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2019-10-23

anond:20191019102222

イタリアンってのは、そもそもリストランテであっても、客を受け入れる、ある程度のカジュアルさがほしいよ。

フレンチみたいに客に作法要求するのは間違ってる!

 

そんなもの要求たからには、客を楽しませる絶対の自信がほしい。

お高くとまってそうな店では、ワインセレクトスタッフに任せてみる。

客をうならせるようなペアリング説明が聞けなければ看板倒れだ。

 

そんな俺は、最近スペインガストロノミー最先端をいっていると感じる。

驚くほど自由だ。そして美味い!考え抜かれて組み立てられた料理のはずが、なぜか味わう者の心を自由にしていく。

パスとかピンチョスとか小皿料理バル文化と溶け合う、あの食文化面白い

ワイン世界もだ。これまで勝ち得たステータスにあぐらをかいしまって、先に進むことがなければ終わりだ。

スペインのみならず、南アフリカとか次々に素晴らしいワインが世に現れているなかで

フランスワイン過大評価されていることに気が付くべきだ。

コンビニ店に並んでるチリテーブルワインの味が安っぽいかといえばそうでもないぞ。

スーペルトスカーナが既成概念を破っていくように、

イタリアンも、前菜パスタ→メインみたいな既成概念、捨てちまえ。

高級店だのリストランテだのといった概念、忘れちまえ。

純粋に客と向き合え。

それができないから、徹底的に地域で攻めるのが面白い

シチリアプーリアサルデーニャピエモンテなど。。特定地域思い入れのないレストラン面白みがない。

あの店いったら、面白いコルツェッティあるんだよねー、みたいな感じで楽しむのがイタリアンなのだ

ちなみに、パスタならヨコイ。ああいオリジナリティは本当に素晴らしいと思う。

2015-09-23

ワインを飲むなら品種から

http://anond.hatelabo.jp/touch/20150923022138

ワインの入口として、産地やビンテージ(生産年)、はたまた輸入業者を考えるのは後でよくて、最初に知っておくのは、自分の好みのブドウ品種が何であるのか、ということ。

日本人としては、コメで例えるとわかりやすい。どんな米が好きか、という話をする時には、コシヒカリ秋田小町か、みたいに品種でまずは考えていくのが素人にとって間違いがない。例えば、米の味があんまり分かんない外国人に対して、いきなり魚沼産がどうのこうのとか、今年の米は当たり年だみたいなこといってもしょうがないよね。

ワインでは、味が決まる一番の要因はブドウ品種。同じ赤ワインの中でも、自分はどんな品種が好きなのか、ということを確かめながら飲んでいけば、よくわかんなくて面白くない、みたいなことはなくなるし、少しずつ世界も広がっていく。

問題は、輸入ワインで一番多いフランスワインでは、使用されているブドウ品種がわかりにくいということ。また、多くの日本の売り手が、売り場やメニューでわかりやすブドウ品種を表示する努力をしていないこと。

そんな背景もあり、ワインが分からない、という人にはアメリカワインおすすめアメリカワインって、ラベルにでっかくブドウ品種が書いてあるんですよ。また、アメリカはいろんな気候のいろんな地域ワインを作ってるので、主要な品種カバーできる。値段も手頃なのが多い。

初心者向けワイン攻略法

ワインが苦手という増田がいたので、苦手あるいは飲み慣れていない人向けのワイン攻略法みたいなものを書いてみる。

無理して攻略する必要があるのかと言われれば、別にないと答えるしかない。

しかしながら、西洋料理(主に仏・伊・西料理)はワインと一緒に食べることで美味しさが一層引き立つことは間違いないわけで、お酒を飲めるにも関わらずこの至福のハーモニーを知らないまま一生を終えるのはあまりにも勿体ない。

はいえ、ワインって何だか難しそうで敷居が高いうえに高価なイメージもあると思う。

たかが酒にそんなにお金かけてられない、というのもあると思う。

そこで、ワインを気軽に楽しむための手がかりみたいなものをここに書いておく。

つい先日、「日本上陸!高コスパワイン!!」と銘打たれた700円のワインを買ったものの不味くて1/4しか飲めなかった自分への自戒を込めて。(残したもの料理用に使う)

