はてなキーワード: 楽しみとは
→「休養、予定されていた公演が中止」
というのはよくある流れだ。
でも、公演を楽しみにしていた観客からしてみれば迷惑なことじゃないか?
いや、おめでたいことではあると思うし、
できてしまったものは仕方ないと思うけど、
それ以前に相手の男(と、本人)は何も考えなかったのかね?と思うね。
狙ってもできないことはあるし、事故みたいなこともあるとしても、
中田氏しなかったらできるわけないでしょ。
そうしたらどうなるか、という想像力が足らない気がするんだが?
それで実際に被害を受ける利害関係者もいるわけだし(スタッフとか)。
じゃあ、
「『子供ができることを想定して最初から休んどけ』とでも言うのか?」
と怒られそうな気もするけど、まあその通り。
昔からの「物事の順番」として
があったわけでしょ。
それには、こうした合理的な理由もあったんじゃないか、と思う。
(それが全てにおいて正しいわけでもないが)
考えすぎると少子化するんだろうし、
話かけるのが恐いというのはよくわかりません。
嫌われるかもっていうのもよくわかりません。
話しかけたことでのトラウマみたいなものがないからでしょうか。
それでも、自分からは全く話しかけませんけど。
そんな僕にも高校のときは話しかけてくれる人がもいましたが、大学では自分から動かないとほんとに誰も相手にしてくれませんね。
いや誰かに文句を言ってるわけではなく、そういう現実が僕の目の前にあるよーと言いたいだけです。
もちろん、友達なんて全くできません。
中学くらいまでは友達がいた経験から言うと、いたらいたで、面倒だし楽しくもないですし。
友達の必要性があまり感じられないんです。
一緒にいて楽しいと思える人なんて世の中にいるんでしょうか。
趣味も性癖も全く同じもう一人の僕が現れたとしても、僕はその僕と友達になれない自信があります。
まーそういう自信があるから自分から話しかけないんです。
といくら強がったところで、どうしようもなく寂しいので困りますね。
こうして、寂しいときに抱きしめてもいい女の子が空から降ってこないかなあなんて都合の良いことを考え出すのです。
できることなら病まずに、求めずに、寂しさをのらりくらりとかわしながら老いていければいいなと思います。
横増田だけど。
ただ、増田の例を解決しろと言われると、心の余裕を持たせるというのは、まさに
>ただ、親元を離れろだののアドバイスは的確だとは思いますが、どうせ責任ももてないでしょう。
なんですよね…なのでこの案は書けなかったですね、このへんまでは同意です。
そうでもないと思う。
それこそ、「ただの共感」こそが心の余裕につながることもある。同じ経験を持つ人、共感してくれる人が大勢いることを知って、ほっと一息つけて、それが克服へ向かう力(たとえば親元を離れることを検討してみるとか)になることもあるんだよね。だから http://anond.hatelabo.jp/20090629205133 の増田に同意。
元増田の人生はまさにこれに従うことが日常化しているように思えた。自分の要求は通せず飲み込んでしまうけれど、他人の要求を拒否することなど許されないと思ってしまっている。普通の人はそんなことありえないと思うかもしれないけど、押さえられて生きてきた人にとっては、そういう状態こそが普通。
少し前に増田にいた、「学習性無気力」の人と似てるかもしれない。
というわけで、元増田には精神分析医だった故・木田恵子氏の本を薦めたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=木田%20恵子
「添うこころ」「喝采症候群」「0歳人・1歳人・2歳人」あたりがとくにおすすめ。
どちらかというと、増田の親のような人に向けて、そういう叱り方はよくないと説いた本だけど、そういうことを言ってくれる人もいるんだ、ってことで安心できるんじゃないかと思う。
僕は東海地方の田舎に生れ、物心ついた頃から中日ファンである。
落合さんが監督になり、ここ5年は常に優勝争いに顔を出していて、ファンにとってはとてもうれしい状況だ。
今年は、藤井、野本、平田などの若手がそれなりに活躍しているし、ブランコは頼りになるし、先発・中継ぎは少し安定しないところがあるけど、常に試合が楽しみである。
平日の仕事中は試合を観戦できないので、帰宅してからのスポーツニュースを楽しみにしているのだが、今年はなんとなく中日の扱いが悪い気がする。
(現在、僕は東京に住んでいるが、夜22時以降のスポーツニュースはどこの地方もだいたい一緒だと思う。)
巨人を中心にとりあげるのは何か大きな力が働いているので、仕方ないと思っているが、
「ヤクルトはうれしい3連勝です。」
1/2でどちらかがよく言われ、どちらかが悪く言われるのはわかるけど、中日が悪い方に言われるパターンが圧倒的に多い気がする。
僕は毎日すべてのスポーツニュースを見ているわけではないので、断言できるわけではないけど、僕が見る限りではそうだ。
そういえば、オールスターのファン投票でも中日の選手は人気がなかった。
いろいろな組織票があるにせよ、一人も選ばれなかったという結果は、ファンとしてとてもさみしい。
やはり、WBCで全員辞退したことが嫌われている原因になっているのか。
ま、いいよ。もう一生匿名で人に悪態付いて自尊心守って生きてろ。
命を軽々しく扱ってる時点であなたが一番恥で有ることに気がついてね。
あなたの書いてる事が、全てあなたに対してのブーメランである事に気がつく事を楽しみにしています。
あと、匿名だから…とかいつの時代の話してるのかな?
