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はてなキーワード: 法改正とは

2024-04-23

anond:20240423154451

養育費共同親権そもそも論として無関係

養育費を取りやすいように法改正するべきであることと、親権がどんな制度かは関係ない

二つに関連性があるかのようなコメをつけるのは誤解に誘導していると言わざるを得ない

anond:20240423133457

正解

もっと言えば元増田パターンでも、今回の法改正養育費はとりやすくなる

また、監護権を元増田が得た上で共同親権とそこそこ母親育児に参加するのが、子どもにとってはベストシナリオだろう

ウクライナ兵が逃亡してるらしい

弾薬不足とか滑空爆弾もだけど、兵士は3年で除隊するように法改正すると言いながら土壇場で反古にしたのが決定的だったらしい

2024-04-22

anond:20240422100606

かなり共同親権を誤解してるね・・・

まずそもそも養育義務から解放(開放じゃないぞ)されるわけじゃなくて、養育費の支払い義務は主に男性側にあるわけ。男は養育費を支払う側なのに多くの場合親権が認められないで実質的に連れ去りのような状況が続いているのを是正するための法改正なんだよね。

なぜあなたが大多数の男性にとって「不利」だと思うのか、その理由を聞きたい。共同親権って離婚しても夫婦で一緒に同居して子供を育てるという意味だと勘違いしてんじゃないの? そうとしか読めない。

2024-04-21

またアタオカなブコメが…

太陽光発電ケーブルが盗まれ

ブコメインフラを狙った窃盗死刑もあるように法改正してほしい」

大量スター

太陽光発電インフラか?それがないと生活できないかと言えばできるが。

純粋営利事業(売り上げの源泉はFITかい補助金)だろ。

公共的な役目を担ってると勘違いしてるんだろう。

くっさ。

2024-04-18

anond:20240418095936

判例主義女性蔑視を含むからなあ

明治とか昭和とか女性蔑視しかない時代判例を学び続けるわけだし染まるんじゃね

女性議員増やして法改正し続けていけば減ってくと思うよ

2024-04-17

なんでキャッシュレス決済のシステムって国が用意しないの?

紙幣貨幣は国が発行も管理もしてるんだし、キャッシュレス決済のシステムも国が用意してくれていいじゃん

店側の決済手数料がかからないやつ

法改正が要るかもだし、システムの開発や維持に金はかかるけど、税金の使い道としては結構理解を得やすいんじゃないか

クレカ会社実質的検閲を許すリスクも減らせるし

anond:20240417160108

誰が単独親権への揺り戻しって言ったよ、共同親権第一から子ども安全第一法改正が進んでいるって言ってるんだよ。

勝手に読み違えて勝手デマ認定するな。

anond:20240416000542

問題は起きてるよ

アメリカでは年間六十人以上が面会中に殺されているし、オーストラリア母親子ども危険が及ぶおそれがあると弁護士医療機関に訴えていたのに、裁判所から父親と会うことが命じられていたせいで、父親が妻への腹いせに橋から四歳児を投げ落として殺したり。

DV加害者でも通ってしまって様々な問題がでてきて、オーストラリアは共同での養育から方針転換して、安全面を重視しつつ、それぞれの家族の実情を踏まえて子ども利益を図る法改正をすすめてる。

2024-04-16

anond:20240416000542

共同親権法案今日衆議院で可決したね

あとは参議院だけ

あー、法改正されるのが待ち遠しい😊

anond:20240416092019

かなり正しいと言うか、日本型雇用環境問題点だよね

でも解雇規制が緩くなると困る人が多すぎて法改正不可能に近いと思う

2024-04-15

anond:20240414140335

そもそも野党ウソ吹き込んでるような反対派の人達推定無罪原則女性人権攻撃する時代遅れのものだと公言してる専門家たちや児童権利条約邪魔者扱いするような事を言ったり、児童権利条約に沿った法整備法改正の足を引っ張るようなことをやってた運動家とかそう言うのがゴロゴロいるので。

児童虐待をする権利女性片親が持つのは当然だみたいな意識を腹の底で共有してても何もおかしくない。

anond:20240414140335

そもそも野党ウソ吹き込んでるような反対派の人達推定無罪原則女性人権攻撃する時代遅れのものだと公言してる専門家たちや児童権利条約邪魔者扱いするような事を言ったり、児童権利条約に沿った法整備法改正の足を引っ張るようなことをやってた運動家とかそう言うのがゴロゴロいるので。

児童虐待をする権利女性片親が持つのは当然だみたいな意識を腹の底で共有してても何もおかしくない。

2024-04-14

anond:20240414120901

じゃあ日本が名指しで批判されて10年、法案成立に向けて本格的に動き出した以降に絞っても3年。

有識者様が、国連国内に対して日本親権制度が諸外国に比べても十分に人権配慮されて、適切な運用がされているか法改正不要か、必要であっても限定的ものにとどまるって説得しなかったのはなんなんだよ。

