はてなキーワード: 稲葉とは
さすがに似てないだろ稲葉ぐらい似てない
「子供は欲しいか欲しくないか」
「住むところはどうしたいか」などの事柄について話題にしていたところ、
「まだよくわからないので普通にお付き合いしてみたい」という、アラサー婚活らしからぬふわっとした返答を得たため、話の流れで映画に行く事になった。
言いたいことは至極もっともで解るんだけどな。お互い時間のない社会人同士が用件があって顔付き合わせて時間使ってるんだし、空気読んでガツガツしててくれたらなあ…楽なのに。
とは言え映画に興味もない。以前に見た映画は『アバター』で数年前、それもまた別の見合い相手とだった。
彼女もあまり映画に興味もなさそうだったが、こちらの方が年上で婚活歴も上という事もあるから、無理にでもテンションを上げ「じゃ上映作品を調べておきますね」とサービスサービス。
仕事中のヒマな時間にネットで上映館と作品を探してメールする。
ど田舎の婚活はこういう時本当に大変だ。双方ともに上映館まで車で一時間半、私と彼女の距離も車で一時間。
現地集合で待ち合わせとなったが家を出る時間が出勤時間と変わらない。せっかくの少ない休日はもう少し寝過ごしたいものなのだが、そもそもそういう事を言い出すのであれば婚活自体がたいへん時間にも財布にも負担となっている事実が浮上してしまうのでやめておく。
女性の維持費は時間とお金と神経。そんなことくらい若い頃から解っていたけど、仕事という負荷がかかる状況下でその維持費を払い続けていくのは本当に大変だ。既婚者は皆偉いと思う。
若い頃は欲が溢れているからどうって事もなくそのハードルもクリアできるんだろうけど、年を取ると欲も薄れてくるので行動理由やモチベーションがなかなか出ない。
当然自分もではあるが、相手もまたかなり早い時間帯に家を出る事になるだろうと推測したので、映画待ちの時間にでも食べるかなと思ってお弁当を二人分作る。
早起きしてプレイしていた発売二日目の『龍が如く極』を止め、OP曲を流しっぱなしにして稲葉の歌声を背中で聞きながらお弁当を作る。
卵焼き、ウインナー、ミートボール、炒り卵とモヤシ炒め、ゆで卵という鉄板メニュー。ご飯は米が古いせいかあまり綺麗に炊けなかったので、ノリ巻きの俵むすびにしてごまかす。
卵焼きとか生まれて初めて作ったんだが意外に上手くできたので驚いた。そう言えば実家でも出てきた事ないな。
職場に持っていく弁当と比べると、全体的に薄味の弁当に仕上がった気がした。というか人の為にお弁当とか初めて作ったな、と完成してから気づく。くだらないロストバージン。
集合時間が早く、ジャスコの開店時間と同時刻だった。今はイオンか。
動かない自動ドアの前で他の客達と一緒に寒さにガタガタ震えながら待つ。
ようやく開場したので映画館に一番乗りするが彼女の姿はなし。待ち合わせ時刻を三分過ぎてからメール。遅れるとの旨。
おいおい、とも思うが、あまり気合いが入っていないようなので安心する部分もある。まあこちらも久々の休日、肩の力を抜いて映画見たい。
五〜六分くらい過ぎてから現れたが「すみません」程度で大仰な謝罪もない。まあこの辺りは長く勤めてきた職場の違いとかもあるだろうとスルー。後でわかったが大仰な謝罪は空気を壊すと思ってるタイプのようだ。
彼女の分の弁当を持ってきてたのでお腹空いてるかどうか訊ねると「家で食べてきました」との返答。
アラサーの子が三人とも地元就職して全員独身で家に居るので親がごはん作ってくれるらしい。まあ俺も実家のごはんは好きだ。自分より母の方が料理うまいし、生まれた時から食べてる味だし。
映画を決める為に上映作品のリストを眺めるが、やはりお互いあまり映画に興味がないので決めようがない。
決めてくれみたいな感じだったので当初話していたスターウォーズにしておいた。映画好きじゃない人がどの映画見たって毒にも薬にもならないが、大作はまあ外れがない。
ただしお互いストーリーもよくわからん。作品の前後関係もよくわからん。
まるで「聖書の研究会に途中から参加します」みたいな神妙な変な雰囲気になったまま、時間待ちにカフェでお茶を飲む。
本の話題でまあまあ盛り上がる。有川浩はそんなに好きなタイプの作家でもないが一応だいたいは読んでる。彼女は本を揃えているらしい。
私ももちろん読書は好きで年間大量の書籍を読むけど、他人の蔵書を尋ねる事にはものすごく興味がないという事に気づいたが、頑張って質問する。
お互い手探りみたいなぎこちないキャッチボールを続けているうちに上映時間が近づいたのでホッとしてシアターへ。
うわ、隣の座席座ってシアター暗くなったら速攻で足組んだぞこの人、と気づいたが、よく考えてみたら逆にイイなと思った。
肝心の映画はなんか全体的にストームトルーパーの中の人が弱いのに無双しようとしまくる感じのお話だったが、映像作品としては全く退屈しない二時間半だった。
だがストーリー展開が続きものだけに、加えて前後のお話もよく知らないので、映画の感想とか話をするのが難しかった。
ああなんかすごかったですね、でもお話がよくわからなかったですね、みたいなふわふわした会話をするだけで終わった。一人千八百円。二時間半。
まあこういう時間と金の無駄遣いも休日らしくていいか。見合いらしいかどうかはさておき。
弁当を気にしてくれたのか、フードコートへ持って行って食べようと提案してくれる。
えええフードコートで俺の手作り弁当食べんのかよ、と抵抗を感じたが他にないので仕方ない。
当初弁当を食べようと予定していた猫だらけの公園は、どうも雪が降ってきたためムリのようだ。
割と周囲の視線が痛い。そらそうだ。自作弁当食ってんだからなあ…。
弁当入れにカイロを仕込んでおいたのだがなぜか機能せず、弁当が冷えている。なぜだ。
二人で冷たい弁当を食べる。冷たくなっても食べられるのがお弁当ですよ、とフォローが入った。
食後もぽつぽつと会話。
と、ここで休日ながら俺の仕事(副業)が午後に入っていた為ここでお開き。
・スーツで来るなら上着着ろ
・あまり謝るな
職業柄あまり上着を着ない事が多くそのまま来ていたのだが、向こうの職場は上着必須らしく受け入れがたいとの事。
あまり謝られると居心地が悪いとの事。話題がないし向こうもあまり話さないから機嫌伺いくらいこまめにしているだけなんだがな。
というかこちらがダメ出しの一つもしないのに向こうがあれこれダメ出しするのかよ、とは思ったが要望と捉えて受け取っておく。
うーん、まあ、こんなもんか。世の既婚者たちは本当に偉いと思う。
12/19 するよ!
12/19 とりあえず一発。
12/20 昼前に二発抜くよ!
12/20
「sabacurrysabacurry またキミか http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20141221021055 //一部ブコメ→去年はやり遂げてたよ」そうだよ僕だよ!
「death6coin 最後にレッドスターが出てきそう」ちんこからなんか違うものが出てきたら報告するお!
12/20
「new3new3 今年もやるのか」やるよー!
「FantasyZone3 かみやままんげつちゃんでよろ(古いし無茶ぶり)」ググったけどよくわからんかったお。
「みんなひどい!増田がオナニーしすぎで病気になるよ!ブックマークなんてしちゃダメだ!」ドンとこいだお!
「aukusoe カラースターの数だけオナニーして、そのネタを報告するよ!」ウィニングラン的に、スターの数だけオナニーするお?
12/20
「乾電池を物理的に使用する形でお願いします」使い方がわからないお
「最悪の読後感(この手のやつ苦手)。腹いせにブクマしておく。」この後もこんなのばっかりだお。もっとエグいお?
12/20
「テクノブレイクしたら報告できんぞ?」その時は死んだと思ってください。
「見たことのあるネタだと思ったら同一人物かよw」去年もやってた者です。
「来年の初詣の時点での増田の成果分を、増田家の子孫繁栄を祈願してお賽銭にします。/ほう、椎名みゆかね。君とは液晶越しの兄弟だな。」椎名みゆあらため咲良ひとみ良いよな!いっぱいストックあるお!
「年越ししないように頑張って欲しい」余裕だお。
12/20
まだまだちんこげんき。余裕だお。
12/21
仕事終わりに二発、超余裕。今年は余裕あるしいっぱい感想かくよ!
12/21
あーあ中野ありさと付き合えねーかなー
12/22
「lazex 貢献しておこう」どうもありがとう
「SndOp 年越ししないように頑張って欲しい」今年は余裕そうだおー
12/23
今日は仕事早く終わったし余裕あるからたくさん抜くぞー
12/24
12/25
12/25
12/25
ぼちぼちペース上げていくぜ!本気出すよ!
12/26
ちょっとちんこ疲れてきたな。勃ちが悪くなってきた。ここが正念場だ。
12/26
ちんこ勃たない。勃たないけどむりやりシコれば射精はできる。経験的にはここを超えるとオナニーズハイがくるはず。あと、去年同様体重が減ってきた。
特に内容について何も聞かされず現場に登場。シリーズ前作のジャケ写見せられて唖然、「え、お尻の穴こんなんなっちゃうんですか?」「こんな内容聞いてねえだあ~・・・」とのこと。ひたすら色々なものを浣腸、ビネガー入れられて絶叫、空気浣腸しすぎたせいでトイレに駆け込み嘔吐、ゲロシーンまでカメラ回す鬼畜w。吐き終わったらすぐ再開、アナルにタバコ刺してアナル喫煙、定番のウナギ挿入などなど。シーン変わって連続フェラ抜き、抜いたそばからそのザーメンを浣腸。最後はアナルにどじょういっぱい入れて、噴出して終わり。
ハードなのやりすぎで元々ノイローゼ気味だったけど、これでトドメ刺されてavできなくなったらしい。かわいそうなまりなちゃん。
朝なので軽めのやつだお。アンナちゃんかわいいお。乳でかいお。太眉最高だお!
つむぎちゃんかわいいお。100発ではないけど30発ぐらいはやってるお。一時アナルものにやたら出演してたきがするけど、最近あんま見かけなくなったお。どうしてるお?
