はてなキーワード: 大阪とは
親の仕事の都合で十代の時に、愛知の田舎から大阪に引っ越して驚いたんだけど、いつもどこかで誰かが喧嘩してた。
歩道では自転車に乗った人が歩行者に罵声を浴びせてるし、車道はクラクションがいつも鳴り響いてるし、
食べ物屋はファーストフードだろうがファミレスだろうがちょっとお高い喫茶店だろうがいっつも怒鳴る客がいるし、
地下鉄では毎日ぐらいサラリーマン同士が小競り合いしているし、ホームでは駅員に詰め寄る人を見かけた。
学校は学校でいじめがひどくて、1人の男子が他の男子全員から毎日小突かれて泣いてるし、女の子はそんな男子に頭から水被せ笑ってる。
どこにいても誰かが誰かをいつも傷つけていて、都会ってこんなに怖いところなんだと知って、田舎に帰りたいっていっつも思ってた。
その後、親のすすめもあって東京の大学に進学し、親元を離れて東京で暮らし始めたんだけど、そこで違いに気付いた。
少なくとも人の目のあるところで他人に大きな声で罵声を浴びせるような人はおらず、
どこの食べ物屋に入ってもみんな物静かだし、地下鉄で殴り合うサラリーマンもいない。
目の前で交通事故が起きても、誰も表面上は動揺せず、しかし被害者に近寄ろうとは中々しないけど、
スマホで楽しそうヘラヘラ笑いながら撮影を始めるような人もいない。
一体、私が見てきたものは何なのか。同じ国の同じ言葉を喋る人なのかとくらくらした程だ。
後に大阪が関西圏の中でも、かなり特殊な土地であることを知ったんだけど、色々と納得の行く部分も多かった。
大阪の人達は、東京を冷血な田舎のものの寄せ集めと馬鹿にするけど、
冷血な田舎ものの寄せ集めでも、公共の場で人に罵声を浴びせるような人よりは遥かにマシに思える。
大阪には大阪なりのよさがあって、だからこそあれだけの人が集まって都市を形成してるんだろうけど、
そのよさに触れるためには、ありとあらゆるところで誰かが誰かを攻めている日常を受け入れなければいけないのであれば、
1995年に起きた阪神大震災と、2011年に起きた東日本大震災の二つの地震がある。
神戸の街がしっかり再建されたのに対して、東北沿岸の再建が道半ばになっているのはなぜだろうか。
阪神大震災の場合は、神戸や大阪の人達が中央政府に対して「神戸を早く復興せえよ!動きが遅い!」と声を上げ続けた。
近畿地方の財界が、東京政府に対して大きな政治力を持っていたことも大きいだろう。
震災1年後の神戸・阪神地方を行ってみても、ガレキは全部なくなって綺麗になっていた。
しかし東北地方の人達は、なんというか関西人と比べて自己主張しないというか、それが美徳だと思っているフシがある。
自分たちの主張を積極的に言わないと、簡単に無視されてしまうといういい教訓である。
「関西人は東京へ移住しても関西弁をしゃべっている」と批判されるが、それくらいやらないと自分たちの存在感を示せないということではないか。
最近、グランドシネマサンシャインの「デューン砂の惑星2」のIMAX上映でスマホを光らせたとか話し声がうるさいとかでXの映画界隈が盛り上がっている。
映画ファンの端くれとして、どうしてそんなに映画ファンがキレるのかということについて話してみる。
劇場の構造やスクリーンの規格についても説明するがわかりにくい要素は省くのでその辺はご承知頂きたい。
グランドシネマサンシャインは池袋に2019年にできたシネコン(映画館)である。大小様々なスクリーンを備えていてさまざまな作品を上映しているところだと
考えてもらえればいい。この映画館にはレーザーIMAXシアターという特殊な上映室が存在する。簡単に言えば通常のスクリーンよりも大きいスクリーンを設置し、スピーカーも
それに合わせて高音質でサラウンドが効いている上映室だと思って欲しい。豪勢な設備な分通常の料金(2000円)より特別料金(800円、3Dの場合は1300円)が加算される。
また、ここのレーザーIMAXシアターは他の映画館にもあるIMAXシアターと違い、通常の画面サイズよりも縦に長く映画もその縦長なスクリーンに合わせた撮影をした映像が流れるため、普通の映画館よりも
見えない部分が見る事ができるようになっている。この設備は日本ではここ以外には大阪のエキスポシティにしか存在しないためこのIMAXで映画を見ることは映画ファンにとって
