はてなキーワード: ボウズとは
・初心者が最初にやる釣りなんて、大抵サビキに決まっている(断言)。
・投げ釣りをやったとしてもせいぜいがチョイ投げだし、今どきのシャレオツな兄さん姉さんは大抵がルアーを投げるに違いないので、ちょっとした餌釣りやサビキもできる8フィートくらいのルアーロッドのセットを買うのがよい。
・どうしても最初からちゃんとしたブランドじゃないとなんかヤダっていう人はシマノのビギナー向け商品(ルアーマチック S86ML か S80L と アリビオ C3000 あたり)を買うのがよい。ダイワの安物よりシマノの安物のほうが品質が良い。
・小さめのクーラーボックスでよいので買おう。バケツは折り畳み式のやつ。フィッシュグリップとハサミ(文具のハサミは釣りにはとても使いにくいです)。
・最初はサビキやりに行きましょう。陽渚ちゃんだってサビキをやっていた。4~6号くらいの針でよい。とりあえずフルセットの仕掛け(オモリとか針のついた糸とかの部分をこう言う)を買おう(こういうの https://www.amazon.co.jp/dp/B07GBTCNQM)。
・あと道糸につなげるスナップ。とりあえずスナップ付きのサルカン4号とか買っとけばよい。
・チョイ投げも仕掛けセットがある。なんなら「ボウズのがれ」セットみたいな、チョイ投げ+サビキみたいな謎仕掛けもある。
・ルアー?アジを釣るならフロートとジグヘッド+ワームの組み合わせ。マゴチなら重めのジグヘッド(静ヘッドみたいなの)と大きいワーム。何でもやりたいなら18gくらいのメタルジグ。でもとりあえずサビキやろう。
・釣り竿への糸の通し方(リールから出ている釣り糸をベールの下から通して釣り竿に通す)
・リールの操作方法(ベールを立てると糸が出る。寝かせると止まる。ハンドルを巻くと糸が巻かれる)
・糸の結び方(最初はクリンチノットかユニノットだけ覚えておけばよい。リールから出る糸をサルカンに結んで、市販の仕掛けに取り付ける)
・持ち方(竿尻を持たない。陽渚ちゃんは最初からちゃんと持っていてエライと思う)
・投げ方。サビキでは投げるな。
ボウズがビョウブにジョウズに
昨日、上のボウズたちがいない間に、一番下で幼稚園の娘と、マリオメーカー2を遊んだ。
娘はまだまだゲームが下手で、いつも兄貴たちが遊んでると○○ちゃんも入れてー、と参加するが、
当然全く足手まといにしかならず、兄貴たちに邪険にされて泣いている。
だから、初代マリオの1-1以上にシンプルかつ基本を押さえたコースを作って、
これで練習して少しでも上手になれば…と思って始めたところ、
意外に上手にクリアして、手ごたえを感じたのか、「もう一回やろう!」と
ニコニコしながらリクエストしてくれたのでお父さんは嬉しくなり、
その後同じコースを40回くらい繰り返してクリアすることになった。
後半慣れてくると、クリアがどうのというより、地下にちびマリオじゃないと通れない
(いや、しゃがみ歩きすれば通れるけど)横穴を掘って10コインを埋めた場所を
「ここはベッドね」「ルイージはここで寝ててね」などとだんだんに人形遊びのテイとなり、
ルイージはまだ寝てて、と言われるとおれは穴の中でしゃがんで寝たふりをし、
しばらくすると娘の「たいへん!寝坊しちゃった!社長が怒ってメールしてきてる!」
というセリフを号令に、「急いで朝ごはん食べなきゃ!」と言ってはキノコを取り、
「遅刻だ遅刻だ急いでー!」とゴールを目指すという、謎の寸劇を繰り返し遊んだ。
ハッキリ言って殆ど拷問に近い接待プレイではあるのだが、楽しそうに寸劇を繰り返す
娘の顔を見ていると、お父さんはついつい、嬉しくなってしまうのだった。
拒否権は労働者になく雇っている企業側にだけある状態、これは中小零細じゃ当たり前のように行われていてあまりに強烈だと追い出し部屋なんて言われていたりもする。
このニュースは一見すると良さそうに見えるのだが相当なマッチョ思想が見え隠れする。
「成長分野を強化する狙い」と言えば聞こえはいいが「成長分野に貢献しない社員は死ね」って言葉と同じ意味だと思う・・・。
間接部門の約2万人の中には役立たずの社員もいるのかもしれないが、子育て中の社員や間接部門で働きたくて入社した社員や激務と言われる営業職やシステムエンジニア
それなのに一部の界隈で称賛されているのを見ると「他社の考えを他人に押し付けるのを嫌う人間がF通を称賛している・・・これはダブスタだ」と思うわけ。
個人の考えを尊重せずに営業職やシステムエンジニアにねじ込むやり方が果たして正しいのかはわからないが成果主義で大失敗をしたF通にはあんまり期待していない。
大手SIerのシステムエンジニアとか実態はマネジメントがメインで残業と納期ギリギリなスケジューリングが横行して客先常駐で精神に異常を来す人まで作る魔窟だぞ?
営業も〇ボウズのように柔軟性のある働き方が出来るわけでなく、接待と客からの苦情対応と残業当たり前でストレスフルで体力ないと体がもたないマッチョ職だぞ?