主にアナルを専門にやってる篠さん。一般的にはブスの分類なんだろうけど僕はすきな顔だお。だいぶ太めのバイブ突っ込まれたり、尻の中でバルーン膨らまされたりしてるけど、タフなアナルだなあ。
きゃりーぱみゅぱみゅ的な衣装の意味がよくわからん。結構かわいいお。アナルセックスの時のキャットバックの姿勢が綺麗な女優さんはいいですねー。
この一年でがっつりハマったみなりお。ひんぬーかつぽっちゃり。最後の2穴のところでごちそうさま。
じつはav界一タフなんじゃないかと思ってる女優のひとり。今調べたら2005年デビューだと!普通はアナル拷問系に出たらそれでav人生終わりなんだけど、いまだにアナルもの中心にバリバリavやってる。なんと強靭なアナル。
例のごとく何も聞かされず分娩台に縛り付けられてはじまり。ちょっと怒ってる?とりあえず大量浣腸に続く大量浣腸。とどめにグリセリン原液1.5L(!)浣腸、アナル栓入れて強制我慢。3分ぐらいで寒い寒いと震えだして、5分ぐらいで喋らなくなって白目。腹を殴っても反応なし。栓を抜いてやってしばらくしたら復活。お次はビー玉挿入。もう入らない、と言うのを無視してひらすら入れる。入らなくなったら空気浣腸して無理やり入れる。歴代記録は38個らしいが、それを軽く超えて45個(!)も挿入。尻の中からジャリジャリ音が聞こえる。ここまで見て射精。
個人的に傑作だと思ってるお。マジこのこの作品だけで何発でもいけるお。
アナル拷問最終回のやつ。アナル専門のひと。ロリパイパンとか俺得。前半はスカくさいのでスキップ。アナルに筆刺してアナル習字するもケツガバガバすぎてすぐ筆抜ける。その後ひらすら浣腸我慢。さくらんぼ25個+うずらの卵15個を挿入。全部排出する前にさらに鶏卵を3個追加。そのまま無理やりAF、悶絶w。ゴルフボール入れたり空気浣腸してピロピロ笛したりアナル花火したり、この辺ですでに脱肛。場面変わってビール浣腸+ちょっとスピリタス追加、超酩酊、危険w。菊門吸い出しで強制的に脱肛させるももはや無反応。意識朦朧のまま連続AF、軽く白目剥いてるw。最後のシーン、アナルにホース突っ込んでその中からどじょうを流し込む。内視鏡突っ込んで直腸内観察、腹の中で暴れるのわかるらしい。怒涛の山芋+ねりからし+タバスコ3連続浣腸w、絶叫して暴れるのを男4人で押さえ込む地獄絵図。お決まりのうなぎ挿入。「本当にすいません!!本当にすいません!!」と言いながら脱走を謀るも抑え込まれて、最後にビネガー浣腸2連発。アナル花瓶で締めくくり。終わっても痛い痛いとずっと泣いてるw。
マメゾウによるとこのあと腸炎で1週間入院したらしいw。それでも復帰して今でも元気にアナルやってます。それならもっと追い込んだら面白かったのに。
自分史上最高のav嬢。すげーかわいいのにアナルばっかりやってた印象。超復帰してほしい。この一本で連続10発は抜けるお。デビュー時は痩せてたけど、このころにはだいぶ太っててそれがまた良い。バイブみたいなんで肛門ズボズボやられすぎて途中から血でてる。無理して広げたせいでケツがビロビロ。ああ最高。
また中野ありさ。ひたすら可愛い。アナル騎乗位のあとにばっくり肛門ひらいて中が見えてるのいいね。
またもありさ。綺麗なパイパンだこと。アナル広げられながらインタビューしてんのかわいい。二時間ひたすらアナルやって、終了後インタビューのときには肛門が腫れてたり。アナル酷使しすぎたから引退早かったのなあ。
つむぎちゃんかわいいお。これがアナルデビュー作らしい。怒涛の6Pなど。どうなってんの?
すっげー痩せてる。あのれきしあ?掘られすぎてケツが開きっぱ。この子もアナルばっかやってすぐに引退したなあ。
W稲田大生なんだって。アナルお化け。いろいろケツに突っ込まれるけど、ビネガーだけは本当に痛いみたいで号泣。なんといってもアナル吸い出し。強制脱腸で3cmぐらいは出てる。これで完全に肛門壊れてさようなら。短いアナル女優人生でした。
かわいいかわいいかわいいお。こんなソープあったら破産するまで通うわ。結局このころが一番可愛かったなあ。
ロリな感じ。前半はイマイチだけど後半どんどん激しくなる感じ。無茶苦茶乱暴に掘られまくった結果、肛門が赤黒く腫れてめくれかけてる。ああかわいそうなありさちゃん。
ちょいと変わりダネ。ゴスロリ的な娘。可愛いしスタイルいいけどなんぜこんなん出たんだろう。ひたすらアナル。最後おしっこかけられて終了。
さっきのゴスロリ娘が今度は妊娠して登場。父親不明とな。さてはこの娘はアレなやつだな。お腹大きなって乳でかなって乳輪でかなって。でもアナルはやる。結局おしっこかけられて終了。
珍しく内容聞かされて登場。初アナルらしい。今日が今までで一番嫌な撮影だって。スタジオに行く途中に救急車の音が聞こえて「縁起悪~い」とか言って、結局後で自分が救急車に乗ることになるとはね。いろいろ浣腸したんだけど、多分空気浣腸とビネガーがトドメになってギブアップして病院送り。病院帰りで即撮影再開。アナルにマジック突っ込んで「がんばる」と書かされる。今度は色々おもちゃを突っ込んだり。バルーンを入れて肛門切れるまで膨らまされて号泣w。最後はひたすらAF。アナルが青黒く腫れてめくれてるところに菊門吸出しで追い打ちw。アナルめちゃくちゃになって終了。たぶんこのあとすぐ引退。さようなら。
汚いババアが公衆便所を舐め回すやつ。頭を大便器に突っ込んでAFするシーンだけかな、抜けるのは。
たぶん人気女優だったひと。ガリ巨乳というありえないスタイルをしておられる。この娘は小便器に頭突っ込んだ状態でオナニー。
結構売れっ子の人だと思ってたんだけどアナル解禁してから肛門使い倒してるお。なかなか強そうな肛門です。
最近アナルもので良く見かける娘。タイプです。ラストのアナル中出しの後の肛門の開き具合からして、この娘のアナルは長くはもたないな。すでに中身だ飛び出しかかっている。
前田敦子似だとかなんとかの琥珀うたの末期のやつ。アナルもやるし便器も舐めるし、地中に埋められておっさんがケツから牛乳吹き出すのを受け止めるなど。もうヤケクソですね。
犬と3P。多くは語るまい。
かんのさん。茄子がするする入る程度にはケツガバガバ。アナルやりすぎてケツが切れて血出て大変だったそうだ。ブログで言ってた。
なんか顔パンパン。小保方さんに似てる。パイパンが綺麗でしたどうもです。
泣く子も黙る羽月希。色白だし良い体をしておる。好みである。レイプってほど激しくはないかな。バケツで水ぶっかけられてるシーンがちょっとおもしろかった。
いうほどアナルやってねえなあ。かわいいんだけど化粧濃すぎ。アナル女優はたいてい末期は汚くなっていくんだよね。
ロリパイパンアナル。激しさが足りないな。足舐めさせられてるのって珍しい。
小西まりえが四時間ひたすらアナル。かなり激しめ。バイブ抜くたびにかるく肛門がめくれ上がるかんじ、ヤバめ。でもこの娘に関してはデビュー時からすでにアナルが変だったんだよなあ。
まだこのころは初々しい。この時は綺麗な顔してると思ったのになあ。最後のAFシーンはちんこ入れるだけでも痛くて泣きそう。
椎名みゆの進化系。やってることがどんどんハードになっていく。なんか顔面も崩れてきたような気がする。あんなに痛かったアナルもがんがんやる。茄子もアタマまでなら入るくらい。野外でケツにきのこ刺してうろうろしたり。これからが楽しみです。
一時よく見た女優さん。極太ディルドに跨ってカメラ目線でアナニー。一番太いところ5cmぐらいあるでよ。顔面はいいけど、首から下ぶよぶよできったねーなー。
このひと見るたび顔面が変わっている印象。いくらなんでも女子高生はねえだろってかんじ。マンコに前貼りして完全にアナルのみ使用。そういうの好きよ。
彼氏の借金とかなんとかでavやってたひと。スタイル良くて綺麗。タフなアナルでひたすらAFやってた印象。一回引退したけど結局抜け出せなくて戻って来てまたアナルやりまくって最後スカやらされて泣きながら引退していきましたとさ。なーむー。
顔面パンパン小保方ババア。毛はないが乳もない。かわいいけどね。
ここいらでちょっと変わり種。Japanese Whore まりかさん。日本の恥を晒します。外人のおねえさんにひたすらアナルを広げられるやつ。上の口にも入らないようなディルドをどんどん入れられる。最後7-8cmはあろうかというディルドを突っ込まれて絶叫。あれ以上やったらマジで裂けるな。ていうか外国のavはなんで最後にインタビューのカット入れるん?世界観台無しやん。
よく知らない女優さん。雪が積もって真っ白な森の中で木に縛り付けられてアナル責め。マジで寒そう。
まりえたん。例によって雪の中で全裸でアナル責め。ニコ生で本人が言ってたけど、冬の札幌で撮ったらしい。
冒頭に自宅突撃、すっぴんで登場。かわいいなあ。全裸にコート一枚でコンビニにコンドームを買いにいくとか。avでよくあるコンビニセットとかじゃなくて、マジのコンビニでやってる!! カメラ付いて行ってなくて、マジで一人で買い物させて、それ何の意味あんだよw
冒頭のありさちゃんがみんなの前でアナル掘られるシーンだけ。あいださくらが母乳だしとおーるで。
これはレベル高い。初期のありさちゃんはマジ可愛い。パイパンにされてひたすらアナルを責められるかんじ。まんぐり状態で抑え込まれてひたすらちんこ突っ込まれるやついいなあ。ラリってる感じの芝居がうまい。もともとラリってるようなもんか。
AKBの柏木って子に似てる。たのしそうにAFしてんの可愛い。ケツのアナがいい具合にグロい感じで仕上がってる。ラストのシーンで、ビロビロにめくれ上がったケツに指突っ込んで自分でザーメンほじくり出してなめてんのヤバイ。
なんかアメリカのbdsmに出てきそうな鉄の拘束具で固められてネチネチやられるやつ。アナルを集中的に。
タイトルのなげーやつ。美咲結衣がケツにオナホール丸ごと突っ込まれて、そのオナホールにさらにちんこを突っ込んでるシーンが良かった。なんか女体を無駄遣いしてる感じがいいよね。
バドミントン選手という設定はいるのか?例のごとく分娩台に縛り付けられてひたすら浣腸。特に感想なし。体デカイくせに茄子は入らない程度のアナル。仕方がないのでケツにロケット花火さして爆発させてみる。これは面白かった。アナル習字とかは普通。大量浣腸しながらゲロマチオ、上から下から大噴出w。汚い女だ。
顔面は可愛い、と思ってたけど後半ババア感がすごい。アナル痛くて泣きながらAFしてるのがいいね。
泣く子も黙る羽月さん。ファン、という設定の男優さんたちにひたすらAFとか2穴とかやられる。肉付きがいい。
こっから宇佐美なな固め打ち。まあつむぎちゃんのが可愛いけど。二人で2穴。衣装がかわいかったかな。
いよいよ射精が厳しくなってきた。。。6Pのシーンで無理やり抜くも後味わるい。。。
冒頭から顔面蒼白。あんまやりたくないらしい。この時期アナルやりまくってたし、病んでたのかな。やっぱり6Pシーンで抜く。
歯並びの悪い初美さん。もはやどこで興奮したらいいのかわからなくなってきた。無心でしこしこ。
苦しくなってきたので、ここにきてゲテモノを放り込んでみる。肛門ババア。アナルやりすぎでおもいっきり脱肛してるひと。脱肛っていうより脱腸。ケツの穴こんなことになって、普段の生活どうしてるんだろう。
鈴木ありすがかわいいだけ。いいケツしてるわ。もうちんこ元気ない。
ケツにディルド突っ込んでタイヤ引きをやらされるなど。ブスですが。
さすがブスなのですごい勢いでグレードが落ちていくね。鼻フック野外空気浣腸強制放屁。飲尿とか便器舐めとか。
こんぐらいのブスが一番興奮するんだよな。一通りのアナル責めはこなした後、マングリ状態でクスコでアナルをばっくり開いて金魚とどじょうを流し込むと発狂、あんまり暴れるので一旦なだめて次に出てきたのがアオダイショウwケツにヘビ突っ込まれてる女はじめてみた。
