる
サバエとヤッたら終わる
ざんげ飯
それでも歩は寄せてくる
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O
ドルフィン
ドンケツ
なれの果ての僕ら
ぬけぬけと男でいよう
のボルダ
はぐれアイドル地獄変
ひとりでしにたい
ブスなんて言わないで
ペイル・ブルー・ドット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
ぽちゃこい
マイ・ブロークン・マリコ
まいまいまいごえん
マチネの終わりに
マリッジグレー
ミドリノバショ
やり直し姫は夫と恋したい
ラーメン赤猫
ロリータ飯
悪の糸
囲の王
宇宙の卵
俺たちつき合ってないから
家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。
家性婦とシタ 2
怪獣8号
間くんは選べない
帰ってください! 阿久津さん
境界のエンドフィール
君の心を漢字たい
拳児2
言えないことをしたのは誰?
公爵令嬢の嗜み
好きなオトコと別れたい
高嶺のハナさん
佐倉は私を好きすぎる
最果てから、徒歩5分
三十路病の唄
子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~
私と夫と夫の彼氏
灼熱カバディ
純猥談
女の解体新書
傷だらけのピアノソナタ
新しいきみへ
推しが辞めた
青とオレンジ
青に、ふれる。
青のオーケストラ
戦争は女の顔をしていない
創世のタイガ
早朝始発の殺風景
誰かのことを好きなだけ
蜘蛛ですが、なにか?
都合のいい果て
東独にいた
独身貴族は気づかない
美木さん、大好きです!
片喰と黄金
僕が夫に出会うまで
僕たちは繁殖をやめた
僕の心のヤバイやつ
僕の生徒はオトナギャル
僕より目立つな竜学生
万引きGメン たつとら!!
夢中さ、きみに。
明日の恋と空模様
綿谷さんの友だち
木根さんの1人でキネマ
柚子川さんは、察して欲しい。
幼馴染とはラブコメにならない
踊れ獅子堂賢
龍と苺
隣のお姉さんが好き
隣のガキに懐かれた話
恋とゲバルト
恋人以上友人未満
凛子ちゃんとひもすがら
鬱ごはん
罠ガール
サンデーには高橋留美子・あだち充というメディアミックスの権化がおり青山も追随したわけだが、
女子フリーターアルバイトさんとのシフトだと思って出勤したらオーナーがいた。交代の時にシフトリーダーに、
「女子フリーターアルバイトさんと一緒に仕事かと思ったらオーナーがいたからびっくりしました」
と言ったら、
「あたしもー。出勤したらオーナーいるから『えっ?』ってなったわ。なんでも、『急遽』オーナーが出ることになったみたいですよ」
と、シフトリーダーは『急遽』という単語に強調と含みを持たせていう。どうやら女子フリーターアルバイトさんはまたしても仕事をドタキャンしたようだ。
なんか……女子フリーターアルバイトさんはもうダメかもしれないなあ。本人も最近オーナーへの不信感をこじらせていて、自分がこれまでやらかしてきた否のことは忘れて「私悪くないです! 悪いのはオーナー!」っていう他責思考で、悪い奴に対して何をしたって文句を言われる筋合いじゃないとばかりに、やってはいけない事をやるようになった。気に入らないから出勤しないというのは、コンビニバイトで一番やっちゃいけないことなのだが。
オーナーだってもはや女子フリーターアルバイトさんを信用していないし、彼女のドタキャンで煽りを食う私ども他の従業員も、もしかしたら今回は本当に出られない事情があるのかもしれないという好意的解釈はし難くなっている。自分で自分の首を絞めているだけだって、本人は思ってもいないだろうし、いよいよ居づらくなったら「もう来ません!」って仕事投げ出して帰って音信不通キメればいいと思ってるんだろうな。以前、やりたい限りのワガママと八つ当たりをやりまくってオーナーと大喧嘩して辞めていった、意地悪パートさんと同じ道を進み出している。女子フリーターアルバイトさんを止められる者はもはや誰もいなさそう。
従業員のドタキャンにより休み返上で出勤させられるというのはオーナーにとってはかなりのムカつきイベントのはずなのだが、昨日は夜勤にAさんが入っているのと、激しい雷雨で客足が疎らだったおかげで、オーナーはかえってご機嫌だった。オーナー、台風の夜にテンション上げてくる子供と同じマインドの持ち主だし。
当店のあるエリアはなぜかよく停電するのだが、昨日も雷のせいで停電した。私はコンビニバイトになって五年目にして初の長時間停電を経験した。店の電気は、電源が別になっている常夜灯とレジと防犯システム以外全部落ちてしまった。冷蔵庫や冷凍庫までストップしてしまう。