日本親権議論問題があるのであれば、その問題点を広く国民に周知して、正式署名として認定される街頭署名を集めて自分達の意見を伝える努力をせず、法案立間際になってから効力の薄いChange.orgでの署名活動をするんだよ。

時間が十分あったにも関わらず、よりよい着地点を探る努力をせずに、結論が出た後で極論を振り回して全部ひっくり返そうとし、それが通らなければ政権打倒だって扇動してれば、それなりの評価しかされないってことをいい加減学べよ。

2024-04-13

anond:20240413120140

それなら法改正運動をすればいいと思うよ

賛同者がたくさんいるといいね

anond:20240412201840

気持ちは分かるのが、親に問題がある場合には単独親権も認められるとのことなので、頑張って欲しい。

※今回の増田のケースだと、「法定養育費」は助けになるだろうか。つーか、養育費の支払い拒んでるやつが親権欲しいっつって与えるもんなんだろうか。だとするとガバガバだが。

https://www.asahi.com/articles/ASS3846YTS32UTIL00B.html

全部は読んでないけど変更箇所とその趣旨

https://www.moj.go.jp/content/001386798.pdf

以下は余談。

1

単独親権メリットがあった(ヤバイから子を連れて逃げられる)一方でデメリットがあった(ヤバイ親が子を連れて逃げ得することがある)ことが今回の法改正の流れで、

国内におけるこのメリットデメリットの天秤は、欧州と比べて同じ構造なの?という部分がいまいちからなくてモヤってる。

何となく欧州は本邦に比べて穏便な離婚が多くて共同親権妥当だけど、本邦はヤバイからどうにか逃げるための離婚が多くて単独親権妥当とか、割とそんなんじゃないの?という気がしている。根拠はないが。

2

あとこれ、しれっと過去離婚に遡ってるけどいいのか。「離婚」というイベントに対する法案じゃなくて、「親権保持」という状態に対する法案から遡及効にならないってことなんだろうか。

3

家裁死ぬ、というのはその通りで、家裁が死なないために調査ガバガバにする可能性は容易に想像され(彼らだって人間だ)、ガバ調査で「問題あり」とはやりづらいだろうことを考えると、不幸な人は結構出るんじゃなかろうか。

2024-04-12

anond:20240412231106

卓球女の実子誘拐が完全にトリガーだったね

欧州9カ国の大使館から連盟

「お前の国の女タチ悪すぎの犯罪者から単独親権やめろ、共同親権法改正しろ!!!!!!|」

って署名突き上げられるくらいの悪行がまかり通ってた日本の昔の法律が悪いわ

共同親権バンザイだわ

2024-04-11

anond:20240407212814

全員ではないけど、観光ビザ入国して、不法就労したり家族を呼び寄せたりしている人を移民と呼ぶべきではない。

難民申請強制送還を避ける便法として使われているだけなので、難民と呼ぶのも不適当

日本外国人受入制度は、欧米移民政策の失敗を踏まえて制度設計されている。

大まかにいうと、ブルーカラー労働者ホワイトカラー労働者で違う。

ブルーカラー系の場合は、転職も大変だし、日本で働ける期間も上限が決まっている。

上限なしでとどまりたい場合、そうとう高度な試験合格しなければならない。

一方、ホワイトカラー系の方はわりと緩やかで、人によっては永住権も取りやすい。

今後はブルカラー労働者比率が増えるけど、不正申請ごまかしが多いので、国側の仕事は増える。

また、ウクライナなど、難民条約上の難民には当たらない(出身国迫害を受けていない)場合でも、在留を認める法改正があった。

認定されれば難民に準じて日本語教育などの支援が受けれるし、どこで働いてもいい。

一方、難民申請を繰り返す送還忌避者は、強制送還できるように改正された。

なので、改正法施行(24年6月)以降は、ある程度改善されると思う。

2024-04-09

AIクリエイター文化を守るというのは真っ赤な嘘

表現者の敵を始めた反AI

以前から危惧されていた事だが、ついに反AI著作権非親告罪化など、いままで先人たちが命懸けで守ってきた表現の自由破壊しようと動き始めた。

生成AIに反対する人たちが、著作権非親告罪化とか非実在児童ポルノ規制とかを躊躇いなく主張するのを見て、過去赤松健山田太郎はじめ表現の自由のために戦ってきた人たちの努力は何だったのかと、ちょっと考えてしまう。デリケート話題であるという前提がもう共有されてないように見える。

AI底抜けバカからAI非親告罪化すれば楽園になると思っているんだろうが、AI利用した疑惑だけで無実の手描き絵師を何人も血祭りにあげて袋叩きにしてきた反AI達の行動を見れば、「気に入らない」というだけで非親告罪化した日には、AIを使っていようがいまいが「なんかAIっぽいと自分が思ったからお前はAI罪な、はい有罪」と手描きだろうがリンチ対象にされるディストピアになるのは火を見るよりも明らかだ。それは反AIが今までやってきたことが証明している。