綺麗な女優さんなのにガンガンアナルやるので好きだったんだけどな。ケツに鉛入れられて泣きながら自分でほじくり出すのは面白かった。タイムショック?みたいなやつのセットに縛られて逆さ吊り状態でケツから浣腸液噴射したら目に入っていたいいたいなど。
ワインが苦手という増田がいたので、苦手あるいは飲み慣れていない人向けのワイン攻略法みたいなものを書いてみる。
無理して攻略する必要があるのかと言われれば、別にないと答えるしかない。
しかしながら、西洋料理(主に仏・伊・西料理)はワインと一緒に食べることで美味しさが一層引き立つことは間違いないわけで、お酒を飲めるにも関わらずこの至福のハーモニーを知らないまま一生を終えるのはあまりにも勿体ない。
とはいえ、ワインって何だか難しそうで敷居が高いうえに高価なイメージもあると思う。
たかが酒にそんなにお金かけてられない、というのもあると思う。
そこで、ワインを気軽に楽しむための手がかりみたいなものをここに書いておく。
つい先日、「日本初上陸!高コスパワイン!!」と銘打たれた700円のワインを買ったものの不味くて1/4しか飲めなかった自分への自戒を込めて。(残したものは料理用に使う)
なお、ここでは赤ワインのみを対象とする。ワインと聞いてパッと思いつくのはやっぱり赤ワインだろうから。
まず、これが曲者だ。
冷蔵庫は温度が低すぎる。そのため渋みが強まってしまい、味も縮こまってしまう。
よって、室内に置いておくしかないのだが、夏場は室温が高すぎて、これまた美味しくなくなってしまう。
当然、ワインセラーなんてものは愛好家以外持ってないので、飲む時期を選ぶしかない。
シャツ一枚だけではちょっと肌寒いな、そう感じたらワインを買ってみよう。
夏場に赤ワインは飲まない。これが鉄則。
百貨店で買うのが一番無難だと思うが、ちょっとワインを飲みたいなと思ったときに、ワインを買うことを目的に百貨店に行くこと自体は億劫だ。また、そもそも百貨店が近くにない、という場合もある。
ネットは安いし便利だが、送料を考えるとまとめ買いする必要がある一方でそんなに大量のワインは必要ないという問題が出てくる。
そうなると、現実的なワイン購入の場所はリカーショップかスーパーかということになる。
食料品の買い物のついでにサラッと購入するのがもっとも敷居の低いやり方だ。
なお、セイコーマートというスーパー(?)が良いとの噂を聞くが、私の住んでいる地域にはないのでよく分からない。
できるだけ安く買いたいというのが一般的な心理だと思うが、物事には限界というものがある。安いワインだと500円くらいで売っているが、はっきり言ってマズイ。劇マズだ。
この価格帯のワインを買って飲むと、「ああ、やっぱりワインって不味いな。しょうがない、発泡酒飲むか」ということになってしまう。
1,000円から1,200~1,300円あたりが割高感を覚えずに購入できる値段帯ではなかろうか。
まともな4合瓶の日本酒と同等の値段帯であることも大きなポイントである。
まず、大前提として、大手酒造メーカーが輸入しているワインはまずもって美味しくない。ボトルの裏側のラベルに輸入元が表示されているはずだから、そこは必ずチェックすること。誰もが知っている会社名が記載されていたらそっと棚に戻しておこう。スーパーなんかだと、置いてあるワインが全て大手メーカーの輸入品ということもあるので、そのような場合はすっぱりと諦めるべし。
また、安定剤(アカシア)が添加されているワインもだいたい美味しくない。これも裏ラベルに表記されているのでチェックのこと。
低価格帯のワインで個人的にお勧めの輸入業者は「モトックス」と「スマイル」。次点で「稲葉」、「三国ワイン」といったところ。もし、これらの名前を見かけたら、一度購入してみることをお勧めする。
次に、どこの国のワインがよいか、という点について。
よくチリワインがコスパ最高とか言われる。これはあながち間違っていないとは思う。ハズレを引く可能性が低いからだ。1000円前後の価格帯において不味いチリワインというのは記憶にない。逆に、イタリア、スペインあたりは結構な地雷が混じっている。フランスもボルドーを除外すればそんなに悪くない。南アフリカもよいと思う。オーストラリアはあまりよい印象がない。また、この価格帯の国産ワインは論外。
葡萄の品種については、覚えるのが面倒くさいと思うのでこだわらなくてよいと思う。葡萄の品種ごとにワインを造っているメーカーもあるので、美味しいと感じたワインがあれば、同じメーカーの他品種ボトルを飲んでみればよい。
おすすめのワインは、ベタだけれど、チリのコノスル。自転車のラベルが貼られているワインだ。大体どこのスーパーでも置いてあるし、値段も800円くらい。葡萄の品種も主要なものは網羅しているので、飲み比べてみるのも面白い。
フランスワインでボルドーは除外するようにと言ったが、2009年だけは別格。
ボルドーワインは生産年ごとの味の触れ幅が大きく、当たり年以外は大抵美味しくない。
だが、2009年は飲みなれていない人でも美味しく感じるほど出来がいい。
もうあまり見かけることはないと思うが、ボルドーワインは1000円から売られているので、もし見かけたら迷わずゲットしてほしい。
さらに付け加えるなら、ボルドーと並ぶフランスワインの名醸地、ブルゴーニュには手を出さないこと。1000円台のブルゴーニュには地雷しか存在しない。
飲むときには家で一番大きいグラスに入れて飲もう。並々といれずにグラスの1/4から1/5くらいの量を入れて飲む。本当はワイングラスで飲むのが一番よいので、興味が出てきたらグラスが薄くて容量が大きいやつを買ってみよう。安いものなら1000円くらいから売っている。
ワインオープナーはソムリエナイフと呼ばれるタイプのものが一番使い勝手がよい。地味に栓抜きとしても使えるのがありがたい。こちらも1000円くらいから売っている。
以上、これから赤ワインが美味しくなる季節なので、一度軽い気持ちでワインを買ってみてはいかがだろうか。
ただし、ボージョレヌーボーには手を出してはいけない。あれは普段ワイン漬けになっている人がお祭り感覚で飲むものであって、決して美味い飲み物ではない。たとえ「有志以来一番の当たり年!」と銘打たれていても買ってはいけない。
なお、最終的にはネットで購入するのが一番お得で楽チンなんだけれど、ワインセット(10本で1万円など)を購入するのは避けたほうがよい。経験上、美味しいワインが入っている割合は3割から5割くらいだ。ネットで評価の高いワインを調べて買ったほうが満足度は高いと思う。
まだ誰も主人公以外の登場人物が出てこない進行状態だが、意味不明でつまらない。
「霧雨が降る森」もつまらなかったが、霧雨の時以上にやらされてる感が強く、前作からの後退っぷりがひどい。
一応脱出ゲームの体だが、仕組みが雑すぎる。何故通せんぼされてるのか、何故通れるようになったのか、全くつながらない。
作者の真田まこと氏は作文能力も乏しく、以下のテキストを読むと小学生レベルと言わざるをえない。
非常口のマークがあり、その横に
しかし、扉にはカギがかかっている。
しかし、カギ穴などは見当たらない。
本作の添付ファイルにはクレジットに「■Editor」として2名(稲葉ほたて、斉藤大地)記されているが
おそらく商業展開の前段階としてフリーゲームの公開を行っているのだろうが
それに見合うだけかと考えると、どうしても疑問が浮かんでしまう。
一昔前はロックにもポップにもデュオにもソロにもダンスユニットにも、各ジャンルに色んなタイプの美しい男性がいたよね
美しいなんて言葉使うと人それぞれになっちゃうけど、とにかく明らかに一般人とは違う顔立ちをした人たちを見ながら「ほえ~」とため息をついていたよ
挙げればキリがないし、すぐに消えちゃう一発屋の中にもビビッとくる人がいたもんだよ
MDで曲を聴くときはいつだってその顔を思い浮かべながら聴いてたものだよ
でもいつからだろう
毎年「いま注目のアーティスト」みたいな人は出てくるけど(一発屋とかゴリ押しとかも含めて)
その話題になる人話題になる人みーんなふつーのあんちゃんみたいな人ばっかりになっちゃったよね
パッと思いつくだけあげてみるけどオレンジレンジ、森山直太朗、コブクロ、レミオロメン、セカオワ、ファンモン、サンボマスター、ワンオク、かまってちゃん、金爆、湘南乃風、デフテック、
はあ、まだまだいるけど疲れた
とにかく、なにこの美形は!っていう人は久しく目にしていない
それとも今の若いリスナーはレベルが上がって、見た目とかじゃなく音そのものを楽しむみたいな感じなのかね
でもね、転調がとかベースラインがとか言われてもチンプンカンプンなの
美しい男性が愛を囁いてくれればそれでいいの
これ読んでる可愛らしい顔したキミ。そこのキミ
○緒方靖夫君 日本の刑務所でのアメリカ軍人と日本人の受刑者の待遇の問題について質問したいと思います。
アメリカ兵が公務外で犯罪を行い、刑が確定した後に入る刑務所は、日本では唯一現在では横須賀刑務所ですけれども、そこでは米兵と日本人の受刑者との間に待遇上の違いがあるのかどうか、端的にお伺いいたします。
○説明員(頃安健司君) 横須賀刑務所における米軍関係受刑者の処遇に当たりましては、基本的には日本人受刑者と同様の処遇を行っているところでありますが、処遇の一部について日本人受刑者と異なるものがございます。
例えば、食事につきましては、日本人受刑者に支給する食事とは献立内容を別にした食事を支給していること。入浴につきましては、シャワーを使用させていること。厳寒期の朝夕には居房の暖房を行っていることでありますが、このような取り扱いは、横須賀刑務所に米軍関係受刑者を収容し始めた昭和三十年以降からの取り扱いであるものと承知しております。
○緒方靖夫君 米兵も日本人も受刑している限りそこで実施されている法律というのは監獄法だけだと思いますけれども、この問題では日米地位協定等々が入り込む余地はありませんね。該当する条項はないと思いますけれども、確認したいと思います。
○説明員(頃安健司君) 監獄法上平等な処遇という原則はそのとおりでございますが、横須賀刑務所におきます米軍関係者の処遇について若干の差異がございますのは、基本的には生活習慣等の相違に考慮を払ったものと理解しておりますけれども、地位協定の実施に関する日米両政府当局の合意の趣旨を踏まえているという点もございます。
○緒方靖夫君 その合意の趣旨というのは明文化されていませんね。ですから、法律では、基づいているのは監獄法だけと言えるんじゃありませんか。
○説明員(頃安健司君) 日米地位協定に基づく日米両政府の合意事項が根拠となっておるということでございます。
○緒方靖夫君 その合意事項とは一体何ですか。どこにどう書かれているか、はっきり言ってください。
○説明員(頃安健司君) 日米両政府間の合意内容でございますが、米軍関係者の拘禁に当たりましては習慣等の相違に考慮を払うという趣旨を内容とするものであります。
○緒方靖夫君 そういうことならわかっているんですよ。だから、要するに基づいている法律というのは監獄法しかないわけです。それははっきりしている。
それで、私はこの問題について非常に重大だと思うのは、非常に大きな違いがある、格差がある。
私は、日本人の元受刑者から手紙をもらいました。また、米軍関係者から証言を得ました。公職にあるアメリカ人は、職務に関することについてはうそは言わない、可能なことはすべて話してくれた。また、刑務所も視察して多面的に調査した。
差別の第一は、まず就寝時間が違うんですね。日本人は九時、アメリカ人は十時。これ習慣上の違いですか、何の違いですか。