バチッという音と共に停電した一瞬、異様な静寂が訪れたが、すぐに防犯システムがビービー鳴り出して煩くて仕方なくなった。どうやら、防犯システム的には店のセキュリティが破られて金品が強奪されることと停電は似たような扱いをされるっぽくて、軒下のパトランプまで点灯し、警告音声がガンガンにかかった。
そんな中でもパラパラと来客があったのだが、「大丈夫ですか? 本当に大丈夫ですか???」としつこく聞きつつも買い物をしていくんだから心が強い。特に荷物の発送をしに来た人と電子決済利用の人は「本当に大丈夫なの?」と疑いまくるのだが、そこまで信じられないんなら明日にすればいいものを、それでも荷物を預けたり電子で払うんだからすごい。まあ、電子決済が失敗しても負担は店に行って自分は得はすれども損はしないと思っているのかもしれないが。でも、荷物の方は、もし手続き不良で荷物が行方不明になったらどうしようとか、思わないのだろうか……。
レジは非常電源に切り替わって三時間くらいは保つらしいけれど、それでも停電が長時間に及ぶようなら店を一旦閉めるとオーナーは言い、せっせとブラインドを閉め始めた。うわぁ、もしそうなったら、台風の夜の小学生みたいにテンションの上がったオーナーと二人きりかぁー、面倒臭ぇーー、と思いつつ、暇なのでカフェマシンの掃除からやってというオーナーの指示により、粛々とカフェマシン掃除に打ち込んだ。
エリア一帯が完全に停電しているので、すぐそこの交差点の信号機も消灯しているのが窓から見えた。普段からよくド派手な交通事故が起こり、車が路上に仰向けに転がったりしているような所なのだが、さすがこんな緊急事態でも、通る車全体に譲り合いの精神が乏しく、ごちゃごちゃと車が行き交うのが窓から見えた。
台風の夜の小学生のマインドをお持ちなのはオーナーだけでなく、お客様にもおられて、なんかただ喋りに来ただけなのかな? って感じで、飲み物一本だけ買って停電すごいね、もう何分停電してんの? とか話しかけて来る。女子フリーターアルバイトさんが予定通り出勤していたとしたら、ここぞとばかりに彼女に話しかけようとするお客様がいっぱいいただろうなと思う。女子フリーターアルバイトさんがいないから、誘蛾灯に惹かれる虫状態になって彼女に吸い寄せられていく客ばかりという壮観な光景は見られなかったが、オーナーがいたので、どうしても停電が復旧しないようなら店を閉めるという選択があるのは(オーナーが面倒臭いとはいえ)よかったかもしれない。
これはひょっとして明日の朝まで停電が長引くコースかなと思ったが、あっさり復旧。すると、今まで暇だったのに急にぞろぞろと客が来ていつもの当店に戻る。いつもだったらもっと早い時間に来るお客様達まで続々とやって来た。夕方コンビニで買い物をする人というのは、何があっても平常通りコンビニに来て買い物がしたいんだなあ。そういう人達の買う物もまたいつも通りで、別に今買わなくてもいいし近場のスーパーで買った方が安いという物ばかりである。コンビニでの買い物が人生の一部に組み込まれているようだ。そうしないと調子が狂うのかもしれない。
停電が復旧すると、一アルバイトにとっては意外な事が起こる。というのも、ひっきりなしに電話がかかってくる。それは殆んど当店の設備の保守点検を担当している業者さんからで、それが何社もあるのだから、オーナーは対応で長時間手が離せなくなる。同時に来客数も増えるので、忙しい中私は一人でレジ対応に追われ、お客様からはこの悪天候のなかワンオペをし続けた可哀想な店員だと思われて憐れまれる。
すっかり雷雨が収まった頃にAさんが出勤。オーナーはその10分前には帰ってしまった。そもそもAさんは女子フリーターアルバイトさんが普通に出勤していたものと思い込んでいたので、私が一人で店番をしていたのを見てとても驚いていた。
Aさんに本日の経緯と、女子フリーターアルバイトさんはもうダメかもしれんという話をしたら、Aさんはまた驚愕していた。
「それ自体がおかしな話なんですよ。一昨日に私と一緒にシフトに入った時には、彼女は自分で『もう他の仕事が見つかったから、今週からは週一しかシフトに入らないです』って自分で言ってたのに、シフト表は今まで通りになってるんだから」
私がそう言ったら、Aさんはシフト表を見て、確かに女子フリーターアルバイトさんがいつも通り週4でシフトが入れられていて実際もう2回出勤したというのを確認して、もしかして彼女的はもうノルマを果たした気になっていて、今日はドタキャンなのか? と首を傾げた。
もしくは、オーナーの方が、先日女子フリーターアルバイトさんと口論して色々嫌になったりとか、今夜は雷雨だという予報なのにドタキャンされたら大変な事になると思ったりとか、そういう理由で女子フリーターアルバイトさんをシフトから外したのかもしれない。