匿名だからなんて理由は今は通用しない、じゃあなんであなたはここに書いてるの?とか思っちゃう。
ひよこ豆ゲット!
これでほくほくのひよこ豆が食べられます!
あんまり量がないので何して食べような~。
この季節だったら、サラダかなぁ。
たぶん週末に食べることになるんだけど今から楽しみ。
http://anond.hatelabo.jp/20090628172950
増田擁護(もしくはただの共感)が多くて、このままでは解決にはならないから、嫌なこと言うぞ?
※あくまでもここに提示したのは解決方法の一つだから反論大いに結構、ただしそうするなら増田に「他の解決方法」を提示してね。
過去の自分があなたと同じ考えで、ひどい目にあっていたので余計にね。
共感できない理由は「誰だって自分の思う通りにならない事をいっぱい経験してる」のを知ったから。
明るく何事もうまくいってるように見えるアイツは、実はものすごい数の「嫌だ」を我慢している。
むしろ周りの人とうまくやるために、あなた以上に色々気を使って我慢している可能性が高い。
主張が合わないのは、みんなそれぞれ違う考えを持っているので当たり前で、いちいち自分の言う通りにならないからといって怒っても何も変わらない所か、ストレスで自滅する。
「自己主張」と「わがまま」は紙一重、付き通すか我慢するかは「自己主張が正しいという証明が出来、相手を納得させられる」事が出来るかどうかで選択するしかない。
なんでこういう話をしたかというと、例に出てる内容に違和感を覚えたからだ。
>子供の時から、嫌なテレビ番組がついていても「嫌だ」と、いえなかった。
そもそも、わざわざ怒るような大事な事なのか?
あなたのその「嫌だ」は「他人がテレビを見る楽しみを奪うほど重要な物」なのか?
自分が「必要外の情報を意識外に出来る」ような努力はしたのか?(スルー力を上げる訓練?)
自分は他人の要求…他人が嫌だといった内容が、あなたの楽しみを奪う事…だったとしてもそれに従うのか?
世の中は人の数だけ「自己主張」がある。
そして、自分の自己主張を通したいなら、相手が納得する内容が不可欠と理解するべき。
…反吐が出る話だが、これが現実なので仕方ない。
世の中には、自分の主張を通すために汚い事をするひどい奴らがいっぱいいる。
相手を言い負かす正当な理由が言えるように自分を磨け。
※追記
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
面接官「帰れよ。」
っての、何が面白いか分からないのでもやもやして困ってる。
もちろんイオナズンは知ってるけど、ぜんぜん面白いと思えない。
「千葉、滋賀、佐賀」のフラッシュも何が面白いのか分からない。
http://omosiro.web.infoseek.co.jp/2ch/11.html
こっちは元ネタがラーメンズらしくてそっちは見たことないので、
もしかして、元ネタを見たら面白いのかもしれない。
年の離れた弟が「うんこ!」って言って喜んでて、
何がそんなに面白いのか分からなくてもやもやしたときと同じ感覚。
Delete_Allさんの「私の異常なお見合い」シリーズも僕には分かんなくて、困ってる。ブコメが絶賛の嵐だから、きっと分かる人には分かって、楽しいんだなと思う。きっと、文才がある人なんだなというのは感覚的には分かるんだけど、僕にはそれが楽しめない。
漫画とかは普通に面白いと思う心を持ち合わせてます。今晩も漫画喫茶にシャワーを浴びに行きますが、その時に「とめはね」を読むのを楽しみにしています。
読解力がないのではないかと疑われるかも知れませんが、読解力と感性を分けて語れるならば、感性側の問題だと感じています。一応、国語の試験で測られるような読解力は人並み以上にあります。
もちろん人によって面白いと思うものが違うのは違っていいんですけど、多くの人が面白いと言っているものの面白さが分からないのは悔しいじゃないですか。「僕も分からないよ」とか「こうやって楽しむんだよ」とかあればよろしくお願いします。
仕事でどれだけ成長したかとか?