○説明員(頃安健司君) 就寝の時限が異なるという点は、ただいま御指摘のとおりでございます。日本人は午後九時……
○説明員(頃安健司君) 横須賀刑務所においてこのような取り扱いがいつどのような理由で始まったかについて調査いたしましたが、現時点では判明しておりません。
それから第二は暖房、今ちょっと言われたけれども、暖房も冬には米兵の房にはスチーム暖房が行われるんですよ。日本人のところにはない。しかも、米兵のためのボイラー夫役は日本人受刑者がやっているんですよ。残業して蒸気を送る仕事をした後、自分の房に戻ると暖房はない、寒さに震えている、こう訴えがあった。そして、ここは日本なのか、アメリカの基地内なのか、そう率直に思ったというんですね。非常に情けない、そう嘆いて元受刑者は私に訴えてきました。
米兵には系統的に、そしてスチーム暖房が行われていることは間違いないわけですね。
○説明員(頃安健司君) 先ほどお答えしましたとおり、厳寒期の朝夕には暖房を給しております。
○緒方靖夫君 どのぐらいの期間ですか。
○説明員(頃安健司君) ちょっと期間については手元に資料がございません。
私は、食事の問題も挙げたいんですね。受刑者の最大の楽しみなんです、食事は。食事の格差はありますか、値段的に。内容は別です。
○説明員(頃安健司君) ちょっと値段的な点は判然といたしません。
○緒方靖夫君 それも重大ですよ。
私は行って食堂に張り出しているメニューを見たんだけれども、アメリカ兵は毎日ステーキなど肉を食べている。フルーツ、ケーキを食べて、三食ごとにコーヒー、牛乳がついているんですね。日本人はすべての食事を通じ一滴の牛乳も出ない、ステーキはもちろん出ない。ケーキなど甘いものは受刑者の方々は甘シャリというそうです。甘いものが食べたくてしょうがない。一番欲しがるそうだけれども、天皇誕生日、こういうときしか、祝日しか出ない。フルーツは十日に一度。これが実態だというんですよ。どうしてこんな格差が起こるんですか。
○説明員(頃安健司君) 御指摘のとおりの内容であるか、ちょっと私正確には承知しておりません。
違いの理由でございますが、横須賀刑務所におきましては、収容中の受刑者に対して所定の予算を支出して調理した食事を支給しておりますが、米軍関係受刑者に関しましては、これに加えて米軍当局からも補充食料の提供がなされておりまして、これらをあわせて調理したものを支給しておりますので、そのために違いが生じているのではないかと思います。
この米軍からの大量の援助品、これが重大なんですよ。これが食事に出されている。米軍関係者によると、刑務所内での米兵受刑者のメニューというのは、何と基地内で軍務についている米兵の食事と基本的に同じにしているというんですよ。そのメニューで必要なものを米軍から全部支給品として受ける。だから、食事にすごい格差がつくことは明らかなんですよ。刑務所では、日本人は差し入れというのはできますか、食事に関連したことについて。これを米兵だけに認める、そういう根拠というのはないんですよ。
そして、差別というのはさらに多数にわたる。余暇、規律でもかなり自由な生活スタイルが保障されている。米兵は毎日シャワーを浴びる。日本
人は週二回のふろ。受刑者は一緒に運動、作業をするから、みんなよくわかるわけだよ、アメリカ人と日本人がどんな暮らしをしているかということを、交流があるから。この歴然たる違いというのはアメリカ人もよく知っている、日本人よりも自分たちははるかに優遇されていることを知っている。
そのきわめつけ、それは米軍将校が定期的に米軍受刑者全員を招集した会議を刑務所内で開いているんですよ。米軍関係者によると、この会議は最新の情報を伝える。豊かな食事、これは体力を減退させない、そして出所後軍務に直ちにつける、このことを可能にする、そういうことを言っているんですよ。日本の刑務所は劣悪で、米軍人そのものをそのままにしておくことはできないという気持ちも働いているそうです。こういう米軍の会議が刑務所内で開かれているというごとは確認できますか。
○説明員(頃安健司君) 米軍当局と刑務所の職員との協議会はございますが、刑務所の中で米軍当局と受刑者との会議が開かれているということはないと承知しております。
○緒方靖夫君 否定されたけれども、アメリカ当局者は自分は行っていると言っている、行ったこともあると言っている。調べてください。調査をすることが随分多いけれども、重大な問題だから。
こういうことは所長の裁量を超えているわけですよ。だから、その点で私思うんだけれども、特別の何か秘密合意があるんですか、アメリカとの間であるかないか。
○説明員(頃安健司君) 先ほど申し上げましたよりに、米軍関係者の拘禁に当たっては習慣等の相違に考慮を払うとの趣旨の合意はございますが、それ以上のものはございません。
○緒方靖夫君 その範囲をはるかに超えている待遇なんですよ、これは。ですから、こういうことが日本の施設で、日本の法律しか実施されていない日本の刑務所でずっと続いてきた、このことは大問題だと思うんですね。これは、結局アメリカの軍隊ということでの特権の行使なんですよ。これが差別の根本的な動機で、戦後しばらく特別な配慮が行われてきた、そう法務省は認めていたけれども、こうしたことが横須賀刑務所では昭和三十年以来ずっと続いている。私は、この格差というのは日本にとっては非常に屈辱的なものだと思います。
こうしたことを放置してきた法務当局の責任は非常に重大だと思いますけれども、大臣、なられたばかりで大臣にこれをどうこうといっても、初めて聞かれた話だと思いますけれども、この格差、また屈辱と思わないか、そしてまたこれについての御感想をお伺いしたいと思います。
○国務大臣(下稲葉耕吉君) 今るるお伺いしまして、感ずることもたくさんございます。実態をよく調査いたしまして、善処するように努力いたします。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/140/1410/14009181410007c.html
http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20130930/1380509409
私の「身も蓋もない1,000円台のワインの選び方」は裏面のラベル見て輸入元で選ぶという方法です。
結論から言うと、稲葉さんとモトックスさんが鉄板でヴィントナーズさんなんかもオススメです。
回し者と言われても構いません。
フランス産が高いというのは確かに一つの法則ではありますが、上記の輸入元さんだとローヌやラングドック・ルーション、ボルドー右岸あたりの満足できるワインが選べます。
フランス産はワイン法でAppellation d'Origine Contrôlée(AOC)という原産地呼称統制が採用されています。
これはラベルをよく見ると大体記載されておりd'Origineの部分に地名等が入ります。
例えばAppellation Medoc Contrôléeだとボルドー地方のメドック地区で穫れたブドウを使ってるワインということです。魚沼産コシヒカリみたいなものですね。
いわゆるフランスワインの地雷は、このアペラシオンがボルドーになってるものが多い気がしますね。やはりボルドーという知名度で売れていくのでしょう。
お米で言うと「新潟産コシヒカリ」とだけ書いたディスカウントストアで買えるアレです。
あと、ブルゴーニュも1000円台は難しいのでカリフォルニア等のニューワールド産ピノ・ノワールを選ぶのが良いかと思います。
もちろんこれも例外はありますし、あえてアペラシオンを名乗らない安旨ワインも多いです。
私が最近開けたのは、
'09 Vin de Pays du Gard Cuvee des Galets
’11 Vin de Pays de Vaucluse Merlot Cabernet E.A.R.L. Burle
といった、どちらもテーブルワインを名乗っているフランスのローヌワインです。1000円台です。
元記事の方もおっしゃっていますが、飲んでナンボなので試飲できる酒屋さんの常連になると幸せになれます。
チリのコノスルやモンテスといったコストパフォーマンスの良い銘柄をリピートするのも間違い無いとは思いますが、未知のワインを開けるのも、また楽しみ方の一つかと思います。
「知ることは人生に悲しみをもたらす」と書いたのは開高健だったでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20130817134551
あくまで一例だけど、私の場合は学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。
その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。
長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。
彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。
自分の母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。
結局、いろいろあって分かれてしまったが。
でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。
それまで細切れの時間で検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。
もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。
(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか、結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)
落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せな結婚なんてできないよな、とか。
私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。
まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。
で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。
PC、ITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。
お付き合い開始当初、自宅サーバが玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。
あれ、そう? 言われてみると、そうかも。
Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。
もし君が彼女と結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。
私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。
(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)
あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?
というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、
出会いがあっても上手くできる自信もなかった。
ただ、うーん、学生時代の彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身でLinuxとアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。
結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代の彼女と結婚しなくて幸せになったと思う。
http://goo.gl/g3jMM 女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
・男性が女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。
・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。
この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。
・学歴も職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。
変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。
・女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」
・例えばベッカムはイケメン高収入だが、すべての女性がベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」
これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。
・男女共にその傾向は見られるが、
一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)
・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性の結婚の難しさがここにある)
・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)
女性自身が自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身の年収もあると思う。
いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収の男性」って嫌でしょう。 女性自身の年収も基準になっているのです。
・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。
職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」
ぶっちゃけていうと正社員女性の賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。
女性の最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。
旦那がいる女性は良い、旦那の収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。
そういった女性と結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。
お見合いで結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。
上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。
ただ最近の女性は結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。
社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムでパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。
スーパーや喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。
上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。
なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。
あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。
で、彼女の人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。
で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強の時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事
・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。
勤務時間は出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)
・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分の仕事は進むようになった。
(いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)
子どもができるとサイボウズの社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。
つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。
lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。
どの程度の学習時間が必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。
限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せに関係がない。
この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。
あまり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那ともっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。
それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。
結婚式前、祖母に「幸せな夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。
結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。
実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。
分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。
あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」
うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。
つまり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。
それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。
世のカップルの喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイで敬語の生活を始めてみた。
第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。
なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)
あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。
リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議な感覚だった。
「電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。
結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。
あと旅行のプランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。
彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )
うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。
それと限られた時間を子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。
嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。
育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...
バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。
(もちろん、将来が約束されている訳ではない)
あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。
「母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。
あれの漫画で面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)
http://anond.hatelabo.jp/20130509102306
はてな村を野球チームに例えると僕は「ヤクルト」だと思う。ラミレス(ハックル)もぬけ、古田(ちきりん)も抜けたけど、それでも青木や稲葉を輩出するようなチーム。だから、1つのカラーに染まりがちで気難しいファンが多いけど、他に行っても通じる人材を作れるチーム。それがはてな村だと思う
古田の引退とラミレスの巨人移籍は2007年で稲葉の日ハム移籍は2005年。なので、「ラミレスもぬけ、古田も抜けたけど、それでも青木や稲葉を輩出する」は時系列としてどう考えてもおかしい。
ここは「稲葉が抜け、ラミレスも古田も抜けたけれど、それでも青木を輩出する」と言うべきなのではないでしょうか。
青木のMLB移籍は2012年だけど、200本安打達成で頭角をあらわしたのは古田もラミレスもいる2005年なので、古田・ラミレスが抜けてから青木が「輩出=世にでた」というのも腑に落ちない。「輩出=ヤクルトから出た」という意味で使っているのかもしれないですが。
そして「他に行っても通じる人材」の例ならば、なんで他チームに移籍した3人に混じって引退した古田が入っているのでしょうか。引退してからも野球以外で活躍しているという意味なのかもしれないけど、野球というたとえを使っている以上不適切に思えました。
http://anond.hatelabo.jp/20130122131752
出産を経験すると変わる、という女性は結構いる。私の嫁も変わった。
赤ちゃんの授乳間隔(新生児だとランダム、六カ月児でも2〜3時間おきに起きる)
ホルモンバランスも変わって浅い睡眠で対応できるように変化したりする。 http://il-mano.jugem.jp/?eid=571
あとこれは私の嫁さんの話なんだが、出産翌日、
嫁「ウチの子だけじゃなく他の子供の泣き声がしても気になる。かわいく見えてしかたがない」「なんか赤ちゃん周辺だけ違うように見える」
私「寝不足なのでは?」
嫁「それもあるけど、徹夜明けの感じとは違うね」
私「それって出産前はそういう気分になったことってあった?」
嫁「ない。」
というやりとりがあって、いやはや出産って(予備知識としては持ってたんだけど)パラダイムシフトな体験なんだな、と思った。
(もちろん、様々な理由からこういった「母親になった」という感覚を『得られなかった女性』というのもいて、
母親になった自覚がもてないみたいな人は育児に苦労したりする)
「母親の眠りを浅くした方が赤ちゃんが死ににくい」「産後、母親は赤ちゃんに対して強い感情をいだく」みたいな機能を獲得したんじゃないかね。
そういう個体の方が死ににくかった。 それって母子ともに悲しみが減る素敵な進化だと思う。
大抵の女性は妊娠の間、9ヶ月くらいは徐々に母親になる自覚を醸成していくし、
産前休暇も強制であるので自分の生活に変化が訪れることを認識しやすいのに対して、男性にはそういったフェーズがない。
イクメンって言葉をはやらせる一方でそういった面へのフォローはないので、
最近の若い女性の旦那への期待値、イメージだけが高まる傾向にあると思う。
こういう事って社会的にはアナウンスされてないんで、構図に気づかない人は参っちゃうんだろうな、と思う。
私自身は離婚はしたくなかったし、嫁とは産後もハッピーでいたかったので、
出産前に
「ホルモンバランスが変わって睡眠が浅くなるんだって、進化って凄いね」「一方、旦那は赤ちゃんが泣いても目が覚めなくなるらしい。友達がいってた。慣れてしまうんだそうな。まぁ会社もあるしな」
「産後うつって大変らしいよ」「産褥期はしっかり休んだ方がいい」みたいな書籍なりで得た知識を
『出産前に』話しておいた。
出産前なら笑って話せるからね。 本当に結婚ってテクニカルな問題だと思う。出産を控えた増田がいたら気をつけてほしい。
『産後の不便さ』→『旦那への不満』→『便利グッツの通販ページ』という構成なので、
割とBefa!はおもしろかった。 ベネッセ観点だと養殖事業みたいなもんだろか。子供を増やそうとしてるようだ。未来が暗そうな会社ではあるが頑張ってる。
でさ、嫁さんは限りなく要求してくる訳で、嫁さんに合わせてたら休む暇が作られないだろ。
とりあえず、1〜2日くらいどっか漫画喫茶でも一人になった方がいいと思うよ。 なんか嫁のいいなりになってないか?
嫁さん側の家族の支援があるなら1〜2日くらい失踪しても良いような気もするんだが、どうかね。
これは男女逆パターンもあって、旦那が厳しすぎる嫁さんを想像してみてくださいよ。 嫁さん休んだ方が良さそうに見えるでしょ?