最近は夕勤人材が乏しくて、私と女子フリーターアルバイトさんしかいないという情況だから、オーナーはいくら女子フリーターアルバイトさんに歯向かわれても我慢して通常のシフトを組もうとするんじゃないかと思ったが、ついに我慢の限界が来て、従業員を自主退職に追い込むためのいつものムーブに切り替えたのかもしれない。オーナーは本気で腹を立てると、その従業員に対して急な変更といってシフトを休ませるのを数回繰り返したあと、月に二、三回しかシフトを入れさせてやらないという嫌がらせをする。
あるいは、オーナーと女子フリーターアルバイトさんの間でコミュニケーションの齟齬が生じていて、オーナーは今週もいつも通りのシフトでいいと言われたつもりでいるが、女子フリーターアルバイトさんは今週から週一で働くつもりでいたのかもしれない。
AさんはDさんを通してオーナーと女子フリーターアルバイトさんが最近揉めている事は知っていたが、そこまで酷いことになっているとは知らなかったといった。女子フリーターアルバイトさんのお母さんが辞めたのも、単にオーナーが忙しい最中にあまり考えずに女子フリーターアルバイトさんのお母さんに暴言を吐いたのが原因だと思っていたとAさんは言った。そして、Dさんが「女子フリーターアルバイトさんのお母さんは、オーナー夫妻が自分のことを娘と同等にあつかってくれないのが不満だと思ったようだ」と言っていた、その言葉の意味がよく飲み込めなかったのだが今やっとわかってきたという。
結局のところあの母娘は当店では特別待遇を受けるに値すると彼女ら自身は思い込んでいたのに、現実としてはそうでなかったので辞める(しかも店に打撃を与えるやりかたで)と騒いでいるということだった。
Aさんがいうには、Dさんも女子フリーターアルバイトさんの思い込み誤りだと嗜め言い聞かせたらしいが彼女には全然理解してもらえなかったという。先日、私も女子フリーターアルバイトさんに「早朝勤の忙しい時間帯でいっぱいいっぱいになってるオーナー夫妻に、新人のお母さんに女子フリーターアルバイトさんに対するような親切対応を期待するなんて無理だよ」と言い聞かせたのだが、全然納得していないみたいなだったとAさんに話した。
まあ結局、女子フリーターアルバイトさんが当店を辞めてガールズバーで働くと言い出して、シフトリーダーやDさんは止めもしないという謎は全然謎じゃなくて、彼女に何を言っても自分の都合よく解釈しては失敗は他人のせいにするだけなので、余計な口出しをしても悪化することはあれども好転することは何もないから口出しするのは辞めたというだけのことだった。結局自分で痛い目を見てもらうしかないのだ。
まああれだ、自ら好き好んで悪い道を選んで選んでここまで来てこれから先もそうしていく気満々でいる人を止めることは誰にも出来ない。
8月になったら新人の高専五年生がテスト期間が明けてまたシフトに入ってくるので、彼がちゃんと仕事を覚えてくれれば、女子フリーターアルバイトさん無しでも当面夕勤夜勤は支障なく回りそうだから、いいんじゃないだろうか。
21時にとあるお客様が少年ジャンプを買って行かれたのだが、表紙にルフィと名探偵コナンのなんか人気のキャラが載っていたので、ちょっと驚いた。少年ジャンプ、売れるためならなりふり構わなくなったのか……。一方的サンデーの表紙にはゾロが載っているとAさんが教えてくれたので、はわわってなった。
そういえば私の推し小説家がこの春ブログで、安室目的でン十年ぶりにan・anを買ったと書いておられたが、今週はやはり同じ目的でジャンプを買いに本屋に走って行かれたのかなあ。昔から俗なものが嫌いだから同世代のカルチャーすらあまり記憶にないと公言していた孤高の小説家をも狂わせてしまう、安室透おそるべし。
ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。
ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面!
なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。
多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。
そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが本当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。
常にアンケート順位を気にしている。そして他誌のことはライバルだと思っていたそうだ。ワンピース連載当初というと灰原哀が出てきた頃でコナンは人気爆発を始めたころ。だからコナンは敵でライバルであったので読まなかった。しかも「推理漫画が少年漫画の一位であってはならないと思ってた」などの超失礼発言が飛び出す。現場のジャンプ編集長はここで胃が焼き切れたであろう。
そんな尾田に対して青山はジャンプはサンデーの味方だったと話す。仏か?