自分の夢に近づいてるかとか?
週末のデートとか?
もう私は何が楽しくて、というかなんで生きてるのかよくわからなくなりました。
「俺はコレのために生きてるぜぇ」っていうの教えてください。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090624_kill_girlfriend_used_to_be_man/
2年間付き合っていた彼女が元男性だったことを知って殺害 - GIGAZINE
ちょっと前に性暴力がどうちゃらというちょっと乱暴なエントリ(http://anond.hatelabo.jp/20090620141215)を書いた埋没MtFです。件のエントリはあまりにも雑な書き方をしてしまい、ホッテントリにあるのを見て冷や汗をかきました。不快に思われた方、ごめんなさい(その後補足のトラバをつけさせて頂いています)。
それはともかく、今回の事件。
いやもう、他人事じゃないですよ。シャレにならないですよ。
ただ、普通の人はご存知ないでしょうけれど、海の向こうでは結構こういうことあるんですよね。FtMが強姦されて殺される、とかの事例もあります。
さんざんネタにされてheでもsheでもなくitで呼ばれたり。
わたしは移行期に短期間職業NHとして働いたことがあるのですが、あれもなかなかすごい扱いですよ。同じように元NHで今普通に埋没、という子と「人間扱いじゃないよね」って話してたことある。まぁお客さんは楽しみたくて来るんだから仕方ないとしても、裏は普通にスジの方々だし。「辞める」って言ったら熱湯かけられてボコボコにされた、とか全然あるし。
日本なら流石に殺されることはそうないでしょうけれど、殺されなければいいってもんでもないし。
わたしは今でも道を歩いていて怖くなることがある。パニック発作とか起こすこともあるので、そういう薬も貰ってる。まぁこれはわたしが根が怖がりなせいだけでしょうけれど。
うちのダーリンは、わたしの過去を全部知った上でつきあってくれていて、ほんと恵まれてると思う。普通の仕事して、普通につきあって、とか、ほんまどんだけ有難いことかわからんわ。
でもこういうことあると、埋没が良いんだか、過去をオープンにして暮らすのが良いんだか、よくわからなくなるね。どっちにもそれぞれの困難と危険があるわけだけれど。
ただ、この記事のブクマに「どうすれば理解を得られるのか」みたいなのがあったけれど、理解されれば良いってものでもない、というのも重要なポイントだと思う。過去を隠して生きている人(場合により隠さざるを得ない)にとっては、変にGIDなんてものが世間で認知されちゃうと「あいつソレちゃうか」みたいな話になって、余計危ない。
実際、前にFtMをネタにした漫画があって、その漫画が乳房切除手術の傷跡とか割とリアルに描いていたみたいで、FtM界で「あんな情報流さないでくれ、嘘が通用しなくなる」って叩かれてた。その怒り、というより恐怖心は、とてもわかる。
一定の認知が得られたから戸籍変更とかの道も開けたわけで、そういう活動をされてきた先人たちにはいくら感謝しても感謝したりないけれど、一方で知られすぎるのも困る。
個人的に「トランスジェンダー」という言葉が嫌いなのだけれど、そういう立場(埋没じゃなくて過去をオープンにするとか、敢えて「どちらでもない」と公言するとか)で生きている人が目立ちすぎるのも、正直困る。その主張とか見た目がトンデモだったりすると特に絶望する。