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。
ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
勘違いした努力をしないようにね(既知だったらごめんなさいね)
あとさ、落ち着いた後で思い出してほしいんだけど、エンジニアって一人の時間が必要だと思う。 成長のために。
この辺も産前に(というよりはラブラブ期のウチに)話ができるとよかったのだが。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
それと組み込み系ってそんなダメかな? 私はWeb系SEなんだけど、Web系からすると組み込み系は
最近のMakerムーブメントもあって、これから熱くなる分野なんじゃないの? って気もするんだが。
(もっともMakerムーブメントが金になるか、というとビミョーな感じもするが)
追記
元増田は何日か休んで欲しい。 私は転職するとき無職期間というか、2週間くらい休みを取ったんだけど、天気が良い時、嫁と河原を散歩したんだよね。
「こんなゆっくりしてていいのかな?」とか「今すぐRSSフィードを消化すべきではないか?」とか「なにかもっと有意義な事を探した方が」みたいな事も頭をよぎるんだけど、「まぁいいじゃん。2週間あるし」で、のんびりした。
ゆっくり歩く。 時間をゆっくり使う。 なんかそれまでサービス拡張で死にそうになってて、むしろ来世に賭けたい感じだったんだけど、なんか凄く幸せで泣きそうになった。今は死のうとは思わない。
一緒に歩いてくれた嫁には今でも感謝してる。 ただ嫁観点ではあまり良く分かっていないようではあるが。
(まぁ散歩したのは一度きりで、残りの時間は自宅で技術的な検証ばっかしていた。でも散歩も良い思い出ですよ)
それからでいいんだけど、まぁ組み込み系も悪くないようにみえるよ。というかトラ技をわくわくしながら買ってみるんだけど今のところ私には作れる気がしません。積んでますがいつかやってみたいと思います。
追記
少し元気になられたようでなにより。 たぶん私よりずっと難しい状況なんだろうな、って思って気になってたのです。
それとブコメどうもです。
id:iroha2_hohe 女性がそうなら、男性は養う機械?それなら今じゃポンコツだね
うん、そうですね。 この辺は女性の社会進出とトレードオフの関係になる。
女性の高学歴化は結婚年齢の上昇に、キャリア指向は出産年齢の高齢化につながった。
また女性の賃金の上昇は「男性へ期待する年収」を上げてしまった(ハイパーガミー、上昇婚)。
結果として女性観点では「男性はポンコツだね」と見えることになった。
もちろん、女性の経済的自立には良い面もある。が、生殖の機会(and 結婚の機会)を失った女性も多かろうね。
この辺はトレードオフ。
id:multiplex00 子供を生む準備に入ると、精神構造から全部切り替わって出産・育児特化していく様が機械的と思ったんじゃね
フォローありがとうございます。そのとおりでございます。
そういう事なのです。文面を修正しました。
id:yukitanuki そらまあ妊娠出産を経験してないから自覚を持ちにくいのはもっともだけど言い訳にはならんでしょ。そんな「生物学的に男は浮気をするものだ」みたいな
これは弱っている女性にもフォローは必要、という事でもあります。
今回は男性へのジェンダーバイアスって結構強いものがあるんだなー、と思いました。 言い訳は良くないですね。すみません。
id:kananaka 『書籍なりで得た知識を『出産前に』話しておいた。出産前なら笑って話せるからね』産前だろうと、その程度の知識披露されても全然笑えないのは私だけ?あとそんなホルモンの化け物扱いしないで^^;
あー、カップルのどちらが詳しいか、というのはケースバイケースですね。 多分、私があなたの旦那だったら、私は何も言わないでしょう。
ありがとうございます。 習得までに時間がかかること、アウトプットまでのもやもやを自分の中で組み立てる時間くらいはどうしても必要になると思っています。
私も学生の時、Linux 1.8くらいの時、カーネルのリビルドって結構時間がかかるもので、でも彼女は「ずっと甘えたい、全力で一緒にいたいと思います」と求められて分かれた、という事がありました。
「この技術を習得するのは、多分、二人にとって良いことだと思う」と説明をしたんですが、なかなか理解が得にくい。
結果として別の女性と今は幸せなんですけどね。 技術の習得って結構時間がかかる。 あの時、技術の習得に時間を割けたのは本当に無駄ではなかったと思ってます。
見ていたら、早めに「技術の習得には時間がかかる」ってパートナーに小出しで言っておいてほしいです。
今だとIT革命以後なんで、もう少し話が通りやすいんじゃないかな。
ただそれでも「それを受け入れてくれるか?」は人による。元増田の嫁さんは難易度が高いパターンだと思う。
id:masa_rst 知り合いのとんでもないエリート女性も子供産んで完全に家庭に入った(本人の意思で)。産む機械が差別的にしか受け取られないこと自体おかしいんじゃ。誇りをもって産む機械になればいいじゃない
そうなんですよね。 「産み育てる」って、もう少し(女性自身の中で)評価されて良いと思うんだけど。
id:apricotbarley 機械ってのはひどいね。人間だから産後うつにもなるんでしょうに。夫婦どちらにも休養は必要。
妊娠、出産には人間性とは別に「機械的な面がある」(「妊娠適齢期」といった機能的な面、産後、育児に最適化していく側面。もちろん男性も変化しますが、女性にのみ現れる変化がある)という事を、
社会は女性に対して、ここ二十年くらい隠蔽してきたような気が私はします。
その事が原因で 産みたくても産めない、不妊治療に悩む女性が大量にできつつある、と思っています。
「高齢出産時はリスクが高くなる」みたいな話は10年くらい前、団塊Jr女性が30歳くらいの時にはちょっと出てました。
(医療の現場ではもっと早い段階で認識はあったでしょう。丸高って概念はあった訳だし)
産婦人科対象に訴訟が連発して産婦人科医を目指す人が激減しましたよね?
( 産婦人科医が足りない!産科医療崩壊の足音 http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/ )
あの辺でもう少し女子高齢化に伴う出産リスク、不妊化は話題になって良かった。でもそうはならなかった。
表に出せなかった、というのが実状ですかね。 女子高齢化と不妊に関してタブーが解かれたのはここ1〜2年、NHK報道以後です。
「形あるものはいつか壊れる」ってフレーズだと受け入れらるのに、生殖の話題になるとタブーにしてしまったのは、うーん、女性団体の失敗だったと思っています。
産後うつにケアが必要なのはもちろん同意ですよ。 私も産後、3週間ほど有休を取りました。
嫁曰く「よく分からないんだけど不安になる、涙がでる」「あなたの事がきらいな訳じゃない」「映画みたい」。私はTUTAYAに走りました。
ベネッセの動きは面白いと思います。たぶん少子化のインパクトを認識して全力で最善をつくしてる。 でも未来は無いな、とも思いますが。 この部分はまた明日(ひょっとすると明後日)追記します。
もしよろしければ見ていただければ。私も面白いと思うんですけどね。。。なかなか着目する人は少ないような気が。
追記
経済のことは詳しくないのでまぁ話半分で。
少子化のインパクトを受けそうな産業って結構あると思うんですよね。 例えばバンダイだったり、ゲーム産業だったり、教育産業だったり。バンダイやゲーム産業は元のターゲットとしていた層はだいぶ減ってしまったんだけど、別の層を取り込んで規模を維持してる。
で、教育産業でそれが可能かな?って考えると難しいかな、と私は思ってる。
大人向けの教育(英語教材だったり自己啓発本)って細分化してるし、既に小さな企業がレッドオーシャンのように見える。
子供用教材のノウハウが適用しにくい市場な感じがするんですよね。
市場規模も確実に減ってる。
統計局ホームページ/人口推計(平成21年10月1日現在)http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
少子化は割と決定事項ではある。 この辺は調べればすぐ分かるし、ベネッセも認識してると思う。
少子化の要因はいくつかあって
1,団塊Jrが結婚できなかった http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-66.html
2,女性が高学歴化( それに伴う上昇婚、ハイパーガミーの激化 )
3,育児が大変過ぎて第一子だけで第二子をもうけない。完結出生児数( not 合計特殊出生率 )
ベネッセが着目してるのは「3」かな、と思ってる
( 「1」はもう無理、「2」は教育産業として女性の高学歴化は否定できない )
「3」の「育児が大変過ぎる」ってのにもいろいろ理由があって、
・そもそも赤ちゃんを見たことがない。育児がイメージできない。理想と不安だけがある。
・核家族
・一人っ子だったケース
・里帰り出産ができない
・おばあちゃんも働いてる( 昔は専業主婦率が高く、里帰り出産というのが可能だった )
・それぞれ言ってることが違う。 正しさを「自分で決定しないといけない」
とかいろいろあると思うんだけど、
Befa!が面白いな、と思ったのは
( 結構、異端だと思う。 男性向けと思われるプレジデント ファミリーですら男性を責める記述はある )
・男性向け冊子がある( なんかR25をパクってきたようなレイアウトだった )
・なんか育児本ってデカいのばっかなんすよ。 忙しいのに読めませんて。
・女性の体に現れる変化を( 妊娠何ヶ月とかに合わせて )読めるようになってる。
・女性自身が「いま体の中で起きてること」をイメージしやすくなってる。
・出産に対してポジティブなイメージを植え付けようとしている。
・これ重要。 初産って基本不安なものだと思う( まぁ私は痛くないのだが )
一方でプレママ向け通販雑誌って「女性の不安を煽る」->「不安を解消するにはこの商品」みたいな感じで、不安を煽って買わせる構図。
これは女性誌にも見られる構図で、女性誌の多くは整形外科とアパレル業界の広告出稿がある。
・この辺が広告収入や通販で利益を上げるビジネスモデルの育児雑誌と違うところだと思う。
最近の若い女性の悩みとしては、育児の現場を見たことがないにも関わらず、
里帰り出産もできず( 専業主婦率低下 )、経産婦も身近にいない( 非婚化 )、
そんな中でいきなりOJTで、ごにゃごにゃと赤子をいじらなければならない。
これはママが悪いわけでは全くない( このような社会にした存在に目を向けるべきだろう )
でも、そういった暗黒時代を過ごした女性は第二子を産みたがらない。
祖母の社会進出を否定できない立場なら、男性の育児参加をうながし、育児ノウハウと自己肯定感を増やして
なんとか第二子を増やすような構図に持っていきたいところ、
と考えているんじゃないかな、と読んでて思ったんですよねー。
「ピアノ作る」→「ピアノ弾けるように音楽教室つくる」→「ピアノ欲しがる人間ふえる」→「教室の中から教師になる人間もでる」→「教室ふやす」