そもそもジャンプは自分の描く漫画と共通点が無いのでライバルになりえないらしい。
元々ジャンプは漫画家が入れ替わる漫画雑誌だ。それに対してサンデーは漫画家を据え置きで漫画が変わっていく風潮がある。
このあたりが二人のスタンスを大きく分けた部分でもあり、二人がその雑誌の色にハマった部分でもあるのだろう。
そしてジャンプとサンデーの違いを青山が指摘し、尾田が解説した部分が興味深かった。
ジャンプはラブコメはラブコメ、バトルはバトルと分かれている。それに対してサンデーにその境目はない。殺人もラブコメも同じ場所で起こるのだ。
ジャンプは恋愛を挟まずヒットした作品が成功体験としてあるのだろう。尾田自身もラブを挟むと人気が落ちると思っている。
しかし青山は即答で否定する。むしろ燃え上がって応援してくれると言う。これは青山やサンデーがラブコメを挟んだ作品で成功体験があるからだ。
ジャンプ側の前編はそれが如実に現れており、尾田が「あの頃のジャンプを語ってくれ」と頼むと青山は「マガジン派だった(見てない)」と返すのだ。
ジャンプの第一線でずっと戦ってた大手企業勤めの尾田とサンデー特別顧問的立ち位置でアホほど稼ぐフリーランス青山と言った感じ(干支が一回り違うのもある)。
そんなバチバチジャンプ対談から後編サンデー対談になると、一気に空気が緩和されるのだ!こんなところにも雑誌の色が?と思ったのだが、狂犬の尾田が仏の青山に心を開いていくのだ。
・ファンレター嬉しい
・考察厨の扱い方
・周囲だけ変わっていく
・映画に関わりすぎた感がある(忙しい)
・一作品で好きなこと全部やってる
・一応終わろうとは思ってるが約束しきれない
狂犬尾田が最後には「せーので一緒に終ろう」とか言い出すほどなのだ。
正直なところ青山はいろんなジャンルの漫画家と対談する機会も多いのと超がつくマイペースなので、どこでもこんな風ではある。
しかし尾田のこの感じはなかなか見れないものだった。とくに少女漫画大好きの青山にラブコメを後押しされてしまった今後の最終章ワンピース!いたる所でカップルが生まれるかもしれないし生まれないかもしれない!
そのきっかけとなるかもしれない対談、何度も言うが必見である。
なお大量に入荷したらしい近所のサンデーがもう売り切れているので注意が必要だ。電子もあるがポストカード欲しいなら急ぐように。
まあぶっちゃけ「ジャンプ+」「マガポケ」「コミックDAYS」「ガンガンONLINE」「サンデーうぇぶり(WEBサンデー)」「マンガほっと(ぜにょん)」あたりやな。
条件は
1 時間をかければ全話無料(ジャンプ+は初回のみだけど一気読みが可能)
5 どこまで読んだか・どれを読んだかが把握しやすい
これらの要素があることで
・急に面白くなったと評判の作品にあとから追いつきやすい(1~5)
・最新話まで追いついたら更新された時に読むだけでいい(5)
・読むのを忘れていたことに気づいたら少し戻って一気に読めばいい(1・4・5)
今の時代インターネット経由で面白い漫画の情報が入ることは多いものの、そこにステマや過剰な持ち上げが紛れることも多いので無料というのは非常に重要だ。
正直会社や作者からしても「なんかスゲー評判だから一気に全巻買って読んだけどつまらなすぎたんで1巻で投げて全部ブックオフに売った」とか言われるぐらいなら「無料で読んだが3話でダウン」の方が1000倍マシだろう。
紙の感覚を引きずって「単行本を売ることこそが収益なのだ」と思いこんでいるうちはWEB漫画サイトの運営は難しい。
無料で読ませても本当に気に入ったなら単行本を買うし、単行本が売れなくても動画広告再生までいった頭数を揃えれば収益は確保できる。
有限なユーザーの財布を奪い合うために、まずは時間を奪い取る。
ここの導線を確保しようと本気になっている所は使う側からしても信用できる。
初めて触れた西尾維新作品はジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。
めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新は自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。
戯言の次は人間シリーズ、人間シリーズの次は化物語、化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新の作品を読んでいった。
これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それでも大体の本は自分にとっては面白いので読んでいて楽しめる作家さんだった。
2015年にドラマをやっていた掟上今日子の備忘録、2017年にアニメをやっていた十二大戦、2021年にアニメをやっていた美少年探偵団など、この人の本を読まなくなってからも定期的にこの人の作品に楽しませてもらってる。