なお、ここでは赤ワインのみを対象とする。ワインと聞いてパッと思いつくのはやっぱり赤ワインだろうから

飲む時期

赤ワインは大体14℃から18℃が適温とされている。

まず、これが曲者だ。

冷蔵庫は温度が低すぎる。そのため渋みが強まってしまい、味も縮こまってしまう。

よって、室内に置いておくしかないのだが、夏場は室温が高すぎて、これまた美味しくなくなってしまう。

当然、ワインセラーなんてものは愛好家以外持ってないので、飲む時期を選ぶしかない。

シャツ一枚だけではちょっと肌寒いな、そう感じたらワインを買ってみよう。

夏場に赤ワインは飲まない。これが鉄則。

購入場所

百貨店で買うのが一番無難だと思うが、ちょっとワインを飲みたいなと思ったときに、ワインを買うことを目的百貨店に行くこと自体億劫だ。また、そもそも百貨店が近くにない、という場合もある。

ネットは安いし便利だが、送料を考えるとまとめ買いする必要がある一方でそんなに大量のワイン必要ないという問題が出てくる。

そうなると、現実的ワイン購入の場所リカショップスーパーかということになる。

食料品の買い物のついでにサラッと購入するのがもっとも敷居の低いやり方だ。

なお、セイコーマートというスーパー(?)が良いとの噂を聞くが、私の住んでいる地域にはないのでよく分からない。

価格

できるだけ安く買いたいというのが一般的心理だと思うが、物事には限界というものがある。安いワインだと500円くらいで売っているが、はっきり言ってマズイ。劇マズだ。

この価格帯のワインを買って飲むと、「ああ、やっぱりワインって不味いな。しょうがない、発泡酒飲むか」ということになってしまう。

まともなワインを飲むにはやはり最低1,000円は必要だ。

1,000円から1,200~1,300円あたりが割高感を覚えずに購入できる値段帯ではなかろうか。

まともな4合瓶の日本酒と同等の値段帯であることも大きなポイントである

銘柄

まず、大前提として、大手酒造メーカーが輸入しているワインはまずもって美味しくない。ボトルの裏側のラベルに輸入元が表示されているはずだから、そこは必ずチェックすること。誰もが知っている会社名が記載されていたらそっと棚に戻しておこう。スーパーなんかだと、置いてあるワインが全て大手メーカー輸入品ということもあるので、そのような場合はすっぱりと諦めるべし。

また、安定剤アカシア)が添加されているワインもだいたい美味しくない。これも裏ラベル表記されているのでチェックのこと。

低価格帯のワイン個人的お勧め輸入業者は「モトックス」と「スマイル」。次点で「稲葉」、「三国ワイン」といったところ。もし、これらの名前を見かけたら、一度購入してみることをお勧めする。

次に、どこの国のワインがよいか、という点について。

よくチリワインコスパ最高とか言われる。これはあながち間違っていないとは思う。ハズレを引く可能性が低いからだ。1000円前後価格帯において不味いチリワインというのは記憶にない。逆に、イタリアスペインあたりは結構地雷が混じっている。フランスボルドーを除外すればそんなに悪くない。南アフリカもよいと思う。オーストラリアはあまりよい印象がない。また、この価格帯の国産ワインは論外。

葡萄品種については、覚えるのが面倒くさいと思うのでこだわらなくてよいと思う。葡萄品種ごとにワインを造っているメーカーもあるので、美味しいと感じたワインがあれば、同じメーカーの他品種ボトルを飲んでみればよい。

おすすめワインは、ベタだけれど、チリのコノスル。自転車のラベルが貼られているワインだ。大体どこのスーパーでも置いてあるし、値段も800円くらい。葡萄品種も主要なものは網羅しているので、飲み比べてみるのも面白い