後出し勝手署名の内容を修正

AI著作権非親告罪化を求める署名をして、まともな人間から非親告罪化しても表現規制の足掛かりになるだけだ」とツッコまれた反AIは、このような反応をとった。

「私の補足もちゃん文章内に載せていただいていますので大変助かります

(森川先生ポストではバラバラになっっていたので(^^;)

ありがとうございます🙏✨非親告罪の件に関しては修正するつもりですが

海外情勢に関しても当時とはかなり変化しており文章の全てを見て微修正などしたいと思います

(https://twitter.com/canchanandme/status/1777351414978855125)

署名させた上で内容を書き換えるなんて非親告罪化の如何に依らず手続きとしてまともでは無いし、そういう手続きを踏んだ時点で情報としてゴミですよ。内容を後から改竄してるんですから

署名としての価値を維持したいなら文言を変更すべきではないし、内容を変更するなら署名を一からやり直すべき。

法改正必要性(現行法の不完全性)を論理的に訴え賛同者を募る行為であれば、自身立場など関係なく当然に支持するが、その場の思いつきで規制煽動署名を集めた後から諸々の修正・改変を加える不逞に、何の作用を期待できるというのか。

主張の内容は後で決めるのでとりあえずサインして、はあまりにもおかしな話

金額欄は後で埋めるからとりあえずこの借用書にサインしてくれや」みたいな話。

AIが目指す規制をして何が起こるか~反AIという「無能な働き者」~

 

1. 無断学習禁止

絵師さんはイラスト練習の模写だろうが

最近遊んだキャラクターの絵だろうがSNSで流れてきた絵だろうが最近見た映画だろうが、

いちいち自分創作に使っていいか権利元にちゃん許可とってから制作することになるけど、

本当にそれでいい?

現行の法律では、大前提として

著作権に関しては「出力した結果」で判断して、プロセスに関しては

人間学習AI学習は同じとして扱われる」ということを理解したうえで読み進めてほしい。

AI著作権について勉強してないし何も考えていないかAI学習禁止して人間学習制限されることを理解していないんだよね。

そもそも公開されたもの学習するのに許可必要いから「無断学習」という言葉自体おかしいというのは一旦置いておいて、

無断学習禁止されれば、人間も同じように影響を受けて無断学習できなくなる。

するとどうなるか、

絵師さんは見たもの影響を受けたものすべてに許可必要になる。

馬鹿じゃないのか」と思うだろう。

だけど、これが反AIが主張していることなんだよね。

現行の法律では「学習プロセス」について規制していなくて、

手描きだろうとAIだろうと「出力した結果」で判断される。

からいちいち上で起こるようなことについて心配しなくていいし、

人間映画漫画から学習した影響をもとに創作活用したりできる。

これって自由創作文化必要不可欠な土壌だとおもうんだよね。

AIは、真っ向からこれを破壊しようとしてるわけだけど、

本当に反AIが味方で大丈夫

 

2. 権利者への利益還元

上の方でもすでに書いたけど、

絵師さんが著作権侵害して制作した二次創作同人誌やskebイラストやfanboxコンテンツ

版元やゲーム開発元にちゃん利益還元することになるけど、それでいい?

絵師さんたち、著作権侵害した権利者に利益還元する気、ないでしょ。

「いや私は還元する気あるけど?」という人がいるかもしれないけど、

どうせ適当自分還元する比率とか決めるつもりで軽く言ってるでしょ。

でも反AIの言いなりになってると、

二次創作で得た金銭20%を一次創作者に還元するよう法律で定める、

みたいなことが起こるけど、大丈夫

20%じゃなくて5%かもしれないし、30%とか50%かもしれないけど、

権利者に還元するよう法律で決められても大丈夫

規制する」ってこういう事だよ。

絵師さんたちって、自分権利者の著作物を無断学習・無断利用してるって理解してないけど、

pixivに置いてある絵とかも、そこからfanboxとかに導線があったら金銭が絡んでくるわけで、

いわゆる「ファンアート」として著作者に無断で制作してる著作権侵害二次創作だって

客寄せのための広告扱いで権利者に払うお金をいちいち計算しなくちゃいけなくなったりするかもしれないけど、

それでも大丈夫

AI同調してる絵師さんさ、そこまで考えずに賛同してるでしょ。

でも反AIが言ってるのって、こういう事だよ。

本当に反AIが味方で大丈夫

 

3. AI著作権侵害をしている

まず、現在著作権法では、「手描きだろうとAIだろうと作成した人間責任を負う」っていう前提がある。

bingとかその他の画像生成サービスで「マリオを生成しろって言ったらマリオが出てきました!ピカチュウも出てきました!AI著作権侵害!」

って騒いでるのを見かけるけど、

それって著作権侵害してるのはAIじゃなくて「それを生成した反AIの人」だからね?