ファンの間で未完で終わるのではないか?と言われていた新本格魔法少女りすかが数年前に完結したと最近知ってめでたいなと思った。ちなみにこの人が書いたジョジョノベライズの所謂DIO日記は個人的には結構面白かった。
奈須きのこや西尾維新に多大な影響を与えた事で有名な作家さん。西尾維新曰く「作家の間で一番ジョジョが好きな人」らしく、確かにこの人が書いた恥知らずのパープルヘイズは本当に面白かった。
この人の作品はブギーポップは笑わない一作目と恥知らずのパープルヘイズしか読んだ事が無かったけど、何かの拍子にブギーポップの二作目VSイマジネーターを読んだらそれが滅茶苦茶面白くてドハマリした覚えがある。
そこからペパーミントの魔術師まで一気読みして、他にも講談社ノベルスの事件シリーズ、徳間デュアル文庫のナイトウォッチシリーズ、ノン・ノベルのソウルドロップシリーズなどを読んだ。どれも面白かった。
そこから改めてブギーポップの続刊を読み始めたけど、ペパーミントの魔術師までと比べるとどうだろう…と思いながらもこれはこれでやっぱり面白かったんじゃないかと思う。面白い本でなければ何冊も読まないし。
2019年にブギーポップが再アニメ化して、これが昔からのファンには賛否両論な感じの作品なんだけど個人的には大好きだった。VSイマジネーター・歪曲王・夜明けのブギーポップなど好きなエピソードがアニメになったのはたまらない。
一作目のラスボス早乙女君の声が今アニメやってるジョジョのフーゴと同じ人なのが奇遇だな、と思ったり。ビートのディシプリンにも出てくるモ・マーダーの叔父貴カッコ良すぎだろ!とTVの前で大興奮したり。
名前だけとはいえブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラに出てくる人気キャラユージンが一瞬出演してくれたのは原作通りとは言えニヤリと出来た。その興奮で上遠野作品を全作読み返したりもした。あの時は結構熱量あったなあ…。
アリスソフトがフリー配布している名作シミュレーションゲーム。1996年の作品だけど自分が実際にプレイしたのは今から数年前だったと思う。
これがもう本当に面白くて、PCの前にしがみついてぶっ通しで何時間も遊んでいた。自分がこうなんだからこれを発売当時にプレイしていた人のハマり具合とか本当に凄い物だったろうな、と思う。
所謂エロゲーはこれ以外は同じアリスソフトのしまいま。しかプレイした事無かったけど、何故アリスソフトとランスシリーズが高い人気を誇りファンが多いのかこの二作をプレイしただけでもこれでもかと分からされた。
月刊少年ジャンプ~ジャンプSQで連載されていたダークファンタジー少年漫画。自分はSQ以降の読者なので月ジャン時代はどんな作品だったのか知らなかった。
2014年に連載が終わってハッピーエンドで良い話だったなあ…と途中からしか知らない自分でも思ったけど、ある時「そういえばクレイモアってSQ連載前はどんな漫画だったんだろう?」と急に思い単行本を買い始めていた。
正直SQで連載していた時期はやたらテンポが悪くてキャラは多い漫画だな…としか思っていなかったけど、月ジャン連載時代の頃の話を読むとこりゃおもしれえ!と思った。おねショタ好きだったので主人公二人に凄く惹かれた。
月ジャン掲載分の単行本を全て集めると、今度は家の倉庫に置いてあるジャンプSQを全部引っ張り出してクレイモアを読み始めた。大まかな流れを理解してから読むとこんなに面白かったのか…と思わされた。
数年分のジャンプSQをクレイモアやそれ以外の漫画も含めてクレイモア最終回分まで読むのは中々楽しかった。単行本の巻数的にはそんな長い漫画では無いけど、読み終えた後は実に満足していた。
クレイモアとどっちが先だったかは忘れたけど、自分は平行して八木教広先生の前作エンジェル伝説の単行本も集めていた。これが面白いギャグ漫画で、これ本当にクレイモア描いてるのと同じ人の作品なの!?と思った。
エンジェル伝説の頃からクレイモアのような漫画やおねショタが描きたいんだろうな…と感じられる要素が終盤あったので、クレイモアでそれを実現したんだと思う。今サンデーに移籍して描いてる作品も、いつか読めたら良いな。
ある時「劇場版逆襲のシャアとは違う展開が描かれる」という言葉に惹かれてベルトーチカ・チルドレンを読んだのが小説版ガンダムに触れるようになる入り口だったと思う。
所謂アニメのガンダムは結構見てる方だったんだけど、富野監督の書く小説ガンダムは…何というか文章の癖が強くて、でも原作者が直々に描いてるだけあって自分が求めてるガンダムでもあるのが何ともたまらない物だった。
ベルトーチカ・チルドレンを読み終えた次はアムロが死ぬと言われている小説版初代ガンダム、その次はZガンダム…と言った感じでどんどんガンダム関係の小説を読んでいった。
文章で読むガンダムも面白いな、と思えたお陰で小説媒体という事で触れる事は無いと思っていたガンダムUCにも手を出したけど、これがプロの作家さんが描いた作品だけあって本当に面白かった。