みたいな感じでベネッセも考えてるんじゃないかな、と。 そんな感じで私はウォッチしてる。
養殖って話で未来の夫婦の形態に関しても考察しようとしてる、ようでもある。
変わる性別役割意識 ― 子どもにどのような力を育てるか http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
まぁぶっちゃけ「結婚のマッチングうまくいくのかな?」って事でもあると思う。
「I Have a Dream」・登場人物表
神田 環(かんだ たまき)/カンダータ・マ・キ
…外見年齢15歳。ウテナ星の王子。地球人に偽装し、高校に通う。地球の風俗に疎く、とんでもない誤解をすることも。三白眼がトレードマーク。背が高い。偽装を解くと耳が尖っている。
シッダルタ王 …外見年齢30歳。環の上司でもある。環と血のつながりはない。アロハにグラサンの色男。女にだらしない。
稲葉 つぶら(いなば つぶら) …15歳。大家の娘。高校へ通うため、父の持つアパートの管理人を兼ねて1人暮らしをしている。初対面の環にも親切。
城島 亜鈴(じょうじま あれい) …15歳。つぶらの親友。環を異様に敵視する。
宮沢(みやざわ) …15歳。環のクラスメイト。不良にパシリにされている。背は小さいがツッコミは鋭い。
小森信慈 …15歳。茶道の家元の息子。父が死んでからは茶をたてていない。イケメン。
ミッキー …つぶらの飼っているジャンガリアンハムスター。環からはネズミと呼ばれる。
「I Have a Dream」・プロット・あらすじ
ウテナ星の王子であるカンダータ・マ・キは、このたび、惑星間会議によりウテナ領となった地球の視察のため地球に降り立った。指示された居住地に向かう環。そこは廃墟としか言いようがないオンボロアパートだった。管理人を兼ねる居住者つぶらに挨拶をし、惑星間通信で王に連絡すると高校生として学校に通えという。しかたなく翌朝、学生服に身を包み登校する。偶然にもつぶらと同じクラスと知るが、つぶらの親友だという城島は環を敵視する。さっそくクラスの宮沢と仲良くなるが、彼は不良にパシリにされていた。なにげなく鉄柱を飴のように曲げる環を見ておののく不良。つぶらが茶道部長であることを知り調査を兼ね見学するが、華道部と部員一人しかいない茶道部が茶室の使用時間で揉めていることを知る。自らが茶道部の新人であると宣言する環。宮沢も追随するが正式な部員には足りない。そこで新人探しをする。茶道の家元の息子の信慈に目をつけるが断られる。環は信慈をむりやり連れてきて茶をたてる。拙いながらも一所懸命茶をたてる環を見て信慈は茶道部に入ることを了承する。ある日王に、征服せず保護区とするわけにはいかないかと尋ねる環。しかし、この星に知的生命を誕生させたのは自分達である、また、この星の真の所有者は自分ではなくさらに上位の権力者であり、そのまた更に上位がありまた更に上位があり~誰が本当の所有者かはわからないという。では自分達も誰かに作られたのかと尋ねる環。ある日華道部員が現れ、再び茶室を譲れと主張する。そこで環は華道と茶道でどちらが優れているか勝負しようと言いだすが、つぶらに「茶道は人と争うものではない」と諭され、つぶらは茶室を明け渡してしまう。憤懣やるかたない環。しかし城島に能力のある人間にはそれにふさわしい待遇が与えられるべきだと言われ、言い返せなくなってしまう。やがて再び勝負を持ちかける環。つぶらから止められるが、時に相手にモノ申すのも茶の道ではないかと反駁する。第三者に茶道と華道を体験してもらい、より素晴らしいほうを選んでもらうという勝負を行う。全てにおいて完璧な華道部。茶道部はミスを連発する。しかし茶道部に軍配が上がる。(環は足の痺れたC子のために茶の席を早く終わらそうとし、それにC子は感じ入ったのだ。環は、素晴らしい席を設ける、客を思いやる、どちらも揃っていることが一番素晴らしいのではないかと語る)後日つぶらにデートを申し込み、遊園地で遊ぶ環とつぶら。宇宙人であることを告白しようとするが、自分が伝えたいのはそんなことではないと気付き、つぶらに告白する環。ふたりはキスをする。だが環は自分の痕跡を消すため、友人たちから自分に関する記憶をすべて消し去ってしまう。宇宙船に戻る環。環は王に、この星を征服するべきではなく発展するまでひそかに保護下に置き、やがて対等に交易をするべきだ、と伝える。そして環は、そのときまで1人この星を見守り続けることを誓う。
http://anond.hatelabo.jp/20100611200158/ 「2ch既婚女性板の「アンチスレ」調べ」
現在話題沸騰のこれ(ブクマ300超え!)、自分も読んだ。興味深い、興味深すぎる。
そこでフィールドワークですよ。友達・家族に「鬼女でアンチスレ立ってそうな人」って誰だと思うか&その理由聞いてみたよ。回答者は男女/既婚未婚混合。鬼女板住人はいない(ハズ。自己申告上はゼロ)。実際アンチスレがあるのを知ってるばあい(「雅子さんてアンチすごいんでしょ、見たことあるよー」とか)、その人以外でありそうな人を答えてもらった。一応複数回等可で。
長いうえに瘴気が渦巻いてるんで、ご了承を。
…ふう。ここまで読んでくれた人乙。超乙。
一応、元増田に敬意を表して(?)簡単な傾向分析を。
男単体(玉置浩二とかキムタクとか辻とか。「吉本芸人」含む。○○夫妻って嫁とペアじゃなく、男だけっていう意味ね)を挙げたのは全員女の人。男のほうが「女の敵は女」て考えてるのかな。ただし朝昇龍を挙げたのは男。あまりのボンクラ回答に飲みの席がザワ・・・となったw
悪妻系(高木広子・本田の元嫁・古田の嫁・サッチー・田中の元嫁)を挙げたのは全員男。逆に玉の輿とかイケメンとくっついた「だけ」の人(伊東美咲とかイチロー嫁とか稲葉嫁、エビちゃんなど)は女。例外として「カカの嫁」を挙げたのは男で、女の子から「あそこまで完成度高いと嫉妬も何もないんじゃない」て突っ込まれてた。男は職務を果たさない嫁、女はおいしいとこを持ってく同性が嫌い?
ブリッコ系(安めぐみ・小林姉妹・宮崎美子・神田うのらへん。聖子さんも)は、意外と全員男が回答。女が嫌う女といえばブリッコでしょ!と決め打ちしてるきらいがあるようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000008-maip-soci
9日午前0時10分ごろ、神奈川県相模原市相模原4のJR相模原駅付近の歩道で、近くに住む危機管理コンサルタントでタレントのテレンス・リーさん(45)=本名・加藤善照=が自転車で帰宅中、すれ違った男と接触して口論となり、殴るけるの暴行を受けた。加藤さんは顔の骨を折る重傷。通行人が駅前の交番に通報し、県警相模原署員が男を傷害容疑で現行犯逮捕した。
逮捕されたのは、同市相模原5、アルバイト、稲葉暁容疑者(42)。同署によると、稲葉容疑者は酒を飲んでおり、「自転車でぶつかってきたからやった」と容疑を認めているという。【山衛守剛】
いつかの須藤元気みたいに通り魔に不意打ちされる状況なら格闘家でも軍人でもなかなか反応できないだろうけど、「接触」、「口論」があった後で「殴るけるの暴行」って。
元傭兵で素人にケガさせるわけにはいかないってんなら、その場から離脱するなり、ダメージを最小限に抑えるなりすればいいのに、「顔の骨を折る重傷」って。
http://anond.hatelabo.jp/20090108030343
を見て驚いた。
私のブックマークコメントがいわゆる「言ってないことを読み取るマン」であることは重々承知しています。「広義の社会民主主義者」以外の左翼は存在すること自体許されない、と読み取れる書きぶりに私としてはかなり違和感を覚えたので、あえて言っていないことまで読み取って書かせて戴いた次第です。
この下りが極めてみっともなくて狡猾だよな。d:id:kyo_juはつまり、「稲葉先生が言ってもないことをこじつけていったようにデマを流す」「稲葉先生が親切心でたしなめる」「「言ってないことを読み取るマン」であることは承知しているという」ここまででも十分醜悪なのだが、この次に卑劣さのピークが来る。
つまりkyo_juは、自分で自分の考えを真面目に説明するためにエントリを立てるなどの真っ当な努力を全部サボり、たった百字以内のブコメでわざと稲葉先生に反応をさせ、稲葉先生がわざわざ「好意的に解釈するならあなたはこういうことを言いたいんだろうけれどもそれもおかしい」と言わせると、「言いたかったことは正確に読み取って頂けた」だと。相手は専門家だぞ。わざわざここまで相手の身になって読解させるとは、どれだけ甘えているんだ。まあ、そうまでして絡みたいんだろうけれども。
flurryやhokusyuもtoledもそうだけれども、「はてサ」たちは知識人コンプレックスが屈折しすぎ。相手をしてもらいたいからわざと喧嘩腰になって相手が言ってもいないことを言いふらすというのは、学者になりたくってなれなかった「かわいそう」な人たちが、せめてブログで揚げ足とって一矢報いようとするときの常套手段だが、そりゃあ自分の元同級生たちが社会的に成功して、自分たちだけ学歴の割にパッとしないポジションにいて、せめてウェブで自分をアピールしたくなる心情は想像も出来なくもないが、それなら普通に努力すればいいものを、せいぜいはてブで百字以内で憂さを晴らそうとするのは、なに、その程度の憂さなの、あんたたちの世間への恨みは。
まあ、その程度のもんなんだろうなあ。しこしこ翻訳したジジェクなんて誰も読んでくれない、それは自分でもよくわかる、誰にも文句を言えない。言えないけど腹が立つ。これでも俺はいろんなことを知っているんだ、まわりは「あたまがわるい」奴だらけだ....。ダメだよ、そんな、自分のことを傷つけちゃ。もっと自分を大事にしなさい。他の誰ももうあんたたちのことを気にしていないんだから。はてブが最後のアピールの手段だったのにね。
私のブックマークコメントがいわゆる「言ってないことを読み取るマン」であることは重々承知しています。「広義の社会民主主義者」以外の左翼は存在すること自体許されない、と読み取れる書きぶりに私としてはかなり違和感を覚えたので、あえて言っていないことまで読み取って書かせて戴いた次第です。
これってすごいはなし。自分で「言ってないことを読み取るマン」と認めているのに、「あえて言っていないことまで読み取って書かせて戴いた次第」とか絡んでおいて、自分の放言が伝わっているかどうかは、稲葉先生に丸投げ。これ、専門家に自分がうまく表現できない論旨について因縁をつけることで解説させるということだから、甘えにも程がある。絡まれる側はすごい迷惑。
稲葉先生に「アホですか」「飛躍している」といわれても、いけしゃあしゃあと「それがなにか?」と流している。kyo_juは専門家に相手をしてもらいたいんだったら、こうまで甘えなければいいのに。
d:id:kyo_ju氏がこの技を使っているのを見るのは初めてではない。
kyo_ju 労働, 社会, 政治, もっと周知されるべき その筋の専門家であるhamachan氏が判ってて語ろうとしないこと。