このレベル馬鹿が味方にいるの、悲しくなって来ないか

手描きもAI作成した人間責任を負う、ってことで

全てのケースに対応できる現行著作権に関するAI規制はただでさえ複雑で難しいのに、

こんな無能がいて戦えるわけないだろ。

 

こいつらは、自分たちが主張してることが現実化したとき

「本当に何が起こるか」という事が分かってない。

こいつらを野放しにしちゃ絶対ダメだ。

こいつらは、表現規制の先兵だ。

こいつらは、創作文化の味方じゃない。

こいつらは、文化破壊する。

二次創作も、表現の自由も、創作文化も、なにもかも破壊つくした後で、反AIはこう言うだろう。

「こんな事になるなんて思いもしなかった」

2024-04-05

生成AI法規制について真面目にどうすればいいのか

AI陣営からは「法規制」という言葉が多用されているが、実際にどのような法にしたいのか具体的な問答は中々見かけない。

大前提としてメジャーな生成AI海外企業発であり、日本法改正でそれらの開発や展開を阻害するのは困難だろうし、

それに国内だけ規制しても魔女はこの世から消えないんだよね。


その法改正をどのゴール地点に定めるかにもよると思うが、

抜本的には、金盾のようなインターネット検閲機能を本邦にも導入して、(無断学習している)生成AIサービス使用や閲覧を国家主導で封じるのが現実的案だったりしないだろうか?

海保の例のように、無断学習した画像生成AIイラストを使うだけで罪らしいので、このくらい徹底的にやらないと反AI陣営も納得しない気がする。

まぁどう考えても悪影響の方が強いんですが。

2024-03-24

生成AI推進派と規制派のバトルが過去のあらゆる界隈のキメラ化してる

今日今日とてX(旧ツイッター)が生成AIのあれこれで燃えている。

直近の一週間だけでも、ゴールデンボンバー配信音源ジャケット絵・プリキュア20周年・文化庁パブコメ公開第一段……と、もはや日替わり定食かという勢いで話題が移り変わっている。

生成AIの推進派(親AI)と規制派(反AI)が互いの陣営の行儀が悪い行いをつるし上げ、ファンネル飛ばしお気持ち表明を行い、相手バカにし、互いを憎み合っている。

AIの一部ネームアカウントを中核とした集団は先鋭化&晒し引用リプライ爆撃を続けており、また親AI側も徹底的に文化庁資料現行法を基礎とした理詰めロジハラでの徹底抗戦継続

そんなインターネット言論バトルを見るにつれ、思う事がある。

AI側の言動が、過去にXで繰り広げられていたツイフェミ・悪質撮り鉄限界左翼・反ワクチン界隈の言動と重なりつつあるのだ。

そして、反AIを正面から叩き潰そうとする親AI側もまた、上記4界隈の敵対サイドに重なる要素が見えてきた。

この増田では、生成AIを巡るインターネットバトルを蚊帳の外から傍観する自分上記の様に感じた理由を述べ、その上で生成AIを巡るインターネットバトルについて今後の進展を予測したいと思う。

AIとツイフェミ類似点

温泉献血広報活動への二次元美少女起用やサイゼリヤで喜ぶ美少女絵への攻撃を中心にX上での活動をしていたツイフェミ界隈。

ツイフェミ電凸攻撃のせいでキャンペーンが中止となった事もあっただろう。例えば、マイメロママ発言をまとめたグッズの発売中止などである

そんな過去の栄光(?)はどこへやら。もはや昨今では発言力を失い、2024年に至っては三重交通への物言いをした程度しか記憶に無い界隈である

この界隈と反AIとの共通点としては、以下が考えられる。

ネームアカウントが犬笛を吹くと突然ファンネルが襲い掛かる

こんなシーンに覚えはないだろうか?

それまでは特に問題ないとして世の中で扱われていた広告広報コンテンツに対し、ツイフェミ界隈の大御所が苦言を呈すると、まるでゾンビ映画のワンシーンの如く大量のツイフェミアカウントが群がって攻撃をする。

半年以上当たり前のように掲示されていたポスターや、一年以上サービス継続していたゲームに対し、突如として大量のツイフェミアカウントが群がり、襲い掛かり、電凸を行う。

襲い掛かるツイフェミアカウント中の人にとっても、もっと早くからそれら攻撃対象は目に入っていただろう。

何なら、ツイフェミアカウント中の人通勤路上にそれらコンテンツ広報ポスターなどはあたりまえに掲示されていただろう。それを一切問題としてとらえる事なく、平穏日常を過ごしていただろう。