自分がOVA版に完全ノータッチだったのもあるだろうけど、逆襲のシャアとF91の間を描く完全新作ガンダムとして面白くて面白くて続きが読みたくてたまらん!といった感じで貪るように読んでいた。
UCを読み終えた後も完全に「小説として読むガンダム」の面白さに惚れ込んでいたから、とにかく「ガンダム」が題材の小説は入手出来る範囲なら何でも買っては読んでいたと思う。
そのお陰で自分は実機でプレイした事が無いドリームキャストのゲーム「コロニーの落ちた地で…」の大まかなストーリーも林譲治先生の小説版のお陰で知る事が出来た。ガンダムの小説は本当に良い媒体だと思う。
この時期はこれと並行して漫画ガンダムにもハマっていた気がする。アストレイや00Fなどアニメになっていないオリジナル外伝作品がその入り口だったと思う。この頃は本当にガンダム全般を楽しめていた。
ゲームだとGC用ソフトの戦士達の軌跡にドハマリしていたのもこの頃だった覚えがある。初代ガンダムのキャラゲーかと思いきや08MS小隊、ポケットの中の戦争、0083、MSVの要素までガッツリあったのは良い意味で裏切られた。
修羅の門シリーズを読み終えた後月刊少年マガジンの漫画って面白いなーと思っていた頃に出会った作品。コータローまかりとおる!とは多分同時期くらいに読んでいた気がする。
三国志の知識は三國無双くらいしか無いけど歴史ロマンス物として滅茶苦茶楽しめた。と言うか、三国志好きの友人に読んでもらったらこんなの三国志じゃねえ!と半分冗談だろうけど怒っていた。
三国志+北斗の拳というか、主人公志狼くんが明らかに中~高校生じゃない戦闘力の持ち主なのが半分ギャグ漫画みたいだった気がする。それはそれとして北斗の拳っぽい格闘漫画として滅茶苦茶面白かった。
スパイラル~推理の絆~、ヴァンパイア十字界、絶園のテンペストなどの原作を手掛けているここ20年ほどのガンガン作品に触れてる人にはある意味お馴染みの作家さんではないだろうか。
自分がいつこの人の作品にハマったかは正確な時期は覚えていないけど、アルスラーン戦記→ハガレン→ガンガン作品という順番で触れた筈だから恐らく2015年以降、だと思う。確かスパイラルから読み始めた。
とにかく真相が気になる事件を描かせるとこの人に敵う作家さんは居ないのではないだろうか?と思う。一見ファンタジー要素のあるバトル物に見せかけて、結局この根幹にある物は推理物のノリだった、という作品が多い。
個人的に漫画作品での最高傑作はヴァンパイア十字界で、それ以外だと小説版スパイラルが非常に面白かった。二年ほど前にアニメ化された虚構推理もトンチと屁理屈とロジックが実にいつもの城平京作品といった感じで良かった。
大泉洋が主演で映画化された事でも有名なサバイバルホラー漫画。後にレンタルで借りて見たけどネットの高評価通り滅茶苦茶面白かった。
この作品を読むようになったのは完結して終盤の展開があまりよろしくない事を知った後の事だったから、少なくとも完結した後の事だったと思う。
普段この手の青年漫画はあまり読まない方だったんだけど、これは本当に面白かった。実力のある作家さんが日本が舞台のゾンビ物を描いたらこうなる、という感じでゾンビ物が好きな人ならまず間違いなく楽しめる傑作だと思う。
作中に登場するゾンビに噛まれるか引っかかればその時点で感染してアウト、という緊張感が凄まじかった。終盤の展開は確かにネットの評判通りこれはどうなんだろうな…って感じだったけど、そこまでは滅茶苦茶楽しめたから良し!
スーパーロボット大戦にも時々参戦しているロボットアニメ。この時期にニコニコ動画で大ヒットしていて、それに釣られて自分も楽しんでいるニコ厨の一人だった。
どの作品もキャラクター、ストーリー、音楽が魅力的でたまらないぜハニハニ。一作目のブライガーなんかはこれまんまロボアニメ版SFルパンでは?って感じの作風だったけど、面白いんだからとにかく良しと思うべきだと思う。
J9シリーズのロボットやキャラを使いたいがためにスパロボα外伝を再プレイしたりスパロボGCを買うくらいにはハマっていた。個人的にはロボアニメ版「燃えよ剣」な銀河烈風バクシンガーが一番面白かったかもしれない。本当名作。
生まれて初めてリアルタイムで放送を追ったガンダム。これ以前のガンダムは全てレンタルDVDを借りて見ていたので、先の展開が一切分からないガンダムに触れるのは今作が初めてだった。
正直な所自分は一期の時はこの作品に対してあまり良い感情を持っておらずアンチ気味だった。自分が好きだったキャラ達が次々惨死し、嫌いだった側のキャラクターが大した損害も無く大勝利!という見たくない展開だったからだ。
この作品に対する好感度が逆転したのは二期の後半、2017年に入ってからだったと思う。それまでプロットアーマーにでも守られていたかと思っていた陣営のキャラクターが、ある回で戦いの果てに戦死してしまったのだ。