最後に一番のおすすめを。

それは2009年ボルドーだ。

フランスワインボルドーは除外するようにと言ったが、2009年だけは別格。

ボルドーワイン生産年ごとの味の触れ幅が大きく、当たり年以外は大抵美味しくない。

だが、2009年は飲みなれていない人でも美味しく感じるほど出来がいい。

もうあまり見かけることはないと思うが、ボルドーワイン1000円から売られているので、もし見かけたら迷わずゲットしてほしい。

さらに付け加えるなら、ボルドーと並ぶフランスワインの名醸地、ブルゴーニュには手を出さないこと。1000円台のブルゴーニュには地雷しか存在しない。

飲み方

飲むときには家で一番大きいグラスに入れて飲もう。並々といれずにグラスの1/4から1/5くらいの量を入れて飲む。本当はワイングラスで飲むのが一番よいので、興味が出てきたらグラスが薄くて容量が大きいやつを買ってみよう。安いものなら1000円くらいから売っている。

ワインオープナーソムリエナイフと呼ばれるタイプのものが一番使い勝手がよい。地味に栓抜きとしても使えるのがありがたい。こちらも1000円くらいから売っている。

以上、これから赤ワインが美味しくなる季節なので、一度軽い気持ちワインを買ってみてはいかがだろうか。

ただし、ボージョレヌーボーには手を出してはいけない。あれは普段ワイン漬けになっている人がお祭り感覚で飲むものであって、決して美味い飲み物ではない。たとえ「有志以来一番の当たり年!」と銘打たれていても買ってはいけない

なお、最終的にはネットで購入するのが一番お得で楽チンなんだけれど、ワインセット(10本で1万円など)を購入するのは避けたほうがよい。経験上、美味しいワインが入っている割合は3割から5割くらいだ。ネット評価の高いワインを調べて買ったほうが満足度は高いと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20150908031756

2013-10-01

私の「身も蓋もない1,000円台のワインの選び方」

http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20130930/1380509409

ワインネタを書くとアクセス伸びると聞いて。

私の「身も蓋もない1,000円台のワインの選び方」は裏面のラベル見て輸入元で選ぶという方法です。

結論から言うと、稲葉さんとモトックスさんが鉄板でヴィントナーズさんなんかもオススメです。

回し者と言われても構いません。

フランス産が高いというのは確かに一つの法則ではありますが、上記の輸入元さんだとローヌラングドックルーション、ボルドー右岸あたりの満足できるワインが選べます

フランス産ワイン法でAppellation d'Origine Contrôlée(AOC)という原産地呼称統制が採用されています

これはラベルをよく見ると大体記載されておりd'Origineの部分に地名等が入ります

例えばAppellation Medoc Contrôléeだとボルドー地方メドック地区で穫れたブドウを使ってるワインということです。魚沼産コシヒカリみたいなものですね。

いわゆるフランスワイン地雷は、このアペラシオンボルドーになってるものが多い気がしますね。やはりボルドーという知名度で売れていくのでしょう。

お米で言うと「新潟コシヒカリ」とだけ書いたディスカウントストアで買えるアレです。

あと、ブルゴーニュも1000円台は難しいのでカリフォルニア等のニューワールドピノ・ノワールを選ぶのが良いかと思います

もちろんこれも例外はありますし、あえてアペラシオンを名乗らない安旨ワインも多いです。

私が最近開けたのは、

'09 Vin de Pays du Gard Cuvee des Galets

11 Vin de Pays de Vaucluse Merlot Cabernet E.A.R.L. Burle

といった、どちらもテーブルワインを名乗っているフランスローヌワインです。1000円台です。

個人的には南イタリアスペインワインも好きです。

元記事の方もおっしゃっていますが、飲んでナンボなので試飲できる酒屋さんの常連になると幸せになれます

チリのコノスルやモンテスといったコストパフォーマンスの良い銘柄リピートするのも間違い無いとは思いますが、未知のワインを開けるのも、また楽しみ方の一つかと思います

「知ることは人生に悲しみをもたらす」と書いたのは開高健だったでしょうか?

ワインを飲むといつもその言葉を思い出します。高いモノは高いなりにやはり美味しかったりしまからね。

それでは良きワインライフを。

 
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