そんな、静穏な日常を送っていたツイフェミアカウントたちが大御所ツイフェミ攻撃指示を受信するなり、

突如狂暴化して攻撃的になり、「ツイフェミルール攻撃して良い存在」めがけて攻撃を開始する。

この行動を、「犬笛を吹くと突然ファンネルが襲い掛かる」と形容した次第である

AIについても同様の行動パターンが見られるのだ。

イラストレーターや某同人作家や某漫画家、あるいは正体不明のよくわからないネームド反AIアカウントもやし、水玉、赤髪モノクロ男性など)が取り上げるやいなや、

彼らが取り上げた存在は「攻撃して良い存在社会悪」と認識され、無数の有象無象によって攻撃が行われる。

蚊帳の外から見ていると、異常である

言いたい事があるのならば、犬笛や攻撃指示の有無にかかわらず、個人として行動をすれば良いのだ。

しかし反AIもツイフェミも、鉄砲玉が自らの意思攻撃をする事はない。鉄砲玉は鉄砲玉として、攻撃指示を待っているのだ。

ネームドの攻撃命令によって「攻撃して良い存在」と化した相手へのみ攻撃を行う習性が見受けられる。

まるで日頃から攻撃して良い存在ギラギラとした血走った眼で探し求め、攻撃して良い存在が出現するなり暴力性を解き放つ怪物の様だ。

はっきり言って、異常である

生成AI規制する根拠現行法にそぐわず感情論に寄っている

まず、感情を持つ事は問題ではない。好き嫌い、支持不支持、良いと思う悪いと思う…など。人は感情を持つ生き物だ。

筆者にも好き嫌いはある。パクチーは嫌いだし、きのこの山派だし、野球オリックスファンだ。

擬人化ゲーではアズレンが好きだし、ブレイバーンは正体判明後も気持ち悪いと思う。

ウマ娘ではヒシアマゾンが好きで、スマホiPhoneの方が好き。FateシリーズではZeroイチオシだったりする。

何が好きか? 何が嫌いか? という感情を持つ事。それ自体を筆者は否定しない。

二次元美少女イラストが嫌いだ。生成AIが嫌いだ…そういう感情を持つ事自体は、特段問題ではない。

問題となるのは、何か世の中のシステムを変える(=社会運動をする)時に、感情ベースとする事だ。

「私が嫌いなもの社会悪だ!ケガレだ!この世界から排斥しなけれはならない!死刑しろオオオオオオ!!」……こんな主張をする政治団体存在したら、貴方はどう思うだろうか?

ちょっと距離を置きたくなるだろう。

AIの主張の一部には、上記主張が見受けられる。

例えば、某漫画家はかつて、生成AI批評する際にケガレ思想に通じる発言をした事がある。

あるいは、某イラストレーターや某説教騎士アカウント(凍結済み)については、生成AI利用者を盗人・泥棒反社・スジモン…と形容した事がある。

生成AI問題を追い続けている人であれば、そんな事もあったなぁと懐かしい気持ちになるのではないだろうか。

ここで断言したい。現代日本社会変革を求める際、ケガレ思想を持ち出して対抗勢力を叩くというのは最悪中の最悪。悪手である

なぜケガレ思想を持ち出してはいけないの? あいつらはケガレだぞ? 人権の無い存在だぞ? など真顔で言い返す人はいないと思うが…もしいるのならば、道徳勉強をして頂きたい。

議論をするのであれば、感情を表向きでも排し、徹底的に理詰めで話をしなければならないのだ。

それがツイフェミも反AIもできなかった。

キモいモンはキモい!」「ケガレケガレ!」「キモ男はタヒね!」「生成AI犯罪者から死刑!」……先鋭化した人物言葉は、やすやす社会通念上許されないラインを超える。

そうなれば、もはやその発言者は社会運動の場からさなければならなくなるのだ。

少なくとも、謝罪を行い、過去無礼を詫び、相手側がその謝罪を受け入れるまでは議論の場から出禁処置妥当であろう。

……それが、できない。感情一辺倒のケガレ思想混じりでは、冷静な議論ができない。敬語も使わず相手罵倒言葉を繰り返すのみである

その結果、ツイフェミ界隈は「話を聞くだけムダな人達」「どうせウチの客じゃないか電話ガチャ切りでOK」……という認識をされてしまったのが現在である

筆者としては、このままでは先鋭化した反AI界隈が「話を聞くだけムダな人達」「あいつらは無視してOK」という認識をされる様になるのではないか…と思う次第である

もちろん、礼儀を尽くし、感情的にならず、相手を敬い、発言は常に敬語で接し、その上で徹底的に理論的で理詰めの会話ができるのであれば、反AI界隈も議論の場に参加できるだろう。