その回以降「あれ?マジでこの作品どうなんの!?」と先が気になって仕方なくなった。ネットでの評判はあまり宜しくなかったけれど、その回以降最終回まで自分はずっと楽しんで見ていた。先の展開が全く読めなかったから。
最後の方はもう次回の放送を一週間待つ事が出来なくて、最新話を見たら一期の一話からまた最新話まで見返す、という事までしていた。今なら到底こんな事やれないと思う。
この作品の結末は個人的には「なるべくしてなった」感じでそんなに悪い物だとは思わなかった。それでも個人的にずっと推していたあるキャラがとても無残な最期を遂げた時は本当に体の力が抜けてしまった。一ヶ月くらい引き摺った。
終盤から荒れ気味だったのもあって放送終了後はこんなにも凄まじいのか…と思うほど荒れていた。5年経った今は多少収まった気もするけど、それでも未だに鉄血の話題になるとピリピリしている人をコミュニティでよく見かける。
放送終了からしばらく立って、この作品のプラモデルがセールになっていたのを見かけて自分もガンプラデビューを果たした。好きなキャラの乗っていた好きな機体の立体を手にするのってこんな感覚なんだ!ってこれも本当に楽しかった。
書店でホビージャパンやグレートメカニック、メカニック&ワールドなど鉄血について語られた書籍を読むのも楽しかった。所謂アナザーガンダムの中でも鉄血のオルフェンズはTOP3に入るほど好きな作品であり好きな世界だった。
先日放送されていた鉄血のオルフェンズ特別編を見て、流石に5年も経てば自分の鉄血熱も少しは冷めたかな?と思ったら5年前と同じように楽しめていて、何年経っても好きって気持ちが冷めないくらい好きだったんだと自覚した。
あまりに入れ込み過ぎたからか、ガンダムとして次回作にあたるビルドダイバーズやビルドダイバーズリライズは鉄血ほどの熱量を持って見れなかった。これはビルド系があくまでガンプラを題材にした作品なのもあるかもしれないけれど。
今年の秋にガンダムシリーズの新作水星の魔女の放送がついに始まる。果たして自分は鉄血の時と同じ熱量で水星の魔女を楽しむ事が出来るだろうか。期待と不安が半々、楽しめたらそれに越した事は無いなあと思っている。
鉄血のオルフェンズの影響でガンプラに触れるようになってから一時ガンプラを集めるのが趣味になっていた。組む方はヘタクソだけど、それでも100円均一ショップで何かプラモデル作りに仕えそうな物とか色々漁っていた。楽しかった。
鉄血シリーズのHGを始め、この時新商品が展開していたビルドダイバーズ、HGUC、Gのレコンギスタとかちびちび買っていた。SEEDの1/144シリーズなんかも安価だったので好きだった機体のキットを少々買った。
プラモデルを触っていて思ったのは、海老川兼武氏がデザインしたMSは本当にどれも良いな!という事だった。グレイズ、ゲイレール、グリムゲルデ、ダブルオーダイバー等々海老川デザインMSのキットはどれも最高だった。
このガンプラという趣味もビルドダイバーズ放送終了後には自然と冷めてしまった、というか懐事情の関係で続けられなかったけど…不器用なヘタクソなりにプラモデルをパチパチと組み立てていくのは面倒でもあり中々楽しかった。
最近エントリーグレードというワンコイン価格で発売されているガンプラがあるので、それを手に取って遊んでみたいな…という気持ちはある。またお金に余裕が出来たら手を出してみたいと思っている。
とりあえず思い出せる物を思い出せる限り書いてみた。他にもあるだろうけど忘れていて思い出せないのが残念。また思い出したら書いてみよう。
【追記】誤字を直した
【追記2】誤字を直した
【追記3】
トラバやブコメでこの日記に対して色んな事を言ってくれる人達が居て嬉しい。昔の作品も今の作品も面白いよね!続きが気になってたまらないくらいハマれる物に出会えたら、それは本当に最高だと思う。
自分の好きな作品に対して何かを言ってくれる人やこの日記に対して何かを言ってくれる人が居る事がとにかく嬉しい。ありがとうございました。記憶から抜けてる好きだった物についてもいつか何か書けたら良いなぁ…
【追記4】anond:20220722013251に続く。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220628145642
ラブコメを全部エロ枠扱いは雑。/不人気で打ち切りも多いので、ジャンプでエロコメは不利。/ジャンプはアップデートしろとか言ってたフェミ、アオのハコもっと押してもいいのにとんとそういうの見ない。
エロ枠にも濃淡あると思う。ジャンプにはおそらくラブコメ枠みたいなものがあるんだから、ラブコメをほぼ無条件でエロ枠に入れてたらそりゃまあ実質エロ枠も常設になるだろうけどちょっと恣意的じゃないか。
ラブコメとエロを別物として扱う人はさ、客観的に双方の要件をあげられますか? 恐らくかなりの部分が被るし、程度なんて個人の主観による所が大きいでしょ。/個人の好みでこれはエロだと決め付けているだけでは?