まず専門家である濱口桂一郎・政策研究大学院大教授(id:hamachan)に対して、濱口教授がさも政治的打算か陰謀で語るべきことを語っていないかのようなデマを流す。しかし濱口教授は、過去にこのテーマについてちゃんと語っているので、「語ろうとしない」などと言われる筋合いは無論ない。しかし、それをあたかもわざとなにか打算で語っていないかのように「語ろうとしない」などと決めつけられると、kyo_juのブクマコメントを見た人は、咄嗟にそうか、実際に語っていないのかと思ってしまいがちになる。濱口教授がなにかを語っているということならソースを明示してすぐ根拠を明らかに出来るが、語っていないということはソースがなくてしようがないからでもある。
だが幸い、このブックマークにはid:inumashから物言いがついた。
inumash 労働 id:kyo_ju “hamachan氏が公的なセーフティネットの話をしていない”って本当かい?つい最近だって雇用促進住宅に絡めて公的な住宅支援制度の話をしてたじゃない。http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/1546-b7d2.html
しかしこれは非常な幸運であって、普通はこういう指摘が来ることは期待できない。すると、もしinumashが指摘しなかったら、濱口教授は専門家として語ったことがあるのにそのことに対してわざと口をつぐんでいるかのような印象操作が成功していたはずである。そうなると、濱口教授は専門家としてその事態を当然看過できないので、わざわざid:kyo_juのデマを打ち消すためのエントリーを書かざるを得なくなる。
その筋の専門家であるhamachan氏が(判っている筈なのに)語ろうとしないこと
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/hamachan-88c8.html
そうするとkyo_juは、どのように言い訳をするか。
hamachanさんのこれまでのご議論は、上に引用いただいた文章も含め私が拝読した限りでは、あくまで雇用と社会保障のトレードオフの範囲(これまで企業が面倒を見ていた部分をどの程度社会全体が肩代わりするか)にとどまっておられるように思えます。
「全体の水準」の引き上げ(hokusyuさんのエントリの例で言えば、解雇に伴い企業が負担するコストや失業保険の受給期間を引き上げながら、なおかつ住宅、育児、教育などの生活保障の水準も高めるといった)については、専門家として(あるいは行政官として)禁欲なさっているのかも知れませんが、あまり言及がないところに物足りなさを感じており、今回のようなコメントに及んだ次第です。
つまり、kyo_juは、専門家が自分の気にしているイシューについて、自分の目の届く範囲で、自分の気に入るような論法で、自分の気に入るような結論に達していないという点に文句をつけ、「物足りなさを感じ」、「専門家であるのに語ろうとしない」と因縁をつけるのである。もちろんアリバイとして、「もし誤解や誤読がありましたら、ご指摘いただければ是正するよう努めます。」とか殊勝な振りをしているが、「語ろうとしない」とdisった相手がちゃんと語っていたのだから、まずは謝罪すべきであろうにそれをしようとは決してしない。
あえて釣られてみる;
kyo_ju 経済, 政治 社会民主主義的政策(の中長期的持続)も、ほっときゃ資本主義体制が崩壊するかもという条件の下でないと実現されない→故にこれからは新自由主義一択ですね、わかります
「誰もそんなことは一言も言ってないのにあんたはアホですか」と言いたいところをこらえて(ないけど)善意にとってみる。
でもその前にやはりこの議論(脊髄反射的ブコメに論を求めてどうする、というのはさておき)が飛躍していることは指摘しておかないといけない。
このときもkyo_juは稲葉振一郎教授が「そんなことを自分が発言しているかのように思われるのは専門家として心外だ」というようなデマを流し、専門家がそれを能動的に打ち消さざるを得ないような状況をつくり、相手を追い込もうとする。このときは稲葉教授がその戦略を十分に理解した上で反応したわけだが、このときのkyo_juの反応。
別の方と応酬が盛り上がっている(いや、これで終わりかな?)と思われるところ恐縮ですが、せっかく当方の「脊髄反射」に言及して戴いたので、ごく簡略に。
私のブックマークコメントがいわゆる「言ってないことを読み取るマン」であることは重々承知しています。「広義の社会民主主義者」以外の左翼は存在すること自体許されない、と読み取れる書きぶりに私としてはかなり違和感を覚えたので、あえて言っていないことまで読み取って書かせて戴いた次第です。
ここでもやはり、自分の気にしているイシューについて、自分の目の届く範囲で、自分の気に入るような論法で、自分の気に入るような結論に達していないという点に文句をつけるという手法を採用しているし、それが無理筋であることは百も承知でそれを隠そうともしていない。
つまりkyo_juは、専門家を自分に対して振り向かせたいときは、専門家の発言の言葉尻を捉えて揚げ足をとるどころか、「言ってないことを読み取る」までして、相手の専門家が「そんなことは言っていない」とわざわざ否定してみせるような反応をせざるを得ないような状況をつくるようにしたがるのである。特にこれが効果があるのは、特に相手が氏名・所属を明らかにして自らの専門について語っている実名ブロガーの場合で、つまり学者・研究者が相手の場合である。そして一度専門家に相手をしてもらえたら、自分の読み方に無理があったことを認めるのに全然抵抗がない。
つまりkyo_juは、有名人に相手をしてもらうためにわざと喧嘩を売りに行くミーハーなブックマーカーなのである。kyo_juのネガタグ、ネガコメは、その対象に相手をされたいという願望の裏返しである。実に微笑ましいと言える。
矢沢永吉が佐賀県にコンサートツアーで行ったときに、現地のファンが宿舎のホテルに押しかけ、「矢沢がどれほどのもんたい。ワシの方が熱いギターを弾くけんね。矢沢、勝負せえや!」とロビーで叫んだ。矢沢が出てきて一喝すると、「いやあ永ちゃん、そんなに怒らんでよかよ。ワシは永ちゃんのことを実はそこそこ認めとるのよ。ほれこのタオルに特別にサインさせてやるけえ。」と手のひらを返して子犬のようにじゃれつこうとした。矢沢への憧れ、ファン心理が募るあまりの行動ということで、矢沢も苦笑してサインをしてやったという。それを考えれば、kyo_juもある意味では健気な部類のはてな村民である。
ただし、こういう話もある。吉田拓郎が人気絶頂の頃、札幌のコンサートの打ち上げに参加したアルバイトのモギリの女の子が、「拓郎さん、私はあなたの大ファンで、あなたは天才だと思っていますけれど、私もいつかあなたのようにすごい歌を書きたいんです。」と言った。吉田が「じゃあ、ちょっと歌って見ろよ。」と愛用のギターを渡すと、モギリの女の子は緊張した様子で、しかししっかりした声で、自作の曲を少しだけ歌った。それは後に「わかれうた」という名前がつくことになる曲の原型で、彼女の名前は中島みゆきといった。
ファン感情、ファン心理としてはいろいろなかたちがある。人それぞれ、自分の実力に応じたアピールの方法があって良いのかも知れない。誰もが中島みゆきになれるわけではない。
朝日新聞GLOBE「金融危機と中央銀行」のうち、http://globe.asahi.com/ 上に掲載されていない部分を以下に載せます。
(G-2面の囲み記事)
入行の2年後輩の稲葉延雄(現・リコー特別顧問)が、副総裁、そして総裁候補の「本命」だった。稲葉は、若いころから金融政策を担当し、1998年に施行された日銀法の改正作業でも、日銀内で中心的な役割を担った。
他にも、やはり日銀法改正にかかわり人脈の広い三谷隆博、国際派の平野英治ら、理事を経験した有力候補がいた。
最近になって白川の存在感が増してきたのは、日銀幹部に、海外の中央銀行幹部と対等に話ができる経済学の専門知識が求められるようになったためだ。ただ、福田政権が今年春、白川を副総裁に指名したのは、意中の総裁候補が武藤敏郎(当時、日銀副総裁)だったことも大きい。
財務事務次官を経験した武藤は各界の太いパイプがあり、調整能力にたけている。理論派の白川は、武藤と組み合わせるとちょうどよいと目された。この時点では、あくまで白川は「知恵袋」として、総裁を補佐することが期待されていた。
ところが、運命は、本人も予想しない方向に転がっていく。
参議院で多数を握る民主党は、「財政と金融の分離」を唱えて財務省OBの起用への反対を崩さず、武藤総裁案を葬り、やはり財務(大蔵)事務次官を経験した田波耕治案も一蹴した。
主要7ヵ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が近づくなか、総裁空席が長引くダメージは大きい。となると、民主党が同意できる、残る総裁カードは、白川しかなかった。
当時、白川は58歳。50代の若さの総裁の退場は52年ぶり。金融政策などを決める政策委員会の5人の審議委員のうち、4人は白川よりも年上だ。
いきなり約5000人の職員を擁する組織のトップに就いた白川の指導力、調整力には不安もある。首相の麻生太郎は、白川自身の意向も聞き、山口広秀を副総裁に任命した。
山口は日銀出身だが、政府との実務交渉の経験が長い。今後、内部管理的な業務や政府との意思疎通などで、山口が担う部分も増えていくとみられる。■
前総裁である福井俊彦は、社交的で人づきあいがよく、経済界にも豊富な人脈があることで知られた。財界人とも頻繁にゴルフをした。
白川は少人数の食事会での議論は好きだが、パーティなどの華やかな場所は苦手。若いころはテニスを楽しんだが最近はやらず、ゴルフも年に数回程度。週末の楽しみといえば、「双眼鏡を持って、妻とバードウォッチング」といったところだ。
もっとも、この秋からは金融危機の対応に追いまくられ、バードウォッチングどころではない。
白川は1949年、福岡県の小倉で生まれた。姉と弟の3人兄弟。父は、地元の東洋陶器(現・TOTO)に勤めるサラリーマンで、後に社長となる。地元の公立小中学校から県立小倉高校に進んだ。
高校時代の同級生で、以来親しくつきあう読売新聞大阪本社執行役員の松尾徹は「誠実で、はったりがない。困った顔をすることはあるが、怒った姿をみたことがない。線が細そうにみえるが、案外、楽観的で腹がすわっている」と白川を評する。
東大の文科一類に入学したが、経済学部に進む。法律より経済学に面白みを感じたのが理由だ。
21歳の夏休み、帰省先の小倉から上京するブルートレイン(寝台列車)の中で、津田塾大の学生だった美恵子と知り合い、日銀に入ってまもなく結婚した。日銀に就職したのは「ビジネスは大切だが、自分は民間企業に向かないと思ったから」。
入行4年目で米シカゴ大学に留学して経済学修士号を取得。博士号を取るためにもう1年の延長を願い出たが上司に断わられ、日銀を辞めてシカゴに残るかどうか悩んだ。
その当時、白川の1年先輩で、相談を受けた大塚啓二郎(現・政策研究大学院大学教授)は、「日銀を辞めて学者になったら」とアドバイスした。「組織の中で出世するタイプには見えなかったしね」と大塚は笑う。
服装にはさほど構わないが、ネクタイにはこだわりがある。海外出張の時に免税店で自分で買う。今年10月の「クールビズ」明けの記者会見では、小倉高校の同級生たちから贈られた小倉織のネクタイを締めた。
週刊誌に「いつもの寝グセを何とかしたほうがいい」と書かれると、友人が「寝ぐせ直し」用の整髪料をプレゼントしてくれた。以来、毎朝それを愛用している。■