なので、まず、感情的になっている反AI貴兄らにおかれては、常に敬語相手に接するという人間社会の基礎中の基礎から学んで頂きたい次第である

言わずもがなパブコメ喧嘩腰で罵倒文章を書くなんてのは論外である

殺したいくらい憎い相手であっても、八つ裂きにしたい存在であっても、文をしたためる際は常に敬語丁寧表現を心掛ける。それはもう、義務教育を終えた人間の基礎であろう。

AIと悪質撮り鉄類似点

悪質撮り鉄……電車撮影に熱意を燃やし過ぎた結果、迷惑行為危険行為に及ぶ一部撮り鉄存在である

例を挙げると、電車撮影のために田畑私有地に入る。ホームに脚立を立てる。街路樹や柵を破壊する。子供恫喝する。江の島自転車ニキに罵声を飛ばす…など。

定期的に問題行動がインターネットを賑わせ、時にニュースでその姿が取り上げられる集団。それが、迷惑撮り鉄である

この迷惑撮り鉄と反AI共通点としては、以下が挙げられる。

自界隈でのみ通用するローカルルール(ムラの掟)を妄信し。それらローカルルール法律より上に見ている

これは驚くべき事なのだが、迷惑撮り鉄界隈というのは独特の秩序は敷かれており、一応の平定が為されている。というのも、昔の上司撮り鉄だったので、そこで聞いたのだ。

場所取り一つ取っても、現地撮り鉄界隈の大御所センセイに顔を覚えて貰わなければ良いポジションには陣取れない……らしいのだ。

また、新参者が先輩方よりも高いレンズを使うのは失礼。まずは陣取った撮り鉄集団の後ろの方で撮影を行い、大御所撤収準備や車の運転を務め、徐々に顔を覚えてもらうことでベストポジションでの撮影が許されるようになる。……らしいのだ。

昔の上司がいた撮り鉄集団が独特のルールを敷いていた可能性はあるが、

少なくとも、こういった先輩・大御所優先の風潮というのは、撮り鉄以外の界隈でもある程度共通して敷かれているものである

例えば、芸能界や体育系の部活などだ。先輩がクロをシロと言えばシロになる。社会通念や法律よりも、目の前の大御所言葉感情が優先される。そこには、一定の秩序が存在している。

……その結果、時に芸能界ではとんでもないスキャンダルが起き、体育会系部活では暴力や薬物の蔓延ニュースになるのだが……。それはつまり、彼らの秩序・ルール法律を侵してしまったという事であろう。

AI界隈、特に絵師同人作家を中心とするメンバーの中では、こういった傾向が散見される。

まり権威主義お気持ち優先である

大御所センセイが言っているから正しい。法的な正当性二の次だって〇〇万人フォロワーで〇〇の案件を受けて、企業Vの〇〇のママであるセンセイの発言なんだから、正しい!

あの先生発言邪魔となるルールは間違っている! 法律おかしい! 即売会ルールおかしい! 文化庁おかしい!

愛があれば二次創作合法! コミケでウン百万の利益が出ても合法! skebで小遣い稼ぎをしても合法! 著作権親告罪から権利元が文句を言わなければ合法

生成AIは愛が無いか違法! こんな技術違法! コミケから叩き出せ! 権利者が誰かは知らないけど違法! 生成AI使用罪を作れ! 非親告罪だ!

……いや、ちょっと待ってくれ。

大手企業Vのデザイナーである事と、著作権法に精通している事は何の関係もないではないか

フォロワー50万人の大手絵師で、ソシャゲで絵を描いていて、同人誌プレミアが付く事と、法解釈妥当性については何の因果関係も無いではないか

大手絵師のセンセイが今まで十年単位で絵を描き続けた修練の期間を、文化庁職員法律勉強を行い、法解釈政務実践をしていたのだ。

なのになぜ、大手絵師のセンセイの方が文化庁職員よりも著作権に詳しいと言えるのか? 私には分からない。

まず、専門家意見を聞く。耳を傾ける。傾聴する。静聴する。

そういった学習勉強プロセスも経ず、なぜいきなり法律の新解釈を叩きつけられるのだ?

絵師界隈であれば、あなたのお言葉法律であり、教典であり、条例であり、判決だったかもしれない。

だが、フィールドが違うのだ。界隈が違うのだ。界隈のローカルルール通用しないのだ。

なのになぜ、あなた絵師界隈のルールで戦おうとするのか? 法律世界に対して、なぜ絵描きとしての実績で殴り込むのか? 私には分からない。

それと、二次創作と生成AIについて。

端的に言うと、生成AI著作権侵害で叩き潰そうとするのであれば、相当抜本的な法改正必要となる。

その結果、著作権侵害の非親告罪化や絵柄・画風・アイエデアの保護……あるいは類似性依拠性といった判断基準見直しが発生する可能性があるのだ。

そうなると、同人誌権利元以外から著作権侵害として叩かれる可能性がある。(非親告罪である

また、類似した絵柄や画風、塗りや作風ストーリー展開について、先駆者しか書けなくなる可能性がある。(画風やアイデア保護である

現在日本二次創作がおおっぴらに認められており、堂々と著作権侵害コンテンツで金稼ぎができるのは、現行の著作権法がユルユルであるという特殊な状況の恩恵を受けているからに過ぎないのだ。