かといって、そういう立場で生きること自体を否定するわけじゃないし、それはそれで一つのオプションだし、むしろ安全だったり心安らぐ場合もあるかもしれない(イヤな言い方だけれど、素養によってはそれ以外の選択肢がない場合もある)。わたし自身、一番身近な人らには過去を明かしていたり、そもそも過去から付き合いがあったりして、結局そういう人間関係が一番安らぐ。だから個人を否定するつもりはまったくないのだけれど、複雑な気分にはなる。
またとりとめもない書き方をしてしまってごめんなさい。
今回の件については、加害者の男性も自殺しようとしたみたいだし、彼もある意味被害者だったんだ、世間のなんだかよくわからない仕組みの奴隷だったんだ、と思いたいです。そうでも思わないとやり切れないし、怖くてたまらない。忘れたい。
でもさ、その貴重な10年を食い尽くし楽しみ尽くしたのなら、その代償を男は払わないと。
食い尽くした残骸を放り投げて、誰かが拾うだろうなんてのも無責任。
古い考えかもしれないけどね。
残骸を残骸にし尽くすぐらい愛せる男ばかりじゃないだろう。
特に誰かを残骸にした事もない男はコンプレックスが付いて回るよ。
本気でコイツは俺の事が好きなのか、若い頃の相手の方がやっぱり良いんじゃないだろうかってね。
http://www.youtube.com/watch?v=MtM-n9c-T4Y&hl=ja
まりこ先生にも怒られてしまった
ロッキンノンジャパン様の記事が受験で使う緑のフィルム越しじゃないと、
本当の記事が出てこないというオシャレな仕掛けを付けてしまったために、
まったく、梅雨にぴったりな不快指数100%な月曜日を皆様いかがお過ごしですか?
おかげさまでネットのウンコバエ ブンブンでおなじみのJ-CAST様にも御紹介いただいて、
ヤフー様やモバゲ様のトップニュース扱いというありがたい状況になっているみたいですね
ライブにキモいツラ晒しておいてまだPerfumeに迷惑を掛けるのか!珍古市ねとか、
J糟はVIPとはてブを流し読みしてメディア様ヅラしていい商売してんなとか、
いろいろ言いたい事もあるだろうが、それは大人だから言わないよね♪
あの朝潮のパイロットシャツはなんなのよ?的な航空力学ってなんなのよの
エントリーでは、「歌」や「スケジュール」とかどうでもいい部分に
マーカーを付けるから誤読するんだ
だから、あのロキノンの記事を読む時には、
ということですよ
最近、特に思うのが、
何が大事で何が大事でないか
それを的確に気づき始めてしまったんだと
最高のライブがやりたい
あ~ちゃんは、「歌」へのこだわりは実はとっくに捨てているんだ
AutoTuneでもいい どうせ口パクだし
でも、ライブパフォーマンスとして意味がなければならないのだと
CDの作品としては意味があっても、ライブパフォーマンスにはやりづらい曲
バタフライはそうだった、「Speed of Sound」もおそらく然り
このような曲は必要ではあるが、ヴォリュームはいらない
いかに、良いライブをやるか
フォーカスはそこに合ってる
PVは関さんが好きなように作り
振付はMIKIKOが好きなように付ける
そして
どうやったら、もっといいライブができるのか?