ラブコメはエロいかエロくないか話題になってたので、主観で週刊少年誌のラブコメのエロ度ランクを1~10でつけてみたよ!
ちなみにエロ度10はToLOVEる、あやかしトライアングル、ゆらぎ荘の幽奈さんくらいのイメージで、エロ度0はアオのハコのイメージです。この辺は読めば分かるだろうからいいよね!
いわゆるハーレムラブコメから結構続いてたの3作品ずつ選んだよ! そんなたくさんやってられないからね!
最近流行りの単体ヒロインものは外したよ! なんでかっていうとジャンプと条件を揃えるためだね。
イメージだけど単体ヒロインのがエロい気がする。フェチ的な。一人のヒロインの魅力で引っ張っていかなければならないからかな多分。
北大路さつきで抜いた男子中学生は相当いるだろうし、東城もまあエロい。外村妹とか先生とかのサブキャラもエロかった。
でも健康的な西野が一番人気というのは色々示唆するものがあるよね。
お色気担当だった鶫はブラスケとかそこそこあったけど他の三人はあんまりそういうシーンはなかったはず。
温泉シーンとかはあったけど。そういう意味で0じゃないけど、エロいかっていうと全然。
少なくともジャンプの中では相当健全な方だったから、そういうのもあって売れてるんだろう。
ゆらぎ荘と同時期にやってたから比較してあんまりエロくないイメージ持ってる人もいそうだけど結構エロいよ!
執拗にスカートにパンツの線浮き出させてるしブラ透けとか着替えシーンとかラキスケ描写も相当多いよ! エロくないように感じるのは絵柄が可愛い系だからかもね!
さつきみたいに体で迫るキャラはいないけどその分トイレに閉じ込められたりとかノーブラでバスケやったりとか無理なシチュエーションが多いね! じゃあエロ減らせ? それは違うよ!
でもまあエロ推しだと売上的には弱いのかもね。ゆらぎ荘もだけどアニメ化しても全然売上上がらなかったし。
そこそこエロいね! でも不思議設定急にぶち込むのやめて? 未来予知くらいなら「へー」ですんだけどエンドレスエイトは「は?」ってなったわ。伏線あったっけ?
いがみ合ってた女の子たちとイベントこなしながら徐々に仲良くなってく古き良きラブコメって感じで、弟子であっても五等分の花嫁の後継にはなり得ないけどそこそこ好きだよ!
でも令和の時代に合わせてるのか露骨なエロは減ってるね! たまにはあるから希少性が高まるからそれもいいと思うよ!
それなりにエロいところもあると思うけど……。主人公のウザさがエロさより上回るっていうか……。
ヒロインのエロさ可愛さとか俺がわかればいいんであって主人公に逐一解説されたくないんだわ。言語化しなくていいところもあるのよ。萎える。
これは作者が意図的にそういう描写は減らしてたらしいので当然だね。
そのおかげもあってか女性とか小中学生のファンも相当映画に来てたのでやり方としては正解なんだろう。
あの絵柄はエロくない。ニチアサでアニメやっただけあるわ。でもヒナギクはエロい。
ラブコメ枠に入れていいかわからんけどコメディと萌えるキャラの作り方が強かったよね。
もっとエロかった覚えがあるんだけど読み返すとたいしてエロ描写がないな……?
当時からなんか知らんが女性読者をそこそこ見たのはエロ描写が少なかったからか?
エロゲオタの作者の割にはエロより可愛いに寄っていた。意外な発見だ。
江火野さんエロかったね! 少年のアビス読んだ後に見返すとそういう気分には全然なれないんだけど……。それはそれとして確かにエロかった。
指宿くんはかわいいけど、でもやっぱ江火野さんいいよね……長身巨乳いい……。太眉好きになれたよ。
ひらかわ先生~~~~~!!!!! クソ推し作家なので4つ目だけど入れとくね!
初期のもう男にしか見えない眼力の強さとちょろかわな女の子の表情になったときのギャップは分かるしいいんだけど、でもやっぱ男にしか見えんわ……
からの眼力が弱まった最近は普通に可愛いけど若干の物足りなさを感じなくもないね! でもどっちか選ぶなら今の方選ぶのでひらかわ先生ありがとうございます!!!!!!!
めっちゃかわいいんだけどエロいかっていう基準だと全然エロくはないね! 今週の二虎の赤面はクソ可愛かった!
次に来るマンガ大賞にノミネートされてるのでみんなよろしく!!!!
やってみて思ったけどラブコメ=エロってイメージ、単にジャンプのラブコメがエロいってだけじゃない……?
アンケート至上主義のジャンプでアンケート取るのにエロが強いってだけじゃない……?
少なくとも他誌にはイコールで結ばれるほどの広がりがあるように思えない。