その著作権法をAI憎しで締め付けるとなると、回り回って全ての二次創作作家が焼き払われる……など。

……これで理解できれば良いのだが、「愛があれば合法」のムラルールで動いている界隈に響くのか、不安である

ここまで書いて疲れてしまったので、ここでいったん投稿する。

後半戦、限界左翼界隈・反ワクチン界隈との類似については以下の通り見出しだけ書いておくので……。

まあ、こういうことだよね…と思っていただければ幸いである。

AI限界左翼類似点

ゼロか100かの極端思考物事を濃淡で捉えられず、100%迎合以外は敵認定
浮動票無党派層といった本来取り込むべき層への脊髄反社攻撃

AIと反ワクチン界隈の類似点

度を越えた誹謗中傷と法的措置の発生
陣営に有利な海外ニュースを熱心に取り上げ、その後の顛末を発表しない
科学技術の軽視。論文技術書を読まない。論拠は「私がこう思うから正しい」

2024-03-23

ワイズ先生性交同意年齢引き上げ根拠非合理論制度趣旨メモ

ワイズ先生(@YS_GPCR)が、性交同意年齢の16歳以上引き上げについて合理的根拠がないと主張されている。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1770800526998819269

こういうふうに、説明つかないでしょ?

から14歳と成人が交際性交してはいけない」という倫理観合理的理由はないと、当方は主張しています

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771143471996551171

??

14歳性教育が足りないため、成人は14歳性交すべきではない、という理屈は、年齢差5歳以下なら犯罪とならないことと辻褄が合わない」

に対して

「同年代同士の性交は少ない」

ことがなぜ反論になるのかわからないし、

中絶率の高さがなんの関係があるのかわからない。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771402538862150118

権力勾配」って、学校先生と生徒とか上司とかの関係を言っていると思うんですけど、権力を利用して手籠めにしたのか、同意のある関係なのかは、個別判断すればいいわけで、一律で禁止する合理性がない

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771404710995779643

これは「砂山の詭弁」の変形ですね。今回の性交同意年齢の議論は、グラデーションがありボーダーラインを便宜的に決めるしか無いもの一種です。だから14歳を主張する人に「13や15はいけないのか?」と詰問することはできる。

だけど、同じ論法は16や18を主張する人にも使えてしまう。意味がない。

個人的には性交同意年齢引き上げには合理性があると思うが、改めてその理由を問われると即答できない。そこで、政府答弁による公式制度趣旨を調べたので、メモとして共有しておこう。

第211回国会 法務委員会 第17号

 強制わいせつ罪強制性交等罪は、性的自由性的自己決定権保護法益としております性的行為に関する自由意思決定の前提となる能力そもそもない場合には、暴行等の意思決定に影響を及ぼすような状況がなかったとしても保護法益侵害されると考えられるところ、その能力がないと言える年齢として、現在十三歳未満、すなわちおおむね小学生の年齢層の者は行為性的意味認識する能力が一律に欠けるということから現行法では十三歳未満がいわゆる性交同意年齢とされていると考えられます

 もっとも、性的行為に関して有効自由意思決定をするための能力の中身といたしましては、行為性的意味認識する能力だけではなく、行為相手方との関係において、行為自分に及ぼす影響について自律的に考えて理解したり、その結果に基づいて相手方対処する能力必要であると考えられます

 そして、十三歳以上十六歳未満の者はおおむね中学生の年齢層でありまして、性的意味理解する能力が一律に欠けているというわけではないことから、一律に相手方や状況を問わず性的行為に関する自由意思決定の前提となる能力に欠けるとまでは言えない一方で、先ほど申し上げた後者能力は十分に備わっておらず、対等な関係の下でなければ性的行為について有効自由意思決定をする前提となる能力に欠けると考えられるところでございます

 そして、相手方が年長である場合には、一般に、その年齢差が大きくなるほど、両者の間の社会経験知識差異などによりまして、その年齢差自体から対等な関係にあるとは言えなくなると考えられるところ、この性交同意年齢の問題は、性的行為したこと自体直ちに性犯罪が成立するとするものとする規定でありますことから刑罰の謙抑性の観点から、双方の年齢が要件を満たすだけで例外なくおよそ対等な関係はあり得ず、有効自由意思決定をする前提となる能力に欠けると言えるものであるものとすることが必要であると考えられます

 本法律案におきましては、そのような観点から心理学的、精神医学見地も踏まえまして、いわゆる性交同意年齢を十六歳未満とした上で、十三歳以上十六歳未満の者に対する性的行為について処罰対象となる得る者を、その者が生まれた日より五年以上前の日に生まれた者としているところでございます

アウトラインで要約すると、以下となる(なお、「意味認識能力」などは便宜的な表現専門用語ではないことに留意。3/25一部修正)。

以上のように考えるとワイズ先生議論に対する違和感は、被影響認識能力関係対処能力当事者の年齢差に大きく左右されることを無視している点に根差すことに気付く。直観的に考えても、14歳と15歳のカップルと、14歳と25歳のカップルの違いは何かといえば、年長者と年少者間の年齢による社会経験の差と、その差が年少者側に与える影響の度合いである。