育休や有休なんて一部の管理職がなんとか取れるかってレベルだし、この動きが日本社会全体に広がったら少子化が加速し男性が育休取るなんて夢のまた夢だろう。
そこに人を移動させないと成長できないって事はそれだけ人が集まらないクソみたいな労働環境を放置した職種だって事を大々的に宣伝している。
B上司「そんな余裕はないからシステムエンジニアの君ならわかるだろ、転属希望出して」
B上司「そうか、合わなそうなら転職提案する方向にするから明日から有給取って」
Aさん「えー・・・それは」
肩まで伸びた髪をボウズにしても100gもないらしい
https://togetter.com/li/1212920
いやー炎上してるなー。
ぶっちゃけ、このベテランの人が頭おかしい案件でしかないんだが、そうなってしまう要素がリアル脱出ゲーム(というかSCRAP)にはあって、SCRAPはそれに気づいていながら、解決できずに今に至っている。
今はブイブイ言わせているSCRAPが京都のフリーペーパー作ってた頃から参加してるんで、ちょっとまとめてみる
知ってる人は知ってるだろうが、もともとはSCRAPはフリーペーパー作ってるサークルみたいなもんだった。
いろいろあってリアル脱出ゲームを作るようになるのだが、この頃はまだ一部のマニアが行くというレベルで知名度は皆無に近い
ちょっとづつ知る人ぞ知る、になりはじめ、他の地域でも公演をするようになった。
この頃の公演は、アーリーアダプターしか来てないこともあり、とっても厳しい。
この頃から、他の脱出ゲーム会社や団体も出始めたように思う。AnotherVisionとかボウズとかクロネコキューブとか聞き始めたのはこの頃だった
加藤さんが、脱出ゲームに本腰を入れて会社を大きくしていこうと考えたのもこの頃だったんじゃないかな、と思う
ファンとなったベテラン勢を取り込みながらも、新規参加者が参加しやすい雰囲気作りをしようと考えていたのだろう
友達を誘っても一緒にプレイできないために、誘いにくいという声が多かったりしたのと、3千円も払って参加しても、最初で躓いて目の前の宝箱も空かないんじゃあつまらない、という状態をなくそうとしたのと思っている
この辺から、脱落者も増えてくる。加藤さんが、人が増えてきたことによって、難易度をどうするかを悩んだという話。
結局今まで通りの脱出率1桁パーセントを維持することにした。吉と出るか凶と出るか。
コラボイベントを大量に行い、アジトはどんどん増えた。地方にも積極的に進出し、拡大を狙っていたように見える。
だが、地方のアジトや公演は結局根付かなかったため、47都道府県公演や、沖縄、鹿児島など、地域のアジトもほとんど今はない。
おそらく、この時に、地方をほとんど捨てて、コラボに舵を切ったんだろう。
初心者とガチ勢のトラブルが増えてきたんだと思う。つまり新規ユーザーがあまり増えなくなったか、増えても楽しめなくなってきたのかもしれない
初心者に厳しかったSCRAPが、軟化してきた。上記まとめの人も初心者テーブルに参加していればよかったんだと思う
それ以降、コラボが増えた。オリジナルでやっていければよかったのだろうが、結局コラボじゃないと人が来ないと痛感したのだろう。人気ゲームや漫画のコラボが連発される
かくして、立派に二つの層ができあがる。
ライト層は楽しくゲームが出来て、雰囲気が味わえて、脱出できたらもっと嬉しい
ここで最悪なことに、「時間制限」「脱出成功率数%」「参加は一回限り」という3つの条件が、ガチ勢に心の余裕を失わせる
楽しもうとしている初心者を罵倒し、問題を奪い取ることになる。
SCRAPはこの問題は認識しており、いろいろと施策も練ってはいるのだが、コラボ優先でライト層を呼び込む今の方向性だと上手くいってはいない
脱出成功率の低さ、一度だけの参加という前提が、ライト層と相性が悪すぎるのに、お金のためにはライト層が必要なのでぶつかっている
新宿にでっかい箱も作った。とんでもないテナント料だろうと思うので、かなりでっかい博打だなあと個人的には思っている
アジトもあれだけ作って潰して、どれだけ金がかかったのだろう
地方の公演も客が一桁だったり、地方アジトは参加ゼロの回もよくある
1次試験参加しないと参加できないと言われていた宇宙兄弟の二次試験もなんだか1次試験なしで受けられるようになっていた。二次試験には大金かかってそうなのだが、値段も高く一次試験終了画面からしか申し込めないという敷居の高さにより、参加者が少なかったのかもしれない
基本給15万 残業は40時間 残業代込みで月額20万という東京最低賃金以下の値段で求人をしていたので、どう見ても儲かってないか社員に還元はされていない
加藤さんは年収が10倍になったようだが。ボランティアスタッフを大量募集することからもおそらく金はないんじゃないかと思っている
AnotherVisionとコラボするようだが、今まで他社のことは一切俺たちには関係ないから、レベル違うし、という感じだったのに、どうしたのだろうかと思っている
押さえ込んできたいろいろな歪みがでているのか、最近は全額返金なんて事件もあった
不満を解消できないまま、先に進もうとして、少しづつ壊れかけている気もする
ぎんさんはなんか偉そうであまり好きではないがこの記事は問題点をよく捉えている