さまざまな試行錯誤と思慮を重ねて行き着いた境地
既に今のPerfumeにおいて、
「DVD」ですら、復習教材程度のもんだと思う
少なくとも自分にとってはそうだ
そういっても過言ではないはずだ
でも、いつだってそれを乗り越える事を僕たちは知ってる
Perfumeに合わない人もいる
今のPerufmeに合わなくなった人も出てくる
でも、全ての人に合わせる事が不可能な事が分かってしまった
だから、そうした取捨選択を重ねて
自分たちに今できる最高のパフォーマンスを見せたいと考えている
その宣言に他ならない
って記事でしょ?ロキノンのあれ
だから、フライデーの記事見て裏切られたって思う人や、
航空なんとかの記事見て思い上がってるとか思ってる人は、
ライブに行かないほうが良いと思うよ
きっと、がっかりするよ
でもね
それでもライブに行きたくて行きたくてしょうがない人は
なんとしてでも行くべきだし
最高の盛り上がりをしようではないか
真っ向から批判するコメントやブクマコメントが多いことにすごくびっくりした。
そんなに触れちゃいけないタブーだったのか。
自分は、2歳年下の嫁と18歳~28歳までの期間つきあった。
同じ女性と、10代から20代という変化の多い10年を共にすごした経験から言わせてもらうと、
「女の価値は若さ」というのは、一面的ではあるが絶対的な真実だ。
もちろん逆説的に言うなら、「人間の価値は経験」というのも真実である。
10代のガキよりも、30代のお姉さんの方が、深い話をするなら絶対に面白い。
でも、それは人間として、なんだよね。
恋愛対象の異性、という、センチメンタルかつ性的なニュアンスを含む場合、
やっぱりピークってのは、10代後半から20代前半なんじゃないかと思う。
デートのドキドキ感などは、新しい相手と付き合えば、確かに毎回味わえる。
でも、若い時にしか経験出来ない人生のイベントってのは間違いなくある。
そのイベントの多くは、若さと恋愛とセックスが微妙に重なり合った部分にある。
もちろんセックスへの貪欲さも、感度の良さも、開発された30代の方が素晴らしい。
でも、初々しさから貪欲さへの飛翔、好奇心と恐れの板ばさみからの脱却、肌の手触りの変化、
現在進行形で育って行く身体、セックスの成長を共に味わうこと、などは10代の処女の時代から30代近くの
成熟する時代までを、1人の(もしくはそれぞれ同年代の複数の)女性と共にすごさないと、味わえない。
女性の変化のダイナミズムを味わうなら、10代後半から20代後半の間だと思う。
細かいことは省くが、圧倒的な真実としてひとつだけ言いたいのは、肌の手触りの変化。
元嫁が20歳になってしばらくしたある日、肌の感触が今までと明らかに変化したのに気づいた。
それまで、しっとりと吸い付くようだった肌触りが、べつに吸い付かなくなった。
最初は体調かなんかのせいかと思ったくらい、ある日突然起こった劇的かつ不可逆的な変化だった。
これは、女性自身の方が良くわかる感覚なんじゃないだろうか、例えばシャワーの水が
肌で玉になって転がる時代があったということに。
異性として、より生物的な価値、もっと言えば恋愛市場での商品価値としては、
何故なら男性は金や権力で、恋愛市場での自らの商品価値を引き上げることが
出来るが、女性にはそれはかなり難しいから。
自分と元嫁とは、お互いの若さに惹かれて付き合っていたんだと思う。
元嫁は、夢を語り、追いかけ、実現して行く俺の姿に惹かれていたと思うし、
俺は、色んなことを吸収して、日々変化し、成長していく元嫁が魅力的だと思った。
そして、セックスも存分に楽しんだ。お互いの若い身体をむさぼった。
お互いの若さを消費して爆発させた10年間だった。
でも、色々なことを経験し、色々な人に会って、若い時と目線が変わった今は、それぞれが
別の道に歩き始めるようになったし、人生の伴侶となる異性に求める条件も変わった。
人生におけるマクロな価値観と、ミクロな生活感覚が近いかどうか。
違っていたとしても、お互いに認め合い、尊重し合えるかどうか。
それが30代以降の結婚には、必要なんじゃないかと思う。
元嫁とは今も仲がいい。
でも、マクロな価値観も、ミクロな生活感覚も、10年の間で徐々にその差が開いて行った。
人生の中でももっとも劇的に変化する10年を超えた時に、お互いの人生の立ち位置が
同じままってのは、本当にありえない奇跡なんじゃないかと思う。
自分たちの場合は、それが少しづつ変化して行った。バンドなら、音楽性の違い、だ。
だから、別々の道を歩むことに決めた。