もっとも、改正刑法の年齢区分関係対処能力などの獲得と本当に対応していると証明できるかと問われれば、なお議論余地はある。しかし、その点は単なる科学的な問題にととまら価値判断問題でもあり、国会多数決で決めるという民主主義によって決する他あるまい。

追記(3/25さら追記):性交同意年齢引き上げは法としては十分に合理的

結論を書き忘れていた。

以上より、性交同意年齢を引き上げて性交を一律で禁止することに、少なくとも法が備えるべき合理性はあると自分は考える。もちろん、年齢区分妥当性について、生物学のように厳密に実証することはできず、この点につき異論はありうるだろう。しかし、理論的、経験根拠を有する制度趣旨政府から提示され、国会一定議論が交わされた上で多数決刑法改正をした以上、性交同意年齢引き上げは法としては十分な合理性を持つ。

ワイズ先生は年齢区分客観的妥当性について議論を続けそうな雰囲気だが、もともと法律というのは完全に客観的というわけではい。法は価値判断包含するものであり、最終的には選挙で選ばれた国会議員が多数決するという民主主義によって制定する他ない。逆に、価値判断ほとんど含まない問題については民主主義不要である。例えば、ある物理現象メカニズムは何かは、選挙で選ばれたわけでもない物理学者達が数理モデル化と実験を行い、その論文化と討議を通じて合意形成して決まる。ここには価値判断対立がなく、ほぼ客観的議論が決する。法律はそうではないので、多少の客観性の欠如は国会議員の多数決で補う他ない。

少なくとも、以下の「年長女性嫉妬」という下世話な動機法改正されたわけではないのは確かだ。

ttps://twitter.com/YS_GPCR/status/1771403509134758353

これはもともとの論点の「性交同意年齢を引き上げようとするのは結局年長女性嫉妬」という根拠の一つだけど、権力勾配のある性的関係を一律で禁止しようとするのは、望んで高権力相手を好きになる人の自由を踏みにじってるわけです。それを「グルーミングされただけ」などで押し切る強引さがおかし

追記2:ワイズ先生批判派への疑問

ttps://marshmallow-qa.com/messages/0ba4dc8f-aeef-493f-b199-88ebcde853fd?utm_medium=twitter&utm_source=answer

不同意的、強制的な関係を防ぐために、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例が一部あったとしても潰す」とか

未成年には判断力、同意能力がないので、未成年同士の□□も違法」とかを認めないので辻褄合わなくなるんだと思う。

不同意的、強制的な関係を防ぐために、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例が一部あったとしても潰す」とほぼ同旨の政府側答弁が、既になされている。

第211回国会 法務委員会 第17号

鎌田委員 

(中略)

 例えばなんですけれども、十五歳で高校入学しました、それで、シングルの成人の教員相思相愛、愛し合うんですね、気持ちで愛し合いました、そして、結果、性行為を交わしたとします。それで、高校卒業と同時に婚姻関係となるケースも考えられます。私が高校時代なんかは、同級生高校卒業したら結婚しちゃったというのは割とあったんですね。

 このケースなんですけれども、円満に、穏やかに結婚生活夫婦生活を行っていたとしても、今現在行っている、営んでいるそういう御家庭があったとしても、当時、お連れ合いのどちらかが、男女限りません、どちらかが十五歳当時でした、そのとき行為を交わしていましたということが判明すると、その片方のパートナーは、六月以上十年以下の、有罪拘禁刑罰則対象となりますね。

松下政府参考人

(中略)

 十五歳の高校生と二十三歳以上の大卒先生という前提で申しますと、その年齢差は五年以上年長という要件に該当いたしますので、結婚したとしても、それからその結婚生活円満だったとしても、その行った当時の年齢差ということで判断すべきことでございますので、改正後の刑法第百七十六条第三項又は百七十七条第三項の罪が成立し得るということになります

例えば無許可拳銃所持の内、美術的な鑑賞目的の事例が極少数存在するが、その他のほとんどの事例はそうではなく何らかの犯罪行為の準備が疑われるので一律に所持そのもの処罰する、というロジックは十分に合理的である。同様に、成人と未成年で"真実の愛"が成立する例は極少数存在するが、他のほとんどの例はそうではないので一律に処罰する、というロジックは理に適っているように見える。

なぜワイズ先生批判派は上記ロジックを援用しないのだろうか。また、ワイズ先生はこのロジックならば異論はないのか。何が論争の争点だったのか、よく分からなくなってしまった。

anond:20240323125742

牛乳」を名乗れるのは生乳100%使用した物だけ

混ぜ物があったら「牛乳」を名乗れないので「コーヒー牛乳」は日本存在しない

平成12年雪印事件を契機に「牛乳」の表記が厳密になったわけだが、それ以前なら「コーヒー牛乳」は存在していた

雪印コーヒー牛乳」が「雪印コーヒー」というヘンテコな名前になったのも法改正理由

anond:20240323085651

駐車場領収書インボイスじゃなかったとかで経理で揉めてたのがあった

めんどくさそう

あと電帳法改正もめんどくさそう

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