普段よりも高い金を払っている代わりに超特大(しかもここでしか見れない)映像と音響で鑑賞できる贅沢な環境とされている。
今回マナー違反で映画ファンがキレていたのは「デューン砂の惑星2」というSF映画の上映中にこういうマナー違反があったからだそうである。
映画は本編が始まると部屋が暗くなり目の前のスクリーンにだけ光が投影される状態になるのでスマホ以外でも光源を出すと隠していていても非常に目立つのと
何より映像が霞む場合があるので映画ファンから非常に嫌われるマナー違反だったりする。私も一回何処かでスマホが光ると画面に対する集中力が削がれてしまうので
そういうのを気にしている人が多いというのはよくわかる。映画ファンの思考からすると、映画館の中でも特に映画に浸る事ができるスペックの設備でやらかされているので
文句の一つでも言ってやりたくなるのだが、仮に怒鳴ったらその時点で自分自身もうるさい私語を放つことになるジレンマに陥るので対処するのに躊躇いが出てしまい
上映後にXで晒して注意喚起の名目で憂さを晴らすしかなくなる。その結果、グランドシネマサンシャインは映画ファンの中で「最高の設備があるのにクソな客をつかまされるシネコン」
と認知されつつある状況になっている。同じような理由で本編上映開始後の入場は映画ファンにとってはご法度で「間に合わないなら行かない選択をすべき」と宣う奴までいるほどだ。
映画ファンの視点からだとマナー違反に対していそうなるのだが、このシネコンには構造的な問題があるのでその点にも触れておく。
都心のシネコンなため、ビルに映画館が詰まっているような構造になっている。映画を見る場合、まず1階から4階までエスカレーターを登ってシネコンの入り口に行き
チケットを買うなり引き換えるなりしてコンセ(売店)を物色してIMAXに行こうとすると更にエレベーターで12階まで向かわなければならない。エスカレーターで向かっても
いいのだが他のシアターに向かう客に阻まれて間違いなく時間を喰ってしまう。おまけにIMAX階まで行くエレベーターが2機しかないので上映間近になるとエレベーターを待つ人で
行列ができてしまうほどだ。何も知らない人からすれば上映開始間際についたとしても1階から12階まで移動するのに無駄に時間を消費してしまう。そうして間に合っていたのに
上映時間に間に合わないなんてことが起こり得る。しかも、このIMAX上映室は入り口は場内の一番下に設置されているので仮に一番上の席を予約してた場合、どの列か把握するのは
暗闇の中では困難だろう。おまけに階段をずーっと上がっていく羽目になるので見ている側としてはうろうろしている変な奴がいるふうに見えてしまうからタチが悪い。
上映時間の20分前には劇場の入り口にいることをお勧めする。なんか買いたいなら見た後で。
スマホは電源を切ってみたくなる誘惑を完全に断ち切る他ない。それすらできないならどうしようもないだろう。
…ワイが某巨大電機メーカーの工場の工員食堂へセールスの帰りにチケットを貰って寄って食べたとき、セルフサービス方式で保温ジャーの白飯→日替わり惣菜→大型バットに大量のキムチ、の順に並べてあって、年配の従業員が手慣れた様子で丼鉢→オカズ用小鉢→漬け物用小皿と手元の御盆に乗せてから白飯と惣菜とキムチを取り分けてったのを並んでた列から眺めてた、そしたら無精髭に着崩したツナギの若い流行りの顔したアンチャン風の工員は小皿を御盆に取らなかったので「あー、やっぱ最近の若者からはもうキムチやらの漬け物喰う習慣は消えたんだなー」とおもってたら何のことはない、アンチャンは丼鉢の山盛り白飯に直接キムチをやはり山盛りにしてよそってたやで
3月15日第2刷だからできたてホヤホヤあそばせ!東京名古屋大阪と書店探し回ってたけど全然三つからなかったんだよね。
高い本だからハードカバーだと思ったがそうでもない。でも1500円ならそんなもんか。
加筆ありと言ってたが、シーン追加じゃなくカット差し替えみたいな感じで少し残念。
読んでると結構書き換えてるな~と思っても、アーカイブと見直してたらただの記憶違いだったり。
(公開記事消すの、商売としては分かるけどちょっとセコいよ!)