たぶん、子供を産んで育てれば、半強制的にお互いの立ち位置は同じになる。
世の多くの夫婦は、意図的にせよ、無意識的にせよ、その道を辿る。
それは、凄く正しくて良い事だと思う。
自分たちの場合は、20代ではそれぞれの夢を優先させていたので、あえてそれをしなかった。
周囲の友人を見ても、子育ては人生中盤以降の最大のやりがいであり、楽しみだと思う。
個人的にも、自分の人生でその最大の楽しみ(苦しみも)が残っているのは、凄くわくわくする。
そもそも結婚って制度は、子育てをしないと何のメリットも無いし。
結婚ではなく、出産と育児で、今までの人生ってのは一度リセットされるんじゃないかと思う。
でも厳密に言うならば、夫婦間で「若さを消費する恋愛」の経験に大きな差がある場合、
それを後から埋めるのは結構難しいんじゃないかとも、ふと思う。
だって、それは人間の価値を決める「経験」の圧倒的な差でもあるわけで。
「若さ」という万人に等しく与えられた資産を、適切に自己投資して来なかった人なわけで。
それは、無駄な嫉妬や劣等感やルサンチマンや浮気や不倫や出会い系や風俗やスワッピングや
ロリコンへの傾倒や韓流ドラマブームの原因になるんじゃないかと思う。
ここらの暗いパワーを、持ち家のローン返済や子育てへの前向きなパワーに変換出来れば、
幸せになれるのかも知れないけど。
まあ、長くなっちゃったけど、一番言いたいことは。
「若い身体は素晴らしい。成熟した精神は素晴らしい。」ということ。
そして、もうひとつ。
「若い時の経験が違いすぎる人同士は、結婚しない方がいいと思う」ってこと。
いまさらそんなことにこだわるなんて馬鹿馬鹿しいことだからこそ、
逆に誰にも相談できずに悩むんじゃないかな。
これは、はてなのユーザビリティ不足ですね。一般人がはてな匿名ダイアリー(増田)
に来ても確かに意味が分らないと思う。
↓読むと少しは楽しみ方がわかるかと思います。
増田講座
http://anond.hatelabo.jp/20071105113746
※くれぐれもはてな匿名ダイアリーは「実験中のサービス」ですので、過度な期待は禁物です。
何を持って太らないっつってんの?まさか体重見て、ってことじゃねーだろうな?
食事療養士のオレが断言しておいてやるよ。
お前に 間 違 い な く 蓄積されてるから心配すんな。3ヵ月後が楽しみだな。
そういう楽しみを持ってることが知られたら公共の場に立ち入り禁止になってもおかしくない
これはどうなんだろう?
どんな楽しみだろうが、それを知られるような人間は立ち入り禁止だと思う。
正常なセックスだったとしても、それをTPOわきまえず吹聴して回る人間と、ごく普通に暮らしてるが、ゲームとしてレイプを楽しむ事をこっそり隠している人間と、どちらが「常識的」だろう?
「好事家」というのは前者だよな?
今回のレイプレイに関して、声高に規制反対を唱える人間がそうした好事家とは限らない。
むしろ、アングラな人間は、規制でもされない限り個人でこっそり楽しんでいるクチだろうから。
それこそ、「ゲームなのに」二次被害だ三次被害だって、いうのは
「マリオに踏み潰されたクリボーがどんな悲惨なグロい死骸になってるのか想像してプレイするのか」
を通り越して
あるいは目の前で同種が踏み潰されるクリボーの気持ちを考えているのか」
という話だよな?
そりゃ、そういう想像してたらマリオブラザーズなんてプレイしないだろう。
逆に言えば、ゲームをプレイできる人間は、そうした現実と、ゲームという閉鎖空間=仮想が判断できるからこそ、楽しめるって事だよな。
といいつつも流通の方法については再考の余地があるだろうなぁ
利便性を失くす事で権利が保たれるのならば、そのほうがずっといい。
まあ言わんとしてることはわからんでもないのだが、その「悪いこと」がどれだけ実際に世の中で頻繁に起こっていて日本の女性が日常的に被害にあっていて警戒して行動を制限されているかという正しい認識を、愉しんでいる側は持っているのかというのにはちょっと疑問がある。(犯罪白書の認知件数なんてあてにするなよ、暗数多すぎてまったくあてにならん。いろいろな調査によるとレイプにあったことのある20代以上の女性は4-7%もいるそうなので、件数が年間数千件で済むわけがない)
二次被害、三次被害のひどさもね。(http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-380.html)
その恐るべき理不尽さを知ったら「後ろ暗い愉しみ」すらも罪悪感に押しつぶされるように思うのだが。