幼少期編はほぼそのままっぽくてガッカリ。
で、801ちゃんみたいな脚注、ネトゲ用語についてついてるのは結構便利なんだけど
「※1 Raid Guild:EQにおけるHNMLSのようなもの、多人数で1体の強敵と戦うことをRaidと呼び、FF11におけるHNM戦に近い」って注釈は注釈に注釈がいるし
褒めるとき骨太骨太うるさいから編集じゃなくて暇が作ったんだろうなって…
あと、ドラえもんとニホンオオカミの注釈いる?(でもSF生活ギャグ漫画って注釈を鼻で笑ってたら、どうもそういうジャンルがあるらしくて恥かくとこだった)
裁判編はあんまり興味ないから読み流してるけど、資料を文章中に挟み込むデザインは結構いいと思う。
文字列折り返しになるから一見読みづらそうだけど読んでみるとそんなに気にならない
挿絵代わりの風景写真、デザインとしては悪くはないけど注釈小さすぎて分かりにくいし、会社近くのマクドの写真とか見せられても…その風景に思い入れあるの暇さんだけですよ?って
ガソリン撒くくらいに酷いとは言わんけどそんなに絶賛するほどでもないかなぁ
まぁネットで無料公開してたコンテンツの書籍化って意味ではようやっとる
あとがきが暇空というか水原さんの正気が垣間見れて一番良かった
ただ、裁判で6億勝った、ってのがウリなんだけど
今の暇さんは裁判負けまくってんだよなぁ
関わってたら裁判のためにSNS止めさせてたと思うが、それだと裁判に勝っても生活できなくなっちゃうもんなぁ
それはそうと、堀口くん個人情報流出についてUberに問い合わせてみるつもり
Uberが顧客の個人情報流出させたか、暇が虚偽情報流してUberの営業妨害してるかのどっちかだからやって見る価値ありまっせ!
田舎のマイルドヤンキー・大阪沖縄のゆたぼん亀田階級が底辺なのは彼らのせいじゃないのと同様に
入学できた大学のランキングは本人の知能や努力を正確に表すものではない
自分が下に見られることが辛いのなら他人を下に見ることもやめなよ
バレバレなんだよ
中卒のホストや農民みたいに知らないものは堂々と知らないと言えばいいじゃないか
この多数派中産階級から多数派下流に落ちた層のヘイト・五人組感情が最も熾烈だと感じる
上流の人間にとって下流の人間は自分たちの豊かさの基盤だからヘイトにはならないんだよね
林先生のサイトを久しぶりに読んでみたら、青葉被告についての超長文コラムが去年10月に公開されてたことに気がついた。
そのコラムでは検察が依頼した医師は診断技術が低いと推測されていた。コラムではP医師と書かれているが、検索すればすぐに検察側の精神鑑定医の実名は出てくる。大阪の医師である。
かなり立派な経歴の医師で一般人からしたら「すごい人なんだろう」としか思えない。
が、林先生は「検察庁御用達の医師」なのではないかと推測している。
弁護側の精神鑑定医も立派な経歴で、こちらは東京の医師である。
これは司法精神医学についての林先生なりの告発文なんだろうか。
▼変態親父
61歳 岡山
変態大好き
朝早く散歩している爺さんの目の前でベンチに座り作業服からちんぽ出してせんずり、みせてやる。
縛り、ローソク、浣腸、小便など何でも気持ちいいならやるぜ。スカトロもやる。
しかし。俺が相手出来るのは50歳以上や。地下足袋にふんどし姿で野外でやろうや。
高松、広島、大阪、京都、岡山の映画館で地下足袋だけでメチャメチャになりたい?
一緒にやろうや。
https://www.mext.go.jp/content/1413715_014.pdf
では
東京が圧倒的に流入超過で7.5万人。次いで京都1.8万、大阪0.7万、神奈川0.5万。でもこれは大学進学率には影響ない
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/1399599.htm
大学進学者数 ★ :各県に所在する高校等を卒業した者で当該年度に全国いずれかの大学に進学した者の数(過年度卒業者等を含む
となっている。
進学時に県をまたいで移動するケースは