なんというか、そういう楽しみを持ってることが知られたら公共の場に立ち入り禁止になってもおかしくないような。
そういう悲壮さと覚悟が好事家側からあまり感じられないというのはある。
まあ、あと20年か30年ぐらいたてば少子高齢化によってこの国は滅びるぐらいの危機を迎えますから
それまで男に対する救いはないでしょう。そんな考えはあきらめた方が無難です。考えるだけ無駄。
男性が自己の性を肯定して生きる手段は否定され、女権ファシストが跋扈し続けます。
現況として結婚や恋愛で男側が得られるメリットはほとんどありません。
割り切って相手に気付かれないようにうまく遊んでください。
男女モテ論を見て毎度毎度思うことは、喪女の存在ってなんかいつもスルーされてるよなーってこと。
モテたい理由とか、あのへんの、女性が書いてるのも読んだけどさ、女性が書こうが男性が書こうが、たいてい「弱者男性(いわゆる非モテ?)・女性」の枠組みでさ。その「女性」枠組みが、人によって「弱者」とされてたり「強者」とされてたりするだけで、「強者女性」と「弱者女性」に分けて語ってるのって見たことない、ブログとかでも。分けてあるとしても、その強弱の分け方は「超勝ち組」か「それ以外」って感じのニュアンスであって(たとえばセレブ・芸能人・バリキャリ女性とcancamとか読んでる女性、みたいな)、喪女みたいな存在が語られることは無い。(強者男性もまた語られはしないけど、男性側は語られるにせよなんにせよ、まず分けてあるけど、女性側は分けてないってことが、いいたい。女性全体を弱者とするか強者とするか、わけたとしても超強者と普通者でしかない、ということ)
ガチ喪女っていうと、確かに数はあんまり多くないかもしれないけど、精神的に喪女な人なら潜在的に結構いる気がすんだけどな。(要するにめっさブサイクってわけじゃないが、恋愛放棄気味…食うことしか楽しみないお、同人が生きがいだお、しまむらリスペクト!みたいな)
まあ恋愛するにも色々なタイプがあるだろうに、そこんとこ男女でくくっちゃうのがそもそも乱暴な試みなのかもしれんけどさ。
喪女について言及してほしいというより、非モテ男と女性、みたいな枠組みで語らないでほしいと思う。非モテは女性にこういうのを望んできてそして絶望して……とか、女性はそれにたいしてこういうのを望んできて云々……とかいうけど、そもそもそこに、参加した覚えないねん!ていう。勝ち犬・負け犬であーだこーだ言う、その以前のところで「無理っす」とへこたれてる喪女も結構いるんだが……なんか女性が、全部が全部、cancam的な女性誌をよみ、モテを研究し、男を顔と経済力で選び、オタクキモーイと言ってきた、みたいなことにされてもむっちゃ困る(大体、自分が既にオタだし…)。してないっつーに、そんなこと。それをやったのはキミら勝ち組女性だけやんけ!一緒にせんといてーな、と。なんか、これは流石に被害妄想すぎだと自分でも思うけど、スクールカーストであんだけ最底辺で、勝ち組女性はそんな私をpgrしていた(まあ男もだが)のに、今になって「ねえ、私たちってそうよね」みたいに一緒にされても!!って感覚なんだよね。寿司を一貫も食ってないのになぜか「ワリカンね!」と言われた気分。食ってねぇ。食ってねぇー。私酢飯一粒たりとも食ってねぇ。
ホント、知らんがな。
男性が言うにしても、その、あなたがいう「女性」ですけどね、私は該当してませんよ、と。
喪女について語ってくれとは言わん。ただ放っておいてくれ。ツケだけまわさないでくれ。女性と括らないでくれ、その中身は色々なんだから…それぞれについて語るなんていうとそもそもモテ問題について何も言えなくなるだろうからそれはいいけど、とりあえず喪女という括りでいいから、隔離してくれ。
スルーというか喪男から喪女に対して特に言うこと無いしな。喪女の人は強い男についての増田書けばいいじゃない。 2009/06/18
ssig33 2009/06/18
ymScott ジェンダー <今になって「ねえ、私たちってそうよね」みたいに一緒にされても!!って感覚> ならそれを勝ち組女性に言ってくれ。男に言い出すから話がおかしくなる。/この手の話は大抵対象設定がおかしいからカオス化する。
別に、このエントリは男に対して言ってるわけじゃない。あえていうなら、男だろうが女だろうが、喪女の存在を無視して女性というと「cancamよんでてブランドバッグ好きでモテを研究しオタクキモーイといってきて男を顔と経済力で選ぶ」存在一辺倒で定義する人に向けての話。女にもいろいろあるんだからよ……ってなんでこんな当たり前の事いわなきゃあかんのかw